JPH02300780A - 定着ロール構造 - Google Patents

定着ロール構造

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JPH02300780A
JPH02300780A JP10731890A JP10731890A JPH02300780A JP H02300780 A JPH02300780 A JP H02300780A JP 10731890 A JP10731890 A JP 10731890A JP 10731890 A JP10731890 A JP 10731890A JP H02300780 A JPH02300780 A JP H02300780A
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JP
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end cap
welding
tube
roll
fuser roll
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JP10731890A
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English (en)
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George Labombarde Richard
リチャード ジョージ ラボンバード
Elizabeth Harley Karen
カレン エリザベス ハリレイ
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/129Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding specially adapted for particular articles or workpieces
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/20Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2053Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複写機、より詳細には、特定の材料から作ら
れたエンドキャップを同じ材料の定着ロールチューブに
摩擦溶接することによって生じる溶接くずを閉じ込める
構造に関するものである。
従来の技術 ゼログラフィー技術、その他の類似する画像複製技術に
おいては、電荷保持表面、例えは導電性基層に光導電性
絶縁性物質が接着された光導電性部材の上に静電潜像が
形成される。最初に、この光導電性部材が一様に帯電さ
れ、続いて複製する原稿書類の光像にさらされる。この
露光によって形成された静電潜像は、この目的のため特
別に作られた多数の着色された樹脂(一般に1〜ナーと
呼ばれる)のとれか1つを塗布することによって可視化
される。再使用可能な光導電性表面の場6には、可視像
を形成するトナーか普通紙I\転写される。
ここで説明するように、帯電した光導電性部材を原稿書
類の光像にさらすことによって静電潜像を形成するやり
方のほかに、例えは、電子的に記憶または生成した情報
から静電潜像を形成することがてきることを理解された
い。まノごテイジタル情報を、電子画像生成装置と光学
装置によって英数字画像へ変換することもてきる。しか
し、上記の画像生成装置や光学装置は、本発明を構成す
るものではない。
米国特許第3,062,108号に記載されているよう
に、この分野でよく知られた方式の自動セロクラフィー
プロセスにおいて、加熱定着機構を使用して現像された
静電潜像を複写用紙へ永久的に定着する方法は非常に満
足てきるものであることが実証された。そのような加熱
定着機構の1つは、一般に定着ロールと呼はれる。定着
ロールは、定着機能のほかに、複写用紙、例えは普通紙
を進めて、ゼロクラフィー処理装置の転写部を通過させ
る機能も有する。定着ロールはバックアップロールと共
同して定着機能を実行する。このような定着ロールの例
が、米国特許第3,291..166号に記載されてい
る。
定着ロールの典型的な+74造は、中空円筒形ロールが
縦軸のまわりに回転可能に収りイ・t C−)られ、内
部に縦軸に沿って電熱エレメントか設置されているもの
である。中空円筒形ロールは、通例、卦1またはアルミ
ニウムの芯に適当な熱り塑性材料例えばボリテ1〜ラフ
ルオロエヂレン(ここでは、II T F Eと略称す
る)が被覆されたものである。+1 T F IEは、
テユボン社(米)から「テフロン」の商標で販売されて
いるフッ化炭素である。
芯を被覆する他の適当な材料として、シリコ1ンゴムと
Vitonがある。V i tonはデュポン社の登録
商標である。
一般に、定着ロールの芯は、円筒形チューン0)両端に
、パンダイ」け、溶接、その他の適当な方法によってエ
ンドキャップを取り付けて作らhる。
さらに、定着ロールに回転運動を伝えるため、エンドキ
ャップに伝動継手を追加しなけれはならない。米国特許
第4,522,8(i6弓に、従来の定jS″1コール
1?4造の幾つかの例か記載されている。
発明が解決しようとする課題 同種の材料で作られた定着ロール構造は、定着ロールチ
ューンにエンドキャップを取り付けるだめの機械加工や
定着ロールチューンにエンドキャップを摩擦溶接するこ
とによって生じる”羊の角″′を処理するための機械加
工を必要とするので、複写機の製造にお(′〕る主要な
ロス1〜要因になっている。本発明の目的は、容易に実
施でき、かつ安い費用で、定着ロールの芯とエンI−キ
ャップを接合できる接合構造および方法を提供すること
である。
課題を解決するための手段 本発明は、上記の課題を解決するため、摩擦溶接工程に
おいて定着ロールチューンの中に通常残る溶接くずを捕
らえるための閉込め構造をエンドキャップに設(づてい
る。
実施例 第3図に、実例として、本発明の定着ロール構造を組み
入れた自動ゼログラフィー複写filOを示す。
第3図に示した複写機10は、原稿書類14のコピ一を
作成するため、この形式の複写機で通常使用される各種
の構成要素を備えている。
複写機10は、外周か適当な光導電性物質16で被覆さ
れたドラム形式の像形成用感光体15を有する。
感光体15は、複写機のフレーム(図示せず)の中に、
軸17て回転可能に支持されている。感光体15に伝動
手段を介して連結された主駆動モーター19は、感光体
15を矢印18の方向に回転させて、感光体15の光導
電性表面16を動かし、一連のゼロクラフィー処理部を
次/Zに通過させる。マイクX]ブXコセッザ22とメ
モリ23を有する適当な制御装置21は、原稿書類14
を最終的支持体のシー1−例えは複写用紙20の上に複
製するため、複写機]−Q ′!!:t1.+成するい
ろいろな構成要素を所定の時間関係で作動させる。
この分野に精通ずる者は理解されるてあろうか、メモリ
23は、適当な読出し専用メモリ(R叶)、ランダムア
クセスメモリ(RAM)または(および)不揮発性メモ
リ(NVM)てあってもよい3.メモリ23は、複写機
10のさまざまな動作パラメータと、使用名かプロクラ
ムした複写実行情報を記憶する動きを−〇− する。
最初に、帯電部24において、感光体15の光導電性表
面16が適当な帯電装置例えばスコロトロン25によっ
て一様に帯電される。次に、露光部26において、一様
に帯電された光導電性表面16が露光されて、感光体1
5の上に原稿書類14の静電潜像か生成される。このた
め、原稿書類14を支持するプラテン28に、走査スリ
ット30が設けられている。ここでは一定速度の搬入ロ
ール対32と搬出ロール対33で例示した適当な原稿搬
送装置か、原稿書類を搬送して上記走査スリット30を
通過させる。ロール対32.33は、主駆動モーター1
9に伝動手段を介して連結されている。ロール32は電
磁クラッチ34を介して連結されている。複写する原稿
書類14の挿入を感知して、複写[10の動作を開始さ
せるため、適当な原稿センサ(図示ぜず)がプラテン2
8の入口に設(つられている。
プラテン28の下に配置されたランプ35は、走査スリ
ット30と、その上の原稿書類140線状部分を照明す
る作用をする。走査された原稿書類の線状部分から感光
体15の光導電性表面16へ選択された画像光線を光学
的に伝送するために、適当な光ファイバー形レンズアレ
ー37が、露光部26に設置されている。光ファイバー
形レンズアレー37は、例えば屈折率分布形ファイバー
ニレメン1ヘアレーてもよい。
露光後、感光体15の光導電性表面16上の静電潜像は
、現像部40において現像される。ここては、適当な現
像装置、例えば主駆動モーター19に伝動手段を介して
連結された磁気ブラシ現像ロール41が現像ハウジング
43内の混合現像剤を運んで、静電潜像に接触させ、静
電潜像を現像して可視化する。
複写用紙20は給紙1〜レイ45の底板44の上にスタ
ック状に置かれている。用紙スタック47の一番上の複
写用紙20を、供給ロール49が作用する位置まで持ち
上げるために、給紙トレイ45の底板44を上昇させる
適当な昇降手段が設置されている。供給ロール49は、
電磁クラッチ51を介して主駆動モーター19によって
駆動され、−容土の複写用紙を整合ロール対50のニッ
プ°に送り込む。整合ロール対50は、複写用紙を感光
体15の光導電性表面16上のトナー像に整合させて、
転写部52へ運ぶ。転写部52では、適当な転写用コロ
トロン53か光導電性表面16上のトナー像を複写用紙
へ転写する。続いて、剥離用コロトロン54が複写用紙
を光導電性表面16から分離する。
転写部52を出た複写用紙は、定着装置100へ運ばれ
、ここで1〜ナー像が永久的に複写用紙へ定着される。
定着されたコピーは、搬送ロール対56によって適当な
受取り手段、例えば出力1〜レイ(図示せず)へ排出さ
れる。整合ロール対50と搬送ロール対56は、適当な
伝動手段、例えばベル1〜とプーリーを介して主駆動モ
ーター19によって駆動される。
転写後、感光体15の光導電性表面16に残っている残
留現像剤は、清掃部62において清掃プレート63て除
去される。清掃フレード63て除去された現像剤は、適
当な集積装置64に堆積し、運ひ出される。
以上、1〜ラム形式の感光体について説明したか、他の
形式の感光体、例えばベルト、ウェフなとを用いてもよ
いことは理解されるであろう。
光導電性表面16をスコロトロン25によ−)て所定の
電位に有効に、かつ制御して帯電させるには、光導電性
表面16すなわち感光体に捕捉されたすべての電荷を、
帯電に先立って除去する必要がある。
このために、消去装置69が設置されている。
定着装置100は、加熱された定着ロール横道101と
加圧ロール′jvi造110を有する加熱加圧ロール式
定着装置である。第4図〜第6図に示すように、定着ロ
ールtIl造101は、押出しアルミニウム芯すなわち
デユープ120と、駆動エンドキャップ125と、エン
ドキャップ130から成っている。エンドキA・ツブ1
25,130は、後で詳しく述へる方法で、押出しアル
ミニウムデユープ120に溶接される。
好ましい実施例では、デユープ120はアルミニウム合
金6063−T5から作られている。デユープ120は
、アルミニウムインコツトを加熱し、加熱されたインゴ
ットを押出プレスの中に置き、所望−10= の形状の開口から押し出して作られる。アルミニウムは
鋼製押出ダイの形状が付与されて1個の中空押出品にな
る。得られたチューブは、すぐれた結晶粒子構造と均一
な合金成分分布を有し、容易に溶接したり、機械加工す
ることができる。エンドキャップ125,130は、チ
ューブ120とは異なる合金から作ることが好ましい。
第1図に示すように、従来は、精密機械加工されたエン
ドキャップを精密機械加工された定着ロールチューブに
嵌め込んでいた。エンドキャップを製作して定着ロール
チューブに嵌め込むこの方法は非常に製造費が高い。定
着ロールチューブにエンドキャップを取りイ寸(ツる工
程による費用を省くため、3個の部品を摩擦溶接する方
法が開示されている。一般に、摩擦溶接においては、第
2A図に示すように、一方の加工部品を静止保持装置に
固定し、他方の加工部品を、通例はフライホイール付き
のスピントルヂャックの中に締め付けて、急激に加速す
る。所定の速度に達したら、駆動動力を除いて、固定し
た加工部品を回転中の加工部品に押しつJ−Jる。第2
B図に示すように2つの加工部品間の摩擦によってフラ
イホイールが減速し、運動エネルギーが摩擦熱へ変換さ
れる。この結果、加工部品のきわせ面は軟(ヒするが、
溶融しない。第2C図に示すように、回転か止む直前に
、2個の加工部品か接着する。残っているフライホイー
ルのエネルギーは、金属境界面を熱間加工し、不純物ま
たはボイドを除去して結晶粒子tlII造を純化する。
第2D図は、フライホイールが停■J二し、溶接が完了
した状態を示す。
非常に異なる材料を摩擦溶接する場合、はらつきのない
金属溶接および溶接費用の見込みは、なされた接合の下
準備の量に正比例する。本発明は、金属溶接を接合強さ
を与える手段として置き換えるため、゛はまり合い効果
″を考慮した第4図〜第6図の接合揚造を開示する。
鋼製エンドキャップ125と130は、同しやり方で、
アルミニウム製円筒形定着ロールチューブ120に対し
摩擦溶接される。例えば、エン1〜キヤツプ125をコ
レラ1〜(図示せず)の中に置き、定着ロールチューブ
120を動がないように保持する。コレラI−はモータ
ーで駆動されたフライホイールの慣性によって回転して
いる。定着ロールチューブ120を漸進的に動かしてエ
ンドキA・ツブ125に接触さぜる。両者の摩擦により
、定着ロールチューブ120が溶けて、エンドキャップ
の逃げ部分127に流れ込む。定着ロールチューブ12
0がエンドキャップに接触する直前に、エンドキャップ
の駆動が停止されるが、エンドキャップは回転し続ける
。エンドキャップの駆動力か除かれると、アルミニウム
の溶融状態が短時間続き、その後アルミニウムが凝固し
て、エン1〜キヤツプの運動が止まる。定着ロールチュ
ーブの内部には、定着ロールチューブの被覆層を加熱す
るためのランプ(図示せず)形式の加熱器か設置される
。ランプか発生した熱は、アルミニウムをさらに膨張さ
せて、定着ロールチューブを、エンドキャップの四部の
中にはめ込む作用をする。この異種金属溶接法は非常に
効果があるので、定着ロールチューブの被覆層か消耗し
たとき、定着装置の再利用か広く行われてい=13= る。
本発明のように同種の金属を摩擦溶接する場合、はらつ
きのない金属溶接、溶接費用、および定着ロールチュー
ブの内径部内に残る溶接ぐずの見込みは、使用する接合
下準缶IIの形式に正比例する。
従来の溶接法を用いて同種材料のエン)・キA・ツブと
定着ロールチューブを接合すると、定論ロールチューブ
の内部に残る溶接ぐずか脱落して定着ロールチューブ内
部の加熱器にイ」着し、加熱のむらか生したり、加熱器
のノf命か短くなるであろう。
この場合には、複写機から定着装置を収り外し、定着装
置から加熱器を取り外す費用のかかるプロセスか必要に
なる。この溶接くずは、定着ロールチューブを機械加工
して除去できるが、費用かがかる。第7図に、2つの同
種材料を接合する費用効果の高い方法を示す。この方法
は、溶接二[程において生じた、定着ロール+I+1造
150の内部に通常残される溶接くずを閉し込めること
を考えている、。
第7図のエン1〜キヤツプ156には、長方形扇形〕−
(の閉込め領域158が設けられているので、定着口−
ルチューブ153とエンドキャップ156を前述のよう
に摩擦溶接したとき堆積する“羊の角′”すなわち過剰
の溶接くずは、この長方形溝の中に閉じ込められる。定
着ロールチューブの外面上に生じた羊の角″は、平滑か
つ一様な外観になるように、機械加工で除去される。
以上の説明で、摩擦溶接法を用いてエンドキャップを定
着ロールチューブに接合する費用効果の高い方法が提供
されたことは理解されるであろう。
摩擦溶接の際、定着ロールチューブとエンドキャップの
どちらを回転させてもよい。例えば、同種金属を溶接す
る場合、回転しているアルミニウム定着ロールチューブ
を、第4図の右側から、静止しているアルミニウムエン
ドキャップの中央部分の垂直壁面に直角の部分に挿入し
、エンドキャップの中央部分に押し付ける。アルミニウ
ムは摩擦によって溶融し、エンドキャップの直角部分の
一部をなす長方形溝に充満し、羊の角″を形成する。
アルミニウムは、エンドキャップの外面や定着ロールチ
ューブを越えて流れ、“′羊の角°′の形を呈するが、
このビードは機械加工で除去することができる。従来の
方法が定着ロールチューブの中で溶接くず片があちこち
に当たるのを制御できないのに比べて、本方法は、定着
ロールチューブの中に残る溶接くずを閉じ込めることが
できるという利点を有することは明らかである。
図示した構造を参照して発明を説明したが、発明は、記
載した特定の細部構造に限定されるものではなく、特許
請求の範囲に含まれるすべての修正物または変更物を包
含するものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の定着ロール構造の側面図、第2A図〜
第2D図は、摩擦溶接工程を示す摩擦溶接装置の略側面
図、 第3図は、本発明を組み入れるのに適した形式のゼログ
ラフィー複写機の側面図、 第4図は、ある材料のエンドキャップと異なる材料の定
着ロールデユープからなる定着ロール芯の側面図、 第5図は、第4図の定着ロール芯の端面図、第6図は、
第4図に示したエンドキャップの正面図、および 第7図は、本発明のエンドキャップの正面図である。 符号の説明 10・・・複写機、14・・・原稿書類、15・・・感
光体、16・・・光導電性表面、17・・・軸、18・
・・移動方向、19・・・主駆動モーター、20・・・
複写用紙、21・・・制御装置、22・・・マイクロ1
0セツザ、23・・・メモリ、24・・・帯電部、25
・・・スコロトロン、26・・・露光部、28・・・プ
ラテン、3゜・・・走査スリット、32・・・搬入ロー
ル対、33・・・搬出ロール対、34・・・電磁クラッ
チ、35・・・ランプ、37・・・光ファイバ形レンズ
アレー、40・・・現像部、41・・・磁気ブラシロー
ル、43・・・現像ハウジング、44・・・底板、45
・・・給紙I・レイ、47・用紙スタック、49・・・
供給ロール、50・・・整合ロール対、51・・・電磁
クラッチ、52・・転写部、53・・・転写用コロトロ
ン、54・・・剥離用コロトロン、56・・・搬送ロー
ル対、62・・・清掃部、63・・。 清掃ブレード、64・・・集積器、69・・・消去装置
、100・・定着装置、101・・・加熱定着ロール構
造、110・・・加圧ロール構造、120・・・定着ロ
ールデユープ、125・・・駆動エンドキャップ、12
7・・・逃げ部分、130・・・エンドキャップ、15
0・・・定着ロールチューブ、156・・・エンドキャ
ップ、157・・・羊の角、158・・・閉込め領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 円筒形中空支持部材と、前記支持部材の両端に摩擦溶接
    で接合された、前記支持部材と同じ材料の第1駆動エン
    ドキャップと第2エンドキャップから成る定着ロール構
    造であって、 前記エンドキャップを前記支持部材に摩擦溶接すること
    によって前記支持部材内に生じた“羊の角”を捕らえる
    閉込め部分が、前記エンドキャップに設けてあることを
    特徴とする定着ロール構造。
JP10731890A 1989-04-28 1990-04-23 定着ロール構造 Pending JPH02300780A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US34505189A 1989-04-28 1989-04-28
US345051 2006-02-01

Publications (1)

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JP10731890A Pending JPH02300780A (ja) 1989-04-28 1990-04-23 定着ロール構造

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