JPH0219882A - 三部材からなる融着ロール構造体 - Google Patents

三部材からなる融着ロール構造体

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JPH0219882A
JPH0219882A JP1122710A JP12271089A JPH0219882A JP H0219882 A JPH0219882 A JP H0219882A JP 1122710 A JP1122710 A JP 1122710A JP 12271089 A JP12271089 A JP 12271089A JP H0219882 A JPH0219882 A JP H0219882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end cap
aluminum
pipe
ingot
cap assemblies
Prior art date
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Pending
Application number
JP1122710A
Other languages
English (en)
Inventor
T Pfeiffer David
デビッド・トーマス・プファイファ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPH0219882A publication Critical patent/JPH0219882A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K31/00Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
    • B23K31/02Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups relating to soldering or welding
    • B23K31/027Making tubes with soldering or welding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/04Tubular or hollow articles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2103/00Materials to be soldered, welded or cut
    • B23K2103/18Dissimilar materials
    • B23K2103/20Ferrous alloys and aluminium or alloys thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印刷機、特に基体上における現像された静電
潜像の定着すなわち融着に関する。
ある型の自動ゼログラフ法において、−複写媒体に現像
された静電潜像を永久的に接合させるため、加熱定着メ
カニズムを使用することは非常にうまくいくことが証明
されている。そのような1つの定着メカニズムは、一般
に融着ロール組立体と呼ばれる。この融着ロール組立体
は、更に、たとえば紙のような複写媒体を典型的なゼロ
グラフ工程の転写ステーンヨンを通して送る機能を果た
す。
その機能を行う際、融着ロール組立体は、支持ロールと
共働する。
低コスト及び高信頼性という点から、三部材からなる融
着ロール組立体が望ましい実施態様である。
熱伝導特性と低摩耗特性とを有する金属と共に使用され
る三部材からなる融着ロールコアを提供するのが好まし
い。従って、本発明は、円筒形アルミニウムコアに接合
された第1及び第2のほぼ円筒形端部キャップ組立体か
らなる融着ロール構造に関し、前記端部キャップ組立体
の各々は、ジャーナル端部表面に接合されるアルミニウ
ムリングによる金属ジャーナル支持体からなり、前記ア
ルミニウムリングは前記円筒形アルミニウムコアに対す
る接合部を形成する。
ここで第1図を参照すれば、本発明の融着ロール構造を
含む全体を、符号10で示した自動上ログラフ複写機す
なわち印刷機が例として示されている。
第1図の複写機lOは、文書原稿14を複写するために
、この型の機械に使用される種々の構成要素を示す。
複写機10は、ドラム15の形をした像記録用感光体を
有し、その外面は光導電性物質からなる適切なコーティ
ング16を有する。感光体15は、軸17によるごとく
、機枠(図示せず)内で回転するように適切にジャーナ
ル接続する。感光体15には、主駆動モータ19が駆動
接続し、このモータ19は感光体15を矢印18の方向
へ回転させ、感光体15の光導電性表面16を一連のセ
ログラフプロセスステーションを通して移動させる。た
とえば、複写用紙20のような最終支持材の用紙上に、
文書原稿14を複写する機械10からなる種々の構成要
素を、所定の時間的関係で動作させるために、適切なコ
ントローラ(図示せず)を備えている。
最初に感光体15の光導電性表面16は、帯電ステーシ
ョン24でスコロトロン25のような適切な帯電装置に
よって均等に帯電される。この均等に帯電された光導電
性表面16は、文書原稿14の静電潜像を感光体15に
生じさせるために露光ステーション26で露光される。
この目的のために、文書原稿14の適切な支持面、すな
わちプラテン28が備わっており、このプラテンには走
査孔、すなわちスリット30が形成されている。文書原
稿を走査スリット30を通して送るために、ここに入側
と出側の定速のロール対32.33として示されている
適切な文書送り装置が備わっている。ロール対32.3
3は図示していない手段によって主駆動モータ19に駆
動接続する。複写される文書原稿14の挿入を感知し、
複写機10の動作を開始させるために、プラテン28へ
の入側に適切な文書センサー(これも図示せず)が備わ
っている。
プラテン28の下に配置されたランプ35は、走査スリ
ット30と、その上にある文書原稿140線状部分とを
照明する。走査される文書原稿の線状部分から反射した
像光線を、露光ステーション26のところで感光体15
の光導電性表面16へ光学的に伝達させるために、たと
えば屈折率分布形ファイバー要素アレイからなる適切な
光学ファイバー型レンズアレイ37を備えている。
露光後、感光体15の光導電性表面16の潜像が現像ス
テーション40で現像される。そこで、磁気ブラシロー
ル41のような適切な現像手段が現像剤ノ\ウジング4
3内の適切な現像混合剤により潜像を現像し、それを見
えるようにする。
複写用紙20は、複写用紙供給トレイ45内に重ねて支
持される。トレイ45の底部44を持ち上げるために、
適切な押上げ手段が備わっており、これは用紙のスタッ
クの最上位の複写用紙20をセグメント型送りロール4
9との動作関係にもたらす。送りロール49は、主モー
タ19により駆動され、最上位複写用紙を位置合わせロ
ール対50の挟み部へ送る。
この位置合わせロール対50は、複写用紙と感光体15
の光導電性表面16の像との位置合わせを行う。
位置合わせロール対50は、複写用紙を転写ステーショ
ン52へ前進させる。ここで、転写/剥離コロトロン5
3.54のような適切な転写/剥離手段が、複写用紙を
光導電性表面16上の現像された像との転写関係にもた
らし、そこから定着のために複写用紙を分離させ、最終
複写として排出する。
転写ステーンヨン52を通ると、像を支持した複写用紙
は融着器57へ送られ、そこでトナー像が永久的なもの
とされる。
融着済み複写は、ロール対56によりアウトプットトレ
イ (図示せず)のような適切な容器へ送られる。位置
合わせロール対50と送りロール対56とは、主駆動モ
ータ19により、たとえばベルト及びプーリのような適
切な駆動手段を介して駆動される。
転写後、感光体15の光導電性表面16に残っている残
留現像剤は、クリーニングステーション62でクリーニ
ングブレード63により除去される。ブレード63によ
り除去された現像剤は、適切な収集器64へ収集され、
排除される。残留電荷を除去装置69が除去する。
ここでは、ドラム型感光体について図示且つ説明したが
、ベルト、ウェブ等のようなその他の感光体型も使用さ
れることは理解されるであろう。
融着器57は、加熱融着ロール構造70と加圧ロール構
造72とを含む加熱及び加圧ロール融着器からなる。第
2図、第3図に示すように、融着ロールコアは、押出し
アルミニウム管76と、端部キャップ組立体78と端部
キャップ組立体80とからなる。
端部キャップ組立体78.80 は、それぞれ溶接形成
部82.84により管76に溶接される。
好ましい実施態様において、管76はアルミニウム合金
6061−76で作られる。それはアルミニウム押出し
インゴットを加熱し、その加熱インゴットを押出しプレ
スに置き、それを所望の形の開口へ押し込むことにより
作られる。そのアルミニウムは鋼ダイの形をしており、
単一中空押出しを形成する。管端は図示のように、端部
キャップ組立体を着座させるようになっている。
好ましい実施態様において、端部キャップ組立体78.
80は、中心孔を持つステンレス鋼軸のまわりにリング
形状体を鋳造することによって形成される。第4図は、
管76にジャーナル接続される端部キャップ組立体78
の詳細を示す。図示のように、管76の外縁は、30°
内方へ傾斜した辺縁を有するように形成されている。そ
の管は、管76の端部に第2軸を形成して組立体78を
着座させるように形成することもできる。組立体78は
、好ましい実施態様において、ステンレス鋼ジャーナル
86からなる。軸86は、内管に対面する表面端部に切
欠88を形成することによって変形することもできる。
アルミニウム管リング90は、好ましくは、ジャーナル
78の切欠端との優れた機械結合が保障される鋳造技術
によりジャーナル86の周囲に形成される。
好ましくは管76と同一合金で作られる管リング90は
、図示のように45°の角度をもって外方へ傾斜した鋳
造リング92を有するように形成される。ここで、組立
体78は、MIG溶接工程により管76に接合される(
リング90は管76に溶接される)。MIG溶接法は、
電極と接合される部品との間の電弧から生じる溶接部9
0.92(第2図)を生じさせる。
この電弧は不活性燃焼ガスによりシールドされる。
電極から充填金属が得られる。金属電極によるアーク溶
接は、アルミニウムの溶接に最適である。
第4図に示す接合形状の角度は最適と見られており、最
高的7.940kg(17,500ポンド) までの引
張り溶接一体化テストに耐えることができた。
ジャーナル76は、好ましい実施IHでは、その効率的
なな熱伝導のために好ましいとされるステンレス鋼であ
るけれども、その他の鉄又は非鉄金属にメツキしたもの
やメツキしないものをジャーナルとして使用することも
できる。バブリング90を形成する鋳造技術は、ジャー
ナルのために使用される一切の金属と一体的端部キャッ
プ構造を作る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を含む形式のゼログラフ複写機すなわち
プリンターの側面図、第2図は本発明に従った融着ロー
ル構造の平面図、第3図は第2図の構造の端面図、第4
図は円筒形内管に溶接された端部キャップ組立体の1つ
の拡大部分断面図である。 10:自動ゼログラフ複写機 14:文書原稿      15:感光体16:光導電
性表面    17: 18:矢印        19: 20:複写用紙      24: 25ニスコロトロン    26: 28ニブラテン      30: 32.33:ロール対     35:37:レンズア
レイ    40: 41:磁気ブラシロール  43: 44:底部 45:複写用紙供給トレイ 49 50:位置合わせロール対 52 53:転写コロトロン   54 56:送りロール対    57 62:クリーニングステーション 63ニブレード      64 69:除去装置 70:加熱融着ロール構造 72 76:管 78.80:端部キャップ組立体 82.84:溶接形成部   86: :送りロール :転写ステーション :剥離コロトロン :融着器 ジャーナル :加圧ロール構造 :収集器 軸 主駆動モータ 帯電ステーション 露光ステーション スリット ランプ 現像ステーション 現像剤ハウジング :切欠 90ニアルミニウム管リング :鋳造リング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、円筒形アルミニウムコアに接合された第1及び第2
    のほぼ円筒形端部キャップ組立体からなり、該端部キャ
    ップ組立体は、各々接合された端部表面に接合されるア
    ルミニウムリングによる金属接合支持体からなり、前記
    アルミニウムリングは、前記円筒形アルミニウムコアに
    対する接合部を形成することを特徴とする融着ロール構
    造体。
JP1122710A 1988-05-20 1989-05-15 三部材からなる融着ロール構造体 Pending JPH0219882A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US19705288A 1988-05-20 1988-05-20
US197052 1988-05-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0219882A true JPH0219882A (ja) 1990-01-23

Family

ID=22727825

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1122710A Pending JPH0219882A (ja) 1988-05-20 1989-05-15 三部材からなる融着ロール構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0219882A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5695395A (en) * 1993-09-07 1997-12-09 Nippon Conlux Co., Ltd. Coin dispensing apparatus
WO2009094090A1 (en) * 2008-01-24 2009-07-30 Alcoa Inc. System and method for joining dissimilar materials
CN103425027A (zh) * 2012-05-22 2013-12-04 富士施乐株式会社 定影装置和图像形成设备

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