JPH02300458A - 階段構造 - Google Patents
階段構造Info
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- JPH02300458A JPH02300458A JP1119186A JP11918689A JPH02300458A JP H02300458 A JPH02300458 A JP H02300458A JP 1119186 A JP1119186 A JP 1119186A JP 11918689 A JP11918689 A JP 11918689A JP H02300458 A JPH02300458 A JP H02300458A
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- stringer
- landing
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- Granted
Links
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Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中間に踊り場を有する折返し階段を筒易にか
つ施工性よく形設でき、階段施工の工期を短縮でき、か
つコストダウンを計り・さる階段構造に関する。
つ施工性よく形設でき、階段施工の工期を短縮でき、か
つコストダウンを計り・さる階段構造に関する。
複数階の家屋に階下、階上を結ぶ折返し階段を形成する
には、折返部に踊り場が設けられる。
には、折返部に踊り場が設けられる。
このような踊り場を具える階段にあっては、踊り場の各
隅部に踊り場を支持する柱を立設するとともに踊り場と
階下の梁材及び踊り場と階上の梁材との間に夫々踏板を
支持するささら桁を架は渡していた。
隅部に踊り場を支持する柱を立設するとともに踊り場と
階下の梁材及び踊り場と階上の梁材との間に夫々踏板を
支持するささら桁を架は渡していた。
しかし、踊り場の各隅部を柱で支持する構造にあっては
、柱の数が多くなり、コスト高を招く他、柱が林立する
ことによって階段の見映えも低下する。又、踊り場は柱
間を結ぶ梁材によってその枠組が形成されるため、枠組
の構造が複雑となり、加工に手間を要する。
、柱の数が多くなり、コスト高を招く他、柱が林立する
ことによって階段の見映えも低下する。又、踊り場は柱
間を結ぶ梁材によってその枠組が形成されるため、枠組
の構造が複雑となり、加工に手間を要する。
発明者は、前記問題点を解決するため、鋭意研究の結果
、柱間に継ぎ梁を架設し、その継ぎ梁にくの字状に折曲
り踊り場及び階段部をともに形成しうるささら桁の一端
を接続することにより、少数の構成部材で形成しうる階
段構造を見出したのである。
、柱間に継ぎ梁を架設し、その継ぎ梁にくの字状に折曲
り踊り場及び階段部をともに形成しうるささら桁の一端
を接続することにより、少数の構成部材で形成しうる階
段構造を見出したのである。
本発明は、前記構成を基本として、コストダウンを計り
かつ見映えを向上しうる階段構造の提供を目的としてい
る。
かつ見映えを向上しうる階段構造の提供を目的としてい
る。
前記目的を達成するため、本発明の階段構造にあっては
、間隔を隔てて立設した一対の柱間に継ぎ梁を架設する
とともに、一端側に踊り場形成用の水平部をかつ他端側
に階上に上向きにのびる階段部形成用の傾斜部を有する
一対の階上のささら桁の前記一端および一端側に踊り場
形成用の水平部をかつ他端側に階下に下向きにのびる階
段部形成用の傾斜部を有する一対の階下のささら桁の前
記一端を夫々前記継ぎ梁に取付けている。
、間隔を隔てて立設した一対の柱間に継ぎ梁を架設する
とともに、一端側に踊り場形成用の水平部をかつ他端側
に階上に上向きにのびる階段部形成用の傾斜部を有する
一対の階上のささら桁の前記一端および一端側に踊り場
形成用の水平部をかつ他端側に階下に下向きにのびる階
段部形成用の傾斜部を有する一対の階下のささら桁の前
記一端を夫々前記継ぎ梁に取付けている。
一対の柱間に架設される継ぎ梁に階上のささら桁及び階
下のささら桁の夫々の一端を取付ける構造であるため、
柱の位置により制約を受L3ることなく昇り、降りの各
階段部を設置しうる。又階段の巾寸法も柱の位置による
制約がな(適宜設定しうる。
下のささら桁の夫々の一端を取付ける構造であるため、
柱の位置により制約を受L3ることなく昇り、降りの各
階段部を設置しうる。又階段の巾寸法も柱の位置による
制約がな(適宜設定しうる。
又階上、階下の各ささら桁は、踊り場形成用の水平部と
、階段部形成用の傾斜部とが一体とし7て形成されてい
るため、一対の柱を立設するのみで踊り場と階段とを組
付けることができ、簡易に折返し階段を形成することが
できる。
、階段部形成用の傾斜部とが一体とし7て形成されてい
るため、一対の柱を立設するのみで踊り場と階段とを組
付けることができ、簡易に折返し階段を形成することが
できる。
以下本発明の一実施例を第18.19図に示すような複
数階建ての集合住宅用の階段として形成した場合を例に
とり図面に基づき説明する。
数階建ての集合住宅用の階段として形成した場合を例に
とり図面に基づき説明する。
本実施例では階段Sば、家屋の中央に配され、出入口と
略同−面の一階上間Cと二階の床りとを結ぶとともに中
間に踊り場Bを設けた折曲がり階段として形成される。
略同−面の一階上間Cと二階の床りとを結ぶとともに中
間に踊り場Bを設けた折曲がり階段として形成される。
本発明の階段構造1は、間隔を隔てて配さtLる一対の
柱2.3間に継ぎ梁4を架り渡すとともに、継ぎ梁4に
、階上に向かってのびる一対の階上のささら桁5.6と
階下に向かってのびる階下のささら桁7.9とを取付け
ている。
柱2.3間に継ぎ梁4を架り渡すとともに、継ぎ梁4に
、階上に向かってのびる一対の階上のささら桁5.6と
階下に向かってのびる階下のささら桁7.9とを取付け
ている。
又前記階上のささら桁5.6及び階下のざさら桁7.9
には継ぎ梁4側に踊り場B7に成用の水平部10.12
が夫々投げられる。
には継ぎ梁4側に踊り場B7に成用の水平部10.12
が夫々投げられる。
柱2.3は、本実施例では階段構成用として家屋の骨組
用の柱とは独立して配され、柱基礎F1上に立設され中
空の四角断面に形成される。
用の柱とは独立して配され、柱基礎F1上に立設され中
空の四角断面に形成される。
継ぎ梁4は、第1.2.3.4図に示す如く柱2.3の
間に配され、縦向き矩形板からなる基板21の両端を、
柱2.3の対向面から向きあって突出する梁接続金具2
2にボルト止めされる。
間に配され、縦向き矩形板からなる基板21の両端を、
柱2.3の対向面から向きあって突出する梁接続金具2
2にボルト止めされる。
前記基板21は内側に向かって突出し階上のささら桁5
.6階下のささら桁7.8の端部を連結する4ケのささ
ら積取付金具23−・を設ける一方、本実施例では基板
21の外側面に踊り場延設部Blを接続する接続金具2
4を突設する。
.6階下のささら桁7.8の端部を連結する4ケのささ
ら積取付金具23−・を設ける一方、本実施例では基板
21の外側面に踊り場延設部Blを接続する接続金具2
4を突設する。
一方の柱2に近接して外側の階上のささら桁5が、又該
外側の階上のささら桁5の内側にかつ該階上のささら桁
5と平行して内側の階上のささら桁6が夫々配される。
外側の階上のささら桁5の内側にかつ該階上のささら桁
5と平行して内側の階上のささら桁6が夫々配される。
外側の階上のささら桁5は、継ぎ梁4側に水平部を、又
他端側に該水平部10から斜上方に向かってのびる傾斜
部11を具えるく字状に折曲がる板体であり、内側の階
上のささら桁6も外側の階上のささら祈テ5と同様な水
平部10と(頃斜部11とを具えるく字状をなす。
他端側に該水平部10から斜上方に向かってのびる傾斜
部11を具えるく字状に折曲がる板体であり、内側の階
上のささら桁6も外側の階上のささら祈テ5と同様な水
平部10と(頃斜部11とを具えるく字状をなす。
又外側、内側の階上のささら桁5.6はその傾斜部11
.11の各他端が階上梁り近傍にのびる。
.11の各他端が階上梁り近傍にのびる。
階上梁りはウェブ26の上下にフランジを設けたI型鋼
からなり、かつ該ウェブ26の外面には、継ぎ梁・1に
設ける前記ささら積取付金具23と対向する位置にささ
ら桁連結金具27が配設される。
からなり、かつ該ウェブ26の外面には、継ぎ梁・1に
設ける前記ささら積取付金具23と対向する位置にささ
ら桁連結金具27が配設される。
ささら桁連結金具27は、ウェブ26に添着され、かつ
ボルト止めされる取付片29から外側に向かって張出す
張出し片30を具えるT字状をなす。
ボルト止めされる取付片29から外側に向かって張出す
張出し片30を具えるT字状をなす。
階上のささら桁5.6の水平部10.10の各端部、即
ち一端は第1.7図に示すごとく、前記ささら積取付金
具23.23とボルト止めにより夫々継ぎ梁4に固定さ
れる一方、傾斜部11.11の各端部、即ち他端は、第
1.8図に示す如く階上梁りに取付く前記ささら桁連結
金具27.27の張出し片30にボルト止めにより固定
される。
ち一端は第1.7図に示すごとく、前記ささら積取付金
具23.23とボルト止めにより夫々継ぎ梁4に固定さ
れる一方、傾斜部11.11の各端部、即ち他端は、第
1.8図に示す如く階上梁りに取付く前記ささら桁連結
金具27.27の張出し片30にボルト止めにより固定
される。
従って継ぎ梁4には一端側に水平部10.10をかつ他
端側に階上に上向きにのびる傾斜部11.11を有する
一対の階上のささら桁5.6の前記一端が取付けられる
。
端側に階上に上向きにのびる傾斜部11.11を有する
一対の階上のささら桁5.6の前記一端が取付けられる
。
外側の階上のささら桁5の前記傾斜部11には、内方に
張り出すとともに踏板44の端部を支持する複数個の踏
板取付金具33−・−が水平に階段ピッチに合わせてか
つ階段状に設けられる。又傾斜部11の外面には複数個
のかつ紺向きの手すり取付金具34−が間隔を隔てて付
設され該手すり取付金具34を用いて手すりKを取付け
ることができる。
張り出すとともに踏板44の端部を支持する複数個の踏
板取付金具33−・−が水平に階段ピッチに合わせてか
つ階段状に設けられる。又傾斜部11の外面には複数個
のかつ紺向きの手すり取付金具34−が間隔を隔てて付
設され該手すり取付金具34を用いて手すりKを取付け
ることができる。
内側の階上のささら桁6の傾斜部11は前記外側の階上
のささら桁5と対称に形成され、内方に張り出す前記踏
板取付金具33・−・−と外方に突出する手すり前記取
付金具34とが設けられる。
のささら桁5と対称に形成され、内方に張り出す前記踏
板取付金具33・−・−と外方に突出する手すり前記取
付金具34とが設けられる。
外側の階上のささら桁5の水平部10には、内方に向か
って水平にかつ水平部15の路長に亘って張り出す支持
片36を水平部10の上縁から控えて設ける。又内側の
階上のささら桁5の水平部10においては前記構成の支
持片37を水平部10から外側に向かって張り出すとと
もに係止片37の上方に切欠くことにより凹部39が設
けられる。
って水平にかつ水平部15の路長に亘って張り出す支持
片36を水平部10の上縁から控えて設ける。又内側の
階上のささら桁5の水平部10においては前記構成の支
持片37を水平部10から外側に向かって張り出すとと
もに係止片37の上方に切欠くことにより凹部39が設
けられる。
他方の柱3に近接して外側の階下のささら桁7が、又該
外側の階下のささら桁7の内側にかつ該階下のささら桁
7と平行して内側の階下のささら桁9が夫々配される。
外側の階下のささら桁7の内側にかつ該階下のささら桁
7と平行して内側の階下のささら桁9が夫々配される。
外側の階下のささら桁7は、継ぎ梁4側に水平部12を
、又他端側に該水平部12から斜下方に向かってのびき
る傾斜部13を具えるく字状に折曲がる板体であり、内
側の階下のささら桁9も外側の階下のささら桁7と同様
な水平部12と傾斜部11とを具えるく字状をなす。
、又他端側に該水平部12から斜下方に向かってのびき
る傾斜部13を具えるく字状に折曲がる板体であり、内
側の階下のささら桁9も外側の階下のささら桁7と同様
な水平部12と傾斜部11とを具えるく字状をなす。
又外側、内側の階下のささら桁7.9はその傾斜部13
.13の他端が地面G近傍にのびる。
.13の他端が地面G近傍にのびる。
地面Gには第1.13図に示す如くささら桁取付用の階
段基!F2が設けられ、該階段基TlllF2の上面に
は、Vk基礎F2にアンカー止めされる平板状の基礎金
具41が添着される。
段基!F2が設けられ、該階段基TlllF2の上面に
は、Vk基礎F2にアンカー止めされる平板状の基礎金
具41が添着される。
階下のささら桁7.9の水平部12.12の核端部、即
ち一端は、前記ささら桁取付金興23.23とボルト止
めされることにより、夫り継ぎ梁4に固定される。
ち一端は、前記ささら桁取付金興23.23とボルト止
めされることにより、夫り継ぎ梁4に固定される。
他方、傾斜部13.13の各端部、即ち他端には第13
図に示す如く水平に張り出す連結片42.42に側出す
ると、ともに、連結片42に透設されるボルト孔に、前
記基礎金具41に立設されるポルj・をJ4″Aさせか
つナツト止めすることより階下のささら桁7.9の各他
端は階段基礎F2に固定される、 従って継ぎ梁4には一端側に水平部12.12をかつ他
端側に階下に下向きにのびる傾斜部I3.13を有する
一対の階下のささら桁7.9の前記一端が取付けられる
。
図に示す如く水平に張り出す連結片42.42に側出す
ると、ともに、連結片42に透設されるボルト孔に、前
記基礎金具41に立設されるポルj・をJ4″Aさせか
つナツト止めすることより階下のささら桁7.9の各他
端は階段基礎F2に固定される、 従って継ぎ梁4には一端側に水平部12.12をかつ他
端側に階下に下向きにのびる傾斜部I3.13を有する
一対の階下のささら桁7.9の前記一端が取付けられる
。
外側、内側の階下のささら桁7.9の前記各傾斜部13
、工3には、前記階上のささら桁5.6と同様な踏板取
付金具33・−・−・を対向して設ける一方、傾斜部1
3.1βの夫々の外側面には、前記構成の手すり取付金
具34・−・−・が設けられる。
、工3には、前記階上のささら桁5.6と同様な踏板取
付金具33・−・−・を対向して設ける一方、傾斜部1
3.1βの夫々の外側面には、前記構成の手すり取付金
具34・−・−・が設けられる。
外側、内側の階下のささら桁7.9の前記各水平部12
.12は、前記階上のささら桁5.6と同様な支持片3
6.37を側出し、又内側の階下のささら桁9の水平部
12においては、係止片37上方が切欠かれ、内側の階
上のささら桁6と同様な凹部39が設けられる。なお内
側の階上のささら桁6と内側の階下のささら桁9との間
を、両桁6.9の水平部10.12において、第14.
15図に示すようなコ字状をなす連結金具49により連
結する。
.12は、前記階上のささら桁5.6と同様な支持片3
6.37を側出し、又内側の階下のささら桁9の水平部
12においては、係止片37上方が切欠かれ、内側の階
上のささら桁6と同様な凹部39が設けられる。なお内
側の階上のささら桁6と内側の階下のささら桁9との間
を、両桁6.9の水平部10.12において、第14.
15図に示すようなコ字状をなす連結金具49により連
結する。
階上のささら桁5.6及び階下のささら桁7.9の各傾
斜部11.13にあっては対向する踏板取付金具33.
33の間に第16図に示すようなV@板44が架設され
る。
斜部11.13にあっては対向する踏板取付金具33.
33の間に第16図に示すようなV@板44が架設され
る。
踏板44は両端部において踏板取付金具に支持されかつ
固定される段t!45のいったんにけ込みFl、46を
、該は込み板46の上端を段板45からはみ出させて垂
下するとともに段板45の他端には立上げ片47を立上
げる。
固定される段t!45のいったんにけ込みFl、46を
、該は込み板46の上端を段板45からはみ出させて垂
下するとともに段板45の他端には立上げ片47を立上
げる。
前記踏板44は、音÷ゼ台→→品会第1.16図に示す
如く立上げ片47と、該踏板44の上方ルト止めするこ
とにより、連設され、踏段を形成する0段板45の上に
はモルタルMが打設され仕上げられる。
如く立上げ片47と、該踏板44の上方ルト止めするこ
とにより、連設され、踏段を形成する0段板45の上に
はモルタルMが打設され仕上げられる。
階上のささら桁5.6、階下のささら桁7.9の各水平
部10.10.12.12上には、両端が外側の階上の
ささら桁5と外側の階下のささら桁7との向き合う対向
面に配される係止片36.36に保持されるとともに、
中間部を内側に階上のささら桁6、外側の階下のささら
桁9の各凹部39.39に嵌入されかつ支持片37.3
7上に!!=される複数個の受枠16・・・・が架は渡
される。
部10.10.12.12上には、両端が外側の階上の
ささら桁5と外側の階下のささら桁7との向き合う対向
面に配される係止片36.36に保持されるとともに、
中間部を内側に階上のささら桁6、外側の階下のささら
桁9の各凹部39.39に嵌入されかつ支持片37.3
7上に!!=される複数個の受枠16・・・・が架は渡
される。
受枠16は、前記支持片36で両端で支持される基板部
17と、該基板部のささら桁5.9と直角な両側a17
a、17aで立上りかつ連続する小高さの立片19.1
9を有するコ字状をなす。
17と、該基板部のささら桁5.9と直角な両側a17
a、17aで立上りかつ連続する小高さの立片19.1
9を有するコ字状をなす。
又受枠16には基板部17の上面に格子状に下地鉄筋2
0が配され受枠16上に打設されるモルタルMを補強す
る。
0が配され受枠16上に打設されるモルタルMを補強す
る。
このように一対の階上のささら桁5.6及び一対の階下
のささら桁7.9の各水平部10.12及び受枠16に
よって、傾斜部11.13に一体連なる踊り場Bが形成
される。
のささら桁7.9の各水平部10.12及び受枠16に
よって、傾斜部11.13に一体連なる踊り場Bが形成
される。
又前記鉱ぎ粱4は外側面に配される前記接続金具24−
には、ヨ字に枠組される踊り場延設部B1が接続される
。
には、ヨ字に枠組される踊り場延設部B1が接続される
。
なお本発明の・階段構造において、階下のささら桁7.
9の他端を中階の床梁に接続することによって多■階か
らなる家屋の中階と上階との間を接続する階段に採用す
ることができ、又継ぎ梁、階上のさざら桁、階下のささ
ら桁は板体に代えて溝形鋼、I形柵等の形材を用いるこ
とも可能であり、本発明は種々な、蓄様のものに変形で
きる。
9の他端を中階の床梁に接続することによって多■階か
らなる家屋の中階と上階との間を接続する階段に採用す
ることができ、又継ぎ梁、階上のさざら桁、階下のささ
ら桁は板体に代えて溝形鋼、I形柵等の形材を用いるこ
とも可能であり、本発明は種々な、蓄様のものに変形で
きる。
〔発朋の効果J
畝上の如く本発明の階段構造は、一対の柱間に架設され
る世き材に、−薄側に踊り場形成用の水平1〕トと(t
h端側に階段部形成用の傾斜部とを有する階上のささら
術、階下のささら桁の夫々の前記一端を接続するtR造
であるため、柱の位置に制約を受けることなく昇り、降
りの各階段部を設置でき各ささら桁は、踊り場と階段部
とが一体として形成されているでため一対の柱を立設す
れば足り、簡易かつ安価に折返し階段を形設でき、工期
の短縮とコストダウンを計りうるとともに構成が単純と
なることによって見映えが向上する。
る世き材に、−薄側に踊り場形成用の水平1〕トと(t
h端側に階段部形成用の傾斜部とを有する階上のささら
術、階下のささら桁の夫々の前記一端を接続するtR造
であるため、柱の位置に制約を受けることなく昇り、降
りの各階段部を設置でき各ささら桁は、踊り場と階段部
とが一体として形成されているでため一対の柱を立設す
れば足り、簡易かつ安価に折返し階段を形設でき、工期
の短縮とコストダウンを計りうるとともに構成が単純と
なることによって見映えが向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2は継ぎ梁
を示す正面図、第3図はその平面図、第4図はその側面
図、第5図は外側の階上のささら桁を示す正面図、第6
図はその平面図、第7図は柱、継ぎ材、階上のささら桁
の接続を示す分解斜視図、第8図は、階上のささら桁と
階上梁との接続を示す分解斜視図、第9図は、外側の階
下のささら桁を示す正面図、第10図はその正面図、第
11図は内側の階下のささら桁の水平部を示す正面図、
第12図はその平面図、第13図は階下のささら桁と階
段基礎との接続を示す分解斜視図、第14図は連結金具
を示す正面図、第15図はその平面図、第16図はささ
ら桁と踏板との取付けを示す断面図、第17図は本発明
の構造により形成された階段を示す平面図、第18図は
本発明の構造が採用される家屋の一例を示す正面図、第
19図はそのXX線断面図である。 2.3−・・柱、 4−・継ぎ梁、5.6・−階上
のささら桁、 7.9・−・−階下のささら桁、 10.12−・・水平部、 11.13−傾斜部、B
−踊り場。 特許出願人 ナショナル住宅産業株式会社代理人
弁理士 苗 村 正嘉6図 ! 34/′ @7図 第10図 /7薬15凶 第14囚 又49 第18図 ×4″I X−← ¥N1g判 G
を示す正面図、第3図はその平面図、第4図はその側面
図、第5図は外側の階上のささら桁を示す正面図、第6
図はその平面図、第7図は柱、継ぎ材、階上のささら桁
の接続を示す分解斜視図、第8図は、階上のささら桁と
階上梁との接続を示す分解斜視図、第9図は、外側の階
下のささら桁を示す正面図、第10図はその正面図、第
11図は内側の階下のささら桁の水平部を示す正面図、
第12図はその平面図、第13図は階下のささら桁と階
段基礎との接続を示す分解斜視図、第14図は連結金具
を示す正面図、第15図はその平面図、第16図はささ
ら桁と踏板との取付けを示す断面図、第17図は本発明
の構造により形成された階段を示す平面図、第18図は
本発明の構造が採用される家屋の一例を示す正面図、第
19図はそのXX線断面図である。 2.3−・・柱、 4−・継ぎ梁、5.6・−階上
のささら桁、 7.9・−・−階下のささら桁、 10.12−・・水平部、 11.13−傾斜部、B
−踊り場。 特許出願人 ナショナル住宅産業株式会社代理人
弁理士 苗 村 正嘉6図 ! 34/′ @7図 第10図 /7薬15凶 第14囚 又49 第18図 ×4″I X−← ¥N1g判 G
Claims (1)
- 1 間隔を隔てて立設した一対の柱間に継ぎ梁を架設す
るとともに、一端側に踊り場形成用の水平部をかつ他端
側に階上に上向きにのびる階段部形成用の傾斜部を有す
る一対の階上のささら桁の前記一端および一端側に踊り
場形成用の水平部をかつ他端側に階下に下向きにのびる
階段部形成用の傾斜部を有する一対の階下のささら桁の
前記一端を夫々前記継ぎ梁に取付けてなる階段構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119186A JPH02300458A (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | 階段構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1119186A JPH02300458A (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | 階段構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300458A true JPH02300458A (ja) | 1990-12-12 |
JPH059581B2 JPH059581B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=14755043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1119186A Granted JPH02300458A (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | 階段構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300458A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5562729U (ja) * | 1978-10-26 | 1980-04-28 | ||
JPS55126654A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-30 | Yokomori Seisakusho Kk | Method of and apparatus for installing temporary frame for stairway construction |
JPS5935527U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | ナショナル住宅産業株式会社 | 階段構造 |
JPS6180903U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-29 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935527B2 (ja) * | 1978-04-10 | 1984-08-29 | 日本電信電話株式会社 | デイジタル・アナログ間変換器 |
-
1989
- 1989-05-13 JP JP1119186A patent/JPH02300458A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5562729U (ja) * | 1978-10-26 | 1980-04-28 | ||
JPS55126654A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-30 | Yokomori Seisakusho Kk | Method of and apparatus for installing temporary frame for stairway construction |
JPS5935527U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | ナショナル住宅産業株式会社 | 階段構造 |
JPS6180903U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH059581B2 (ja) | 1993-02-05 |
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