JPS5935527B2 - デイジタル・アナログ間変換器 - Google Patents

デイジタル・アナログ間変換器

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JPS5935527B2
JPS5935527B2 JP4243878A JP4243878A JPS5935527B2 JP S5935527 B2 JPS5935527 B2 JP S5935527B2 JP 4243878 A JP4243878 A JP 4243878A JP 4243878 A JP4243878 A JP 4243878A JP S5935527 B2 JPS5935527 B2 JP S5935527B2
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JP
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electrode
charge
floating gate
digital
insulating film
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JP4243878A
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好仁 雨宮
浩太郎 加藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数の基準容量体相互間の電荷配分現象にも
とづいてディジタル信号とアナログ゛信号との間を変換
するディジタル・アナログ間変換器、特に基準容量体の
容量値を修正できるようにしたディジタル・アナログ間
変換器に関する。
大きさに重みをつけた容量列等における電荷配分現象を
用いてディジタル入力信号をアナログ出力信号に変換(
DA変換)し、あるいはアナログ入力信号をディジタル
出力信号に変換(AD変換)するディジタル・アナログ
間変換器はMOS集積回路に適合したものとして低電力
、かつ小面積の伝送用符号器、復号器等に応用できる可
能性がある。
この容量列等における電荷配分現象を用いたディジタル
・アナログ間変換に関しては、例えば下記の文献に詳細
が述べられている。ビー、アール、グレイ他(P、R、
Gray、etal)オール、MOSチャージ ーリデ
イストリビユーシヨン アナログーツウーデイジタル
コンバーシヨン テクニックス パートI アンド パ
ート■(AIIMOSChargeRed1strib
utionAna1ogtoDigitalConve
rsionTechniques−PartlandP
art■)アイイーイーイー ジャーナル オブ ソリ
ドステート サーキット(1EEEJ0urna10f
501id5tateCircuitV01.5C−1
0A66pp371〜385(1975)0容量列等の
電荷配分現象にもとづくディジタル・アナログ間変換で
は、基準として用いる容量列等の複数の容量体における
容量値の相対精度が変換精度を決定することが多い。
この容量体は多くの場合シリコン酸化膜を絶縁層とした
MOS構造により構成されるが、製造工程条件のバラツ
キのために予め得られた状態で容量値に無視できない相
対誤差を生じる。ところが集積回路内の容量値に対して
はこれを全工程終了後に修正する有効な手段が何ら提供
されていないため容量値の相対精度には限度があり、こ
れが容量列等を用いたデイジタル・アナログ間変換器の
変換精度を低い値に制限していた。この発明はこのよう
な点に鑑みて容量列等を用いてデイジタル・アナログ間
変換をなす変換系内の基準容量体の容量値を製造工程終
了後に修正可能とし、よつて変換精度が良好であり、し
かも構成素子数が少なく占有面積が小さい半導体集積回
路のデイジタル・アナログ間変換器を提供することを目
的とする。
この発明の実施例によれは浮遊ゲートを有し、比較的大
なる容量値の状態と比較的小なる容量値の状態とのいず
れかを浮遊ゲートの電荷蓄積状態に応じて不揮発的に記
憶することができる修正用容量素子が修正されるべき基
準容量体と並列に接続される。
その浮遊ゲート内の電荷蓄積状態を選択して当該修正用
容量体の容量値を比較的大あるいは比較的小となすこと
により基準容量体の容量値に修正を施すことができる。
以下図面を参照して説明する。
第1図は従来のデイジタルアナログ間変換器を概略的に
示す。基準容量体11の容量値C。は誤差を含む可能性
がある。容量がそれぞれCl,C2及びC3の補正用容
量体12,13及び14はそれぞれ絶縁ゲート形電界効
果素子15,16及び17に直列接続される。これ等直
列接続は基準容量体11に並列に接続される。電界効果
素子15,16,17は浮遊ゲートの電荷蓄積状態に応
じて導通あるいは非導通の状態を不揮発的に記憶するこ
とができるものである。初期状態ではすべて非導通状態
であつた電界効果素子15,16及び17の一つあるい
は複数の浮遊ゲートの電荷蓄積状態を外部から操作を加
えることによりこれ等素子を選択して導通状態となし、
これに直列接続されている補正用容量体を予め設定され
た容量体11と並列接続させ、よつて容量体11の両端
の端子18及び19から見込んノつ だ容量値を所定の値にすることができる。
この場合電界効果素子15,16及び17を初期状態で
はすべて導通状態となし、これらの一つあるいは複数の
浮遊ゲートの電荷蓄積状態を選択して非導通状態とする
ことにより端子18と19とから見込んだ容量値を所定
の値となすことも可能である。第2図は第1図の構成を
集積回路として実現した一例を示す。n形半導体基板2
1の主面側にp形領域21,23が分離して形成され、
その主面上に酸化膜24が形成され、この酸化膜24は
MOS容量体11,12の各絶縁層をも構成している。
p形領域22,23間の絶縁層24内に埋込まれて浮遊
ゲート25が形成される。p形領域22,23の酸化膜
上に金属電極26,27が形成されると共に領域22,
23と接触して金属電極28,29が形成される。p形
領域22と金属電極26とによりMOS容量体11がp
形領域23と金属電極27とによりMOS容量体12が
それぞれ形成される。第1図の電界効果素子15は第2
図においてp形領域22及び23と浮遊ゲート25とに
より構成される。端子18は電極26,27に接続され
、端子19は電極28に接続される。第1図の補助容量
体13,14、電界効果素子16,17は第2図では省
略されている。第2図の構成では浮遊ゲート25に電荷
の蓄積がないかぎり、p形領域22及び23は互に電気
的に分離されているため端子18と19とから見込んだ
容量値は電極26とp形領域22とで形成される容量C
。である。次に浮遊ゲート25に電子を蓄積してその直
下にp形反転層31の導電チヤネルを形成させると、p
形領域22と23とが互に導通し、端子18と19とか
ら見込んだ容量値は電極27とp形領域23とからなる
容量値C1が新たに加わつた結果C。+C1となり、初
期の値が修正される。浮遊ゲート25に電子を蓄積する
手段として例えば第2図ではp形領域23より金属電極
29を取出し、これをMOS形電界効果素子32を介し
て電源電圧V。
の電源端子33に接続する。この電圧V。はp形領域2
3と基板21との間の接合表面になだれ降伏を発生せし
めるに充分な値としMOS形電界効果素子32のゲート
端子34に電圧V1を与えてMOS形電界効果素子32
を導通状態とすればp形領域23と基板21との間の接
合表面で生じたなだれ降伏により浮遊ゲート25に電子
が注入されて目的を達する。上記においては浮遊ゲート
25に初期状態で電荷が蓄積されない状態としたが、初
期状態では浮遊ゲートに電荷が蓄積された状態となし、
必要に応じて電気的もしくは紫外線等の照射により浮遊
ゲート25の電荷を放電させて容量値修正を達成する構
成も可能である。
なお第2図において浮遊ゲート25の上側に絶縁層を隔
てて第2の制御ゲートを設け、これによつて浮遊ゲート
25の電荷の蓄積あるいは放電を容易にする構造等もも
ちろん構成可能である。第3図に第2図の構成を用いて
6ビツト容量列の上位2ビツトの容量値を修正するため
の回路例を示す。
基準容量体36,37,38,39,40及び41はそ
れぞれ容量値が30C,15C,8C,4C,2C及び
Cであり、その各一端は互に接続される。容量体36に
はそれぞれ容量値がC/4,C/2,C及び2Cの補正
用容量体42,43,44及び45が直列接続された浮
遊ゲートを有する不揮発性記憶素子46,47,48及
び49を介して並列に接続される。容量値がそれぞれC
/4,C/2及びCの補助容量体51,52及び53は
それぞれ浮遊ゲートを有する不揮発性記憶素子54,5
5及び56を介して容量体37と並列に接続される。各
補助容量体と不揮発性記憶素子との接続点はそれぞれ不
揮発性記憶素子を導通状態とするため電源電圧V。を供
給する制御用MOS形電界効果素子57〜63を通じて
電源端子33に接続される。これ等制御用MOS形電界
効果素子57〜63のゲートにはデコーダ64の出力が
与えられる。例えばデコーダ64により電界効果素子5
7を選択してこれを導通させれば素子57が接続された
記憶素子46の一端子に電源電圧V。
が印加されてなだれ降伏が生じ、その結果記憶素子46
は導通状態となつて補正用容量体42の容量C/4が修
正されるべき容量体36の容量30Cに加算される。こ
のような構成により2進の重み付けされた6ビツト容量
列の上位2ビツトを修正することができる。即ち最土位
ビツトにおいては中心容量値32Cに対して30Cから
33−Cまでの範囲で修正可能であり、第2ビツトにお
いては中心容量値16Cに対して15Cから16−Cま
での範囲で修正可能である。よつて製造工程のバラツキ
により製造工程終了後に得られた容量値が誤差を含んで
いる場合ではこれを製造後に修正することが可能となる
。以上述べてきた従来技術において浮遊ゲートのかわり
に絶縁層中の電荷捕獲準位をもつ素子を用いることもで
きる。
即ち補正用容量体に直列接続する記憶素子としてMNO
S素子、MAOS素子等を使用できる。第4図はその一
例として6ビツト容量列の上位2ビツトの容量値をMN
OS素子により修正するための構成を第3図と対応する
部分に同一符号を付けて示す。この例においては補正用
容量体46〜49,54〜56にそれぞれ直列接続され
る記憶素子としてMNOS素子57〜63がそれぞれ接
続され、デコーダ64から選択されたMNOS素子にゲ
ート電圧が供給され、その素子を非導通から導通状態に
変化させられる。第4図の構成における動作は第3図の
構成のそれと同様に考えられるので説明を省略する。電
荷捕獲準位にもとづく記憶作用を呈する絶縁ゲート形電
界効果素子については、例えば下記の文献に詳細に説明
されている。西義雄″111viN0Sメモリ”電子通
信学会誌VOl.6O腐11pp1248〜1252(
昭和52年)以上述べたように従来のこの種のデイジタ
ル・アナログ間変換器においては修正用容量素子と基準
容量体とを浮遊ゲートを有する不揮発性記憶素子を介し
て接続しており、つまり各修正用容量素子ごとに不揮発
性記憶素子を必要とし、それだけ素子数が多くなり、か
つ集積回路として占有面積が広くなり、これらのため製
造歩留りも悪くなる。
この発明においては修正用容量素子と不揮発性記憶素子
とを一体に構成する。このためこの発明では例えば浮遊
ゲートを有し、比較的大なる容量値と比較的小なる容量
値とのいずれかの状態を、その浮遊ゲートの電荷蓄積状
態に応じて不揮発的に記憶する修正用容量体を、修正さ
れるべき基準容量体と並列接続することにより構成され
る。この不揮発性記憶作用を有する修正用容量体は次の
三つの要素より構成することができる。即ち周囲が絶縁
層に囲まれた浮遊ゲートと、その浮遊ゲートの電荷蓄積
状態に応じて表面反転層が形成された場合にこの反転層
と電気的に導通する導電領域と、上記表面反転層と容量
的に結合する導電領域とより構成することができ、この
三つの要素を有することを特徴とする。第5図は上記不
揮発性記憶作用を有する修正用容量体の概略説明図であ
り基板21に基板21とは逆の導電形を有する導電領域
22が形成され、この導電領域22は絶縁層24に囲ま
れた浮遊ゲート25の電荷蓄積状態に応じて表面反転層
31が形成されたときこの反転層31と電気的に導通す
る。
従つて浮遊ゲート25の一部は絶縁層24を介して導電
領域22と重なつている反転層31が形成された場合に
これと容量的に結合する導電領域72が絶縁層14を介
して浮遊ゲート25と対向して形成され、その結合容量
は図に示す例では反転層31と浮遊ゲート25との間の
容量値、ならびに浮遊ゲート25と導電領域72との間
の容量値を直列に接続した容量値である。この修正用容
量体の端子73,74は導電領域22,72にそれぞれ
接続される。第5図の構成において反転層31が形成さ
れない場合の端子73と74との間の容量値は導電領域
22と72との間の容量値であつて比較的小さい値を示
す。
浮遊ゲート25の電荷蓄積状態を選択して反転層31を
形成するとこの反転層31は導電領域25・占広い面積
にわたつて対向するため大なる結合容量値を有する結果
、端子73と74の間の容量値は比較的大きい値となる
。第6図は第5図の構成を用いて容量値修正する場合の
この発明の一実施例を示し、第2図及び第5図と対応す
る部分には同一符号を付けてある。
n形基板21にp形領域22,23が形成され、これ等
領域22,23間の基板21土に絶縁層14を介して絶
縁層に囲まれた浮遊ゲート25が設けられる。p形領域
22と金属電極26とにより構成されるMOS容量体が
修正を加えられるべき基準容量体11である。第6図の
構成では浮遊ゲート25に電荷が蓄積されていない場合
には端子18と19から見込んだ容量値は電極26とp
形領域22とで形成されるC。
である。浮遊ゲート25に電子を蓄積して直下にp形反
転層31を形成すると端子18と19から見込んだ容量
値は電極72と反転層31とからなる容量値C1が新た
に加わつた結果C。+C1となり、初期の容量値が修正
される。浮遊ゲート25に電子を蓄積する手段として、
例えば第6図ではp形領域23を設け、電極29を取出
しこれをMOS形電界効果素子32を介して電源電圧V
。の端子33に接続する。このV。はp形領域23と基
板21との間の接合表面になだれ降伏を発生させるに充
分な値とし、MOS形電果効果素子32のゲート電圧V
1を選択してその電界効果素子32を導通状態とすれば
p形領域23と基板21との間の接合表面で生じたなだ
れ降伏により浮遊ゲート25に電子が注入されて目的を
達する。土述においては浮遊ゲート25に初期状態では
電荷が蓄積されない状態としたが、初期状態で浮遊ゲー
ト25に電荷が蓄積された状態としておき、必要に応じ
て電気的もしくは紫外線の照射等により浮遊ゲート25
の電荷を放電させて容量値修正を達成するようにしても
よい。なお第6図の浮遊ゲート25の上側の電極72に
電圧を印加して浮遊ゲート25の電荷の蓄積あるいは放
電を容易にすること等ももちろん可能である。第6図は
この発明にもとづく構成の基本的な一例を示したにすぎ
ず、この発明の思想を逸脱しない範囲で多くの変形が考
えられるものである。例えば浮遊ゲート25のかわりに
絶縁層中の電荷捕獲準位を有するMOS記憶素子を利用
してもよい。要するに第1、第2の実施例において浮遊
ゲート25又は電荷捕獲準位を有する絶縁層などの電荷
を不揮発的に保持し、反転層31を形成して導電領域2
2及び電極72間に介在される容量を変化させることが
できる電荷蓄積領域であればよい。また基準容量列等の
精度修正を行う回路構成としては、先に述べた従来技術
に対する例を参考にして同様に構成することができるの
で説明を省略する。以上要するにこの発明によれば基準
容量列等の複数の容量体間における電荷配分現象を用い
てデイジタル・アナログ間変換を行うデイジタル・アナ
ログ間変換器の変換精度を、容量体の容量値に修正を加
えることにより向上させることができる。
しかもこの発明においては、第1図などに示した例と比
較ぼ修正用容量素子と不揮発性記憶素子とが一体構成と
されており、構成素子数が少なく、占有面積を小さくす
ることができ、この種のデイジタル・アナログ間変換器
の精度及び製造歩留まりを向上させることができる。半
導体集積回路においては占有面積を少しでも小さくでき
ることは製造歩留まり向上に対し大きく寄与するもので
あり、この発明の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のこの種回路を示す回路図、第2図は第1
図の回路を半導体集積回路として構成した例を示す断面
図、第3図は6ビツトデイジタル・アナログ変換器の上
位2ビツトに第1図の回路を適用した例を示す回路図、
第4図は電荷捕獲準位を有する絶縁層を使用した第3図
と対応した回路図、第5図はこの発明の実施例の不揮発
性記憶作用を有する容量修正素子部分を示す断面図、第
6図はこの発明の実施例を適用した第2図と対応した断
面図である。 11,36,37:基準容量体、12〜14,42〜4
5,51〜53:補助容量体、15〜17,46〜49
,54〜56:浮遊ゲート電界効果素子、22,23,
72:導電領域、25:浮遊ゲート、31:反転層、6
5〜71:電荷捕獲準位を有する電界効果素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の基準容量体相互間の電荷配分現象にもとずい
    てディジタル信号とアナログ信号との間の変換を行うデ
    ィジタル・アナログ変換器において、半導体基板の主面
    側にその半導体基板と逆導電形の導電領域が形成され、
    その半導体基板の主面上に絶縁膜が形成され、その絶縁
    膜を介して上記導電領域上に第1電極が形成され、その
    第1電極及び上記導電領域により上記基準容量体の一つ
    が構成され、上記絶縁膜内にその絶縁膜を介して上記導
    電領域と一部重なつて電荷蓄積領域が形成され、その電
    荷蓄積領域は不揮発的に電荷を記憶することができ、か
    つこれに電荷が記憶されると、これと対向して上記半導
    体基板の主面に上記導電領域と接続された反転層を形成
    するものであり、上記電荷蓄積領域上に絶縁膜を介して
    第2電極が形成され、その第2電極及び上記第1電極は
    互に接続され、上記電荷蓄積領域、上記絶縁膜、上記第
    2電極及び上記半導体基板は不揮発性記憶作用を有する
    修正容量素子を構成し、上記電荷蓄積領域に対し電荷が
    記憶されているか否かにより、上記基準容量体に並列に
    接続される上記第2電極及び上記導電領域間の容量が変
    化するようにされてなる半導体集積回路で構成されたデ
    ィジタル・アナログ間変換器。
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