JPH02300118A - シート状経皮吸収デバイス - Google Patents

シート状経皮吸収デバイス

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JPH02300118A
JPH02300118A JP12015989A JP12015989A JPH02300118A JP H02300118 A JPH02300118 A JP H02300118A JP 12015989 A JP12015989 A JP 12015989A JP 12015989 A JP12015989 A JP 12015989A JP H02300118 A JPH02300118 A JP H02300118A
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恭彦 川口
Chohachi Konno
今野 長八
Mitsuru Tamada
満 玉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はシート状経皮吸収デバイスに関する。
〈従来の技術〉 薬物をテープ製剤として経皮吸収させて生体内へ投与す
る方法は、投薬量を厳格に制御できて副作用が少ないな
ど、従来の経口投与f注射による投与と比べて多くの利
点を有するものである。
通常、テープ製剤化される薬物穐は皮膚浸透性の点で良
好なものも悪いものもあるが、皮膚浸透性の悪い薬物を
用いる場合、吸収促進剤を併用することがある(%開昭
58−55411号公報、同57−134413号公報
、同60−69015号公報、同60−214744号
公報など)。
しかし、吸収促進剤をテープ製剤中(貼着層中)に併存
させると、吸収促進剤含有層(通常は粘着剤層)の凝集
力が低下し、皮膚表面への貼着使用において皮膚面が汚
染され使用感の点で決して良好なものとは云えない。
そこで、近苑、薬物及び吸収促進剤を放出制御膜を介し
て貼着層と隔離し、貼着層の凝集破壊を防止したデバイ
スが提案されている(特開昭57−154122号公報
)。ところが、このデバイスでは放出制御膜を介在させ
ているので、薬物f吸収促進剤の放出性が初期には悪く
、速効性全発揮できるものではない。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は上記従来技術に鑑みてなされ九ものであって、
吸収促進剤を併存させても凝集力の低下が少なく、薬物
の皮膚浸透性が良好なシート状経皮吸収デバイスを得る
ことを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは上記目的を達成するために鋭意研究を重ね
た結果、皮膚貼着層とし−Cエチレンー酢酸ビニル共重
合体(以下、EVAと略す)を用いることによって、従
来の貼着層と比べ凝集破壊が起り難い、すぐれたデバイ
スが得られること金兄い出し、本発明を完成するに至っ
た。
即ち、本発明はEVAにエタノール及び/又は薬物を含
有させてなる皮膚貼着層を有するシート状経皮吸収デバ
イスに関するものである。
本発明において皮膚貼着層を形成するEVAは、薬物や
エタノールを含有、保持してシート状に成形される。ま
た、用いるEVAはエタノールの含有性ヤ保形性の点か
ら酢酸ビニルユニットの含量を30〜50重量%の範囲
に調整することが好ましい。また、EVA’tシート状
に成形する際に、押出成形を採用する場合にはEVAの
メルトインデックスを30〜800 f 710 mの
範囲とすることで成形性が良好となる。
上記EVAに含有する薬物がそれ自体で皮膚浸透性が良
好な場合は、EVAに薬物のみを含有させて皮膚貼着層
を形成させればよく、薬物自体で皮膚浸透性が乏しい場
合には、エタノールを皮膚貼着層中0.0001〜50
重−Itチの範囲で併存させて皮膚貼着層を作成する。
エタノールを含有させた皮膚貼着層は、皮膚面貼着直後
のエタノールの初期放出性に優れるので、角質層へ速や
かに作用し、含有する薬物も速やかに経皮吸収されるの
で好ましいものである。
またエタノール’tEVAに含有させる場合、両者の混
合物を均一になるように室温以上の温度にて混合、溶解
し、その後、本発明のデバイスの使用温度(室温〜体温
付近)にまで冷却する。このようにして調製することで
エタノールはEVAの平衡飽和溶解度以上、即ち過飽和
状態で安定に保持されるものとなる。
尚、エタノールを併存させても薬物の経皮吸収性が改善
されない場合は、吸収促進剤を皮膚貼着層中50重量%
以下の範囲で併用することもできる。このような吸収促
進剤としては特に制限はなく、自体公知の促進剤が使用
できる。これらのうチ、長鎖アルコールとしてのヘキサ
ノール、オクタツール、デカノール、ラウリルアルコー
ル、テトラデカノール、ヘキサデカノールなど、有機酸
としてのニコチン酸、ピロリドンカルボン酸、カプリル
酸、ラウリン酸、オレイン酸など、これらのエステル化
物としてのニコチン酸ラウリルエステル、ピロリドンカ
ルボン酸ラウリルエステルなどが好ましく用いられ、こ
れらの他リモネン、メンタンなどのテルペン類−なども
好適に使用できる。
上記吸収促進剤は皮膚貼着層中に薬物やエタノールと共
に配合されてもEVAの凝集力を低下させに<、く、ま
たEVA−?エタノールとの親和性も良好であるので、
保形性を維持しつつ良好な経皮吸収促進効果金発揮しつ
るものである。
本発明における皮膚貼着層に含有させる薬物は、その薬
理効果として局所性、全身性全問わず用いることができ
、経皮吸収可能なものであればよい。
エタノールや吸収促進剤’1EVAに含有させても保形
性が実用上、充分に維持できるという本発明の特徴全充
分に発揮するためには、従来のテープ製剤では経皮吸収
し難いような薬物を用いることが特に有効である。薬物
濃度は0.001〜50重量%(対皮膚貼着層)の範囲
で任意に設定する。
本発明のシート状経皮吸収デバイスは上記構成からなる
皮膚貼着層を有するもの(最も簡単な形状は第1図に示
す)であるが、第2図′−?第3図のように例えば薬物
含有EVA層を皮膚貼着層として用い、さらにエタノー
ル含有EVA層をラミネ−ト層2.2′として貼着層1
に積層した積層デバイスとすることも可能である。この
場合、薬物の初期放出性を向上させるために、薬物は少
なくとも皮膚面に直接接触する皮膚貼着層中に含有させ
ることが必要であり、該層に積層する層にはエタノール
補充用のエタノール含有EVA層、吸収促進効果増強用
の吸収促進剤含有EVA層など種々の応用が可能である
また、シート状経皮吸収デバイス中のエタノールなどの
揮散成分の損失を防止するために、第4図に示すように
ポリエステル系プラスチックフィルムや、金属箔、金属
蒸着フィルムなどの実質的にエタノール不透過性の支持
フィルムをデバイスの最上部に設け、被覆保護すること
もできる。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明のシート状経皮吸収デバイスは、
皮膚貼着層にEVAを用いているので、エタノールf吸
収促進剤を含有させても保形性が低下することがなく、
またエタノールの放出性が良好であるので、薬物の初期
放出性が良好となる。
薬物自体の皮膚浸透性が乏しい場合には、エタノール及
び吸収促進剤を併存させることによって長幼な経皮吸収
性を発揮するので、特に有効である。
〈実施例〉 以下に本発明の実施例?示し、さらに具体的に説明する
実施例I EVA(酢酸ビニル含量47重量%、メルトインデック
ス12ON/10鱈) 1.5 ’iに、ジアゼパム0
.39、エタノール1−29 fc添加して、約80゛
Cの湯浴中にて溶解し、均一になるまで充分に混合し友
この混合液をポリエステル系セバレータト支持フィルム
としてのポリエステルフィルム(25μm厚)の間に流
し込み、支持フィルム上からアプリケータ金柑いて圧延
、キャスティングして、約100μm厚のシート状経皮
吸収デバイス(エタノール含量40重量%、過飽料量含
有)を得た。
実施例2 EVA(酢酸ビニル含1i147重量%、メルトインデ
ックス120 )2.71に、ジアゼパム0.3y、エ
タノール2.Of k添加した以外は、実施例1と同様
にしてシート状デバイスを作製し、これt80°Cで1
0分間乾燥してエタノールを含有しない約100μm厚
のシート状経皮吸収デバイスを得た。
実施例3 EVA(rvF−酸ビニル含量47重量饅、メルトイン
デックス120 ) 2.Ofに、ジアゼパム0.3ダ
、エタノール0.759 k添加した以外は、実施例1
と同様にし2て約100μm厚のシート状経皮吸収デバ
イス(エタノール含量20重量%、飽和量以下含有)を
得た。
上記実施例1〜3にて得たデバイスを3×3dに裁断し
、第11改正日本薬局方収載の溶出試験法(パドル法)
にてジアゼパムの溶出率ヲ調べ、その結果を第5図に示
した。
第5図から明らかなように、エタノール含量が多くなる
ほどジアゼパムの溶出率が高く、また初期溶出率も高く
なる。
実施例4 EVA6Fにエタノール4ダを加え、約80°Cの湯浴
中にて溶解し、均一になるまで充分に混合した。
この混合液を実施例1と同様にしてシート状デバイス(
エタノール含3140重量%、過飽料量含有)を得た。
尚、用いたEVAri酢酸ビニル含量およびメルトイン
デックスが47重量%および120(実施例4a)、4
0重量%および65(実施例4b)、30重fl−チお
よび400(実施例4c)の3種類を用いた。
得られたデバイスを30朋φに打ち抜き、これ’に37
”cの蒸留水200 ml中に浸漬してエタノールの溶
出率を測定し、結果を第6図に示した。
エタノールの定量はガスクロマトグラフィー(検出器F
ID)、カラム(GS−Qキャピラリー、10mX0.
53m)を用いて行なった。
実施例5 EVA(酢酸ビニル含′i40重量%、メルトインデッ
クス65)71に、吸収促進剤としてドデカノール、オ
レイン酸又はニコチン酸ラウリルエステル<3y、エタ
ノール5f1を添加した以外は実施例2と同様の方法に
てエタノールを含有しない約100μm厚のシート状デ
バイスを得た。
実施例6 EVA(酢酸ビニル含−140重量%、メルトインデッ
クス65 ) 5.59に、実施例5と同様の吸収促進
剤3y、エタノール1.5gを添加した以外は実施例1
と同様にして約100μm厚のシート状デバイス(エタ
ノール含量15重量%)を得た。
上記実施例5及び6にて得たデバイス’a−23ffφ
に打ち抜き、これを剃毛したウサギ背部に貼着し、貼着
24時間後に剥離して吸収促進剤の皮膚移行率を調べた
。算出は貼着前の吸収促進剤含量と剥離後の吸収促進剤
残存量の比率より求め、結果?第1表に示した。
第1表 実施例7 EVA(酢酸ビニル含量40重量%、メルトインデック
ス65)に、酒石酸イフェングロジルを5重量%含有さ
せた100μm厚のシート状経皮吸収デバイスを実施例
1と同様の方法で作製した(実施例7a)。
上記デバイス作製において、エタノールヲ30重tIt
q6含有させてシート状経皮吸収デバイスを作製した(
実施例7b)。
実施例7aのデバイスに吸収促進剤としてドデカノール
、オレイン酸又はニコチン酸ラウリルエステル1&:3
0重i%含有させてシート状経皮吸収デバイス金作製し
た(実施例7c)。
実施例7cのデバイスそれぞれにエタノールを15重量
%含有させてシート状経皮吸収デバイスを作製した(実
施例7d)。
上記各実施例7にて得たデバイスを23flφに打ち抜
き、これを剃毛したウサギ背部に貼着し、貼着24時間
後に剥離して酒石酸イフエンプロジルの皮膚移行率を調
べた。算出は貼着前と剥離後の酒石酸イフエ/プロンル
量より求め、その結果を第2表に示した。
第  2  表 実施例8 EVA(酢酸ビニル含[47重f %、メルトインデッ
クス120)に、ケトプロフェア5重量%含有させて4
0μm厚のシート状物を作製し、シート状経皮吸収デバ
イスとした。
実施例9 実施例4aにて得たデバイスを実施例8にて得たシート
状物(皮膚貼着層)に積層してソート状経皮吸収デバイ
スを得た。
上記実施例9にて得たデバイスに4X4Cdに裁断し、
前記溶出試験(パドル法)にてケトプロフェン及びエタ
ノールの溶出率を調べ、その結果を第7図に示した。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明のシート状経皮吸収デバイスの
形状を示す実例であり、第5図〜第7図は各実施例のデ
バイスからの薬物または吸収促進剤の溶出率を示す図で
ある。 1・・・皮膚貼着層  2,2′・・・ラミネート層3
・・・支持フィルム 第1図 第4図 第 5 図 第6図 i開 ひUれp

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エチレン−酢酸ビニル共重合体にエタノール及び
    /又は薬物を含有させてなる皮膚貼着層を有するシート
    状経皮吸収デバイス。
  2. (2)請求項(1)記載の皮膚貼着層に吸収促進剤をさ
    らに含有させてなるシート状経皮吸収デバイス。
  3. (3)吸収促進剤が長鎖脂肪族アルコール、有機酸およ
    びこれらのエステル化物から選ばれる少なくとも一種で
    ある請求項(2)記載のシート状経皮吸収デバイス。
  4. (4)皮膚貼着層を有する積層型デバイスであって、薬
    物が皮膚貼着層に含有されている請求項(1)又は(2
    )記載のシート状経皮吸収デバイス。
  5. (5)実質的にエタノール不透過性の支持フィルムがさ
    らに設けられている請求項(1)〜(4)の何れかに記
    載のシート状経皮吸収デバイス。
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