JPH02299799A - プレスのプレスバンドを加熱するための方法と装置 - Google Patents
プレスのプレスバンドを加熱するための方法と装置Info
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- JPH02299799A JPH02299799A JP2107708A JP10770890A JPH02299799A JP H02299799 A JPH02299799 A JP H02299799A JP 2107708 A JP2107708 A JP 2107708A JP 10770890 A JP10770890 A JP 10770890A JP H02299799 A JPH02299799 A JP H02299799A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B5/04—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
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- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/06—Platens or press rams
- B30B15/062—Press plates
- B30B15/064—Press plates with heating or cooling means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B5/062—Presses characterised by the use of pressing means other than those mentioned in the preceding groups wherein the pressing means is in the form of an endless band co-operating with another endless band urged by directly-acting fluid pressure
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、ガスで充填された圧力室によってプレス圧が
プレスバンドの作業側へ作用せしめられ、かつ圧力室内
の圧力媒体の高い循環速度によって熱伝達が高められる
形式のプレスのプレスバンドを加熱するための方法と装
置に関する。
プレスバンドの作業側へ作用せしめられ、かつ圧力室内
の圧力媒体の高い循環速度によって熱伝達が高められる
形式のプレスのプレスバンドを加熱するための方法と装
置に関する。
［従来技術１
上記の方法は公知であり（西ドイツ国特許出願公開第３
７１９９７６号明細書）、該方法では一方の側がプレス
、特に二重バンドプレスの圧力プレートによって、かつ
他方の側がプレスバンドによって制限されていて全周に
わたってシールされた圧力室内で流体の圧力媒体により
圧力を発生させ、かつこの圧力媒体を強制運動可能であ
る。圧力媒体は内部で加熱された圧力プレートとプレス
バンド背面との間の作用ゾーン内で短い循環で、詳しく
はガス状の圧力媒体で流動速度２〜５０＋＊／秒、有利
には２０〜４０ｍ／秒で渦動運動せしめられる。
７１９９７６号明細書）、該方法では一方の側がプレス
、特に二重バンドプレスの圧力プレートによって、かつ
他方の側がプレスバンドによって制限されていて全周に
わたってシールされた圧力室内で流体の圧力媒体により
圧力を発生させ、かつこの圧力媒体を強制運動可能であ
る。圧力媒体は内部で加熱された圧力プレートとプレス
バンド背面との間の作用ゾーン内で短い循環で、詳しく
はガス状の圧力媒体で流動速度２〜５０＋＊／秒、有利
には２０〜４０ｍ／秒で渦動運動せしめられる。
この公知の方法では圧力媒体の熱伝達力の程度を流動速
度および（または）運転圧力の変更により制御すること
かでさる。圧力媒体の熱伝達力は流動速度を高めること
かつ（または）運転圧力を高めることにより増大せしめ
られる。
度および（または）運転圧力の変更により制御すること
かでさる。圧力媒体の熱伝達力は流動速度を高めること
かつ（または）運転圧力を高めることにより増大せしめ
られる。
したがって凝縮および（または）硬化には圧力室内で比
較的小さな圧力が必要である物質では圧力媒体の循環速
度を著しく高めなければならず、これはエネルギー消費
の増大を招く。特定の仕事についてはこの公知の方法で
伝達可能な熱量では十分でないことが起る。
較的小さな圧力が必要である物質では圧力媒体の循環速
度を著しく高めなければならず、これはエネルギー消費
の増大を招く。特定の仕事についてはこの公知の方法で
伝達可能な熱量では十分でないことが起る。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明の課題は、冒頭に記載の形式の方法とこの方法を
実施するための装置を、プレス、特に二重バンドプレス
の圧力室（圧力クッション）内で迅速に運動せしめられ
る流体の圧力媒体で伝達可能な熱量が、下方の圧力範囲
においても高い熱量を伝達し得るように増大せしめられ
るようにすることである。
実施するための装置を、プレス、特に二重バンドプレス
の圧力室（圧力クッション）内で迅速に運動せしめられ
る流体の圧力媒体で伝達可能な熱量が、下方の圧力範囲
においても高い熱量を伝達し得るように増大せしめられ
るようにすることである。
Ｅ問題点を解決するための手段］
上記の課題を解決するための方法の手段は、ガス状の圧
力媒体、例えば空気に、圧力室へ入る前方で水蒸気を混
合し、かつこの水蒸気−空気混合物を用いて圧力室の範
囲でプレスバンド背面を負荷することである。
力媒体、例えば空気に、圧力室へ入る前方で水蒸気を混
合し、かつこの水蒸気−空気混合物を用いて圧力室の範
囲でプレスバンド背面を負荷することである。
方法の有利な実施形によれば水蒸気は圧力室の入口に隣
接したゾーン内でまたは一部は相対的に低温のプレスバ
ンド背面において凝縮するこの方法では水蒸気−空気混
合物が圧力室内へ入る際に空気によって吸収された蒸気
量の少なくとも一部が凝縮液滴としてスチールバンドと
して形成されたプレスバンド上へ沈澱し、この場合に著
しい熱量、すなわち凝縮熱がプレスバンドへ、ひいては
このプレスバンドで加工される製造物へ放出される。
接したゾーン内でまたは一部は相対的に低温のプレスバ
ンド背面において凝縮するこの方法では水蒸気−空気混
合物が圧力室内へ入る際に空気によって吸収された蒸気
量の少なくとも一部が凝縮液滴としてスチールバンドと
して形成されたプレスバンド上へ沈澱し、この場合に著
しい熱量、すなわち凝縮熱がプレスバンドへ、ひいては
このプレスバンドで加工される製造物へ放出される。
本発明による方法の１実施形式では、圧力媒体の流入範
囲においてプレスバンド背面へ沈澱した水滴を圧力媒体
が圧力室から流出する前方で蒸発させ、かつ圧力媒体に
より吸収する。
囲においてプレスバンド背面へ沈澱した水滴を圧力媒体
が圧力室から流出する前方で蒸発させ、かつ圧力媒体に
より吸収する。
圧力媒体の流入範囲ではまだ加熱されていない製造物に
よって冷却された、有利にはスチール製のプレスバンド
が圧力媒体の入口近傍の、圧力室の範囲内では凝縮器と
して働き、他方遊離した凝縮熱により加熱された製造物
も熱をプレスバンドへ再度放出するので、したがって加
熱されたプレスバンドは、空気流が圧力室を出る前方で
プレスバンド背面へ沈澱していた水滴のための蒸発器と
して働く。
よって冷却された、有利にはスチール製のプレスバンド
が圧力媒体の入口近傍の、圧力室の範囲内では凝縮器と
して働き、他方遊離した凝縮熱により加熱された製造物
も熱をプレスバンドへ再度放出するので、したがって加
熱されたプレスバンドは、空気流が圧力室を出る前方で
プレスバンド背面へ沈澱していた水滴のための蒸発器と
して働く。
片側で圧力室を制限した、加熱される圧力プレートまた
は他の加熱装置からプレスバンドへの熱伝達を高めるた
めには、圧力媒体として使用された空気流を圧力室へ入
る前方で水蒸気で飽和させることができる。
は他の加熱装置からプレスバンドへの熱伝達を高めるた
めには、圧力媒体として使用された空気流を圧力室へ入
る前方で水蒸気で飽和させることができる。
本発明のその他の特徴は特許請求の範囲に挙げられてい
る。
る。
［実施例］
本発明による方法を実施するための装置の実施例が第１
図から第３図に示されており、かつ以下において鮮明さ
れる。
図から第３図に示されており、かつ以下において鮮明さ
れる。
第１図には連続的に作業するプレスＩが示されている。
プレス１は有利にはスチール族の無端のプレスバンド２
を備えており、プレスバンドは図示されていない変向ロ
ーラを介して案内され、かつ変向ローラによって駆動さ
れる。プレスバンドは矢印３によって示される方向に移
動する。このプレスによってワーク４、例えば材料帯材
が加工され、かつこれは駆動されるプレスバンド２によ
って圧力室５に沿って連続的に移動せしめられる。圧力
室はプレスバンドの作業側の背面と、圧力プレート６と
作業側に支持されたシール条板７とによって形成されて
おり、シール条板は圧力プレート６のみぞ内に固定され
ている。圧力プレート６は加熱され、かつ圧力プレート
内へ組込まれた加熱部材を備えている。
を備えており、プレスバンドは図示されていない変向ロ
ーラを介して案内され、かつ変向ローラによって駆動さ
れる。プレスバンドは矢印３によって示される方向に移
動する。このプレスによってワーク４、例えば材料帯材
が加工され、かつこれは駆動されるプレスバンド２によ
って圧力室５に沿って連続的に移動せしめられる。圧力
室はプレスバンドの作業側の背面と、圧力プレート６と
作業側に支持されたシール条板７とによって形成されて
おり、シール条板は圧力プレート６のみぞ内に固定され
ている。圧力プレート６は加熱され、かつ圧力プレート
内へ組込まれた加熱部材を備えている。
圧力室５内の圧力は圧力部材によって発生せしめられ、
圧力部材は圧力室内で渦動運動せしめられ、かつ循環で
案内される。そのためにはＵ字形に形成された通路８が
設けられており、通路は図示の実施例では一部圧力プレ
ート６の外部に延びている。通路８は圧力媒体の循環の
ために搬送装置９を備え、搬送装置はベンチレータとし
て構成することができる。更に通路内には蒸発器１０が
設けられており、蒸発器は図示の実施例ではベンチレー
タの吸込側に配置されている。
圧力部材は圧力室内で渦動運動せしめられ、かつ循環で
案内される。そのためにはＵ字形に形成された通路８が
設けられており、通路は図示の実施例では一部圧力プレ
ート６の外部に延びている。通路８は圧力媒体の循環の
ために搬送装置９を備え、搬送装置はベンチレータとし
て構成することができる。更に通路内には蒸発器１０が
設けられており、蒸発器は図示の実施例ではベンチレー
タの吸込側に配置されている。
圧力媒体として空気が使用され、空気には蒸発器ｌＯに
水蒸気が添加される。
水蒸気が添加される。
第１図による実施例において、圧力プレート６の下面と
これに対向したプレスバンドの背ｍとの間の作用ゾーン
の範囲にある圧力室５は隙間形状に構成されている。
これに対向したプレスバンドの背ｍとの間の作用ゾーン
の範囲にある圧力室５は隙間形状に構成されている。
図示の実施例では、隙間幅は圧力室の全長にわたって等
しい。
しい。
しかしまた圧力室を、これがプレスバンドの走行方向で
みて隙間幅の異なる複数のゾーンを有するように構成す
ることも可能である。
みて隙間幅の異なる複数のゾーンを有するように構成す
ることも可能である。
水蒸気−空気混合物は鉛直方向に延びた通路１１を通っ
て圧力室５内へ導入され、かつ通路１２を通って圧力室
５から流出する。
て圧力室５内へ導入され、かつ通路１２を通って圧力室
５から流出する。
圧力室はプレスバンドの走行方向でみて隙間幅の異なる
、少なくとも２つのゾーンを有していてよい。圧力室の
、水蒸気−空気混合物の入口近傍のゾーンは出口範囲に
おける隙間幅よりも小さな隙間幅を有していてよい。こ
れにより入口範囲において高められた流動速度が、ひい
ては加熱された圧力プレートからプレスバンドへの協力
な熱伝達が得られ、この場合にこの範囲においてはプレ
スバンド背面で凝縮する水蒸気により熱量（この熱量は
プレスバンドへ、したがってワークへ放出される）が飛
躍的に高められる。
、少なくとも２つのゾーンを有していてよい。圧力室の
、水蒸気−空気混合物の入口近傍のゾーンは出口範囲に
おける隙間幅よりも小さな隙間幅を有していてよい。こ
れにより入口範囲において高められた流動速度が、ひい
ては加熱された圧力プレートからプレスバンドへの協力
な熱伝達が得られ、この場合にこの範囲においてはプレ
スバンド背面で凝縮する水蒸気により熱量（この熱量は
プレスバンドへ、したがってワークへ放出される）が飛
躍的に高められる。
しかし圧力室の入口範囲における隙間幅を出口範囲にお
けるよりも大きくすることも可能である。
けるよりも大きくすることも可能である。
第２図には圧力媒体のための搬送装置９および蒸発器１
０が圧力プレート１３内に組入れられた形の実施例が示
されている。
０が圧力プレート１３内に組入れられた形の実施例が示
されている。
この構造では導管路！４，１５，１６．１７が圧力媒体
のための環状導管を形成し、環状導管にバイパス導管１
８が配置され、バイパス導管内に蒸発器ＩＯが設けられ
ている。
のための環状導管を形成し、環状導管にバイパス導管１
８が配置され、バイパス導管内に蒸発器ＩＯが設けられ
ている。
蒸発器ｌＯを介して導かれる圧力媒体の量、ひいては液
体蒸気／水蒸気の部分量が付属部材１９．２０を介して
調節可能である。
体蒸気／水蒸気の部分量が付属部材１９．２０を介して
調節可能である。
第３図による実施例では第１図による実施例を変更して
蒸発器１０がガス状の圧力媒体のための供給導管２１内
に配置されている。
蒸発器１０がガス状の圧力媒体のための供給導管２１内
に配置されている。
第１図、第２図による環状導管も同様にガス状の圧力媒
体のための供給導管を備えているが、図面には示されて
いない。この供給導管を用いて圧力媒体の循環で生じる
漏れも補償することができる。
体のための供給導管を備えているが、図面には示されて
いない。この供給導管を用いて圧力媒体の循環で生じる
漏れも補償することができる。
第１図は本発明による装置の第１の実施例を示した図、
第２図は第２の実施例を示した図、第３図は第３の実施
例を示した図である。 １・・・プレス、２・・・プレスバンド、３・・・矢印
、４・・・ワーク、５・・・圧力室、６，１３・・・圧
力プレート、７・・・シール条板、８・・・通路、９・
・・搬送装置、１０・・・蒸発器、１１．１２・・・通
路、１４゜１５．１６．１７・・・導管路、１８・・・
バイパス導管、１９．２０・・・付属部材、２１・・・
供給導管。
第２図は第２の実施例を示した図、第３図は第３の実施
例を示した図である。 １・・・プレス、２・・・プレスバンド、３・・・矢印
、４・・・ワーク、５・・・圧力室、６，１３・・・圧
力プレート、７・・・シール条板、８・・・通路、９・
・・搬送装置、１０・・・蒸発器、１１．１２・・・通
路、１４゜１５．１６．１７・・・導管路、１８・・・
バイパス導管、１９．２０・・・付属部材、２１・・・
供給導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ガスで充填された圧力室によってプレス圧がプレス
バンドの作業側へ作用せしめられ、かつ圧力室内の圧力
媒体の高い循環速度によって熱伝達が高められる形式の
プレスのプレスバンドを加熱するための方法において、
圧力室（５）へ入る前方でガス状の圧力媒体、例えば空
気に水蒸気を混合し、かつ圧力室（５）の範囲において
プレスバンド背面を水蒸気−空気混合物で負荷すること
を特徴とする、プレスのプレスバンドを加熱するための
方法。 ２、入口に隣接したゾーン内の水蒸気の全部または一部
が相対的に低温のプレスバンド背面において凝縮する、
請求項１記載の方法。 ３、空気流を圧力室（５）へ入る前方で水蒸気で飽和さ
せる、請求項１または２記載の方法。 ４、水蒸気の分圧が調節可能である、請求項１から３ま
でのいずれか１項記載の方法。 ５、圧力室へ圧力媒体が流入する範囲のプレスバンド背
面へ沈澱した水滴を圧力媒体が圧力室（５）から出る前
方で蒸発させ、かつ圧力媒体によって吸収する、請求項
２から４までのいずれか１項記載の方法 ６、請求項１から５までのいずれか１項による方法を実
施するための装置において、部分的に圧力プレート（６
，１３）の内部または外部に延びた、圧力媒体の循環の
ための通路内に圧力媒体のための搬送装置（９）が設け
られ、かつ同通路内または供給導管内に蒸発器（１０）
が設けられていることを特徴とする、装置。 ７、圧力室（５）によって形成される作用ゾーンが隙間
形状に構成されている、請求項６記載の装置。 ８、圧力室（５）がプレスバンドの走行方向でみて少な
くとも２つの、隙間幅の異なるゾーンを有している、請
求項７記載の装置。 ９、隙間幅が圧力媒体の入口範囲において出口範囲より
も小さい、請求項８記載の装置。 １０、隙間幅が圧力媒体の入口範囲において出口範囲よ
りも大きい、請求項８記載の装置。 １１、蒸発器（１０）がガス状の圧力媒体を搬送するた
めの環状導管のバイパス導管（１８）内に配置されてお
り、かつ蒸発器（１０）を介して導かれる圧力媒体の量
が調節可能である、請求項６記載の装置。 １２、圧力媒体のための搬送装置がベンチレータとして
構成されており、かつ蒸発器（１０）がベンチレータの
吸込み側に接続されている、請求項６記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3913555.1 | 1989-04-25 | ||
| DE3913555A DE3913555A1 (de) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | Verfahren und vorrichtung zum beheizen des pressbandes einer presse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299799A true JPH02299799A (ja) | 1990-12-12 |
| JPH0832377B2 JPH0832377B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=6379392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2107708A Expired - Lifetime JPH0832377B2 (ja) | 1989-04-25 | 1990-04-25 | プレスのプレスバンドを加熱するための方法と装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5094308A (ja) |
| EP (1) | EP0394655B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0832377B2 (ja) |
| CN (1) | CN1022301C (ja) |
| AT (1) | ATE90910T1 (ja) |
| DE (1) | DE3913555A1 (ja) |
| ES (1) | ES2041460T3 (ja) |
| FI (1) | FI94328C (ja) |
| LT (1) | LT3783B (ja) |
| LV (1) | LV11112B (ja) |
| RU (1) | RU1829963C (ja) |
| UA (1) | UA13389A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA903083B (ja) |
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| DE19815863A1 (de) * | 1998-04-08 | 1999-10-14 | Peters W Maschf | Druckplatten-Anordnung zum Zusammenfügen einer Mehrzahl von jeweils wenigstens eine Glattbahn und/oder wenigstens eine Wellbahn umfassenden Materialbahnen zu einer Wellpappebahn |
| US6908295B2 (en) * | 2000-06-16 | 2005-06-21 | Avery Dennison Corporation | Process and apparatus for embossing precise microstructures and embossing tool for making same |
| DE10114381A1 (de) * | 2001-03-23 | 2002-10-10 | Metso Paper Inc | Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung von Holzspanplatten und ähnlichen bahnförmigen Plattenwerkstoffen und dafür geeignete Doppelbandpresse |
| AT520168A5 (de) * | 2012-10-05 | 2019-01-15 | Berndorf Band Gmbh | Doppelbandpresse mit zumindest zwei Bändern |
| US10421305B2 (en) * | 2015-05-21 | 2019-09-24 | Chums, Inc. | Feed-through thermal pressing system and associated components |
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-
1989
- 1989-04-25 DE DE3913555A patent/DE3913555A1/de active Granted
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1990
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