JPH02299542A - きのこ類の保存剤及び保存方法 - Google Patents

きのこ類の保存剤及び保存方法

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JPH02299542A
JPH02299542A JP1118564A JP11856489A JPH02299542A JP H02299542 A JPH02299542 A JP H02299542A JP 1118564 A JP1118564 A JP 1118564A JP 11856489 A JP11856489 A JP 11856489A JP H02299542 A JPH02299542 A JP H02299542A
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JP
Japan
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mushrooms
preservative
matsutake
shiitake
brown
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JP1118564A
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English (en)
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Masanori Ogawa
小川 正宣
Shigeo Hayashimoto
成生 林本
Mutsumi Matsumoto
松本 睦美
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Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B7/00Preservation or chemical ripening of fruit or vegetables
    • A23B7/14Preserving or ripening with chemicals not covered by groups A23B7/08 or A23B7/10

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマツタケ、シイタケ又はブラウンマッシュルー
ムの鮮度を保持するための保存剤及び保存方法に関する
ものである。
(従来の技術) きのこ類は日本人の嗜好に合っているために年々その需
要が増大し、国内産シイタケの流通量の増大及びブラウ
ンマツシュルーム、マツタケの輸入量の増大はめざまし
い。しかし、それに伴って流通段階での鮮度低下による
トラブルも多く、いかにその品質を保持するかが大きな
問題となっている。これは、マツタケ、シイタケ及びブ
ラウンマッシュルームが一般の青果物よりも収穫後の呼
吸作用、蒸散作用が激しく、萎凋、褐変、ぬるの発生、
減量などの鮮度低下が起り易いためである。これに対し
、フィルム包装によって包装体内の雰囲気ガスをコント
ロールすることによって、呼吸作用を抑制する方法など
が提案されているが、それ自体十分ではなく、その上結
露を生じたり、低酸素状態となってエタノールが発生す
るなどの障害が起こりやすい。従って、実際には冷蔵し
たり、流通期間を出来るだけ短くする以外に方法は無く
、特にマツタケのような高価なものでは、消費者のもと
べ速やかに届く配慮がなされているが、それでも流通段
階での鮮度低下は避けられないのが現状である。これは
国内産はもとより、特に輸入品のように輸送期間のがか
るものについては重大な問題である。一方、マツタケな
どでは出荷調整あるいは端境期出荷のための保存の試み
がなされているが、これも有効な方法は無く氷温近くの
温度で冷蔵して数日間保存するというのがせいぜいであ
る。
(発明が解決しようとする課題) 上述の通り、マツタケ、シイタケ、ブラウンマッシュル
ームは鮮度低下が激しく、数日の単位で商品価値が低下
する。これはフィルム包装あるいは冷蔵によっても根本
的に解決することが難しく、有効な方法が求められてい
るのが現状である。本発明は従来の問題点を解決し、マ
ツタケ、シイタケ、ブラウンマッシュルームの鮮度を長
期に保持する方法を提供し、輸入のような輸送期間を要
するものや長期の保存にも対応できるようにすることを
目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明者らはこの様な背景より、マツタケ、シイタケ、
ブラウンマツシュルームの保存方法について検討した結
果、以下の発明に到達した。
すなわち、本発明はマツタケ、シイタケ、ブラウンマツ
シュルームを保存するに際し、マツタケ、シイタケ又は
ブラウンマツシュルームを塩素酸塩、亜塩素酸塩または
次亜塩素酸塩から選ばれた少なくとも一種を含有する保
存剤と共存させるものであって、これにより、萎凋、褐
変、ぬるの発生、かびの発生などが防止され、しかも全
体的な鮮度が保持されることが見出だされたものである
さらに、マツタケ、シイタケ又はブラウンマッシュルー
ムの保存にあたっては、保存容器内の湿度調節、結露防
止が重要であり、これはマツタケ、シイタケ又はブラウ
ンマッシュルームおよび上述の保存剤を適度な通気性を
有する包材で包み、これを段ボール箱などの容器にいれ
て保存することで解決できることが見出だされ本発明を
完成するに至った。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明はマツタケ、シイタケ又はブラウンマッシュルー
ムを保存するに際し、塩素酸塩、亜塩素酸塩または次亜
塩素酸塩から選ばれた少なくとも一種を含有する保存剤
を共存させることを特徴とするマツタケ、シイタケ又は
ブラウンマツシュルームの保存方法に関するものである
又、本発明は、マツタケ、シイタケ又はブラウンマンシ
ュルーム用の上記保存剤に関する。
本発明で用いられる塩素酸塩、亜塩素酸塩または次亜塩
素酸塩に特に限定はないが、好ましいものとしてはそれ
ぞれのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩を挙げるこ
とができる。
これらの化合物はそのまま単独で用いても良いが、さら
に通常用いられる多孔性の担体に担持あるいは混合させ
ることが好ましい。好ましい担体としてはシリカ、アル
ミナ、シリカアルミナ、ゼオライト、ケイソウ土、鹿沼
土、粘土鉱物、活性炭などを挙げることができるが、特
にこれらに限定されない。担体の割合は任意であるが、
保存剤中、好ましくは10〜95重量%、さらに好まし
くは30〜90重量%である。
本保存剤はさらにその性能を高めるために、鉄、チタン
、ジルコニウム、モリブデン、タングステン、亜鉛、ケ
ルマニウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウ
ム、バリウム、銅、銀などの酸化物、炭酸塩、硫酸塩な
どから選ばれた化合物の一種以上を含有させることがで
きる。これらの化合物の保存剤中に占める割合は任意で
あるが、好ましくは1〜90重量%、さらに好ましくは
5〜60重量%である。
本発明の保存剤の調製法は特に限定されないが、粉末の
状態で均一に混合する方法が簡便で好ましい。得られた
保存剤は通気性の袋にいれるなどして用いられる。
本発明の保存剤を用いる場合、マツタケ、シイタケ又は
ブラウンマッシュルームを収納スる包装容器に基本的に
は特に限定はない。フィルム包装、発泡スチロール箱、
段ボール箱などいずれを用いても、一定の効果を得るこ
とができる。しかしながら、本発明の効果をより期待す
るためには、ある程度の通気性を有する段ボール箱など
の使用が好ましい。マツタケ、シイタケ又はブラウンマ
ノジ−ルームから蒸散する水分の結露を避けるとともに
、容器内が過度の低酸素状態になることを避けるためで
ある。また保存温度としては特に限定はないが、長期に
保存する場合には凍結しない範囲で低温はど好ましい結
果を得ることができることは言うまでもない。
を共存させることが可能である。これは、マツタケ、シ
イタケ又はブラウンマッシュルームの保存に際し、これ
らのきのこ類から蒸散した水分が結露し、これにこれら
のきのこ類が触れて腐敗したり、ぬるが発生したりする
。あるい慎蒸散が過度に進み、マツタケ、シイタケ又は
ブラウンマッシュルームの減量が起こることがあるが、
吸水性樹脂を共存させることによりそれらを抑制できる
ためである。
吸水性樹脂としては、デンプン系、セルロース系、ポリ
アクリル酸塩系、ポリビニルアルコール系、ポリアクリ
ロニトリル系、ポリオキシエチレン系などのポリマーが
ある。中ではポリアクリル酸塩系ポリマーが好ましいも
のとして挙げられるが、特にこれに限定されない。この
吸水性樹脂は粉末の状態で上述の保存剤と混合し、通気
性の袋に入れて用いることも可能であり、あるいは別々
の通気性の袋に入れて分離して用いることも可能である
。吸水性樹脂の使用形態としては、その他に例えば不織
布にコートするなどの方法が挙げられるが、特にこれら
に限定されない。」二連の保存剤と吸水性樹脂の使用割
合は特に限定されないが、上記保存剤と吸水性樹脂とを
に03〜10(重量比)の割合で用いるのが好ましい。
本発明のもう一つの方法として、上述の保存剤あるいは
上述の保存剤と吸水性樹脂をマツタケ、シイタケ又はブ
ラウンマッシュルームト共存させる際に、これらをガー
レ式透気度が0〜200秒/空気100 mlの通気性
包材で包み、その上で段ボール箱等の容器内に収納する
方法を挙げることができる。これにより、先ず、適度な
通気性を有する包材が系内のガス濃度と湿度を適度な範
囲に調節する。さらに過度の水分は包材の系外に出て、
結露するとしても段ボール箱などの外容器と包材との間
で起こる。そのため、より長期間にわたって全体的な鮮
度が保持され、乾燥による減量も防止でき、さらには結
露による影響を避けることができるものである。
不法に従えば、特に吸水性樹脂の使用は必要ないが、結
露防止と系内の保湿をより確実に行うために使用するこ
とも可能である。
通気性包材としては、ガーレ式透気度が0〜200秒/
空気100ml、好ましくは0〜100秒/空気100
 ml、特に好ましくは0〜50秒/空気100mlの
ものであれば、いずれでも使用可能であるが、好ましい
ものとしては不織布、織布、紙などを挙げることができ
る。保水性を有すれば、さらに好ましい。
(実施例) 以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例によって限定されるものではない
実施例1゜ 次亜塩素酸カルシウム30重量部およびシリカアルミナ
(アルミナ含量28%)70重量部を均一に混合し、1
10℃で乾燥した。得られた保存剤5gを通気性の袋に
入れ、生シイタケ100gと共にポリスチレン製トレー
に置き、io− 全体をポリエチレン製ストレッチフィルムでラップ包装
した。これを15℃で7日間保存したところ、保存剤を
入れなかったものはヌルが発生し、傘の裏が変色したの
に対し、保存剤を入れたものは鮮度が保持された。
実施例2〜3゜ 実施例1において次亜塩素酸カルシウムの代わりに亜塩
素酸ナトリウム又は塩素酸カリウムをそれぞれ用いた以
外は全く同様にして保存剤を調製し、生シイタケによっ
て同様の試験を行った。その結果、いずれの場合も実施
例1と同様の結果が得られた。
実施例4゜ 次亜塩素酸カルシウム20重量部、酸化第2鉄10重量
部、酸化亜鉛10重量部、活性炭60重量部を均一に混
合し、110°Cで乾燥した。得られた保存剤10gと
吸水性樹脂(日本触媒化学製アクアリックCA−W−4
、架橋型ポリアクリル酸ソーダ)10gとを通気性の袋
に充填し、これを生シイタケ1 kgを詰めた段ボール
箱に入れ、15℃で保存した。その結果、7日間経過後
でも十分鮮度を保持していたのに対し保存剤を入れなか
ったものはヌルや菌糸の発生、変色が認められ、減量も
太きかった。
実施例5゜ 次亜塩素酸カルシウム20重量部、酸化第2鉄10重量
部、酸化亜鉛10重量部、活性炭601i量部を均一に
混合し、110 ’Cで乾燥した。得られた保存剤5g
を通気性の袋に充填しマツタケ450gと共に段ボール
箱に入れ、10℃に保存した。その結果、7日後、保存
剤を入れなかったものは褐変、萎凋が進み、肉も柔らか
くなったが、保存剤を入れたものはほとんど変化がなか
った。
実施例6 実施例4で得た保存剤iogと吸水性樹脂10gとの混
合物を通気性の袋に充填し、これをマツタケ450gと
共にレーヨン不織布製の袋(ガーレ式透気度1〜2秒/
空気100ml)に入れ、袋の口を輪ゴム止めして、こ
れをさらに段ボール箱に入れた。これを1℃にて25日
間保存したところ、褐変、萎凋も少なく、重量減少も約
10%以内にとどまり、肉質も固く、十分鮮度保持効果
が認められた。これに対し、単にマツタケだけを段ボー
ル箱に入れて保存したものは褐変、萎凋が進み、重量減
少も30%を越え、商品限界を越えるものであった。
実施例7゜ 次亜塩素酸カルシウム20重量部、酸化第2鉄10重量
部、酸化銀5重量部、活性炭65重量部を均一に混合し
、110℃で乾燥した。得られた保存剤5gを通気性の
袋に充填し、ブラウンマッシュルーム200gと共に実
施例6と同様の不織布の袋に包み、これを段ボール箱に
入れて、5℃に保存した。その結果、8日間経過後でも
ヌルの発生、傘、ひだ等の変色も認められず、また異臭
も感じられなかった。これに対し、ブラウンマッシュル
ームだけを段ボール箱にいれたものは変色が激しく、異
臭も感じられた。
実施例8〜9 実施例6において、次亜塩素酸カルシウムの代わりに、
亜塩素酸すtllラムは塩素酸カリウムをそれぞれ用い
て得られた保存剤を用いた以外は全く同様の試験を行っ
たところ、実施例6とほぼ同様の結果が得られた。
実施例10〜11゜ 実施例1において、生シイタケの代わりにマツタケ又は
ブラウンマッシュルームを用い、その他は全く同様にし
て試験を行った所、いずれの場合も実施例1と同様の結
果が得られた。
実施例12〜14゜ 実施例1で得られた保存剤5gをマツタケ、生シイタケ
又はブラウンマツシュルームの200gと共に実施例6
と同様の不織布の袋に包み、これを段ボール箱に入れて
5℃に保存した。その結果、いずれの場合においても1
0日間経過後もヌルの発生、傘、ひだの変色は認められ
ずほとんど変化がなかった。
実施列15〜16゜ 実施例6において、マツタケの代わりに生シイタケ又は
ブラウンマッシュルームを用い、その他は全く同様にし
て試験を行った所、いずれの場合も実施例6と同様の□
結果が得られた。
(発明の効果) 本発明の方法は、以上の通り、マツタケ、シイタケ又は
ブラウンマッシュルームの流通過程中の鮮度低下を防止
し、良品の歩留りを向上させるだけでなく、従来困難視
されていたマツタケの長期保存にも有効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、塩素酸塩、亜塩素酸塩又は次亜塩素酸塩から選ばれ
    た少なくとも一種を含有することを特徴とするマツタケ
    、シイタケ又はブラウンマッシュルーム用保存剤。 2、マツタケ、シイタケ又はブラウンマッシュルームを
    保存するに際し、塩素酸塩、亜塩素酸塩または次亜塩素
    酸塩から選ばれた少なくとも一種を含有する保存剤を共
    存させることを特徴とするマツタケ、シイタケ又はブラ
    ウンマッシュルームの保存方法。 3、塩素酸塩、亜塩素酸塩または次亜塩素酸塩から選ば
    れた少なくとも一種を含有する保存剤に加えてさらに吸
    水性樹脂を共存させる第2項記載の保存方法。 4、マツタケ、シイタケ又はブラウンマッシュルームと
    第1項記載の保存剤と必要により吸水性樹脂とをガーレ
    式透気度が0〜200秒/空気100mlの通気性包材
    で包む第2項又は第3項記載の保存方法。
JP1118564A 1989-05-15 1989-05-15 きのこ類の保存剤及び保存方法 Pending JPH02299542A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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NL1027741C2 (nl) * 2004-12-14 2006-06-16 Denka Internat Holding B V Werkwijze voor het remmen van hoedopening en/of bruin worden bij eetbare paddestoelen.

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