JPH02299460A - 直流―直流変換器 - Google Patents

直流―直流変換器

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JPH02299460A
JPH02299460A JP2108979A JP10897990A JPH02299460A JP H02299460 A JPH02299460 A JP H02299460A JP 2108979 A JP2108979 A JP 2108979A JP 10897990 A JP10897990 A JP 10897990A JP H02299460 A JPH02299460 A JP H02299460A
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ポール・ウイリアム・グラーフ
Jonathan J Hurd
ジヨナサン・ジエームズ・ハード
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ステイブン・フランシス・ニユートン
David R Thomas
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    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/10Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M3/145Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/155Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
    • H02M3/156Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of output voltage or current, e.g. switching regulators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 直流−直流(DC/DC)変換器は、入力電圧から、一
般には、調節不良または信頼性不足の故に回路用の電源
として使用できない定常状態電圧から、回路用の電源と
して使用可能な定常状態電圧を発生するものである。D
 C70C変換器は、直流入力電圧の電圧レベルを変え
、使用中に容認できない変化を受けない出力直流電圧を
発生する。
B、従来の技術 本発明で対象とする代表的な、既知のDC/DC変換器
は、パワー電界効果トランジスタ(FET)及びセンス
FETをゲートするラッチのセット及びリセットにより
制御される。センスFETの周囲の寄生的電圧及び電流
によって、センスFETの感知の信頼性が失われる。広
義の意味で類似の現象は、「ターンオフ・スパイクの除
去により改良されたスイッチ・モード電源調節(Imp
roved 5w1tch Mode Power S
upplyRegulation by Elimin
ating Turn−off 5pikes)J、I
BMテクニカル・ディスクロージャ・プルテン、198
8年9月、pI)、97−98で扱われており、このよ
うな妨害は、回路により解決されている。本発明によれ
ば、このような初期妨害がラッチを制御しないようにす
ることができる。
第2の問題は、負荷が低い時に制御ループ内の遅延が容
認できなくなるために生ずる。本発明によれば、低負荷
基準電圧で動作する制御を使用する。
第3の問題は、過剰電流からパワーFETを保護するこ
とである。本発明によれば、ラッチは、半サイクル遅れ
たクロックからの信号によってリセットされ、したがっ
て衝撃係数がせいぜい50%に絶対的に制限される。こ
のような目的で衝撃係数を制限することは、広義の意味
で従来技術と考えられる。シリフニックス社(Sil 
1conixIncorporated)は、同社のス
イッチ・モード・コントローラ(Switchmode
 Controllers)  S i 9110/5
i9111に関する営業用文献で、その論理回路部分内
の周波数分割器は、スイッチ衝撃係数を50%以下に制
限すると明記している。
第4の問題は、出力信号が、通常動作中にそれと比較さ
れる基準信号よりずっと低い場合に、ターンオン時の過
剰動作を防止することにある。本発明によれば、ターン
オン時に、ランプ基準信号が使用される。米国特許第3
879847号は、広義の意味で類似のランプ制御を備
え、その他の点では全体的に本発明に類似している。
米国特許第3784893号も、全体的には本発明と類
似しているが、酷似してはいない。
C0発明が解決しようとする課題 本発明の一目的は、初期妨害がラッチを制御しないよう
にすることである。
本発明の他の目的は、衝撃係数をせいぜい60%に絶対
的に制限する。
00課題を解決するための手段 本発明は、チップ上で実施するのに適したDC/DC変
換器である。本発明は、既知の変換器構造に対するいく
つかの改良を含む。既知の構造は、負荷と直列なインダ
クタンス及びトランジスタ・スイッチと平行なインダク
タンスをもつパワー・トレインを含んでいる。出力電圧
を検知し、前記スイッチを通る電流も検知する。出力電
圧を基準電圧と比較して、エラー電圧を得る。エラー電
圧を、検知された電流に対応する電圧と比較し、その結
果を使って、ラッチをリセットする。ラッチは、セット
されると、スイッチを閉じ、リセットされると、スイッ
チを開く。クロックが、スイッチを周期的にセットする
。改良点は、過負荷を防止するため、衝撃係数を50%
に制限することによりクロックの50%遅延でラッチを
リセットすること、低負荷時の電圧を制限するため、低
負荷電圧基準値とエラー電圧の比較時にラッチをリセッ
トすること、寄生効果を除去するため、初期ターンオン
中、エラー電圧及び検知電流に対応する電圧の比較出力
に応答しないこと、出力電圧が最初ランプ・アップ電圧
に基づくようにするため、ターンオン時に出力電圧をラ
ンプ・アップ電圧と比較することである。
D、実施例 本発明による好ましいDC/DC変換器を、第1図に示
す。回路素子は周知のものであり、市販されているので
、概略的に示す。正の入力直流電圧+VBが、インダク
タ1の片側に印加される。
インダクタ1の反対側は、コンデンサ3の片側に接続さ
れ、インダクタ1とコンデンサ3の接合部は、パワーF
ET5に接続されている(実際には、通常のように、パ
ワーFETとして機能するように並列に接続された多数
の電界効果トランジスタが含まれる)。
コンデンサの反対側はインダクタフに接続され、インダ
クタ7の反対側は接地されている。コンデンサ3とイン
ダクタ7の接合部は、高電流ダイオード9のアノードに
接続され、そのカソードはコンデンサ11を介して接地
されている。素子3.7.9.11は通常の電圧変換器
を形成している。
抵抗8は出力負荷を象徴している。voはダイオード9
と抵抗8の接合部に現れる直流出力電圧を表す。この構
成は、一般にパワー・トレインとして知られるものであ
り、よく理解されているので、特に詳しくは検討しない
。電位Va+VoがFET5の両端間に現れる。
voは、エラー増幅器13の負端子に接続されている。
増幅器13は、正と負の入力信号を比較し、その差に正
比例する出力信号(エラー電圧)を発生する。通常通り
、本発明の記述全体を通して、負端子上の信号が同じデ
バイスの正端子上の信号より大きい場合、負端子は出力
を降下させる。
増幅器13の他の2つの入力(両方とも正入力)は、ス
タートアップ時に現れる線形ランプ電圧15と動作基準
電圧17である。
増幅器13の出力線は、比較器19の負入力線として、
また比較器21の負入力線として接続されている。比較
器21の正入力は低負荷基準電圧23である。比較器1
9の正入力線は、概略的に示したFET電流検知器25
に接続されている。
電流検知器25の特定の実施態様は、検知用の小さな抵
抗をそれらのトランジスタに接続し、それらのトランジ
スタの両端間の電圧を検知することにより、パワーFE
T5を形成する多数の電界効果トランジスタ全体の小部
分を、周知のように検知デバイスとして使用するもので
ある。その構成は、図面によって示唆される通りであり
、抵抗27が小さな抵抗を表す。
ラッチ29は、セット状態にある場合、ドライバ31を
活動化して、信号をFET5のゲートに与え、FET5
をオンにする。FET5は、オンになると、正常動作中
にインダクタ1とコンデンサ3の接合部からのすべての
電流を大地に流すのに充分な、閉じた低抵抗経路として
動作する。ラッチ29は、クロック33に接続されたセ
ット入力端1つと、リセット入力端4つを有する。
ラッチ29のリセット入力端の1つは、半サイクル遅延
回路35の出力端に接続され、回路35の入力はクロッ
ク33から供給される。第2リセツト入力端は、比較器
21の出力を受は取る。
第3リセツト入力端は、ANDゲート37の出力を受は
取る。ANDゲート37は2つの入力端をもち、そのう
ち一方は比較器19の出力を受は取り、他方はパルス回
路39の出力を受は取る。
パルス回路39は、その入力をクロック33から受は取
り、FET5の両端間の寄生効果より長くなるように事
前決定された低レベル出力を発生する。その後、パルス
回路39は、比較器19からの信号を通すようにゲート
37を条件付けする。
比較器19からの信号は、正入力線上の電流検知信号が
増幅器13からのエラー信号より大きい場合に現われる
最後のリセット入力は、図のように回路外部で発生され
たオーバライド制御機構41からのものである。これに
よって、変換器を、安全のためにまたはその他の理由で
遮断して、非動作状態にすることが可能になる。
正常動作においては、クロック33は、一定の動作周波
数をもち、この周波数によって、各インターバルの開始
時にラッチ29がセットされる。
ラッチ29がセット状況になると、ドライバ31が活動
化されて、FET5ならびに電流検知器25をオンにす
る。
FET5を通る電流の大きさは、寄生効果がないと仮定
すると、変換器の出力電圧V。の増加に関係する。vo
は、正常動作においては、増幅器13中の基準電圧17
と比較され、基準電圧より低いV。に比例して増加し、
基準電圧より高いV。
に比例して減少する出力を発生する。
増幅器13の出力は、比較器21中で低負荷基準電圧2
3と比較され、増幅器13の出力の方が低い場合は、比
較器2工の出力がラッチ29をリセットし、それによっ
てFET5がオフになり、変換器の出力電圧の増加が終
了する。
増幅器13の出力は、比較器19で電流検知器25の出
力と比較され、電流検知器25の出力の方が高い場合に
は、その出力はゲート37を条件付ける。ゲート37は
また、回路39内の所定の遅延がクロック33によって
開始した後、パルス回路39によって条件付けされる。
ゲート37が、それに対する両方の入力によって条件付
けされる場合、ゲート37の出力がラッチ29をリセッ
トし、それによってFET5がオフになり、変換器の出
力電圧の増加が終了する。このサイクルは、次の規則的
インターバルでクロック33がラッチ29をセットする
ことにより再び開始される。
亘米狭困旦欠蟇 既知のこの全体的設計の回路は、比較器21、遅延回路
35、パルス回路39、またはランプ基準電圧15をも
っていない。この既知回路の欠陥には次のことがある。
各サイクルの開始時に、ラッチ29がセットされて、F
ET5をオンにする。
FET5中の電流が上昇すると、電流検知器25の電圧
が、増幅器13の出力よりわずかに大きくなるまで上昇
する。検知器25の電圧の方が高くなった時点で、ラッ
チ28は通常リセットされ、FET5がオフになる。F
ET5中の電流は、負荷中の出力電流と、バルク電源V
Bによって供給される電流との合計である。このサイク
ルがクロック周波数で繰り返されるが、高速電流ループ
内の遅延はすべて望ましくない。出力電圧V。は、増幅
器13にフィードバックされる。増幅器13の出力によ
って、FET5中を流れる最大電流が決まる。増幅器1
8の出力を大きくするには、比較器19がラッチ29を
リセットする前に、FET5電流がより高い値に達しな
ければならない。ラッチ29がリセットされると、ドラ
イバ31は遮断される。
この制御方式には多数の問題がある。第1に、FET5
がオンになる時、回路中の寄生キャパシタンス及びイン
ダクタンスのために、大きなスパイクが電流検知器25
の両端間に発生する。このスパイクは、通常、ラッチ2
9をリセットし、FET5をあまりにも早(オフにする
。これによって、出力電圧V。が下降し、最終的に増幅
器13の出力が増加し、あまりにも高い電流がFET5
中を流れることになる。増幅器13の出力は、最終的に
、早目にオフにならずVoが増加するのに、充分な高さ
まで上昇する。Voが基準電圧15を超えると、早目の
遮断状態が再び発生し、Voの振動が起こる。この問題
に対する従来の解決方法は、電流検出器25の経路中に
低域フィルタを置くものである。これは相当な遅延を追
加することになり、高周波数変換器を望む場合には望ま
しくない。
既知の変換器に伴う第2の問題は、負荷電流が低い時に
発生する。増幅器13の出力がFET5内の電流を制御
するので、低い負荷電流の場合、増幅器13の出力は低
下する。負荷がない場合、FET5の電流は小さい値で
ある必要がある。すなわち、増幅器13の出力は接地電
圧よりわずかだけ上である必要があり、FET5は、オ
ンになった後すぐにオフになる必要がある。電流検知器
25からのループ中の遅延時間を非ゼロにすると、この
ことが起こるのが防止され、出力電圧は許容限度を越え
て上昇する。電流検知ループの遅延によって、調節が問
題になる出力負荷電流の値が決まる。
既知の変換器の第3の特徴は、FET5中を流れる最大
電流に関係している。増幅器13の出力は電流の流れを
制御するので、FET5及びその他のパワー・トレイン
構成部分の破壊を防止するために安全なレベルに固定し
なければならない。
しかし、電流検知ループ中に障害が生じ、FET5がオ
フにならない場合は、FET5中の最大電流は、バルク
電圧VBを入力インダクタ1のコイル抵抗で割った商に
よって決定されることになる。
その結果、出力上に負荷がない場合でも、パワー・トレ
インの大量破壊が生じる可能性がある。これを防止する
と、スタートアップ時及び過渡期に、変換器がより安定
になる。負荷過渡期の間、変換器は、回路中に低調波振
動を生ずる傾向のある動作周波数の周期の半分以上の間
FET5をオンにしようとする。
既知の変換器の別の問題は、オンになる時のFET5の
オーバドライブである。なぜなら、オンになる時、vo
は、正常動作基準電圧17に比べてきわめて低いからで
ある。
生1皿 本発明は、既知の変換器の全般的設計に、前記の欠点を
解決する4つの回路要素を組み込むものである。追加の
処置としては、高周波数及び高電流でFET5をスイッ
チする際に見られる望ましくないスパイクの間、ブラン
キングを行なうことが含まれる。低負荷系は、低出力電
流レベルを検出して、正常のスイッチングをオーバライ
ドする。
別の系は、FET5のオン時間をクロック33周波数の
周期の半分に制限する。ランプ基準電圧15を第2人力
として増幅器13に加え、voを、ランプ電圧15また
は動作基準電圧17のうちの低い方と比較する。これら
によって、FET5及びパワー・トレインが保護され、
スタート・アップ時及び負荷過渡期に変換器が安定にな
る。
早期にオフになる問題は、パルス回路39の追加により
解決される。パルス回路39は、ラッチ29のセット後
、一定時間が経過するまで、ラッチ29がリセットされ
るのを防止する。これによって、低域フィルタは不要に
なり、電流検知器25による検出時間が最小になる。回
路38からのパルスはクロック33によって開始され、
回路39のブランキング・パルスの持続時間は、FET
5の検知応答中のスパイクの持続時間と一致するように
選択する。こうすると、ブランキング・パルス幅に対す
る比較器19に関するFET5の最小オン時間が規定さ
れる。なぜなら、FET5は、この時間中は比較器19
によってオフにされないからである。次に検討する低負
荷制御比較器21は、FET5をより早くオフにできる
が、それは望ましいことである。
低負荷補償は、増幅器13の出力信号を固定基準電圧2
3と比較することによって行なう。出力が高い場合、ラ
ッチ29がリセットされる。低負荷のときそうであるが
、voが高い場合、FET5は各サイクルごとにスイッ
チされず、したがって、変換器の平均動作周波数が下が
る。出力電圧はのこぎり波形をもつが、許容されない範
囲にまで増加することはできない。FETは、増!W1
3の出力を低負荷制御限界付近で振動させるのに充分な
時間オンになる。
遅延回路85の追加によりラッチ29をクロック・サイ
クルの50%で自動的にリセットさせ、クロック33の
動作をオフにし、半クロック・サイクル後にラッチ29
をリセットさせることによって、パワー・トレイン及び
FET5がさらに保護される。正常動作では、ラッチ5
は、すでに50%の時間にリセットされる。電流検出回
路に障害が′生じた場合には、FET5をオンにして連
続してオンのままとすることはできない。この種の障害
のほとんどは、通常、製造中に生じ、変換器を初めて試
験した時に問題が生ずるものである。この50%遮断方
式を使用すれば、欠陥のある変換器によってFET5が
破壊されず、出力に負荷がかからない。ラッチ29をリ
セットすると、またあるサイクルから次のサイクルまで
の衝撃係数の最大変化が制限される。これによって、F
ET電流の突発的変化が制限され、過渡期及びパワー・
オン時の安定性が向上する。このためには、衝撃係数が
50%以下である必要がある。そうすれば、出力電圧は
、バルク供給電圧以下に制限される。
ランプ基準電圧15は線形であり、(定電流をコンデン
サに駆動することによりコンデンサの両端間で発生する
)ターン・オン時のOボルトから出発する。ターン・オ
ン時に、増幅器13は、voとランプ基準電圧15の差
を表す信号を発生し、増幅器13の出力があまり高くな
るのを防止する。
その他の考慮事 及び代替法 電流容量要件のために、図示したように本発明の典型的
な実施態様の回路のほとんどはPNPデバイスになる。
最良の動作のためには、比較器19はNPNデバイスで
あることが望ましい。NPNデバイスの方が高速だから
である。このような目的のための信号の変形は、回路の
細部に関する問題であり、本発明の一部分を形成しない
第2図は、別のパワーFET5電流検知システムを示す
。第2図で第1図の要素と同じの要素は、同じ参照番号
で表す。この場合も、センスFET50及びセンスFE
T52は、実際にはパワーFET50を形成する多数の
電界効果トランジスタとともに配置された、それらと同
じ形の比較的少数の電界効果トランジスタである。セン
スFET50は、パワーFET5をゲート・オンする信
号と同じ信号でゲート・オンされる。センスFET52
のドレインは、比較器19の正入力線に接続されている
。センスFET50及びセンスFET52のソースは、
インダクタ1とコンデンサ3の接合部に接続されている
FET50はゲート・オンされると、寄生効果によるス
パイク電圧を受ける。FET50のドレインは、寄生効
果から高電位にとどまり、その1っの入力がFET50
のドレインに接続されている比較回路54は、ゲート3
7を、比較器19からのすべての信号を阻止する状態に
保つ値にとどまる。ツェナー・ダイオード56が、FE
T50のドレイン及び大地に接続されている。FET5
0へのその接合部は、比較器54への入力であり、比較
器56への他の入力は基準電圧である。ツェナー・ダイ
オード56は、寄生効果の間、比較器54の出力を制御
できるのに充分な高さの降伏電圧をもつ。
寄生効果が消失した時、ツェナー・ダイオード56の電
圧は接地電圧まで下降し、出力比較器54は状態を変え
る。この出力は、センスFET52をゲート・オンし、
FET52は、パワーFET5中を流れる電流を表す信
号を、比較器19の正入力線に供給する。
この配置構成の利点は、あらかじめ設定した時間の間で
はなく、センスFET50に寄生妨害が存在するときの
み、ゲート37が阻止されることにある。それには、イ
ンダクタ1とキャパシタ3の接合部からの電圧がFET
50の両端間にかかるのに耐えられる回路が必要である
本発明の理解に必要でなく、回路設計技術の範囲内にあ
る回路の細部は省略した。本発明の精神及び範囲内に含
まれる各種の変形は自明である。
F0発明の効果 本発明は、チップ上で実施するのに適したDC/DC変
換器を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、好ましい実施例の素子を示す概略図である。 第2図は、センスFETの両端間の寄生効果に対する応
答を避けるための代替回路を示す図である。 1.7・・・・インダクタ、3.11・・・・コンデン
サ、5・・・・パワーFET、8.27・・・・抵抗、
9・・・・ダイオード、13・・・・増幅器、21・・
・・高電圧比較器、25・・・・電流検知器、29・・
・・ラッチ、31・・・・ドライバ、33・・・・クロ
ック、35・・・・クロック遅延回路、37・・・・ゲ
ート、39・・・・パルス回路。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) FIG、  2

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電圧源からの入力、前記入力から第1ノード
    に接続されたインダクタ、負荷に対する直流電圧出力と
    並列に前記第1ノードから接続されたスイッチ、前記ス
    イッチによって運ばれる電流に対応する第1制御信号を
    発生する手段、所定レベルより低い前記出力からの電圧
    に対応して、前記出力の電圧と第1基準信号の差に対応
    する第2制御信号を発生する手段、所定レベルより高い
    前記出力からの電圧に対応して、前記第2制御信号が第
    2基準信号に関する所定レベルより低い時に第3制御信
    号を発生する手段、前記第1制御信号が少なくとも前記
    第2制御信号に関する所定レベルにある時に第4制御信
    号を発生する手段、クロック信号を発生するためのクロ
    ック発生源、前記クロック信号から1サイクル未満変位
    した変位クロック信号を発生する手段、セット入力端及
    び少なくとも1つのリセット入力端を有するラッチ、前
    記ラッチがセットされている時に前記スイッチが閉じ、
    前記ラッチがリセットされた時に開くように、前記ラッ
    チの状況に応答して前記スイッチを制御する手段、前記
    スイッチの各初期閉時に第5制御信号を発生する手段、
    前記第5制御信号に応答して前記第4制御信号が前記ラ
    ッチをリセットするのを一時的に阻害する手段、前記ラ
    ッチをセットするために前記クロックを前記セット入力
    端に接続する手段、前記第5制御信号に応答して、一時
    的に阻害されていない時に前記ラッチをリセットするた
    めに前記第4制御信号を前記リセット入力端に接続する
    手段、前記ラッチをリセットするために前記第3制御信
    号を前記リセット入力端に接続する手段、及び前記ラッ
    チをリセットするために前記の変位クロック信号を前記
    リセット入力端に接続する手段、 を含む、前記第1ノードに接続され、負荷に対する直流
    電圧出力を有する変換器回路。
  2. (2)直流電圧源からの入力、前記入力から第1ノード
    に接続されたインダクタ、負荷に対する直流電圧出力と
    並列に前記第1ノードから接続されたパワー電界効果ト
    ランジスタ・システム、前記パワー・システムによって
    運ばれる電流に対応する第1制御信号を発生する手段、
    所定レベルより低い前記出力からの電圧に対応して、前
    記出力の電圧と第1基準信号の差に対応する第2制御信
    号を発生する増幅器、所定レベルより高い前記出力から
    の電圧に対応して、前記第2制御信号が第2基準信号に
    関する所定レベルより低い時に第3制御信号を発生する
    比較器、前記第1制御信号が少なくとも前記第2制御信
    号に関する所定レベルにある時に第4制御信号を発生す
    る比較器、クロック信号を発生するクロック発生源、前
    記クロック信号から1サイクル未満変位した変位クロッ
    ク信号を発生する手段、セット入力端及び少なくとも1
    つのリセット入力端を有するラッチ、前記パワー ・シ
    ステムが前記ラッチがセットされている時にオフになり
    、前記ラッチがリセットされた時にオンになるように前
    記ラッチの状況に応答して前記パワー・システムをスイ
    ッチする手段、前記パワー ・システムの各初期閉時に
    第5制御信号を発生する手段、前記第5制御信号に応答
    して、前記第4制御信号が前記ラッチをリセットするの
    を一時的に阻害する手段、前記ラッチをセットするため
    に前記クロックを前記セット入力端に接続する手段、前
    記第5制御信号に応答して一時的に阻害されていなかっ
    た時に前記ラッチをリセットするために前記第4制御信
    号を前記リセット入力端に接続する手段、前記ラッチを
    リセットするために前記第3制御信号を前記リセット入
    力端に接続する手段、及び前記ラッチをリセットするた
    めに前記変位クロック信号を前記リセット入力端に接続
    する手段、を含む、前記第1ノードに接続され、負荷に
    対する直流電圧出力を有する変換器回路。
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