JPH02299361A - テレビ電話表示制御方式 - Google Patents
テレビ電話表示制御方式Info
- Publication number
- JPH02299361A JPH02299361A JP11759389A JP11759389A JPH02299361A JP H02299361 A JPH02299361 A JP H02299361A JP 11759389 A JP11759389 A JP 11759389A JP 11759389 A JP11759389 A JP 11759389A JP H02299361 A JPH02299361 A JP H02299361A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- incoming
- television
- television broadcast
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はＩＳＤＮ網に接続されるテレビ電話に関し、
特に複数のテレビ信号を入力することができるテレビ電
話表示制御方式に関する。
特に複数のテレビ信号を入力することができるテレビ電
話表示制御方式に関する。
従来、この種のテレビ電話表示制御方式は、画面に単に
カメラによシ撮影された自画像を表示するか、あるいは
相手側からの受信映像を表示するものとなっていた。
カメラによシ撮影された自画像を表示するか、あるいは
相手側からの受信映像を表示するものとなっていた。
上述した従来のテレビ電話表示制御方式は、カメラ入力
画像および相手からの受信画像を表示することしかでき
ない欠点がある。
画像および相手からの受信画像を表示することしかでき
ない欠点がある。
この発明に係るテレビ電話表示制御方式は、テレビ映像
を表示する手段と、テレビ放送受信中に回線から着信信
号を受信したときそのテレビ放送の映像にその着信を示
す文字情報を重畳して表示する手段と、操作者がノ・ン
ドセツ）１−取り上げたことを検出しテレビ電話の状態
に切換え制御する手段とを有している。
を表示する手段と、テレビ放送受信中に回線から着信信
号を受信したときそのテレビ放送の映像にその着信を示
す文字情報を重畳して表示する手段と、操作者がノ・ン
ドセツ）１−取り上げたことを検出しテレビ電話の状態
に切換え制御する手段とを有している。
この発明はテレビ電話の画面でテレビ放送を受イ６中に
着信があったとき、その画面上に着信を示す情報を表示
することができ、操作者がハンドセットを取り上げるこ
とによりテレビ電話の状態に切換えることができる。
着信があったとき、その画面上に着信を示す情報を表示
することができ、操作者がハンドセットを取り上げるこ
とによりテレビ電話の状態に切換えることができる。
図はこの発明に係るテレビ電話表示制御方式の一実施例
を示すブロック図である。同図において、１は回線、２
は着信があったときその着信を検出して着信検出信号を
出力する回線接続回路、３はコード化された画像信号と
音声信号をデコードするコーデック、４は図示せぬテレ
ビチューナ、映像受信回路および音声受信回路から構成
されたＴＶ回路、５は映像信号切替回路、６は音声信号
切替回路、７はそのフローチャートを第２図に示すテレ
ビ電話制御回路、８は映像増幅・色副調回路、９は画像
および文字を表示する表示デバイス、１０は文字信号を
出力する文字発生回路、１１は操作者側の画像を出力す
るカメラ、１２は出力音声切替回路、１３は操作者の音
声を音声信号として出力し、また回線１より送られてき
た音声信号′ｔ−操作者に聞こえるように音声として出
力するハンドセット、１４はテレビ放送の音声信号を音
声として出力するアンプ・スピーカ、１５はノ・ンドセ
ット１３が取シ上げられたことを検出してフック検出信
号を出力するフック検出回路である。
を示すブロック図である。同図において、１は回線、２
は着信があったときその着信を検出して着信検出信号を
出力する回線接続回路、３はコード化された画像信号と
音声信号をデコードするコーデック、４は図示せぬテレ
ビチューナ、映像受信回路および音声受信回路から構成
されたＴＶ回路、５は映像信号切替回路、６は音声信号
切替回路、７はそのフローチャートを第２図に示すテレ
ビ電話制御回路、８は映像増幅・色副調回路、９は画像
および文字を表示する表示デバイス、１０は文字信号を
出力する文字発生回路、１１は操作者側の画像を出力す
るカメラ、１２は出力音声切替回路、１３は操作者の音
声を音声信号として出力し、また回線１より送られてき
た音声信号′ｔ−操作者に聞こえるように音声として出
力するハンドセット、１４はテレビ放送の音声信号を音
声として出力するアンプ・スピーカ、１５はノ・ンドセ
ット１３が取シ上げられたことを検出してフック検出信
号を出力するフック検出回路である。
次に、上記構成によるテレビ電話表示制御方式の動作に
ついて第２図を参照して説明する。まず、操作者がテレ
ビ放送を見ている場合、テレビ放送信号はＴＶ回路４に
より受信され、このＴＶ回路４から映像信号および音声
信号が出力される。そして、この映渫信号は映像イΔ号
切替回路５および映像増幅・色刷調回路８と介して表示
デバイス９に人力するので、この表示デバイス９上にテ
レビ放送の映像が表示される。一方、音声信号は音声信
号切替回路６および出力音声切替回路１２を介してアン
プ・スピーカ１４に入力するので、音声が出力される。
ついて第２図を参照して説明する。まず、操作者がテレ
ビ放送を見ている場合、テレビ放送信号はＴＶ回路４に
より受信され、このＴＶ回路４から映像信号および音声
信号が出力される。そして、この映渫信号は映像イΔ号
切替回路５および映像増幅・色刷調回路８と介して表示
デバイス９に人力するので、この表示デバイス９上にテ
レビ放送の映像が表示される。一方、音声信号は音声信
号切替回路６および出力音声切替回路１２を介してアン
プ・スピーカ１４に入力するので、音声が出力される。
このようなテレビ放送の受像状態において、ステップＳ
ｌで着信信号が回ｓｉ’ｅ介して回線接続回路２に着信
したとき、この回線接続回路２はこの着信信号を検出し
て着信検出信号をテレビ電話制御回路７に出力する。し
たがって、このテレビ電話制御回路Ｔはこの着信検出信
号の入力により動作し、「チャフシン」表示制御信号を
文字発生回路１０に出力する。このため、ステップ８．
で、この文字発生回路１０はこの「チャフシン」表示制
御信号の入力により文字表示信号を出力する。この文字
表示信号は映像増幅・色刷調回路８を介して表示デバイ
ス９に送られる。このため、表示デバイス９にはテレビ
放送の映像にこの「チャフシン」の文字が重畳され表示
される。
ｌで着信信号が回ｓｉ’ｅ介して回線接続回路２に着信
したとき、この回線接続回路２はこの着信信号を検出し
て着信検出信号をテレビ電話制御回路７に出力する。し
たがって、このテレビ電話制御回路Ｔはこの着信検出信
号の入力により動作し、「チャフシン」表示制御信号を
文字発生回路１０に出力する。このため、ステップ８．
で、この文字発生回路１０はこの「チャフシン」表示制
御信号の入力により文字表示信号を出力する。この文字
表示信号は映像増幅・色刷調回路８を介して表示デバイ
ス９に送られる。このため、表示デバイス９にはテレビ
放送の映像にこの「チャフシン」の文字が重畳され表示
される。
この念め、操作者はこの表示デバイスＳに表示され九「
チャフシン」を見て、ハンドセット１３を取り上げる。
チャフシン」を見て、ハンドセット１３を取り上げる。
そして、ステップＳ４でフック検出回路１５はこのハン
ドセット１３が取り上げられたことを検出してフック検
出信号をテレビ電話制御回路７に出力する。このテレビ
電話制御回路７はこのフック検出信号の入力により切シ
香え信号を映像信号切替回路５．を真信号切替回路６お
よび出力音声切替回路１２に出力する。この皮め、ステ
ップ８＝で、この映像信号切替回路５および音声信号切
替回路６はこの切替え信号の入力により切り替えられて
コーデック３に接続する一方、出力音声切替回路１２は
この切替え信号の入力によりハンドセット１３に切り替
えられ接続する。
ドセット１３が取り上げられたことを検出してフック検
出信号をテレビ電話制御回路７に出力する。このテレビ
電話制御回路７はこのフック検出信号の入力により切シ
香え信号を映像信号切替回路５．を真信号切替回路６お
よび出力音声切替回路１２に出力する。この皮め、ステ
ップ８＝で、この映像信号切替回路５および音声信号切
替回路６はこの切替え信号の入力により切り替えられて
コーデック３に接続する一方、出力音声切替回路１２は
この切替え信号の入力によりハンドセット１３に切り替
えられ接続する。
そこで、回ａ１から送られてきたコード化され虎画像・
音声信号は回線接続回路２を介してコーデック３に入力
する。このコーデック３はこの画像・音声信号をデコー
ドし、画像信号は映像信号切替回路５．映像増幅・色副
調回路８′ｔ−介して表示デバイス９に表示され、音声
信号は音声信号切替回路６．出力音声切替回路１２を介
してハンドセット１３で音声として出力される。そして
、ステップＳ６でハンドセット１３がオンフック（Ｙ）
のときはステップＳ８に移るが、オンフック（Ｎ）のと
きはステ°ツブＳ７の相手切断（Ｙ）を介してステップ
Ｓ８に移る。そして、ステップＳａで、着信前テレビ放
送表示中（Ｙ）であったとき、ステップＳ９で映像信号
切替回路５．音声信号切替回路６および出力音声切替回
路１２’ｆｃ切シ替えることにより、再びテレビ放送信
号はＴＶ回路４によシ受信され、映像信号および音声信
号が出力される。そして、この映像信号は映像信号切替
回路５および映像増幅・色副調回路８を介して表示デバ
イス９に入カレ、この表示デバイス９上にテレビ放送の
映像が表示される。一方、音声信号は音声信号切替回路
６および出力音声切替回路１２を介してアンプ・スピー
カ１４に入力するので、音声として出力される。
音声信号は回線接続回路２を介してコーデック３に入力
する。このコーデック３はこの画像・音声信号をデコー
ドし、画像信号は映像信号切替回路５．映像増幅・色副
調回路８′ｔ−介して表示デバイス９に表示され、音声
信号は音声信号切替回路６．出力音声切替回路１２を介
してハンドセット１３で音声として出力される。そして
、ステップＳ６でハンドセット１３がオンフック（Ｙ）
のときはステップＳ８に移るが、オンフック（Ｎ）のと
きはステ°ツブＳ７の相手切断（Ｙ）を介してステップ
Ｓ８に移る。そして、ステップＳａで、着信前テレビ放
送表示中（Ｙ）であったとき、ステップＳ９で映像信号
切替回路５．音声信号切替回路６および出力音声切替回
路１２’ｆｃ切シ替えることにより、再びテレビ放送信
号はＴＶ回路４によシ受信され、映像信号および音声信
号が出力される。そして、この映像信号は映像信号切替
回路５および映像増幅・色副調回路８を介して表示デバ
イス９に入カレ、この表示デバイス９上にテレビ放送の
映像が表示される。一方、音声信号は音声信号切替回路
６および出力音声切替回路１２を介してアンプ・スピー
カ１４に入力するので、音声として出力される。
なお、ステップ８．において、テレビ放送表示中でない
（Ｎ）ときはステップ８１Ｇに移り、呼び出し音を鳴動
して終了する。また、ステップＳ４において、オフフッ
ク前すなわちオフフックを検出しない（Ｎ）場合には、
ステップ８１１で相手が切断し之ときステップ８１２で
表示デバイス９に表示されている文字を消去して終了す
る。
（Ｎ）ときはステップ８１Ｇに移り、呼び出し音を鳴動
して終了する。また、ステップＳ４において、オフフッ
ク前すなわちオフフックを検出しない（Ｎ）場合には、
ステップ８１１で相手が切断し之ときステップ８１２で
表示デバイス９に表示されている文字を消去して終了す
る。
以上詳細に説明したように、この発明に係るテレビ電話
表示制御方式によれば、テレビ電話機にＴＶ回路、映像
信号切替回路、音声信号切替回路。
表示制御方式によれば、テレビ電話機にＴＶ回路、映像
信号切替回路、音声信号切替回路。
フック検出回路および文字発生回路を付加することによ
シ、着呼によシ画面上に１チヤクシン」等？表示すると
共に、オフフックで表示画面をテレビ放送からテレビ電
話に切替えることによ）、テレビ電話の画面でテレビ放
送金兄ることができるなどの効果がある。
シ、着呼によシ画面上に１チヤクシン」等？表示すると
共に、オフフックで表示画面をテレビ放送からテレビ電
話に切替えることによ）、テレビ電話の画面でテレビ放
送金兄ることができるなどの効果がある。
第１図はこの発明に係るテレビ電話表示制御方式の一実
施例を示すブロック図、第２図は第１図のテレビ電話制
御回路の制御フローと示すフローチャートである。 １・・・・回、腺、２・・・・回線接続回路、３ａｓｓ
−コ■デック、４・・・１１ＴＶ回路、５・・・・映像
信号切替回路、６・・・・音声信号切替回路、７・・・
・テレビ電話制御回路、８・−・・映像増幅・色副調回
路、９・・・・表示デバイス、１０・の・・文字発生回
路、１１・・・・カメラ、１２−・・・出力音声切替回
路、１３・・−・ハンドセット、１４・・・・アンプ・
スピーカ、１５・・・Ｏフック１検出回路。
施例を示すブロック図、第２図は第１図のテレビ電話制
御回路の制御フローと示すフローチャートである。 １・・・・回、腺、２・・・・回線接続回路、３ａｓｓ
−コ■デック、４・・・１１ＴＶ回路、５・・・・映像
信号切替回路、６・・・・音声信号切替回路、７・・・
・テレビ電話制御回路、８・−・・映像増幅・色副調回
路、９・・・・表示デバイス、１０・の・・文字発生回
路、１１・・・・カメラ、１２−・・・出力音声切替回
路、１３・・−・ハンドセット、１４・・・・アンプ・
スピーカ、１５・・・Ｏフック１検出回路。
Claims (1)
- ＩＳＤＮ網に接続されたテレビ電話において、テレビ
映像を表示する手段と、テレビ放送受信中に回線から着
信信号を受信したときそのテレビ放送の映像にその着信
を示す文字情報を重畳して表示する手段と、操作者がハ
ンドセットを取り上げたことを検出しテレビ電話の状態
に切換え制御する手段とを備えたことを特徴とするテレ
ビ電話表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117593A JP2897252B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビ電話表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117593A JP2897252B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビ電話表示制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299361A true JPH02299361A (ja) | 1990-12-11 |
| JP2897252B2 JP2897252B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=14715657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117593A Expired - Lifetime JP2897252B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビ電話表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897252B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5969749A (en) * | 1994-11-04 | 1999-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for suspending a reproduction operation reproducing image information when the arrival of a call from a communication line is detected |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142941A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話付テレビ |
| JPS63155890A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | 表示切替装置 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1117593A patent/JP2897252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142941A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話付テレビ |
| JPS63155890A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-29 | Fujitsu Ltd | 表示切替装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5969749A (en) * | 1994-11-04 | 1999-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for suspending a reproduction operation reproducing image information when the arrival of a call from a communication line is detected |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2897252B2 (ja) | 1999-05-31 |
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