JP2897252B2 - テレビ電話表示制御方式 - Google Patents
テレビ電話表示制御方式Info
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- JP2897252B2 JP2897252B2 JP1117593A JP11759389A JP2897252B2 JP 2897252 B2 JP2897252 B2 JP 2897252B2 JP 1117593 A JP1117593 A JP 1117593A JP 11759389 A JP11759389 A JP 11759389A JP 2897252 B2 JP2897252 B2 JP 2897252B2
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- Japan
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- audio
- switching
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はISDN網に接続されるテレビ電話に関し、特
に複数のテレビ信号を入力することができるテレビ電話
表示制御方式に関する。
に複数のテレビ信号を入力することができるテレビ電話
表示制御方式に関する。
従来、この種のテレビ電話表示制御方式は、画面に単
にカメラにより撮影された自画像を表示するるか、ある
いは相手側からの受信映像を表示するもとのなつてい
た。
にカメラにより撮影された自画像を表示するるか、ある
いは相手側からの受信映像を表示するもとのなつてい
た。
上述した従来のテレビ電話表示制御方式は、カメラ入
力画像および相手からの受信画像を表示することしかで
きない欠点がある。
力画像および相手からの受信画像を表示することしかで
きない欠点がある。
この発明に係るテレビ電話表示制御方式は、テレビ放
送の映像信号とISDN回線から送られてくる画像信号とが
入力されかつ映像信号を出力しているときに切り替え信
号が入力されると画像信号を出力する映像信号切替手段
と、この映像信号切替手段から映像信号が出力されてい
るときにISDN回線から送られてくる着信信号を検出して
文字表示信号を出力する文字発生手段と、映像信号切替
手段から映像信号および画像信号が入力されるとともに
文字発生手段から文字表示信号が入力されかつ画像およ
び文字を表示する表示手段と、テレビ放送の第１の音声
信号とISDN回線から送られてくる第２の音声信号とが入
力されかつ第１の音声信号を出力しているときに切り替
え信号が入力されると第２の音声信号を出力する音声信
号切替手段と、この音声信号切替手段から第１の音声信
号が入力されかつ第１の音声信号を音声として出力する
音声出力手段と、音声信号切替手段から第２の音声信号
が入力されかつ第２の音声信号を音声として出力するハ
ンドセツトと、このハンドセツトが取り上げられたこと
を検出して映像信号切替手段および音声信号切替手段に
切り替え信号を出力する切り替え信号発生手段とを備え
ている。
送の映像信号とISDN回線から送られてくる画像信号とが
入力されかつ映像信号を出力しているときに切り替え信
号が入力されると画像信号を出力する映像信号切替手段
と、この映像信号切替手段から映像信号が出力されてい
るときにISDN回線から送られてくる着信信号を検出して
文字表示信号を出力する文字発生手段と、映像信号切替
手段から映像信号および画像信号が入力されるとともに
文字発生手段から文字表示信号が入力されかつ画像およ
び文字を表示する表示手段と、テレビ放送の第１の音声
信号とISDN回線から送られてくる第２の音声信号とが入
力されかつ第１の音声信号を出力しているときに切り替
え信号が入力されると第２の音声信号を出力する音声信
号切替手段と、この音声信号切替手段から第１の音声信
号が入力されかつ第１の音声信号を音声として出力する
音声出力手段と、音声信号切替手段から第２の音声信号
が入力されかつ第２の音声信号を音声として出力するハ
ンドセツトと、このハンドセツトが取り上げられたこと
を検出して映像信号切替手段および音声信号切替手段に
切り替え信号を出力する切り替え信号発生手段とを備え
ている。
この発明はテレビ電話の画面でテレビ放送を受信中に
着信があつたとき、その画面上に着信を示す情報を表示
することができ、操作者がハンドセツトを取り上げるこ
とによりテレビ電話の状態に切換えることができる。
着信があつたとき、その画面上に着信を示す情報を表示
することができ、操作者がハンドセツトを取り上げるこ
とによりテレビ電話の状態に切換えることができる。
図はこの発明に係るテレビ電話表示制御方式の一実施
例を示すブロツク図である。同図において、１はISDN回
線、２は着信があつたときその着信を検出して着信検出
信号を出力する回線接続回路、３はコード化された画像
信号と音声信号をデコードするソーデツク、４は図示せ
ぬテレビチューナ，映像受信回路および音声受信回路か
ら構成されたTV回路、５は映像信号切替手段としての映
像信号切替回路、６は音声信号切替回路、７はそのフロ
ーチヤートを第２図に示すテレビ電話制御回路、８は映
像増幅・色副調回路、９は画像および文字を表示する表
示手段としての表示デバイス、10は文字表示信号を出力
する文字発生回路、11は操作者側の画像を出力するカメ
ラ、12は出力音声切替回路、13は操作者の音声を音声信
号として出力し、また回線１より送られてきた第２の音
声信号を操作者に聞こえるように音声として出力するハ
ンドセツト、14はテレビ放送の第１の音声信号を音声と
して出力する音声出力手段としてのアンプ・スピーカ、
15はハンドセツト13が取り上げられたことを検出してフ
ツク検出信号を出力するフツク検出回路である。回線接
続回路２とテレビ電話制御回路７と文字発生回路10とに
より文字発生手段が構成される。また、音声信号切替回
路６と出力音声切替回路12とにより音声信号切替手段が
構成される。また、テレビ電話制御回路７とフツク検出
回路15とにより切り替え信号発生手段が構成される。
例を示すブロツク図である。同図において、１はISDN回
線、２は着信があつたときその着信を検出して着信検出
信号を出力する回線接続回路、３はコード化された画像
信号と音声信号をデコードするソーデツク、４は図示せ
ぬテレビチューナ，映像受信回路および音声受信回路か
ら構成されたTV回路、５は映像信号切替手段としての映
像信号切替回路、６は音声信号切替回路、７はそのフロ
ーチヤートを第２図に示すテレビ電話制御回路、８は映
像増幅・色副調回路、９は画像および文字を表示する表
示手段としての表示デバイス、10は文字表示信号を出力
する文字発生回路、11は操作者側の画像を出力するカメ
ラ、12は出力音声切替回路、13は操作者の音声を音声信
号として出力し、また回線１より送られてきた第２の音
声信号を操作者に聞こえるように音声として出力するハ
ンドセツト、14はテレビ放送の第１の音声信号を音声と
して出力する音声出力手段としてのアンプ・スピーカ、
15はハンドセツト13が取り上げられたことを検出してフ
ツク検出信号を出力するフツク検出回路である。回線接
続回路２とテレビ電話制御回路７と文字発生回路10とに
より文字発生手段が構成される。また、音声信号切替回
路６と出力音声切替回路12とにより音声信号切替手段が
構成される。また、テレビ電話制御回路７とフツク検出
回路15とにより切り替え信号発生手段が構成される。
次に、上記構成によるテレビ電話表示制御方式の動作
について第２図を参照して説明する。まず、操作者がテ
レビ放送を見ている場合、テレビ放送信号はTV回路４に
より受信され、このTV回路４から映像信号および音声信
号が出力される。そして、この映像信号は映像信号切替
回路５および映像増幅・色副調回路８を介して表示テバ
イス９に入力するので、この表示デバイス９上にテレビ
放送の映像が表示される。一方、音声信号は音声信号切
替回路６および出力音声切替回路12を介してアンプ・ス
ピーカ14に入力するので、音声が出力される。このよう
なテレビ放送の受像状態において、ステツプS1で着信信
号が回線１を介して回線接続回路２に着信したとき、こ
の回線接続回路２はこの着信信号を検出して着信検出信
号をテレビ電話制御回路７に出力する。したがつて、こ
のテレビ電話制御回路７はこの着信検出信号の入力によ
り動作し、「チヤクシン」表示制御信号を文字発生回路
10に出力する。このため、ステツプS3で、この文字発生
回路10はこの「チヤクシン」表示制御信号の入力により
文字表示信号を出力する。この文字表示信号は映像増幅
・色副調回路８を介して表示テバイス９に送られる。こ
のため、表示デバイス９にはテレビ放送の映像にこの
「チヤクシン」の文字が重畳され表示される。このた
め、操作者はこの表示デバイス９に表示された「チヤク
シン」を見て、ハンドセツト13を取り上げる。そして、
ステツプS4でフツク検出回路15はこのハンドセツト13が
取り上げられたことを検出してフック検出信号をテレビ
電話制御回路７に出力する。このテレビ電話制御回路７
はこのフツク検出信号の入力により切り替え信号を映像
信号切替回路5,音声信号切替回路６および出力音声切替
回路12に出力する。このため、ステツプS5で、この映像
信号切替回路５および音声信号切替回路６はこの切替え
信号の入力により切り替えられてコーデツク３に接続す
る一方、出力音声切替回路12はこの切替え信号の入力に
よりハイドセツト13に切り替えられ接続する。そこで、
回線１から送られてきたコード化された画像・音声信号
は回線接続回路２を介してコーデツク３に入力する。こ
のコーデツク３はこの画像・音声信号をデコードし、画
像信号は映像信号切替回路５・映像増幅・色副調回路８
を介して表示デバイス９に表示され、音声信号は音声信
号切替回路6,出力音声切替回路12を介してハンドセツト
13で音声として出力される。そして、ステツプS6でハン
ドセツト13がオンフツク（Ｙ）のときはステツプS8に移
るが、オンフツク（Ｎ）のときはステツプS7の相手切断
（Ｙ）を介してステツプS8に移る。そして、ステツプS8
で、着信前テレビ放送表示中（Ｙ）であつたとき、ステ
ツプS9で映像信号切替回路5,音声信号切替回路６および
出力音声切替回路12を切り替えることにより、再びテレ
ビ放送信号はTV回路４により受信され、映像信号および
音声信号が出力される。そして、この映像信号は映像信
号切替回路５および映像増幅・色副調回路８を介して表
示デバイス９に入力し、この表示デバイス９上にテレビ
放送の映像が表示される。一方、音声信号は音声信号切
替回路６および出力音声切替回路12を介してアンプ・ス
ピーカ14に入力するので、音声として出力される。
について第２図を参照して説明する。まず、操作者がテ
レビ放送を見ている場合、テレビ放送信号はTV回路４に
より受信され、このTV回路４から映像信号および音声信
号が出力される。そして、この映像信号は映像信号切替
回路５および映像増幅・色副調回路８を介して表示テバ
イス９に入力するので、この表示デバイス９上にテレビ
放送の映像が表示される。一方、音声信号は音声信号切
替回路６および出力音声切替回路12を介してアンプ・ス
ピーカ14に入力するので、音声が出力される。このよう
なテレビ放送の受像状態において、ステツプS1で着信信
号が回線１を介して回線接続回路２に着信したとき、こ
の回線接続回路２はこの着信信号を検出して着信検出信
号をテレビ電話制御回路７に出力する。したがつて、こ
のテレビ電話制御回路７はこの着信検出信号の入力によ
り動作し、「チヤクシン」表示制御信号を文字発生回路
10に出力する。このため、ステツプS3で、この文字発生
回路10はこの「チヤクシン」表示制御信号の入力により
文字表示信号を出力する。この文字表示信号は映像増幅
・色副調回路８を介して表示テバイス９に送られる。こ
のため、表示デバイス９にはテレビ放送の映像にこの
「チヤクシン」の文字が重畳され表示される。このた
め、操作者はこの表示デバイス９に表示された「チヤク
シン」を見て、ハンドセツト13を取り上げる。そして、
ステツプS4でフツク検出回路15はこのハンドセツト13が
取り上げられたことを検出してフック検出信号をテレビ
電話制御回路７に出力する。このテレビ電話制御回路７
はこのフツク検出信号の入力により切り替え信号を映像
信号切替回路5,音声信号切替回路６および出力音声切替
回路12に出力する。このため、ステツプS5で、この映像
信号切替回路５および音声信号切替回路６はこの切替え
信号の入力により切り替えられてコーデツク３に接続す
る一方、出力音声切替回路12はこの切替え信号の入力に
よりハイドセツト13に切り替えられ接続する。そこで、
回線１から送られてきたコード化された画像・音声信号
は回線接続回路２を介してコーデツク３に入力する。こ
のコーデツク３はこの画像・音声信号をデコードし、画
像信号は映像信号切替回路５・映像増幅・色副調回路８
を介して表示デバイス９に表示され、音声信号は音声信
号切替回路6,出力音声切替回路12を介してハンドセツト
13で音声として出力される。そして、ステツプS6でハン
ドセツト13がオンフツク（Ｙ）のときはステツプS8に移
るが、オンフツク（Ｎ）のときはステツプS7の相手切断
（Ｙ）を介してステツプS8に移る。そして、ステツプS8
で、着信前テレビ放送表示中（Ｙ）であつたとき、ステ
ツプS9で映像信号切替回路5,音声信号切替回路６および
出力音声切替回路12を切り替えることにより、再びテレ
ビ放送信号はTV回路４により受信され、映像信号および
音声信号が出力される。そして、この映像信号は映像信
号切替回路５および映像増幅・色副調回路８を介して表
示デバイス９に入力し、この表示デバイス９上にテレビ
放送の映像が表示される。一方、音声信号は音声信号切
替回路６および出力音声切替回路12を介してアンプ・ス
ピーカ14に入力するので、音声として出力される。
なお、ステツプS2において、テレビ放送表示中でない
（Ｎ）ときはステツプS10に移り、呼び出し音を鳴動し
て終了する。また、ステツプS4において、オフフツク前
すなわちオフフツクを検出しない（Ｎ）場合には、ステ
ツプS11で相手が切断したときステツプS12で表示デバイ
ス９に表示されている文字を消去して終了する。
（Ｎ）ときはステツプS10に移り、呼び出し音を鳴動し
て終了する。また、ステツプS4において、オフフツク前
すなわちオフフツクを検出しない（Ｎ）場合には、ステ
ツプS11で相手が切断したときステツプS12で表示デバイ
ス９に表示されている文字を消去して終了する。
以上詳細に説明したように、この発明に係るテレビ電
話表示制御方式によれば、テレビ電話機にTV回路，映像
信号切替回路・音声信号切替回路，フツク検出回路およ
び文字発生回路を付加することにより、着呼により画面
上に「チヤクシン」等を表示すると共に、オフフツクで
表示画面をテレビ放送からテレビ電話に切替えることに
より、テレビ電話の画面でテレビ放送を見ることができ
るなどの効果がある。
話表示制御方式によれば、テレビ電話機にTV回路，映像
信号切替回路・音声信号切替回路，フツク検出回路およ
び文字発生回路を付加することにより、着呼により画面
上に「チヤクシン」等を表示すると共に、オフフツクで
表示画面をテレビ放送からテレビ電話に切替えることに
より、テレビ電話の画面でテレビ放送を見ることができ
るなどの効果がある。
第１図はこの発明に係るテレビ電話表示制御方式の一実
施例を示すブロツク図、第２図は第１図のテレビ電話制
御回路の制御フローを示すフローチヤートである。 １……回線、２……回線接続回路、３……コーデツク、
４……TV回路、５……映像信号切替回路、６……音声信
号切替回路、７……テレビ電話制御回路、８……映像増
幅・色副調回路、９……表示デバイス、10……文字発生
回路、11……カメラ、12……出力音声切替回路、13……
ハンドセツト、14……アンプ・スピーカ、15……フツク
検出回路。
施例を示すブロツク図、第２図は第１図のテレビ電話制
御回路の制御フローを示すフローチヤートである。 １……回線、２……回線接続回路、３……コーデツク、
４……TV回路、５……映像信号切替回路、６……音声信
号切替回路、７……テレビ電話制御回路、８……映像増
幅・色副調回路、９……表示デバイス、10……文字発生
回路、11……カメラ、12……出力音声切替回路、13……
ハンドセツト、14……アンプ・スピーカ、15……フツク
検出回路。
Claims (1)
- 【請求項１】ISDN回線に接続されたテレビ電話におい
て、 テレビ放送の映像信号と前記ISDN回線から送られてくる
画像信号とが入力されかつ前記映像信号を出力している
ときに切り替え信号が入力されると前記画像信号を出力
する映像信号切替手段と、 この映像信号切替手段から前記映像信号が出力されてい
るときに前記ISDN回線から送られてくる着信信号を検出
して文字表示信号を出力する文字発生手段と、 前記映像信号切替手段から前記映像信号および前記画像
信号が入力されるとともに前記文字発生手段から前記文
字表示信号が入力されかつ画像および文字を表示する表
示手段と、 前記テレビ放送の第１の音声信号と前記ISDN回線から送
られてくる第２の音声信号とが入力されかつ前記第１の
音声信号を出力しているときに前記切り替え信号が入力
されると前記第２の音声信号を出力する音声信号切替手
段と、 この音声信号切替手段から前記第１の音声信号が入力さ
れかつ前記第１の音声信号を音声として出力する音声出
力手段と、 前記音声信号切替手段から前記第２の音声信号が入力さ
れかつ前記第２の音声信号を音声として出力するハンド
セツトと、 このハンドセツトが取り上げられたことを検出して前記
映像信号切替手段および前記音声信号切替手段に前記切
り替え信号を出力する切り替え信号発生手段とを備えた
ことを特徴とするテレビ電話表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117593A JP2897252B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビ電話表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1117593A JP2897252B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビ電話表示制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299361A JPH02299361A (ja) | 1990-12-11 |
| JP2897252B2 true JP2897252B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=14715657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1117593A Expired - Lifetime JP2897252B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビ電話表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2897252B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5969749A (en) * | 1994-11-04 | 1999-10-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus and method for suspending a reproduction operation reproducing image information when the arrival of a call from a communication line is detected |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63142941A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電話付テレビ |
| JP2605025B2 (ja) * | 1986-12-19 | 1997-04-30 | 富士通株式会社 | 表示制御回路 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1117593A patent/JP2897252B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02299361A (ja) | 1990-12-11 |
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