JPH02299324A - 音声符号化装置 - Google Patents

音声符号化装置

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JPH02299324A
JPH02299324A JP1118637A JP11863789A JPH02299324A JP H02299324 A JPH02299324 A JP H02299324A JP 1118637 A JP1118637 A JP 1118637A JP 11863789 A JP11863789 A JP 11863789A JP H02299324 A JPH02299324 A JP H02299324A
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JP
Japan
Prior art keywords
error
received signal
code words
frame
error correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP1118637A
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English (en)
Inventor
Ryoji Hayashi
亮司 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
    • H04L1/004—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received by using forward error control
    • H04L1/0045—Arrangements at the receiver end

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、誤り訂正を行りた受信信号（フレーム構成
である受信信号）を復号して復号音声を出力する音声符
号化装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第４図は従来の音声符号化装置を示すブロック接続図で
あシ、図において、１は受信信号、２は誤り訂正復号部
にて誤り訂正を行った受信信号、３は受信信号２を復号
して得られる復号音声、４１は上記の誤り訂正復号部、
１２は音声復号部である。
次に動作について説明する。まず、誤り訂正復号部４１
は受信信号１中の誤り訂正符号の復号を行い、伝送誤り
を訂正あるいは検出して、誤り訂正を行りた受信信号２
を出力する。次に、音声復号部１２はこの受信信号２を
復号して、復号音声３を出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の音声符号化装置は以上のように構成されているの
で、受信信号中の伝送誤りが多くなシ、この伝送ｗＡ＃
）の数が誤り訂正符号の訂正能力を超えると、誤訂正や
誤りの見逃しを生じ、復号音声３に異音が生じるなどの
課題があった。
この発明は上記のような課題を・解消するためになされ
虎もので、復号音声に生ずる異音を消音することかでき
る音声符号化装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第１の請求項に係る音声符号化装置は、訂正復号手段に
よシフレーム構成である受信信号の誤り訂正符号の復号
を行うとともに誤り検出し、訂正可能な伝送誤りの訂正
を行い、この訂正を行った受信信号を復号して復号音声
を得るようにし、一方、受信信号のフレーム内の誤り訂
正及び誤り検出した各符号語数を累算手段にてそれぞれ
累算し、これらの各累算結果をしきい値と比較手段にて
比較し、これらの各比較結果に従って、上記訂正復号手
段からの復号音声を消音処理部によって消音するように
したものであシ、第２の請求項に係る音声符号化装置は
、受信し±フレーム同期符号により７レ一ム先頭位置の
タイミングを抽出し念後、しきい値挿入処理部によシフ
レーム構成である受信信号のフレーム同期符号ビットの
代わりにしきい値を挿入し、上記比較手段で比較するし
きい値を該受信信号のフレーム内から抽出するようにし
たものである。
〔作用〕
この第１および第２の請求項の発明における消音処理部
は、受信フレーム内の誤り訂正及び誤り検出した符号語
数の各累算値のいずれか一方が、設定しきい値を超えた
ときに、復号音声出力を消音し、これによって復号音声
に異音が生じるのを防止する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図は第１の請求項に係る音声符号化装置の構成を示すブ
ロック図であシ、図において、１は受信信号、２は誤り
訂正を行った受信信号、３は復号音声、４は音声出力、
５は受信信号ごとに入力されるフレームタイミング信号
、１１は誤り訂正復号部、１２は音声復号部、１３．１
４は累算器、１５．１６は比較器、ＩＴ、１Ｂは誤りの
訂正符号語数および検出符号語数に対するしきい値を設
定゛するしきい値設定器で、例えばスイッチ等によシ構
成される。１９は比較器１５，１６０出力に従って復号
音声の出力を消音処理する消音処理部、Ａは訂正復号手
段、Ｂは累算手段、Ｃは比較手段である。
次に動作について説明する。誤）訂正復号部１１は受信
信号１中の誤り訂正符号の復号を行うとともに誤り検出
を行い、訂正可能な伝送誤υの訂正を行りな受信信号２
を出力する。このとき、誤り訂正を行った符号語数及び
誤り検出を行った符号語数をそれぞれ累算手段Ｂである
累算器１３．１４で累算する。累算器１３．１４はフレ
ームタイミング信号５によってリセットされ、受信信号
のフレーム内の訂正符号語数、誤り検出符号語数をそれ
ぞれ累算する。次に、この結果としきい値設定器１７．
１８で設定したしきい値とを比較手段Ｃである比較器１
５．１６で比較する。消音処理部１９は、誤り訂正を行
りな符号語数あるいは誤υ検出した符号語数が上記の各
しきい値を超えると、誤り訂正後の受信信号２を音声復
号部１２で復号した復号音声３を消音し、音声出力４と
して出力しないようにする。
第２図は第２項請求項に係る音声符号化装置の構成を示
すブロック図であり、図において、１は受信信号、２は
誤り訂正を行った受信信号、３は復号音声、４は音声出
力、５はフレームタイミング信号、６はしきい値を挿入
した受信信号である。
また、２１はしきい値挿入処理部で、しきい値設定器１
７Ａ　、　１８Ａで設定したしきい値を受信信号１に挿
入する。１１は誤り訂正復号部、２２はしきい値分離部
、１２は音声復号部、１３．１４は累算器、１５．１６
は比較器、１７Ａ　、　１８Ａは上記のしきい値設定器
、１９は消音処理部、Ｄは訂正復号手段である。
次に動作について説明する。フレーム構成である受信信
号１には、フレームの先頭を示すためのフレーム同期符
号ビットが含まれているが、それをもとにフレームタイ
ミング信号を抽出し、フレーム先頭の位置がわかると、
７レ一ム同期符号ビットは不要となる。そこで、このフ
レーム同期符号ビットのかわりに、しきい値設定器１７
Ａ　、　１８Ａで設定しなしきい値を受信信号中に挿入
し、これをｙＡクシ訂正復号１１に送る。誤り訂正復号
部１１ではしきい値を挿入した受信信号６の誤り訂正符
号の復号を行い、伝送誤りを訂正あるいは検出して、誤
り訂正を行った受信信号２を出力する。このとき、誤正
を行った符号語数および検出を行った符号語数をそれぞ
れ累算手段Ｂである累算器１３゜１４で累算する。累算
器１３．１４はフレームタイミング信号でリセットされ
、フレーム中の訂正符号語数、誤り検出符号語数を累算
する。一方、しきい値分離部２２は受信信号２の中から
上記のように挿入されたしきい値を分離し、比較器１５
゜１６に入力し、ここでその各しきい値と上記の各累算
結果を比較する。消音処理部１９では、上記のような誤
り訂正を行った符号語数あるいは誤りを検出した符号語
数がしきい値を超えると、誤り訂正後の受信信号２を音
声復号部１２で復号した復号音声３を消音し、音声出力
４として出力するのを停止する。
また、第３図は上記しきい値挿入処理部２１における受
信信号１としきい値を挿入した受信信号６および誤り訂
正を行りた受信信号２の関係を示している。
〔発明の効果〕
以上のように、この第１および第２の請求項に係る発明
によれば誤り訂正復号部で誤り訂正ｉ念は検出した設定
フレーム内の符号語数が設定しきい値を超え九とき、復
号音声の消音制御を行うように構成したので、異音の発
生を抑えた音声出力が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の第１の請求項に係る音声符号化装置
の構成を示すブロック図、第２図はこの発明の第２の請
求項に係る音声符号化装置の構成を示すブロック図、第
３図は第２図の回路各部における受信信号を示す信号フ
ォーマット図、第４図は従来の音声符号化装置を示すブ
ロック図である。 図において、Ａ、Ｄは訂正復号手段、Ｂは累算手段、Ｃ
は比較手段、１９は消音処理部、２１はしきい値挿入処
理部である。 な訃、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）フレーム構成である受信信号の誤り訂正符号の復
    号を行うとともに訂正可能な伝送誤りの訂正を行い、該
    誤り訂正した受信信号を復号音声に復号する訂正復号手
    段と、この訂正復号手段で上記受信信号のフレーム内の
    誤り訂正した符号語数及び誤り検出した符号語数とをそ
    れぞれ累算する累算手段と、この累算手段による各累算
    結果と予め該累算結果のそれぞれに対応する上限値とし
    て設定した各しきい値とをそれぞれ比較する比較手段と
    、この比較手段による各比較結果に従って上記訂正復号
    手段から出力される復号音声を消音する消音処理部とを
    備えた音声符号化装置。
  2. （２）受信したフレーム構成である受信信号のフレーム
    同期符号ビットの代わりに該受信信号のフレーム内の誤
    り訂正した符号語数及び誤り検出した符号語数の上限値
    として設定した各しきい値を挿入するしきい値挿入処理
    部と、このしきい値挿入処理部から出力されたフレーム
    構成である受信信号の誤り訂正符号の復号を行うととも
    に誤り検出し、訂正可能な伝送誤りの訂正を行い、該誤
    り訂正した受信信号を復号音声に復号する訂正復号手段
    と、この訂正復号手段で上記受信信号のフレーム内の誤
    り訂正した符号語数及び誤り検出した符号語数とをそれ
    ぞれ累算する累算手段と、この累算手段による各累算結
    果と上記しきい値挿入処理部により受信信号のフレーム
    内に挿入された各しきい値とをそれぞれ比較する比較手
    段と、この比較手段による各比較結果に従って上記訂正
    復号手段から出力される復号音声を消音する消音処理部
    とを備えた音声符号化装置。
JP1118637A 1989-05-15 1989-05-15 音声符号化装置 Pending JPH02299324A (ja)

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