JPH0229847A - 自動連続問合せ方式 - Google Patents
自動連続問合せ方式Info
- Publication number
- JPH0229847A JPH0229847A JP17903988A JP17903988A JPH0229847A JP H0229847 A JPH0229847 A JP H0229847A JP 17903988 A JP17903988 A JP 17903988A JP 17903988 A JP17903988 A JP 17903988A JP H0229847 A JPH0229847 A JP H0229847A
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- Japan
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- inquiry
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- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
ホスト一端末制御装置一端末で構成される問合せ応答シ
ステムに係り、特に異なる複数業務の結果を同一画面上
に表示させ、全体的な状況判断を行う必要が有る場合に
好適な、より簡単な操作でより短時間に複数業務の問合
せ結果が表示できる自動連続問合せ処理に関する。
ステムに係り、特に異なる複数業務の結果を同一画面上
に表示させ、全体的な状況判断を行う必要が有る場合に
好適な、より簡単な操作でより短時間に複数業務の問合
せ結果が表示できる自動連続問合せ処理に関する。
状況判断(予約状況等)を表示目的とするものには、特
開昭58−31624号の照会システムに記載のように
、ローカルデータベースを端末制御装置内に持ち、操作
性や応答性を向上させる手段もある。
開昭58−31624号の照会システムに記載のように
、ローカルデータベースを端末制御装置内に持ち、操作
性や応答性を向上させる手段もある。
全国規模で時々刻々と変化する状況を遅番なく反映する
には、データベースを分散化させるよりもホスト集中型
の方がより正確で、より新しい情報がどのオペレータに
も均等に提供できる。かと云って、ホストへ必要な情報
分の問合せをその都度行っていたのでは、最終判断を下
すまでに時間がかかつてしまう。
には、データベースを分散化させるよりもホスト集中型
の方がより正確で、より新しい情報がどのオペレータに
も均等に提供できる。かと云って、ホストへ必要な情報
分の問合せをその都度行っていたのでは、最終判断を下
すまでに時間がかかつてしまう。
本発明の目的は
1、最新の情報が全国どの端末から問合せても同−レベ
ルで参照でき、 2.ホストや端末では単一業務を行うに十分な機能があ
るだけで、特別な業務間の制御機能を必要とせず、 3、オペレータは所望する複数業務を簡単な操作で行え
る、 自動連続問合せ方式を提供することにある。
ルで参照でき、 2.ホストや端末では単一業務を行うに十分な機能があ
るだけで、特別な業務間の制御機能を必要とせず、 3、オペレータは所望する複数業務を簡単な操作で行え
る、 自動連続問合せ方式を提供することにある。
本発明では端末制御装置内に
1、問合せ業務数及び業務種別の割り出し2、ホストか
らの応答受信回数による、連続問合せの要否の判定 3、問合せ情報の自動作成 以上を行う自動連続問合せ機能を設けた。
らの応答受信回数による、連続問合せの要否の判定 3、問合せ情報の自動作成 以上を行う自動連続問合せ機能を設けた。
自動連続問合せ機能を端末制御装置内に集約させたこと
により、オペレータにとっては一度の問合せで、ホスト
にとっては単一業務の問合せが順次発生するのみで、複
数業務の結果が同一画面表示できることになる。
により、オペレータにとっては一度の問合せで、ホスト
にとっては単一業務の問合せが順次発生するのみで、複
数業務の結果が同一画面表示できることになる。
(実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の実施例におけるシステム構成図を示す
。本実施例ではデータベース4を持つ1台のホスト計算
機1にn台の端末制御装置2が回線経由で接続され、個
々の端末制御装置にはm台の端末3が回線経由で接続さ
れた構成となっている。
。本実施例ではデータベース4を持つ1台のホスト計算
機1にn台の端末制御装置2が回線経由で接続され、個
々の端末制御装置にはm台の端末3が回線経由で接続さ
れた構成となっている。
次に第2図では端末制御装置内における自動連続問合せ
機能5の位置付けと各機能の関連を示している。尚、本
発明の詳細な説明のため代表的な機能のみを揚げた。先
づ、オペレータからの問合せが端末入力制御機能6を通
って問合せ業務割り出し機能7に渡される。ここで問合
せ内容を解釈し。
機能5の位置付けと各機能の関連を示している。尚、本
発明の詳細な説明のため代表的な機能のみを揚げた。先
づ、オペレータからの問合せが端末入力制御機能6を通
って問合せ業務割り出し機能7に渡される。ここで問合
せ内容を解釈し。
業務数及び業務種別を割り出し、業務記憶テーブル12
に格納した後、問合せ情報作成機能8に連終する。この
問合せ情報作成機能では業務記憶テーブルを参照し、次
に問合せる業務についてホスト送信情報を作成し、ホス
ト送信機能9へ渡す。
に格納した後、問合せ情報作成機能8に連終する。この
問合せ情報作成機能では業務記憶テーブルを参照し、次
に問合せる業務についてホスト送信情報を作成し、ホス
ト送信機能9へ渡す。
また、業務記憶テーブル内の該当業務を問合せ済みに更
新する。ホストからの応答が到着するとホスト受信機能
10を通って連絡問合せ判定機能11に渡される。ここ
では業務記憶テーブルを参照し未開合せの業務が有るか
否かを判定し、有れば、次業務の問合せをホスト送信情
報作成機能3に要求する。また受信した応答を端末出力
制御機能13へ渡す。この時未聞合せの業務が無く、最
終となる応答には、入力解除指示を付加し、問合せ業務
が残っている場合には、入力禁止指示を付加しておく。
新する。ホストからの応答が到着するとホスト受信機能
10を通って連絡問合せ判定機能11に渡される。ここ
では業務記憶テーブルを参照し未開合せの業務が有るか
否かを判定し、有れば、次業務の問合せをホスト送信情
報作成機能3に要求する。また受信した応答を端末出力
制御機能13へ渡す。この時未聞合せの業務が無く、最
終となる応答には、入力解除指示を付加し、問合せ業務
が残っている場合には、入力禁止指示を付加しておく。
ここで、未聞合せ業務が有る限り、機能10−11−8
−9のルートを繰り返すことになる。
−9のルートを繰り返すことになる。
具体的な問合せ応答の流れを第3図と第4図で説明する
。第3図ではオペレータが単一業務を繰り返している時
の流れであり、端末1とホスト3間で問合せ応答が業務
数分発生している。また第4図は複数業務の自動連続問
合せを行っている時の流れであり、端末と端末制御装置
間で見れば。
。第3図ではオペレータが単一業務を繰り返している時
の流れであり、端末1とホスト3間で問合せ応答が業務
数分発生している。また第4図は複数業務の自動連続問
合せを行っている時の流れであり、端末と端末制御装置
間で見れば。
問合せは1回のみで応答が複数回発生している。
本実施例により、次のような効果がある。
1、最新のデータベース情報が、全国どの端末から問合
せても同一レベルで参照できるため、信頼性の高い状況
判断用画面が得られる。
せても同一レベルで参照できるため、信頼性の高い状況
判断用画面が得られる。
2、自動連続問合せ機能が端末制御装置に集約されてい
るため、ホストや端末では単一業務を行“うのに十分な
機能が備わっているだけで良い。
るため、ホストや端末では単一業務を行“うのに十分な
機能が備わっているだけで良い。
3、上記により、改造・変更などの点で保守性に優れて
いる。
いる。
4、オペレータは単一業務を行うのと同様、簡単な操作
で複数業務が行える。また、その結果が同一画面に表示
される。これらにより比較的短時間で状況判断のための
最終画面が得られる。
で複数業務が行える。また、その結果が同一画面に表示
される。これらにより比較的短時間で状況判断のための
最終画面が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る問合せシステムの構成図、第2図
は本発明における機能関係図、第3図及び第4図は本発
明による問合せ応答の流れを示す図である。 1・・・ホスト計算機、2・・・端末制御装置、3・・
・端末、4・・・データベース、5・・・自動連続問合
せ機能、7・・・問合せ業務割り出し機能、8・・・ホ
スト送信情報作成機能、 1・・・連続問合せ判定機能、 12・・・業 務記憶テーブル。 第2図 第 図 弔 図
は本発明における機能関係図、第3図及び第4図は本発
明による問合せ応答の流れを示す図である。 1・・・ホスト計算機、2・・・端末制御装置、3・・
・端末、4・・・データベース、5・・・自動連続問合
せ機能、7・・・問合せ業務割り出し機能、8・・・ホ
スト送信情報作成機能、 1・・・連続問合せ判定機能、 12・・・業 務記憶テーブル。 第2図 第 図 弔 図
Claims (1)
- 1、オペレータからの入力を受付け、応答を表示する端
末、複数端末の入出力制御を行う端末制御装置、各端末
からの問合せに従い、データベースから情報を取出し応
答を返すホスト計算機(以下ホストと記す)とからなる
問合せ応答システムにおいて、端末制御装置内に自動連
続問合せ機能を設け、端末やホストでは単一業務(ホス
ト内にある個別応用プログラムを意味する)の問合せ応
答を行うに十分な機能が備わつているだけで、単一業務
と同様な操作で複数業務を自動的に行えるようにしたこ
とを特徴とする自動連続問合せ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17903988A JPH0229847A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 自動連続問合せ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17903988A JPH0229847A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 自動連続問合せ方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229847A true JPH0229847A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16059048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17903988A Pending JPH0229847A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 自動連続問合せ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229847A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492100A (en) * | 1992-11-16 | 1996-02-20 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel control device for engine having disconnectable groups of cylinders |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP17903988A patent/JPH0229847A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5492100A (en) * | 1992-11-16 | 1996-02-20 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel control device for engine having disconnectable groups of cylinders |
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