JPH02297616A - 活性保守プリント板のリセット方式 - Google Patents
活性保守プリント板のリセット方式Info
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- JPH02297616A JPH02297616A JP1118059A JP11805989A JPH02297616A JP H02297616 A JPH02297616 A JP H02297616A JP 1118059 A JP1118059 A JP 1118059A JP 11805989 A JP11805989 A JP 11805989A JP H02297616 A JPH02297616 A JP H02297616A
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- JP
- Japan
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- pin
- reset pulse
- printed board
- stage
- circuit
- Prior art date
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 13
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
情報処理装置等の動作中におけるプリント板ユニットの
増設および保守に関し、 情報処理装置等の動作中において装置に影響を与えずプ
リント板ユニットを挿入/抜去することを目的とし、 複数のプリント板ユニットを一つの棚に収容して構成さ
れた情報処理装置において、各プリント板ユニットをバ
ックパネルに接続するコネクタのピンに、三段階の機械
的シーケンスを持たせ、プリント板ユニットの挿入時に
最初にバックパネルのコネクタに接触するピンを、突入
電流防止抵抗を介してユニット電源を供給する第一の電
源ピンとし、第二段階で接触するピンを、突入電源防止
抵抗を介さず直接ユニット電源を供給する第二の電源ピ
ン、および入出力信号ピンとし、第三段階で接触するピ
ンを、リセットパルス発生回路に与える電源を供給する
第三の電源ピンとして接続し、該リセットパルス発生回
路は、第一の電源ピンの接触と同時に立ち上がり第三の
電源ピンの接触から予め定めた一定時間で立ち下がるリ
セットパルスを発生するよう構成し、該リセットパルス
発生回路の発生するリセットパルスをもって各信号出力
回路を制御し、リセットパルス存在の間回路を高インビ
ダンス状態に保持するように構成する。
増設および保守に関し、 情報処理装置等の動作中において装置に影響を与えずプ
リント板ユニットを挿入/抜去することを目的とし、 複数のプリント板ユニットを一つの棚に収容して構成さ
れた情報処理装置において、各プリント板ユニットをバ
ックパネルに接続するコネクタのピンに、三段階の機械
的シーケンスを持たせ、プリント板ユニットの挿入時に
最初にバックパネルのコネクタに接触するピンを、突入
電流防止抵抗を介してユニット電源を供給する第一の電
源ピンとし、第二段階で接触するピンを、突入電源防止
抵抗を介さず直接ユニット電源を供給する第二の電源ピ
ン、および入出力信号ピンとし、第三段階で接触するピ
ンを、リセットパルス発生回路に与える電源を供給する
第三の電源ピンとして接続し、該リセットパルス発生回
路は、第一の電源ピンの接触と同時に立ち上がり第三の
電源ピンの接触から予め定めた一定時間で立ち下がるリ
セットパルスを発生するよう構成し、該リセットパルス
発生回路の発生するリセットパルスをもって各信号出力
回路を制御し、リセットパルス存在の間回路を高インビ
ダンス状態に保持するように構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は、情報処理装置等におけるプリント板ユニット
の活性保守のための改良に関する。
の活性保守のための改良に関する。
電子計算機などにおいて、論理回路を形成するプリント
板ユニットを複数内蔵する場合、一般にシェルフ(棚)
構成を採ることが多い。そのようなシステムにおいて、
特定のプリント板ユニットを保守または増設する場合、
電子計算機の社会的重要性が増してきたため、システム
の運用を停止することなく保守成いは増設を行いたいと
いう要望が強くなってきている。
板ユニットを複数内蔵する場合、一般にシェルフ(棚)
構成を採ることが多い。そのようなシステムにおいて、
特定のプリント板ユニットを保守または増設する場合、
電子計算機の社会的重要性が増してきたため、システム
の運用を停止することなく保守成いは増設を行いたいと
いう要望が強くなってきている。
その場合、プリント板ユニットのバックパネル出力信号
を、プリント板が挿入/抜去される間は、入力方向を向
ける(または高インピーダンス状態とする)必要がある
。さもないと、挿入/抜去されるプリント板ユニットの
出力信号によって他のプリント板ユニット回路とのバス
ファイト(バス信号の競合)が発生し、電子計算機装置
の動作異常となってしまうおそれがある。
を、プリント板が挿入/抜去される間は、入力方向を向
ける(または高インピーダンス状態とする)必要がある
。さもないと、挿入/抜去されるプリント板ユニットの
出力信号によって他のプリント板ユニット回路とのバス
ファイト(バス信号の競合)が発生し、電子計算機装置
の動作異常となってしまうおそれがある。
そのため、活性増設・保守されるプリント仮ユニット内
に、電源投入リセット回路を持ち、リセット信号によっ
てバス信号を制御することが必要となる。
に、電源投入リセット回路を持ち、リセット信号によっ
てバス信号を制御することが必要となる。
第4図は、活性増設・保守方式の従来例を示す図である
。
。
図に示すように、各プリント板ユニットのバックパネル
コネクタに、ピンのストロークによるシーケンスを持た
せてあり、先ず電源が入り、そのあと信号が接続される
ようにし、プリント板ユニットでは最初に電源が入った
のを検出して、一定時間のリセットパルスを生成し、ユ
ニット内の回路をリセットするようになっている。
コネクタに、ピンのストロークによるシーケンスを持た
せてあり、先ず電源が入り、そのあと信号が接続される
ようにし、プリント板ユニットでは最初に電源が入った
のを検出して、一定時間のリセットパルスを生成し、ユ
ニット内の回路をリセットするようになっている。
即ち、プリント板を挿入するときは、最初に電源のピン
■がハックパネル側コネクタに接触し、この電源によっ
てリレー RLは動作し、コンデンサCの両端に接続さ
れているリレーRLの接点rlを開く、これによってコ
ンデンサCは抵抗R2を通じて充電される。このコンデ
ンサCの電圧Vcがリセット信号*R5T(*は反転を
示す)となっている。本例の回路は負論理となっており
、*RSTが低レベルのときリセットされ、これが閾値
VTHを越えれば非リセツト状態となる。本例では、こ
れが前記の一定時間のリセットパルスの生成を意味する
。
■がハックパネル側コネクタに接触し、この電源によっ
てリレー RLは動作し、コンデンサCの両端に接続さ
れているリレーRLの接点rlを開く、これによってコ
ンデンサCは抵抗R2を通じて充電される。このコンデ
ンサCの電圧Vcがリセット信号*R5T(*は反転を
示す)となっている。本例の回路は負論理となっており
、*RSTが低レベルのときリセットされ、これが閾値
VTHを越えれば非リセツト状態となる。本例では、こ
れが前記の一定時間のリセットパルスの生成を意味する
。
コンデンサCの電圧Vcは、第5図に示すように、ピン
■が接触した時点から、抵抗R2、コンデンサCの値で
決まる時定数による充電曲線となり、ピン■が接触した
時点から電圧が閾値VTI(を越えるまでがリセット状
態で、それ以後は非リセツト状態となる。リセット信号
*R3Tは、信号出力回路(ドライバ回路Dr)に加え
られ、低レベル(リセット状態)のとき、トライステー
ト(三状1り回路であるドライバ回路Drを高インビダ
ンス状態とする。
■が接触した時点から、抵抗R2、コンデンサCの値で
決まる時定数による充電曲線となり、ピン■が接触した
時点から電圧が閾値VTI(を越えるまでがリセット状
態で、それ以後は非リセツト状態となる。リセット信号
*R3Tは、信号出力回路(ドライバ回路Dr)に加え
られ、低レベル(リセット状態)のとき、トライステー
ト(三状1り回路であるドライバ回路Drを高インビダ
ンス状態とする。
プリント板のコネクタのピン■、■が接触すれば、プリ
ント板ユニット電源Vccは、突入防止抵抗R1を介す
ることなく直接供給され、信号線が接続されるが、リセ
ット信号*RSTによってドライバ回路Drは高インピ
ダンス状態となっており、他プリント板ユニットの回路
に影響を与えない。
ント板ユニット電源Vccは、突入防止抵抗R1を介す
ることなく直接供給され、信号線が接続されるが、リセ
ット信号*RSTによってドライバ回路Drは高インピ
ダンス状態となっており、他プリント板ユニットの回路
に影響を与えない。
第4図に示したような従来方式では、プリント板の挿入
/抜去を極めてゆっくり行った場合には、リセットパル
スが解除されてから(非リセツト状態となってから)信
号ピンが接続されることになり、確実性に問題があり、
そのため、活性増設を行う者は、充分な注意が必要であ
った。
/抜去を極めてゆっくり行った場合には、リセットパル
スが解除されてから(非リセツト状態となってから)信
号ピンが接続されることになり、確実性に問題があり、
そのため、活性増設を行う者は、充分な注意が必要であ
った。
また、プリント板を抜く場合には、リセットパルスが生
成出来ない。即ち、第5図の後半に示すように、リセッ
ト信号*R5Tは、コネクタピン■、■が離れる時点か
らピン■が離れる時点までは\゛Vccであり、ピン■
が離れると共に急激に0電圧となり、リセット状態はな
い。従って、コネクタ抜去の瞬間に、不測の信号が出て
、システムの動作に支障をきたす場合があり得ることに
なり、活性保守の妨げとなっていた。
成出来ない。即ち、第5図の後半に示すように、リセッ
ト信号*R5Tは、コネクタピン■、■が離れる時点か
らピン■が離れる時点までは\゛Vccであり、ピン■
が離れると共に急激に0電圧となり、リセット状態はな
い。従って、コネクタ抜去の瞬間に、不測の信号が出て
、システムの動作に支障をきたす場合があり得ることに
なり、活性保守の妨げとなっていた。
このように、活性増設ならびに保守は、確実性に問題が
あり、実用化が余り進んでいなかった。
あり、実用化が余り進んでいなかった。
本発明が解決しようとする課題は、このような従来の問
題点を解消した活性保守プリント板のリセット状態を提
供しようとするものである。
題点を解消した活性保守プリント板のリセット状態を提
供しようとするものである。
第1図は、本発明の構成を示すブロック図である。
図において、1はプリント板ユニットであり、2はバッ
クパネルである。
クパネルである。
11はプリント板ユニットのコネクタであり、複数のピ
ンに三段階の機械的シーケンスを持たせである。
ンに三段階の機械的シーケンスを持たせである。
21はバックパネル2のコネクタである。
12は突入電流防止抵抗であり、プリント板ユニットの
回路への電源投入時の突入電流を削減させる。プリント
板ユニット1の挿入時に第一段階で接触する第一の電源
ピンに接続されている。
回路への電源投入時の突入電流を削減させる。プリント
板ユニット1の挿入時に第一段階で接触する第一の電源
ピンに接続されている。
第二段階で接触するピンは、突入電源防止抵抗を介せず
直接ユニット電源を供給する第二の電源ピン、および入
出力信号ピンである。
直接ユニット電源を供給する第二の電源ピン、および入
出力信号ピンである。
13はリセットパルス発生回路であり、第一の電源ピン
の接触と同時に立ち上がり第三段階で接触する第三の電
源ピンの接触から予め定めた時間で立ち下がるリセット
パルスを発生する。
の接触と同時に立ち上がり第三段階で接触する第三の電
源ピンの接触から予め定めた時間で立ち下がるリセット
パルスを発生する。
14は信号出力回路であり、プリント板ユニットの外部
への出力信号をコネクタピンを通じて出力する。出力信
号回路14はトライステート回路であり、制御信号によ
って高インピダンス状態に制御される。
への出力信号をコネクタピンを通じて出力する。出力信
号回路14はトライステート回路であり、制御信号によ
って高インピダンス状態に制御される。
信号出力回路14の出力は、第二段階に接触する入出力
信号ピンに接続されている。
信号ピンに接続されている。
本発明では、プリント板ユニット1のコネクタ11のピ
ンに三段階の機械的シーケンスを持たせ、プリント板ユ
ニット1の挿入時に第一段階で接触するピンによって突
入電流防止抵抗12を介してユニット電源を供給し、第
二段階に接触するピンによって、突入電源防止抵抗12
を介せず直接ユニット電源を供給し、入出力信号を接続
し、第三段階でリセットパルス発生回路13に電源を供
給する。
ンに三段階の機械的シーケンスを持たせ、プリント板ユ
ニット1の挿入時に第一段階で接触するピンによって突
入電流防止抵抗12を介してユニット電源を供給し、第
二段階に接触するピンによって、突入電源防止抵抗12
を介せず直接ユニット電源を供給し、入出力信号を接続
し、第三段階でリセットパルス発生回路13に電源を供
給する。
リセットパルス発生回路13は、第一段階で接触する第
一の電源ピンからの電圧によって立ち上がり、第三段階
で接触する第三の電源ピンからの電源供給から一定時間
の後立ち下がるリセットパルスを発生する。
一の電源ピンからの電圧によって立ち上がり、第三段階
で接触する第三の電源ピンからの電源供給から一定時間
の後立ち下がるリセットパルスを発生する。
このリセットパルス発生回路13の発生するリセットパ
ルスをもって各信号出力回路14を制御し、リセットパ
ルス存在の間回路を高インピダンス状態に保持する。
ルスをもって各信号出力回路14を制御し、リセットパ
ルス存在の間回路を高インピダンス状態に保持する。
プリント板ユニット1の挿入時、第一段階で電源が入り
、リセットパルスが立ち上がり、第二段階で入出力信号
ピンが接触するときは、各信号出力回路14は高インピ
ダンス状態であり、最終段階で第三の電源ピンが接触し
てから後に、リセットパルスが立ち下がって、始めて非
リセツト状、態となり、出力可能状態となる。従って、
プリント板ユニットの挿入を極めてゆっくり行った場合
でも、高インピダンス状態で接触される。
、リセットパルスが立ち上がり、第二段階で入出力信号
ピンが接触するときは、各信号出力回路14は高インピ
ダンス状態であり、最終段階で第三の電源ピンが接触し
てから後に、リセットパルスが立ち下がって、始めて非
リセツト状、態となり、出力可能状態となる。従って、
プリント板ユニットの挿入を極めてゆっくり行った場合
でも、高インピダンス状態で接触される。
また、プリント板ユニットの抜去の際には、第三の電源
ピンが離れると同時にリセットパルスが立ち上がり、各
信号出力回路14を高イピダンス状態とした後、第二段
階の入出力信号ピンが離れるから装置のバスに与える悪
影響は無い。
ピンが離れると同時にリセットパルスが立ち上がり、各
信号出力回路14を高イピダンス状態とした後、第二段
階の入出力信号ピンが離れるから装置のバスに与える悪
影響は無い。
第2図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。
第3図は、同実施例における動作タイミングを示す図で
ある。
ある。
第2図において、11はプリント板ユニットのコネクタ
であり、図には代表的な四つのピン■、■、■、■のみ
を示す。ピン■とピン■、■の間には第一のストローク
を持ち、ピン■、■とピン■の間には第二のストローク
を持っている。
であり、図には代表的な四つのピン■、■、■、■のみ
を示す。ピン■とピン■、■の間には第一のストローク
を持ち、ピン■、■とピン■の間には第二のストローク
を持っている。
12は突入電流防止抵抗である。
131はリレー(RL)であり、その接点(r 1)は
動作時開数のブレーク接点である。
動作時開数のブレーク接点である。
132は抵抗であり、133はコンデンサである。
リレー131、抵抗132およびコンデンサ133でリ
セットパルス発生回路を構成する。
セットパルス発生回路を構成する。
14は信号出力回路のうちの一つであり、トライステー
ト回路のバスドライバである。
ト回路のバスドライバである。
プリント板ユニットの挿入時には、先ず第一の電源ピン
■が接触し、突入電流防止抵抗12を通じてプリント板
ユニット電源Vccが供給される。リレー131は未だ
不動作であるから、コンデンサ133は接点r1によっ
て短絡され、リセット信号*R3Tは電圧ゼロである。
■が接触し、突入電流防止抵抗12を通じてプリント板
ユニット電源Vccが供給される。リレー131は未だ
不動作であるから、コンデンサ133は接点r1によっ
て短絡され、リセット信号*R3Tは電圧ゼロである。
従って、リセット信号*R5Tはリセット状態であり、
信号出力回路14は高インピダンス状態に制御されてい
る。
信号出力回路14は高インピダンス状態に制御されてい
る。
プリント板ユニットの挿入が第1ストロークだけ進むと
、第二の電圧ピン■および信号ピン■が接触し、電源は
突入電流防止抵抗14を介さず供給され、信号出力回路
14の出力がバックパネルを経由して装置のバスに接続
されるが高インピダンス状態であり、悪影響を与えない
。
、第二の電圧ピン■および信号ピン■が接触し、電源は
突入電流防止抵抗14を介さず供給され、信号出力回路
14の出力がバックパネルを経由して装置のバスに接続
されるが高インピダンス状態であり、悪影響を与えない
。
挿入がさらに第2ストロークだけ進むと、第三の電源ピ
ン■が接触し、リレー(RL)131が動作状態となる
。これによって、その接点rlが開放されて、コンデン
サ133が抵抗132を通じて充電される。
ン■が接触し、リレー(RL)131が動作状態となる
。これによって、その接点rlが開放されて、コンデン
サ133が抵抗132を通じて充電される。
コンデンサ133の電圧Vcがリセット信号*R5Tで
あり、この電圧Vcは、第3図に示すように、抵抗13
2とコンデンサ133の値で決まる時定数で上昇し、闇
値VTRを越すと、高レベル論理値となって、信号出力
回路14はリセット状態を解かれ、始めて出力可能状態
となる。以後、この非リセツト状態が続く。
あり、この電圧Vcは、第3図に示すように、抵抗13
2とコンデンサ133の値で決まる時定数で上昇し、闇
値VTRを越すと、高レベル論理値となって、信号出力
回路14はリセット状態を解かれ、始めて出力可能状態
となる。以後、この非リセツト状態が続く。
プリント板ユニットの抜き取り時には、第3図の後半に
示すように、先ず第三の電源ピン■が離れて、リレー(
RL) 131が不動作状態となり、接点rlが閉じて
、コンデンサ133の電圧即ちリセット信号*RST電
圧がゼロとなり、リセット状態となり、信号出力回路1
4は高インピダンス状態となる。
示すように、先ず第三の電源ピン■が離れて、リレー(
RL) 131が不動作状態となり、接点rlが閉じて
、コンデンサ133の電圧即ちリセット信号*RST電
圧がゼロとなり、リセット状態となり、信号出力回路1
4は高インピダンス状態となる。
その後、第二の電源ピン■および信号ピン■が離れると
きには、信号出力回路14は高インピダンスであり、装
置に影響を与えるおそれはない。このリセット状態は第
一の電源ピン■が離れるまで続く。
きには、信号出力回路14は高インピダンスであり、装
置に影響を与えるおそれはない。このリセット状態は第
一の電源ピン■が離れるまで続く。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、活性増
設ならびに保守されるプリント板ユニット回路に確実に
リセットをかけることができ、活性増設・保守を実用化
の妨げを除去できるという著しい工業的効果がある。
設ならびに保守されるプリント板ユニット回路に確実に
リセットをかけることができ、活性増設・保守を実用化
の妨げを除去できるという著しい工業的効果がある。
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例の構成を示す図、第3図は本発明の一実施
例における動作タイミングを示す図、 第4図は活性増設・保守方式の従来例を示す図、第5図
は従来例における動作タイミングを示す図である。 図において、 1はプリント板ユニット、 2はバ・ンクバネル、1
1はプリント板ユニットコネクタ、 12、 R1は突入電流防止抵抗、 13はリセットパルス発生回路、 14、 Drは信号出力回路、 21はパンクパネルコネクタ、 R2は抵抗、 Cはコンデンサ、RL は
リレー、 rl はリレー接点、を示す。 本発明の構成を示すブロック図 第 1 図 電圧 本発明の一実施例における動作タイミングを示す図第
3 図 ピンのストローク 第 4 図 従来例における動作タイミングを示す図第 5
図
明の一実施例の構成を示す図、第3図は本発明の一実施
例における動作タイミングを示す図、 第4図は活性増設・保守方式の従来例を示す図、第5図
は従来例における動作タイミングを示す図である。 図において、 1はプリント板ユニット、 2はバ・ンクバネル、1
1はプリント板ユニットコネクタ、 12、 R1は突入電流防止抵抗、 13はリセットパルス発生回路、 14、 Drは信号出力回路、 21はパンクパネルコネクタ、 R2は抵抗、 Cはコンデンサ、RL は
リレー、 rl はリレー接点、を示す。 本発明の構成を示すブロック図 第 1 図 電圧 本発明の一実施例における動作タイミングを示す図第
3 図 ピンのストローク 第 4 図 従来例における動作タイミングを示す図第 5
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のプリント板ユニット(1)を一つの棚に収容して
構成された情報処理装置において、 各プリント板ユニットをバックパネル(2)に接続する
コネクタ(11)のピンに、三段階の機械的シーケンス
を持たせ、 プリント板ユニット(1)の挿入時に最初にバックパネ
ルのコネクタ(21)に接触するピンを、突入電流防止
抵抗(12)を介してユニット電源を供給する第一の電
源ピンとし、 第二段階で接触するピンを、突入電源防止抵抗(12)
を介さず直接ユニット電源を供給する第二の電源ピン、
および入出力信号ピンとし、 第三段階で接触するピンを、リセットパルス発生回路(
13)に与える電源を供給する第三の電源ピンとして接
続し、 該リセットパルス発生回路(13)は、第一の電源ピン
の接触と同時に立ち上がり第三の電源ピンの接触から予
め定めた一定時間で立ち下がるリセットパルスを発生す
るよう構成し、 該リセットパルス発生回路(13)の発生するリセット
パルスをもって各信号出力回路(14)を制御し、リセ
ットパルス存在の間回路を高インピダンス状態に保持す
るよう構成したことを特徴とする活性保守プリント板の
リセット方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118059A JPH02297616A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 活性保守プリント板のリセット方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1118059A JPH02297616A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 活性保守プリント板のリセット方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02297616A true JPH02297616A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14727000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1118059A Pending JPH02297616A (ja) | 1989-05-11 | 1989-05-11 | 活性保守プリント板のリセット方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02297616A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463663A (en) * | 1993-09-20 | 1995-10-31 | Fujitsu Limited | Controlling synchronization in a system having a plurality of units when a unit is disconnected from or connected to the system that is active |
JP2015219042A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 手動パルス発生装置およびパルス出力方法 |
JP2019219539A (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社リコー | 表示装置 |
-
1989
- 1989-05-11 JP JP1118059A patent/JPH02297616A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463663A (en) * | 1993-09-20 | 1995-10-31 | Fujitsu Limited | Controlling synchronization in a system having a plurality of units when a unit is disconnected from or connected to the system that is active |
JP2015219042A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 日本電産サンキョー株式会社 | 手動パルス発生装置およびパルス出力方法 |
JP2019219539A (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社リコー | 表示装置 |
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