JPH02296968A - 引込み自在な柱体 - Google Patents
引込み自在な柱体Info
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- JPH02296968A JPH02296968A JP2109959A JP10995990A JPH02296968A JP H02296968 A JPH02296968 A JP H02296968A JP 2109959 A JP2109959 A JP 2109959A JP 10995990 A JP10995990 A JP 10995990A JP H02296968 A JPH02296968 A JP H02296968A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H12/00—Towers; Masts or poles; Chimney stacks; Water-towers; Methods of erecting such structures
- E04H12/18—Towers; Masts or poles; Chimney stacks; Water-towers; Methods of erecting such structures movable or with movable sections, e.g. rotatable or telescopic
- E04H12/185—Towers; Masts or poles; Chimney stacks; Water-towers; Methods of erecting such structures movable or with movable sections, e.g. rotatable or telescopic with identical elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、支持柱体に関し、特に高架構造物(over
head 5LrucLures)の支持に用いられる
引込み自在な支持柱体に関する。
head 5LrucLures)の支持に用いられる
引込み自在な支持柱体に関する。
(背景技術)
剛性構造を形成するため一体に繋ぐことができるリンク
形式の構造体の概念は当技術においては公知である。こ
のような構造体は、一般に要員を揚上させるプラットフ
ォームを形成し、あるいは使用者が水障害上を通ること
を可能にする橋梁を形成する如き用途に使用される。ま
た、このような構造体は、ド2りならびに空中用途にも
使用されてきた。空中用途においては、可1尭性に冨む
シート材が空中の構造体の構成に用いられる塔形状に形
成される。対照的に、本発明は、コンサートにおいて使
用される照明灯列の如き重量のある高mJM造物を吊り
下げるため使用が可能な引込み自在な柱体を含む。
形式の構造体の概念は当技術においては公知である。こ
のような構造体は、一般に要員を揚上させるプラットフ
ォームを形成し、あるいは使用者が水障害上を通ること
を可能にする橋梁を形成する如き用途に使用される。ま
た、このような構造体は、ド2りならびに空中用途にも
使用されてきた。空中用途においては、可1尭性に冨む
シート材が空中の構造体の構成に用いられる塔形状に形
成される。対照的に、本発明は、コンサートにおいて使
用される照明灯列の如き重量のある高mJM造物を吊り
下げるため使用が可能な引込み自在な柱体を含む。
(従来技術の説明)
1953年の2ieglerの米国特許第2,661.
082号は、隣接するリンク状部分の凹部と係合するリ
ップを有するりベント状突起により一体に保持される3
つの個々のリンク状部分を含む軽量の引込み自在な構造
体を示している。このZieglerの構造体は、構造
体の頂部に見張り台を支持するために使用される。
082号は、隣接するリンク状部分の凹部と係合するリ
ップを有するりベント状突起により一体に保持される3
つの個々のリンク状部分を含む軽量の引込み自在な構造
体を示している。このZieglerの構造体は、構造
体の頂部に見張り台を支持するために使用される。
1968年の[!1serLの米国特許第3.397.
540号は、軽量ドックを形成するため各部を一体に繋
ぐ1対の隔てられた台車を使用する繰り出しドックを示
している。
540号は、軽量ドックを形成するため各部を一体に繋
ぐ1対の隔てられた台車を使用する繰り出しドックを示
している。
1977年の[lrownの米国特許第4 、024
、595号は、障害物を跨ぐための橋梁を形成するため
開披構造体を貫通して延長する補強棒を備えた折り畳み
リンク仕掛は橋梁を示している。
、595号は、障害物を跨ぐための橋梁を形成するため
開披構造体を貫通して延長する補強棒を備えた折り畳み
リンク仕掛は橋梁を示している。
1978年のRa1nの米国特許第4,089,147
号は、自ら固定するようにヒンジにより支持される構造
体を形成するため隣接する部分に交互のヒンジを用いる
折り畳み自在なモジュールを示している。
号は、自ら固定するようにヒンジにより支持される構造
体を形成するため隣接する部分に交互のヒンジを用いる
折り畳み自在なモジュールを示している。
1980年のKinzIarの米国特許第4,237,
662号は空中で使用される伸長自在な構造支持体を示
している。この伸長自在な支持体は、空中において使用
される構造桁を形成する可撓性シート材を使用する。
662号は空中で使用される伸長自在な構造支持体を示
している。この伸長自在な支持体は、空中において使用
される構造桁を形成する可撓性シート材を使用する。
(発明の説明)
要約すれば、本発明は、リンク・チェーンの側面から外
側方に延長する枢動フ7りをOjuえた3本のリンク・
・チェーンにより形成される引込み自在な柱体を含む、
1組のフックはC字形を有し、相手のフックは偏在する
C字形(an offset C5hape)を有して
、リンク・チェーンが垂直方向に引き上げられて柱体を
形成する時、これらフックを相互に係合固定状態に枢動
すること許す。ストラット上の整合と凹所溝を(iif
fえるリンク・チェーンが、リンク・チェーンを入れ子
状の関係(nestingrelatlonshiρ)
に引き上げることを可能にする。
側方に延長する枢動フ7りをOjuえた3本のリンク・
・チェーンにより形成される引込み自在な柱体を含む、
1組のフックはC字形を有し、相手のフックは偏在する
C字形(an offset C5hape)を有して
、リンク・チェーンが垂直方向に引き上げられて柱体を
形成する時、これらフックを相互に係合固定状態に枢動
すること許す。ストラット上の整合と凹所溝を(iif
fえるリンク・チェーンが、リンク・チェーンを入れ子
状の関係(nestingrelatlonshiρ)
に引き上げることを可能にする。
リンク・チェーン上の側方のフックは、高架構造物の支
持のため使用できる剛性の大きな自己支持三角形状の柱
体を形成する。歯車駆動機構が、リンク・チェーンの内
の2個のラック歯列と係合して引込み自在な柱体を昇降
させる。
持のため使用できる剛性の大きな自己支持三角形状の柱
体を形成する。歯車駆動機構が、リンク・チェーンの内
の2個のラック歯列と係合して引込み自在な柱体を昇降
させる。
(実施例)
第1図においては、参照番号10は、フック対19によ
り一体に保持される3個の個々の枢動自在なリンク・チ
ェーン11.12.13を含む、剛性の大きな伸長した
状態における引込み自在な柱体を示す。
り一体に保持される3個の個々の枢動自在なリンク・チ
ェーン11.12.13を含む、剛性の大きな伸長した
状態における引込み自在な柱体を示す。
リンク・チェーン11.12上の歯車ラックを除いて、
リンク・チェーン11.12.13の各々は、大きさお
よび形状が同じものである。各リンク・チェーンは、高
架構造物を支持するための剛性の大きな三角形状の柱体
を形成するため隣接するリンク・チェーンが容易に結合
されることを可能にする側方に延長するフックを含む、
これらの側方のフックは、下方に隣接するリンクを水平
位置から垂直位置へ回転することによりこれらだ容易に
係止できるような形状および位置が与えられる。同様に
、側方のフックを解放あるいは取外すため、下部の隣接
リンクを垂直位置から水平位置へ回転させる。
リンク・チェーン11.12.13の各々は、大きさお
よび形状が同じものである。各リンク・チェーンは、高
架構造物を支持するための剛性の大きな三角形状の柱体
を形成するため隣接するリンク・チェーンが容易に結合
されることを可能にする側方に延長するフックを含む、
これらの側方のフックは、下方に隣接するリンクを水平
位置から垂直位置へ回転することによりこれらだ容易に
係止できるような形状および位置が与えられる。同様に
、側方のフックを解放あるいは取外すため、下部の隣接
リンクを垂直位置から水平位置へ回転させる。
隣接リンクのtl、?7は、引込み自在な柱体を形成す
る各リンクを引き上げて個々の引き上げ機構に収蔵する
ことを可能にする。リンク・チェーン12に対する引き
上げ機構は参照番号15により識別され、リンク・チェ
ーン13に対する引き上げ機構は参照番号1Gにより識
別される。同様に、同じ引き上げ機構(図示せず)が、
オペレータがリンク・チェーンを巻き取って収蔵するこ
とを可能にする。
る各リンクを引き上げて個々の引き上げ機構に収蔵する
ことを可能にする。リンク・チェーン12に対する引き
上げ機構は参照番号15により識別され、リンク・チェ
ーン13に対する引き上げ機構は参照番号1Gにより識
別される。同様に、同じ引き上げ機構(図示せず)が、
オペレータがリンク・チェーンを巻き取って収蔵するこ
とを可能にする。
引き上げ機構15は、方形のロールにリンク・チェーン
12のリンクを支持して格納する4面の部材20.2L
22.23を有する立方形状の芯部を含む。
12のリンクを支持して格納する4面の部材20.2L
22.23を有する立方形状の芯部を含む。
引き上げ機構15の幾何学中心を貫通しているのは、一
端部で枢動自在な斜柱26により、また反対側端部では
枢動自在な斜柱27により回転自在に支持される枢動ロ
ッド25である。枢動自在な斜柱2G、27は、床支持
ベース32を貫通して延長する枢動ロッド30の周囲に
枢動する。内方向の作用力が、枢動斜柱27を隣接する
引き上げ機構16に結合する引っ張りばね33を介して
引き上げ機構15.1Gに対し与えられる。同じ引っ張
りばね(図示せず)が、枢動斜柱26を引込み自在な柱
体の反対側に位置する引き上げ機構(図示せず)に結合
している。隣接する引き上げ機構間の引っ張りばねの反
作用が、この引き上げ機構を相互に接近して保持し、リ
ンク・チェーンを一諸に繰り出すことを可能にする。
端部で枢動自在な斜柱26により、また反対側端部では
枢動自在な斜柱27により回転自在に支持される枢動ロ
ッド25である。枢動自在な斜柱2G、27は、床支持
ベース32を貫通して延長する枢動ロッド30の周囲に
枢動する。内方向の作用力が、枢動斜柱27を隣接する
引き上げ機構16に結合する引っ張りばね33を介して
引き上げ機構15.1Gに対し与えられる。同じ引っ張
りばね(図示せず)が、枢動斜柱26を引込み自在な柱
体の反対側に位置する引き上げ機構(図示せず)に結合
している。隣接する引き上げ機構間の引っ張りばねの反
作用が、この引き上げ機構を相互に接近して保持し、リ
ンク・チェーンを一諸に繰り出すことを可能にする。
リンク・チェーン12の端部は、枢動リンク35および
引き上げ機構15の反対側に置かれた同じ枢動リンク(
図示せず)を介して引き上げ機構15に枢動自在に結合
されている。同様に、他方のリンク・千二−ンは各々、
リンク・チェーンを引き上げ機構に枢着するリンクを有
する。
引き上げ機構15の反対側に置かれた同じ枢動リンク(
図示せず)を介して引き上げ機構15に枢動自在に結合
されている。同様に、他方のリンク・千二−ンは各々、
リンク・チェーンを引き上げ機構に枢着するリンクを有
する。
リンク・チェーンを引き上げ機構上にコンパクトに格納
するために、増大する長さのリンクを提供する。即ち、
第1図に示されるように、柱体の頂部におけるリンクは
長さaを持ち、また隣接するリンクは、長さaより僅か
に短い長さbを有する。同様に、次に隣接するリンクは
、長さbより僅かに短い長さCを有する。異なる大きさ
のリンクの目的は、個々のリンクが方形の引き上げ機構
に層を形成して巻付けられることを可能にすることであ
る。即ら、より多くのリンクが引き上げ機構上に巻付け
られに伴い、引き上げ機構の直径は大きくなり、引き上
げ機構の面に跨って延長するより長いリンクを要求する
。リンクが相互および引き上げ機構と6′α実に係合す
るために、V4接するリンク又は引き上げ機構の四部と
係合する1mのリンク整合ビン12aが使用される。第
1図は、リンク・チェーン12上のストラットから直角
に外方に延長するリンク整合ピン12aを示している0
面20上には1組の対応四部20aが置かれ、同様に、
面21にはリンク・チェーン12上のリンク整合ピン1
2aと係合するための1t11の凹部21aが置かれて
いる。即ち、引き上げ機構15がリンクにより上方へ巻
き上がるに伴い、ストラットがリンク整合ビン12aを
凹部20aと係合させて面20に沿って重なり、リンク
・チェーンを引き、Fげ機構上に確実に保持する。リン
クの引き上げa構又は隣接リンクとの係合状態は、2m
の目的に役立つ、第1に、この係合はリンク・チェーン
を引き上げ機構に、あるいは引き上げ機構上の隣接する
リンクと確実に結合させて、リンク・チェーンが引き上
げ機構上に巻き上がることを保証する。第2に、この係
合状態は、チェーンが巻き上がる際、リンク・チェーン
の側方の変位を防止する。その結果、リンク・チェーン
を引き上げ機構において相互に係合状態に形成できるこ
とになる。
するために、増大する長さのリンクを提供する。即ち、
第1図に示されるように、柱体の頂部におけるリンクは
長さaを持ち、また隣接するリンクは、長さaより僅か
に短い長さbを有する。同様に、次に隣接するリンクは
、長さbより僅かに短い長さCを有する。異なる大きさ
のリンクの目的は、個々のリンクが方形の引き上げ機構
に層を形成して巻付けられることを可能にすることであ
る。即ら、より多くのリンクが引き上げ機構上に巻付け
られに伴い、引き上げ機構の直径は大きくなり、引き上
げ機構の面に跨って延長するより長いリンクを要求する
。リンクが相互および引き上げ機構と6′α実に係合す
るために、V4接するリンク又は引き上げ機構の四部と
係合する1mのリンク整合ビン12aが使用される。第
1図は、リンク・チェーン12上のストラットから直角
に外方に延長するリンク整合ピン12aを示している0
面20上には1組の対応四部20aが置かれ、同様に、
面21にはリンク・チェーン12上のリンク整合ピン1
2aと係合するための1t11の凹部21aが置かれて
いる。即ち、引き上げ機構15がリンクにより上方へ巻
き上がるに伴い、ストラットがリンク整合ビン12aを
凹部20aと係合させて面20に沿って重なり、リンク
・チェーンを引き、Fげ機構上に確実に保持する。リン
クの引き上げa構又は隣接リンクとの係合状態は、2m
の目的に役立つ、第1に、この係合はリンク・チェーン
を引き上げ機構に、あるいは引き上げ機構上の隣接する
リンクと確実に結合させて、リンク・チェーンが引き上
げ機構上に巻き上がることを保証する。第2に、この係
合状態は、チェーンが巻き上がる際、リンク・チェーン
の側方の変位を防止する。その結果、リンク・チェーン
を引き上げ機構において相互に係合状態に形成できるこ
とになる。
本装置の作動においては、リンク・チェーンの個々の枢
動リンクは、第8図および第9図に更に詳細に示される
歯列ラック90および110、および歯車駆動機構12
0を介して上方へ引き上される。
動リンクは、第8図および第9図に更に詳細に示される
歯列ラック90および110、および歯車駆動機構12
0を介して上方へ引き上される。
リンクを柱体との最初の整合状態に案内するために、個
々のリンクを三角形状の堅固な支持柱体へ案内する三角
形状の内部柱体ガイド40が具備される。内部柱体ガイ
ド40の片側には、リンク・チェーンll上の歯列ラッ
ク110が駆動機構120上の駆動歯車122と噛み合
うように延長するための長い形状の縦方向スロッ)40
aが配置されて、また他の側にはリンク・チェーン12
上の歯列ラック90が歯車駆動機構120上の第2の駆
動歯列110へ延長するための同様な長い形状の縦方向
スロット40bが配置されている。
々のリンクを三角形状の堅固な支持柱体へ案内する三角
形状の内部柱体ガイド40が具備される。内部柱体ガイ
ド40の片側には、リンク・チェーンll上の歯列ラッ
ク110が駆動機構120上の駆動歯車122と噛み合
うように延長するための長い形状の縦方向スロッ)40
aが配置されて、また他の側にはリンク・チェーン12
上の歯列ラック90が歯車駆動機構120上の第2の駆
動歯列110へ延長するための同様な長い形状の縦方向
スロット40bが配置されている。
リンク・チェーン上の側方フックの枢動自在な結合およ
び解放を理解するために、隣接するリンク・チェーン1
1.13上で軽量のコンサート用ステージの如き高架構
造物を支持するための三角形状の引込み自在な柱体の一
部を示す第2図および第4図を参照されたい。
び解放を理解するために、隣接するリンク・チェーン1
1.13上で軽量のコンサート用ステージの如き高架構
造物を支持するための三角形状の引込み自在な柱体の一
部を示す第2図および第4図を参照されたい。
第2図は、リンク・チェーン12の一部の正面図を示す
、リンク・チェーン12は、スペーサ70およびスペー
サ7!を介して延長する中心軸心の周囲で枢動する1&
Ilの枢動自在な結合さたリンクを含む。
、リンク・チェーン12は、スペーサ70およびスペー
サ7!を介して延長する中心軸心の周囲で枢動する1&
Ilの枢動自在な結合さたリンクを含む。
1つの堅固なリンクは、ストラット51、スペーサ70
、リンク控えあるいは裏面の歯列ラック90、第2のス
ペーサ50および交差受け56により構成される。リン
ク・チェーン12の各側には、隣接するリンクは異なる
長さでよいが、リンク・チェーン全体にわたり同じ幅を
有する縦方向に平行な円筒状ストラット51.50が配
置されている。各リンクは堅固な構造であるが、このリ
ンクは、平行な隔°ζられたスペーサ70および71を
通って延長する中心軸に沿って各隣接リンクに関して枢
動する。スペーサ71を通って延長する中心軸線の周り
の枢動運動を生じさせるため、円筒状ストラット51の
下端部に、円筒状ロッド82aの周りに枢動自在に結合
される舌部64を設ける0円筒状ロッド82aは、スペ
ーサ71の中心軸心に沿ってスペーサ71内へ伸びる直
線部分を有し、その他端部は、組合わされるフックと結
合するための偏在するC字形のフック82に形成される
。同様に、スペーサ70の中心軸線の周りに上部ストラ
ット52の枢動作用を生じるため、ストラット52の端
部にスペーサ70の中心軸線と同軸状に伸長する直線部
分を有する円筒状80aの周りに枢動自在に結合される
同様な舌部66が設けられる0円筒状ロッド80aの一
端部には、隣接するリンク・チェーン上のフックと固定
的な係合状態を形成するためのC字形のフックが配置さ
れる。ストラット51の頂部は、80aとは枢動しない
係合を形成し、また垂直ストラット51および水平スペ
ーサ70に対して溶接されたガセット(gusseL;
補強板)57を介してスペーサ70と堅固に結合し、こ
れによりストランド51およびスペーサ71を相互に直
角にかつリンク・チェーンの隣接するリンクに対して一
体の枢動自在な関係に保持する。
、リンク控えあるいは裏面の歯列ラック90、第2のス
ペーサ50および交差受け56により構成される。リン
ク・チェーン12の各側には、隣接するリンクは異なる
長さでよいが、リンク・チェーン全体にわたり同じ幅を
有する縦方向に平行な円筒状ストラット51.50が配
置されている。各リンクは堅固な構造であるが、このリ
ンクは、平行な隔°ζられたスペーサ70および71を
通って延長する中心軸に沿って各隣接リンクに関して枢
動する。スペーサ71を通って延長する中心軸線の周り
の枢動運動を生じさせるため、円筒状ストラット51の
下端部に、円筒状ロッド82aの周りに枢動自在に結合
される舌部64を設ける0円筒状ロッド82aは、スペ
ーサ71の中心軸心に沿ってスペーサ71内へ伸びる直
線部分を有し、その他端部は、組合わされるフックと結
合するための偏在するC字形のフック82に形成される
。同様に、スペーサ70の中心軸線の周りに上部ストラ
ット52の枢動作用を生じるため、ストラット52の端
部にスペーサ70の中心軸線と同軸状に伸長する直線部
分を有する円筒状80aの周りに枢動自在に結合される
同様な舌部66が設けられる0円筒状ロッド80aの一
端部には、隣接するリンク・チェーン上のフックと固定
的な係合状態を形成するためのC字形のフックが配置さ
れる。ストラット51の頂部は、80aとは枢動しない
係合を形成し、また垂直ストラット51および水平スペ
ーサ70に対して溶接されたガセット(gusseL;
補強板)57を介してスペーサ70と堅固に結合し、こ
れによりストランド51およびスペーサ71を相互に直
角にかつリンク・チェーンの隣接するリンクに対して一
体の枢動自在な関係に保持する。
リンク・チェーン12の右側に位置する垂直ストラッ)
50は、スペーナ70の中心軸線と同軸状に置かれた直
線部分を有する円筒状ロッド81aの周囲に枢動し得な
い係合状態で延長する上部舌部6oを含む0円筒状ロッ
ド81aの他端部は、l!J接するリンク・チェーン上
のC字形フックと相互に係合状態を形成する偏在するC
字形フック81をHする。
50は、スペーナ70の中心軸線と同軸状に置かれた直
線部分を有する円筒状ロッド81aの周囲に枢動し得な
い係合状態で延長する上部舌部6oを含む0円筒状ロッ
ド81aの他端部は、l!J接するリンク・チェーン上
のC字形フックと相互に係合状態を形成する偏在するC
字形フック81をHする。
リンク・チェーンの隣接するリンクの右側部分間の枢動
関係提供するため、上部ストラット53は、ロッド81
aとの枢動自在な係合状態を形成する舌部62を含む、
同様に、リンク受けの歯列ラック9゜は、スペーサ70
内へ同軸状に延長する円筒状ロッF81aと枢動自在な
係合状態を形成する円筒状カラー96を含む、リンク受
けの歯列ラック9oおよびストラット52の枢着状態は
、上部リンクがスペーサ70の中心を通る軸線に沿って
枢動することを許容する。
関係提供するため、上部ストラット53は、ロッド81
aとの枢動自在な係合状態を形成する舌部62を含む、
同様に、リンク受けの歯列ラック9゜は、スペーサ70
内へ同軸状に延長する円筒状ロッF81aと枢動自在な
係合状態を形成する円筒状カラー96を含む、リンク受
けの歯列ラック9oおよびストラット52の枢着状態は
、上部リンクがスペーサ70の中心を通る軸線に沿って
枢動することを許容する。
ストラット50の下端部は、スペーサ71の中心軸線と
同軸状に置かれた直線端部を持つ円筒状ロッド83aと
枢動係合状態を形成する舌部61を含む。
同軸状に置かれた直線端部を持つ円筒状ロッド83aと
枢動係合状態を形成する舌部61を含む。
ロッド83aの他端部は、隣接するリンク・チェーンに
おけるフックと係合するためのC字形のフックを有する
。ストラット50と平行に置かれているのは、スペーサ
70に対して他の側が溶接された三角形状の隅部ガセッ
ト91の片側に溶接された頂端部を有する垂直リンク支
柱および歯列ラック90である。
おけるフックと係合するためのC字形のフックを有する
。ストラット50と平行に置かれているのは、スペーサ
70に対して他の側が溶接された三角形状の隅部ガセッ
ト91の片側に溶接された頂端部を有する垂直リンク支
柱および歯列ラック90である。
ガセット91およびスペーサ70の組合わせは、ガセッ
ト57および垂直ストラット51と共働して、リンク支
柱の歯列ラック90上で隅部ガセット57から側部ガセ
ット92まで固定的に延長する交差斜柱56の使用によ
りリンク・チェーン12の堅固な部分を形成する。
ト57および垂直ストラット51と共働して、リンク支
柱の歯列ラック90上で隅部ガセット57から側部ガセ
ット92まで固定的に延長する交差斜柱56の使用によ
りリンク・チェーン12の堅固な部分を形成する。
リンク・チェーン12の下部リンクは、ストラット50
と実質的、に同じ垂直ストラット55を含む、ストラッ
ト55は、ロッド83aの直線端部の周囲に枢動不能な
係合状態を形成する。隣接する垂直リンク支柱の歯列ラ
ックは、垂直リンク支柱歯列ラック90と同じものであ
る。実質的に同じストラットおよびリンク支柱の組合わ
せは、下部リンクがスペーサ71の中心に伸びる軸線に
沿って隣接するリンクに対して枢動することを可能にす
る。同様に、ストラット53、垂直リンク支柱歯列ラッ
ク90およびストラット51は、上部リンクが円筒状ス
ペーサ70を通って伸びる中心軸線の周りで枢動するこ
とを許し、これによりリンク・チェーンの平行に隔てら
れたスペーサの各々の中心軸線に沿って枢動自在である
個々の枢動可能なリンクを提供する。
と実質的、に同じ垂直ストラット55を含む、ストラッ
ト55は、ロッド83aの直線端部の周囲に枢動不能な
係合状態を形成する。隣接する垂直リンク支柱の歯列ラ
ックは、垂直リンク支柱歯列ラック90と同じものであ
る。実質的に同じストラットおよびリンク支柱の組合わ
せは、下部リンクがスペーサ71の中心に伸びる軸線に
沿って隣接するリンクに対して枢動することを可能にす
る。同様に、ストラット53、垂直リンク支柱歯列ラッ
ク90およびストラット51は、上部リンクが円筒状ス
ペーサ70を通って伸びる中心軸線の周りで枢動するこ
とを許し、これによりリンク・チェーンの平行に隔てら
れたスペーサの各々の中心軸線に沿って枢動自在である
個々の枢動可能なリンクを提供する。
リンク・チェーン12の側方から外方向に伸びる側方の
C字形フック80および偏在するC字形フック81は、
ストラット511スペーサ70およびストラット50と
固定され、その結果ストラット51.50の回転運動が
リンクao、 titをもスペーサ70を通って伸びる
中心軸線の周囲に回転させる。同様に下部の偏在するC
字形フック82およびC字形フック83は、ストラット
54、スペーサ71およびストラット55と固定され、
その結果下部リンクの回転運動がスペーサ7Iを通る中
心軸線の周囲のフックB2.83の偏在する回転運動を
生じることになる。
C字形フック80および偏在するC字形フック81は、
ストラット511スペーサ70およびストラット50と
固定され、その結果ストラット51.50の回転運動が
リンクao、 titをもスペーサ70を通って伸びる
中心軸線の周囲に回転させる。同様に下部の偏在するC
字形フック82およびC字形フック83は、ストラット
54、スペーサ71およびストラット55と固定され、
その結果下部リンクの回転運動がスペーサ7Iを通る中
心軸線の周囲のフックB2.83の偏在する回転運動を
生じることになる。
フック81.82の偏在するC字形の構成を理解するた
め、これらストラットに対し偏在する位置関係で外方に
延長する偏在するC字形のフック82を有する垂直スト
ラット51および垂直ストラット54を示す第4図にお
いて側面図を示す、リンク・チェーンの偏在フックのこ
の構成は、垂直に対して約30’の角度で外方に延長す
る。
め、これらストラットに対し偏在する位置関係で外方に
延長する偏在するC字形のフック82を有する垂直スト
ラット51および垂直ストラット54を示す第4図にお
いて側面図を示す、リンク・チェーンの偏在フックのこ
の構成は、垂直に対して約30’の角度で外方に延長す
る。
第3図に示した平面図は、スペーサ70の一端部まで同
軸状に延長する一端部を持つ半円形あるいはC字形の部
材を含むC字形フック80を示している。スペーサ70
の他端部には、これも一端部がスペーサ70の他端部ま
で同軸状に延長する偏在するC字形フック8Iが配置さ
れている。第3図はまた、歯車駆動機構120の駆動歯
車と噛み合う歯列90aを持つリンク支柱歯列フック9
0をも示している。
軸状に延長する一端部を持つ半円形あるいはC字形の部
材を含むC字形フック80を示している。スペーサ70
の他端部には、これも一端部がスペーサ70の他端部ま
で同軸状に延長する偏在するC字形フック8Iが配置さ
れている。第3図はまた、歯車駆動機構120の駆動歯
車と噛み合う歯列90aを持つリンク支柱歯列フック9
0をも示している。
第5図は、−隣接するリンク・チェーンにおける隣接C
字形フックと偏在するC字形フックとの間に形成された
相互に結合する装置の詳細を示している。垂直ストラッ
ト84および85は、 Of+部が上方へまたC字形フ
ック80の開口を通って伸びる偏在するC字形フック8
9と同じものである。垂直ストラット52.51は隣接
するリンク・チェーンからのストラットを表わす。
字形フックと偏在するC字形フックとの間に形成された
相互に結合する装置の詳細を示している。垂直ストラッ
ト84および85は、 Of+部が上方へまたC字形フ
ック80の開口を通って伸びる偏在するC字形フック8
9と同じものである。垂直ストラット52.51は隣接
するリンク・チェーンからのストラットを表わす。
第6図は、第5図の線6−6に関する部分平面断面図を
示し、偏在するC字形フック89と偏在するC字形フッ
ク80間に形成される相互結合状態を示している。相互
に隣りの位置に隣接するリンク・チェーンを保持する側
方の結合状態を提供するのは、側方のフック89と側方
のフック80間に形成される相互結合状態である。即ち
、隣接するストラット85および52は相互に接触して
リンク・チェーンの内方への崩壊を防止するが、フック
89.80はリンク・チェーンが外方へ崩壊することを
防止する。多数の側方フックが垂直ストラットに対して
結合される時、隣接するリンク・チェーンを第1図に示
したように三角形状の柱体に隣接リンク・チェーンを保
持することができる。
示し、偏在するC字形フック89と偏在するC字形フッ
ク80間に形成される相互結合状態を示している。相互
に隣りの位置に隣接するリンク・チェーンを保持する側
方の結合状態を提供するのは、側方のフック89と側方
のフック80間に形成される相互結合状態である。即ち
、隣接するストラット85および52は相互に接触して
リンク・チェーンの内方への崩壊を防止するが、フック
89.80はリンク・チェーンが外方へ崩壊することを
防止する。多数の側方フックが垂直ストラットに対して
結合される時、隣接するリンク・チェーンを第1図に示
したように三角形状の柱体に隣接リンク・チェーンを保
持することができる。
第6図は固定係合状態におけるC字形フック8゜と偏在
するC字形フック89を示すが、第7図は偏在するC字
形フックが固定係合状態になるよう回転される時のC字
形フックを示している。J21Iち、下部リンクにおけ
るストラットは、C字形フック80をその中心軸線の周
りに回転させ、偏在するC字形フック89をその中心軸
線周囲に回転させる。
するC字形フック89を示すが、第7図は偏在するC字
形フックが固定係合状態になるよう回転される時のC字
形フックを示している。J21Iち、下部リンクにおけ
るストラットは、C字形フック80をその中心軸線の周
りに回転させ、偏在するC字形フック89をその中心軸
線周囲に回転させる。
第6図および第7図から判るように、1つの偏在するC
字形フックおよびC字形フックの使用は、オペレータが
下部リンクにおいてストラット51およびストラット5
9を回転させることを許容し、またこれにより、ストラ
ット51、・59が垂直方向に置かれる時相互に固定す
るよう係合するまでフック89.80を回転させ得る。
字形フックおよびC字形フックの使用は、オペレータが
下部リンクにおいてストラット51およびストラット5
9を回転させることを許容し、またこれにより、ストラ
ット51、・59が垂直方向に置かれる時相互に固定す
るよう係合するまでフック89.80を回転させ得る。
同様に、下部リンクをその中心軸線の周りに反対方向に
回転させると、フックを相互係合状態から解放する。こ
のため、本発明は、ユーザがリンク・チェーンを水平位
置から垂直位置へ枢動することにより、リンク・チェー
ン上のリンクを相互係合状態に係合することを可能にす
る。同様に、最も下方のリンクを垂直位置から水平位置
へ回転することによりリンク・チェーン上のフックを遮
断することができる。第6図は、偏在するC字形フック
89が約30°の角度だけ垂直面から偏っていることを
示す0両フックは相互に係合するためのC字形を有する
が、フック対19の1つのフックのずれが、専らリンク
・チェーンのリンクによるフックの枢動運動によりフッ
クを相互に結合あるいは解放することを可能にする。偏
在するC字形フックとC字形フックが交互に配置するこ
とで、リンク・チェーンを隣接するリンクの側方フック
と結合されることが可能になり側方フックを三角形状の
引込み自在な柱体になるよう結合することを可能にする
。
回転させると、フックを相互係合状態から解放する。こ
のため、本発明は、ユーザがリンク・チェーンを水平位
置から垂直位置へ枢動することにより、リンク・チェー
ン上のリンクを相互係合状態に係合することを可能にす
る。同様に、最も下方のリンクを垂直位置から水平位置
へ回転することによりリンク・チェーン上のフックを遮
断することができる。第6図は、偏在するC字形フック
89が約30°の角度だけ垂直面から偏っていることを
示す0両フックは相互に係合するためのC字形を有する
が、フック対19の1つのフックのずれが、専らリンク
・チェーンのリンクによるフックの枢動運動によりフッ
クを相互に結合あるいは解放することを可能にする。偏
在するC字形フックとC字形フックが交互に配置するこ
とで、リンク・チェーンを隣接するリンクの側方フック
と結合されることが可能になり側方フックを三角形状の
引込み自在な柱体になるよう結合することを可能にする
。
本発明の一特徴は、引き上げa措における隣接リンクの
入れ千秋の関係である。隣接リンクの入れ子状関係を例
示するため、第2の部分のリンクに対する入れ子状関係
における第2のリンクの断面部分を示す第10図を参照
されたい、参照番号50はリンク・ストラットを示し、
参照番号90は、ストラット200およびスペーサ20
1を有する隣接する重ねたリンクにおける突出する歯列
ラック90aが隣接する重ねたリンクにおけるチャネル
7m90cに嵌合することを可能にする前方チャネル溝
90cを有するリンク受けを示している。第1θ図に示
したリンクの入れ吊状関係に加えて、同図はまた、弓き
上げ機構に置かれるストラットの相互結合関係をも示し
ている。即ち、ストラット50におけるピン+2aは、
ストラット200における凹部12bに嵌合する状態で
示され、これによりストラットのいずれか相互の側方運
動を阻止する。
入れ千秋の関係である。隣接リンクの入れ子状関係を例
示するため、第2の部分のリンクに対する入れ子状関係
における第2のリンクの断面部分を示す第10図を参照
されたい、参照番号50はリンク・ストラットを示し、
参照番号90は、ストラット200およびスペーサ20
1を有する隣接する重ねたリンクにおける突出する歯列
ラック90aが隣接する重ねたリンクにおけるチャネル
7m90cに嵌合することを可能にする前方チャネル溝
90cを有するリンク受けを示している。第1θ図に示
したリンクの入れ吊状関係に加えて、同図はまた、弓き
上げ機構に置かれるストラットの相互結合関係をも示し
ている。即ち、ストラット50におけるピン+2aは、
ストラット200における凹部12bに嵌合する状態で
示され、これによりストラットのいずれか相互の側方運
動を阻止する。
第8図および第9図において、第8図は本引込み自在な
柱体を形成するリンク・チェーンを昇降さ・きる駆動機
構120の平面図を示し、第9図は駆動機構120の側
面図を示している。駆動機構120は、駆動歯車121
が長形の縦方向スロワl−40bに隣接して位置し駆動
歯車122が長形の縦方向スロット40aに隣接して位
置する三角形状の柱状ガイド40の領域ないに置かれて
いる。駆動4!!横105は、約8;1の減速機構を介
してラック陽上歯車121.122を駆動する電動機1
25を含む0本駆動機構は、歯車131と、この歯車1
31と結合されたより小さな減速比の山車137とを駆
動軸130を介して回転させる1J動機駆動歯車138
を含む、歯車131は歯車122を駆動し、その結果歯
列122aがリンク支柱110の背面に位iηするラッ
ク歯列110aと係合する。山車+31はまた、歯車1
32と、駆動軸129を介して歯車132と結合された
より小さな減速比の歯車136とを駆動する。歯車13
6は、歯車121と、リンク支柱歯列ラック90の背面
の歯列ラック90aと係合する歯列121aを含む歯列
ラック121とを駆動する。
柱体を形成するリンク・チェーンを昇降さ・きる駆動機
構120の平面図を示し、第9図は駆動機構120の側
面図を示している。駆動機構120は、駆動歯車121
が長形の縦方向スロワl−40bに隣接して位置し駆動
歯車122が長形の縦方向スロット40aに隣接して位
置する三角形状の柱状ガイド40の領域ないに置かれて
いる。駆動4!!横105は、約8;1の減速機構を介
してラック陽上歯車121.122を駆動する電動機1
25を含む0本駆動機構は、歯車131と、この歯車1
31と結合されたより小さな減速比の山車137とを駆
動軸130を介して回転させる1J動機駆動歯車138
を含む、歯車131は歯車122を駆動し、その結果歯
列122aがリンク支柱110の背面に位iηするラッ
ク歯列110aと係合する。山車+31はまた、歯車1
32と、駆動軸129を介して歯車132と結合された
より小さな減速比の歯車136とを駆動する。歯車13
6は、歯車121と、リンク支柱歯列ラック90の背面
の歯列ラック90aと係合する歯列121aを含む歯列
ラック121とを駆動する。
第8図および第9図は、長形のスロット40bを通って
三角形状柱状ガイド40内に延長して揚上歯車121に
おける歯列ラック121aと接触する案内のリンク支柱
歯列ラック90と歯列ラックの歯90aを示している。
三角形状柱状ガイド40内に延長して揚上歯車121に
おける歯列ラック121aと接触する案内のリンク支柱
歯列ラック90と歯列ラックの歯90aを示している。
同様に、リンク支柱歯列ラック+10および歯列ラック
の列110aは、長形のスロット40aを経て三角形状
の案内柱体40内へ伸長して揚上歯車122の歯列12
2aと接触している。
の列110aは、長形のスロット40aを経て三角形状
の案内柱体40内へ伸長して揚上歯車122の歯列12
2aと接触している。
電動機の如き駆動原動機との駆動減速機構の組合わせは
、引込み自在な柱体の頂部に荷重があっても、ユーザが
リンク・チェーンのリンクを揚上することを可能にする
0本引込み自在柱体は、異なる用途において、約900
0kg (20,000ポンド)を越える高架構造物を
揚上して支持するために使用することができる。
、引込み自在な柱体の頂部に荷重があっても、ユーザが
リンク・チェーンのリンクを揚上することを可能にする
0本引込み自在柱体は、異なる用途において、約900
0kg (20,000ポンド)を越える高架構造物を
揚上して支持するために使用することができる。
引込み自在な柱体を昇降させる間停電事故が生じる場合
には、リンク支柱の背面の対応する歯列ラックと噛み合
うソレノイドで作動するドッグ+40.150が具備さ
れる。第9図は、枢着ピン141の周囲に枢V」する枢
動自在なドッグ140を示す。
には、リンク支柱の背面の対応する歯列ラックと噛み合
うソレノイドで作動するドッグ+40.150が具備さ
れる。第9図は、枢着ピン141の周囲に枢V」する枢
動自在なドッグ140を示す。
ドッグ140の上端部は、歯列ラックの歯110aから
通常隔てられる歯列140aを有する。もしシステムに
対する給電が断たれると、ソレノイド142がドッグ1
40を解放して時計方向に回転させて歯列ラック歯11
0aと相互に係合状態になり、これにより引込み自在な
柱体の下方への運動を停止する。同様に、枢動ドッグ1
50は、ラック歯列90aに対して通常隔てられた位置
関係に置かれる。ドッグ150は、枢動ビン151の周
囲に枢動する。もしシステムに対する給電が断たれると
、ソレノイド152かドッグ150を解放してドッグ1
50を反時計方向に枢動させ、その結果ドッグき歯列1
52aはラック歯列90aと噛す合って引込み自在な柱
体のこれ以上の方向への運動を停止する。
通常隔てられる歯列140aを有する。もしシステムに
対する給電が断たれると、ソレノイド142がドッグ1
40を解放して時計方向に回転させて歯列ラック歯11
0aと相互に係合状態になり、これにより引込み自在な
柱体の下方への運動を停止する。同様に、枢動ドッグ1
50は、ラック歯列90aに対して通常隔てられた位置
関係に置かれる。ドッグ150は、枢動ビン151の周
囲に枢動する。もしシステムに対する給電が断たれると
、ソレノイド152かドッグ150を解放してドッグ1
50を反時計方向に枢動させ、その結果ドッグき歯列1
52aはラック歯列90aと噛す合って引込み自在な柱
体のこれ以上の方向への運動を停止する。
第1図は揚上位置における本願の引込み自在な柱体を示
す斜視図、第2図は本願の引込み自在な柱体を形成する
ため一体に結合する3組の折り畳みリンクの1つを示す
正面図、第3図は第2図の線3−3に関する平面図、第
4図は第2図の線4−4に関する側面図、第5図は一体
に係止された隣接リンク部分を示す部分側面図、第6図
は隣接するリンクを相互に固定された位置関係において
示ず線6−6に関する部分平面断面図、第7図はリンク
・チェーンの結合あるいは解放の間フックの位置と隣接
するリンク・チェーン上の相互に結合するリンクの位置
を示す図、第8図は本願の弓込み自在な柱体を昇降させ
る駆動機構を示す部分平面図、第9図は本願の引込み自
在な柱体を昇降させる駆動機構を示す側面断面図、およ
び第10図は相互に入れ千秋の関係に重ねられたリンク
・ストラットを示す平面断面図である。 lO・・・引込み自在な柱体、 11〜13・・・リン
ク・チェーン、12a・・・整合ピン、 15.
16・・・引き上げ機構、20〜23・・・面部材、
26.27・・・枢動自在な斜柱、33・・・引
っ張りばね、 40・・・ガイド柱体、50〜55
・・・ストラット、 56・・・交差支柱、57・・
・ガセット、 59・・・ストラット、60
・・・上部舌部、 70.71・・・スペーサ
、80.83・・・C字形フック、 81、82.89・・・偏在するC字形フック、90・
・・歯列ラック、 91.92・・・ガセット
、96・・・円筒状カラー 105・・・駆動機
構、110・・・歯列ラック、 120・・・歯車
駆動m措、121.122・・・ラック駆動歯車、12
5・・・電動機、129.130・・・駆動軸、 1
31.132.136・・・歯車。 (外4名〕
す斜視図、第2図は本願の引込み自在な柱体を形成する
ため一体に結合する3組の折り畳みリンクの1つを示す
正面図、第3図は第2図の線3−3に関する平面図、第
4図は第2図の線4−4に関する側面図、第5図は一体
に係止された隣接リンク部分を示す部分側面図、第6図
は隣接するリンクを相互に固定された位置関係において
示ず線6−6に関する部分平面断面図、第7図はリンク
・チェーンの結合あるいは解放の間フックの位置と隣接
するリンク・チェーン上の相互に結合するリンクの位置
を示す図、第8図は本願の弓込み自在な柱体を昇降させ
る駆動機構を示す部分平面図、第9図は本願の引込み自
在な柱体を昇降させる駆動機構を示す側面断面図、およ
び第10図は相互に入れ千秋の関係に重ねられたリンク
・ストラットを示す平面断面図である。 lO・・・引込み自在な柱体、 11〜13・・・リン
ク・チェーン、12a・・・整合ピン、 15.
16・・・引き上げ機構、20〜23・・・面部材、
26.27・・・枢動自在な斜柱、33・・・引
っ張りばね、 40・・・ガイド柱体、50〜55
・・・ストラット、 56・・・交差支柱、57・・
・ガセット、 59・・・ストラット、60
・・・上部舌部、 70.71・・・スペーサ
、80.83・・・C字形フック、 81、82.89・・・偏在するC字形フック、90・
・・歯列ラック、 91.92・・・ガセット
、96・・・円筒状カラー 105・・・駆動機
構、110・・・歯列ラック、 120・・・歯車
駆動m措、121.122・・・ラック駆動歯車、12
5・・・電動機、129.130・・・駆動軸、 1
31.132.136・・・歯車。 (外4名〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1のリンク・チェーンと第2のリンク・チェーン
を含み、高架構造を支持する引込み自在な柱体にして、 該第1のリンク・チェーンは枢動自在なリンクを有し、
該枢動自在なリンクは前記第1のリンク・チェーンから
側方に外側に延長する複数のC字形フックを有し、該第
2のリンク・チェーンは前記第1のリンク・チェーン上
の複数の前記C字形フックと相互に連動する係合状態を
形成するため複数の偏在するC字形フックを持つ枢動自
在なリンクを有し、これにより前記第1のリンク・チェ
ーンと前記第2のリンク・チェーンとを結合し剛性の大
きな支持柱体にすることを特徴とする引込み自在な柱体
。 2、請求項1記載の引込み自在な柱体において、少なく
とも3つのリンク・チェーンを含み、リンク・チェーン
の各々が隣接するリンク・チェーンと固定係合状態を形
成することを特徴すると引込み自在な柱体。 3、請求項2記載の引込み自在な柱体において、前記リ
ンク・チェーンを巻き取り状態に収納するための引き上
げ機構を設けることを特徴とする引込み自在な柱体。 4、請求項3記載の引込み自在な柱体において、前記第
1のリンク・チェーンは、側方に延長する前記C字形フ
ックを持つ第1のストラットを含み、前記第2のリンク
・チェーンは、側方に延長する前記偏在するC字形フッ
クを持つ第2のストラットを含み、その結果前記C字形
フックと前記偏在C字形フックが相互固定係合状態を形
成して前記第1および第2のストラットを相互に平行に
接触する位置関係に保持することを特徴とする引込み自
在な柱体。 5、請求項4記載の引込み自在な柱体において、前記リ
ンク・チェーンにより形成される柱体に対し内側に配置
される柱体ガイドを設けることを特徴とする引込み自在
な柱体。 6、請求項5記載の引込み自在な柱体において、前記リ
ンク・チェーンの各々が、前記各リンク・チェーンの該
第1および第2のストラット間に直角に伸長する第1の
スペーサを持つ第1のストラット及び第2のストラット
を含むことを特徴とする引込み自在な柱体。 7、請求項6記載の引込み自在な柱体において、前記リ
ンク・チェーンの各々が、前記第1のストラットと前記
第2のストラットと前記スペーサとが1つの剛性の大き
なリンクを形成することを可能にするリンク支柱を含む
ことを特徴とする引込み自在な柱体。 8、請求項7記載の引込み自在な柱体において、前記リ
ンク・チェーンにおける前記第1のストラットおよび前
記第2のストラットの各々が、隣接するリンクと枢着状
態を形成する下方部分を含むことを特徴とする引込み自
在な柱体。 9、請求項8記載の引込み自在な柱体において、前記C
字形フックは、該C字形フックに対する枢着軸線を形成
するため、スペーサの中心の枢着軸線と軸方向に整合さ
れた直線状の柄部を有する円筒状ロッドを含むことを特
徴とする引込み自在な柱体。 10、請求項9記載の引込み自在な柱体において、前記
偏在C字形フックは、該偏在C字形フックに対する枢着
軸線を形成するため、第2のスペーサと軸方向に整合さ
れた直線状の柄部を有する円筒状ロッドを含むことを特
徴とする引込み自在な柱体。 11、請求項10記載の引込み自在な柱体において、前
記第1のリンク・チェーンと結合された歯列ラックと、
該歯列ラックと噛み合って前記引込み自在な柱体を昇降
させる歯車駆動機構とを含む揚上機構を設けることを特
徴とする引込み自在な柱体。 12、請求項11記載の引込み自在な柱体において、該
引込み自在な柱体が崩壊することを防止するため、停電
事故において前記歯列ラックと自動的に係合する枢動自
在なドッグを設けることを特徴とする引込み自在な柱体
。 13、巻き取り状態で格納し、かつ高架構造物を支持す
る剛性の大きな垂直柱体を形成するよう巻き戻すための
引込み自在な柱体において、 第1のリンク・チェーンを設け、該第1のリンク・チェ
ーンは複数の枢動自在なリンクを含み、該枢動自在な各
リンクは1対の円筒状ストラットを含み、該ストラット
間にスペーサが伸長して前記スト、ラットを前記第1の
リンク・チェーンに平行に離間した位置関係に保持し、
該円筒状ストラットは各々、隣接する側方上のフックと
係合するため該ストラットから外側方に伸長するフック
を含み、 第2のリンク・チェーンを設け、該第2のリンク・チェ
ーンは複数の枢動自在なリンクを含み、該枢動自在なリ
ンクは各々、前記ストラット間に伸長してストラットを
平行に離間した位置関係に保持するスペーサをもつ1対
の円筒状ストラットを含み、該円筒状ストラットは各々
、前記ストラットから外側方に延長して隣接するリンク
・チェーン上のフックと係合するフックを含み、その結
果前記第1のリンク・チェーンおよび第2のリンク・チ
ェーン上の前記フックが一体に結合される時、前記第1
のリンク・チェーンと前記第2のリンク・チェーンとを
剛固な関係に相互係合状態に保持することにより支持柱
体を形成することを特徴とする引込み自在な柱体。 14、請求項13記載の引込み自在な柱体において、前
記リンク・チェーンを上方へ揚上させて前記第1のリン
ク・チェーン上の前記フックを前記第2のリンク・チェ
ーン上の前記フックに結合させる揚上機構を設けること
を特徴とする引込み自在な柱体。 15、請求項13記載の引込み自在な柱体において、少
なくとも3つのリンク・チェーンを有し、リンク・チェ
ーンの各々がフックを有し、該フックがリンク・チェー
ンから外側方に伸長してリンク・チェーンが隣接するリ
ンク・チェーン上のフックと相互係合状態を形成するこ
とを特徴とする引込み自在な柱体。 16、請求項14記載の引込み自在な柱体において、前
記フックの少なくとも一部が、前記フックを保持する前
記ストラットを介して伸長する垂直面に対して約30°
の角度で外側方に伸長することを特徴とする引込み自在
な柱体。 17、請求項14記載の引込み自在な柱体において、前
記第1のリンク・チェーンが、リンク支柱と結合された
歯列ラックをもつリンク支柱を含むことを特徴とする引
込み自在な柱体。 18、請求項17記載の引込み自在な柱体において、前
記歯列ラックと係合することにより前記第1のリンク・
チェーンを昇降させる歯車駆動機構を設けることを特徴
とする引込み自在な柱体。 19、請求項17記載の引込み自在な柱体において、前
記第2のリンク・チェーンが、前記駆動機構と係合して
オペレータが前記第1のリンク・チェーンと前記第2の
リンク・チェーンとを同時に昇降させることを可能にす
るため、歯列ラックを結合させたリンク支柱を含むこと
を特徴とする引込み自在な柱体。 20、高架構造物を昇降させかつ支持するための引込み
自在な柱体において、 多数の枢動可能なリンク及び駆動手段に係合する手段を
有する第1のリンク・チェーンを設け、該リンクが第2
のリンク・チェーン上の側方結合手段と係合する第1の
リンク・チェーン上の側方手段を備え、 多数の枢動可能なリンク及び駆動手段に係合する手段を
有する第2のリンク・チェーンを設け、該リンクが第3
のリンク・チェーン上の側方結合手段と係合するための
前記第2のリンク・チェーン上の側方結合手段を備え、 前記第1のリンク・チェーン上の前記側方結合手段と係
合することにより、前記駆動機構により昇降させること
ができる三角形状の支持柱体を形成する、第3のリンク
・チェーン上の側方結合手段を持つ複数の枢動自在なリ
ンクを備えた第3のリンク・チェーンを設けてなること
を特徴とする引込み自在な柱体。 21、請求項20記載の引込み自在な柱体において、前
記リンク・チェーンが引き上げ機構に収納される時、該
リンク・チェーンのそれ自体との整合を可能にする前記
リンク・チェーン上の整合ピンを設けることを特徴とす
る引込み自在な柱体。 22、請求項20記載の引込み自在な柱体において、片
側には歯列を持ちまた反対側にはチャネル溝を持つリン
ク支柱歯列ラックを持つ前記第1のリンク・チェーン上
のリンク支柱歯列ラックを設け、隣接する収納状態の歯
列ラックが隣接するリンク・チェーンと共に入れ子状に
重なる関係を形成することを特徴とする引込み自在な柱
体。 23、支持柱体を直立させる方法において、3つの個々
のリンク・チェーンの3つのリンクにおける側方のフッ
クを一体に結合して三角形状構造体を形成し、 リンクを前記個々のリンク・チェーンの少なくとも1つ
において垂直上方へ揚上させることにより、前記個々の
リンク・チェーンにおける隣接するリンクを相互係合状
態へ回転させ、 前記リンク・チェーンが支持柱体を形成するまで、前記
リンク・チェーンの1つにおけるリンクを垂直上方へ揚
上し続けるステップを含むことを特徴とする方法。
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