JPH02296237A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH02296237A
JPH02296237A JP11784989A JP11784989A JPH02296237A JP H02296237 A JPH02296237 A JP H02296237A JP 11784989 A JP11784989 A JP 11784989A JP 11784989 A JP11784989 A JP 11784989A JP H02296237 A JPH02296237 A JP H02296237A
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layer
group
photographic
silver
emulsion
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JP11784989A
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Ichizo Totani
戸谷 市三
Shozo Yoneyama
米山 正三
Ryosuke Yamada
亮介 山田
Yasuo Koizumi
小泉 保夫
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は物理性の改良されたバック層を有する写真感光
材料に関し、さらに詳しくは耐傷性、すべり性が秀れた
バック層を有し、かつ塗布面状の良い鮮鋭度の高い写真
感光材料に関する。
(従来技術) 写真感光材料は、一般にセルローストリアセテート、ポ
リエチレンテレフタレート、紙または紙の両面をポリエ
チレンテレフタレートで被覆された紙などの支持体の一
方、あるいは両方に直接又は下引き層を介してハロゲン
化銀写真乳剤層及び必要に応じて中間層、保護層、フィ
ルター層、帯電防止層、アンチハレーション層などの写
真感光材料構成層が種々組合わされて塗設されたもので
あり、一般にゼラチン等の親水性バインダーを構成成分
としている。支持体の両面に写真乳剤を塗設された写真
感光材料としては、例えば直接Xレイフィルムがあるが
、その他殆んどの写真感材は支持体の一方の面だけに写
真乳剤が塗設されている。したがって後者の場合には、
写真乳剤の塗設されていない面、すなわち支持体表面が
あり、これを当業界では一般に写真感光材料のrバック
面」と呼んでいる。
通常、感光材料の種類によっては、写真感材の写真的も
しくは、物理的品質を高める一手段として写真感材のバ
ック面にハレーション防止層、帯電防止層、接着防止層
、カール防止層やオーバーコート層などの補助層が設け
られる。写真感光材料は以上述べたような構成を有する
ので、塗布、乾燥、加工などの製造工程をはじめとして
、撮影、現像処理、焼付、映写などにおける捲取り、巻
戻しまたは搬送などの取扱いの際に、種々の装置、機械
、カメラなどの感光材料の接触部分との間、あるいは塵
、繊維層などの付着物との間の接触摩擦によって重大な
悪影響を受けることが多い。
例えば写真乳剤層側の表面もしくは、バック面の引掻き
傷や擦り傷の発生、カメラその他機城内での感材の駆動
性の悪化などである。これらのうちバック面は、各種機
材と直接接触する機会が多いので特に発生し易い。これ
ら擦り傷の発生はプリント時や映写時に画像面に重なっ
て現われるので実用上重大な欠陥となる。
又最近、高速塗布、迅速撮影、迅速処理などのような感
光材料に対する使用や処理方法の拡大、高温高温雰囲気
におけるような使用時の環境の多様化などにより、感光
材料にとって従来行なわれてきた以上に過酷な取り扱い
を受けることになり傷の発生が起り易くなってきている
。それ故こうした過酷な条件下でも十分耐えられるよう
なバック面の品質が要望されている。
従来、写真感光材料のバック面の耐傷性を改善する手段
としてバック面を滑り表面にすることがなされてきた。
例えば、滑り剤をバインダー(セルロース酢酸エステル
が良く用いられる)に分散して、又はバインダーと溶液
系で支持体に塗設し滑り性表面与えることにより傷をつ
きにくくすることがなされた。これらの具体例としては
例えば、時開50−117’414に開示されているよ
うなポリオルガノシロキサンや時開55−79435に
記載されている高級脂肪酸アミド、時開5512623
Bに記載されている高級脂肪酸あるいはそのエステル、
米国特許3933516に記載されている高級脂肪酸金
属塩等が知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこれらの公知の方法を用いて写真感光材料
の耐傷性を改良しようとする場合には、確かに滑り性表
面を与えることによって傷はつきにくくなるが、最近の
高速搬送工程のような過酷な条件下では満足されるもの
ではなく、更に又、次のような障害を伴なうことが多い
。例えばシリコーンをバック層の滑り剤として用いた場
合には、添加したシリコーンが写真乳剤が塗布される側
の支持体表面へ移行することにより写真乳剤塗布時に感
作用を及ぼし、ハジキ、ぬれ悪化などの塗布特性を著し
く損なうことがある。特にアンチハレーション層のよう
に染料を含有する層を含む層では重大な故障として検出
されることになる。
又シリコーン、高級脂肪酸、高級脂肪酸の多価アルコー
ルエステル、高級脂肪酸アミド、高級アルコールのエス
テルなどをバック層のスベリ剤として用いた場合には、
製造当初はかなりの滑り性、耐傷性を示しても経時によ
り劣化(滑り性の内部への拡散)したり、滑り性のブリ
ードによってバック層表面上に白粉が生じたり、又現像
処理で滑り剤が溶出又は拡散脱落されその効果を失なっ
たり、処理液汚染を発生させるなどの欠点を有していた
又バック層に滑り剤を適用する場合は、通常単独もしく
はバインダーと一緒に適当な溶媒に溶解又は分散して支
持体上に塗布されるが、この際溶媒が支持体を膨潤する
場合には、滑り剤が内部に拡散し表面にとどまりにくい
ため良好な滑り性が得られないという問題があった。こ
のために滑り荊の固形分量を増やすことが行なわれるが
、そうすると塗布液中での濃度が増すために滑り剤が析
出しやすく工程が汚染するという好ましくない状況を呈
した。
(発明の目的) 本発明の第一の目的は高速搬送条件下でも充分な耐傷性
を保持し、かつ経時劣化がなく又現像処理後でも充分な
耐傷性を保持したバック層を有する写真感光材料を提供
することにある。
本発明の第二の目的は、バック層の帯電防止性、滑り性
を阻害することなく耐傷性が良化されたバック層を有す
る写真感光材料を提供することにある。
本発明の第三の目的は塗布面状の良い染料層を含有する
写真感光材料を提供することにある。
(発明の開示) 本発明の上記目的は、支持体の一方の側に少なくとも一
層の染料含有層を有し、他方の側に少なくとも一層のバ
ック層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、該
バック層に高級脂肪酸(又はその塩)あるいは少なくと
も炭素数8の脂肪族炭化水素基含有エステルで、その脂
肪族炭化水素基の合計炭素数が少なくとも24である脂
肪族エステルを含有することを特徴とするハロゲン化銀
写真感光材料で達成できることがわかった。
該脂肪族エステルとしては下記一般式(A)の化合物が
好ましく用いられる。
一般式〔A〕 式中、R,、R2は炭素数12〜70の置換もしくは非
置換の脂肪族炭化水素基を表わす。R。
とR2の合計炭素数は24〜140である。
好ましくは、R,、R,の少なくともそのいずれかの一
方は少なくとも炭素数12の分岐脂肪族炭化水素基であ
り、且つR,とR2の合計炭素数は32〜140である
次に本発明に使用される化合物の具体例を挙げる。
1   (iso)CIJssC00−1−CHz)t
400cc+J3s(iso)2(iso)C1711
35COO(CIlz) zooOcc+Jss(is
o)3   (iso)CIJ3s00(CHz)zC
旧℃Hz)zoOccz++l4z(n)Hff 4   (n)CH)143C00(CHzl:FIO
+−zoOccz+H4a(n)CHz 5   (n)CBH55COO(CLCHO)−aO
ccczJs5(n)CH3 6(130)CIJ3sCOO’CHzCHzSCHz
CHzOOCC?Hss(n)7   CH3−Cl−
CH2−C−CH=CH−C−CH2−Cl−CH2(
n)CzJ4+COO 00CCz+H4z(n) 8  0Hz−Cl−CHz−C−C”EC−CEC−
C−C)I2−CI−CL(n)CzJssOO 00CCz7Hss(n) 9   (iso)C231(47C00(CTo)2
00cczJat(iso)10  (iso)C+5
H3tCOO(CHz)600ccz+H4*(n)1
1(iso)CI lH61〜C+s+lq+C00(
CHz)aoOcc3+Hi、* 〜Cs5lly+(
tso)12  (fl)CIJ3sCOO(CHz)
200cc+Jzs(n)13  (n)Cz、1I4
iCOO(CHzCH20)zOccz+H41(n)
14  (n)C15H31COO((:Hz)400
cc+sH++(n)本発明に用いられる滑り剤はメタ
ノール、エタノール等のアルコール類:アセトン;メチ
ルエチルケトン等のケトン類:メチレンクロライド、四
塩化炭素等のハロゲン化炭化水素類ニジエチルエーテル
、ジオキサン等のエーテル類:ベンゼン、トルエン等の
芳香族炭化水素類及びn−ヘキサン、n−へブタン等の
脂肪族炭化水素類に溶解して用いる滑り剤は単独で用い
ても良いがしばしばバインダーと併用して用いられる。
バインダーとしてはセルローストリアセテート、セルロ
ースジアセテート、セルロースアセテートマレ−エト、
セルロースアセテートフタレート、ヒドロキシアルキル
、アルキルセルロースフタレートなどのごときセルロー
スエステル類:ホルムアルデヒドとクレゾール、サルチ
ル酸またはオキシフェニル酢酸との重縮合体、あるいは
テレフタル酸またはイソフタル酸とポリアルキレングリ
コールとの重縮合体などの重縮合ポリマー:アクリル酸
、メタアクリル酸、スチレンカルボン酸もしくはスチレ
ンスルホン酸などの単独重合体、またはこれらのモノマ
−もしくは無水マレイン酸とスチレン誘導体、アルキル
アクリレート、アルキルメタアクリレート、塩化ビニル
、酢酸ビニル、アルキルビニルエーテルもしくはアクリ
ロニトリルとの共重合体、またはそれらの開環半エステ
ル類もしくは半アマイド類、部分加水分解されたポリビ
ニルアセテート:ポリビニルアルコールなどのごとき重
合性不飽和結合を有するモノマーから得られる単独また
共重合体などの合成ポリマーがある。
しかし皮膜形成能を有し溶媒に可溶なものならば上記に
限定されるものではない。滑り剤が良好な滑り性を示す
為には1ポ当り5■〜10g望ましくは10■〜2g存
在させた方が良い。又バインダーは10■〜10gの範
囲でかつ滑り剤の0.1〜10倍存在させた方が望まし
い。
又滑り剤を含む層に隣接するに含まれるカチオン性ポリ
マーとしては、 アクリルエステル系   Ci1゜ (CHz−Ch COOCHzCHJ■R3Xθ ビニルピリジン系 スチレン系 N−ビニルイミダゾール系 −(C1,−Ci CH3CI+3 CH3CI+。
等が挙げられる。式中Rは例えば−C113,−C2H
5性ポリマーが帯電防止性を示す為には1ポ当たり5〜
500■、望ましくは10〜10.0■存在させた方が
良い。
これらの層を設けた支持体としてはセルロースエステル
フィルム、ポリエステルフィルム等が用いられる。又こ
れらの層の塗布または浸透方法としては、例えば米国特
許第333’5026号に記載されているようなデイツ
プ方式、例えば米国特許第2761791号に記載され
ているようなエクストルージョン方式、例えば米国特許
第2674167号に記載されているようなスプレ一方
式等の方法で外側から塗布又は浸透させることができる
本発明の滑り剤含有層には更に必要によりマット剤、界
面活性剤、染料などを含有せしめることができる。マッ
ト剤としては平均粒径0.01〜10μの二酸化ケイ素
微粒子が好ましい。
本発明の写真用支持体に用いられるハロゲン化銀感光材
料としては通常の白黒ハロゲン化銀感光材料(例えば、
撮影用白黒感材、X−ray用白黒感材、印刷用白黒感
材等)、通常の多層カラー感光材料(例えばカラーリバ
ーサルフィルム、カラーネガティブフィルム、カラーポ
ジティブフィルム等)等を挙げることができる。
本発明の染料含有層としては媒染層又は染料の微結晶粒
子形態の分散物層が好ましく用いられる。
本発明の媒染層は支持体と感光性乳剤層の間であればど
こに設けても良いが支持体に隣接した層を媒染層として
利用するのが最も好ましい。
本発明の媒染層は、脱色性の良いアニオン染料と媒染剤
としてのカチオンポリマーを主要素材として含み、下記
一般式(1)のカチオンポリマーと一般式(If)のア
ニオン染料が好ましく用いられる。染料と媒染剤の結合
物を安定に塗布するには、工夫が必要である。媒染層を
支持体と感光性乳剤層との間の層として、感光性乳剤層
と同時塗布する場合はその中間にできるだけ不要なアニ
オンを含まない中間層を設けることが好ましい。
一般式(1) %式%) 一般式(n) 一般式(1)で 式中人はエチレン性不飽和モノマー単位を表わす。R5
は水素原子または炭素数1〜約6の低級アルキル基を、
Lは1〜約12個の炭素原子を有する二価基を表わす。
R2、R3およびR4はそれぞれ同一または異種の1〜
約20個の炭素原子を有するアルキル基、もしくは7〜
約20個の炭素原子を有するアラルキル基または水素原
子を表わし、Rz、R3及びR4は相互に連結してQと
ともに環状構造を形成してもよい。好ましくはR2、R
3、R4のうち1つのみが水素原子である。QはNまた
はPであり、>(eは沃素イオン以外のアニオンを表わ
す。
Xは0〜90モル%であり、好ましくは20〜60モル
%である。
yは9.9ないし99.9モル%であり、好ましくは1
0〜95モル%である。
Zは0.1ないし50モル%であり好ましくは1ないし
30モル%である。
Bばエチレン性不飽和基を少なくとも2個有する共重合
可能なモノマーを共重合させた構造単位である。Bの例
はたとえば疎水性、耐アルカリ性などの点から、ジビニ
ルベンゼン、トリビニルシクロヘキサンが特に好ましい
以下に一般式N)で表わされるポリマーの化合物例を示
す。
化合物例 ■−1) I−2) Φ CH3−N−C)I。
■−3) x:y:z=41. 5:47. 5:5y:z=95
:5 ■ H3−N H3 H3 x:y:z=45:45:10 ■ y:z=80:20 これらのポリマーは云わゆるポリマーラテックスの形で
用いるのが好ましい。好ましい添加量は一層につき5〜
1000■/ボ、好ましくは10〜500■/ボである
次に一般式(II)の染料について説明する。
一般式(II)においてR1は少くとも1個のカルボン
酸基又はスルホン酸基を有するアリール基、アルキル基
、アラルキル基又は複素環基を表わし、R2は−CON
R,R,又は−NR,COR4(ここにR3は水素原子
又はアルキル基を表わし、R4は疎水性置換基定数πが
1.60≦π≦3゜90の範囲にあるアルキル基を表わ
す。)を表わし、L+ 、Lx 、R3は各々メチン基
を表わし、上記一般式(I[)において特に好ましいも
のはR3が少くとも1個のスルホン酸基を有するフェニ
ル基、炭素数1〜4のアルキル基、ベンジル基又はフェ
ネチル基を表わすものである。
以下に一般式(I[)で表わされる染料の具体例を示す
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
CI+3−N X:)’=50:50 06B++−N 6HI3 CJ+s 本発明の染料の微結晶粒子形態の分散物層としては一般
式(TV)又は(V)又は(Vl)又は(■)又は(■
)で表わされる化合物の微結晶分散体のフィルター染料
層が用いられる。
一般式(IV) R,l 一般式(V) p+ 一般式(■J A”Lt+L2=L3す A 一般式(■j A+L1−R21B 一般式(■] 式中Aはカルボキシフェニル基、スルファモイル基また
はスルホンアミドフェニル基をもつ置換あるいは無置換
の酸性核を表わす。酸性核としてはコービラゾリン−よ
一オン、ロダニン、ヒダントイン、チオヒダントイン、
2.≠−オキサゾリジンジオン、イソオキサシリノン、
バルビッル酸、チオバルビッル酸、インダンジオン、ヒ
ドロキシピリドンから選ばれる。Bはカルボキシル基、
スルファモイル基もしくはスルホンアミド基を□もつ置
換あるいは無置換の塩基性核を表わす0塩基性核として
はピリジン、キノリンインドレニン、オートクゾール、
ベンゾオキサゾール、カットオキサゾール、ビロールか
ら選ばれる。Rは水素原子、炭素数7〜jのアルキル、
R1.R2は各々、置換もしくは無置換のアルキル基、
置換もしくは無置換のアリール基でR1とR4 、R2
とR5が炭素原子で5〜乙員環を形成してもよい。R3
は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基、R 4 、
R5は各々水素原子、R1とR4あるいはR2とR5で
S−X員環を形成してもよい。Ll、R2、R3は各々
置換もしくは無置換のメチンを表わ丁。X1Yは各々電
子吸引性基を表わしX,Yのいずれかにカルボキシフェ
ニル、もしくはスルホンアミドフェニル基t%,つ。m
はOもしくはlを表わし、nはO、/もしくは2fa0
:表わ丁。
次に本発明に用いられる染料の具体例を挙げるが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
11/−/ 11/−2 ■−J ■−弘 ■−s [1/−4 ■−7 ■−t ■−タ ■−73 ■−/≠ ■−/j ooH J−10 Coo)l ■−7l ■−72 で   で ニー ≧ 〉 二 タ =− ン ≧ 工 タ 5g ■−≠ ■−よ H3 ■−7 ■−/ l ■−72 H3 OOH ■−r ■−2 ■−10 2H5 ■−7≠ 2H5 ■−76 2H5 ■−7 ■−! ■−2 ■−6 ■−3 ■−7 ■−弘 (、:(J(JM 本発明に用いられる染料は国際特許worr70す79
参 号、ヨーロツノξ特許EPo27弘723A/号、
特開昭12−PJ7/J号、同タ!−]タタ3夕O号、
同jj−/タ!3!1号、同6/−,20jり311号
、同at−trt2z号、米国特許第2127j!3号
、同311−1rt&’97号、同37弘Aj3り号、
同3り337りr号、同弘/30≠22号、同≠O≠o
r≠7号等に記載された方法およびその方法に準じて容
易に合成することができる。
本発明の写真組成物は、例えば、黒白、単色、多色、又
はduplItIxed■X線写真要素で有用である。
本発明で有用な染料は、光を濾光又は吸収するために有
用な量で使用できるが、それらが現像処理の間に可溶化
され洗出されるような量及び位置でそれらを使用するこ
とが特に有利である。少量の光だけを吸収することが望
ましい場合には、少量の染料だけが必要である。より大
量の光を吸収することが望ましい場合には、着色レベル
が特別の写真要素にとって受は入れられるレベルで残留
している限りより大量の染料が使用できる。染料は、好
ましくは、/−1000■/ft2の量で写真要素中に
存在する。
本発明で有用な染料は、写真要素上に被覆される親水性
コロイド層のような層の中に含有させるために、固体粒
子微結晶分散体の形状である。微結晶分散体は、分散体
の形状に染料を沈澱させること、及び/又は分散剤の存
在下に、公知のミリング、例えばポールミリング、サン
ドミリング又はコロイドミリングによって、形成できる
。分散体中の染料粒子は、10μm未満、より好ましく
は、1μm未満の平均径を有する。染料粒子は、便利に
は0.01μm又はそれ未満のサイズに製造できる。
本発明の写真感光材料に用いられる写真乳剤中のハロゲ
ン化銀粒子は、立方体、八面体、菱12面体、14面体
のような規則的(regular)な結晶体を有するも
のでもよく、また球状、板状などのような規則的(ir
regular)な結晶形をもつもの、あるいはこれら
の結晶形の複合形をもつものでもよい。又、リサーチ・
ディスクロージャー(Research Disclo
sure) 225巻第20〜58頁(1983年1月
)に記載のアスペクト比5以上の平板状粒子であっても
よい。
また、エピタキシャル構造を有するものでもよいし、粒
子の内部と表面とが異なった組成(例えばハロゲン組成
)からなる多層構造からなる粒子であってもよい。
また粒子の平均サイズは0.5μ以上であることが好ま
しい。さらに好ましくは平均サイズ0゜7μ以上5.0
μ以下である。
また、粒子サイズ分布は、広くても狭くてもよい。後者
のものはいわゆる単分散乳剤として知られており、分散
係数としては20%以下、より好ましくは15%以下が
よい。(ここで分散係数は標準偏差を平均粒子サイズで
割ったもの)これらの写真乳剤はべ・グラフキデ(P、
 Glafkides)著シミー・工・フィジーク・ホ
トグラフィック(Chimie et Phyaiqu
e Photograp’hique)  (ボール・
モントル(Paul Montel)社刊、1967年
)ジー・エフ・ドウフィン、(G、F、 Duffin
)著フォトグラフィック・エマルジョン・ケミストリー
(Photographic Emulsion Ch
emistry)  (ザ1フォーカル・プレス(Th
e Focal Press)刊、1966年)、ブイ
・エル・ゼリクマン(V、L、 Zelikman)ら
著メイキング・アンド・コーティング・フォトグラフィ
ック・エマルジョン(Making andCoati
ng Photographic Emulsion)
 (ザ“フォーカル・プレス(The Focal P
ress)刊、1964年)などに記載された方法を用
いて調製することができる。すなわち、酸性法、中性法
、アンモニア法等のいずれでもよく、また可溶性銀塩と
可溶性ハロゲン塩を反応させる形式としては片側混合法
、同時混合法、それらの組合せなどのいずれを用いても
よい。
これらの写真乳剤は塩化銀、臭化銀、沃化銀、沃臭化銀
、塩沃臭化銀、塩沃化銀のいずれの組合せでもよい。
ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の段階においてカ
ドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩
、またはその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩ま
たはその錯塩などを共存させてもよい。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料の乳剤層及びその他
の層のバインダーとしてはゼラチン、カゼインなどの蛋
白質;カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース等のセルロース化合物1寒天、デキストラン
アルギン酸ソーダ、でんぷん誘導体等の糖誘導体;合成
親水性コロイド例えばポリビニルアルコール、ポリ−N
−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸共重合体、ポリア
クリルアミドまたはこれらの誘導体および部分加水分解
物等を使用することも出来る。
ここに言うゼラチンはいわゆる石灰処理ゼラチン、酸処
理ゼラチンおよび酵素処理ゼラチンを指す。
又、本発明の写真感光材料は、写真構成層中に米国特許
第3.II//、9Z/号、同J 、 4Z/ /。
5’/J号、特公昭’lt−133/号等に記載のアル
キルアクリレート系ラテックスを含むことが出来る。
本発明の感光性ハロゲン化銀乳剤層に用いられる乳剤は
化学増感することが好ましい。
化学増感のためには、前記グラフキデ (GIafkideS)またはゼリク?7(Zelik
man)らの著書あるいはエッチ・フリーザー(H,F
rieser編デ・グルンドラーゲン・デル・フォトグ
ラフィジエン・プロツエセ・ミド・ジルベルハロゲニデ
7 (Die  Grundlagen  derPh
otographischen  Prozesse 
 mitSilberhalogeniden)7カデ
ミツンエ、7エラーグスゲゼルシヤフト(Akadem
ischeVerlagsgesellschaft 
)、(194,r)に記載の方法を用いることができる
すなわち、銀イオンと反応し得る硫黄を含む化合物や活
性ゼラチンを用いる硫黄増感法、還元性物質を用いる還
元増感法、金その他の貴金属化合物を用いる貴金属増感
法などを単独または組合せン類、その他の化合物を用い
ることができる。還元増感剤としては第一すず塩、アミ
ン類、ヒドラジン誘導体、ホルムアミジンスルフィン酸
、シラン化合物などを用いることができる。貴金属増感
のためには全錯塩のほか、白金、イリジウム、パラジウ
ム等の周期律表胤族の金属の錯塩を用いることができる
本発明の感光材料には安定剤として桟々の化合物を含有
させることができる。すなわちアゾール類たとえばベン
ゾチアゾリウム塩、ニドロイ7ダゾール類、トリアゾー
ル類、ベンゾトリアゾール類、ベンズイミダゾール類(
特にニトロ−またはハロゲン置換体);ヘテロ環メルカ
プト化合物類たとえばメルカプトチアゾール類、メルカ
プトベンゾチアゾール類、メルカプトベンズイミダゾー
ル類、メルカプトテトラゾール類、メルカプトテトラゾ
ール類(%にl−フェニル−j−メルカプトテトラゾー
ル)、メルカゾトピリジン類;カルボキンル基やスルホ
ン基などの水溶性基を有する上記のへテロ環メルカプト
化合物類・チオケト化合物たとえばオキサゾリンチオン
;アザインデン類たとえばテトラアザインデン類;(特
にグーヒドロキシ置換(/、J、Ja、7)テトラアザ
インデフ類);ベンゼンチオスルホン酸類;ベン人 ゼン窒ルフィン酸;などのような安定剤として知られた
多くの化合物を加えることができる。
本発明の感光材料の写真乳剤層1′fcは他の構成層に
は塗布助剤、帯電防止、スベリ性改良、乳化分散、接着
防止および写真特性改良(たとえば現像促進、硬調化、
増感)など種々の目的で界面活性剤を含んでもよい。
たとえばサポニン(ステロイド系)、アルキレンオキサ
イド誘導体(例えばポリエチレングリコール、ポリエチ
レングリコール/ポリプロピレングリコール縮合物、ポ
リエチレングリコールアルキルエーテル類ま友はポリエ
チレングリコールアルキルアリールエーテル類、ポリエ
チレングリコールエステル類、ポリエチレングリコール
ソルビタンエステル類、ポリアルキレングリコールアル
キルアミドまたはアミド類、ンリコーンのポリエチレン
オキサイド付加物類)、クリシドール誘導体(たとえば
アルケニルコハク酸ポリグリセリド、アルキルフェノー
ルポリグリセリド)、多価アルコールの脂肪酸エステル
類、糖のアルキルエステル類などの非イオン性界面活性
剤;アルキルアミン塩類アルキルスルフォン酸塩、アル
キルベンゼンスルフォン酸塩、アルキルナフタレンスル
フォン酸塩、アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸
エステルM、N−7ゾルーN−アルキルタウリン酸、ス
ルホコハク酸エステル類、スルホアルキルポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエテル類、ポリオキシエチレン
アルキルリン酸エステル類などのようなカルiキシ基、
スルホ基、ホスホ基、硫酸エステル基、燐酸エステル基
等の酸性基を含むアニオン界面活性剤ニアミノ酸類、ア
ミノアルキルスルホン酸類、アミノアルキル硫酸または
燐酸エステル類、アルキルベタイン顛、アミンオキシド
類などの両性界面活性剤;アルキルアミン塩類、脂肪族
あるいは芳香族第μ級アンモニウム塩類、ピリジニウム
、イミダゾリウムなどの複素環筒μ級アンモニウム塩類
、および脂肪族または複素環を含むホスホニウムまたは
スルホニウム塩類などのカチオン界面活性剤を用いるこ
とができる。これらの界面活性剤の内ポリオキシエチレ
ン系界面活性剤及び含フツ素界面活性剤が特に好ましく
用いられる。
本発明に用いられるポリオキ/エチレン系界面活性剤と
しては、好ましくけオキシエチレン基を少なくとも2個
以上、より好ましくは、2−100個を有するものであ
る。
ポリオキシエチレン系界面活性剤としては、特に下記の
一般式(Ill−/)、〔■−λ〕及び〔■−3〕で表
わされる界面活性剤が好ましい。
一般式(lI[−/) 几□−A(−CH2CH20i几2 一般式〔■−2〕 一般式(III−J) 式中、R1け水素原子又は炭素数7〜3oの置換又は無
置換のアルキル基、アルケニル基又はアIJ−/14t
−1Al、jH−0−3、−s−基、−COO−基、−
N−R15基、−CO−N−R15基、一8O2N−几
15基(ここで”14け、水累原子、置換又は無置換の
アルキル基を示す。)を表わす。几、は前述の几1又は
R1−A−と同義である。
R3・R4・ 几8・l(′lO・f(′12及び凡1
4は水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、了り
−ル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、アシル基、アミ
ド基、スルホンアミド基、カルパモイル基或いはスルフ
ァモイル基を表わす。又、式中R7、R9、R1□及び
R□3は、置換もしくは無置換のアルキル基、アリール
基、アルコキン基、ハロゲン基、アシル基、アミド基、
スルホンアミド基、カルバモイル基或いはスルファモイ
ル基を表わす。
R5及び几。は、水素原子、置換もしくは無置換のアル
キル基、アリール基または複素芳香環を表わす。
几 と几  RとRRとR1凡 5     6”     7     8X9   
  10     11とR□2及び”13とR14互
いに連結して置換又は無置換の環を形成してもよい。n
l、R2、R3及びR4は酸化エチレンの平均重合度で
あって2〜100の数である。
又、mけ平均重合度であり、1−10の数である。
次に本発明ポリオキシエチレン系化合物の具体例を示す
化合物例 1ll−/ C□1H23COO+CH2CH2Oす、HIll−,
2 C15H31C00+CH2CH2Oう、1.H[−3 C17H33COO+CH2CH2Oう、−1−iCH
3■−μ Cl8H3504:CH2CH2O→20H1l−t C02H250+CH2CH2o+−1−8H■−g C16H330+CH2CH2O吋、H■−7 G C2□H45O−(CJCHzO) zsH■ CH3 CI311□7CON(CHzCHzO)−12H■ C1□H2S5 (CHzCHzO升+68■ C+ dhso (CI−CH20) 3(CH2CH
20) + sHHs ■ H ■ 本発明のポリオキシエチレン系界面活性剤は、使用する
写真感光材料の種類、形態又は塗布方式等によりその使
用量は異なるが、一般には、その使用量は写真感光材料
のAg1モル当り4 、o m1以上でよく、特にto
vq以上が好ましい。
本発明のポリオキシエチレン系界面活性剤は写真感光材
料の座元性乳剤層に添加するのが好ましいが、非感光性
の層に添加してもよい。
硬化剤としては例えば特開昭J[−/弘232≠に記載
されている様な耐拡散性を有した高分子硬化剤、でも良
いし以下に示すような低分子硬化剤でも良い。代表的な
例としてはムコクロル酸、ムコブロム酸、ホルムアルデ
ヒド、ジメチロール尿素、トリメチロールメラミン、グ
リオキザーノへ2.3−ジヒドロキシ−!−メチルー/
、4L−ジオキサン、グルタルアルデヒドの如きアルデ
ヒド系化合物:シヒニルスルホン、メチレンビスマレイ
ミド、!−アセチルー/、3−ジアクリロイル−へキサ
ヒドロ−5−)リアジン、/、!、J−トリアクリロイ
ル−ヘキサヒドロ−8−トリアジン、l13.j−トリ
ビニルスルホニル−へキサヒドロ−5−トリアジン、ビ
ス(ビニルスルホニルエチル)エーテル、/I3−ビス
(ビニルスルホニル)−コープロバノール、/、3−ビ
ス(ビニルスルホニルアセチルアミド)プロパンの如キ
活性ビニル系化合物;2.グージクロロ−t−ヒドロキ
シ−8−ドリア−さ?ナトリウム塩、2.弘−ジクロロ
−z−メトキシ−8−トリアジン、λ。
グージクロロ−x−(4t−スルホアニIJ/)−s−
トリアジン・ナトリウム塩、コ、ψ−ジクロロ−6−(
2−スルホエチルアミノ)−S−トリアジン、N、N’
−ビス(2−クロロエチルカルバミル)ピベラ′ジンの
如き活性ハロゲン系化合物;ビス(、!、j−エポキシ
プロピル)メチルプロピルアンモニウム#p−1−ルエ
ンスルホン酸塩の如きエポキシ系化合物Hr、4t、l
−トリエチレンイミノ−s−トリアジンの如きエチレン
イミン系化合物;/ 1−2−ジ(メタンスルホンオキ
シ)エタンの如きメタルスルホン酸エステル系化合物;
ジシ・クロヘキシルカルボジイミドの如きカルミンイミ
ド系化合物;λ、!−ジメチルイソオキサゾール・過塩
素酸塩の如きインオキサゾール系化合物;クロム明ばん
、酢酸クロムの如き無機系化合物を挙けることができる
これらの化合物の中で特に好ましいのは、ヒニルスルホ
ン基を有する化合物及び活性ノ・ロゲン化合物である。
本発明の写真乳剤は、メチン色素類その他によって分光
増感される。用いられる色素には、シアニン色素、メロ
シアニン色素、複合シアニン色素、複合メロンアニン色
素、ホロポーラ−シアニン色素、ヘミンアニン色素、ス
チリル色素、およびヘミオキソノール色素が包含される
6特に有用な色素はシアニン色素、メロシアニン色素お
よび複合メロシアニン色素に属する色素である。これら
の色素類には塩基性異部環核としてンアニン色素類に通
常利用される核のいずれをも適用できる。すなわち、ピ
ロリン核、オキサゾリン核、チアゾリン核、ピロール核
、オキサゾール核、チアゾール核、セレナゾール核、イ
ミダゾール核、テトラゾ一ル核、ピリジン核など:これ
らの核に脂環式炭化水素環が融合した核;およびこれら
の核に芳香族炭化水素環が融合した核;すなわち、イン
ドレニン核、ベンズインドレニン核、インドール核、ベ
ンズオキサゾール核、ナフトオキサゾール核、ベンゾチ
アゾール核、ナフトチアゾール核、ベンゾセレナゾール
核、(ンズイミグゾール核、キノリン核などが適用でき
る。これらの核は炭素原子上に置換されていてもよい。
メロンアニン色素または複合メロンアニン色素にはケト
メチレン構造を有する核として、ぎラゾリンー!−オン
核、チオヒダントイン核、コーチオオキサゾリジンーλ
、≠−ジオン核、チアゾリジン−λ、ll−ジオン核、
ローダニン核、チオバルビッール酸核などの!−ぶ員異
節環核を適用することができる。
本発明に於ける増感色素の使用量としては、銀モル当F
)/¥、70  〜!×/Q  モルであることが好ま
しい。
本発明の写真乳剤には色像形成カプラー、すなわち芳香
族アミン(通常第一級アミン)現像主薬の酸化生成物と
反応して色素を形成する化合物(以下カプラーと略記す
る)を含んでもよい。カプラーは分子中にパラスト基と
よばれる疎水基金石する非拡散性のものが望ましい。カ
プラーは銀イオンに対し弘当量性あるいは2当量性のど
ちらでもよい。また色補正の効果をもつカラードカプラ
ー、あるいは現像にともなって現像抑制剤を放出するカ
プラー(いわゆるDIRカゾラー)を含んでもよい。カ
プラーはカップリング反応の生成物が無色であるような
カプラーでもよい。
黄色発色カプラーとしては公知の開鎖ケトメチレン系カ
プラーを用いることができる。これらのうちベンゾイル
アセトアニリド系及びピパロイルアセトアニリド系化合
物に有利でbる。
マゼンタカプラーとしてはピラゾロン化合物、インダシ
ロン系化合物、シアノアセチル化合物などを用いること
ができ、特にピラゾロン系化合物は有利である。
シアンカプラーとしてはフェノール系化合物、ナフトー
ル系化合物などを用いることができる。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料の保護層は、親水性
コロイドからなる層であり、使用される親水性コロイド
としては前述したものが用いられる。
また、保護層は、単層であっても重層となっていてもよ
い。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料の乳剤層又は保護層
中に、好ましくは、保護層中にはマット剤及び/又は平
滑剤などを添加してもよい。マット剤の例としては適当
な粒径(粒径0.3〜jμのものまたけ、保護層の厚味
の一倍以上、特にμ倍以上のものが好ましい)のポリメ
チルメタアクリレートなどのごとき水分散性ビニル重合
体のごとき有機化合物又はハロゲン化銀、硫酸ストロン
チュームバリウムなどのどと@無機化合物などが好筐し
く用いられる。平滑剤はマット剤と類似した接着故障防
止に役立つ他、特に映画用フィルムの撮影時もしくは映
写時のカメラ適合性に関係する摩擦特性の改良に有効で
あり、具体的な例としては流動・ξラフイン、高級脂肪
酸のエステル類などのごときワックス類、ポリフッ素化
炭化水素類もしくはその誘導体、ポリアルキルポリンロ
キサン、ポリアリーヌポリシロキサン、ポリアルキルア
リールポリシロキサン、もしくはそれらのアルキレンオ
キサイド付加誘導体のごときシリコーン類などが好まし
く用いられる。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料には、他に、必要に
応じて中間層、フィルター層、などを設けることができ
る。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料としては、具体的に
はX線感光材料、リス感光制料、黒白撮影感光拐料、カ
ラーネガ感光材料、カラー反転感光材料、カラー印画紙
などを挙げることができる。
好ましくはネガ感光材料が良い。
本発明の写真感光材料には、その他必要に応じて種々の
添加剤を用いることができる。例えば、現像促進剤、螢
光増白剤、色カブリ防止剤、紫外線吸収剤、などである
。具体的には、リサーチ・ディスクロージャー(几ES
EA几CHDISCLO8(JRE)/77号第2.1
’〜30頁(几D−/7AllJ、/978年)に記載
されたものを用いることができる。
又、本発明の感光材料の現像処理に関してもRD−17
643の第28〜30頁の記載を参考にすることができ
る。
又、本発明の感光材料を処理する定着液としては富士写
真フィルム■製のフジフィックス、スーパーフジフィッ
クス、富士DPフィックス、スーパーフジフィックスD
P、米国コダック社製のF6  KODAK  Fix
er、小西六社製のコニフィックス、コニフィックスラ
ビット、その他オリフィックス、マイフィックス、ニラ
フィックス2日産ラビットフィクサうF1日産ラビすト
フィクサうP、パンフィックスP、マイロールFオリエ
ンタルQFなどがある。
(実施例) 以下に実施例を挙げて本発明を例証するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
(実施例1) (1)感光性ハロゲン化銀乳剤の調製 臭化カリウムおよび沃化カリウムと硝酸銀をゼラチン水
溶液に激しく攪拌しながら添加し、平均粒径0. 6μ
の厚板状の沃臭化銀(平均ヨード含有率6モル%)を調
製した。その後通常の沈澱法により水洗し、増感色素−
1を添加し、その後塩化金酸およびチオ硫酸ナトリウム
を用いた金・硫黄増感法により化学増感を行ない感光性
沃臭化銀乳剤Aを得た。
増感色素−1 S030’ 5O3tl Aと同様に但し調製温度と沃化カリウムの量を調節して
ハロゲン化銀乳剤B(平均ヨード含有率10%、平均粒
径1.0μの厚板状沃臭化銀)を調製した。
(2)塗布試料の作成 (i)バック面の作成 特開昭61−115035号に記載された製造法により
作製されたトリアセテートフィルムに下引き加工した後
、以下のバック面を塗設した。
セルローストリアセテートフィルム上に上記第−層用組
成物を15mρ/ボになるように塗布し70°Cで3分
間乾燥した。
〈第−雇用組成物〉 親水性ポリマー(下記) エチレングリコール メタノール アセトン 親水性ポリマー9 3、5g 21mρ 600 mfl  00d 1ポリマーを1重量%食塩水に0.1重量%熔解し、3
0“Cで測定したη6い/c(粘度数)は0.12であ
った。
第−層の上に下記第二層用組成物を25mff1/ff
lになる様に塗布し100°Cで3分間乾燥して試料を
作成した。
〈第二層用組成物〉 化合物          (第1表に記載)メチレン
クロライド       100mfiアセトン   
         750dメタノール       
    150jl![!ジアセチルセルロース   
      9g5iO□微粒子(平均粒径0.1μ)
0.7g得られた試料について下記の方法で動摩擦係数
・体傷性を調べた。結果を第2表に記す。
[動摩擦係数コ 東洋ボールドウィン社製の直径5mmの鋼球を用いて荷
重10g、スピード20cm/分の条件で測定した。
[耐傷性] 新東科学■製のHe1do−18型測定器を用いて、0
.025胴Rのダイヤ針で0〜100g連続荷重で連続
径き、ついた傷が透過光で見え始める荷重で評価した。
第1表 化合物−3 (iso)CzJ47COO(CHz) zoOccz
3H4v(iso)化合物 0−(cll。CHz(lhsH (m+n−32) 化合物−2 (1sO)CtJzsoo(CHz)zcl+((Jl
z)200ccz+Hn*(n)I3 以上のようにして作った支持体1〜7にバック面と反対
の面に下記処方の各層を同時に支持体側から塗設し試料
1〜7を作成した。塗設するスピードは50m/分とし
た。
(最下層) バインダー;ゼラチン−11g/ボ 塗布助剤;ポリーp−スチレン スルホン酸カリウム 塩         10.0■/ボ (媒染層) バインダー;ゼラチン      1 g/nf染料; (CHz) 2SO3K (CHI)2SO3に 10−4モル/ボ スルホン酸カリウム 塩 3゜ 3■/ボ (乳剤層 (CI(z) zsOJ (CH2) zsO3に 塗布銀量;乳剤B 1゜ 5g/イ 4モル/ボ バインダー;ゼラチン 2g/ボ 媒染剤; 添加剤i C+ aHzso (CH2CH20ト2゜
■5゜ 8+ng/Ag1g 塗布助剤;ポリp スチレン スルホン酸カワウ ム塩 50■/ボ 硬膜剤; ビス (ビ 2゜ 1×104単位/ml ニルスルホニルア セトアミド)エタ ン 45■/ボ (乳剤層 塗布銀量;乳剤A 4g/ポ (中間層) 水溶性ポリマー;デキストラン 2g/イ バインダー;ゼラチン 0゜ 4g/nf バインダー;ゼラチン G。
8g/ボ 添加剤; C+eH:+5O(CHzCHJ)zJ塗布
助剤;ポリ−p スチレン 5゜ 8■/Ag1g トリメチロールプ C8111?O*CHzCHzOチrイCHzCHCH
zOhIIロノぐン 420■/背 H 塗布助剤;ポリ−P メチル 50■/イ ンスルホン酸カリ ラム塩 170■/ポ (表面保護層) ゼラチン 0゜ 8 g / nf 13■/rrf CBHI7SO□N−CH2GOOK 1゜ 8■/ボ 紫外線吸収剤 C,H。
ポリポタシウム−p ビニJしへ ンゼンスルホネート 6mg/ポ ポリメチルメタアクリレート微 粒子(平均粒径3μm) 0゜ 13■/ポ ヒドロキシ メチル l。
3゜ 3a。
テトラザ SOgN(CJ9)J インデン 140■/ボ なお本発明の化合物Xは、次の手順で、分散物を作成し
て用いた。
I液 ■液 40°Cで■液を攪拌しながら、■液を少しづつ添加す
る。
なお、本実施例に用いたゼラチンは以下の如くである。
ゼラチン  高分量成分の割合″(重量%)1    
15.9% 2    4.1% 3    43.2% *特開昭62−87952に記されている方法による測
定の結果 がわかる。
実施例 2 実施例1に記載の支持体の上に下記に示すような組成の
各層よりなる多層カラー感光材料である試料を作製した
塗布スピードは120m/分である。
(感光層の組成) 塗布量はハロゲン化物およびコロイド銀については銀の
g/rrY単位で表した量を、またカプラー添加剤およ
びゼラチンについてはg/rrf単位で表した量を、ま
た増感色素については同一層内のハロゲン化銀1モル当
りのモル数で示した。尚、添加物を示す記号は下記に示
す意味を有する。但し複数の効用を有する場合はそのう
ちの一つを代表して載せた。
UV、紫外線吸収剤、5olv;高沸点有機溶剤、Ex
F;染料、ExS;増感色素、ExC;シアンカプラー
、E x M ;マゼンタカプラーExY ;イエロー
カプラー、Cpd;添加剤、(3)塗布面状の評価 バック面から観察する。
均一に塗布されている二〇 やや面状が不均一だが実用上許容内:Δ不均一(実用上
問題):× 第2表 第2表かられかるように本発明の試料は動摩擦係数が低
く、耐傷性が良く、塗布面状が良いこと第1層(ハレー
ション防止層) ゼラチン 2゜ 5×10 4モル/I′Tf 5×10 4モル/ボ 第2層(低感度赤感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 4モル%3均−AgI型、球相
当径0.4μm2球相当径の変動係数37%、板状粒子
、直径/厚み比3.0)塗布銀量 0. 4 ゼラチン             0. 8ExS−
12,3X10” ExS=2         1.4XiO−’T− ExS−5 ExS−7 xC−1 xC−2 xC−3 第3層(中感度赤感乳剤層) 2゜ 8゜ 3×10 0×10 0、17 0、03 0、13 沃臭化銀乳剤(Ag1 6モル%、コアシェル比2:1
の内部高Agl型、球相当径 0.65μm、球相当径
の変動係数25%、板状粒子、直径/厚み比2.0) 塗布Suk       O,65 沃臭化銀乳剤(Ag+4モル%、均−AgI型、球相当
径0.4μm、球相当径の変動係数37%、板状粒子、
直径/厚み比3.0)塗布銀io、1 ゼラチン             1.0ExS−1
2X10−’ ExS−2’           1.2X10−’
EχS−52X10−’ ExS=1            7X10−bEx
C−10,31 E x C−20,01 E x C−30,06 第4層(高感度赤感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(AgI  6モル%、コアシェル比2:
1の内部高Agl型、球相当径0.7μm、球相当径の
変動係数25%、板状粒子、直径/厚み比2,5) 塗布銀量   0.9 0.8 1.6X10−’ 1.6X10−’ 1.6X10−” 6 Xl0−’ 0.07 0.05 0.07 0.20 4.6X107’ °ゼラチン ExS−1 ExS−2 ExS−5 ExS−7 xC−1 E x C−−4 olv−1 olv−2 pd−7 第5層(中間層) ゼラチン              0.6UV−4
0,03 UV−50,04 Cpd−10,1 ポリエチルアクリレートラテツクス  0.08Sol
v−10,05 第6層(低感度緑感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 4モル%、均−AaI型、球相
当径0.4μm、球相当径の変動係数37%、板状粒子
、直径/厚み比2.0)塗布銀量   0.18 ゼラチン              0.4Exs−
32X10−’ ExS−47X10−’ EXS−51×10″4 ExM−50,11 EχM−70,03 B x Y −80,0I Solv−10,09 S o 1 v =4            0.0
1第7層(中感度緑感乳剤N) 沃臭化銀乳剤(Ag1 4モル%、コアシェル比171
の表面高Agl型、球相当径0.5μm、球相当径の変
動係数20%、板状粒子、直径/厚み比4.0) 塗布銀量  0.27 ゼラチン             0.6ExS−3
2X10−’ E x S−47X10−’ ExS−51XIO−’ ExM−5、0,17 ExM−70,04 E x Y −80,02 Solv−10,14 S o ] v−40,02 第8層(高感度緑感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 8.7モル%、!Ii量比3:
l12の多層構造粒子、Agl含を量的部から24モル
、0モル、3モル%、球相当径0.7 pm、球相当径
の変動係数25%、板状粒子、直径/厚み比1.6) 塗布銀量   0.7 ゼラチン              0.8Ex S
 −45,2X10−’ ExS−51Xl0−’ E x S −80,3X10−’ ExM−50・I ExM−60,03 EχY−8,0,02 ExC−10,02 ExC−40,01 Solv−10,25 Solv−20,06 Solv−40,01 Cp d−71XIO−’ 第9層(中間層) ゼラチン             0.6Cpd−1
0,04 ポリエチルアクリレートラテツクス  0,12Sol
v−10,02 第10層(赤感層に対する重層効果のドナー層)沃臭化
銀乳剤(Ag1 6モル%、コアシェル比2;1の内部
高Agl型、球相当径0.7μm、球相当径の変動係数
25%、板状粒子、直径/厚み比2.0) 塗布銀量  0.68 沃臭化銀乳剤(Agl  4モル%、均−Agl型、球
相当径0.4μm、球相当径の変動係数37%、板状粒
子、直径/厚み比3.0)塗布1!量  0.19 ゼラチン             1.0ExS−3
6X10−’ ExM−100,19 S o、 l v −10,20 第11層(イエローフィルター層) 黄色コロイド銀            0.06ゼラ
チン             0.8Cp d −2
[1,13 Solv−10,13 CP d −10,07 Cpd−60,002 H−10,13 第12層(低感度青感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag、14.5モル%、均−Agl型、
球相当径0.7μm、球相当径の変動係数15%、板状
粒子、直径/厚み比7.0)塗布銀量  0.3 沃臭化銀乳剤(Ag7 3モル%、均−Agl型、球相
当径0.3μm、球相当径の変動係数30%、板状粒子
、直径/厚み比7.0)塗布銀量  0,15 ゼラチン              1・8E x 
S −’6             9X10−’E
XC−10,06 ExC−40,03 ExY−90,14 ExY−110,89 Solv−10,42 第13層(中間N) ゼラチン              0.7ExY−
120,20 Sol=v−10,34 第14M(高感度青感乳剤層) 沃臭化銀乳剤(Ag1 10モル%、内部高Agl型、
球相当径1.0μm、球相当径の変動係数25%、多重
双晶板状粒子、直径/厚み比2.0)塗布銀量  0.
5 ゼラチン             0.5E x S
−61XIO−’ ExY−,90,01 ExY−11、0,20 ExC−10,02 Solv−10,10 第15層(第1保護層) 微粒子沃臭化銀乳剤(Agl  2モル%、均−Agl
型、球相当径0.07μm) 塗布銀量  0.12 ゼラチン              (1,9U V
 −40,11 U V −50,16 S o I ’v−50,02 H−10,13 cpct−50,10 ポリエチルアクリレートラテックス  0.09第16
層(第2保護層) 微粒子沃臭化銀乳剤(Ag1 2モル%、均−Agl型
、球相当径0.07μm) 塗布銀1i1  0.36 ゼラチン             0.55ポリメチ
ルメククリレ一ト粒子 (直径1.5μm)           0.2H−
10,17 各層には上記の成分の他に、乳剤の安定化剤Cp d 
−3(0,07g/ボ)、界面活性剤CPd−4(0,
03g/rd)を塗布助剤として添加した。
V−1 H V−4 X : y=70:30 (wt%) V−5 olv−1 リン酸トリクレジル 5olv−2フタル酸ジブチル olv−5 リン酸トリヘキシル ExF−1 ExS−1 ExS−5 ExS−6 ExS−7 ExS−2 ExS ExS−4 ExS−8 xC xC xC xC−4 tM xM−5 xM−6 xY−9 xY−11 CPd−5 Cpd−3 Cpd 以上の様に作製した試料について実施例1と同様に面状
を評価した。
第 表 第3表かられかるように本発明の試料は動摩擦係数が低
く、 耐傷性が良く、 塗布面状が良いこと がわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)支持体の一方の側に少なくとも一層の染料含有層を
    有し、他方の側に少なくとも一層のバック層を有するハ
    ロゲン化銀写真感光材料において、該バック層に高級脂
    肪酸(又はその塩)あるいは少なくとも炭素数8の脂肪
    族炭化水素基含有エステルで、その脂肪族炭化水素基の
    合計炭素数が少なくとも24である脂肪族エステルを含
    有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。 2)脂肪族エステルが一般式(A)で表わされる化合物
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    ハロゲン化銀写真感光材料。 一般式〔A〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1、R_2は炭素数12〜70の脂肪族炭化
    水素基を表わす。R_1とR_2の合計炭素数は24〜
    140である。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1697796B1 (en) * 2003-12-24 2009-08-26 Eastman Kodak Company Imaging element having improved durability

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