JPH02294826A - テキストエディタの自動ヘルプ表示方式 - Google Patents

テキストエディタの自動ヘルプ表示方式

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Publication number
JPH02294826A
JPH02294826A JP1117771A JP11777189A JPH02294826A JP H02294826 A JPH02294826 A JP H02294826A JP 1117771 A JP1117771 A JP 1117771A JP 11777189 A JP11777189 A JP 11777189A JP H02294826 A JPH02294826 A JP H02294826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
input
language
display
command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1117771A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Ito
秀敏 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP1117771A priority Critical patent/JPH02294826A/ja
Publication of JPH02294826A publication Critical patent/JPH02294826A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムにおいて使用されるテキストエ
ディタによるプログラム作成時の自動ヘルプ表示に関す
る。
〔従来の技術〕
計算機システムが導入されている企業に於いて毎年数百
本の各種プログラムが開発されており、そのほとんどが
テキストエディタにより作成/修正されている。
プログラムの設計時には、プログラミング言語で記述可
能なことが分っていれば実際の言語でどのように記述す
るかの調査はしていない。プログラム設計後のプログラ
ムの作成時にそれぞれの言語で記述してゆくがその時に
言語仕様がわからずマニュアルを調べることが多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム作成方法では言語仕様を一々
マニュアルによって調べているので、非常に煩わしく、
また他の人がマニュアルを使用している場合に調べられ
ないという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を除去し、言語仕様を自動的に
テキストエディタの画面の下位の部分に表示しマニュア
ルを見ることなしにプログラムを作成することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるテキストエディタの自動ヘルプ表示方式は
、端末のキーボードから入力されたコマンドを解析する
コマンド解析手段と、プログラミング言語の言語仕様に
そって入力された言語の一般形式を自動的に表示するか
否かを判断する自動ヘルプ表示指示判定手段と、キーボ
ードから入力された文字を判断して入力された文字がそ
の言語の命令か否かをチェックする入力テキストチェッ
ク手段と、その命令の一般形式を表示するヘルプテキス
ト表示手段と、テキストエディタの編集を対話的に行う
入力/表示装置と、各プログラミング言語の一般形式を
含んでいる言語仕様テーブルとを有し、テキストエディ
タでプログラミング言語の命令をキーボードから入力し
た時に命令の一般形式をテキストエディタの画面の下位
部分に表示するようにして構成される。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明によるテキストエディタの自動ヘルプ表
示方式を実現する一実施例を示すブロック図である。同
図においてテキストエディタの自動ヘルプ表示方式は、
入力/表示装置1,テキストエディタの処理実行部2(
コマンド解析手段3,自動ヘルプ表示指示判定手段4,
入力テキストチェック手段5,ヘルプテキスト表示手段
6を含む),言語仕様テーブル7 (COBOL一般形
弐8,FORTRAN一般形式9,PASCAL一般形
式lOを含む)とから構成されている。
上記のテキストエディタの自動ヘルプ表示方式は入力/
表示装置1から自動ヘルプ表示の指示をコマンドにより
指示された時に、そのコマンドをコマンド解析手段3に
より認識しその言語に応じた言語仕様テーブル7をメモ
リ上に格納する.その後のテキスト編集操作時に入力/
表示装置1から入力された文字列を認識するたびに自動
ヘルプ表示指示判定手段4により自動ヘルプ表示を行う
か否かを判断し、自動ヘルプ表示指示がなされていれば
入力テキストチェック手段5により自動ヘルプ表示を行
うか否かの判定を行い、自動ヘルプ表示を行う対象であ
ると判断すると、ヘルプテキスト表示手段6によりヘル
プテキストの表示を行う。
第2図はコマンド解析手段3の流れ図である。
同図においてテキストエディタの入力/表示装置1から
入力テキストを受け取ると、入力テキストがコマンドで
あるか否かの判定を行い(ステップ21)、コマンドで
なければコマンド解析手段3の処理を終了する。コマン
ドであればそのコマンドは自動ヘルプ表示の指示のコマ
ンドかの判定を行う(ステップ22)。自動ヘルプ表示
の指示であれば、自動ヘルプ表示を行う為のフラグをオ
ンにし(ステップ23)、現時点で未だ言語テーブルが
メモリ上に格納されていなければ言語仕様テーブル7か
ら現在の処理対象のテキストに対応した言語の一般形式
(8〜9)をメモリ上に格納する(ステッフ゜24,2
5)。コマンドが自動ヘノレプ表示の中止の指示のコマ
ンドであれば自動ヘルプ表示を行う為のフラグをオフに
する(ステップ26.27)。自動ヘルプ表示に関する
コマンドでなければ、従来のテキストエディタのコマン
ド処理を行う(ステップ28)。
第3図は入力テキストチェック手段5の流れ図である。
テキストの修正や作成において人力/表示装置から文字
列が入力されると、テキストエディタは1文字ずつ入力
/表示装置1からそのテキストを取り込む(ステップ3
1)。この時点で自動ヘルプ表示を行う指示がなされて
いるかの判定を行い(ステップ32)、自励ヘルプ表示
の指示が行われていなければ従来の入力された文字を入
力/表示装置1に表示する。自動ヘルプ表示が指示され
ていれば、その文字が命令の最初の文字列であるかの判
定を行い(ステップ33)、最初の文字列であればその
文字列でメモリ上の言語仕様テーブルのうちの命令コー
ドテーブル11 (第4図参照)をサーチし(ステップ
34)、等しいものがあるかの判定を行う(ステップ3
5)。等しいものがあればその一般形式を命令形式テー
ブル12と予約語テーブル13(第4図参照)から拾い
出し、入力/表示装置1に表示できる形に編集して入力
/表示装置1に表示する(ステップ36.37)。
第4図は言語仕様テーブル7の例を示す説明図である。
言語仕様テーブル7には自動ヘルプ表示で表示される言
語の一般形式がすべて格納されており、コマンド解析手
段3によりメモリ上に格納される。言語仕様テーブル7
は命令コードテーブル11と命令形式テーブル12と予
約語コードテーブル13で構成されており、命令コード
テーブル11はその言語の命令すべてと命令形式テーブ
ル12の各エントリに対するポインタから構成されてい
る。命令形式テーブル12は命令形式テーブル12のそ
れぞれエントリの長さを最初のフィー,ルドとして持ち
、そのあとにはその命令の何番目の要素かを示す要素番
号と、その要素が必須の要素であれば“M”,付加要素
であれば“0”の値を持つ必須/付加フラグと、命令を
構成する句を示す予約語コードテーブルから成っている
。予約語コードテーブル13は予約語番号と予約語その
ものから成っている。
第5図はテキストエディタが画面に表示する言語の一般
形式が表示された画面を示す説明図である。最初の行は
テキストエディタの見出しであり、プログラミング言語
の種別,プログラムの名前,リビジョン番号,日付が表
示されている。2行目はテキストエディタに対して行う
コマンド入力行である。3行目は既にテキストエディタ
の利用者が入力したCOBOLのソーステキストを表示
している.4行目はCOBOL言語のMOVEという命
令を入力した直後を示し、この時点でテキストエディタ
は言語仕様テーブル7.をサーチし、該当する命令が言
語テーブル上に存在するので入力/表示装置1上の下部
にMOVE命令の一般形式を表示している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はプログラムの作成時に言
語仕様の自動表示を行うので、マニュアルを見ることな
しにプログラム作成ができる。
一般形式、9・・・・・・FORTRAN言語一般形式
、10・・・・・・PASCAL言語一般形式、11・
・・・・・命令コードテーブル、12・・印・命令形式
テーブル、13・・・・・・予約語コードテーブル。
代理人 弁理士  内 原   晋
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のテキストエディタの自動ヘルプ表示方
式の一実施例を示すブロック図、第2図はコマンド解析
手段の流れ図、第3図は入力テキストチェック手段の流
れ図、第4図は言語仕様テーブルの形式を示す説明図、
第5図は画面表示例を示す説明図である。 1・・・・・・入力/表示装置、2・・・・・・テキス
トエディタ処理実行部、3・・・・・・コマンド解析手
段、4・・・・・・自動ヘルプ表示指示判定手段、5・
・・・・・入力テキストチェック手段、6・・・・・・
ヘルプテキスト表示手段、7・・・・・・言語仕様テー
ブル、8・・・・・・COBOL言語寮 図 卆4 W

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末のキーボードから入力されたコマンドを解析するコ
    マンド解析手段と、プログラミング言語の言語仕様にそ
    って入力された言語の一般形式を自動的に表示するか否
    かを判断する自動ヘルプ表示指示判定手段と、キーボー
    ドから入力された文字を判断して入力された文字がその
    言語の命令か否かをチェックする入力テキストチェック
    手段と、その命令の一般形式を表示するヘルプテキスト
    表示手段と、テキストエディタの編集を対話的に行う入
    力/表示装置と、各プログラミング言語の一般形式を含
    んでいる言語仕様テーブルとを有し、テキストエディタ
    でプログラミング言語の命令をキーボードから入力した
    時に命令の一般形式をテキストエディタの画面の下位部
    分に表示することを特徴とするテキストエディタの自動
    ヘルプ表示方式。
JP1117771A 1989-05-10 1989-05-10 テキストエディタの自動ヘルプ表示方式 Pending JPH02294826A (ja)

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JP1117771A JPH02294826A (ja) 1989-05-10 1989-05-10 テキストエディタの自動ヘルプ表示方式

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JPH02294826A true JPH02294826A (ja) 1990-12-05

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