JPH02294100A - 支柱取付装置 - Google Patents
支柱取付装置Info
- Publication number
- JPH02294100A JPH02294100A JP11474689A JP11474689A JPH02294100A JP H02294100 A JPH02294100 A JP H02294100A JP 11474689 A JP11474689 A JP 11474689A JP 11474689 A JP11474689 A JP 11474689A JP H02294100 A JPH02294100 A JP H02294100A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 5
- 241000251730 Chondrichthyes Species 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、操作部を設けたパネルに、支柱を取付けた支
柱取付装置に関するものである。
柱取付装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の支柱取付装置は第8図に示すような構成
であった。第8図において、16はパネルであり操作部
の挿入孔20及び支柱取付用の丸孔16が設けられてい
る。17は支柱であり、後端にネジ取付け用孔18が設
けられており、先端部はパネル15の支柱取付用丸孔1
6に挿入できるように小径の円柱19に加工されている
。第9図,第11図は支柱17の取付後を示し、第10
図,第12図は円柱19部の咬めにより支柱17をパネ
ルに固定した状態を示す。
であった。第8図において、16はパネルであり操作部
の挿入孔20及び支柱取付用の丸孔16が設けられてい
る。17は支柱であり、後端にネジ取付け用孔18が設
けられており、先端部はパネル15の支柱取付用丸孔1
6に挿入できるように小径の円柱19に加工されている
。第9図,第11図は支柱17の取付後を示し、第10
図,第12図は円柱19部の咬めにより支柱17をパネ
ルに固定した状態を示す。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、パネル15の孔が丸孔16
であり、しかも支柱17の挿入部も円柱19であること
から、鋏め後においても孔18へのネジ締付けトルクに
より支柱17自身が回転してしまいネジ締付けが困難と
なる。これは支柱17の鋏めによる回転方向の保持力が
12〜1tskqcrrrで、ネジ締付けトルク10〜
16kqmと同等の為、繰返してのネジ締付けに耐えら
れない為である。
であり、しかも支柱17の挿入部も円柱19であること
から、鋏め後においても孔18へのネジ締付けトルクに
より支柱17自身が回転してしまいネジ締付けが困難と
なる。これは支柱17の鋏めによる回転方向の保持力が
12〜1tskqcrrrで、ネジ締付けトルク10〜
16kqmと同等の為、繰返してのネジ締付けに耐えら
れない為である。
また、バネル16はアルミニウム押出し材であり軟質の
為、鮫めを強くした場合バネル16の変形及び支柱1了
の鮫め代が多くなる為支柱170座屈,ネジ取付け孔1
8の変形等が発生しやすくなる。
為、鮫めを強くした場合バネル16の変形及び支柱1了
の鮫め代が多くなる為支柱170座屈,ネジ取付け孔1
8の変形等が発生しやすくなる。
本発明はこのような従来の問題点を解決するもので、パ
ネルに支柱を強固に取付けることを目的としたものであ
る。
ネルに支柱を強固に取付けることを目的としたものであ
る。
課題を解決するための手段
そしてこの目的を達成するだめに本発明は、前面に操作
部を設けたパネルの後面に凹形溝を設け、その凹形溝に
円形状の貫通孔を設け、この貫通孔に少なくとも一つの
外方への切冬を形成するとともに、この貫通孔に、先端
部を円柱状に加工した貫通孔を有する支柱を挿入し、こ
の支柱の先端及び前記パネルの後面部分を鎮めたもので
ある。
部を設けたパネルの後面に凹形溝を設け、その凹形溝に
円形状の貫通孔を設け、この貫通孔に少なくとも一つの
外方への切冬を形成するとともに、この貫通孔に、先端
部を円柱状に加工した貫通孔を有する支柱を挿入し、こ
の支柱の先端及び前記パネルの後面部分を鎮めたもので
ある。
作用
上記構成により、強力な鋏め力を必要とせずに支柱を収
めることができ、さらに支柱の銭め代がパネルの切欠部
に確実に鏡められているので、ネジ締付けトルク以上に
回転トルクが加わっても耐えうる保持力を備えたものと
なる。
めることができ、さらに支柱の銭め代がパネルの切欠部
に確実に鏡められているので、ネジ締付けトルク以上に
回転トルクが加わっても耐えうる保持力を備えたものと
なる。
実施例
以下本発明の実施例を第1図〜第7図により説明する。
第1図は支柱取付装置の分解斜視図である。同図におい
て、1はパネルであり操作部の挿入孔2及び支柱取付用
孔3が設けられている。さらにパネル1の後面には第3
図のごとく支柱保持の為の凹形溝5が2本パネル1の全
長にわたって設けられている。4は支柱であり凹形の切
欠部6とネジ取付用の貫通孔7及びバ不ルに挿入し欽め
を行う為の円柱部8が設けられている。支柱4はパネル
凹形溝6に保持する為六角等の角材を使用する。第2図
はパネル1部の拡大図であり、円形の貫通した支柱取付
用孔3には外方に4個の切欠3aが設けられている。第
3図はパネル後面凹形溝6の拡大図であり、パ不ル全長
に渡り2列設けられている。
て、1はパネルであり操作部の挿入孔2及び支柱取付用
孔3が設けられている。さらにパネル1の後面には第3
図のごとく支柱保持の為の凹形溝5が2本パネル1の全
長にわたって設けられている。4は支柱であり凹形の切
欠部6とネジ取付用の貫通孔7及びバ不ルに挿入し欽め
を行う為の円柱部8が設けられている。支柱4はパネル
凹形溝6に保持する為六角等の角材を使用する。第2図
はパネル1部の拡大図であり、円形の貫通した支柱取付
用孔3には外方に4個の切欠3aが設けられている。第
3図はパネル後面凹形溝6の拡大図であり、パ不ル全長
に渡り2列設けられている。
第4図,第6図はパネル1に支柱4の円柱部8を挿入し
た状態を示し支柱4には、この支柱4が矢印9方向へ抜
けるのを防止する為に銭めを行う凹形の切欠部6が設け
られている。また、支柱4をパネル1に鮫め保持する為
に円柱部8の先端が孔3より突出して鋏め代1oとなっ
ている。第6図では、支柱取付用孔3の切欠31Lが円
柱部8に対してスキマとなってあらわれている状態を示
している。第6図,第7図は絞めた後の状態を示し、円
柱部8は完全に鮫めによりつぶされており、第7図に示
すように第6図で示した孔3の切欠3aが完全にうめら
れていることがわかる。さらに、第6図に示すようにパ
ネル1の後面の一部11Lは、支柱4の矢印9方向への
抜けを防止する為、支柱4の凹形の切欠部6をおおうよ
クに鋏められている。
た状態を示し支柱4には、この支柱4が矢印9方向へ抜
けるのを防止する為に銭めを行う凹形の切欠部6が設け
られている。また、支柱4をパネル1に鮫め保持する為
に円柱部8の先端が孔3より突出して鋏め代1oとなっ
ている。第6図では、支柱取付用孔3の切欠31Lが円
柱部8に対してスキマとなってあらわれている状態を示
している。第6図,第7図は絞めた後の状態を示し、円
柱部8は完全に鮫めによりつぶされており、第7図に示
すように第6図で示した孔3の切欠3aが完全にうめら
れていることがわかる。さらに、第6図に示すようにパ
ネル1の後面の一部11Lは、支柱4の矢印9方向への
抜けを防止する為、支柱4の凹形の切欠部6をおおうよ
クに鋏められている。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、ネジ締付けトルクにより支
柱自身が回転することもなく、また、強力な絞めを必要
とせず十分な支柱の保持力が得られ、さらに鮫め後のバ
不ル自身の変形も発生させることなく良好な支柱取付装
置を得ることができる効果がある。
柱自身が回転することもなく、また、強力な絞めを必要
とせず十分な支柱の保持力が得られ、さらに鮫め後のバ
不ル自身の変形も発生させることなく良好な支柱取付装
置を得ることができる効果がある。
第1図は本発明の支柱取付装置の分解斜視図、第2図は
そのパネル部の拡大正面図、第3図はそのパネル部の後
面側からの拡大斜視図、第4図はその支柱の挿入時の断
面図、第6図は同正面図、第6図はその支柱の銭め後の
断面図、第7図は同正面図、第8図は従来の支柱取付装
置の分解斜視図、第9図はその支柱挿入時の断面図、第
10図は同支柱鮫め後の断面図、第11図,第12図は
それぞれその支柱の挿入時と収め後の正面図である0 1・・・・・・パネル、2・・・・・・挿入孔、3・・
・・・・支柱取付用孔、3&・・・・・・切欠、4・・
・・・・支柱、6・・・・・・パネル凹形溝、6・・・
・・・支柱凹形切欠部、7・・・・・・ネジ取付用貫通
孔、8・・・・・・支柱の円柱部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 弔 図 第 図 第 図
そのパネル部の拡大正面図、第3図はそのパネル部の後
面側からの拡大斜視図、第4図はその支柱の挿入時の断
面図、第6図は同正面図、第6図はその支柱の銭め後の
断面図、第7図は同正面図、第8図は従来の支柱取付装
置の分解斜視図、第9図はその支柱挿入時の断面図、第
10図は同支柱鮫め後の断面図、第11図,第12図は
それぞれその支柱の挿入時と収め後の正面図である0 1・・・・・・パネル、2・・・・・・挿入孔、3・・
・・・・支柱取付用孔、3&・・・・・・切欠、4・・
・・・・支柱、6・・・・・・パネル凹形溝、6・・・
・・・支柱凹形切欠部、7・・・・・・ネジ取付用貫通
孔、8・・・・・・支柱の円柱部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 弔 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 前面に操作部を設けたパネルの後面に凹形溝を設け、そ
の凹形溝に円形状で、少なくとも一つの外方への切欠を
有する貫通孔を設け、この貫通孔に、先端部を円柱状に
加工した貫通孔を有する支柱を挿入し、この支柱の先端
及び前記パネルの後面部分を■めた支柱取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114746A JP2507046B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 支柱取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1114746A JP2507046B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 支柱取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02294100A true JPH02294100A (ja) | 1990-12-05 |
JP2507046B2 JP2507046B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=14645632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1114746A Expired - Lifetime JP2507046B2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 支柱取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2507046B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155671U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP1114746A patent/JP2507046B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63155671U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2507046B2 (ja) | 1996-06-12 |
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