JPH02293721A - 異方性導電膜貼り付け方法 - Google Patents
異方性導電膜貼り付け方法Info
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- JPH02293721A JPH02293721A JP11453889A JP11453889A JPH02293721A JP H02293721 A JPH02293721 A JP H02293721A JP 11453889 A JP11453889 A JP 11453889A JP 11453889 A JP11453889 A JP 11453889A JP H02293721 A JPH02293721 A JP H02293721A
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- anisotropic conductive
- separator
- tape
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/361—Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、異方性導電膜を回路部材等に貼り付ける方法
に関する。
に関する。
〈従来の技術〉
第2図は異方性導電膜を液晶パネルの端子部に貼り付け
る方法の各段階の構成を示している。(alでは、異方
性導電膜1がセパレータ2との2層構造のテーブ3が供
給され、このテープ3の所定箇所をクランパ9によって
固定した後、切断刃10を上下動させてテープ3を所定
寸法に切断する。
る方法の各段階の構成を示している。(alでは、異方
性導電膜1がセパレータ2との2層構造のテーブ3が供
給され、このテープ3の所定箇所をクランパ9によって
固定した後、切断刃10を上下動させてテープ3を所定
寸法に切断する。
(b)では、切断したテープ3を液晶パネル5の端子部
の上に異方性導電膜1を下にして置き、高温に加熱され
た貼り付け用ツール6を下降させてセパレータ2の上か
ら異方性導電膜1を加熱しながら液晶パネル5に押し付
ける。この結果、異方性導電膜1が液晶パネル5に接着
される。
の上に異方性導電膜1を下にして置き、高温に加熱され
た貼り付け用ツール6を下降させてセパレータ2の上か
ら異方性導電膜1を加熱しながら液晶パネル5に押し付
ける。この結果、異方性導電膜1が液晶パネル5に接着
される。
(C)では、セパレータ貼り付けローラ11と粘着テー
プ12をテープ3が接着された液晶パネル5の端子部の
上に移動させる。(d)では、セパレータ貼り付けロー
ラ11を下降させて粘着テープ12をセパレータ2の端
部に貼り付ける。(e)では、貼り付けローラ11を矢
印方向へ移動させ、粘着テープ12をセパレータ2の全
面に貼り付ける。(f)では、セバレータ剥離ローラ1
3を粘着テープ12の下面に当接させて矢印方向へ移動
させると、粘着テープ12に接着したセパレータ2が異
方性導電膜1からはがれる。(g)では、液晶パネル5
への異方性導電膜1の接着が完了する。
プ12をテープ3が接着された液晶パネル5の端子部の
上に移動させる。(d)では、セパレータ貼り付けロー
ラ11を下降させて粘着テープ12をセパレータ2の端
部に貼り付ける。(e)では、貼り付けローラ11を矢
印方向へ移動させ、粘着テープ12をセパレータ2の全
面に貼り付ける。(f)では、セバレータ剥離ローラ1
3を粘着テープ12の下面に当接させて矢印方向へ移動
させると、粘着テープ12に接着したセパレータ2が異
方性導電膜1からはがれる。(g)では、液晶パネル5
への異方性導電膜1の接着が完了する。
〈発明が解決しようとする課題〉
通常、異方性導電膜1が粘着性材料であるため、これと
2層構造を形成するセパレータ2は材質としてテフロン
が用いられている。しかるに、上述した粘着テープ12
をセパレータ2に貼り付けてセパレータ2を異方性導電
膜1がらはがす方法では、テフロンであるセパレータ2
と粘着テープ12との接着力が弱く、セパレータ2を異
方性導電膜1からはがせない場合が生じる。
2層構造を形成するセパレータ2は材質としてテフロン
が用いられている。しかるに、上述した粘着テープ12
をセパレータ2に貼り付けてセパレータ2を異方性導電
膜1がらはがす方法では、テフロンであるセパレータ2
と粘着テープ12との接着力が弱く、セパレータ2を異
方性導電膜1からはがせない場合が生じる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、セパレータを確実にはがすことができるようにし
た異方性導電膜貼り付け方法を提供することである。
的は、セパレータを確実にはがすことができるようにし
た異方性導電膜貼り付け方法を提供することである。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために、本発明は、異方性導電膜と
セパレータとの2層構造であるテープの異方性導電膜を
部材の表面に押し当てて加熱した後、セパレータをはが
すことにより異方性導電膜を部材に貼り付ける方法にお
いて、上記テープの異方性導電膜のみを所定寸法に切断
した後、セパレータと切断された異方性導電膜とが一体
的である状態で部材に異方性導電膜を貼りイ」げた後、
セパレータをはがすことを特徴としている。
セパレータとの2層構造であるテープの異方性導電膜を
部材の表面に押し当てて加熱した後、セパレータをはが
すことにより異方性導電膜を部材に貼り付ける方法にお
いて、上記テープの異方性導電膜のみを所定寸法に切断
した後、セパレータと切断された異方性導電膜とが一体
的である状態で部材に異方性導電膜を貼りイ」げた後、
セパレータをはがすことを特徴としている。
〈作用〉
本発明による異方性導電膜貼り付け方法では、異方性導
電膜とセパレータとの2層構造であるテープの異方性導
電膜のみを所定寸法に切断した後、部材へ貼り付け、そ
の後、セパレータを把んで引きはがすという方法である
ので、粘着テープを使用せずに、確実にセパレータをは
がすことができる。
電膜とセパレータとの2層構造であるテープの異方性導
電膜のみを所定寸法に切断した後、部材へ貼り付け、そ
の後、セパレータを把んで引きはがすという方法である
ので、粘着テープを使用せずに、確実にセパレータをは
がすことができる。
〈実施例〉
第1図は本実施例の異方性導電膜貼り付け方法の各段階
の構成を示している。図において、1は異方性導電膜、
2はセパレータ、3はテープ、4は切断用ツール、5は
液晶パネル、6は貼り付け用ツール、7はクランパ、8
はセパレータ剥離ローラである。
の構成を示している。図において、1は異方性導電膜、
2はセパレータ、3はテープ、4は切断用ツール、5は
液晶パネル、6は貼り付け用ツール、7はクランパ、8
はセパレータ剥離ローラである。
(a)では、異方性導電膜1とセパレータ2との2層構
造であるテープ3が供給される、高温に加熱された切断
用ツール4を異方性導電膜1に押し付けることにより、
異方性導電膜1のみを所定寸法に溶断する。
造であるテープ3が供給される、高温に加熱された切断
用ツール4を異方性導電膜1に押し付けることにより、
異方性導電膜1のみを所定寸法に溶断する。
(blでは、テープ3の異方性導電膜1を溶断した部分
を液晶パネル5の端子部の上へ移送する。その後、高温
に加熱された貼り付け用ツール6を下降させ、セパレー
タ2の上から異方性導電膜1を加熱しながら押し付ける
。この結果、異方性導電膜1は液晶パネル5の端子部に
接着される。
を液晶パネル5の端子部の上へ移送する。その後、高温
に加熱された貼り付け用ツール6を下降させ、セパレー
タ2の上から異方性導電膜1を加熱しながら押し付ける
。この結果、異方性導電膜1は液晶パネル5の端子部に
接着される。
(C)では、テープ3の液晶パネル5に接着していない
部分をクランパ7で把み、さらにセパレータ剥離ローラ
8で図中右側のクランパ7と接着部分との間のテープ3
を把み、クランパ7とセパレータ剥離ローラ8とを上方
へ一定距離上昇させる。
部分をクランパ7で把み、さらにセパレータ剥離ローラ
8で図中右側のクランパ7と接着部分との間のテープ3
を把み、クランパ7とセパレータ剥離ローラ8とを上方
へ一定距離上昇させる。
(dl, (e)では、セパレータ剥離ローラ8を図中
左方向へ移動させると、セパレータ2が異方性導電膜1
からはがされ、液晶パネル5への異方性導電膜1の貼り
付けが完了する。
左方向へ移動させると、セパレータ2が異方性導電膜1
からはがされ、液晶パネル5への異方性導電膜1の貼り
付けが完了する。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明においては、異方性導電膜の
みを切断した後、部材へ貼り付け、セパレータを把んで
引きはがすという方法であるので、セパレータを確実に
はがすことができる。
みを切断した後、部材へ貼り付け、セパレータを把んで
引きはがすという方法であるので、セパレータを確実に
はがすことができる。
第1図は本発明実施例の各段階の構成を示す図、第2図
は従来例の各段階の構成を示す図である。
は従来例の各段階の構成を示す図である。
Claims (1)
- 異方性導電膜とセパレータとの2層構造であるテープの
異方性導電膜を部材の表面に押し当てて加熱した後、セ
パレータをはがすことにより異方性導電膜を部材に貼り
付ける方法において、上記テープの異方性導電膜のみを
所定寸法に切断した後、セパレータと切断された異方性
導電膜とが一体的である状態で部材に異方性導電膜を貼
り付けた後、セパレータをはがすことを特徴とする異方
性導電膜貼り付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11453889A JPH02293721A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 異方性導電膜貼り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11453889A JPH02293721A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 異方性導電膜貼り付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02293721A true JPH02293721A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14640269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11453889A Pending JPH02293721A (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 | 異方性導電膜貼り付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02293721A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996010838A1 (en) * | 1994-09-30 | 1996-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for bonding tape |
WO1996011494A1 (en) * | 1994-10-06 | 1996-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for bonding tape |
JP2006000984A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱硬化性樹脂シートの切断加工方法 |
US7076867B2 (en) | 2001-12-28 | 2006-07-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pressurizing method |
EP2509400A1 (en) * | 2009-12-01 | 2012-10-10 | Sony Chemical & Information Device Corporation | Method for manufacturing electronic component, electronic component and conductive film |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP11453889A patent/JPH02293721A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996010838A1 (en) * | 1994-09-30 | 1996-04-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for bonding tape |
WO1996011494A1 (en) * | 1994-10-06 | 1996-04-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for bonding tape |
US7076867B2 (en) | 2001-12-28 | 2006-07-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pressurizing method |
JP2006000984A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱硬化性樹脂シートの切断加工方法 |
EP2509400A1 (en) * | 2009-12-01 | 2012-10-10 | Sony Chemical & Information Device Corporation | Method for manufacturing electronic component, electronic component and conductive film |
EP2509400A4 (en) * | 2009-12-01 | 2014-11-26 | Dexerials Corp | METHOD FOR PRODUCING AN ELECTRONIC COMPONENT, ELECTRONIC COMPONENT AND CONDUCTIVE FILM |
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