JPH02292925A - ディジタル符号伝送システム - Google Patents
ディジタル符号伝送システムInfo
- Publication number
- JPH02292925A JPH02292925A JP1112840A JP11284089A JPH02292925A JP H02292925 A JPH02292925 A JP H02292925A JP 1112840 A JP1112840 A JP 1112840A JP 11284089 A JP11284089 A JP 11284089A JP H02292925 A JPH02292925 A JP H02292925A
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- JP
- Japan
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- data
- channel
- signal
- circuit
- scrambled
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタル符号伝送システムに係わり、特に
伝送データのBS+(ロit SequenceInd
ependence)を保証してなるディジタル符号伝
送システムに関する。
伝送データのBS+(ロit SequenceInd
ependence)を保証してなるディジタル符号伝
送システムに関する。
従来、ディジタル符号伝送システムは、送りたい情報を
符号化して伝送している。この場合、誤りなくデータを
伝送する必要から、種々の符号化伝送方式が採用されて
ることは周知のとおりである。
符号化して伝送している。この場合、誤りなくデータを
伝送する必要から、種々の符号化伝送方式が採用されて
ることは周知のとおりである。
第4図は、従来のディジタル符号伝送システムを採用し
たディジタル伝送網を示すブロック図である。
たディジタル伝送網を示すブロック図である。
第4図に示すディジタル伝送網は、送信装置1aと、中
継器2と、多重化装置3と、高次群伝送路4と、多重化
装置5と、中継器6と、受信装置7とを備えている。
継器2と、多重化装置3と、高次群伝送路4と、多重化
装置5と、中継器6と、受信装置7とを備えている。
送る情報は、送信装置lから中継器2を介して多重化装
置3に供給される。この多重化装置3では、中継器2か
らの信号と他の装置からのデータ100とともに多重し
、高次群伝送路4へ送り出す。高次群伝送路4を介して
送られてきたデータは、多重化装置5で中継器6へ送る
データと他の装置へ送るデータ200とに分ける。中継
器6を介して送られてきたデータは、受信装置7で受信
される。
置3に供給される。この多重化装置3では、中継器2か
らの信号と他の装置からのデータ100とともに多重し
、高次群伝送路4へ送り出す。高次群伝送路4を介して
送られてきたデータは、多重化装置5で中継器6へ送る
データと他の装置へ送るデータ200とに分ける。中継
器6を介して送られてきたデータは、受信装置7で受信
される。
このようなディジタル伝送網では、一般的に、“1′″
の生起確立を高め、“0”の連続する確立を減らすため
、スクランブル付AMZ (Alternate Ma
rk Inversion) 符号化してデータの伝送
を行っている。このような伝送方法の場合、データに“
0”が連続すると、受信側では伝送データからタイミン
グ情報を抽出ができなくなるという欠点がある。このた
め、このような伝送方法は、BSI化を保証するものと
して、B8ZS(Bipolar with 3 2e
ros Substitution)符号、CM I
(Coded Mark !nversion)符号、
mB1c(mbD with l compleme
ntary) 符号等の各種の符号化伝送方式が提案さ
れている。
の生起確立を高め、“0”の連続する確立を減らすため
、スクランブル付AMZ (Alternate Ma
rk Inversion) 符号化してデータの伝送
を行っている。このような伝送方法の場合、データに“
0”が連続すると、受信側では伝送データからタイミン
グ情報を抽出ができなくなるという欠点がある。このた
め、このような伝送方法は、BSI化を保証するものと
して、B8ZS(Bipolar with 3 2e
ros Substitution)符号、CM I
(Coded Mark !nversion)符号、
mB1c(mbD with l compleme
ntary) 符号等の各種の符号化伝送方式が提案さ
れている。
しかしながら、スクランブル付AMZ符号を採用してい
るディジタル伝送網では、ディジタル伝送網のすべての
網装置がスクランブル付AMZ符号化、復号化用の装置
となっているため、BSIを完全に保証する前述した符
号化方式を用いようとしたときには、新たにBSI機能
を全装置に付加しなければならないという欠点がある。
るディジタル伝送網では、ディジタル伝送網のすべての
網装置がスクランブル付AMZ符号化、復号化用の装置
となっているため、BSIを完全に保証する前述した符
号化方式を用いようとしたときには、新たにBSI機能
を全装置に付加しなければならないという欠点がある。
本発明は、上述した欠点を解消するためになされたもの
で、BSIを保証できるディジタル符号伝送システムを
提供することを目的とする。
で、BSIを保証できるディジタル符号伝送システムを
提供することを目的とする。
本発明のディジタル符号伝送システムは、複数のデータ
チャネルで構成されたフレームごとにデータを送信する
送信装置と、そのデータを受信できる受信装置とを備え
てなるディジタル符号伝送システムにおいて、送信装置
は、入力されたデータをスクランブル化するスクランブ
ル手段と、このクランブル手段からのスクランブル化デ
ータあるいはスクランブル信号のいずれか一方を出力す
る第1の選択手段と、スクランブル手段から出力された
スクランブル化データのビット列を所定のチャネルごと
に区切り、この区切り内で符号“0″が連続することを
検出した際に第1の選択手段からスクランブル信号が出
力されるように切換制御を行う検出手段とを有し、かつ
受信装置は、受信データをデスクランブル化するデスク
ランブル手段と、このデスクランブル手段からのデスク
ランブル化データあるいはスクランブル信号のいずれか
一方を出力する第2の選択手段と、受信したスクランブ
ル化データのビット列を所定のチャネルごとに区切り、
この区切り内で符号“0゜゜が連続することを検出した
際に第2の選択手段からデスクランブル信号が出力され
るように切換制御を行う検出手段とを有したことを特微
とするものである。
チャネルで構成されたフレームごとにデータを送信する
送信装置と、そのデータを受信できる受信装置とを備え
てなるディジタル符号伝送システムにおいて、送信装置
は、入力されたデータをスクランブル化するスクランブ
ル手段と、このクランブル手段からのスクランブル化デ
ータあるいはスクランブル信号のいずれか一方を出力す
る第1の選択手段と、スクランブル手段から出力された
スクランブル化データのビット列を所定のチャネルごと
に区切り、この区切り内で符号“0″が連続することを
検出した際に第1の選択手段からスクランブル信号が出
力されるように切換制御を行う検出手段とを有し、かつ
受信装置は、受信データをデスクランブル化するデスク
ランブル手段と、このデスクランブル手段からのデスク
ランブル化データあるいはスクランブル信号のいずれか
一方を出力する第2の選択手段と、受信したスクランブ
ル化データのビット列を所定のチャネルごとに区切り、
この区切り内で符号“0゜゜が連続することを検出した
際に第2の選択手段からデスクランブル信号が出力され
るように切換制御を行う検出手段とを有したことを特微
とするものである。
本発明は、データを一定の区間に区切り、その区間内で
“0”が連続した際に、スクランブル化データに代えて
スクランブル信号に置き換えることにより、BSIを保
証するものである。
“0”が連続した際に、スクランブル化データに代えて
スクランブル信号に置き換えることにより、BSIを保
証するものである。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の実施例を示すものであり、同図(A>
は同実施例の送信装置を示すブロック図、同図(B)は
同実施例の受信装置を示すブロック図である。
は同実施例の送信装置を示すブロック図、同図(B)は
同実施例の受信装置を示すブロック図である。
また、第2図は、同実施例の各部の信号等を示すタイミ
ング図である。第3図は、同実施例で用いられるフレー
ムの構成例を示す説明図である。
ング図である。第3図は、同実施例で用いられるフレー
ムの構成例を示す説明図である。
第1図(A)に示す送信装置1aは、スクランブル手段
10と、選択回路11と、検出回路12とから構成され
ている。スクランブル手段10は、入力されたデータS
。をスクランブル化するようになっており、スクランブ
ル信号発生回路13と、排他的論理和回路14とから構
成されている。ここで、スクランブル信号発生回路l3
は、n段(n〈1チャンネル)の帰還型シフトレジスタ
で構成され、第3図に示すフレームフォーマットのフラ
ッグ位置でシフトレジスタがリセットされるものとする
。このスクランブル信号発生回路13から発生される信
号は、通常、M系列符号と呼ばれ、2″−1個、符号“
0″が2”−’−1個含まれている。選択回路11は、
スクランブル手&lQからのスクランブル化データS2
あるいはスクランブル信号Slのいずれか一方を出力で
きるようになっている。つまり、選択回路1lは、検出
回路12により切換制御され、2N−1チャンネルと2
Nチャンネルとがすべて符号“0″以外のときにはスク
ランブル化データS2 を選択し、2N=1チャンネル
と2Nチャンネルとがすべて“0″のときには、2N−
1チャンネルでデータS2を、2Nチャンネルでデータ
S1 を選択するようになっている。検出回路12は、
スクランブル手段10から出力されたスクランブル化デ
ータS,のビット列を2チャネルごとに区切り、この区
切り内で符号“0”が連続することを検出した際に、選
択回路11の出力信号S3 がスクランブル信号S1
となるように切換制御を行うようになっている。すな
わち、選択回路1lは、第3図に示すフレームフォーマ
ットの2チャンネル(2N−1チャンネルと、2Nチャ
ンネル、N=1〜12)分の入力データの符号“0”が
連続することを検出できるようになっている。
10と、選択回路11と、検出回路12とから構成され
ている。スクランブル手段10は、入力されたデータS
。をスクランブル化するようになっており、スクランブ
ル信号発生回路13と、排他的論理和回路14とから構
成されている。ここで、スクランブル信号発生回路l3
は、n段(n〈1チャンネル)の帰還型シフトレジスタ
で構成され、第3図に示すフレームフォーマットのフラ
ッグ位置でシフトレジスタがリセットされるものとする
。このスクランブル信号発生回路13から発生される信
号は、通常、M系列符号と呼ばれ、2″−1個、符号“
0″が2”−’−1個含まれている。選択回路11は、
スクランブル手&lQからのスクランブル化データS2
あるいはスクランブル信号Slのいずれか一方を出力で
きるようになっている。つまり、選択回路1lは、検出
回路12により切換制御され、2N−1チャンネルと2
Nチャンネルとがすべて符号“0″以外のときにはスク
ランブル化データS2 を選択し、2N=1チャンネル
と2Nチャンネルとがすべて“0″のときには、2N−
1チャンネルでデータS2を、2Nチャンネルでデータ
S1 を選択するようになっている。検出回路12は、
スクランブル手段10から出力されたスクランブル化デ
ータS,のビット列を2チャネルごとに区切り、この区
切り内で符号“0”が連続することを検出した際に、選
択回路11の出力信号S3 がスクランブル信号S1
となるように切換制御を行うようになっている。すな
わち、選択回路1lは、第3図に示すフレームフォーマ
ットの2チャンネル(2N−1チャンネルと、2Nチャ
ンネル、N=1〜12)分の入力データの符号“0”が
連続することを検出できるようになっている。
一方、受信装置7aは、デスクランブル手段70と、選
択回路7lと、検出回路72とから構成されている。デ
スクランブル手段7oは、受信データS,をデスクラン
ブル化してデスクランブル化データS,とできるように
なっており、デスクランブル信号発生回路73と、排他
的論理和回路74とから構成されている。排他的論理和
回路74は、デスクランブル信号発生回路73からのデ
スクランブル信号S,との排他的論理和をとることによ
り、原信号の再生ができるようにしてある。選択回路7
lは、デスクランブル手段70からのデスクランブル化
データS,あるいはデスクランブル信号S4 のいずれ
か一方を出力できるようになっている。検出回路72は
、受信したスクランブル化データS,のビット列を2チ
ャネルごとに区切り、この区切り内で符号“0”が連続
することを検出した際に、選択回路71の出力データS
6 としてデクランブル信号S4 が出力されるように
切換制御を行えるようになっている。
択回路7lと、検出回路72とから構成されている。デ
スクランブル手段7oは、受信データS,をデスクラン
ブル化してデスクランブル化データS,とできるように
なっており、デスクランブル信号発生回路73と、排他
的論理和回路74とから構成されている。排他的論理和
回路74は、デスクランブル信号発生回路73からのデ
スクランブル信号S,との排他的論理和をとることによ
り、原信号の再生ができるようにしてある。選択回路7
lは、デスクランブル手段70からのデスクランブル化
データS,あるいはデスクランブル信号S4 のいずれ
か一方を出力できるようになっている。検出回路72は
、受信したスクランブル化データS,のビット列を2チ
ャネルごとに区切り、この区切り内で符号“0”が連続
することを検出した際に、選択回路71の出力データS
6 としてデクランブル信号S4 が出力されるように
切換制御を行えるようになっている。
次に、このように構成された実施例の作用を説明する。
本実施例では、16個の“0”連続状態を防止する例に
ついて説明する。
ついて説明する。
ディジタル伝送路を伝送される送受信データは、第3図
に示すように、先頭のフラッグ(1ビット)に加えて各
チャンネルが8ビットからなる24チャンネルの合計1
93ビットを1つのフレームとして構成されている。
に示すように、先頭のフラッグ(1ビット)に加えて各
チャンネルが8ビットからなる24チャンネルの合計1
93ビットを1つのフレームとして構成されている。
送信装置1aにおいて、第2図の入力データSがスクラ
ンブル手段10の排他的論理和回路14に供給される。
ンブル手段10の排他的論理和回路14に供給される。
排他的論理和回路14では、スクランブル信号発生回路
l3からのスクランブル信号S,との排他的論理和がと
られてデータS2として出力される。このとき、チャン
ネル11チャンネル2では、″0”連続がないため、検
出回路l2は、選択回路11に対してデータS2 を送
信データS,として出力されるように制御する。
l3からのスクランブル信号S,との排他的論理和がと
られてデータS2として出力される。このとき、チャン
ネル11チャンネル2では、″0”連続がないため、検
出回路l2は、選択回路11に対してデータS2 を送
信データS,として出力されるように制御する。
次に、チャンネル3、チャンネル4では、′0”連続と
なるため、検出回路12は、選択回路11に対して、チ
ャンネル3でデータS2を送信データS,として出力さ
れるように切換制御し、チャンネル4でデータS1 を
送信データS,として出力されるように切換制御する。
なるため、検出回路12は、選択回路11に対して、チ
ャンネル3でデータS2を送信データS,として出力さ
れるように切換制御し、チャンネル4でデータS1 を
送信データS,として出力されるように切換制御する。
したがって、チャンネル4では、8ピットの“0″連続
を防止できる。送信装置1aでは、このような変換を2
チャンネルごとく信号ビットとしては、16ビットごと
)に行い、かつスクランブル信号発生回路13の帰還型
シフトレジスタの段数nがチャンネル当たりの信号ピッ
ト数よりも小さく選ばれているため、その出力が符号“
0”の連続となるビット数が最大でもn−1 《ここで
は、7ビット冫となる。
を防止できる。送信装置1aでは、このような変換を2
チャンネルごとく信号ビットとしては、16ビットごと
)に行い、かつスクランブル信号発生回路13の帰還型
シフトレジスタの段数nがチャンネル当たりの信号ピッ
ト数よりも小さく選ばれているため、その出力が符号“
0”の連続となるビット数が最大でもn−1 《ここで
は、7ビット冫となる。
したがって、送信装置1aから送信される符号“0”の
連続するビット数は、(チャンネル当たりの信号ビット
数)+.(n−1)となる。すなわち、この場合は、8
+(8−1>=1 5ビットとなる。
連続するビット数は、(チャンネル当たりの信号ビット
数)+.(n−1)となる。すなわち、この場合は、8
+(8−1>=1 5ビットとなる。
受信装置7aにおいて、受信データS3 が検出回路7
2に供給されると、チャンネル11チャンネル2では、
″0”連続がないため、検出回路72は、選択回路7l
に対してデータS,を送信データS6 として出力され
るように制御する。このとき、デスクランブル信号発生
回路73の信号S4 は、各チャンネルにおいて送信装
置lのスクランブル信号発生回路l3の出力信号S1
と全く同一と・なるように、内部の帰還型レジスタが
第3図のフレームフォーマットのフラッグの位置でリセ
ットされるようになっている。
2に供給されると、チャンネル11チャンネル2では、
″0”連続がないため、検出回路72は、選択回路7l
に対してデータS,を送信データS6 として出力され
るように制御する。このとき、デスクランブル信号発生
回路73の信号S4 は、各チャンネルにおいて送信装
置lのスクランブル信号発生回路l3の出力信号S1
と全く同一と・なるように、内部の帰還型レジスタが
第3図のフレームフォーマットのフラッグの位置でリセ
ットされるようになっている。
さらに、チャンネル3、チャンネル4が検出回路72に
入力されると、チャンネル3の8ビット″0″連続が検
出される。このときには、次のチャンネル4がデスクラ
ンブル信号発生回路730信号S,と排他的論理和回路
74で排他的論理和がとられる。このとき、その結果が
一致するために、選択回路7lからの出力データS6
からチャンネル3ではデータS,が、チャンネル4では
データS4 がそれぞれ出力される。
入力されると、チャンネル3の8ビット″0″連続が検
出される。このときには、次のチャンネル4がデスクラ
ンブル信号発生回路730信号S,と排他的論理和回路
74で排他的論理和がとられる。このとき、その結果が
一致するために、選択回路7lからの出力データS6
からチャンネル3ではデータS,が、チャンネル4では
データS4 がそれぞれ出力される。
また、前述の受信データS3 でチャンネル3が8ビッ
ト符号“0″連続で、かつチャンネル4のデスクランブ
ル信号発生回路73の信号S4 との排他的論理和の結
果が不一致の場合には、選択回路7lの出力データS6
からチャンネル3、チャンネル4とともに信号S!I
が出力される。このときの出力データS6 は、入力
データSo と一致する。
ト符号“0″連続で、かつチャンネル4のデスクランブ
ル信号発生回路73の信号S4 との排他的論理和の結
果が不一致の場合には、選択回路7lの出力データS6
からチャンネル3、チャンネル4とともに信号S!I
が出力される。このときの出力データS6 は、入力
データSo と一致する。
以上説明したように本実施例では、AMI符号では対処
できなかった“O”連続に対して、フレーム内を2ブロ
ックごとに区切り、2ブロック共に“0″連続の場合に
、スクランブル信号に置き換えることにより、ディジタ
ル伝送網の送信装置1aと受信装置7aとを変更するだ
けで、BSIを保証することができることになる。
できなかった“O”連続に対して、フレーム内を2ブロ
ックごとに区切り、2ブロック共に“0″連続の場合に
、スクランブル信号に置き換えることにより、ディジタ
ル伝送網の送信装置1aと受信装置7aとを変更するだ
けで、BSIを保証することができることになる。
以上税明したように本発明は、データを一定の区間に区
切り、その区間内で“0”が連続した際に、スクランブ
ル化データに代えてスクランブル信号に置き換えること
により、BSIを保証することができるという効果があ
る。
切り、その区間内で“0”が連続した際に、スクランブ
ル化データに代えてスクランブル信号に置き換えること
により、BSIを保証することができるという効果があ
る。
第1図(A)は本発明の実施例の送信装置を示すブロッ
ク図、同図(B)は同実施例の受信装置を示すブロック
図、第2図は同実施例の各部の信号等を示すタイミング
図、第3図は同実施例で用いられるフレームの構成例を
示す説明図、第4図はディジタル伝送網を示すブロック
図である。 1a・・・・・・送信装置、7a・・・・・・受信装置
、10・・・・・・スクランブル手段、 11・・・・・・選択手段、12・・・・・・検出手段
、70・・・・・・デスクランブル手段、71・・・・
・・選択手段、72・・・・・・検出手段、73・・・
・・・デスクランブル信号発生回路。
ク図、同図(B)は同実施例の受信装置を示すブロック
図、第2図は同実施例の各部の信号等を示すタイミング
図、第3図は同実施例で用いられるフレームの構成例を
示す説明図、第4図はディジタル伝送網を示すブロック
図である。 1a・・・・・・送信装置、7a・・・・・・受信装置
、10・・・・・・スクランブル手段、 11・・・・・・選択手段、12・・・・・・検出手段
、70・・・・・・デスクランブル手段、71・・・・
・・選択手段、72・・・・・・検出手段、73・・・
・・・デスクランブル信号発生回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のデータチャネルで構成されたフレームごとにデー
タを送信する送信装置と、そのデータを受信できる受信
装置とを備えてなるディジタル符号伝送システムにおい
て、 前記送信装置は、入力されたデータをスクランブル化す
るスクランブル手段と、このスクランブル手段からのス
クランブル化データあるいはスクランブル信号のいずれ
か一方を出力する第1の選択手段と、前記スクランブル
手段から出力されたスクランブル化データのビット列を
所定のチャネルごとに区切り、この区切り内で符号“0
”が連続することを検出した際に前記第1の選択手段か
らスクランブル信号が出力されるように切換制御を行う
検出手段とを有し、 かつ前記受信装置は、受信データをデスクランブル化す
るデスクランブル手段と、このデスクランブル手段から
のデスクランブル化データあるいはスクランブル信号の
いずれか一方を出力する第2の選択手段と、受信したス
クランブル化データのビット列を所定のチャネルごとに
区切り、この区切り内で符号“0”が連続することを検
出した際に前記第2の選択手段からデスクランブル信号
が出力されるように切換制御を行う検出手段とを有する
ことを特徴とするディジタル符号伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112840A JPH02292925A (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | ディジタル符号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1112840A JPH02292925A (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | ディジタル符号伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292925A true JPH02292925A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14596848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112840A Pending JPH02292925A (ja) | 1989-05-06 | 1989-05-06 | ディジタル符号伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02292925A (ja) |
-
1989
- 1989-05-06 JP JP1112840A patent/JPH02292925A/ja active Pending
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