JP3224310B2 - 並列伝送路復号化処理装置 - Google Patents

並列伝送路復号化処理装置

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JP3224310B2
JP3224310B2 JP20049093A JP20049093A JP3224310B2 JP 3224310 B2 JP3224310 B2 JP 3224310B2 JP 20049093 A JP20049093 A JP 20049093A JP 20049093 A JP20049093 A JP 20049093A JP 3224310 B2 JP3224310 B2 JP 3224310B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は並列伝送路復号化処理装
置に関し、更に詳しくはコンピュータシステム内のボー
ド・装置間或いは交換機や伝送処理端局内のノード・装
置間の並列信号伝送路における信号の復号化処理装置に
関する。
【0002】近年、伝送装置やコンピュータ内において
は、プロセッサの高速化に伴い、年々その処理速度が向
上してきており、上記装置間の信号インタフェース速度
が高速化し、またその伝送距離も装置配置の柔軟性の観
点から増加する傾向にあり、光によるデータ接続は高速
化及び長距離化に対応しやすいことから、装置間のイン
タフェースとして期待されている。このため、多数の信
号を並列に比較的長い距離を伝送することのできるイン
タフェースを実現する必要がある。
【0003】
【従来の技術】図5は従来システムの概念図である。#
1の通信装置1と#2の通信装置1とが並列伝送路2を
介して接続されている。並列伝送路2のチャネル数はN
である。図に示すようにD1からDNまでのNビットの
並列データを並列伝送路2を介して他の通信装置1に伝
送する場合について考える。#1の通信装置1から#2
の通信装置1にデータ伝送するものとする。#1の通信
装置1の出口では、図に示すように揃っていたデータ
も、#2の通信装置1に到着する時には、伝送路の特性
の違い等により、図に示すように各ビットデータがばら
ばらに到着する。これでは、データ処理ができないの
で、受信側である#2の通信装置1側では、受信したデ
ータを揃える処理を行う必要がある。また、データを伝
送するに際しては何らかの符号化を行うのが常であり、
受信側の通信装置1では復号化処理も行う必要がある。
【0004】従来、並列信号の復号時におけるフレーム
同期は、各データ系列にそれぞれフレーム同期回路があ
り、これにより各データ系列のフレームビットを検出
し、フレーム同期復帰を行っていた。この方式では、各
回路にフレームカウンタが必要になり、回路規模が複雑
化し、また大きくなってしまう。また、それぞれ独立に
フレームビットハンティングを行うため、全系列のデー
タのフレーム同期が完了するまでの時間が長い。
【0005】このような不具合を回避する方法として、
既にマスタスレーブ形式の逐次データ選択によるフレー
ム同期回路が提案されている(特開昭63−86630
号)。この方式では、マスタチャネルの同期回路にのみ
フレームカウンタがあるので、回路規模は上記方式より
小さくなる。しかしながら、マスタチャネルでのフレー
ムビット位置の情報を受けた後に、スレーブチャネルの
信号のフレームビットを逐次に比較検出するため、全て
のフレームビット位置検出が完了するまでに時間がかか
ることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記した2つのフレー
ム同期回路では、復号化回路全体の回路規模が増大して
しまい、フレーム同期が完了するまでに時間がかかって
しまう。また、フレーム同期回路を含む復号化回路もフ
レーム同期が完了するまでの時間が長い。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、回路規模を小さくすると共に、フレーム
同期完了までの時間を短くすることができる並列伝送路
復号化処理装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。この図は、図5に示すような通信装置の
受信側の構成を示している。図において、10は複数
(nチャネル)の並列伝送路を介して入ってくる信号に
対し、信号の各チャネルでフレーム同期用ビットの位置
を複数ビット同時比較処理方式で検出し、フレーム同期
処理を行うフレーム同期回路、20はこれらフレーム同
期回路10の出力を受けて、符号化されている信号を元
の信号の状態に戻して出力する復号部である。フレーム
同期回路10は、その内の任意の1チャネルがマスタチ
ャネルとなり、その他はスレーブチャネルとなる。マス
タチャネルのフレーム同期回路10からはフレームビッ
ト位置の検出信号(フレーム位置信号)が出力されて他
のフレーム同期回路10に入る。また、全てのフレーム
同期回路10には同期用のクロックが入力されている。
【0009】
【作用】先ず、マスタチャネルでフレームビットの位置
を検出すると、そのフレーム位置信号は各フレーム同期
回路10に送られる。各フレーム同期回路10は、この
フレーム位置を基準として、自己に入ってくるフレーム
ビット位置をその前後の数ビットからの並列比較処理動
作(同時比較処理動作)で求める。このように、本発明
によれば各フレーム同期回路10はフレーム位置信号を
基準としてその前後数ビットを並列比較処理動作で求め
るため、フレーム同期完了までの時間を短くすることが
できる。また、フレーム同期回路10において、フレー
ムカウンタはマスタチャネルのみに設ければよいので、
回路規模を小さくすることができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明に係わるスレーブチャネルの
フレーム同期回路10の具体的構成例を示すブロック図
である。図において、11はフレーム信号の位置を基準
としてその前後mビットずらした、合計で2m+1ビッ
トのビット遅延回路、12はその一方の入力にマスタチ
ャネルからのフレーム位置信号を、他方の入力に前記ビ
ット遅延回路11の各ビット出力を受けて両方の信号を
比較する比較回路、13は比較回路12の出力を受け、
その後方に複数段の保護をかける保護回路、14はこれ
ら保護回路13の出力を受け、フレーム位置信号と一致
する、つまりフレーム位置にフレームビットがあるデー
タを選び出すセレクタである。該セレクタ14の出力
は、復号部20(図1参照)に入る。このように構成さ
れた装置の動作を説明すれば、以下のとおりである。
【0011】マスタチャネルのフレーム同期回路10
(図1ではnチャネル)では、回路内のフレームカウン
タ(図示せず)によりフレームハンティングを行い、デ
ータ中に周期的に挿入してあるフレームビットを検出す
る。フレームビットの位置が検出されたら、この位置を
示すパルス(フレーム位置信号)がマスタチャネルのフ
レーム同期回路10から他の(スレーブの)フレーム同
期回路10に送られる。
【0012】各スレーブチャネルでは、送られてきたフ
レーム位置信号の位置の近傍のビット位置からデータ中
のフレーム検出を開始する。具体的には、先ず自己のチ
ャネルから入ってくるデータをビット遅延回路11で、
フレームビット位置を中心にしてその前後にmビットず
らしたデータを得る。比較回路12は、ビット遅延回路
11の各ビットと、マスタチャネルからのフレーム位置
信号との比較を同時並列的に行う。各比較回路12の出
力は、保護回路13に入り、例えば5段の後方保護が行
われ、フレームビット位置が正しいか判定される。
【0013】セレクタ14は、各保護回路13の出力を
受けて、正しいフレーム位置にフレームビットがあるデ
ータを選び出して出力する。図3はフレーム同期回路の
動作を示すタイムチャートである。(a)はフレーム位
置信号、(b)は2m+1個のデータ、(c)はセレク
タ出力である。図より明らかなように、フレーム位置信
号と一致する位置のデータをセレクタ14でセレクトし
て出力していることが分かる。
【0014】このように、本発明によれば2m+1個の
データを逐次比較処理する従来の方式に比較して2m+
1個のデータを同時比較処理しているので、フレームビ
ット位置検出に要する時間を短縮することが可能とな
る。このようにして選択された各チャネルのデータは復
号部20に入り、データの復号処理が行われ、出力され
る。
【0015】図4は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。図に示す実施例は、データチャネル数3チャネル
で、第3チャネルをマスタチャネルとした場合を示して
いる。マスタのフレーム同期回路10からは、フレーム
位置信号が出力され、残りのスレーブ用のフレーム同期
回路10に入力されている。21は各チャネルのフレー
ム同期回路10の出力を受けて、既に符号化装置(図示
せず)の方でスクランブルされた信号を元のデータの状
態に戻すデスクランブラ、22はマスタチャネルのフレ
ーム同期回路10から出力されるフレーム位置信号をト
リガとしてPNパターン(擬似ランダム符号)を出力す
るPNパターン発生回路である。
【0016】23は各スクランブラ21の出力を受け
て、既に符号化装置(図示せず)の方でビット入れ替え
が行われているデータを元のデータの状態に戻す入れ替
え回路、30は、各入れ替え回路23の出力を受けてシ
リアルデータを4チャネルのパラレルデータにシリアル
/パラレル(S/P)変換するS/P変換回路である。
該S/P変換回路30は、3個の1:4デマルチプレク
サ(DMUX)24より構成されている。各チャネルの
データが4個のチャネルに分配される結果、S/P変換
回路30からは、合計で12チャネルのデータが出力さ
れることになる。デスクランブラ21,PNパターン発
生回路22,入れ替え回路23及びS/P変換回路30
とにより図1の復号部20を構成する。なお、同期用の
クロックは全ての回路に入っている。このように構成さ
れた回路の動作を説明すれば、以下のとおりである。
【0017】マスタチャネルのフレーム同期回路10で
は、例えばフレーム長384ビット(192ビット毎の
交番符号)として、1ビットシフト方式でフレームビッ
ト位置を検出する。この位置を示すパルス(フレーム位
置信号 パルス周期384ビット)は、残りの各スレー
ブのフレーム同期回路10に送られる。
【0018】各スレーブチャネルでは、送られてきたフ
レーム位置信号の位置を中心として前後2ビットずつ
(m=2)ずらした5個のデータ(それぞれ位相が1ビ
ットずつずれている)の中から、マスタチャネルから送
られてきたフレームビットとの比較を、それぞれ5個の
データに対して並列に存在する比較回路12(図2参
照)により行う。
【0019】比較回路12の出力はシフトレジスタで構
成される保護回路13(図2参照)に送られる。そし
て、該保護回路13で数回の連続した一致を検出する。
例えば5段の後方保護をかける場合、後方に続く5フレ
ームのフレームビット位置が一致することを確認する。
そして、一致があればこのビットはスレーブチャネルの
フレームビットと認識され、このあとのセレクタ14
(図2参照)によりフレームビット位置の検出が終了す
る。
【0020】このように、一括して並列的にフレーム同
期を行うことができ、逐次的に比較処理する従来方式よ
りもフレーム同期時間を短縮することができる。逐次処
理方式の場合、同期復帰時間Ts(フレーム長)は
【0021】
【数1】
【0022】で与えられる。ここで、Nはフレームのビ
ット長、rはサブフレームビット長、M=2m+1、p
はマーク率(出現確率)、Tpは同期保護時間(フレー
ム長)である。一方、本発明の並列処理方式では、
【0023】
【数2】
【0024】で与えられる。ここで、N=384、r=
12、M=5,p=0.5で後方保護5段とすると、前
記(1),(2)式はそれぞれ以下のようになる。先
ず、逐次比較方式のTsは
【0025】
【数3】
【0026】となる。これに対し、本発明の並列処理方
式では、Tsは
【0027】
【数4】
【0028】となる。以上より、本発明では、フレーム
同期時間は従来の逐次比較方式の1/5ですむことにな
る。以上の動作により、マスタチャネル及びスレーブチ
ャネルのフレーム同期が完了する。この後、3個のチャ
ネルのデータはデスクランブラ21により、伝送符号化
処理装置(図示せず)でスクランブルされたデータとデ
スクランブラ回路内にあるPNパターン発生回路22か
らのPN符号(例えば7段のPN符号)との排他的論理
和をとり、スクランブルされる前の状態のデータに戻さ
れる。更に、入れ替え回路23では、ビット入れ替えが
行われる前のデータにビット位置変換され、デマルチプ
レクサ24でP/S変換されていたデータをS/P変換
してデータの復号が完了する。
【0029】上述の実施例では、並列チャネル数として
3チャネルの場合を例にとったが、本発明はこれに限る
ものではなく、任意のチャネル数で用いることができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よればマスタスレーブ方式を採用することにより、回路
規模を減少することができ、更にフレーム同期処理にビ
ットデータの一括並列比較動作を行うことにより、フレ
ーム同期処理に要する時間を短縮することができる。こ
のように、本発明によれば回路規模を小さくすると共
に、フレーム同期完了までの時間を短くすることがで
き、実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】フレーム同期回路の具体的構成例を示すブロッ
ク図である。
【図3】フレーム同期回路の動作を示すタイムチャート
である。
【図4】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図5】従来システムの概念図である。
【符号の説明】
10 フレーム同期回路 20 復号部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 7/08 H04L 7/00 H04L 25/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の並列伝送路を介して入ってくる信
    号に対し、信号の各チャネルでフレーム同期用ビットの
    位置を複数ビット同時比較処理方式で検出し、フレーム
    同期処理を行うフレーム同期回路と、これらフレーム同
    期回路の出力を受けて、符号化されている信号を元の信
    号の状態に戻して出力する復号部から構成される並列伝
    送路復号化処理装置であって、 前記フレーム同期回路の任意の1つをマスタチャネルと
    して、このマスタチャネルのフレーム同期回路で検出し
    たフレーム位置信号を他のフレーム同期回路に通知し、
    該他の各フレーム同期回路はスレーブチャネルとして機
    能し、入力されるフレーム位置信号を基に、その近傍を
    サーチしてそれぞれのフレームビット位置を検出してフ
    レーム同期を行うようにしたものにおいて、 前記スレーブチャネルのフレーム同期回路は、 入力データをフレーム信号の位置を中心として前後mビ
    ットずつずらした2m+1個のデータを保持するビット
    遅延回路と、 該ビット遅延回路の各ビット出力と、フレーム位置信号
    とを並列処理的に同時比較する比較回路と、 これら比較回路の出力を受けて同期誤りがないように保
    護する保護回路と、 これら保護回路の出力を受け、フレームの位置にフレー
    ムビットが存在する信号のみをセレクトするセレクタよ
    り構成されることを特徴とする 並列伝送路復号化処理装
    置。
  2. 【請求項2】 複数の並列伝送路を介して入ってくる信
    号に対し、信号の各チャネルでフレーム同期用ビットの
    位置を複数ビット同時比較処理方式で検出し、フレーム
    同期処理を行うフレーム同期回路と、これらフレーム同
    期回路の出力を受けて、符号化されている信号を元の信
    号の状態に戻して出力する復号部から構成される並列伝
    送路復号化処理装置であって、 前記フレーム同期回路の任意の1つをマスタチャネルと
    して、このマスタチャネルのフレーム同期回路で検出し
    たフレーム位置信号を他のフレーム同期回路に通知し、
    該他の各フレーム同期回路はスレーブチャネルとして機
    能し、入力されるフレーム位置信号を基に、その近傍を
    サーチしてそれぞれのフレームビット位 置を検出してフ
    レーム同期を行うようにしたものにおいて、 前記復号部は、 スクランブルされた信号を元の状態の信号に戻すデスク
    ランブラと、 符号化の際、ビット入れ換えが行われた信号を再びビッ
    ト入れ換えし、入れ換え前の元の信号の状態に戻す入れ
    換え回路と、 符号化の際、k多重化されたデータをk分離する複数の
    1:kデマルチプレクサよりなるシリアル/パラレル変
    換回路より構成されることを特徴とする 並列伝送路復号
    化処理装置。
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