JPH0229285A - 表皮被覆シートパッドの形成方法 - Google Patents
表皮被覆シートパッドの形成方法Info
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- JPH0229285A JPH0229285A JP6914188A JP6914188A JPH0229285A JP H0229285 A JPH0229285 A JP H0229285A JP 6914188 A JP6914188 A JP 6914188A JP 6914188 A JP6914188 A JP 6914188A JP H0229285 A JPH0229285 A JP H0229285A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、表皮を被覆したシートパッドの形成方法に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
一般に、車両用のシートは成形加工したウレタンパッド
の上面側に表皮を被覆して形成されている。
の上面側に表皮を被覆して形成されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、座り心地の良いウレタンパッドは、一般
に軟質であり、形状の保持力が弱く、第6図に示すよう
に、シート用のウレタンパッド21は例えば押圧部材2
2により部分的に荷重をかけた場合、その部分が座屈す
る性質がある。第7図に示すシート用のウレタンパッド
23にあってはウレタンパッド23両側凸部24の上端
部24Aが座屈し易く、このウレタンパッド23に表皮
25を被覆した際は、第8図に示すように表皮25の張
り込み力で前記凸部24の上端部24Aの表皮25加■
部分に玉縁25Aの蛇行やシワ26が生ずる問題点があ
る。
に軟質であり、形状の保持力が弱く、第6図に示すよう
に、シート用のウレタンパッド21は例えば押圧部材2
2により部分的に荷重をかけた場合、その部分が座屈す
る性質がある。第7図に示すシート用のウレタンパッド
23にあってはウレタンパッド23両側凸部24の上端
部24Aが座屈し易く、このウレタンパッド23に表皮
25を被覆した際は、第8図に示すように表皮25の張
り込み力で前記凸部24の上端部24Aの表皮25加■
部分に玉縁25Aの蛇行やシワ26が生ずる問題点があ
る。
また、第9図に示す凹凸形状のウレタンパッド27にあ
っては、表皮28の被覆加工により凸部29の上端縁3
0がダして、第10図に示すウレタンパッド27のよう
に凸部29が変形した形状に仕上がる問題点がある。
っては、表皮28の被覆加工により凸部29の上端縁3
0がダして、第10図に示すウレタンパッド27のよう
に凸部29が変形した形状に仕上がる問題点がある。
一方、ウレタンパッドの座屈防止には、第11図に示す
ように、ウレタンパッド31表面に補強層32を貼付け
ることが考えられるが、この手段は表皮33を被覆した
際に補強層32の端部32Δによる見切り線34が表皮
33面に出る不都合な問題点がある。なお、低発泡率(
硬質)のウレタンパッドを用いれば座屈防止し得るが、
座り心地が良くないシートとなり好まれない問題がある
。
ように、ウレタンパッド31表面に補強層32を貼付け
ることが考えられるが、この手段は表皮33を被覆した
際に補強層32の端部32Δによる見切り線34が表皮
33面に出る不都合な問題点がある。なお、低発泡率(
硬質)のウレタンパッドを用いれば座屈防止し得るが、
座り心地が良くないシートとなり好まれない問題がある
。
そこで本発明の目的は、前述した従来の各問題点を解決
することを課題としたものであり、座り心地の良い軟質
のシートパッドに簡単な工程を加えることによって座屈
を防止し得る表皮被覆シートパッドの形成方法を提供す
ることにある。
することを課題としたものであり、座り心地の良い軟質
のシートパッドに簡単な工程を加えることによって座屈
を防止し得る表皮被覆シートパッドの形成方法を提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
」1記課題を解決するための本発明の手段は、クッショ
ン材よりなる軟質のシートパッドに表皮を接着してシー
ト用の表皮被覆シートパッドとなすに際し、前記シート
パッドの所定の表面部位にはポリウレタンプレポリマー
あるいはゴムラテックスを塗り、便化させた接、表皮を
被覆する表皮接着シートパッドの形成方法とされる。
ン材よりなる軟質のシートパッドに表皮を接着してシー
ト用の表皮被覆シートパッドとなすに際し、前記シート
パッドの所定の表面部位にはポリウレタンプレポリマー
あるいはゴムラテックスを塗り、便化させた接、表皮を
被覆する表皮接着シートパッドの形成方法とされる。
前記シートパッドは、例えば軟質のウレタンパッド(ポ
リウレタンパッド)などの適度なりッション性を有する
材質のものが用いられる。前記表皮はファブリック地な
どの布地、合成樹脂シート、あるいは皮革シートなどが
用いられる。ポリウレタンプレポリマーは湿気硬化型の
ものが望ましく、通常の市販品が用いられる。ポリウレ
タンプレポリマーはポリオール化合物とイソシアネニト
化合物とを適量混合し約70〜90℃にて2〜4時間加
熱撹拌することにより得られるものである。ポリウレタ
ンプレポリマーの硬化は、常温放胃、加熱あるいは水蒸
気加熱などにて行なわれる。
リウレタンパッド)などの適度なりッション性を有する
材質のものが用いられる。前記表皮はファブリック地な
どの布地、合成樹脂シート、あるいは皮革シートなどが
用いられる。ポリウレタンプレポリマーは湿気硬化型の
ものが望ましく、通常の市販品が用いられる。ポリウレ
タンプレポリマーはポリオール化合物とイソシアネニト
化合物とを適量混合し約70〜90℃にて2〜4時間加
熱撹拌することにより得られるものである。ポリウレタ
ンプレポリマーの硬化は、常温放胃、加熱あるいは水蒸
気加熱などにて行なわれる。
前記ゴムラテックスは、天然あるいは合成の市販品が使
用される。含浸したゴムラテックスの硬化は、例えば1
10〜130℃の加熱乾燥によりなされる。
用される。含浸したゴムラテックスの硬化は、例えば1
10〜130℃の加熱乾燥によりなされる。
(作 用)
シートパッドの所定の表面部位にはポリウレタンプレポ
リマーあるいはゴムラテックスが含浸され、硬化され面
剛性の高い層部が形成される。ポリウレタンプレポリマ
ーあるいはゴムラテックスを硬化処理したシートパッド
には表皮が接着されてシート用の所定のパッドとされる
。
リマーあるいはゴムラテックスが含浸され、硬化され面
剛性の高い層部が形成される。ポリウレタンプレポリマ
ーあるいはゴムラテックスを硬化処理したシートパッド
には表皮が接着されてシート用の所定のパッドとされる
。
(実施例)
次に、本発明の実施例を第1図〜第5図により説明する
。
。
第1図は車両用シートとなるシートパッド1を示し、該
シートパッド1はポリウレタンの発泡体により所定のシ
ート形状に成形されている。本例のシートパッド1は適
度な軟質で両側が盛り上った凸部2とされていて、この
凸部2の上端部2Aが、座屈し易い個所とされている。
シートパッド1はポリウレタンの発泡体により所定のシ
ート形状に成形されている。本例のシートパッド1は適
度な軟質で両側が盛り上った凸部2とされていて、この
凸部2の上端部2Aが、座屈し易い個所とされている。
なお、8はシートパッド1の所定部位に埋設された埋設
ワイヤであり、埋設ワイヤ8のF部は後述する表皮取付
はワイヤを挿入する挿着溝2Bとされている。
ワイヤであり、埋設ワイヤ8のF部は後述する表皮取付
はワイヤを挿入する挿着溝2Bとされている。
しかして、湿気硬化型のポリウレタンプレポリマー3が
用意され、シートパッド1両凸部2、上端部2Aにスプ
レー7される。スプレー7されたポリウレタンプレポリ
マー3は」二端部2Aにおいてシートパッド1内に含浸
される。次いで、シートパッド1を常温放置あるいは適
度に加熱してポリウレタンプレポリマー3を硬化させ上
端部2Aに面剛性の高い剛性層部4を形成する(第2図
参照)。
用意され、シートパッド1両凸部2、上端部2Aにスプ
レー7される。スプレー7されたポリウレタンプレポリ
マー3は」二端部2Aにおいてシートパッド1内に含浸
される。次いで、シートパッド1を常温放置あるいは適
度に加熱してポリウレタンプレポリマー3を硬化させ上
端部2Aに面剛性の高い剛性層部4を形成する(第2図
参照)。
しかる後、布地などの表皮5が用意される。表皮5はシ
ートパッド1の上面、側面を覆いかつ尖面側への曲げ代
を有する大きさにされていて、両凸部2、上端部2A相
当位置には玉縁5Aが設けられ、かつ両神着溝2Bに相
当する部位にはデザイン上の縫着部5Bが設けられてい
て、かつ該縫着部5Bの裏面側においては表皮を取付け
るための取付はワイヤ9が縫着されている。表皮5実面
あるいはシートバッド1上面には必要により接着剤(図
示せず。)が塗られ、表皮5はシートパッド1上に配置
して上面および側面を被って被覆され、表皮5の端部は
シートパッド1裏側に曲げて接着し、シートパッド1に
表皮5が被覆された成形品6とされる(第3図参照)。
ートパッド1の上面、側面を覆いかつ尖面側への曲げ代
を有する大きさにされていて、両凸部2、上端部2A相
当位置には玉縁5Aが設けられ、かつ両神着溝2Bに相
当する部位にはデザイン上の縫着部5Bが設けられてい
て、かつ該縫着部5Bの裏面側においては表皮を取付け
るための取付はワイヤ9が縫着されている。表皮5実面
あるいはシートバッド1上面には必要により接着剤(図
示せず。)が塗られ、表皮5はシートパッド1上に配置
して上面および側面を被って被覆され、表皮5の端部は
シートパッド1裏側に曲げて接着し、シートパッド1に
表皮5が被覆された成形品6とされる(第3図参照)。
なお、表皮5の被覆に際してはシートパッド1の挿着溝
2Bに表皮5の取付はワイヤ9および811部5Bが挿
入され、埋設ワイヤ8と取付はワイヤ9には線材が巻か
れて表皮5がシートパッド1に固着される。
2Bに表皮5の取付はワイヤ9および811部5Bが挿
入され、埋設ワイヤ8と取付はワイヤ9には線材が巻か
れて表皮5がシートパッド1に固着される。
しかして、成形品6のシートパッド1はウレタンプレポ
リマー3の処理が施されて面剛性を強化しであることよ
り表皮の被覆の際にシートパッド1、凸部2の上端部2
Aの変形がなく、第3図に示すように、成形品6の仕上
り性は良好であり、表皮5の玉縁5Aは蛇行せず、かつ
玉縁5A部位にシワが生じなかった。
リマー3の処理が施されて面剛性を強化しであることよ
り表皮の被覆の際にシートパッド1、凸部2の上端部2
Aの変形がなく、第3図に示すように、成形品6の仕上
り性は良好であり、表皮5の玉縁5Aは蛇行せず、かつ
玉縁5A部位にシワが生じなかった。
第4図は凹凸形状のシートパッド11に表皮15を被覆
する場合であって、シートパッド11の凸部12の上端
部12Aには湿気硬化性のポリウレタンプレポリマー3
をスプレー7し含浸させ、常温放置により硬化させて面
剛性の高い剛性層部14を形成した。しかる後、裏面に
接着剤を塗った表皮15を用意し、シートパッド11の
凹凸面に沿って接着し、成形品16とした(第5図参照
)。なお、第4図のシートパッド11は所定部位に埋設
ワイヤ8を有し、埋設ワイヤ8の上部が挿着溝12Bと
されている。表皮15は前記した表皮5と同様に表皮1
5の縫着部15Bに取付はワイヤ9が縫い付けられてい
て、シートパッド11に表皮15を被覆する場合は挿着
溝12Bに取付はワイ曳ア9および縫着部15Bが挿入
され、埋設ワイV8と取付はワイヤ9には線材が巻かれ
て表皮5がシートパッド1に固着される。第5図に示す
ように、シートパッド11の凸部12、上端部12Aの
形状は変形がなく成形性良好な成形品16を得た。
する場合であって、シートパッド11の凸部12の上端
部12Aには湿気硬化性のポリウレタンプレポリマー3
をスプレー7し含浸させ、常温放置により硬化させて面
剛性の高い剛性層部14を形成した。しかる後、裏面に
接着剤を塗った表皮15を用意し、シートパッド11の
凹凸面に沿って接着し、成形品16とした(第5図参照
)。なお、第4図のシートパッド11は所定部位に埋設
ワイヤ8を有し、埋設ワイヤ8の上部が挿着溝12Bと
されている。表皮15は前記した表皮5と同様に表皮1
5の縫着部15Bに取付はワイヤ9が縫い付けられてい
て、シートパッド11に表皮15を被覆する場合は挿着
溝12Bに取付はワイ曳ア9および縫着部15Bが挿入
され、埋設ワイV8と取付はワイヤ9には線材が巻かれ
て表皮5がシートパッド1に固着される。第5図に示す
ように、シートパッド11の凸部12、上端部12Aの
形状は変形がなく成形性良好な成形品16を得た。
(発明の効果)
本発明は、前記した課題解決手段としたことより以下の
効果を秦7る。
効果を秦7る。
すなわち、本発明は軟質のシートパッドの所定表面部位
にポリウレタンプレポリマーあるいはゴムラテックスを
含浸硬化させて面剛性の高い局部となすので、表皮の被
覆の際の当該部位の座屈が防止され、形状くずれのない
仕上り性良好なシートバッドドが得られる。そしてポリ
ウレタンプレポリマーあるいはゴムラテックスの含浸硬
化工程は面倒な処理操作を必要とせず、実施し易く都合
がよい。また、本発明におけるシートパッドの面剛性を
高めた局部は、例えば第11図に示したシートパッドの
場合とは巽なり、被覆した表皮に見切り線が出る不都合
がない。
にポリウレタンプレポリマーあるいはゴムラテックスを
含浸硬化させて面剛性の高い局部となすので、表皮の被
覆の際の当該部位の座屈が防止され、形状くずれのない
仕上り性良好なシートバッドドが得られる。そしてポリ
ウレタンプレポリマーあるいはゴムラテックスの含浸硬
化工程は面倒な処理操作を必要とせず、実施し易く都合
がよい。また、本発明におけるシートパッドの面剛性を
高めた局部は、例えば第11図に示したシートパッドの
場合とは巽なり、被覆した表皮に見切り線が出る不都合
がない。
第1図〜第5図は本発明の一実滴例に係わるものであっ
て、第1図はポリウレタンプレポリマーのスプレー工程
図、第2図はポリウレタンプレポリマーを硬化処理した
シートパッドの断面図、第3図は成形品の一部破断した
断面図、第4図は本発明の他側におけるシートパッドの
断面図、第5図は成形品の要部を示す断面図である。 第6図はシートパッドの対荷重座屈の状態図、第7図〜
第11図はシートパッドの従来説明図であり、第7図は
シートパッドの座屈部分を示す断面図、第8図は成形品
の要部断面図、第9図はシートパッド他例の座屈部分を
示す断面図、第10図は成形品の要部断面図、第11図
は成形品のさらに別個を示す断面図である。 1.11・・・シートパッド 2.12・・・凸部 2A、12A・・・上端部 3・・・ポリウレタンプレポリマー 4.14・・・剛性層部 5.15・・・表皮 6.16・・・成形品
て、第1図はポリウレタンプレポリマーのスプレー工程
図、第2図はポリウレタンプレポリマーを硬化処理した
シートパッドの断面図、第3図は成形品の一部破断した
断面図、第4図は本発明の他側におけるシートパッドの
断面図、第5図は成形品の要部を示す断面図である。 第6図はシートパッドの対荷重座屈の状態図、第7図〜
第11図はシートパッドの従来説明図であり、第7図は
シートパッドの座屈部分を示す断面図、第8図は成形品
の要部断面図、第9図はシートパッド他例の座屈部分を
示す断面図、第10図は成形品の要部断面図、第11図
は成形品のさらに別個を示す断面図である。 1.11・・・シートパッド 2.12・・・凸部 2A、12A・・・上端部 3・・・ポリウレタンプレポリマー 4.14・・・剛性層部 5.15・・・表皮 6.16・・・成形品
Claims (1)
- (1)クッション材よりなる軟質のシートパッドに表皮
を被覆してシート用の表皮被覆シートパッドとなすに際
し、前記シートパッドの所定の表面部位にはポリウレタ
ンプレポリマーあるいはゴムラテックスを塗り、硬化さ
せた後、前記表皮を被覆することを特徴とした表皮被覆
シートパッドの形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6914188A JPH0229285A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 表皮被覆シートパッドの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6914188A JPH0229285A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 表皮被覆シートパッドの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229285A true JPH0229285A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=13394073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6914188A Pending JPH0229285A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 表皮被覆シートパッドの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229285A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010036807A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Bridgestone Corp | 車両用シートパッド |
JP2011234968A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Otsuka Sangyo Material Kk | シートカバー及びそれを用いたシート |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174327A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-02 | Ikeda Bussan Co Ltd | シ−ト用クツシヨン体の製造方法 |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP6914188A patent/JPH0229285A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174327A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-02 | Ikeda Bussan Co Ltd | シ−ト用クツシヨン体の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010036807A (ja) * | 2008-08-07 | 2010-02-18 | Bridgestone Corp | 車両用シートパッド |
JP2011234968A (ja) * | 2010-05-12 | 2011-11-24 | Otsuka Sangyo Material Kk | シートカバー及びそれを用いたシート |
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