JPH0229281A - 振動発生装置 - Google Patents

振動発生装置

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JPH0229281A
JPH0229281A JP63178678A JP17867888A JPH0229281A JP H0229281 A JPH0229281 A JP H0229281A JP 63178678 A JP63178678 A JP 63178678A JP 17867888 A JP17867888 A JP 17867888A JP H0229281 A JPH0229281 A JP H0229281A
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JP
Japan
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screen
automobile
blade
plate
balance weight
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JP63178678A
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Masaki Matsuno
雅樹 松野
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Sega Corp
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Sega Enterprises Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本目的 [産業上の利用分野] 本発明は、箱体などに振動を与える振動発生装置に間し
、とくにテレビゲーム等に使用される自動車用モデルの
車体に、速度感を与えるために振動を発生する装置に間
する。
[解決しようとする課題] 本発明は、モータならびに簡単な機械構成のみにて、振
動を発生する装置を提供する目的から開発されたもので
ある。
本構成 [課題を解決するための手段] 本発明の振動発生装置は、長手になり中央で回転される
プレートと、該プレートの一端に固定されるウェイトと
、上記プレートの他端に一端が固定されるスプリングと
、該スプリングの他端にスライド自在に存置されるバラ
ンス用のウェイトと、を備えている。
[作用] したがって、本発明によると、バランス用のウェイトが
、遠心力に応じスプリングに抗して、スムーズに移動す
ることができるため、低速時と高速時との振動の違いが
生じると共に、高速から低速への切り替え、低速から高
速への切り替え時には、振動の切り替えが、正確かつリ
ニアに追従して行われ得ることになる。
[実施例] 以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
第1図は、本発明による一実施例を正面からみた一部切
欠の断面図、第2図は、同上の要部を平面からみた断面
図である。図中の大きな取付プレート9は、矩形板の両
サイドを下方に屈曲したもので、図示略の車体モデルな
どに固着される。101は、長手円柱形のモータで、取
付プレート9の中央に貫通されている。なお、10はモ
ータ101上方に突出されている回転軸、20はモータ
101の上方周縁に配設されている取付用のフランジで
ある。
やや大きな円板形のボス2は、回転軸lOに回転自在に
外装されると共に、フランジ20に大形のビス21など
によって固着されている。なお、ボス2の上面中央には
、リング部23が突出されている。
やや大きな略十の字形のベースlは、へ角形中央にある
大きな孔11を介してリング部23に外装されると共に
、該孔110回りで、ボルトナラ)12によりボス2に
固着されている。ベースlの4Mの先端部13は、略り
字形に下方に曲げられ、該先端部13と取付プレート9
との間には、柱形のラバー104がボルトナツト14に
て固定されている。
4は小さな筒形のホルダで、該ホルダ4は、回転軸10
にキー41を介して回り止め外装されている。なお、リ
ング部23とホルダ4との間にはベアリング102が介
在されている。
3は長手箱形になるプレートで、該プレート30図の右
端は開口されると共に、左端は閏鎖されている。なお、
第2図に示されるように、左側部中央はぼ全体にわたっ
て、長円孔32が閉設されていると共に、該長円孔32
よりの雨上サイドには、それぞれ一対の取付フランジ3
3〜36が外向きに屈曲形成されている。
長手なプレートlは、中央の孔37を通して回転軸10
に外装され、第1図のように、ナツト42により、ホル
ダ4を介在して該回転軸10に固定されている。なお、
この場合、一対のダボ31がホルダ4内の孔に挿入され
て、該長手のプレートlは、ホルダ4と噛み合って固定
されている。
固定用のウェイト8は、プレートlの図の右端内にボル
トナツト81にて固着されている。
プレート1の左端内には、断面U字形で第1図の右側が
閉じられた下ケース5が、内嵌されると共に、やや長い
スプリング7が下ケース5内に挿入され、スプリング7
の図の右端と下ケース5の右端壁との間に、バランス用
のウェイト103が、適宜にスプリング7の弾性に抗し
て挿嵌されている。
6は断面が略逆Tの字形の上ケースで、該上ケース6は
図の右側が閑じられており、下ケース5を封じて、ボル
トナツト61により取付フランジ33〜36を介在して
、プレートlに固定されている。
なお、ウェイト103ならびにスプリング7は、上下ケ
ース5.6内でフリーな状態であることは勿論である。
上述の構成からなる本実施例は、たとえば、図示略のテ
レビ画面の中の自動車が、静止しているときは、モータ
101すなわちプレート3が回転しないため、テレビ画
面の前のモデル車体は静止したままになり、図示略の操
作によって、画面の自動車を作動しはじめると、この自
動車の動きに応じて、プレート3が回転軸lOを中心に
回転しはじめ、該プレート3上の固定用のウェイト8と
バランス用のウェイト103とのアンバランスによって
、画面の前のモデルにゆるやかな振動が発生されること
になる。
操作によって、画面の自動車を高速にすると、プレート
3が高速回転して、ウェイト8.103のアンバランス
の回数が早くなり、結果として、画面前の車体モデルに
高周波的な振動が発生されることになる。
言い換えると、低速度の場合、回転数が小で、振動振幅
が大であって、低周波的な振動が発生し、高速度の場合
、回転数が大で、振動振幅が小であって、高周波的な振
動が発生する。
これらの場合、バランス用のウェイト103は、遠心力
に応じスプリング7に抗して、スムーズに移動すること
ができるため、低速時と高速時との振動の違いが生じる
と共に、高速から低速への切り替え、低速から高速への
切り替え時には、振動の切り替えが、正確かつリニアに
追従して行われ得る。このため、車体モデルに発生する
振動は、テレビ画面の自動車の動きに忠実に応答できる
ことになる。
本効果 以上のように、本発明は、たとえば、テレビ画面の中の
自動車が、静止しているときは、画面の前のモデル車体
は静止したままになり、操作によって、画面の自動車を
作動しはじめると、この自動車の動きに応じて、画面の
前のモデルにゆるやかな振動が発生されることになり、
さらに操作にることになり、このため、車体モデルに発
生する振動は、テレビ画面の自動車の動きに忠実に応答
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による一実施例を正面からみた一部切
欠の断面図であり、第2図は、同上の要部を平面からみ
た一部切欠の断面図である。 3・・・プレート、 7・・・スプリング、 8・・・固定用ウェイト、 lO・・・回転軸、 101−働拳モータ、 103◆・争バランス用ウェイト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1]長手になり中央で回転されるプレートと、該プレー
    トの一端に固定されるウェイトと、上記プレートの他端
    に一端が固定されるスプリングと、 該スプリングの他端にスライド自在に存置されるバラン
    ス用のウェイトと、 を備えている振動発生装置。 2]前記請求項第1項において、前記スプリングとバラ
    ンス用ウェイトが、前記プレートの他端にスライド自在
    かつ抜け止に存置されている振動発生装置。 3]前記請求項第1項あるいは第2項のいずれかにおい
    て、前記プレートの中央がモータの回転軸に固定されて
    いる振動発生装置。
JP63178678A 1988-07-18 1988-07-18 振動発生装置 Expired - Fee Related JP2719622B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05303324A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Tomy Ltd 運転玩具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0159846U (ja) * 1987-10-12 1989-04-14

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0159846U (ja) * 1987-10-12 1989-04-14

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JPH05303324A (ja) * 1992-04-27 1993-11-16 Tomy Ltd 運転玩具

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