JPH02292153A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPH02292153A
JPH02292153A JP9481589A JP9481589A JPH02292153A JP H02292153 A JPH02292153 A JP H02292153A JP 9481589 A JP9481589 A JP 9481589A JP 9481589 A JP9481589 A JP 9481589A JP H02292153 A JPH02292153 A JP H02292153A
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JP
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link
drive shaft
parallel crank
base
same
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Tatsumi Kawada
辰実 川田
Toshio Yamamoto
敏男 山本
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/106Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links
    • B25J9/1065Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links with parallelograms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/106Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links
    • B25J9/1065Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links with parallelograms
    • B25J9/107Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements with articulated links with parallelograms of the froglegs type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、物品を載置して搬送すべき搬送台を旋回と
ともに往復直進させる搬送装置であって、とくに各連結
部がまわり対偶によって構成され、塵埃の発生をできる
だけ抑えるとともに、移動範囲に比べて小形化した装置
に関する。
【従来の技術】
従来の搬送装置について、以下に図面を参照しながら説
明する。 第12図はこの搬送装置を示し、同図(a)はその側面
図、同図(b)は各動作段階における主要部材の位置を
示す平面図である。この搬送装置の概略構造は、2個の
リンクからなるリンク連結体が2組設置され、その一方
の各リンクの端部に駆動軸が、他方の各リンクの端部に
搬送台がそれぞれ設けられ、さらに駆動軸と同軸に、か
つこれと回動可能に設けられる補助駆動軸によって、平
行クランク機構に基づく連結リンクを介して他方のリン
クが一方のリンクと連動して駆動可能に構成される、と
いうものである。 第12図(a).同図(b)において、すべて同じ有効
長のリンク22とリンク23、リンク32とリンク33
とは、それぞれの一方の端部で連結ビンP21,  P
31を介して回動可能に連結され、2組のリンク連結体
を構成する。リンク22.32の自由端部に円筒状の駆
動軸21.31が固着される。この駆動軸21.31の
間隔をa、この間隔aに相当する線分を直角に2等分す
る線をXとする。 リンク23.33には、その自由端部に搬送台30が連
結ピンP22,  P32を介して回動可能に連結され
、かつ連結ビンP21,  P31の各位置にアーム2
7 . 37が固着される。また、駆動軸21.31の
中空部を貫通して、補助駆動軸25.35がそれぞれ同
軸に、かつ回動可能に設けられ、その各先端部にアーム
26,36が固着される。なお、このアーム26.36
と、リンク23.33に固着されているアーム27.3
7とは同じ有効長をもち、それぞれの先端部において、
リンク22.32と同じ有効長の連結リンク24.34
で、連結ビンP23,  P24、P33, P34を
介して回動可能に、かつリンク2と連結リンク24と、
リンク32と連結リンク34と、アーム26と27と、
アーム36と37とがそれぞれ互いに平行になるように
設けられる。 また、旋回台40が第12図(b)に示した点Cを通り
紙面に直角な軸線のまわりに回動可能に設けられ、しか
も旋回台40には、駆動軸21. 31が軸支される。 この従来の搬送装置の動作は次のとおりである。 第12図(b)の実線表示の状態から、リンク22.3
2が駆動軸21.31によってそれぞれ反時計方向.時
計方向に同じ角速度で回転され、同時に補助駆動軸25
.35が対応する駆動軸21.31とは逆方向に同じ角
速度で回転する。したがって、補助駆動軸25,35の
各回転は、それぞれアーム26,連結リンク24,アー
ム27と、アーム36,連結リンク34,アーム37と
を介してリンク23.33を、リンク23.32と逆方
向に同じ角速度で回転させる。その結果、リンク23.
33の各自由端部(連結ピンP22,  P32の位置
)は線Xと平行に移動し、搬送台30を線Xと平行に直
進させる。各リンク22.23 、32.33が伸びき
る少し前が、一点鎖線表示のように搬送台30の左側の
終端点となる。 この左側の終端点から、駆動軸21.31がそれぞれ時
計方向,反時計方向にそれぞれ同じ角速度で、補助駆動
軸25.35がそれぞれ反時計方向,時計方向で駆動軸
21.31とそれぞれ同じ角速度で回転するにしたがっ
て、搬送台30を線Xに沿って右方向に直進させ、破線
表示の位置においても搬送台30に対する右方向の直進
力をもつ。すなわち、この装置の場合には思案点ないし
死点は存在しない。 さらに駆動軸21.31 、補助駆動軸25.35のさ
らに同じ方向の回転によって、搬送台30の右方向の直
進が継続され、二点鎖線表示の位置が右側の終端点にな
る。左右の各終端点間の距離Sがこの搬送装置の行程に
なる。なお、駆動軸21.31 、補助駆動軸25.3
5の先程と逆方向の回転によって、搬送台30は線Xに
沿って左方向に直進することになる。しかも、旋回台4
0の、点Cを通り駆動軸21,31に平行な軸線のまわ
りの回動によって、搬送台30も同じ軸線のまわりに旋
回する。その結果、搬送台30の移動範囲は非常に広く
なる。
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来の技術では、直進行程がほぼ
リンク22の有効長の4倍弱であるのに対して、従来装
置の線Xに直角な方向の寸法がリンク22の有効長の2
倍と間隔aとの和となり、従来装置の小形化が阻害され
る。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、機構の各連結部における塵埃の発生が抑えられ、
しかも搬送台の移動範囲が大きくとれ、かつ移動範囲に
比べて小形な搬送装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、第1の発明に係る搬送装置
は、 それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結された2
組の同じ平行クランク機構と; この各平行クランク機構にそれぞれ属し前記基リンクに
対向する第1のリンクおよび第2のリンクにそれぞれ設
けられ所定軸線のまわりに旋回される旋回台および物品
の載置されるべき搬送台と;前記第1リンクと一方の回
転対偶をなす第3のリンクに前記回転対偶と同軸に設け
られ、かつ前記旋回台に軸支される駆動軸と; この駆動軸と同軸に設けられ、この駆動軸とは大きさが
同じで方向が逆な角速度で回動される補助駆動軸と;を
備え、 前記基リンク,第3リンクとともに同軸の回転対偶をな
す第4のリンクと、前記補助駆動軸とが、前記第3リン
クに対向しこれとともに別の平行クランク機構を構成す
る連結リンクによって連結される。 次に、第2の発明に係る搬送装置は、 それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結された2
組の同じ平行クランク機構と; この各平行クランク機構に属し、前記基リンクに対向す
る第1のリンクおよび第2のリンクにそれぞれ設けられ
所定軸線のまわりに旋回される旋回台および物品の載置
されるべき搬送台と:前記第1リンクと一方の回転対偶
をなす第3のリンクに前記回転対偶と同軸に設けられ、
かつ前記旋回台に軸支される駆動軸と; この駆動軸と平行に、前記第3リンクに対向する第4の
リンクと前記第1リンクとの回転対偶と同軸に回転可能
に設けられ、かつ前記旋回台に軸支されるとともに、前
記駆動軸とは大きさが同じで方向が逆な角速度で回動さ
れる補助駆動軸と;を備え、 前記基リンク,第4リンクとともに同軸の回転対偶をな
す第5のリンクと、前記補助駆動軸とが、前記第4リン
クに対向しこれとともに別の平行クランク機構を構成す
る連結リンクによって連結される. また、第3の発明に係る搬送装置は、 それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結された2
組の同じ平行クランク機構と; この各平行クランク機構に属し、前記基リンクに対向す
る第1のリンクおよび第2のリンクにそれぞれ設けられ
所定軸線のまわりに旋回される旋回台および物品の載置
されるべき搬送台と;前記第1リンクと一方の回転対偶
をなす第3のリンクに前記回転対偶と同軸に設けられ、
かつ前記旋回台に軸支される駆動軸と; 前記基リンクの各端部に回動可能に設けられ互いに噛み
合う一対の同径の第1,第2の各歯車と;を備え、 この第1,第2の各歯車の軸の各端部の一方が前記各平
行クランク機構に属し前記各歯車に対応する各リンクの
端部と固着され、前記各端部の他方が前記各リンクの端
部と軸支されて前記各千行゛クランク機構が互いに連動
可能にされる。 さらにまた、第4の発明に係る搬送装置は、それぞれ一
つの基リンクを共有する形で連結された2組の同じ平行
クランク機構と; この各平行クランク機構にそれぞれ属し、前記基リンク
に対向する第1のリンクおよび第2のリンクとしての、
所定軸線のまわりに旋回される旋回台および物品の!!
置されるべき搬送台と;前記1リンクとしての旋回台と
一方の回転対偶をなす第3のリンクに前記回転対偶と同
軸に設けられ、かつ前記旋回台に軸支される駆動軸と;
前記基リンクの各端部に回転可動に設けられ互いに噛み
合う一対の同径第1,第2の各歯車と;を備え、 この第1,第2の各歯車の軸の各端部の一方が前記各平
行クランク機構に属し前記各歯車に対応する各リンクの
端部に固着され、前記各歯車軸の各端部の他方が前記各
リンクの端部に軸支されて前記各平行クランク機構が互
いに連動可能にされ、かつこの各平行リンク機構に属し
前記基リンクと対偶をなす一対の各リンクは、その中間
部が両側の各対偶部を結ぶ直線より互いに隔たり合うよ
うに形成される。 (作 用】 第1の発明に係る搬送装置では、駆動軸と補助駆動軸と
が、それぞれの軸線のまわりに同じ大きさで逆方向の角
速度で回動されると、一方の平行クランク機構に属する
第3リンクと、連結リンクを介して連結された他方の平
行クランク機構に属する第4リンクとは互いに同じ大き
さで逆方向の角速度で回動される。したがって、他方の
平行クランク機構に属する第2リンクに固着された搬送
台は、駆動軸の軸線を含み第1リンク,第2リンクと直
交する平面を挟んでこの平面と直角にかつその銅側にわ
たり往復直進する。しかも、その往復直進の過程には思
案点ないし死点が存在しない。 しかも同時に、旋回台が所定軸線のまわりに回動される
と、これに軸支される駆動軸とともに搬送台は所定軸線
のまわりに回動される。このように、搬送台は、所定軸
線のまわりの旋回運動とともに、この旋回の各方向に往
復直進運動し、その直進行程は第3リンクの有効長のほ
ぼ4倍になり、直進と直角方向の装置寸法は第3リンク
の有効長にほぼ同じになる。 また第2の発明に係る搬送装置においては、駆動軸と補
助駆動軸とが、それぞれの軸線のまわりに同じ大きさで
逆方向の角速度で回動されると、一方の平行クランク機
構に属する第4リンクと、連結リンクを介して連結され
た他方の平行クランク機構に属する第5リンクとは互い
に同じ大きさで逆方向の角速度で回動される。したがっ
て、他方の平行クランク機構に属する第2リンクに固着
された搬送台は、駆動軸の軸線を含み第1リンク,第2
リンクと直交する平面を挟んでこの平面と直角にかつそ
の両側にわたり往復直進する。しかも、その往復直進の
過程には思案点ないし死点が存在しない。 しかも同時に、旋回台が所定軸線のまわりに回動される
と、これに軸支される駆動軸とともに搬送台は所定軸線
のまわりに回動される。このように、搬送台は所定軸線
のまわりの旋回運動とともに往復運動し、その直進工程
は第3リンクの有効長のほぼ4倍になる。 は第3リンクの有効長にほぼ同じになる。 第3の発明に係る搬送装置においては、駆動軸によって
2組の平行クランク機構のうちの一方の平行クランク機
構に属する第3のリンクが回動される。第3のリンクに
は第1の歯車が固着され、この第1歯車は第3のリンク
とともに回動される。 一方の平行クランク機構により、第3のリンクが回動さ
れても基リンクと第1のリンクは平行を保つので、基リ
ンクに対して第1の歯車は駆動軸と同じ大きさの角速度
で回動される。 また、他方の平行クランク機構に属し第3のリンクに対
向する第4のリンクには、第1の歯車と噛み合う第2の
歯車が固着されている。基リンクに対して第1の歯車が
回動すると、第2の歯車は駆動軸と同じ大きさで逆方向
の角速度で回勤され、さらに第4のリンクも回動される
。したがって、駆動軸によって第3のリンクが回動され
、第1,第2の各歯車を介して第4のリンクが同じ大き
さで逆方向に回動されて、第2のリンクに固着された搬
送台は、駆動軸の軸線を含み第1,第2の各リンクと直
交する平面を挟んでこの平面と直角にかつその両側にわ
たり往復直進する。しかも、その往復直進の過程には思
案点ないしは死点が存在しない。 しかも同時に、旋回台が所定軸線のまわりに回動される
と、これに軸支される駆動軸とともに搬送台は所定軸線
のまわりに回動される。このように、搬送台は所定軸線
のまわりに旋回運動するとともに往復運動し、その直進
行程は第3のリンクの有効長のほぼ4倍となる。 発明に係る第4の搬送装置においては、駆動軸によって
2組の平行クランク機構のうちの一方の平行クランク機
構に属する第3のリンクが回動される。第3のリンクに
は第1の歯車が固着され、この第1歯車は第3のリンク
とともに回動される。 一方の平行クランク機構により、第3のリンクが回動さ
れても基リンクと第1のリンクは平行を保つので、基リ
ンクに対して第1の歯車は駆動軸と同じ大きさの角速度
で回動される。 また、他方の平行クランク機構に属し第3のリンクに対
向する第4のリンクには、第1の歯車と噛み合う第2の
歯車が固着されている。基リンクに対して第1の歯車が
回動すると、第2の歯車は駆動軸と同じ大きさで逆方向
の角速度で回動され、さらに第4のリンクも回動される
。したがって、駆動軸によって第3のリンクが回動され
、第1,第2の角歯車を介して第4のエンクが同じ大き
さで逆方向に回動されて、第2のリンクに固着された搬
送台は、駆動軸の軸線を含み第1,第2の各リンクと直
交する平面を挟んでこの平面と直角にかつその両側にわ
たり往復直進する。しかも、その往復直進の過程には思
案点ないしは死点が存在しない。 しかも同時に、旋回台が所定軸線のまわりに回動される
と、これに軸支される駆動軸とともに搬送台は所定軸線
のまわりに回動される。このように、搬送台は所定軸線
のまわりに旋回運動するとともに往復運動し、その直進
行程は第3のリンクの有効長のほぼ4倍となる。 なお、基リンクと対偶をなす各一対のリンク同士は、互
いに対向する例えば偏平なU字形であるから、同一平面
上に配置可能である。したがって、動作面に直角な方向
のリンク部分の厚さはリンク2個分の厚さになる。
【実施例】
第1発明に係る搬送装置の実施例(以下、第1実施例と
いう)について以下に図面を参照しながら説明する。 第1図はこの第1実施例の平面図、第2図は同じくその
側面図である。第1図において、リンク1を共有する形
で、同形の第1.第2の各平行クランク機構が連結され
る.すなわち、第1平行クランク機構は、リンクl,2
,3.4からなり、第2平行クランク機構は、リンク1
,5.6.7からなる。ここで、リンク1,2.3,5
.6は、それぞれ考案における基リンク.第1リンク.
第3リンク,第2リンク.第4リンクに相当する。 また、リンクl,2.5の有効長、リンク3.4.6.
7の有効長はそれぞれ同じである。各リンクの両側の各
端部は符号を付けてない連結ピンを介して回転対偶をな
している。 第2図において、11は旋回台で、リンク2に固着され
、紙面と直交するV軸のまわりの回動可能である.なお
、このV軸の位置は、第1図においてU軸,III(後
述の駆動軸13,補助駆動軸14の各軸線と一致)位置
からリンク3の有効長の半分の距離だけ下方である.リ
ンク3のリンク2との連結部には、円筒状の駆動軸13
が固着され、この駆動軸13の中空部にこれと同軸に補
助駆動軸14が設けられ、また駆動軸13は旋回台1l
に回動可能に軸支される。12は物品が載置されるべき
搬送台で、リンク5に固着される。補助駆動軸14の左
端部にはアーム14aが、リンク6のリンク1との連結
部にはアーム6aが設けられ、アーム14a とアーム
6aとを連結リンク8が連結する。リンク3.連結リン
ク8の各有効長、アーム6a+アーム14aの各有効長
はそれぞれ同じで、これら4個の部材によって別の平行
クランク機構が構成される。 この第1実施例の動作は次のとおりである。第1図にお
いて、駆動軸13と補助駆動軸14とが、それぞれの軸
線のまわりに同じ大きさで逆方向の角速度で同期して回
動されると、第1平行クランク機構に属するリンク3と
、連結リンク8を介して連結された第2平行クランク機
構に属するリンク6とは互いに同じ大きさで逆方向の角
速度で回動される。したがって、第2平行クランク機構
に属するリンク5に固着された搬送台12は、駆動軸1
3のU軸線を含みリンク2.5と直交する平面を挟んで
この平面と直角にかつその両側にわたり往復直進する。 言いかえれば、リンク3とリンク6とは、左右対称の位
置関係を維持して回勤し、リンク5はその長手方向に同
一直線上を直進することになる.しかも、その往復直進
の過程には思案点ないし死点が存在しない。 第3図はこの第1実施例の直進行程を示す説明図で、実
線はリンク3が■軸線と一致する位置にあるときを、一
点鎖線はリンク3がもっとも左方向に伸びきったときを
、二点鎖線はリンク3がもっとも右方向に伸びきったと
きを、それぞれ示す。 言いかえれば、搬送台12のとり得るもっとも左方の位
置が一点鎖線表示のものであり、もっとも右方の位置が
二点鎖線表示のものである。その直進行程Lはリンク3
の有効長のほぼ4倍になる。 同時に第3図において、旋回台11が■軸線のまわりに
旋回されると、これに軸支される駆動軸13とともに、
搬送台12もV軸線のまわりに旋回される。このように
、搬送台12は、■軸線のまわりの旋回運動とともに、
この旋回の各方向に前記のように往復直進運動すること
になる。また、旋回台11の回動中心線である■軸線の
位置が、U軸線位置からリンク3の有効長の半分だけ下
方であるから、直進と直角方向の搬送装置の寸法はリン
ク3?有効長にほぼ同じになる。すなわち、直進と直角
方向の搬送装置寸法は直進行程の1/4程度となり、同
じ比較をしたときの従来装置寸法の半分以下となる。 次に、第2発明に係る搬送装置の実施例(以下、第2実
施例という)について第4図,第5図を参照しながら説
明する。第4図は別の実施例の平面図、第5図は同じく
その側面図を示し、同図(a)は第4図のA−A断面図
、同図(b)は第4図のB−B断面図である。 この第2実施例が第1実施例と異なるのは、■補助駆動
軸は駆動軸と同軸配置でなくてリンク2,4の回転対偶
と同軸に配置される、■駆動軸と補助駆動軸とはそれぞ
れ旋回台に軸支される、■連結リンクはリンク3にでは
なくリンク4に対向し、補助駆動軸とリンク17 (第
3図のリンク7に対応)とを連結する■という点である
。 したがって、変更部材は次のとおりである。なお、( 
)内は第1実施例での対応部材の符号である。旋回台1
9(11).駆動軸15(13).補助駆動軸15A 
(14) .リンク16(6).リンク17(7).リ
ンク18(8)である。また、旋回台19は第1実施例
の旋回台11と同様に■軸線のまわりに旋回される。 この第2実施例の動作は、駆動軸15と補助駆動軸15
Aとが、それぞれの軸線のまわりに同じ大きさで逆方向
の角速度で回動されることによって、前記の第1実施例
と同じになる。 この第2実施例は、駆動軸15と補助駆動軸15Aとが
同軸配置でないから、前記の第1実施例と比べて構造が
簡単になる点で優れる。 第3発明に係る搬送装置の実施例(以下、第3実施例と
いう)について以下に図面に参照しながら説明する。第
6図は第3実施例の平面図、第7図は同じくその側面図
である。第6図において、リンク51を共有する形で同
形の第1,第2の各平行クランク機構が連結される。す
なわち、第1の平行クランク機構はリンク51,52.
53.54からなり、第2の平行クランク機構はリンク
51.55.56.57からなる。ここで、リンク51
.52.55,53.57はそれぞれ発明における基リ
ンク,第1リンク,第2リンク.第3リンク,第4リン
クに相当する。また、リンク51. 52.55の有効
長、リンク53.54,56.57の有効長はそれぞれ
同じである。各リンクの両側端部は符号を付けていない
連結ビンを介して回転対偶をなしている。 第7図において、61は旋回台で、リンク52に固着さ
れ紙面に平行なV軸のまわりに回動可能である。なお、
このv軸の位置は第6図において、U軸線(後述の駆動
軸62の軸線と一致)の位置からリシク53の有効長の
半分の距離だけ下方である。 第7図において、リンク53のリンク52との連結部に
は駆動軸62が固着され、また駆動軸62は旋回台6l
に回動可能に軸支される。12は物品が載置されるべき
搬送台で、リンク55に固着される。リンク53のリン
ク51側の一端には歯車63が連結ビンと同軸に固着さ
れ、またリンク57のリンク51側の一端にも歯車64
が連結ピンと同軸に固着される。歯車63と歯車64は
同径で互いにかみ合っている。 この第3実施例の動作は次の通りである。第6図におい
て、駆動軸62が回動されると、第1の平行クランク機
構に属するリンク53が回動される。 また、歯車63も、リンク53とともに回動される。 平行クランク機構によりリンク51とリンク52は平行
を保つので、リンク51に対して歯車63は駆動軸62
と同じ大きさの角速度で回動される。歯車63が回動さ
れると、それとかみ合う歯車64が同じ大きさで逆方向
の角速度で回動されるので、第2の平行クランク機構に
属するリンク57もともに回動される。したがって、第
2の平行クランク機構に属するリンク55に固着された
搬送台12は、駆動軸62のU軸線を含みリンク52,
リンク55と直交する平面を挟んでこの平面と直角にか
つその両側にわたり往復直進する。しかも、その往復直
進の行程には思案点ないし死点が存在しない。 第8図はこの第3実施例の直進行程を示す説明図で、実
線はリンク53がV軸線と一致する位置にあるときを、
一点鎖線はリンク53がもっとも左方向に伸びきったと
きを、また二点鎖線はリンク53がもっとも右方向に伸
びきったときを、それぞれ示す。そして、直進行程Lは
リンク53の有効長のほぼ4倍になる。 同時に第8図において、旋回台61がV軸線のまわりに
旋回されると、これに軸支される駆動軸62とともに、
搬送台12もV軸線のまわりに旋回される。このように
、搬送台12は、■軸線のまわりの旋回運動とともに、
この旋回の各方向に前記のように往復直進運動すること
になる。また、旋回台6lの回動中心線である■軸線の
位置が、U軸線位置からリンク53の有効長の半分だけ
下方であるから、直進と直角方向の搬送装置の寸法は、
リンク53の有効長と歯車63の半径との和にほぼ同じ
になる。すなわち、直進と直角方向の搬送装置寸法は直
進行程の1/4程度となり、同じ比較をしたときの従来
装置寸法の半分以下となる。 第4の発明に係る搬送装置の実施例(以下、第4実施例
という)について以下に図面を参照しながら説明する。 第9図は、この第4実施例の平面図、第10図は同じく
その側面図である。第9図において、有効長が等しく、
偏平なU字形のリンク73.リンク74が、各一方の端
部が駆動軸80,軸90によって旋回台72に回転可能
に連結され、各他方の端部が駆動軸80,軸90間と等
しい軸間距離の軸81.82によって、基リンクとして
の歯車台71に回転可能に連結される。また、この軸8
1,軸82に、リンク73と同形のリンク77、リンク
74と同形のリンク77の各一方の端部がそれぞれ連結
され、他方の端部が搬送台75に各軸81.82の軸間
距離と等し《、駆動軸80,軸90を含む直線上で連結
されることによって、同形の2組の平行リンクが構成さ
れる。また、リンク73と軸81、リンク77と軸82
とはそれぞれ固着され、同径の互いに噛み合う各歯車8
3.84を介して連結される。リンク74と軸82、リ
ンク76と軸81は、それぞれ回転可能である。旋回台
72は、紙面と直交する軸線■のまわりに回転可能であ
る。なお、軸線■は軸線と平行で、かつこれとリンク7
3の有効長の1/2だけ下方に位置する。 この第4実施例の動作は次のとおりである。第9図にお
いて、リンク73が駆動軸80によって反時計方向に回
転されると、これに追従してリンク74も軸90を中心
に反時計方向に同じ角速度で回転される。駆動軸80の
回転はリンク73,歯車83,歯車84を介して、リン
ク77を軸82を中心に、リンク73と逆方向に同じ角
速度で回転させ、またこれに追従してリンク76も、軸
81を中心にリンク77と同方向に同じ角速度で回転す
る。その結果、搬送台75は、駆動軸80,軸90を通
る平面上を紙面に沿って右方向へ直進する。第11図に
おいて、一点鎖線はリンク73がもっとも右方向へ伸び
きったときを示す。言いかえれば、旋送台75のとり得
るもっとも右方の位置が一点鎖線で示される。 この右側の終端点から、駆動軸80が時計方向に回転す
るにしたがって、搬送台75を左方向に直進させ、第1
1図において二点鎖線で示した状態になったときが、搬
送台75のとり得るもっとも左方の位置である。 左右の各終端点間の距離Lがこの搬送装置の直進行程と
なり、リンク73の有効長の4倍になる。 同時に第11図において、旋回台72が■軸線のまわり
に旋回されると、搬送台75も■軸線のまわりに旋回さ
れる。すなわち、搬送台75はV軸線のまわりの旋回運
動とともに、この旋回の各方向に前記のように往復直進
運動することになる。また、同一平面上に配置されてい
るリンク73,リンク74、およびリンク77,リンク
76は、搬送台75が右方の終端点から左方の終端点に
移動するまで、駆動軸80,軸90がこの移動直線上に
位置し、各リンクが隣り合う各軸80,90を避け得る
ようにU字形をしているから、互いに当接することなく
移動可能である。したがって、この第4実施例の4個の
各リンク73,74.76.77の紙面に直角方向の寸
法は、各リンク2個分の厚さですむ。
【発明の効果】
したがって、この発明によれば、従来の技術に比べ次の
ようなすぐれた効果がある。 (1)直進行程に比べて、直進と直角方向の装置寸法を
小さくできる。言いかえれば、装置の小形化と搬送台の
直進行程の増大化、ひいては搬送台の移動範囲の拡大化
との両立を図ることができる。 (2)機構の各連結部は一部を除き全て回転対偶である
から、その部分での塵埃の発生は極めて低い水準に抑え
られる。 (3)基本的には構造的に簡素なリンク機構方式をとる
から、動作の信頼性が高く、しかもコスト的にも有利で
ある。 (4)別の発明によれば、駆動軸と補助駆動軸とが同軸
配置でなく互いに平行な別の配置をとるから、構造が簡
単になる。 (5)さらに別の実施例によれば、一対の歯車を含むも
のの、補助駆動軸が不要になるから、構造がさらに簡単
になる。 (6)またさらに別の発明によれば、各一対のリンク同
士は、互いに対向する例えば偏平なU字形であるから、
動作面に直角方向の装置寸法を小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1発明に係る実施例の平面図、第2図は同じ
くその側面図、 第3図は同じくその動作説明図、 第4図は第2発明に係る実施例の平面図、第5図は同じ
くその側面図で、同図(a)は第4図のA−A断面図、
同図(b)は第4図のB−B断面図、第6図は第3発明
に係る実施例の平面図、第7図は同じくその側面図、 第8図は同じくその動作説明図、 第9図は第4発明に係る実施例の平面図、第10図は同
じくその側面図、 第11図は同じ《その動作説明図、 第12図は従来例を示し、同図(a)はその側面図、同
図(b)は同じくその平面図である。 符号説明 U,V:回動輪線、 1〜7 ,16,17.51〜57,73.74.76
.77 ?リンク、6 a. 14a. 15a, 1
7a  :アーム、S,tS:連結リンク、IL19,
61,72  :旋回台、12.75 :搬送台、13
.15.80 :駆動軸、14. 15A :補助駆動
軸、第2図 亮4胎 第5図 S6図 亮7口 第10口 [j]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結され
    た2組の同じ平行クランク機構と;この各平行クランク
    機構にそれぞれ属し、前記基リンクに対向する第1のリ
    ンクおよび第2のリンクにそれぞれ設けられ所定軸線の
    まわりに旋回される旋回台および物品の載置されるべき
    搬送台と;前記第1リンクと一方の回転対偶をなす第3
    のリンクに前記回転対偶と同軸に設けられ、かつ前記旋
    回台に軸支される駆動軸と;この駆動軸と同軸に設けら
    れ、この駆動軸とは大きさが同じで方向が逆な角速度で
    回動される補助駆動軸と;を備え、前記基リンク、第3
    リンクとともに同軸の回転対偶をなす第4のリンクと、
    前記補助駆動軸とが、前記第3リンクに対向しこれとと
    もに別の平行クランク機構を構成する連結リンクによっ
    て連結されるようにしたことを特徴とする搬送装置。 2)それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結され
    た2組の同じ平行クランク機構と;この各平行クランク
    機構にそれぞれ属し、前記基リンクに対向する第1のリ
    ンクおよび第2のリンクにそれぞれ設けられ所定軸線の
    まわりに旋回される旋回台および物品の載置されるべき
    搬送台と;前記第1リンクと一方の回転対偶をなす第3
    のリンクに前記回転対偶と同軸に設けられ、かつ前記旋
    回台に軸支される駆動軸と;この駆動軸と平行に、前記
    第3リンクに対向する第4のリンクと前記第1リンクと
    の回転対偶と同軸に回転可能に設けられ、かつ前記旋回
    台に軸支されるとともに、前記駆動軸とは大きさが同じ
    で方向が逆な角速度で回動される補助駆動軸と;を備え
    、前記基リンク、第4リンクとともに同軸の回転対偶を
    なす第5のリンクと、前記補助駆動軸とが、前記第4リ
    ンクに対向しこれとともに別の平行クランク機構を構成
    する連結リンクによって連結されるようにしたことを特
    徴とする搬送装置。 3)それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結され
    た2組の同じ平行クランク機構と;この各平行クランク
    機構にそれぞれ属し、前記基リンクに対向する第1のリ
    ンクおよび第2のリンクにそれぞれ設けられ所定軸線の
    まわりに旋回される旋回台および物品の載置されるべき
    搬送台と;前記第1リンクと一方の回転対偶をなす第3
    のリンクに前記回転対偶と同軸に設けられ、かつ前記旋
    回台に軸支される駆動軸と;前記基リンクの各端部に回
    動可能に設けられ互いに噛み合う一対の同径の第1、第
    2の各歯車と;を備え、この第1、第2の各歯車の軸の
    各端部の一方が前記各平行クランク機構に属し前記各歯
    車に対応する各リンクの端部に固着され、前記各歯車軸
    の各端部の他方が前記各リンクの端部と軸支されて前記
    各平行クランク機構が互いに連動可能にされたことを特
    徴とする搬送装置。 4)それぞれの一つの基リンクを共有する形で連結され
    た2組の同じ平行クランク機構と;この各平行クランク
    機構にそれぞれ属し、前記基リンクに対向する第1のリ
    ンクおよび第2のリンクとしての、所定軸線のまわりに
    旋回される旋回台および物品の載置されるべき搬送台と
    ;前記1リンクとしての旋回台と一方の回転対偶をなす
    第3のリンクに前記回転対偶と同軸に設けられ、かつ前
    記旋回台に軸支される駆動軸と;前記基リンクの各端部
    に回転可動に設けられ互いに噛み合う一対の同径第1、
    第2の各歯車と;を備え、この第1、第2の各歯車の軸
    の各端部の一方が前記各平行クランク機構に属し前記各
    歯車に対応する各リンクの端部に固着され、前記各歯車
    軸の各端部の他方が前記各リンクの端部に軸支されて前
    記各平行クランク機構が互いに連動可能にされ、かつこ
    の各平行リンク機構に属し前記基リンクと対偶をなす一
    対の各リンクは、その中間部が両側の各対偶部を結ぶ直
    線より互いに隔たり合うように形成されたこと特徴とす
    る搬送装置。
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