JPH02291642A - 偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機 - Google Patents
偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機Info
- Publication number
- JPH02291642A JPH02291642A JP12570388A JP12570388A JPH02291642A JP H02291642 A JPH02291642 A JP H02291642A JP 12570388 A JP12570388 A JP 12570388A JP 12570388 A JP12570388 A JP 12570388A JP H02291642 A JPH02291642 A JP H02291642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection yoke
- bolt
- holder
- tip bit
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整
機に係り、特1こ偏向ヨーク)こ取付けられたネックバ
ンドを締め付けるボルトのねじ締め機構に関する。
機に係り、特1こ偏向ヨーク)こ取付けられたネックバ
ンドを締め付けるボルトのねじ締め機構に関する。
従来の偏向ヨーク位置調整機は、概略第2図をこ示すよ
うな構成よりなっており、ブラウン管IIこ対して偏向
ヨーク2を移動させることfこより調整するものである
。調整後は、ネックパンド3をボルト4で締め付けて固
定される。
うな構成よりなっており、ブラウン管IIこ対して偏向
ヨーク2を移動させることfこより調整するものである
。調整後は、ネックパンド3をボルト4で締め付けて固
定される。
前記偏向ヨーク2の位置調整は、偏向ヨーク2を保持す
る偏向ヨークホルダー5を駆動ユニット6で駆動して行
われるが、前記ボルト4の締め付けは、手動ドライバー
で行なっている。
る偏向ヨークホルダー5を駆動ユニット6で駆動して行
われるが、前記ボルト4の締め付けは、手動ドライバー
で行なっている。
上記従来技術は、手動でボルト4を締め付けるので、生
産性が悪いと共に、一連の作業の自動化の妨げとなって
いた。
産性が悪いと共に、一連の作業の自動化の妨げとなって
いた。
本発明の目的は、生産性に優れ、かつ自動化が図れる偏
向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機を提供す
ることlこある。
向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機を提供す
ることlこある。
上記目的は、ボルトに先端ビットが対応するようiこね
じ締め装置を偏向ヨークホルダーに固定し、このねじ締
め装置の前記先端ビットをボルトの方向に移動させる先
端ビット駆動手段を偏向ヨークホルダーをこ固定するC
とにより達成される。
じ締め装置を偏向ヨークホルダーに固定し、このねじ締
め装置の前記先端ビットをボルトの方向に移動させる先
端ビット駆動手段を偏向ヨークホルダーをこ固定するC
とにより達成される。
偏向ヨークホルダー、偏向ヨーク及びねじ締め装置は一
体として移動するので、偏向ヨークの位置が変っても、
ねじ締め装置の先端ビットは常蛋こボルトに対応した位
置にある。そこで、偏向ヨークの位置調整後、先端ビッ
ト駆動手段を作動させて前進させること壷こより、ボル
トは先端ビットによって締め付けられる。
体として移動するので、偏向ヨークの位置が変っても、
ねじ締め装置の先端ビットは常蛋こボルトに対応した位
置にある。そこで、偏向ヨークの位置調整後、先端ビッ
ト駆動手段を作動させて前進させること壷こより、ボル
トは先端ビットによって締め付けられる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。なお
、第2図と同じ、または相当部材lこは同符号を付し、
その説明を省略する。ボルト4の軸心上にねじ締め装置
7の先端ビット8が位置するよう憂こ、ねじ締め装置7
は偏向ヨークホルダー5の取付け部5alこ固定されて
いる。また取付け部5aには先端ビット8をボルト4の
方向へ前進及び後退させるシリンダ等の先端ビット駆動
手段9が固定されている。
、第2図と同じ、または相当部材lこは同符号を付し、
その説明を省略する。ボルト4の軸心上にねじ締め装置
7の先端ビット8が位置するよう憂こ、ねじ締め装置7
は偏向ヨークホルダー5の取付け部5alこ固定されて
いる。また取付け部5aには先端ビット8をボルト4の
方向へ前進及び後退させるシリンダ等の先端ビット駆動
手段9が固定されている。
Cのよう昏こ、偏向ヨーク2を保持する偏向ヨクホルダ
ー5にねじ締め装置7が固定されているので、偏向ヨー
ク2、偏向ヨークホルダー5及びねじ締め装置7は一体
として動作する。従って、偏向ヨーク2の位置が変って
も、先端ビット8は常lこボルト4Iこ対応した位置に
ある。そこで偏向ヨーク2の位置調整後、先鴻ビット駆
動手段9を作動させることにより、ボルト4は先端ビッ
ト8蚤こよって自動的をこねじ締めされる。
ー5にねじ締め装置7が固定されているので、偏向ヨー
ク2、偏向ヨークホルダー5及びねじ締め装置7は一体
として動作する。従って、偏向ヨーク2の位置が変って
も、先端ビット8は常lこボルト4Iこ対応した位置に
ある。そこで偏向ヨーク2の位置調整後、先鴻ビット駆
動手段9を作動させることにより、ボルト4は先端ビッ
ト8蚤こよって自動的をこねじ締めされる。
本発明曇こよれば、ボルトの自動ねじ締めが可能である
ので、生産性が向上すると共に、=aの偏向ヨーク位置
調整作業の自動化が図れる。
ので、生産性が向上すると共に、=aの偏向ヨーク位置
調整作業の自動化が図れる。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、第2図は
従来例の概略構成図である。 1・・・ブラウン管、 2・・・偏向ヨーク、3・
・・ネックバンド、 5・・・偏向ヨークホルダー 7・・・ねじ締め装置、 9・・・先端ビット駆動手段。 4・・・ボルト、 6・・・駆動ユニット、 8・・・先端ピット、 第1図 :ブラウン着 第2図
従来例の概略構成図である。 1・・・ブラウン管、 2・・・偏向ヨーク、3・
・・ネックバンド、 5・・・偏向ヨークホルダー 7・・・ねじ締め装置、 9・・・先端ビット駆動手段。 4・・・ボルト、 6・・・駆動ユニット、 8・・・先端ピット、 第1図 :ブラウン着 第2図
Claims (1)
- 1、偏向ヨークを保持する偏向ヨークホルダーと、この
偏向ヨークホルダーを移動させて偏向ヨークの位置を調
整する駆動ユニットとを備えた偏向ヨーク位置調整機に
おいて、偏向ヨークに取付けられたネックバンドを締め
付けるボルトに先端ビットが対応するように前記偏向ヨ
ークホルダーに固定されたねじ締め装置と、このねじ締
め装置の前記先端ビットを前記ボルトの方向に移動させ
る先端ビット駆動手段とを備えていることを特徴とする
偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12570388A JPH02291642A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12570388A JPH02291642A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291642A true JPH02291642A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14916634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12570388A Pending JPH02291642A (ja) | 1988-05-25 | 1988-05-25 | 偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02291642A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2114497A1 (es) * | 1995-06-14 | 1998-05-16 | Sony Corp | Aparato para ajustar el gradiente de un yugo de deflexion. |
-
1988
- 1988-05-25 JP JP12570388A patent/JPH02291642A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2114497A1 (es) * | 1995-06-14 | 1998-05-16 | Sony Corp | Aparato para ajustar el gradiente de un yugo de deflexion. |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2635332B2 (ja) | 機械加工におけるスピンドルモータと送り用サーボモータとの同期制御方法 | |
ATE55716T1 (de) | Werkzeughalter. | |
JPH02291642A (ja) | 偏向ヨーク付ブラウン管の偏向ヨーク位置調整機 | |
JPH06277901A (ja) | 切削刃具の制御方法及び装置 | |
CN210281111U (zh) | 适用于激光-mig双电弧复合焊的双送丝装置 | |
JPS60146622A (ja) | ホブヘツド | |
JPH0655484A (ja) | ロボットを用いた組立装置 | |
KR880003373Y1 (ko) | 편향요크의 마그네트링 고정장치 | |
CN221247852U (zh) | 一种内孔倒锥的加工夹具 | |
JPH0947934A (ja) | 保持具 | |
KR960003590Y1 (ko) | 히이터탭 로딩장치 | |
CN212735048U (zh) | 一种用于螺母内滚道的铣削装置 | |
CN207014070U (zh) | 一种螺纹自定位调节削隙车削刀柄 | |
CN211759410U (zh) | 一种用于药皮焊丝送丝的托持机构 | |
JPH0610938A (ja) | ネジ用スペーサ | |
JP2002192474A (ja) | 締付用工具 | |
KR950002699Y1 (ko) | 편향요크 고정장치 | |
KR100275622B1 (ko) | 음극선관용 판넬의 핀 융착장치 | |
JPH0321821Y2 (ja) | ||
JPS63313658A (ja) | ロボツト | |
KR19980011750U (ko) | 음극선관의 색순화 자석 결합구조 | |
KR200145248Y1 (ko) | 퓨리티 컨버전스 마그네트 | |
KR930004332Y1 (ko) | 전자렌지 조립시스템의 용접전극 | |
KR910003411Y1 (ko) | 편향요크용 스페이서 | |
KR200158820Y1 (ko) | 야암 세트구조 |