JPH0229099B2 - Harogenganjujushisoseibutsu - Google Patents

Harogenganjujushisoseibutsu

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JPH0229099B2
JPH0229099B2 JP11901680A JP11901680A JPH0229099B2 JP H0229099 B2 JPH0229099 B2 JP H0229099B2 JP 11901680 A JP11901680 A JP 11901680A JP 11901680 A JP11901680 A JP 11901680A JP H0229099 B2 JPH0229099 B2 JP H0229099B2
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acid
polymer
mol
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halogen
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Shuichi Maeda
Kei Pponda
Masashi Wakamatsu
Toshimi Kyofuji
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明はハロゲン含有樹脂組成物に関するもの
である。詳しくは末端カルボキシル基を有する数
平均重合度50以下の重合体とモノカルボン酸とか
らなるカルボキシル基含有化合物の金属塩をハロ
ゲン含有樹脂に添加することを特徴とするハロゲ
ン含有樹脂組成物に関するものである。 一般に、ポリ塩化ビニルなどのハロゲン含有樹
脂は加熱成形加工を行う際に、主として脱ハロゲ
ン化水素に起因する熱分解を起しやすく、さらに
加工機械の金属面に樹脂が粘着して流動困難にな
つてしまう。従来から、かかる不利益をさけるた
め安定剤、滑剤が配合されて来た。これら安定剤
としては多くの金属石鹸が使用されてきたが、中
でも特に耐熱性の点で効果のあるカドミウム石鹸
あるいは鉛石鹸は毒性の点で指摘されている。 このために、カルシウム石鹸、バリウム石鹸、
亜鉛石鹸などを組み合わせて研究がなされてきて
いるが、カドミウム石鹸、鉛石鹸にくらべ相当す
る効果をあげるに至つていない。一方、滑剤とし
てはステアリン酸などの脂肪酸およびそれらのエ
ステル類、メチレンビスアマイドなどのアマイド
類、パラフイン、低分子量ポリエチレンワツクス
などがあげられる。しかしながら、これらの滑剤
は未だ充分でなく、例えばステアリン酸、メチレ
ンビスアマイド、パラフイン及びポリエチレンワ
ツクスなどは透明性を損ない、ブルーム現象を喚
起する。又、ブチルステアレートなどのエステル
類は滑性が充分でなく、単独使用では成形性を損
なう。これらの欠点を解決するため特開昭51−
28848に見られるごとくアクリル酸エステルオリ
ゴマーの金属塩等が検討されているが、通常の方
法で合成された場合は分子内にカルボキシル基を
有するため分子内架橋を形成しやすく充分な滑性
効果を発揮しえない。 本発明者らは、かかる欠点を解決するために鋭
意検討を重ねた結果、未端にカルボキシル基を有
する重合度50以下の重合体とモノカルボン酸とか
らなるカルボキシル基含有化合物の金属塩を用い
ることによりすぐれた熱安定性を有し、しかも滑
性、透明性、耐候性、耐チヨーキング性にすぐ
れ、ブルーミングを生じ難く、さらにすぐれた発
泡セル調整能を有するハロゲン含有樹脂組成物を
見い出し、本発明に至つた。 即ち、本発明は、(A) ハロゲン含有樹脂 100
重量部、 (B) 金属塩 0.1〜20重量部 からなり、金属塩(B)が、 (B‐) メルカプトカルボン酸に重合性不飽和単
量体を重合して得られる重合度50以下の 末端に該カルボン酸のカルボキシル基を有
する重合体50〜100モル%、 (B‐) 1種又は2種以上の炭素数2〜30のモノ
カルボン酸 50〜0モル% からなるカルボキシル基含有化合物の金属塩であ
ることを特徴とするハロゲン含有樹脂組成物を提
供するものである。 本発明で使用されるメルカプトカルボン酸とし
ては例えば、メルカプト酢酸、β−メルカプトプ
ロピオン酸などがあげられる。 また、重合性不飽和単量体としては例えば、ス
チレン、エチレン、プロピレン、酢酸ビニル、ア
クリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸
ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸
オクチル、クロトン酸メチル、クロトン酸エチル
などがあげられ、これら単量体の一種又は二種以
上を混合して使用してもよい。さらに、モノカル
ボン酸としては酢酸、プロピオン酸、酪酸、カプ
ロン酸、ヘプタン酸、カプリル酸、2−エチルヘ
キソイン酸、ネオデカン酸、イソデカン酸、ラウ
リン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノール
酸、リノレン酸、12−オキシステアリン酸、ベヘ
ン酸、リグノセリン酸、セロチン酸、モンタン
酸、メリシン酸、安息香酸、トルイル酸、パラ・
ターシヤリーブチル安息香酸、ピロリドンカルボ
ン酸、ナフテン酸などがあげられる。また、金属
塩の金属としては、Li、Na、K、Mg、Ca、Sr、
Ba、Zn、Al、Sn、Sb等の金属原子があげられ
る。又、錫原子の他に錫化合物、例えジアルキル
錫、モノアルキル錫およびジエステル錫、モノエ
ステル錫化合物などがあげられ、これらのアルキ
ル基としては例えばメチル、ブチル、オクチルな
どがあげられ、さらにエステル残基としてはβ−
(ブトキシカルボニル)エチルなどがあげられる。 本発明に使用する末端カルボキシル基を有する
重合体は一般式 (但し、lは1又は2、mは1〜50の整数、R1
R2はH又はCH3、R3はCOOR4
【式】アルキル基、アリル基(R4、R5 は、アルキル基を示す)を示すものである。)で
表わされるもので、重合度50以下のものであり、
好ましくは2〜30で、一端にメルカプトカルボン
酸を結合しているものである。重合度が50以上の
ものは金属含有量が低下し、耐熱性の点で効果が
著しく劣るので好ましくない。又、カルボキシル
基含有化合物の金属塩の場合には該重合体成分は
50〜100モル%のものであり、当該重合体成分が
50モル%未満、すなわちモノカルボン酸が50モル
%を越えるものは滑性効果が十分でなく好ましく
ない。 本発明によるカルボキシル基含有化合物の金属
塩の使用量は通常、ハロゲン含有樹脂100重量部
に対して0.1〜20重量部である。かかる量が0.1重
量部未満では効果は殆んど認められず、20重量部
を越えて添加しても著しい効果の向上は認められ
ない。 本発明の組成物に熱安定性をより向上させる為
にバリウム、カルシウム、亜鉛、マグネシウム、
アルミニウム等の脂肪酸塩、有機錫脂肪塩、有機
錫メルカプト化合物、有機錫マレイン酸塩、有機
錫マレイン酸エステル塩などの安定剤及びトリス
フエニルホスフアイト、トリクレンジルホスフア
イト、ジフエニエルホスフアイト、ジフエニルイ
ソデシルホスフアイト、ジフエニルノニルホスフ
アイト、フエニルジイソデシルホスフアイト、フ
エニルジノニルホスフアイト、トリスノニルフエ
ニルホスフアイト、4,4′−イソプロピリデンジ
フエノールドデシルホスフアイトなどで代表され
る有機亜燐酸エステル;エポキシ化大豆油、エポ
キシ化アマニ油、エポキシ樹脂などで代表される
エポキシ化合物などの安定化助剤を単独又は併用
していることが出来る。 また、本発明の組成物にフタル酸エステル系可
塑剤、その他のエステル系可塑剤、ポリエステル
系可塑剤、燐酸エステル系可塑剤、エポキシ系可
塑剤、塩素系可塑剤、その他の可塑剤を用途に応
じて適宜使用できる。 その他、必要に応じて例えば、酸化防止剤、紫
外線吸収剤、有機キレーター、顔料、充填剤、発
泡剤、帯電防止剤、防曇剤、プレーアウト防止
剤、表面処理剤、滑剤、難燃剤、光安定剤、螢光
剤、防黴剤、殺菌剤、金属不活性化剤、非金属安
定化剤、加工助剤、離型剤、衝撃改良剤などを包
含することが出来る。 本発明に用いられるハロゲン含有樹脂としては
次のようなものが挙げられる。例えば、ポリ塩化
ビニル、ポリ臭化ビニル、ポリフツ化ビニル、ポ
リ塩化ビニリデン、ポリフツ化ビニリデン、塩素
化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、塩化ゴ
ム、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニ
ル−エチレン共重合体、塩化ビニル−スチレン共
重合体、塩化ビニル−スチレン−アクリロニトリ
ル共重合体、塩化ビニル−ブタジエン共重合体、
塩化ビニル−アクリル酸エステル共重合体、塩化
ビニル−マレイン酸エステル共重合体、塩化ビニ
ル−メタクリル酸エステル共重合体、塩化ビニル
−アクリロニトリル共重合体、内部可塑性ポリ塩
化ビニルなどである。 本発明をさらに説明するために参考例および実
施例を示す。しかし、本発明はこれら実施例に限
定されるものではない。 参考例 1 末端カルボキシ重合体の合成 トルエン溶媒中で、開始剤としてジーターシヤ
リブチルパーオキサイド0.73g(0.005モル)を
用い、n−ブチルアクリレート128g(1モル)
とメルカプト酢酸9.2g(0.1モル)とを108〜112
℃に加熱還流下、9時間反応させた後、減圧下で
トルエンを除去して重合度9.6の未端カルボキシ
重合体を得た。かかる重合体の酸価が40.7であつ
た。 参考例 2 末端カルボキシ重合体のカルシウム塩の合成 参考例1の末端カルボキシ重合体(酸価40.7)
275g(0.2モル)に水酸化カルシウム7.4g(0.1
モル)を加え、トルエン還流下に4時間反応させ
生成した水3.6gを留去した。反応終了後、過
し、その後減圧下でトルエンを除去して金属塩No.
1を得た。かかる金属塩のCa含有率は1.4%であ
つた。 参考例 末端カルボキシル基重合体/2−エチルヘキソ
イン酸(モル比70/30)の亜鉛塩の合成 参考例1で得られた末端カルボキシ重合体(酸
価40.7)193g(0.14モル)及び2−エチルヘキ
ソイン酸(酸価389)8.6g(0.06モル)に酸化亜
鉛8.1g(0.1モル)を加え、トルエン還流下4時
間反応させ、水1.8gを留去した。過後トルエ
ンを減圧下で留去させて末端カルボキシ重合体と
2−エチルヘキソイン酸との混合物(モル比70/
30)の亜鉛塩(No.2−Zn含有率3.1%)を得た。 参考例 4 各種の金属の合成 表−1に示す原料を用いて、参考例1と同様に
して末端カルボキキシル基含有重合体を得た。該
重合体の単独或いは表−1に示すモノカルボン酸
との混合物を参考例2或いは参考例3と同様にし
て金属塩(No.3〜21)を得た。 参考例 5 分子内カルボキシ重合体およびそのカルシウム
塩の合成 トルエン溶媒中で、開始剤としてドデシルメル
カプタン20.2g(0.1モル)およびジ−ターシヤ
リ−ブチルパーオキサイド0.73g(0.005モル)
を用い、メタクリル酸8.6g(0.1モル)及びメタ
クリル酸メチル30g(0.3モル)を108〜112℃に
加熱、還流下9時間反応させた後、減圧下でトル
エンを除去し分子内にカルボキシル基を含有する
重合体(酸価94.3)を得た。この重合体119gに
水酸化カルシウム7.4g(0.1モル)を加え、トル
エン還流下に4時間反応させ、生成した水3.6g
を留去した。反応終了後過し、その後、減圧下
でトルエンを除去し、比較のための重合体金属塩
(No.A)を得た。この金属塩のCa含有率は3.3%で
あつた。 参考例 6 本発明以外の金属塩の合成 表−2に示す各原料を用いて重合体の重合度又
は成分、モノカルボン酸の混合割合が本発明の範
囲外となるようにして各金属塩(No.B〜G)を得
た。
【表】
【表】 実施例 1 塩化ビニル樹脂(=800)100重量部に対して
表−3に示す安定剤を配合し表面温度165℃の8
インチ二本ロールにて5分間混練し、0.6mm厚の
テストピースを作製した。次いで170℃のギヤオ
ーブンで熱安定性試験を行ない。又、170℃2mm
厚のプレス板を作成して透明性試験を行なつた。
さらに、ブラベンダープラストグラフによる試
験、屋外バクロによる耐候性試験を行なつた。そ
の結果を表−3に示す。 実施例 2 次の配合で実施例1と同じ操作でテストピース
を作成して170℃熱安定性試験、170℃2mm厚のプ
レスによる透明性試験を行なつた。又、表面温度
170℃の8インチ二本ロール上における粘着性試
験を行なつた。その結果を表−4に示す。 (配合) PVC(=800) 100重量部 MBS(カネレースB−12) 5 DOP 8 安定剤(表−4に示すもの) 表−4に示す量 実施例 3 次の配合で実施例1と同じ操作でテストピース
を作成して180℃熱安定性試験、160℃2mm厚のプ
レスによる透明性試験、又170℃の8インチ二本
ロール上における粘着性試験およびブルーム試験
を行なつた。その結果を表−5に示す。 (配合) PVC(=1050) 100重量部 DOP 48 エポキシ化大豆油(W−100EL) 2 トリフエニルホスフアイト 0.8 安定剤(表−5に示すもの) 表−5に示す量 実施例 4 次の配合に基づく配合物を表面温度150℃の8
インチロールにて5分間混練して0.6mm厚のテス
トピースを作成し、200℃ギヤオープンにて一定
時間毎に発泡させ、その発泡体の発泡倍率及びそ
のセル状態を観察した。その結果を表−6に示
す。 (配合) PVC(=1050) 100重量部 DOP 60 アゾジカーボンアミド 3 安定剤(表−6に示すもの) 表−6に示す量
【表】 である。
* 透明性:◎…極めて良好 ○…良好 △…
若干くもる ×…不透明
【表】
【表】 ものである。
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) ハロゲン含有樹脂 100重量部、 (B) 金属塩 0.1〜20重量部 からなり、金属塩(B)が、 (B‐) メルカプトカルボン酸に重合性不飽和単
    量体を重合して得られる重合度50以下の 末端に該カルボン酸のカルボキシル基を有
    する重合体50〜100モル%、 (B‐) 1種又は2種以上の炭素数2〜30のモノ
    カルボン酸 50〜0モル% からなるカルボキシル基含有化合物の金属塩であ
    ることを特徴とするハロゲン含有樹脂組成物。
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