JPH0229071A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH0229071A JPH0229071A JP63179704A JP17970488A JPH0229071A JP H0229071 A JPH0229071 A JP H0229071A JP 63179704 A JP63179704 A JP 63179704A JP 17970488 A JP17970488 A JP 17970488A JP H0229071 A JPH0229071 A JP H0229071A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- ALEXXDVDDISNDU-JZYPGELDSA-N cortisol 21-acetate Chemical compound C1CC2=CC(=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@@](C(=O)COC(=O)C)(O)[C@@]1(C)C[C@@H]2O ALEXXDVDDISNDU-JZYPGELDSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はファクシミリ装置の印字に関するものである
。
。
第２図は従来のファクシミリ装置の受信部を示す電気系
構成図である。図において、（１）は加入回線とインタ
ーフェースをとりアナログ信号の送信ｅ受信を行うＮＯ
Ｕ部、（２）はＮＣＩＵ部（１）の信号を変１！１４−
復調を行うモデム、（３）はファクシミリ信号のプロト
コルと装置全体の制御を行う主制御部、（４）はファク
シミリ信号のうち画信号のみをとり出して復号を行う復
号器、（６ンは復号器（４）から渡された画信号を行単
位で貯えるフィンメモリ、（６） （７）はラインメモ
リ（５）より行単位で画信号を受とりサーマルヘッドの
温度制御を行う為に必要な一行あたりの黒画素率をだす
カウンタ、及び感熱記録紙に１行の記録を行うサーマル
ヘッド、（８）はラインメそり（５）より１行画信号出
力したこととカウンタ（６）より１行の黒画素率を知ら
されてサーマルヘッド（７）へ印字スル為のストローブ
信号を出す、又は１行印字を終るまではラインメモリ（
５）にビジー信号を出す印字制御部、（９）は印字制御
部（８）より命令されて次の印字行位置へ記録紙を進め
るモーフである。
構成図である。図において、（１）は加入回線とインタ
ーフェースをとりアナログ信号の送信ｅ受信を行うＮＯ
Ｕ部、（２）はＮＣＩＵ部（１）の信号を変１！１４−
復調を行うモデム、（３）はファクシミリ信号のプロト
コルと装置全体の制御を行う主制御部、（４）はファク
シミリ信号のうち画信号のみをとり出して復号を行う復
号器、（６ンは復号器（４）から渡された画信号を行単
位で貯えるフィンメモリ、（６） （７）はラインメモ
リ（５）より行単位で画信号を受とりサーマルヘッドの
温度制御を行う為に必要な一行あたりの黒画素率をだす
カウンタ、及び感熱記録紙に１行の記録を行うサーマル
ヘッド、（８）はラインメそり（５）より１行画信号出
力したこととカウンタ（６）より１行の黒画素率を知ら
されてサーマルヘッド（７）へ印字スル為のストローブ
信号を出す、又は１行印字を終るまではラインメモリ（
５）にビジー信号を出す印字制御部、（９）は印字制御
部（８）より命令されて次の印字行位置へ記録紙を進め
るモーフである。
次に動作について説明する。
主制御部（３）の制御により受信した画信号はＮ０ｔｒ
（１）、モデム（２）を通って復号器（４）に渡され、
復号化されラインメモリ（５）に格納される。格納され
た画信号は印字制御部（８）からレディ信号を受ケた時
サーマルヘッド（７）に転送され、転送経路に設置され
たカウンタ（６）では−主走査線毎の黒・＋１ｉｉ素を
計数する。印字制御部（８）では−主走査線上の黒画素
数によりサーマルヘッド（７）の温度制御を行い、−主
走査線印字毎にモータ（９）を駆動して記録紙を進める
。
（１）、モデム（２）を通って復号器（４）に渡され、
復号化されラインメモリ（５）に格納される。格納され
た画信号は印字制御部（８）からレディ信号を受ケた時
サーマルヘッド（７）に転送され、転送経路に設置され
たカウンタ（６）では−主走査線毎の黒・＋１ｉｉ素を
計数する。印字制御部（８）では−主走査線上の黒画素
数によりサーマルヘッド（７）の温度制御を行い、−主
走査線印字毎にモータ（９）を駆動して記録紙を進める
。
従来のファクシミリ装置は以上のように構成されてｂた
ので、受信した画信号を印字するかどうか判断すること
なく全て印字する形式で、受取人が画１■号を判読する
のに不必要な画信号まで印字し記録紙の無駄使いをする
という問題点があった。
ので、受信した画信号を印字するかどうか判断すること
なく全て印字する形式で、受取人が画１■号を判読する
のに不必要な画信号まで印字し記録紙の無駄使いをする
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、受信した画信号を判断して始端及び終端部分
に黒画素率の低い行があればそれを除いて印字ができる
ファクシミリ装置を得ることを目的とする。
たもので、受信した画信号を判断して始端及び終端部分
に黒画素率の低い行があればそれを除いて印字ができる
ファクシミリ装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るファクシミリ装置は画信号印字において
、主走査方向の黒画素を計数することにより始端および
終端部分の全白走査線を検知して記録紙、駆動の開始及
び記録紙切断の位置を制御するものである。
、主走査方向の黒画素を計数することにより始端および
終端部分の全白走査線を検知して記録紙、駆動の開始及
び記録紙切断の位置を制御するものである。
この発明におけるファクシミリ装置の印字部では主走査
方向の黒画素数を計数することにより、始端部分ではは
じめて黒画素を検知するまで印字を行なわず、又終端部
分では最後に黒画素を検知した走査線で記録紙を切断す
ることにより、始端および終端の全白部分を削除する。
方向の黒画素数を計数することにより、始端部分ではは
じめて黒画素を検知するまで印字を行なわず、又終端部
分では最後に黒画素を検知した走査線で記録紙を切断す
ることにより、始端および終端の全白部分を削除する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する０
この実施例では電気系構成は前記従来のものと同一のも
Ｄを使用し、印字制御部（８）の制御方法を変えて、カ
ウンタ（６）の計数で得られる温度制御用の黒画素数を
印字するかしないかの判断にもち−た。
Ｄを使用し、印字制御部（８）の制御方法を変えて、カ
ウンタ（６）の計数で得られる温度制御用の黒画素数を
印字するかしないかの判断にもち−た。
次（、受信画の始端終端部分での印字制御部（８）の動
作について説明する。第１図は印字部の制御方法につい
て示すフローチャートである。まず、受信画始端部では
ラインメモリ（５）よりサーマルヘッド（７）に転送さ
れている画情報についてカウンタ（６）の黒画素計数結
果を基に全白以外の情報を持つ主走査線が転送されるの
を監視し、全白以外の情報をもった主走査を検知して始
めてサーマルヘッド（７）に印字許可を与え、かつモー
タ（９）を駆動開始することによって始端の先端部分を
削除する。
作について説明する。第１図は印字部の制御方法につい
て示すフローチャートである。まず、受信画始端部では
ラインメモリ（５）よりサーマルヘッド（７）に転送さ
れている画情報についてカウンタ（６）の黒画素計数結
果を基に全白以外の情報を持つ主走査線が転送されるの
を監視し、全白以外の情報をもった主走査を検知して始
めてサーマルヘッド（７）に印字許可を与え、かつモー
タ（９）を駆動開始することによって始端の先端部分を
削除する。
又、最後に検知した黒画素を含む主走査線と現在印字し
つつある走査線との間の走査線数を全白カウントに記録
することにより受信画終了時点で全白カウント分だけモ
ータ（９）を逆回転させて記録紙を戻し次ページの印字
処理に入ることにより全白部分を削除する。
つつある走査線との間の走査線数を全白カウントに記録
することにより受信画終了時点で全白カウント分だけモ
ータ（９）を逆回転させて記録紙を戻し次ページの印字
処理に入ることにより全白部分を削除する。
また、上記実施例では印字部にサーマルヘッド（７）を
使用する場合について説明したが、電子写真方式やコル
チスタイラスによる印字についても上記実施例と同様の
効果を奏する。
使用する場合について説明したが、電子写真方式やコル
チスタイラスによる印字についても上記実施例と同様の
効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、始端および終端におい
て一走査当りの黒画素の計数結果を基に記録紙搬送の開
始、又は受信画の終端の決定を行なうので受信画始端終
端の白部分を削除することができ記録紙を節約できる効
果がある。
て一走査当りの黒画素の計数結果を基に記録紙搬送の開
始、又は受信画の終端の決定を行なうので受信画始端終
端の白部分を削除することができ記録紙を節約できる効
果がある。
第１図はこの発明の一実施例による印字部制御動作のフ
ローチャート、！２図はこのファクシミリ装置の電気系
構成図である。 図において、（５）はメモリ、（６）はカウンタ、（７
）はサーマルヘッド、（８）は印字制御部、（９）はモ
ータを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ローチャート、！２図はこのファクシミリ装置の電気系
構成図である。 図において、（５）はメモリ、（６）はカウンタ、（７
）はサーマルヘッド、（８）は印字制御部、（９）はモ
ータを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ファクシミリ装置が受信する原稿データの始端および終
端の画情報がない部分は印字をしないように制御するこ
とを特徴とするフアクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63179704A JPH0229071A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63179704A JPH0229071A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229071A true JPH0229071A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16070418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63179704A Pending JPH0229071A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141767A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-17 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63179704A patent/JPH0229071A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141767A (ja) * | 1989-10-26 | 1991-06-17 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像通信装置 |
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