JPH0229045A - データ送信装置 - Google Patents

データ送信装置

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JPH0229045A
JPH0229045A JP63179429A JP17942988A JPH0229045A JP H0229045 A JPH0229045 A JP H0229045A JP 63179429 A JP63179429 A JP 63179429A JP 17942988 A JP17942988 A JP 17942988A JP H0229045 A JPH0229045 A JP H0229045A
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JP
Japan
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terminal
memory
data transmission
terminal equipment
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Nobuaki Ouchi
大内 宣昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自端末IDを送信するデータ送信装置に関する
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ送信装置は予じめ登録蓄積された
1つの自端末IDをデータ送信開始時あるいはデータ送
信中にメモリより読出し送信していた。
〔発明が解決し−ようとする課題〕
上述した従来のデータ送信装置は、固定的な1つの自端
末■Dしか蓄積、送信できないため、送信先のデータ受
信装置により自端末IDを変更して送信しようとする場
合、例えば、送信先が日本国内である場合、自端末ID
を日本語で、又送信先が海外の場合自端末IDをアルフ
ァベットで送信しようとすると、データ送信に先立ちそ
の都度自端末IDを登録蓄積しなければならないという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ送信装置は、異なる複数の自端末IDを
蓄積する手段と、前記複数の蓄積された自端末Inの中
から特定の1つの自端末IDを選択し、読出し送信制御
する手段を有する。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の操作部の外観を示したもの
であり、第2図は第一の実施例におけるデータ送信装置
の要部ブロック図である。第2図において、1は複数の
自端末IDを蓄積するためのメモリ、2は複数の自端末
IDをメモリlに登録及び選択表示するための操作部、
3は操作部2の指示におり自端末IDを蓄積あるいは読
出しする際、メモリ1の中から該当するメモリに切替制
御を行うメモリ切替制御部、4はメモリ1からの自端末
IDを回線に送出する送出制御部、5は回線の接続制御
を行う網制御部である。
複数の自端末IDを登録する際には、操作部2より第1
図に示されるテンキーを用いてn個の自端末IDがメモ
リ切替制御部3によりおれぞれ#nのメモリ1に蓄積さ
れる。例えば$1*CO(り)DD(7)CF(マ)C
Z(7)31 (1)#とテンキーより入力すれば#1
のメモリに“タンマツ1nが、#2*54(T)45(
E)52(M)49(1)49(N)41(A)4C(
L)31 (1)#とテンキーより入力すれば#2のメ
モリにTERMINAL1′°が蓄積されるものとする
。尚、自端末よりのカナ、数字及びアルファベットはJ
IS8コードによる2バイトコードとして登録するもの
とする。
こうして、データ送信を開始する前には操作部1より送
信しようとする自端末ID、例えば#1#をテンキーよ
り入力後ダイヤル番号を入力すれば、データ受信装置と
回線接続された後、データ送信開始時あるいはデータ送
信中に自端末IDとして゛タンマツ1″が送出され、ま
た自端末IDとして#2#とテンキーより入力すれば自
端末IDとして’TERMINAL1”が送出されるこ
とになる。
次に第二の実施例を第3図のブロック図を参照して説明
する。第3図において、6は複数の自端末IDを蓄積す
るためのメモリ、7は複数の自端末IDを前記メモリ6
に登録するための操作部、8は回線の接続制御を行う網
制御部10を経由して入力されたデータ受信装置からの
コード番号によりメモリ6の切替制御を行うメモリ切替
制御部、9はメモリ6からの自端末IDを回線に送出す
るための送出制御部である。
操作部7よりデータ受信装置を選択するダイヤル番号を
入力し、データ受信装置と回線接続されると、データの
送出開始前にメモリ切替制御部8はデータ受信装置から
送出されるコード番号、例えば国別番号を認識し国別番
号が日本であれば前記第一の実施例において登録した自
端末IDの、#1メモリに蓄積されている“タンマツ1
″を、また国別番号が英語圏の国であれば前記第一の実
施例において登録した自端末IDの#2メモリに蓄積さ
れている“’TERMINAL1”を送出するよう、そ
れぞれ#1のメモリ又は#2のメモリが切替選択される
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は異なる複数の登録された
自端末IDの中から、データ受信装置への回線接続操作
時に相手データ受信装置に合せて1つの自端末IDを選
択操作することにより回線に送出、又は相手データ受信
装置に合わせて自動的に、予じめ決められた1つの自端
末IDを回線に選択送出することにより、データ受信装
置への回線接続操作時に相手データ受信装置に合わせて
その都度自端末IDを登録することなく自端末IDを送
出でき、自端末IDの登録労力を軽減できる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す操作部の外観図、第2
図及び第3図はそれぞれ本発明の実施例の要部を示すブ
ロック図である。 1.6・・・・・・メモリ、2,7・・・・・・操作部
、3゜8・・・・・・メモリ切替制御部、4,9・・・
・・・送出制御部、5.10・・・・・・網制御部。 代理人 弁理士  内 原   晋 第 図 弔2図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自端末IDをメモリ内に蓄積し、データ送信開始時ある
    いはデータ送信中に前記メモリから自端末IDを読出し
    送信するデータ送信装置において、異なる複数の自端末
    IDを蓄積する手段と、前記複数の蓄積された自端末I
    Dの中から特定の1つの自端末IDを選択読出しを行い
    、送信制御する手段とを有するデータ送信装置。
JP63179429A 1988-07-18 1988-07-18 データ送信装置 Expired - Lifetime JP2569740B2 (ja)

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JPH0229045A true JPH0229045A (ja) 1990-01-31
JP2569740B2 JP2569740B2 (ja) 1997-01-08

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6343460A (ja) * 1986-08-11 1988-02-24 Canon Inc デ−タ通信装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6343460A (ja) * 1986-08-11 1988-02-24 Canon Inc デ−タ通信装置

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