JPH02288411A - 帯域通過特性を有する集積フイルタ回路 - Google Patents
帯域通過特性を有する集積フイルタ回路Info
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- JPH02288411A JPH02288411A JP2078598A JP7859890A JPH02288411A JP H02288411 A JPH02288411 A JP H02288411A JP 2078598 A JP2078598 A JP 2078598A JP 7859890 A JP7859890 A JP 7859890A JP H02288411 A JPH02288411 A JP H02288411A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 9
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000009916 joint effect Effects 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/02—Multiple-port networks
- H03H11/04—Frequency selective two-port networks
- H03H11/12—Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback
- H03H11/1213—Frequency selective two-port networks using amplifiers with feedback using transistor amplifiers
-
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- H03H11/1291—Current or voltage controlled filters
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は帯域通過特性を存する集積フィルタ回路に関
するものである。
するものである。
〔従来の技術］
アナログ信号処理のための集積回路はしばしば、望まし
くない擾乱量を抑制するためフィルタ回路を含んでいる
。その際に、たとえば広帯域の擾乱信号から狭帯域の利
用信号を取り出すため、非常にしばしば帯域通過フィル
タが使用される。その際にフィルタ回路が、中心周波数
設定のためにできるかぎりわずかな外部回路費用しか必
要としないように設計されていることは好ましい。適当
なキャパシタンスおよびインダクタンスを集積回路のな
かに実現することが従来は非常に困難であり、または全
く不可能であるので、通常は外部要素、特にコンデンサ
が中心周波数設定のための要素として使用されている。
くない擾乱量を抑制するためフィルタ回路を含んでいる
。その際に、たとえば広帯域の擾乱信号から狭帯域の利
用信号を取り出すため、非常にしばしば帯域通過フィル
タが使用される。その際にフィルタ回路が、中心周波数
設定のためにできるかぎりわずかな外部回路費用しか必
要としないように設計されていることは好ましい。適当
なキャパシタンスおよびインダクタンスを集積回路のな
かに実現することが従来は非常に困難であり、または全
く不可能であるので、通常は外部要素、特にコンデンサ
が中心周波数設定のための要素として使用されている。
たとえばウー、ティーツェ（Ｕ、Ｔｉｅｔｚｅ）および
ツｘ −バー 、 シェンク（Ｃｈ、５ｃｈｅｎｋ）著
、１半導体回路技術“第５版、１９８０年、第３０７頁
以下から、演算増幅器の負帰還回路網のなかに２つの抵
抗および２つのコンデンサから成る回路網を有する帯域
通過フィルタを用いることは知られており、その際に両
コンデンサの最大１つが基準電位に導かれている。演算
増幅器および両抵抗は集積技術で実現可能であるので、
両コンデンサが外部に接続されるだけでよい、しかし、
そのため番こは当該の回路に少なくとも３つの追加的端
子を設ける必要がある。
ツｘ −バー 、 シェンク（Ｃｈ、５ｃｈｅｎｋ）著
、１半導体回路技術“第５版、１９８０年、第３０７頁
以下から、演算増幅器の負帰還回路網のなかに２つの抵
抗および２つのコンデンサから成る回路網を有する帯域
通過フィルタを用いることは知られており、その際に両
コンデンサの最大１つが基準電位に導かれている。演算
増幅器および両抵抗は集積技術で実現可能であるので、
両コンデンサが外部に接続されるだけでよい、しかし、
そのため番こは当該の回路に少なくとも３つの追加的端
子を設ける必要がある。
（発明が解決しようとする課Ｒ）
本発明の課題は、外部要素に対して一層少数の追加的端
子しか必要としない、帯域通過特性を有する集積フィル
タ回路を提供することである。
子しか必要としない、帯域通過特性を有する集積フィル
タ回路を提供することである。
この課題を解決するため、本発明のフィルタ回路におい
ては制御制可能な電流源と、 一方の側で基準電位に接続されており、他方の側で制御
制可能な電流源の出力端に接続されている第１のキャパ
シタンスと、 一方の側で基準電位に接続されており、他方の側で制御
制可能な電流源の入力端に接続されている第２のキャパ
シタンスと、反結合入力端と制御制可能な電流源の出力
端との間に接続されている抵抗とを有する反結合回路網
と を含むものである。
ては制御制可能な電流源と、 一方の側で基準電位に接続されており、他方の側で制御
制可能な電流源の出力端に接続されている第１のキャパ
シタンスと、 一方の側で基準電位に接続されており、他方の側で制御
制可能な電流源の入力端に接続されている第２のキャパ
シタンスと、反結合入力端と制御制可能な電流源の出力
端との間に接続されている抵抗とを有する反結合回路網
と を含むものである。
本発明のその他の構成は請求項２以下にあげられている
。
。
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
細に説明する。
図面による実施例は２つのＮＰＮトランジスタ４．５を
有する１つの差動増幅器３ないし７を含んでおり、両ト
ランジスタのコレクタはそれぞれ電流ミラー回路６．７
の１つの電流枝路を介して供給電位ｌに、また両トラン
ジスタの互いに接続されたエミッタは電流源３を介して
基準電位２に導かれている。１つのＰＮＰトランジスタ
６が電流ミラー回路６．７の入力枝路を形成してそのエ
ミッタを介して供給電位１と接続されており、またベー
スおよびコレクタを介してトランジスタ４のコレクタと
接続されており、トランジスタ４のベースは差動増幅器
３ないし７の非反転入力端８として用いられている。電
流ミラー回路６．７の出力電流枝路は、エミッタ側で供
給電位１に接続されている１つのＰＮＰ トランジスタ
７により形成されており、そのベースはトランジスタ６
のベースと、またそのコレクタはトランジスタ５のコレ
クタと接続されて゛いる。差動増幅器３ないし７の出力
端または反転入力端として用いられているトランジスタ
５のコレクタとベースとの間に抵抗１１が接続されてい
る。加えて、トランジスタ５のベースから１つのキャパ
シタンスダイオード９が、またコレクタから１つの別の
キャパシタンスダイオード１０が基準電位２に導かれて
いる。トランジスタ５のコレクタの後にＮＰＮ）ランジ
スタ１４を有するエミッタホロワ−が接続されており、
そのエミッタは出力端１６を形成して電流源１５を介し
て基準電位２に接続されており、またそのコレクタは供
給電位ｌと接続されている。さらにトランジスタ５のベ
ースとコレクタとの間に、それぞれベースおよびコレク
タの接続によりダイオードとして作動する、互いに逆並
列に接続されている２つのＮＰＮ）ランジスタ１２．１
３が設けられている。
有する１つの差動増幅器３ないし７を含んでおり、両ト
ランジスタのコレクタはそれぞれ電流ミラー回路６．７
の１つの電流枝路を介して供給電位ｌに、また両トラン
ジスタの互いに接続されたエミッタは電流源３を介して
基準電位２に導かれている。１つのＰＮＰトランジスタ
６が電流ミラー回路６．７の入力枝路を形成してそのエ
ミッタを介して供給電位１と接続されており、またベー
スおよびコレクタを介してトランジスタ４のコレクタと
接続されており、トランジスタ４のベースは差動増幅器
３ないし７の非反転入力端８として用いられている。電
流ミラー回路６．７の出力電流枝路は、エミッタ側で供
給電位１に接続されている１つのＰＮＰ トランジスタ
７により形成されており、そのベースはトランジスタ６
のベースと、またそのコレクタはトランジスタ５のコレ
クタと接続されて゛いる。差動増幅器３ないし７の出力
端または反転入力端として用いられているトランジスタ
５のコレクタとベースとの間に抵抗１１が接続されてい
る。加えて、トランジスタ５のベースから１つのキャパ
シタンスダイオード９が、またコレクタから１つの別の
キャパシタンスダイオード１０が基準電位２に導かれて
いる。トランジスタ５のコレクタの後にＮＰＮ）ランジ
スタ１４を有するエミッタホロワ−が接続されており、
そのエミッタは出力端１６を形成して電流源１５を介し
て基準電位２に接続されており、またそのコレクタは供
給電位ｌと接続されている。さらにトランジスタ５のベ
ースとコレクタとの間に、それぞれベースおよびコレク
タの接続によりダイオードとして作動する、互いに逆並
列に接続されている２つのＮＰＮ）ランジスタ１２．１
３が設けられている。
本発明によるフィルタ回路の作用の仕方は、百横技路内
のそれぞれ１つのキャパシタンス９、ｌＯと縦技路内の
１つの抵抗１１とから成る１つのπ形要素が入力側で電
流駆動により作動することに基づいている。電流駆動の
ためには、たとえば１つの入力信号により制御制可能な
すべての形式の電流源が適している。π形要素の入力端
横枝路の電流駆動により、この横枝路内に位置するキャ
パシタンス、いまの実施例ではキャパシタンスダイオー
ド９は、入力信号の周波数に関係して、その低い周波数
においてより高いインピーダンスを、また高い周波数に
おいてより低いインピーダンスを有する。従って、この
キャパシタンスに生ずる電圧は、入力信号の周波数が高
い場合には周波数が低い場合よりも小さい、すなわち低
域通過特性を生ずる。このキャパシタンスに生ずる電圧
は、その後に接続されており、横枝路内の抵抗、すなわ
ち抵抗１１と出力側の横枝路内のキャパシタンス、すな
わちキャパシタンスダイオード１０とから成っており、
制御制可能な電流源の反結合回路を形成するＲＣ低域通
過フィルタに与えられる。
のそれぞれ１つのキャパシタンス９、ｌＯと縦技路内の
１つの抵抗１１とから成る１つのπ形要素が入力側で電
流駆動により作動することに基づいている。電流駆動の
ためには、たとえば１つの入力信号により制御制可能な
すべての形式の電流源が適している。π形要素の入力端
横枝路の電流駆動により、この横枝路内に位置するキャ
パシタンス、いまの実施例ではキャパシタンスダイオー
ド９は、入力信号の周波数に関係して、その低い周波数
においてより高いインピーダンスを、また高い周波数に
おいてより低いインピーダンスを有する。従って、この
キャパシタンスに生ずる電圧は、入力信号の周波数が高
い場合には周波数が低い場合よりも小さい、すなわち低
域通過特性を生ずる。このキャパシタンスに生ずる電圧
は、その後に接続されており、横枝路内の抵抗、すなわ
ち抵抗１１と出力側の横枝路内のキャパシタンス、すな
わちキャパシタンスダイオード１０とから成っており、
制御制可能な電流源の反結合回路を形成するＲＣ低域通
過フィルタに与えられる。
しかし、このＲＣ低域通過フィルタは制御制可能な電流
源の反結合枝路内に位置しており、従っ°ζ高域通過フ
ィルタとして作用する。π形要素の個々の枝路の高域通
過特性および低域通過特性の共同作用により全体として
帯域通過特性が生ずる。
源の反結合枝路内に位置しており、従っ°ζ高域通過フ
ィルタとして作用する。π形要素の個々の枝路の高域通
過特性および低域通過特性の共同作用により全体として
帯域通過特性が生ずる。
制御制可能な電流源として、いまの実施例では、１つの
差動増幅器３ないし７が設けられており、その出力回路
は１つの電流ミラー回路６．７を含んでいる。この実施
例は回路技術的費用がわずかですむという利点を有する
。
差動増幅器３ないし７が設けられており、その出力回路
は１つの電流ミラー回路６．７を含んでいる。この実施
例は回路技術的費用がわずかですむという利点を有する
。
さらに本発明の実施例では・キャパシタンスとして一緒
に集積可能なキャパシタンスダイオード９および１０が
設けられている。これらは、両キャバシ、タンスが基準
電位２に導かれ°ζいることに基づいて、容易に実現さ
れ得るし、その他の回路のなかに生ずる寄生的キャパシ
タンスがフィルタ回路にごくわずかな影響しか与えない
。それにより外部のコンデンサ、従ってまた集積回路に
おける追加的端子がもはや必要とされない。
に集積可能なキャパシタンスダイオード９および１０が
設けられている。これらは、両キャバシ、タンスが基準
電位２に導かれ°ζいることに基づいて、容易に実現さ
れ得るし、その他の回路のなかに生ずる寄生的キャパシ
タンスがフィルタ回路にごくわずかな影響しか与えない
。それにより外部のコンデンサ、従ってまた集積回路に
おける追加的端子がもはや必要とされない。
さらに本発明の実施例では、トランジスタ５のコレクタ
とベースとの間に互いに逆並列に接続された２つのダイ
オードが設けられている。これらは、図示されている実
施例では、相応して動作する両トランジスタ１２および
１３により形成されている。ダイオードはフィルタ回路
の過制御に対する強度を有利に高める。
とベースとの間に互いに逆並列に接続された２つのダイ
オードが設けられている。これらは、図示されている実
施例では、相応して動作する両トランジスタ１２および
１３により形成されている。ダイオードはフィルタ回路
の過制御に対する強度を有利に高める。
後に接続されているトランジスタ１４および電流源１５
から成る出力段は、出力＃１１６に接続されている負荷
が高い固有キャパシタンスまたは変動する固有キャパシ
タンスを有するときに有利に応用される。その際に得ら
れる利点は、π形要素への負荷キャパシタンスの反作用
がわずかに保たれることである。
から成る出力段は、出力＃１１６に接続されている負荷
が高い固有キャパシタンスまたは変動する固有キャパシ
タンスを有するときに有利に応用される。その際に得ら
れる利点は、π形要素への負荷キャパシタンスの反作用
がわずかに保たれることである。
最後に言及すべきこととして、他の構成の出力段も、そ
れによりフィルタ回路および負荷回路の減結合が達成さ
れるかぎり、利用可能である。また、たとえば反結合回
路網が電流源の１つの共通の入力端に導かれている制御
制可能な反転電流源のような種々の構成の制御制可能な
電流源も利用可能である。さらに、内部のキャパシタン
スダイオードまたは離されたコンデンサによる実現とな
らんで、他の形態でキャパシタンスを実現することも本
発明の範囲に属する。
れによりフィルタ回路および負荷回路の減結合が達成さ
れるかぎり、利用可能である。また、たとえば反結合回
路網が電流源の１つの共通の入力端に導かれている制御
制可能な反転電流源のような種々の構成の制御制可能な
電流源も利用可能である。さらに、内部のキャパシタン
スダイオードまたは離されたコンデンサによる実現とな
らんで、他の形態でキャパシタンスを実現することも本
発明の範囲に属する。
本発明によれば、−層わずかな内部回路費用において最
大２つの追加的な外部端子しか必要としない。
大２つの追加的な外部端子しか必要としない。
図面は本発明の１つの実施例の回路図である。
ｌ・・・供給電位
２・・・基準電位
３・・・電流源
４〜７・・・トランジスタ
８・・・入力端
９．１０・・・キャパシタンスダイオード１１・・・抵
抗 １２．１３・・・トランジスタ １４・・・トランジスタ １５・・・電流源 １６・・・出力端
抗 １２．１３・・・トランジスタ １４・・・トランジスタ １５・・・電流源 １６・・・出力端
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）帯域通過特性を有する集積フィルタ回路において、 制御可能な電流源（３ないし７）と、 一方の側で基準電位（２）に接続されてお り、他方の側で制御制可能な電流源（３ないし７）の出
力端に接続されている第１のキャパシタンス（１０）と
、 一方の側で基準電位（２）に接続されてお り、他方の側で制御可能な電流源（３ないし７）の入力
端に接続されている第２のキャパシタンス（９）と、反
結合入力端と制御可能な電流源（３ないし７）の出力端
との間に接続されている抵抗（１１）とを有する反結合
回路網と を含んでいることを特徴とする帯域通過特性を有する集
積フィルタ回路。 ２）制御可能な電流源として、電流出力端を有する差動
増幅器（３ないし７）が設けられていることを特徴とす
る請求項１記載の集積フィルタ回路。 ３）キャパシタンスとして、集積されたキャパシタンス
ダイオード（９、１０）が設けられていることを特徴と
する請求項１または２記載の集積フィルタ回路。 ４）互いに逆並列に、かつ反結合回路網の抵抗（１１）
に対して並列に接続されている２つのダイオード（１２
、１３）を含んでいることを特徴とする請求項１ないし
３いずれかの１つに記載の集積フィルタ回路。 ５）第１のキャパシタンス（１０）の後に接続されてい
る出力段（１４、１５）を含んでいることを特徴とする
請求項１ないし４のいずれか１つに記載の集積フィルタ
回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP89105643.4 | 1989-03-30 | ||
| EP89105643 | 1989-03-30 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288411A true JPH02288411A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=8201153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078598A Pending JPH02288411A (ja) | 1989-03-30 | 1990-03-27 | 帯域通過特性を有する集積フイルタ回路 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5075582A (ja) |
| EP (1) | EP0390076B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02288411A (ja) |
| AT (1) | ATE111267T1 (ja) |
| DE (1) | DE59007018D1 (ja) |
| ES (1) | ES2060840T3 (ja) |
| FI (1) | FI901589A0 (ja) |
| PT (1) | PT93582A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT407103B (de) * | 1990-11-07 | 2000-12-27 | Viennatone Gmbh | Hörgerät mit filterschaltung |
| US5907258A (en) * | 1996-04-17 | 1999-05-25 | Texas Instruments Incorporated | Fully integrated two axis shock detector |
| DE19713144C2 (de) * | 1997-03-27 | 1999-01-28 | Siemens Ag | Komparator für großen Versorgungsspannungsbereich |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3501709A (en) * | 1968-08-14 | 1970-03-17 | Baldwin Co D H | Transistor r-c filters |
| US3529256A (en) * | 1968-10-07 | 1970-09-15 | Texas Instruments Inc | Integrated band-pass filter |
| US3614478A (en) * | 1969-07-30 | 1971-10-19 | Peter Schiff | Highly selective filter circuit |
| DE2903299A1 (de) * | 1979-01-29 | 1980-07-31 | Siemens Ag | Monolithisch integrierbare tiefpass- filterschaltung |
| NL8603152A (nl) * | 1986-12-11 | 1988-07-01 | Philips Nv | Filterschakeling. |
| EP0283593A1 (en) * | 1987-03-25 | 1988-09-28 | Océ-Nederland B.V. | Videoamplifier |
-
1990
- 1990-03-05 US US07/487,933 patent/US5075582A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-27 DE DE59007018T patent/DE59007018D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-03-27 EP EP90105821A patent/EP0390076B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-27 JP JP2078598A patent/JPH02288411A/ja active Pending
- 1990-03-27 AT AT90105821T patent/ATE111267T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-03-27 ES ES90105821T patent/ES2060840T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-28 PT PT93582A patent/PT93582A/pt not_active Application Discontinuation
- 1990-03-29 FI FI901589A patent/FI901589A0/fi not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2060840T3 (es) | 1994-12-01 |
| EP0390076B1 (de) | 1994-09-07 |
| DE59007018D1 (de) | 1994-10-13 |
| US5075582A (en) | 1991-12-24 |
| EP0390076A1 (de) | 1990-10-03 |
| FI901589A0 (fi) | 1990-03-29 |
| PT93582A (pt) | 1991-11-29 |
| ATE111267T1 (de) | 1994-09-15 |
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