JPH02287869A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH02287869A JPH02287869A JP1111184A JP11118489A JPH02287869A JP H02287869 A JPH02287869 A JP H02287869A JP 1111184 A JP1111184 A JP 1111184A JP 11118489 A JP11118489 A JP 11118489A JP H02287869 A JPH02287869 A JP H02287869A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 6
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
X五狙ユ
第1図は本発明の第1の実施例を示す印字装置の構成を
説明するブロック図である。ここで、1は本体メモリで
あり、入力手段であるキーボード2から入力された文字
コードおよび制御コード等を一時的に記憶する。
説明するブロック図である。ここで、1は本体メモリで
あり、入力手段であるキーボード2から入力された文字
コードおよび制御コード等を一時的に記憶する。
3は本発明の文字列群消去手段を兼ねる制御部あり、図
示しないROM (リードオンリメモリ)に記憶させ
た制御プログラムに基づいて、各部を制御するとともに
キーボード2よりすでに入力された単語文字列に対して
消去が指定された場合に、本体メモリ1に記憶された文
字列群を検索して消去文字列群候補を一括または一部を
消去する。4は印字部で本体メモリ1に記憶された単語
文字列コートに対応する文字パターンを印字出力する。
示しないROM (リードオンリメモリ)に記憶させ
た制御プログラムに基づいて、各部を制御するとともに
キーボード2よりすでに入力された単語文字列に対して
消去が指定された場合に、本体メモリ1に記憶された文
字列群を検索して消去文字列群候補を一括または一部を
消去する。4は印字部で本体メモリ1に記憶された単語
文字列コートに対応する文字パターンを印字出力する。
キーボード2において、K1はシンボルキーてあり、例
えばJIS配列または50音配列に準拠して文字キーお
よび数字キーが所定位置に配首されている。に2はブロ
ックイレーズキーであり、指定された範囲内の単語文字
列群の消去を実行する場合に押下される。K3はスペー
スキーであり、単語と単語との間を空けるために押下さ
れる。
えばJIS配列または50音配列に準拠して文字キーお
よび数字キーが所定位置に配首されている。に2はブロ
ックイレーズキーであり、指定された範囲内の単語文字
列群の消去を実行する場合に押下される。K3はスペー
スキーであり、単語と単語との間を空けるために押下さ
れる。
制御部3には、キーボード2からのキー入力に誤りが発
生していた場合および消去文字列が検索できなかった場
合等にその旨をオペレータに通知する、図示しない警告
ブザーが設けられている。
生していた場合および消去文字列が検索できなかった場
合等にその旨をオペレータに通知する、図示しない警告
ブザーが設けられている。
この実施例では、本体メモリ1を、制御部3から独立し
た形態としであるが、制御部3内に構築することも可能
である。
た形態としであるが、制御部3内に構築することも可能
である。
第2図(A)ないしくC)は第1図に示した制御部3に
よる単語文字列群−括消去動作を説明する印字状態推穆
図である。ここで、11はギヤリッジの印字位置を示す
。
よる単語文字列群−括消去動作を説明する印字状態推穆
図である。ここで、11はギヤリッジの印字位置を示す
。
例えば第2図(A) に示すように第1図に示したキ
ーボード2のシンボルキーに1およびスペースキーに3
により、rTwo types of mcm」と印字
入力された時点で、すでに入力した単語文字列r1’w
o」がr Three」の間違いであることをオペレー
タが認知した場合に、キーボード2のブロックイレーズ
キーに2を押下して制御部3に対して単語文字列群の消
去モードを設定する。
ーボード2のシンボルキーに1およびスペースキーに3
により、rTwo types of mcm」と印字
入力された時点で、すでに入力した単語文字列r1’w
o」がr Three」の間違いであることをオペレー
タが認知した場合に、キーボード2のブロックイレーズ
キーに2を押下して制御部3に対して単語文字列群の消
去モードを設定する。
ここでキーボード2のシンボルキーKlを押下すること
により「、(ピリオド)」が入力される。
により「、(ピリオド)」が入力される。
再度ブロックイレーズキーに2を押下すると、キャリッ
ジ位置より後には未入力印字なので、前の単語文字列群
に対して本体メモリ1に記憶された単語文字列群の検索
を制御部3が実行する。
ジ位置より後には未入力印字なので、前の単語文字列群
に対して本体メモリ1に記憶された単語文字列群の検索
を制御部3が実行する。
該当する文字「、(ピリオド)」を検索すると、この文
字より1つ後の文字であるスペースの位置までを範囲指
定し、−括して消去する。そして、キャリッジの位置を
第2図(B)に示すように「 (ピリオド)」の次の位
置に移動させる。
字より1つ後の文字であるスペースの位置までを範囲指
定し、−括して消去する。そして、キャリッジの位置を
第2図(B)に示すように「 (ピリオド)」の次の位
置に移動させる。
ここで、第2図(C)に示すように、消去した文字列群
に対してrThree types of −Jをキー
ボード2から入力する。
に対してrThree types of −Jをキー
ボード2から入力する。
第3図は本発明の第1の実施例の単語文字列群に対する
処理手順の一例を説明するフローチャートである。まず
、キーボード2から何らかのキー入力が発生するのを待
機し、ステップS1においてキー入力が発生したと判断
されたらステップs2に進む。
処理手順の一例を説明するフローチャートである。まず
、キーボード2から何らかのキー入力が発生するのを待
機し、ステップS1においてキー入力が発生したと判断
されたらステップs2に進む。
ステップS2において、押下されたキーがブロックイレ
ーズキーに2かどうか判断し、NOならばステップS3
においてそれぞれに対応するキー入力処理を実行しステ
ップS1に戻る。一方ステップS2の判断でYESの場
合はステップS4に進み、ブロックイレーズモードを設
定し、範囲指定のための文字の指定入力がなされるまで
待機する。
ーズキーに2かどうか判断し、NOならばステップS3
においてそれぞれに対応するキー入力処理を実行しステ
ップS1に戻る。一方ステップS2の判断でYESの場
合はステップS4に進み、ブロックイレーズモードを設
定し、範囲指定のための文字の指定入力がなされるまで
待機する。
文字の指定入力がなされたら、ステップS5においてシ
ンボルキーかどうかを判断し、NoならばステップS6
においてオペレータに警告し、ステップS4へ戻る。Y
ESならばステップS7に進み、本体メモリ1の記憶エ
リアにおいてキャリッジの印字位置より後の位置には未
入力なので、逆上って入力された文字情報と同一の文字
位置を検索する。
ンボルキーかどうかを判断し、NoならばステップS6
においてオペレータに警告し、ステップS4へ戻る。Y
ESならばステップS7に進み、本体メモリ1の記憶エ
リアにおいてキャリッジの印字位置より後の位置には未
入力なので、逆上って入力された文字情報と同一の文字
位置を検索する。
この後、ステップS8において検索が正常に終了したか
どうかを判断する。ステップs8において、入力された
文字情報と同一の文字か本体メそり1の記憶エリアで検
索されなかった場合、ステップS6へ戻る。同一文字が
検索された場合、この文字位置の次の文字位置からキャ
リッジの現在の位置に相当する範囲内の本体メモリ1の
記憶エリア内が消去範囲であると設定される。
どうかを判断する。ステップs8において、入力された
文字情報と同一の文字か本体メそり1の記憶エリアで検
索されなかった場合、ステップS6へ戻る。同一文字が
検索された場合、この文字位置の次の文字位置からキャ
リッジの現在の位置に相当する範囲内の本体メモリ1の
記憶エリア内が消去範囲であると設定される。
この後ステップS9において再びキー入力待ちの状態に
なり、オペレータによる消去開始命令を待つ。ステップ
S9においてキー入力が発生したと判定されたら、ステ
ップ510においてブロックイレーズキーかどうか判断
し、ブロックイレーズキでなければステップS9へ戻る
。ステップ510においてブロックイレーズキーである
と判断された場合ステップSllに進み、設定された消
去範囲が括消去され、キャリッジは消去範囲の先頭位置
に移動する。
なり、オペレータによる消去開始命令を待つ。ステップ
S9においてキー入力が発生したと判定されたら、ステ
ップ510においてブロックイレーズキーかどうか判断
し、ブロックイレーズキでなければステップS9へ戻る
。ステップ510においてブロックイレーズキーである
と判断された場合ステップSllに進み、設定された消
去範囲が括消去され、キャリッジは消去範囲の先頭位置
に移動する。
火疲■ユ
第1の実施例では表示器なしの印字装置について説明し
たか、表示器ありの印字装置を第4図に示す。第4図は
本発明の第2の実施例を示す印字装置の一例を説明する
ブロック図である。第4図において第1図と同様の箇所
には同じ符号を付しである。第4図において、5は表示
手段となる表示部であり、本体メモリ1に記憶されてい
る文字情報の一部が表示出力される。
たか、表示器ありの印字装置を第4図に示す。第4図は
本発明の第2の実施例を示す印字装置の一例を説明する
ブロック図である。第4図において第1図と同様の箇所
には同じ符号を付しである。第4図において、5は表示
手段となる表示部であり、本体メモリ1に記憶されてい
る文字情報の一部が表示出力される。
第5図(A)ないしくC)は第4図に示した制御部3に
よる文字列群−括消去動作を説明する表示状態推移図で
あり、第4図と同一のものには、同じ符号を付しである
。
よる文字列群−括消去動作を説明する表示状態推移図で
あり、第4図と同一のものには、同じ符号を付しである
。
第5図において12はカーソルで次の文字列入力位置を
指示表示する。例えば第5図(A)に示すように表示部
5が1行に48文字を表示可能に構成されている場合に
、第4図に示したキーボード2のシンボルキー1(1に
よりr as 1llustrated inFigu
re3−2.Two types of mem −J
と入力された時点でオペレータがすてに入力した文字
列Uf’Tw。
指示表示する。例えば第5図(A)に示すように表示部
5が1行に48文字を表示可能に構成されている場合に
、第4図に示したキーボード2のシンボルキー1(1に
よりr as 1llustrated inFigu
re3−2.Two types of mem −J
と入力された時点でオペレータがすてに入力した文字
列Uf’Tw。
types・・・」の文章を変更したい場合に、キーボ
ト2のブロックイレーズキーに2を押下して制御部3に
対して単語文字列群の消去干−トを設定する。
ト2のブロックイレーズキーに2を押下して制御部3に
対して単語文字列群の消去干−トを設定する。
ここて、キーボード2のシンボルキーに1により「 (
ピリオド)Jを入力し、再度ブロックイレーズキーに2
を押下する。カーソル表示位置より後には未入力なのて
、本体メモリ1に記憶された単語文字列群の検索を、前
の単語文字列群に対して制御部3が実行する。
ピリオド)Jを入力し、再度ブロックイレーズキーに2
を押下する。カーソル表示位置より後には未入力なのて
、本体メモリ1に記憶された単語文字列群の検索を、前
の単語文字列群に対して制御部3が実行する。
該当する文字「 (ピリ第1・)」を検索すると、この
文字より1つ後の文字であるスペースの位置まてを範囲
指定して一括消去し、カーソルの表示位置を第5図(B
)に示されるように「、(ピリオド)」の次の位置に移
動させる。
文字より1つ後の文字であるスペースの位置まてを範囲
指定して一括消去し、カーソルの表示位置を第5図(B
)に示されるように「、(ピリオド)」の次の位置に移
動させる。
ここで、第5図(C)に示されるように消去した文字列
1群に対してrThree modes ・−」をギボ
ート2から入力する。
1群に対してrThree modes ・−」をギボ
ート2から入力する。
第2の実施例の処理手順の一例を説明するフローチャー
i−は、印字手段か表示手段に変更されたこと以外は第
3図に示したのと同様である。
i−は、印字手段か表示手段に変更されたこと以外は第
3図に示したのと同様である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明においては、単語文字列群
に対して、現在のキャリッジまたはカーソルの表示位置
を基準の位置として、消去対象となる、文字列の一部あ
るいは1つまたは複数の文字列の範囲を1文字入力によ
り指定することにより入力文字の1文字基準の位置側に
近い文字までを検索し、消去する手段を設けたので、少
ないキー操作で入力された文字列群を消去することがて
き、入力文字列修正処理を操作性よく実行することがで
き、このため文書入力効率を大幅に向上できるという優
れた効果を生む。
に対して、現在のキャリッジまたはカーソルの表示位置
を基準の位置として、消去対象となる、文字列の一部あ
るいは1つまたは複数の文字列の範囲を1文字入力によ
り指定することにより入力文字の1文字基準の位置側に
近い文字までを検索し、消去する手段を設けたので、少
ないキー操作で入力された文字列群を消去することがて
き、入力文字列修正処理を操作性よく実行することがで
き、このため文書入力効率を大幅に向上できるという優
れた効果を生む。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第1の実施例の印字状態111−移図、 第3図は本発明の第1の実施例の処Jjj乎順を示すフ
ローチャート、 第4図は本発明の第2の実施例のブロック図、第5図は
本発明の第2の実施例の表示状態推移図である。 1寸 1・・・本体メモリ、 2・・・キーボード、 3・・・制御部、 4・・・印字部、 5・・・表示部。
本発明の第1の実施例の印字状態111−移図、 第3図は本発明の第1の実施例の処Jjj乎順を示すフ
ローチャート、 第4図は本発明の第2の実施例のブロック図、第5図は
本発明の第2の実施例の表示状態推移図である。 1寸 1・・・本体メモリ、 2・・・キーボード、 3・・・制御部、 4・・・印字部、 5・・・表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)文字列を入力する入力手段と、 該入力された文字列を記憶する記憶手段と、前記文字列
のうちの消去しようとする部分の先頭の文字よりも1文
字前の文字位置を指定する位置指定手段と、 前記記憶手段に記憶された前記文字列を検索し、最新の
文字入力位置から前記指定位置までを消去する文字列消
去手段と を備えたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1111184A JPH02287869A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1111184A JPH02287869A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287869A true JPH02287869A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14554626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1111184A Pending JPH02287869A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287869A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1111184A patent/JPH02287869A/ja active Pending
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