JPH02287570A - 複写機制御装置 - Google Patents

複写機制御装置

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JPH02287570A
JPH02287570A JP1110997A JP11099789A JPH02287570A JP H02287570 A JPH02287570 A JP H02287570A JP 1110997 A JP1110997 A JP 1110997A JP 11099789 A JP11099789 A JP 11099789A JP H02287570 A JPH02287570 A JP H02287570A
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JP
Japan
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light
fluorescent lamp
copying
light quantity
amount
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Pending
Application number
JP1110997A
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English (en)
Inventor
Yotaro Kakiya
柿谷 庸太郎
Tadashi Furushima
古島 正
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の複写処理を制御する複写機制御装置に
関し、より詳細には原稿を光学走査する光源ランプの光
量に基づいて一連の複写処理を制御する複写機制御装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、複写機において載置された原稿に対し光を照射し
、光学走査を行う光源として蛍光灯が用いられてきた。
しかしながら、蛍光灯は光量の立ち上がり特性が悪く、
また温度によってその特性が影響されるという不具合が
あった。
複写機内部において光源として蛍光灯を利用する場合に
おける。その光量の立ち上がり特性の一例を第4図に示
す。第4図において実線で示した曲wAL1は温度が摂
氏25度のときの出力光量の時間変化を示し9点線で示
した曲線L2は温度が摂氏10度のときの出力光量の時
間変化を示し、−点鎖線で示した曲線L3は温度が摂氏
0度のときの出力光量の時間変化を示唆している。
この第4図に示す通り、光IRLを原稿に対する光学走
査のための最小限必要量であると想定すると、摂氏10
度の場合おいては、複写可能の状態になるまで30秒必
要であり、また摂氏0度の場合においては1分程度の時
間が必要とされることになる。
上記のように特に立ち上がり特性が悪い蛍光灯を光源と
して用いる場合、その立ち上がり特性の悪さを補うため
に、蛍光灯保温ヒータ及び複写処理開始時に蛍光灯の光
量が原稿走査において充分か否かを判断するため、蛍光
灯の光量を検出する光量センサ等の光量検出手段を設け
、前記蛍光灯保温ヒータによって周辺温度の上昇を図り
、且つ前記光量検出手段からの検出光量が所定値に到達
したか否かを判断し、所定値に達したことを確認した後
、一連の複写処理を開始する。その結果。
上記制御方式により蛍光灯の光量不足に起因する画像の
劣化を未然に防止し、常に充分な光量において原稿の光
学走査を開始することに基づく転写画像の高品質を確保
することが可能となる。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら1例えば複写機の電源コンセントが接続さ
れていない状態にあったり、また複写機の設置されてい
る環境が極めて低温状態にある場合等においては、蛍光
灯の近傍に設置されている保温ヒータが、その機能を充
分に発揮せず、複写処理のための光源として必要な光量
を確保するために、即ち光量センサが複写処理に必要な
光量に達したことを出力するまでに長時間必要となる。
その結果、従来の複写機における制御方式では蛍光灯の
光量が複写処理に必要な充分な量に達するまで一連の複
写処理が待機させられるため、複写処理を開始するまで
の時間が非常に長くなってしまう恐れがある。
例えば、第5図は蛍光灯周辺温度と光量立ち上げのため
の待ち時間の対応関係を示すグラフである。この第5図
によると1例えば、蛍光灯周辺温度が摂氏20度であれ
ば、複写機が複写処理を行うのに必要な最小限必要光量
RLに到達するまで。
殆ど待ち時間は必要ないが、蛍光灯周辺温度が摂氏0度
であれば、光量立ち上げのための待ち時間は約120秒
にも達する。
従って、複写機の設置環境が摂氏O度周辺であると想定
すると、その他の要因が加わり光量の立ち上げには約6
0−180秒程変心要となり、また。
複写機のコンセントが解除されているような場合には設
置されている環境温度により光量の立ち上げに約60〜
120変種度必要となる。
転写画像の高品質を確保することを欲する場合には、蛍
光灯が上記光学走査に必要な光量に立ち上がるまで長時
間待つ必要があるが、複写処理においてそれ程高画質を
確保する必要性がなく2反対に画質の確保よりも、むし
ろ迅速に複写処理を行わなければならないこともある。
従来の複写機においては、その制御方式によりオペレー
ターが高画質よりも迅速なる複写処理の終了を欲するよ
うな場合にあっても、必要な光量の立ち上がりまで待機
していなければならないという不具合があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、光源の光量
立ち上がり状態に基づいて複写処理を制御するモードと
、光源の光量に拘束されずに複写処理を開始するモード
とを適宜選択することを可能にし、その優先度に応じて
転写像の高画質の確保或いは迅速なる複写処理を任意に
選択することができることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するために、光学走査を行う
光源の光量を検出する光量検出手段により検出される光
量が所定値に達したとき、一連の複写処理を開始する制
御手段と、前記光量検出手段の検出光量に拘束されず、
一連の複写処理を開始する制御手段とを有し、前記2つ
の制御手段を任意に切り換えるための切換手段を設けて
いる。
或いは、複写機の電源投入時には、光量検出手段の検出
する光量に自動的に複写処理が拘束されるが、操作入力
手段により任意に検出される光量に拘束されないで一連
の複写処理ができる制御手段を設けている。
〔作用〕
本発明による複写機制御装置は、複写機の光源が光学走
査に必要な光量に到達していない状態においても、任意
に一連の複写処理を開始させることができる。
〔実施例〕
以下2本発明による複写機制御装置の一実施例を添付図
面に基づいて説明する。
第1図は1本発明を利用する複写機の構造を説明するブ
ロック図であり、各種の指令信号(例えば、モード切換
信号)、センサ信号(例えば、後述する光量センサから
のセンサ信号)をデジタル化してデータバスに入力する
入力インターフェース(図示せず)と、制御指令(例え
ば、複写機各部に対するモード切換制御信号)等を所定
のフォーマットで出力する出力インターフェース(図示
せず)と、複写機各部に対する制御処理を行うプログラ
ムを格納するROM(図示せず)と、該ROMの格納プ
ログラムに従って各種の処理を実行するcpu (図示
せず)と、該CPUの処理結果やデータ等を記憶するR
AM (図示せず)とから構成されている制御部101
と、原稿(図示せず)を光学走査する光源としての蛍光
灯102と、該蛍光灯102の発光を制御する蛍光灯制
御部103と、該蛍光灯制御部103に接続され。
蛍光灯102を発光させる蛍光灯安定器104と。
蛍光灯102の近傍に設置され、蛍光灯102の光量不
足を補うための蛍光灯保温ヒータ105と。
該蛍光灯保温ヒータ105の温度制御を行う温度制御部
106と、前記蛍光灯102の光量を検出してその検出
信号を蛍光灯制御部103に増幅器107を介してフィ
ードバックする光量センサ108と、複写開始キー11
0.モード切換キー111、そしてコピー枚数設定等の
その他のキー117を有する入力操作部112と、露光
手段を搭載して原稿を光学走査するためのスキャナを駆
動するスキャナ駆動部113と、転写紙上の転写画像に
対して定着処理を施す定着部114と、制御部101が
制御信号を出力する感光体駆動部。
現像ローラ等のその他の出力系115と9反対に制御部
に対して検出信号等を入力させるその他の入力系116
を有する。
以上の構成においてその動作を第2図のタイミングチャ
ートと、第3図のフローチャートによって説明する。
電源スィッチ(図示せず)を第2図A点にてONにセッ
トする(301)と、制御部101がその指令信号を入
力し所定の処理を行った後、複写機内部の定着部114
等の各部に制御信号を出力する。その結果定着部114
は電源スイツチ投入と同時に第2図A点から定着処理に
必要な温度の立ち上げを開始する。定着部114の温度
立ち上げは第2図B点まで続き、B点にて必要温度に達
したことを検出して温度立ち上げを終了しB点以後定着
部114における温度制御状態が継続する(302)。
従って、A点からB点の間の時間は複写処理不可能状態
であり、B点以後は複写処理可能状態となる。制御部1
01は、定着部114がその温度立ち上げを完了したか
否かを判断しく303)、定着部114が立ち上げ処理
を完了していると判断するならば、上記のごとく複写機
は複写処理可能状態となる(304)。上記の複写処理
可能状態にある複写機において、第2図C点で複写開始
キー110をONすると、その指令信号が制御部101
に入力され、制御部101は複写開始キー110がON
されたことを判断する(305)。その結果、制御部1
01は蛍光灯制御部103と温度制御部106に制御信
号を出力し、該蛍光灯制御部103は蛍光灯安定器10
4を介して蛍光灯102を点灯させ(306)、温度制
御部106はその状況に応じて蛍光灯保温ヒータ105
を作動させる。前記蛍光灯制御部103は、複写開始キ
ー110がONされたのと略同時に第2図C点にて制御
信号にて駆動を開始する。その結果蛍光灯102が発光
し、その光量が蛍光灯保温ヒータによる加熱とあいまっ
て時間の経過と共に上昇する。ここで、複写機が配置さ
れている環境温度或いは電源コンセントの接続がされて
いたか否かによって蛍光灯の立ち上がり時間が異なり、
光量センサ108の出力がその環境等によって左右され
る。その結果、正常温度時にあっては、蛍光灯の光量は
第2図り点にて最小限必要光IRLに到達する3反対に
複写機が冷寒の環境に配置されていたり、或いは電源コ
ンセントが接続されていない状態にて放置されていた場
合には第2図F点まで時間が経過しないと、蛍光灯10
2の光量は最小限必要光量RLに到達しない。
ここで、制御部101は光量センサ108からの蛍光灯
102の発光量に対応したセンサ出力に基づき、蛍光灯
102の光量が最小限必要光量RLに到達したか否かを
判断する(307)。未だ。
光量センサの出力が最小限必要光量RLに到達していな
い場合には制御部101は、複写機自体を蛍光灯102
の光量に拘束されずに、複写処理を開始することができ
る非拘束モードにセットする(308)。前記非拘束モ
ードにおいて、制御部101は、モード切換キー111
がONされたか否かを判断する(309)。オペレータ
により非拘束モードにおいて前記モード切換キー111
がONされた場合には蛍光灯102の光量、即ち光量セ
ンサ108の出力に無関係にスキャナ駆動部113に対
して制御信号を出力し、該スキャナ駆動部113を介し
て光学スキャナ(図示せず)の駆動を開始させる(31
0)。前記光学スキャナの動作終了に続いて怒光体(図
示せず)に対する帯電器(図示せず)による帯電、光学
スキャナによる露光、現像器(図示せず)による現像、
転写器(図示せず)の転写紙に対する転写等の一連の複
写処理が行われる(311)。
反対に、光量センサの出力が最小限光IRLに到達して
いる場合(307)には、そのまま一連の複写処理が開
始される。
この動作を第2図に基づいて説明すると、正常温度時に
あっては、第2図り点において光量センサ108の出力
レベルが最小限必要光量RLに到達するため、光学スキ
ャナは蛍光灯102の光量が最小限必要光量RLに到達
した時点、即ちD点においてその動作を開始する。その
光学走査は第2図G点まで継続し、該0点にて光学走査
を終了する。その後上記した一連の複写処理が継続して
行われることになる。
しかしながら、複写機が冷寒環境の配置されているよう
な場合、第2図F点まで光量センサ出力は最小限必要光
量RLに到達しない。換言すると。
何ら特別の操作を行わない限り、この状態にあっては光
学走査が開始されるのは第2図F点からであり、光学走
査が終了するのは第2図1点である。
そこで、制御部101は、正常温度時に光学走査を開始
することができる第2図り点から冷寒環境に配置されて
いる状態にあって2通常光学走査が開始される第2図F
点まで、複写機を蛍光灯の光量、即ち光量センサ108
の出力に無関係に光学走査を開始できる非拘束モードに
設定する。この非拘束モードにおいて第2図E点におい
てモード切換キー111がONされると、モード切換キ
ー111がONされた時点、即ち第2図E点から光学ス
キャナによる光学走査が原稿に対して開始され、該光学
走査は第2図H点で終了する。その結果上記冷寒時にお
いては1通常光学スキャナによる光学走査は第2図F点
で開始され、第2図1点で終了するのに対して、非拘束
モードにおいてモード切換キー111のONにより光学
スキャナによる光学走査は第2図E点で開始され、第2
図H点で終了することになり、H点から1点までの間の
時間だけ、光学スキャナによる光学走査が早く終了し、
その結果その後に続く一連の複写処理がその時間分だけ
早(終了することになる。
上記にように一連の複写処理が終了した後、制御部10
1は複写処理が終了したことを判断しく312)、更に
電源スィッチがOFFされたか否かを判断しく313)
、一連の操作を終了する。
この複写機制御方式は複写機の電源投入時に自動的に光
学走査の開始が蛍光灯の光量に拘束される拘束モードに
設定され、後の入力操作により蛍光灯の光量に拘束され
ない非拘束モードに設定することもできる。
更に複写機の内部に設けたモード設定スイッチ(図示せ
ず)の操作により常時2つのモードの内。
いづれかを設定しておくこともできる。
〔発明の効果〕
以上説明した通り9本発明による複写機制御装置は、光
学走査を行う光源の光量を検出する光量検出手段により
検出される光量が所定値に達したとき、一連の複写処理
を開始する制御手段と、前記光量検出手段の検出光景に
拘束されず、一連の複写処理を開始する制御手段とを有
し、前記2つの制御手段を任意に切り換えるための切換
手段を設けているため、光源の光量立ち上がり状態に基
づいて複写処理を制御するモードと、光源の光量に拘束
されずに複写処理を開始するモードとを適宜選択するこ
とを可能にし、その優先度に応じて転写像の高画質の確
保或いは迅速なる複写処理を任意に選択することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主要構成部を示すブロック図であり、
第2図は本発明における各部の操作を示すタイミングチ
ャートであり、第3図は本発明の操作の流れを示すフロ
ーチャートであり、第4図は蛍光灯の立ち上がり特性の
一例を示したグラフであり、第5図は蛍光灯周辺の温度
と、蛍光灯の光量立ち上がりのための待ち時間の関係の
一例を示したグラフである。 符号の説明 1−・−・・・制御部 3・−・・−蛍光灯制御部 5・−・−蛍光灯保温ヒータ 8−・・・・光量センサ 0・−−−−−一複写開始キー 1−・・−モード切換キー 2−・−・入力操作部 3・・・・−スキャナ駆動部 ・−・・・蛍光灯 4−・・・定着部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写処理において原稿に対し、光学走査を行う光
    源の光量を検出する光量検出手段を設け、前記光量検出
    手段により検出された光源の光量が所定値に達したとき
    、一連の複写処理を開始する制御手段と、前記光量検出
    手段の検出光量に拘束されず、一連の複写処理を開始す
    る制御手段を有する複写機制御装置において、前記2つ
    の制御手段を任意に切り換えるための切換手段を設けた
    ことを特徴とする複写機制御装置。
  2. (2)複写機の電源投入時において、前記光量検出手段
    により検出される光量に一連の複写処理が自動的に拘束
    され、複写機に対し各種操作を入力する操作入力手段に
    より任意に前記検出される光量に拘束されないで、一連
    の複写処理を行う制御手段を有することを特徴とする複
    写機制御装置。
JP1110997A 1989-04-28 1989-04-28 複写機制御装置 Pending JPH02287570A (ja)

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