JPH02287410A - 光ファイバの接続方法 - Google Patents
光ファイバの接続方法Info
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- JPH02287410A JPH02287410A JP1107818A JP10781889A JPH02287410A JP H02287410 A JPH02287410 A JP H02287410A JP 1107818 A JP1107818 A JP 1107818A JP 10781889 A JP10781889 A JP 10781889A JP H02287410 A JPH02287410 A JP H02287410A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/106—Single coatings
- C03C25/1061—Inorganic coatings
- C03C25/1062—Carbon
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光ファイバの接続方法に関し、更に詳しくは、
光ファイバの相互端面を熱融着して接続したのち、その
接続部の外周に保護薄膜を被覆形成して、接続部の機能
低下を防止する方法に関する。
光ファイバの相互端面を熱融着して接続したのち、その
接続部の外周に保護薄膜を被覆形成して、接続部の機能
低下を防止する方法に関する。
(従来の技術)
光ファイバは、コアおよびクラッドから成るファイバ本
体、その表面を被覆して形成される1次被覆層、更にほ
この一次被覆層の上に形成され、ナイロン等の材料から
成る2次被覆層とで一般には構成されている。
体、その表面を被覆して形成される1次被覆層、更にほ
この一次被覆層の上に形成され、ナイロン等の材料から
成る2次被覆層とで一般には構成されている。
ここで、1次被覆層は、ファイバ本体における表面欠陥
の発生を防止するための保護膜であると同時に、光ファ
イバの屈曲性等の機械的特性を向上せしめて、その長期
使用時の信幀性を付与する働きを有する。従来、この1
次被覆層の材料としては、シリコーン樹脂が多用されて
いる。
の発生を防止するための保護膜であると同時に、光ファ
イバの屈曲性等の機械的特性を向上せしめて、その長期
使用時の信幀性を付与する働きを有する。従来、この1
次被覆層の材料としては、シリコーン樹脂が多用されて
いる。
一方、最近は、光ファイバの長期使用時における信鯨性
を高めるために、光フアイバ本体の表面に、W、Moの
ような高融点金属;非晶質カーボン、セラミックス等を
、真空蒸着法、スパンタリング法、気相化学反応法(C
VD法)のような成膜技術により、厚み数千入オーダで
被着せしめて機能性n1M1を形成する試みがなされて
いる。
を高めるために、光フアイバ本体の表面に、W、Moの
ような高融点金属;非晶質カーボン、セラミックス等を
、真空蒸着法、スパンタリング法、気相化学反応法(C
VD法)のような成膜技術により、厚み数千入オーダで
被着せしめて機能性n1M1を形成する試みがなされて
いる。
このような機能性薄膜は、緻密で機械的強度が大きく、
また、光フアイバ本体と強固に密着しているので、光フ
ァイバの機械的強度を高めるとともに、性格の異なる各
種雰囲気からも光ファイバを有効に保護してその耐久性
を高め、総じて、光ファイバの使用時における長期信顛
性を高めるという点で非常に優れた機能を発揮する。
また、光フアイバ本体と強固に密着しているので、光フ
ァイバの機械的強度を高めるとともに、性格の異なる各
種雰囲気からも光ファイバを有効に保護してその耐久性
を高め、総じて、光ファイバの使用時における長期信顛
性を高めるという点で非常に優れた機能を発揮する。
ところで、光ファイバを相互に接続する際には、上記し
た2次被覆層を剥離することはもち論のこと、1次被覆
層も除去して光フアイバ本体の相互端面を突き合わせた
のちここを熱融着する場合と、2次被覆層は剥離するが
しかし1次被覆層は除去せずに、そのまま全体を熱融着
する場合との2通りの方法が行なわれている。
た2次被覆層を剥離することはもち論のこと、1次被覆
層も除去して光フアイバ本体の相互端面を突き合わせた
のちここを熱融着する場合と、2次被覆層は剥離するが
しかし1次被覆層は除去せずに、そのまま全体を熱融着
する場合との2通りの方法が行なわれている。
(発明が解決しようとする課題)
上記した接続のうち、前者の方法の場合は、接続部の表
面には1次被覆層が存在しないことになる。その結果、
接続後に得られた光ファイバは、その接続部において機
能低下をきたしていることになる。
面には1次被覆層が存在しないことになる。その結果、
接続後に得られた光ファイバは、その接続部において機
能低下をきたしていることになる。
また、後者の場合は、熱融着の際に1次被覆層も一旦は
溶融するが、冷却の過程で再度凝固して接続部の周囲を
被覆することになる。しかし、その溶融−再凝固して成
る薄膜は、接続前の機能を既に消失している。したがっ
て、接続部は、他の部分に比較して機能低下をしている
ため、得られた光ファイバの長期信頼性を低める要因に
なり易すい。
溶融するが、冷却の過程で再度凝固して接続部の周囲を
被覆することになる。しかし、その溶融−再凝固して成
る薄膜は、接続前の機能を既に消失している。したがっ
て、接続部は、他の部分に比較して機能低下をしている
ため、得られた光ファイバの長期信頼性を低める要因に
なり易すい。
本発明は、このような問題を解決して、接続部における
機能低下を防止することができる光ファイバの接続方法
の提供を目的とする。
機能低下を防止することができる光ファイバの接続方法
の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段・作用)
上記した目的を達成するために、本発明においてやよ、
光ファイバの相互端面を熱融着して接続したのち、その
接続部外周を金属またはセラミックスの薄膜で被覆する
ことを特徴とする光ファイバの接続方法が提供される。
光ファイバの相互端面を熱融着して接続したのち、その
接続部外周を金属またはセラミックスの薄膜で被覆する
ことを特徴とする光ファイバの接続方法が提供される。
本発明の接続方法においては、光フアイバ本体の表面に
形成されている1次被覆層を予め除去してもよいし、ま
た除去しなくてもよい。
形成されている1次被覆層を予め除去してもよいし、ま
た除去しなくてもよい。
まず、接続すべき光ファイバの端面を軸合わせして突き
合わせ、ついでこの突き合わせ部分を例えばアーク放電
の高温域に配置して熱融着する。
合わせ、ついでこの突き合わせ部分を例えばアーク放電
の高温域に配置して熱融着する。
ついで、形成された接続部の外周を、金属またはセラミ
ックスの薄膜で被覆する。
ックスの薄膜で被覆する。
この薄膜を構成する金属としては、前記したW。
Moのような高融点金属をあげることができ、また本発
明でいうセラミックスには、非晶質カーボン、非晶質S
iC等も含まれる。
明でいうセラミックスには、非晶質カーボン、非晶質S
iC等も含まれる。
この薄膜は、真空蒸着法、スパッタリング法、CVD法
など公知の成膜技術を適用して形成することができる。
など公知の成膜技術を適用して形成することができる。
(発明の実施例)
実施例1
第1図にその先端部の斜視図を示したように、コアla
とクラッドlbとから成る光フアイバ本体1cの表面に
、CVD法で形成された厚み約1000人の非晶質カー
ボンの1次被覆層1d。
とクラッドlbとから成る光フアイバ本体1cの表面に
、CVD法で形成された厚み約1000人の非晶質カー
ボンの1次被覆層1d。
更にその上に2次被覆層1eが形成されている光ファイ
バlを切断し、その端間から約1閣の長さに亘り非晶質
カーボン膜1dを除去した。
バlを切断し、その端間から約1閣の長さに亘り非晶質
カーボン膜1dを除去した。
同じような光ファイバを用意し、両者の端面を軸合わせ
して突き合わせ、その突き合わせ部分を熱融着して、第
2図に示したように接続した。
して突き合わせ、その突き合わせ部分を熱融着して、第
2図に示したように接続した。
この接続部Ifを、温度100℃、1気圧の水素雰囲気
中に24時間曝らし、そのときの光ファイバの損失スペ
クトルを測定した。その結果を、第 図の曲線A1と
して示した。なお、接続する前の光ファイバ(すなわち
、非晶質カーボンの1次被覆層1dを除去する前の状態
)の同様の条件下における損失スペクトルの結果を同図
の曲線Aoとして示した。
中に24時間曝らし、そのときの光ファイバの損失スペ
クトルを測定した。その結果を、第 図の曲線A1と
して示した。なお、接続する前の光ファイバ(すなわち
、非晶質カーボンの1次被覆層1dを除去する前の状態
)の同様の条件下における損失スペクトルの結果を同図
の曲線Aoとして示した。
ついで、この接続部l【を第3図および第4図に示した
装置に配置して、スパッタリング法により、非晶質カー
ボンの薄膜で被覆した。
装置に配置して、スパッタリング法により、非晶質カー
ボンの薄膜で被覆した。
すなわち、第3図の側面図、第4図の正面図に示すよう
に、バッキング2aを介して、2つ割り構造になってい
て内容積が50閣×30閤×30閣であるチャンバ2の
中に接続した光ファイバ1を気密に収納した。
に、バッキング2aを介して、2つ割り構造になってい
て内容積が50閣×30閤×30閣であるチャンバ2の
中に接続した光ファイバ1を気密に収納した。
チャンバ2には、縦20閣、横20閣、厚み2■のカー
ボンターゲット3a、3bが20膿の間隔を置いて対向
して配!され、それぞれは高周波電源4a、4bに接続
されている。カーボンターゲット3a、3bにはアーク
シールド5a、5bが施されている。
ボンターゲット3a、3bが20膿の間隔を置いて対向
して配!され、それぞれは高周波電源4a、4bに接続
されている。カーボンターゲット3a、3bにはアーク
シールド5a、5bが施されている。
この装置において、まず、カーボンターゲット3a、3
bの間に光ファイバの接続部1fを配置したのち、Ar
ガスボンベ7を開にしマスフローコントローラ8で流量
を調節してA「ガスをチャンバ2の中に導入し、かつロ
ータリーポンプ9を作動せしめて排気し、チャンバ2の
中を2X10−”Torrの減圧状態に安定化せしめた
。
bの間に光ファイバの接続部1fを配置したのち、Ar
ガスボンベ7を開にしマスフローコントローラ8で流量
を調節してA「ガスをチャンバ2の中に導入し、かつロ
ータリーポンプ9を作動せしめて排気し、チャンバ2の
中を2X10−”Torrの減圧状態に安定化せしめた
。
ついで、高周波電源4a、4bから出力40W(13,
56MHz)の高周波電力を導入して約20分間スパッ
タリングを行なった。
56MHz)の高周波電力を導入して約20分間スパッ
タリングを行なった。
その結果、CVD法で成膜した非晶質カーボンの1次被
覆層1dと同色の薄膜が、接続部1fの外周に形成され
た。
覆層1dと同色の薄膜が、接続部1fの外周に形成され
た。
この接続部を前記と同様の条件の水素雰囲気に曝らし、
そのときの損失スペクトルを測定した。
そのときの損失スペクトルを測定した。
その結果を第5図の曲線へ〇として示した。
第5図から明らかなように、非晶質カーボンで被覆され
ていない接続部は波表1.2μmにおける吸収が大きく
光ファイバの機能低下は顕著であるが、しかし、再成膜
した実施例の接続部においてはH2による損失が非常に
少なくなり、光ファイバの機能は良好に回復している。
ていない接続部は波表1.2μmにおける吸収が大きく
光ファイバの機能低下は顕著であるが、しかし、再成膜
した実施例の接続部においてはH2による損失が非常に
少なくなり、光ファイバの機能は良好に回復している。
実施例2
第6図に示した装置を用いて接続部1fにプラズマCV
D法で非晶質カーボンの薄膜を形成した。
D法で非晶質カーボンの薄膜を形成した。
すなわち、チャンバ2の中には、互いに所定間隔を置い
て対向し、それぞれは高周波電源4a。
て対向し、それぞれは高周波電源4a。
4bに接続されている2枚の放電電極10a、 10b
が配置されていて、この間に光ファイバの接続部Ifが
配置される。ついで、ボンベllaからはCH,ガス、
ボンベllbからはH2ガスを各マスフローコントロー
ラ12a、12bを調節t ることにより、CH,ガス
の濃度が5%となるようにしてチャンバ2の中に反応ガ
スが導入され、排気ガスは、プロア13を介してスクラ
バー14で処理された。
が配置されていて、この間に光ファイバの接続部Ifが
配置される。ついで、ボンベllaからはCH,ガス、
ボンベllbからはH2ガスを各マスフローコントロー
ラ12a、12bを調節t ることにより、CH,ガス
の濃度が5%となるようにしてチャンバ2の中に反応ガ
スが導入され、排気ガスは、プロア13を介してスクラ
バー14で処理された。
チャンバ2の中を0.2 Torrの減圧状態にし、高
周波電源4a、4bから60W(13,56MHz)の
高周波電力を導入して放を電極3a、3bの間にプラズ
マを形成し、約90秒開成膜処理を行な4゜ った。
周波電源4a、4bから60W(13,56MHz)の
高周波電力を導入して放を電極3a、3bの間にプラズ
マを形成し、約90秒開成膜処理を行な4゜ った。
得られた薄膜は、実施例1で形成された薄膜よりもやや
褐色を帯びていたが、その密着力は路間等であった。
褐色を帯びていたが、その密着力は路間等であった。
また、接続部の水素雰囲気下における損失スペクトルも
実施例1の場合と同様であった。
実施例1の場合と同様であった。
(発明の効果)
以上の説明で明らかなように、本発明方法は、光ファイ
バの熱融着による接続部の機能低下を大幅に回復せしめ
ることができ、接続後の光ファイバの機能低下を防止し
て、接続部の長期信顛性を高めるうえで、非常に有効で
ある。
バの熱融着による接続部の機能低下を大幅に回復せしめ
ることができ、接続後の光ファイバの機能低下を防止し
て、接続部の長期信顛性を高めるうえで、非常に有効で
ある。
第1図は光ファイバの先端部分の斜視図、第2図は光フ
ァイバを熱融着した状態を示す斜視図、第3図および第
4図は接続部にスパッタリング法で薄膜を形成するため
の装置概略図で、第3図は側面図、第4図は正面図、第
5図は接続部の損失スペクトルを示すグラフ、第6図は
CVD法で薄膜を形成する装置の概略図である。 l・・・光ファイバ、la・・・コア、1b・・・クラ
ッド、Ic・・・光フアイバ本体、ld・・・1次被覆
層、1e・・・2次被覆層、1r・・・接続部、2・・
・チャンバ、”2a・・・バッキング、3 a、、3
b・・・カーボンターゲット、4a、4b・・・高周波
電源、5a、5b・・・アースシールド、6・・・圧力
計、7・・・Arガスボンベ、8・・・マスフローコン
トローラ、9・・・ロータリーポンプ、10a、10b
・・・放電電極、11a・・・cH4ガスボンベ、tt
b・atガスボンベ、12a、12b・・・マスフロー
コントローラ、13・・・ブロア、14・・・スクラバ
ー
ァイバを熱融着した状態を示す斜視図、第3図および第
4図は接続部にスパッタリング法で薄膜を形成するため
の装置概略図で、第3図は側面図、第4図は正面図、第
5図は接続部の損失スペクトルを示すグラフ、第6図は
CVD法で薄膜を形成する装置の概略図である。 l・・・光ファイバ、la・・・コア、1b・・・クラ
ッド、Ic・・・光フアイバ本体、ld・・・1次被覆
層、1e・・・2次被覆層、1r・・・接続部、2・・
・チャンバ、”2a・・・バッキング、3 a、、3
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b・atガスボンベ、12a、12b・・・マスフロー
コントローラ、13・・・ブロア、14・・・スクラバ
ー
Claims (1)
- 光ファイバの相互端面を熱融着して接続したのち、その
接続部外周を金属またはセラミックスの薄膜で被覆する
ことを特徴とする光ファイバの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107818A JPH02287410A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 光ファイバの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1107818A JPH02287410A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 光ファイバの接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02287410A true JPH02287410A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14468814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1107818A Pending JPH02287410A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 光ファイバの接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02287410A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582811A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバ接続部 |
JPS5986017A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Fujikura Ltd | 金属被覆光フアイバの接続方法 |
JPS63282707A (ja) * | 1987-05-04 | 1988-11-18 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 光ファイバを重ね継ぎするための方法及び装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107818A patent/JPH02287410A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582811A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光フアイバ接続部 |
JPS5986017A (ja) * | 1982-11-09 | 1984-05-18 | Fujikura Ltd | 金属被覆光フアイバの接続方法 |
JPS63282707A (ja) * | 1987-05-04 | 1988-11-18 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 光ファイバを重ね継ぎするための方法及び装置 |
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