JPH02285221A - カロリー計測管理システム機器 - Google Patents
カロリー計測管理システム機器Info
- Publication number
- JPH02285221A JPH02285221A JP10668989A JP10668989A JPH02285221A JP H02285221 A JPH02285221 A JP H02285221A JP 10668989 A JP10668989 A JP 10668989A JP 10668989 A JP10668989 A JP 10668989A JP H02285221 A JPH02285221 A JP H02285221A
- Authority
- JP
- Japan
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- calorie
- value
- food
- group
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 235000019577 caloric intake Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 1
- 230000006735 deficit Effects 0.000 description 1
- 230000037213 diet Effects 0.000 description 1
- 235000005911 diet Nutrition 0.000 description 1
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- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 description 1
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は食品の重量を計測して表示させ、更にその食品
のカロリー値を計測して表示させる。更に計測した食品
を6グループの種類に分類し、更に設定された1日分又
は1食分のカロリー値の範囲内から各グループ別に必要
なカロリー値を演算し各グループの設定値とし、食品を
計測したとき、計測した食品の属するグループのカロリ
ー計測値の合計がその属するグループの設定値と同一か
、もしくは+−5バ一セト以内になるように食品を選択
することにより、バランスの取れた正確なカロリー値を
計測して管理する。カロリー計測管理システム機器に関
する。
のカロリー値を計測して表示させる。更に計測した食品
を6グループの種類に分類し、更に設定された1日分又
は1食分のカロリー値の範囲内から各グループ別に必要
なカロリー値を演算し各グループの設定値とし、食品を
計測したとき、計測した食品の属するグループのカロリ
ー計測値の合計がその属するグループの設定値と同一か
、もしくは+−5バ一セト以内になるように食品を選択
することにより、バランスの取れた正確なカロリー値を
計測して管理する。カロリー計測管理システム機器に関
する。
(従来技術)
食品の重量とカロリー値を計測して表示するのは既に知
られている。
られている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしカロリー値を管理する機能がないために食事療法
の必要な場合、特に1日の決められたカロリー値の中で
いかに食事のバランスをコントロールするかが重要であ
るにもかかわらず依然として感にたよった方法を行って
いる、この為に適正であると判断していたのが実際には
数百カロリーも超過していたという事が生じ、又1日の
カロリー4fi内で必ず摂取しなければならない食品を
長期間摂取しなかったりという事が起こりえる。
の必要な場合、特に1日の決められたカロリー値の中で
いかに食事のバランスをコントロールするかが重要であ
るにもかかわらず依然として感にたよった方法を行って
いる、この為に適正であると判断していたのが実際には
数百カロリーも超過していたという事が生じ、又1日の
カロリー4fi内で必ず摂取しなければならない食品を
長期間摂取しなかったりという事が起こりえる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は荷重検出部の皿に食品を乗せて重量とカロリー
を計測し、その結果を表示させるカロリー計測管理シス
テムにおいて計測した食品名をキーボードより入力する
ことにより計測した食品の重量情報に基ずいてカロリー
値を演算し、その結果をメモリーに記憶させ表示させる
手段と、計測した食品と同一カロリーの関連食品名を表
示させる手段と、加算スイッチ、減算スイッチを操作す
ることにより計測したカロリー値を加算又は減算し、そ
の合計値をメモリーに記憶させる手段と、TOTALス
イッチを操作することにより、その合計値を表示させる
手段と、食品を計測する前にあらかじめ設定スイッチを
操作することにより1日分又は1食分のカロリー値を設
定し、計測する食品を6種類のグループに分類して、そ
のカロリー設定値の範囲内で各グループごとに必要なカ
ロリー値を演算し、そのグループの設定値としてメモリ
ーに記憶させて表示させる手段と、各グループごとに加
算スイッチ又は減算スイッチを操作することにより加算
又は減算され、そのグループの合計値としてメモリーに
記憶させて表示させる手段と、各グループごとに設定値
と計測値の合計値が表示され計測値の合計値が設定値を
越えたときカロリー超過の表示をさせる手段と、その表
示が消えるまでカロリーの超過しているグループの食品
を減らし他のグループの不足している食品を追加し、各
グループの食品のカロリー値の合計が。
を計測し、その結果を表示させるカロリー計測管理シス
テムにおいて計測した食品名をキーボードより入力する
ことにより計測した食品の重量情報に基ずいてカロリー
値を演算し、その結果をメモリーに記憶させ表示させる
手段と、計測した食品と同一カロリーの関連食品名を表
示させる手段と、加算スイッチ、減算スイッチを操作す
ることにより計測したカロリー値を加算又は減算し、そ
の合計値をメモリーに記憶させる手段と、TOTALス
イッチを操作することにより、その合計値を表示させる
手段と、食品を計測する前にあらかじめ設定スイッチを
操作することにより1日分又は1食分のカロリー値を設
定し、計測する食品を6種類のグループに分類して、そ
のカロリー設定値の範囲内で各グループごとに必要なカ
ロリー値を演算し、そのグループの設定値としてメモリ
ーに記憶させて表示させる手段と、各グループごとに加
算スイッチ又は減算スイッチを操作することにより加算
又は減算され、そのグループの合計値としてメモリーに
記憶させて表示させる手段と、各グループごとに設定値
と計測値の合計値が表示され計測値の合計値が設定値を
越えたときカロリー超過の表示をさせる手段と、その表
示が消えるまでカロリーの超過しているグループの食品
を減らし他のグループの不足している食品を追加し、各
グループの食品のカロリー値の合計が。
その属するグループの設定値と同一か、+−5パーセン
ト以内に達したとき設定完了の表示をさせる手段とを備
えたことを特徴とする。
ト以内に達したとき設定完了の表示をさせる手段とを備
えたことを特徴とする。
(作用)
本発明は食品の重量を荷重検出部で電気信号に変換し、
さらにA/D変換器でデジタル信号に変換し、CPUで
重量値を演算しメモリーに記憶させて表示され、さらに
カロリー計測の指示が与えられると重量値に基ずいてカ
ロリー値を演算し、メモリーに記憶させて表示される。
さらにA/D変換器でデジタル信号に変換し、CPUで
重量値を演算しメモリーに記憶させて表示され、さらに
カロリー計測の指示が与えられると重量値に基ずいてカ
ロリー値を演算し、メモリーに記憶させて表示される。
さらに計測した食品と同一カロリー値の関連食品名が表
示される。さらに加算又は減算の指示が与えられるとカ
ロリー値が加算又は減算され、その結果は合計値として
メモリーに記憶される。さらにTOTAL表示の指示が
与えられると合計値が表示される。
示される。さらに加算又は減算の指示が与えられるとカ
ロリー値が加算又は減算され、その結果は合計値として
メモリーに記憶される。さらにTOTAL表示の指示が
与えられると合計値が表示される。
さらにカロリー設定の指示が与えられると、計測する食
品は6グループに分割され、設定されたカロリー値の範
囲内で各グループ別にカロリー値が演算され設定される
。それぞれのグループごとに加算又は減算の指示に従っ
てカロリー値が加算又は減算され、その合計値がメモリ
ーに記憶される。
品は6グループに分割され、設定されたカロリー値の範
囲内で各グループ別にカロリー値が演算され設定される
。それぞれのグループごとに加算又は減算の指示に従っ
てカロリー値が加算又は減算され、その合計値がメモリ
ーに記憶される。
このとき各グループごとの設定値と、その属するグルー
プの計測値の合計値が全グループについて同時に表示さ
れる。また各グループごとに設定値と計測値の合計値が
比較され、計測した食品の属するグループの計測値の合
計値が、その属するグループの設定値を越えたときカロ
リー超過の表示をさせ、その表示が消えるまでカロリー
の超過しているグループの食品を減らし、カロリーの不
足しているグループの食品を追加し、全グループについ
て各合計値が各設定値と同一か、十−5パーセント以内
に達したとき、設定完了の表示をさせる。
プの計測値の合計値が全グループについて同時に表示さ
れる。また各グループごとに設定値と計測値の合計値が
比較され、計測した食品の属するグループの計測値の合
計値が、その属するグループの設定値を越えたときカロ
リー超過の表示をさせ、その表示が消えるまでカロリー
の超過しているグループの食品を減らし、カロリーの不
足しているグループの食品を追加し、全グループについ
て各合計値が各設定値と同一か、十−5パーセント以内
に達したとき、設定完了の表示をさせる。
(実施例)
第1図は本発明の実施例を示すブロック図である。荷重
検出v1は皿11に乗せられた食品の荷重に対応した電
気信号を出力する。その出力をA/D変換器2に入力さ
れ、所定の時間ごとにサンプリングされたデジタル信号
に変換されて、マイクロコンピュータ−に採りこまれる
。マイクロコンピュータ−はCPU40.ROM42.
RAM41、l1O−A43.l1O−844,+:よ
って構成されている。ROM42には12図に示すプロ
グラムが書き込まれている。RAM41にはA/DIR
挨器からのデーターを記憶させるレジスタと、重量及び
カロリー値の演算を行うためのメモリーエリアが設定さ
れている。及びマイクロコンピュータ−3には食品を選
択するための50個のキーボード31と、カロリー表示
器32と、重量表示器33と1食品やカロリーを管理す
る管理情報表示器LCD (以下LCDとする)34と
、カロリー値の合計を行うTOTALスイッチ35と、
加算及び減算を行う加算スイッチ36と、減算スイッチ
37があり、さらにカロリー設定スイッチ38と、4桁
のデジタルスイッチによるカロリー設定用スイッチ39
が接続されている。第2図1/2.2/2はROM42
に書き込むプログラムを示すフローチャートである。こ
の図を参照しながら以下に作用を述べる。計測しようと
する食品を皿11に乗せ荷重検出部の出力をA/D変換
器に加えて、その出力はデジタルに変換される。
検出v1は皿11に乗せられた食品の荷重に対応した電
気信号を出力する。その出力をA/D変換器2に入力さ
れ、所定の時間ごとにサンプリングされたデジタル信号
に変換されて、マイクロコンピュータ−に採りこまれる
。マイクロコンピュータ−はCPU40.ROM42.
RAM41、l1O−A43.l1O−844,+:よ
って構成されている。ROM42には12図に示すプロ
グラムが書き込まれている。RAM41にはA/DIR
挨器からのデーターを記憶させるレジスタと、重量及び
カロリー値の演算を行うためのメモリーエリアが設定さ
れている。及びマイクロコンピュータ−3には食品を選
択するための50個のキーボード31と、カロリー表示
器32と、重量表示器33と1食品やカロリーを管理す
る管理情報表示器LCD (以下LCDとする)34と
、カロリー値の合計を行うTOTALスイッチ35と、
加算及び減算を行う加算スイッチ36と、減算スイッチ
37があり、さらにカロリー設定スイッチ38と、4桁
のデジタルスイッチによるカロリー設定用スイッチ39
が接続されている。第2図1/2.2/2はROM42
に書き込むプログラムを示すフローチャートである。こ
の図を参照しながら以下に作用を述べる。計測しようと
する食品を皿11に乗せ荷重検出部の出力をA/D変換
器に加えて、その出力はデジタルに変換される。
さらにその信号に基ずいてCPU40で重量値を演算し
重量表示器33に表示させる。このとき食品選択キーボ
ード31より計測しようとする食品名を捜し、キー査押
すとその食品のプログラムのルーチンへ行くようにプロ
グラムされている。食品選択キーボードはあらかじめ表
1から表6までの6グループに分は食品を捜しやすいよ
うに設定しである。キーボードで表現しきれない同−力
ロリー値の関連食品名をLCDに表示させるようにプロ
グラムされている。いまNOIのキーボードが押された
と仮定すると食品の分類は表1で第1グループに属し、
その食品の重量情報に基ずいてCPU40によってカロ
リー値が演算され、メモリー(1)に記憶される。この
ときカロリーの合計値を記憶させるメモリー(7)が確
保されており初めはOに設定されている。このとき加算
スイッチ36を押すとメモリー(1)とメモリー(7)
が加算されメモリー(7)に合計値として記憶される。
重量表示器33に表示させる。このとき食品選択キーボ
ード31より計測しようとする食品名を捜し、キー査押
すとその食品のプログラムのルーチンへ行くようにプロ
グラムされている。食品選択キーボードはあらかじめ表
1から表6までの6グループに分は食品を捜しやすいよ
うに設定しである。キーボードで表現しきれない同−力
ロリー値の関連食品名をLCDに表示させるようにプロ
グラムされている。いまNOIのキーボードが押された
と仮定すると食品の分類は表1で第1グループに属し、
その食品の重量情報に基ずいてCPU40によってカロ
リー値が演算され、メモリー(1)に記憶される。この
ときカロリーの合計値を記憶させるメモリー(7)が確
保されており初めはOに設定されている。このとき加算
スイッチ36を押すとメモリー(1)とメモリー(7)
が加算されメモリー(7)に合計値として記憶される。
スイッチのチャタリングを考慮してタイマーが挿入され
ている。減算スイッチが押されるとRAMのメモリー(
7)からRAMメモリー(1)を減じ演算結果をメモリ
ー(7)に新たな合計値として記憶される。さらにメモ
リー(1)のデーターをRAMメモリーAに転送する。
ている。減算スイッチが押されるとRAMのメモリー(
7)からRAMメモリー(1)を減じ演算結果をメモリ
ー(7)に新たな合計値として記憶される。さらにメモ
リー(1)のデーターをRAMメモリーAに転送する。
同様に表2(j32グループ)から表6(1[6グルー
プ)までの食品選択キースイッチが押された場合も同じ
ように実行していき、表2のときはメモリー(2)をメ
モリーAに転送し、表3のときはメモリー(3)をメモ
リーAに転送し、表4のときはメモリー(4)をメモリ
ーAに転送し、表5のときはメモリー(5)をメモリー
Aに転送し、表6のときはメモリー(6)をメモリーA
に転送する。このときTOTALスイッチが押されると
各メモリー(7)+ (8)+ (9)+ (10)+
(11)+(12)と加算され、その演算結果をメモ
リーBに転送する。このメモリーBのデーターは総合計
値であるのでTOTALスイッチをONとすることによ
り、カロリー表示器32に表示される。次にカロリー設
定スイッチをONとすると工/〇−BからBOD5桁の
カロリー設定データーが入力される。この入力された設
定データーのECDをCPUで2進数に変換され、さら
に6分類される。
プ)までの食品選択キースイッチが押された場合も同じ
ように実行していき、表2のときはメモリー(2)をメ
モリーAに転送し、表3のときはメモリー(3)をメモ
リーAに転送し、表4のときはメモリー(4)をメモリ
ーAに転送し、表5のときはメモリー(5)をメモリー
Aに転送し、表6のときはメモリー(6)をメモリーA
に転送する。このときTOTALスイッチが押されると
各メモリー(7)+ (8)+ (9)+ (10)+
(11)+(12)と加算され、その演算結果をメモ
リーBに転送する。このメモリーBのデーターは総合計
値であるのでTOTALスイッチをONとすることによ
り、カロリー表示器32に表示される。次にカロリー設
定スイッチをONとすると工/〇−BからBOD5桁の
カロリー設定データーが入力される。この入力された設
定データーのECDをCPUで2進数に変換され、さら
に6分類される。
例として1日分のカロリー摂取量が18oOカロリーと
すると食品の1単位は80カロリーと定められているの
で22.5単位となる。このうちから表1から表6まで
必要なカロリー摂取量は表1=12単位、表2=1単位
、表3=5単位、表4=1.4単位、表5=1.5単位
1表6=1単位、その他0. 6単位とし、その比率か
ら各式のカロリー値が演算できる。演算した各式のカロ
リー設定値をLCDに常時表示することにより設定値と
計測値の比較が出来るようにしである。例えば表1の食
品を計測して表1のキーボードが押されたとすると、表
1の設定値りとメモリー(7)が比較され、計測値の合
計値(7)が設定値りを越えたとき、カロリー超過であ
ることを表示させ、この表示が消えるまで表1の食品を
減らし、表2から表6の内の不足している食品を追加す
る。 LCDの表示器には左側上方から表1・・・表
6までの設定値を表示させ、その右側の上から)頃に表
1・・・表6までの計測値の合計値が表示されるように
しである。又仮に表2の食品を計測し表2のキーボード
が押された場合は設定値Eとメモリー(8)が比較され
、計IIII値の合計値(8)が設定値Eを越えたとき
カロリー超過を表示させる。以下表3・・表6に対して
も同様に表3のときFと(9)、表4のときGと(10
)、表5のときHと(11)、そして表6のときIと(
12)が、それぞれ比較され、いずれの場合も計測値の
合計が設定値を越えたときはカロリー超過の表示をさせ
5表1から表6までのいずれも計測した食品の属する表
(グループ)のカロリー合計値が、その属する表(グル
ープ)の設定値と同一か、+−5パーセント以内に達し
たとき設定完了の表示をさせるようにしである。
すると食品の1単位は80カロリーと定められているの
で22.5単位となる。このうちから表1から表6まで
必要なカロリー摂取量は表1=12単位、表2=1単位
、表3=5単位、表4=1.4単位、表5=1.5単位
1表6=1単位、その他0. 6単位とし、その比率か
ら各式のカロリー値が演算できる。演算した各式のカロ
リー設定値をLCDに常時表示することにより設定値と
計測値の比較が出来るようにしである。例えば表1の食
品を計測して表1のキーボードが押されたとすると、表
1の設定値りとメモリー(7)が比較され、計測値の合
計値(7)が設定値りを越えたとき、カロリー超過であ
ることを表示させ、この表示が消えるまで表1の食品を
減らし、表2から表6の内の不足している食品を追加す
る。 LCDの表示器には左側上方から表1・・・表
6までの設定値を表示させ、その右側の上から)頃に表
1・・・表6までの計測値の合計値が表示されるように
しである。又仮に表2の食品を計測し表2のキーボード
が押された場合は設定値Eとメモリー(8)が比較され
、計IIII値の合計値(8)が設定値Eを越えたとき
カロリー超過を表示させる。以下表3・・表6に対して
も同様に表3のときFと(9)、表4のときGと(10
)、表5のときHと(11)、そして表6のときIと(
12)が、それぞれ比較され、いずれの場合も計測値の
合計が設定値を越えたときはカロリー超過の表示をさせ
5表1から表6までのいずれも計測した食品の属する表
(グループ)のカロリー合計値が、その属する表(グル
ープ)の設定値と同一か、+−5パーセント以内に達し
たとき設定完了の表示をさせるようにしである。
(効果)
本発明は1日分又は1食分の必要なカロリー摂取量の範
囲内で正確なバランスの取れた食品の選択が出来る。さ
らに献立表の作成やカロリー値を計算する必要がなく、
マイクロコンピュータ−で正確なカロリー値を算出出来
るため、従来のような感に頼る方法の解消と難解なカロ
リー計算から開放される。
囲内で正確なバランスの取れた食品の選択が出来る。さ
らに献立表の作成やカロリー値を計算する必要がなく、
マイクロコンピュータ−で正確なカロリー値を算出出来
るため、従来のような感に頼る方法の解消と難解なカロ
リー計算から開放される。
第1図は本発明に係るカロリー計測管理システム機器の
構成を示すブロック図、第2図1/2゜2/2は計測管
理手順を示すフローチャートである。 1・ 11 ・ 2・ 3・ 31・ 32・ 33 ・ 34・ 35 ・ 36・ 37 ・ 38・ 39 ・ 40・ 41 ・ 42・ 43・ 44・ 荷重検出器 工 A/D変換器 マイクロコンピュータ− 食品選択キーボード カロリー表示器 重量表示器 管理情報表示器(LCD) TOTALスイッチ 加算スイッチ 減算スイッチ カロリー設定スイッチ カロリー設定4桁スイッチ PU AM OM 10−A 10−B
構成を示すブロック図、第2図1/2゜2/2は計測管
理手順を示すフローチャートである。 1・ 11 ・ 2・ 3・ 31・ 32・ 33 ・ 34・ 35 ・ 36・ 37 ・ 38・ 39 ・ 40・ 41 ・ 42・ 43・ 44・ 荷重検出器 工 A/D変換器 マイクロコンピュータ− 食品選択キーボード カロリー表示器 重量表示器 管理情報表示器(LCD) TOTALスイッチ 加算スイッチ 減算スイッチ カロリー設定スイッチ カロリー設定4桁スイッチ PU AM OM 10−A 10−B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 荷重検出器の皿に食品を乗せて重量とカロリーを計測し
て結果を表示させるカロリー計測管理システムにおいて
、計測した食品名をキーボードより入力することにより
計測した食品の重量情報に基づいてカロリー値を演算し
、結果をメモリーに記憶させて表示させる手段と、 計測した食品と同一カロリー値の関連食品名を表示させ
る手段と、 加算スイッチ又は減算スイッチを操作することにより計
測したカロリー値を加算又は減算し、その合計値を表示
させる手段と、 食品を計測する前に、あらかじめ設定スイッチを操作す
ることにより1日分又は1食分のカロリー値を設定し、
計測した食品を6種類のグループに分類し、設定値の範
囲内で各グループ別に必要なカロリー値を演算してメモ
リーに記憶させて表示させる手段と、 各グループ別にスイッチの設定により加算又は減算され
、その合計値をメモリーに記憶させて表示させる手段と
、 各グループ別に設定値と計測値の合計値を表示させ、計
測した食品の属するグループの計測値の合計値がその属
するグループの設定値を越えたときカロリー超過の表示
をさせる手段と、 その表示が消えるまでカロリーの超過しているグループ
の食品を減らし他のグループの不足している食品を追加
して、全グループについてカロリー値の合計がその属す
るグループの設定値と同一か、もしくは+−5パーセン
ト以内に達したとき、設定完了の表示をさせる手段とを
備えたことを特徴とするカロリー計測管理システム機器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10668989A JPH02285221A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | カロリー計測管理システム機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10668989A JPH02285221A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | カロリー計測管理システム機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02285221A true JPH02285221A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14440017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10668989A Pending JPH02285221A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | カロリー計測管理システム機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02285221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05248930A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-28 | Tsutomu Sanaka | 食品栄養素換算はかり |
JPH0995U (ja) * | 1992-11-17 | 1997-02-18 | 有限会社アール・パレ | コンピュータによるカロリー&ヘルシーチェック機能付冷蔵庫 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP10668989A patent/JPH02285221A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05248930A (ja) * | 1992-03-02 | 1993-09-28 | Tsutomu Sanaka | 食品栄養素換算はかり |
JPH0995U (ja) * | 1992-11-17 | 1997-02-18 | 有限会社アール・パレ | コンピュータによるカロリー&ヘルシーチェック機能付冷蔵庫 |
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