JPH02284841A - 数値制御装置における工具管理方法及びその装置 - Google Patents

数値制御装置における工具管理方法及びその装置

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JPH02284841A
JPH02284841A JP10561589A JP10561589A JPH02284841A JP H02284841 A JPH02284841 A JP H02284841A JP 10561589 A JP10561589 A JP 10561589A JP 10561589 A JP10561589 A JP 10561589A JP H02284841 A JPH02284841 A JP H02284841A
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Hideki Shimizu
清水 日出樹
Yuuji Naganawa
永縄 裕二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a業上の利用分野) 本発明は、数値制御(以下、NCとする)工作機械、工
具搬送装置及び複数のNC工作機械の工具を共通に貯蔵
する工具貯蔵室から構成される装置が工具毎に工具寿命
や工具折損の管理を行なうようになっている工具管理方
式及びその装置に関する。
(従来の技術) 生産性の向上やダウンタイムの減少を目的にNC工作機
械のシステム化,自動化が進み、様々な機能が開発され
て実用化されている。その中で、工具の寿命や折損を管
理し自動化することにより、機械の停゛止時間やオペレ
ータの介在を少なくするために工具寿命や工具折損発生
時に工具マガジン内での工具の自動乗換を行ない、無人
で長時間運転が可能になる様な自動化が図られている。
しかしながら、多品種少量生産に対応する為には乗換工
具用の予備工具を大量に持つ必要があり、又現実的には
予備工具を多く持つことができない為、機械の運転時間
を少し延ばしているに過ぎない。
従って、従来技術においては長時間運転する為には、大
容量の工具マガジンを機械毎に持つ必要があるなど問題
が多かった。
以下、上記従来技術−を第5図の構成図及び第6図のフ
ローチャートを参照して説明する。
従来の工具管理部は、第5図に示すように4つの部分か
ら構成されている。すなわち、NCプログラムの子番号
指令により次工具を準備する為の次工具指令部10と、
指令工具が寿命/折損によるNG工具かどうかを判定す
る寿命,折損工具判定部11と、指令工具がNG工具の
場合、乗換工具用としてNG工具でない予備工具が有る
かどうかを判定する予備工具有無判定部12と、NCプ
ログラム内で工具交換指令(MOS)することにより工
具レディステーションの工具(次工具指令で指定された
工具)と主軸に装着した工具とを交換し、選択された工
具がNG工具かどうかを判定し、NG工具の場合はアラ
ーム処理して機械を停止させる工具交換指令部13とか
ら構成されている。
このような構成において、NC工作機械はNG起動がか
かると (ステップS30)、NCプログラムを実行す
る。NCプログラムが実行されると、NG工工作機成は
指令コート(G.M.T,S等)に従ってその内容を解
釈し、NC工作機械の釉,主軸,ATC(自動工具交換
)などの制御を行なう。そして、NCプログラムの解釈
中に次工具指令(Tコード)が来ると (ステップS3
1)、指令工具が寿命や折損によるNG工具かどうかを
判定し (ステップS32)、指令工具がNG工具の場
合は乗換工具としてグループ化された予備工具が有るか
否かを判定する (ステップS33)。予i#i工具が
有る場合には予備工具自身がIIIG工具であるかどう
かを判定し (ステップS34)、全ての予備工具かN
G工具であればNG工具としてメモリに記憶する (ス
テップS35)。上記ステップS34において予備工具
がNG工具でない場合は予備工具を工具レディステーシ
ョンを移動し(ステップS36)、NG工具である場合
も記憶後にその予備工具を工具レディステーションへ移
動する (ステップ536)。指令工具がNG工具であ
り、予備工具が存在しない場合は指令工具をNG工具と
してメモリに記憶し (ステップS37)、その指令工
具を工具レディステーションへ移動する (ステップS
38)。又、指令工具が寿命,折損工具でなく加工可能
な工具であれば、指令工具を工具レディステーションへ
移動する (ステップ538)。
一方、NCプログラム解釈中に工具交換指令(MOS)
が来ると (ステップS40)、工具レディステーショ
ンにセットされた工具との主軸に装着されている工具と
の交換を行なう (ステップS41)。
新しい工具を主軸に装着後、その工具がNG工具か否か
を判定し (ステップS42)、NG工具であればNG
装置はアラームを出力して機械を停止する (ステップ
S43)。また、主軸装着工具がNG工具でない場合は
、その後にその工具で加工を開始する。上述の様にNC
プログラムを解釈し、加工完了( MO2 。
M2O)になるまで上記動作を繰返す (ステップS4
4)。
(発明が解決しようとする課題) 従って、予備工具のない指令工具が寿命や折損になった
場合や、予備工具が有る場合でも全ての予備工具が寿命
や折損になりNG工具となった場合は、NC工作機械は
アラームで停止し、オペレータの介在により工具の交換
が必要となる。
すなわち、従来より工具寿命や工具折損発生時に工具マ
ガジン内での工具の自動乗換を行ない、無人で長時間運
転が可能になる様な自動化が図られている。しかしなが
ら、多品種少量生産に対応する為には乗換工具用の予備
工具を大量に持つ必要があり、現実的には予備工具を多
く持つことができない為、機械の運転時間を少し延ばし
ているに過ぎない。従って、従来技術において長時間運
転する為には、大容量の工具マガジンを機械毎に具備す
る必要があるなど問題が多かった。
本発明は上述のような事情よりなされたものであり、本
発明の目的は、複数のNC工作機械に共通な工具貯蔵庫
を有し、工具寿命や折損発生時に工具搬送すると共に、
NCプログラム中で次工具指令する前に判定を行なうこ
とにより機械停止することなく、無人で長時間運転する
ことが可能なNG装置における工具管理方式及びその装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、数値制御工作機械、工具搬送装置及び複数の
数値制御工作機械の工具を共通に貯蔵する工具貯蔵室か
ら構成され、数値制御装置が工具毎に工具寿命や工具折
損の管理を行なう場合の工具管理方式に関するものであ
り、本発明の上記目的は、前記工具寿命や工具折損発生
時、前記工具貯蔵室から新たな工具を供給し、寿命/折
損工具を返却すると共に、数値制御プログラムに次工具
判定指令を設けることにより、次工具指令を実行する前
に加工可能な工具が存在するか否かを判定し、もし無け
れば前記寿命/折損工具が新しい加工工具と交換される
まで待つようにすることによって達成される。
(作用) 本発明では、NC装置内で使用工具の使用実績の計数を
行なったり、折損の有無を判定することにより寿命や折
損が発生したかどうかをチェックする寿命/折損工具発
生判定部と、工具の寿命/折損が発生したときに供給工
具及び返却工具を決定し、工具貯蔵庫とNC工作機械の
工具マガジンとの間で工具搬送及び工具交換を行なう工
具搬送指令部と、NC工作機械にNC起動がかかりNC
プログラムを実行する際、次工具が加工可能な工具かど
うかを判定する次工具判定部と、この次工具判定部で決
定されたフラグにより加工工具が有るか否かを判定する
加工工具有無判定部と、次工具指令(Tコード)により
該当の工具を工具マガジンより工具レディステーション
へ移動する次工具指令部と、工具交換指令(MOS)に
より工具レディステーションの工具と主軸に装着されて
いる工具とを交換する工具交換指令部とから構成される
これにより、工具寿命や折損発生時に工具搬送すると共
に、NCプログラム中に次工具指令する前に判定を行な
うことにより、工具寿命や工具折損が発生しても機械を
停止することなに長時間無人運転が可能であり、稼動率
を低下させることのないシステムを構築することができ
る。
(実施例) 本発明の実施例を第、1図に示して説明する。
NC装置内で使用工具の使用実績の計数を行なったり、
折損の有無を判定することにより寿命や折損が発生した
かどうかをチェックする寿命/折損工具発生判定部1と
、工具の寿命、折損が発生したときに供給工具及び返却
工具を決定し、工具貯蔵庫とNC工作機械の工具マガジ
ンとの間で工具搬送、工具交換を行なう工具搬送指令部
2と、NC工作機械においてNC起動がかかりNCプロ
グラムを実行する際、次工具が加工可能な工具かどうか
を判定する次工具判定部3と、この次工具判定部3で決
定されたフラグにより加工工具が存在するかどうかを判
定する加工工具有無判定部4と、次工具指令(Tコード
)により該当工具を工具マガジンより工具レディステー
ションへ移動する次工具指令部5と1.工具交換指令(
MOS)により工具レディステーションの工具と主軸に
装着されている工具とを交換する工具交換指令部6とか
ら構成されている。
このような構成において、その動作を第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。
NG工作機械にNG起動がかかると (ステップ51)
 、NC装置はNCプログラムを解釈して指令コード(
G、M、S、T等)により制御を行なう。そして、工具
が主軸に装着されると(以下、これを加工工具と呼ぶ)
、工具の使用実績の計数を行なうが、計数の方法として
は時間やワーク個数などで行なう。工具毎にオペレータ
により設定値が予めセットしである為、その設定値と実
績値とを沈木。文、折損については、ある基準ブロック
に工具を当てるなどすることにより、設定値及び測定値
がある範囲以上であるかどうかを判定し、工具が折損し
たかどうかを決定する。この様な判定により工具寿命や
工具折損が認識されると (ステップ52) 、NC装
置は、工具貯蔵庫と工具マガジンとの間の工具搬送装置
及び工具交換装置により工具マガジンへ装着することを
統括管理するホストコンピュータに、工具寿命/折損が
発生して工具搬送が必要であることを通知する (ステ
ップ53)。
次に、寿命/折損になった工具が工具マガジンに戻され
たとき、現在加工工具(CTL)として登録されている
工具を返却工具(RTL) として登録メモリに記憶す
る (ステップ54)。次に工具搬送が完了したか否か
を判定し (ステップS5)、完了していなければ次の
処理へ入る。搬送が完了すれば新たに供給された工具を
予備工具(SPR)  として登録メモリに記憶する 
(ステップS6)。そして、NCプログラムを実行中に
次工具判定指令がなされると (ステップS7)、指令
工具が加工工具(CT1.) (加工可能な工具)かど
うかを判定し (ステップS8)、加工工具であればシ
ステム変数=1 (加工可能フラグ)とする (ステッ
プS9)。指令工具が加工工具(CTL)でない場合は
予備工具(SPR)が有るかどうかをチェックし (ス
テップ510)、有ればシステム変数=1とし (ステ
ップ5ll)、無ければシステム変数−〇とする (ス
テップ512)6次にシステム変数が°°1”であるか
否かをチェック、つまり加工可能な工具で有るかどうか
をチェックし (ステップ513)、無なければ可能に
なるまで<m送完了するまで)待ち、有れば次工具番号
を引数にセットする (ステップ514)。
一方、NCプログラム実行中に次工具指令(Tコード)
が有れば (ステップ515)、引数にセットされた工
具番号を指令し (ステップ516)、工具マガジンか
ら工具レディステーションへ工具を移動する (ステッ
プ517)。工具交換指令(MO6)が実行されると 
(ステップ518)、工具レディステーションの工具と
主軸に装着された工具との交換を行なう (ステップ5
191゜そして、新たに主軸に装着された工具を加工工
具(CTL) として登録メモリに記憶する (ステッ
プ520)。
この様な動作を加工完了(MO2,M2O)となるまで
繰返す (ステップ521)。従って、次工具判定指令
及び工具寿命/折損の発生時に工具ステーションより工
具マガジンへ工具を供給することにより、機械停止のな
い長時間無人運転が可能となる。
次に、第3図のプログラム例及び第4図の工具寿命、折
損発生による工具状態の遷移を参照して、本発明を具体
的に説明する。
NG起動によりNCプログラムが実行されると、先ずN
Cプログラムを読込んで解釈を行なう。最初にシーケン
ス番号“N0OI”“に示されるブロックを読込んで解
釈することに−より次工具判定指令を実行する(処理■
)。この次工具判定指令は、引数に渡される次工具番号
の工具が加工工具(CTL)又は予備工具(SPR)の
どちらかが存在すれば、加工工具有無のシステム変数を
・” ! ”にして次のブロックへ進む。もし存在しな
ければ、つまり返却工具(RTL) L、かない場合は
加工工具有無のシステム変数を“0”として次のブロッ
クヘゴむ。シーケンス“N002”では加工工具有無の
システム変数が“0”であるかどうかを判定しく処理■
)、もし”0”の場合、つまり返却工具(RTL) L
か存在しない場合はシーケンス゛’N0OI”へ戻り、
返却工具(RTL)が工具貯蔵庫の新しい工具と交換さ
れるまでシーケンス゛N0OI”及び“N002°”を
繰返し、加工工具有無のシステム変数が°1”になると
次のブロックへ進む。シーケンス″N0O3”ではTコ
ードと上記処理■の引数にセットされた次工具番号とに
より、次工具指令が実行される(lA埋■)。
この指令により工具マガジンから指定された工具を工具
レディステーションへ移動し、次のブロックへ進む。シ
ーケンス゛’N0O4”のブロックは工具交換指令であ
り、工具レディステーションに有る工具と主軸に装着し
ている工具との交換を行なう。その際、新たに主軸に装
着された工具を加工工具(CTL)  として登録する
次に、第4図を参照して工具状態の遷移について説明す
る。
工具マガジンに装着されている工具のうち工具名A、B
、Cは同一グループとし、現在工具Aは加工工具(tl
:TL)であり、工具B及びCは予備工具としてメモリ
に登録されているとする。先ず工具A、B、Cに該当す
る工具番号が指令されると、加工工具(CTL)として
登録されている工具Aが選択されて加工を行なう。そし
て、加工中に寿命が発生すると、その工具が工具マガジ
ンに戻された時点に工具Aは返却工具(RTL)  と
して登録されする。次に、工具A、B、Cに該当する工
具番号が指令された場合、まだ工具Aが搬送完了してぃ
ないときは工具状態は返却工具(RTL)のままである
為、予備工具(SPR)の工具Bが選択される。そして
、工具Bで加工を開始され工具Bは加工工具(CTL)
  として登録される。工具Bで加工中に工具Aが搬送
完了すると、工具Aは予備工具(Sl’R)として登録
される。次に工具Bで加工中に工具Bが工具寿命に達す
ると、同様に工具マガジンに戻された時点で返却工具(
RTL)となる。次に、工具A、B、Cに該当する工具
番号が指令されると、予備工具として登録された工具A
が選択され、主軸に装着した時点で加工工具(CTL)
に登録し直され工具Aで加工を開始する。
(発明の効果) 上述のように本発明によれば、工具寿命や工具折損が発
生しても機械を停止することなく長時間無人運転が可能
であり、稼動率を低下させることのないシステムを構築
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置例を示すブロック図、第2図はそ
の動作例を示すフローチャート、第3図及び第4図はそ
の動作を説明するための図、第5図は従来装置の一例を
示すブロック図、第6図はその動作例を示すフローチャ
ートである。 1・・・寿命/折損工具発生判定部、2・・・工具搬送
指令部、3・・・次工具判定部、4・・・加工工具有無
判定部、5・・・次工具指令部、6.13・・・工具交
換指令部、IO・・・次工具指令部、11・・・寿命/
折損工具判定部、12・・・予備工具有無判定部。 OOI NO02 NO03 NO04 NO05 NO06 OO7 く;ス工具判完指イト〉 ・テ/e=ン欠工具醤号IF
Cカロエ工具虜J(シスラノJ資数EQO’J〜00f
T△△(二欠工4−1指命) NO6(工具交11方レト〕 くz欠工具判定11ン〉 :デI数=ン久工J4吾号I
FCjtrt工工具1焦シ久テムfil(EQ O:l
 N0O5T△△(ベニ異積+) O3O O31 〜032 〜033 NO6(工具交換物+) くぢに工J豐1之4旨べ一〉 、テ1簀(=七に工具番
号IF rjJrJXI具清旭シスfA変敏EQ 0)
NO3fT△△(次工具4しン〕 一〇 一〇 一■ 一■ 出順人代理人 安形雄三 Rq8 N’?Qq % NO2(プログラスエンド) 名 3 回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、数値制御工作機械、工具搬送装置及び複数の数値制
    御工作機械の工具を共通に貯蔵する工具貯蔵室から構成
    され、数値制御装置が工具毎に工具寿命や工具折損の管
    理を行なう場合の工具管理方式において、前記工具寿命
    や工具折損の発生時に前記工具貯蔵室から新たな工具を
    供給し、寿命/折損工具を返却すると共に、数値制御プ
    ログラムに次工具判定指令を設けることにより、次工具
    指令を実行する前に加工可能な工具が存在するか否かを
    判定し、もし無ければ前記寿命/折損工具が新しい加工
    工具と交換されるまで待つようにしたことを特徴とした
    数値制御装置における工具管理方式。 2、使用工具の寿命や折損が発生したかを チェックする寿命/折損工具発生判定部と、前記使用工
    具に寿命/折損が発生したときに供給工具及び返却工具
    を決定し、工具貯蔵庫と数値制御工作機械の工具マガジ
    ンとの間で工具搬送及び工具交換を行なう工具搬送指令
    部と、前記数値制御工作機械がNCプログラムを実行す
    る際、次工具が加工可能な工具か否かを判定する次工具
    判定部と、前記判定により加工工具が存在するか否かを
    判定する加工工具有無判定部と、次工具指令により該当
    工具を前記工具マガジンより工具レディステーションへ
    移動する次工具指令部と、工具交換指令により前記工具
    レディステーションの工具と主軸に装着されている工具
    とを交換する工具交換指令部とを具備したことを特徴と
    する数値制御装置における工具管理装置。
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