JPH02284682A - 高圧水噴射による異物除去装置 - Google Patents
高圧水噴射による異物除去装置Info
- Publication number
- JPH02284682A JPH02284682A JP10819389A JP10819389A JPH02284682A JP H02284682 A JPH02284682 A JP H02284682A JP 10819389 A JP10819389 A JP 10819389A JP 10819389 A JP10819389 A JP 10819389A JP H02284682 A JPH02284682 A JP H02284682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foreign matter
- pressure water
- nozzle
- plate material
- removal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 29
- 238000002347 injection Methods 0.000 title abstract description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 title abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B7/00—Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass
- B08B7/02—Cleaning by methods not provided for in a single other subclass or a single group in this subclass by distortion, beating, or vibration of the surface to be cleaned
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、板材の表面に高■:水を噴射させながら表面
に付着している異物を除去するようにした高圧水噴射に
よる異物除去装置に関するものである。
に付着している異物を除去するようにした高圧水噴射に
よる異物除去装置に関するものである。
[従来の技術〕
プリン]・基板の表面に付着している被膜や加工穴の周
囲に生じたパリ、或は粘着物等の異物を除去する手段と
して、その基板の表面に高圧水を噴射して吹き飛ばずよ
うにした装置がある。
囲に生じたパリ、或は粘着物等の異物を除去する手段と
して、その基板の表面に高圧水を噴射して吹き飛ばずよ
うにした装置がある。
この種の異物除去g置は、従来第7図に示すようにプリ
ント基板a(ワーク)を一定の速度で搬送しながら、回
転ギヤbに偏心して取り付けられたノズルCから高圧水
dを噴射させ、その圧力で表面の異物を除去するように
しである。通常、ノズルCは一基だけではなく前記プリ
ント基板aの幅に応じて一列状態に複数基並設される。
ント基板a(ワーク)を一定の速度で搬送しながら、回
転ギヤbに偏心して取り付けられたノズルCから高圧水
dを噴射させ、その圧力で表面の異物を除去するように
しである。通常、ノズルCは一基だけではなく前記プリ
ント基板aの幅に応じて一列状態に複数基並設される。
[発明が解決しようとする課題]
前記のような従来の異物除去装置において、ノズルCか
ら噴射された高圧水は螺旋状の軌跡を描くが、この軌跡
と軌跡との間に隙間が生じて綺麗に除去出来ないことが
ある。
ら噴射された高圧水は螺旋状の軌跡を描くが、この軌跡
と軌跡との間に隙間が生じて綺麗に除去出来ないことが
ある。
また、この軌跡間に隙間が生じないように設定したとし
ても、高圧水の螺旋状軌跡において、中心域から両側域
に行くに連れて軌跡の電なり合う面積が徐々に大きくな
り、つまり両側部では噴射状態が過剰気味となっている
。
ても、高圧水の螺旋状軌跡において、中心域から両側域
に行くに連れて軌跡の電なり合う面積が徐々に大きくな
り、つまり両側部では噴射状態が過剰気味となっている
。
前記のようにノズルはプリント基板aの幅に応じて一列
状態に複数基並設されるが、一番能率良く作業をするた
めには、いかなる間隔をあけてどのように配設ずれば良
いかが問題となる。
状態に複数基並設されるが、一番能率良く作業をするた
めには、いかなる間隔をあけてどのように配設ずれば良
いかが問題となる。
本発明は、このような従来の問題点を全て解決するため
になされ、最大限に効力を発揮しかつ無駄の無い高圧水
噴射による異物除去装置を提供することを技術的課題と
したものである。
になされ、最大限に効力を発揮しかつ無駄の無い高圧水
噴射による異物除去装置を提供することを技術的課題と
したものである。
[課題を解決するための手段コ
この技術的課題を解決するための手段として、本発明は
、一定の速度で搬送される板材の表面に偏心回転するノ
ズルから高圧水を噴射し、表面に付着した異物を除去す
るようにした異物除去装置において、前記板材をその進
行方向に対して前後に微振動させる振動機構を設けたこ
と、前記ノズルは楕円ギヤに偏心して取り付けられ、こ
の楕円ギヤに駆動側の楕円ギヤを長袖又は短軸同士が互
いに直交するようにして噛合させたこと、前記ノズルは
前記板材の走行方向に対して直角方向であって千鳥状に
、しかも一つおきに出したノズルがノズルピッチのほぼ
I/2ずらせて配設されたことを要旨とするものである
。
、一定の速度で搬送される板材の表面に偏心回転するノ
ズルから高圧水を噴射し、表面に付着した異物を除去す
るようにした異物除去装置において、前記板材をその進
行方向に対して前後に微振動させる振動機構を設けたこ
と、前記ノズルは楕円ギヤに偏心して取り付けられ、こ
の楕円ギヤに駆動側の楕円ギヤを長袖又は短軸同士が互
いに直交するようにして噛合させたこと、前記ノズルは
前記板材の走行方向に対して直角方向であって千鳥状に
、しかも一つおきに出したノズルがノズルピッチのほぼ
I/2ずらせて配設されたことを要旨とするものである
。
[作 用]
板材をその進行方向に対して前後に@振動させる振動機
構を設けたので、前記ノズルによる軌跡間に僅かな隙間
が生じたとしても、その隙間を振動により動かして高圧
水が当たるようにすることが出来、ノズルは楕円ギヤに
偏心して取り付けられ、この楕円ギヤに駆動側の楕円ギ
ヤを長袖又は短軸同士が互いに直交するように噛合させ
たので、ノズルの螺旋運動においてその中央域より両側
域の速度を早めることが出来、これにより両側域での通
過時間を短くして過剰噴射を防止することが出来、ノズ
ルは前記板材の走行方向に対して直角方向であって千鳥
状に、しかも一つおきに出したノズルがノズルピッチの
ほぼI/2ずらせて配設されたので、隈無くしかも能率
良く除去作業をすることが出来る。
構を設けたので、前記ノズルによる軌跡間に僅かな隙間
が生じたとしても、その隙間を振動により動かして高圧
水が当たるようにすることが出来、ノズルは楕円ギヤに
偏心して取り付けられ、この楕円ギヤに駆動側の楕円ギ
ヤを長袖又は短軸同士が互いに直交するように噛合させ
たので、ノズルの螺旋運動においてその中央域より両側
域の速度を早めることが出来、これにより両側域での通
過時間を短くして過剰噴射を防止することが出来、ノズ
ルは前記板材の走行方向に対して直角方向であって千鳥
状に、しかも一つおきに出したノズルがノズルピッチの
ほぼI/2ずらせて配設されたので、隈無くしかも能率
良く除去作業をすることが出来る。
[実施例コ
以下、図示の実施例により本発明の詳細な説明する。
第1図において、1はコンベア2.3の間に設けられた
異物除去Haであり、プリント基板等のワーク4を搬送
するコンベア1aと、ワークの上面に高圧水を噴射する
噴射装置1 bとを備えている。前記異物除去装置1の
コンベア1aは、前記ワーク4を搬送するローラー5を
有すると共に、底部にはバイブレータ−6が取り付けら
れ、このバイブレータ−によりコンベア1a全体を前後
方向に微振動出来るようにしである。
異物除去Haであり、プリント基板等のワーク4を搬送
するコンベア1aと、ワークの上面に高圧水を噴射する
噴射装置1 bとを備えている。前記異物除去装置1の
コンベア1aは、前記ワーク4を搬送するローラー5を
有すると共に、底部にはバイブレータ−6が取り付けら
れ、このバイブレータ−によりコンベア1a全体を前後
方向に微振動出来るようにしである。
前記噴射袋R1bは、第2図に示すようにノズル7から
高圧水8が噴射されるが、その高圧水が前記ワーク4の
表面に衝突した時の有効直径をWとし、その高圧水の軌
跡のピッチ(中心のピッチ)をPとした場合に、P=W
ならば軌跡間に隙間が生じないで表面の付着物9を能率
良く除去出来るが、PくWならば軌跡の一部が重なって
噴射過剰となるばかりか作業性が悪くなり、P>Wなら
ば第3図に示すように軌跡間に隙間Rが生じてその部分
の除去作業が不完全となる。
高圧水8が噴射されるが、その高圧水が前記ワーク4の
表面に衝突した時の有効直径をWとし、その高圧水の軌
跡のピッチ(中心のピッチ)をPとした場合に、P=W
ならば軌跡間に隙間が生じないで表面の付着物9を能率
良く除去出来るが、PくWならば軌跡の一部が重なって
噴射過剰となるばかりか作業性が悪くなり、P>Wなら
ば第3図に示すように軌跡間に隙間Rが生じてその部分
の除去作業が不完全となる。
前記ピッチPは、前記ワーク4の搬送速度をv1前記ノ
ズル7の偏心回転数をnとすると、P = v / n
であるから、処理能力を落とさずに完全除去を図るため
には回転数nを増大させれば良いが、回転数を上げると
ノズル7に接続している給水ホース(図示せず)が早く
消耗して経済的に不利である。その他の解決策として考
えられたのが本発明に係る振動方式であり、即ち前記バ
イブレータ−6でワーク4の進行方向に沿って前後に微
振動させると、前記隙間Rにも高圧水が噴射されて隈無
く付着物9を除去することが出来る。
ズル7の偏心回転数をnとすると、P = v / n
であるから、処理能力を落とさずに完全除去を図るため
には回転数nを増大させれば良いが、回転数を上げると
ノズル7に接続している給水ホース(図示せず)が早く
消耗して経済的に不利である。その他の解決策として考
えられたのが本発明に係る振動方式であり、即ち前記バ
イブレータ−6でワーク4の進行方向に沿って前後に微
振動させると、前記隙間Rにも高圧水が噴射されて隈無
く付着物9を除去することが出来る。
更に、この時噴射装置1bを左右方向(ワーク4の進行
方向に対して直角方向)に振動させると、より一層優れ
た効果が期待出来る。
方向に対して直角方向)に振動させると、より一層優れ
た効果が期待出来る。
第3図に示すように、高圧水の軌跡において中心域Aか
ら両側域Bに至るに従って軌跡が互いに重なり合う面積
が増大する傾向があり、両側域Bは中心域Aに比べると
、高圧水が過剰に噴射されていることになる。このよう
なA、B領域における噴射量の不均一を防止するために
、本発明は第4図に示すように、前記ノズル7を楕円ギ
ヤ1Gの短軸lOb側に偏心させて取り付け、この楕円
ギヤに対して長袖又は短軸同士が互いに直交するように
駆動側の楕円ギヤ11を噛合させ、楕円ギヤ目をモータ
ーI2で回転させるように構成しである。この場合、前
記ワーク4の進行方向をCとすれば、前記ノズル7は等
速円運動ではなく、前記中心域Aでは遅く、両側域Bで
は早く回転される。従って、両側域Bでの軌跡の通過時
間が早くなり、ノズルの高圧水噴射量が減少されて中心
域Aとの噴射量の不均一を解消することが出来る。
ら両側域Bに至るに従って軌跡が互いに重なり合う面積
が増大する傾向があり、両側域Bは中心域Aに比べると
、高圧水が過剰に噴射されていることになる。このよう
なA、B領域における噴射量の不均一を防止するために
、本発明は第4図に示すように、前記ノズル7を楕円ギ
ヤ1Gの短軸lOb側に偏心させて取り付け、この楕円
ギヤに対して長袖又は短軸同士が互いに直交するように
駆動側の楕円ギヤ11を噛合させ、楕円ギヤ目をモータ
ーI2で回転させるように構成しである。この場合、前
記ワーク4の進行方向をCとすれば、前記ノズル7は等
速円運動ではなく、前記中心域Aでは遅く、両側域Bで
は早く回転される。従って、両側域Bでの軌跡の通過時
間が早くなり、ノズルの高圧水噴射量が減少されて中心
域Aとの噴射量の不均一を解消することが出来る。
ノズル7の配置に関しては、第5図に示すようにワーク
4の走行方向に対して直角方向に千鳥状に配設しである
。1つおきに列から飛び出させて配置したノズル7′は
、−列に並んだノズル7のピッチEのほぼ1/2ずつず
らして配設されている。つまり、各ノズル7′はノズル
7間の中間を通る線上にそれぞれ位置し、しかもノズル
7間の中点を中心とし、半径がほぼ1/2 Eの円周上
に位置している。
4の走行方向に対して直角方向に千鳥状に配設しである
。1つおきに列から飛び出させて配置したノズル7′は
、−列に並んだノズル7のピッチEのほぼ1/2ずつず
らして配設されている。つまり、各ノズル7′はノズル
7間の中間を通る線上にそれぞれ位置し、しかもノズル
7間の中点を中心とし、半径がほぼ1/2 Eの円周上
に位置している。
このようにノズル7′を配設したのは、第6図に示すよ
うにノズル7の軌跡間に三日月型の隙間が生じた場合に
、その面積の一番大きな中心域Aに沿って、ノズル7′
の軌跡が最大に重複する両側域B’ (高圧水の過剰
噴射域)を通過させるためである。この場合、同時にノ
ズル7′の中心域A′に沿ってノズル7の両側域Bが通
過するので、ノズル7′の三日月型隙間のうちの最大部
分がノズル7の噴射圧の強い両側域により通過されるこ
とになり、要するにノズル7.7′は互いに他の欠点を
補う結果、効率が極めて良好でしかも確実な除去作業を
期待することが出来る。
うにノズル7の軌跡間に三日月型の隙間が生じた場合に
、その面積の一番大きな中心域Aに沿って、ノズル7′
の軌跡が最大に重複する両側域B’ (高圧水の過剰
噴射域)を通過させるためである。この場合、同時にノ
ズル7′の中心域A′に沿ってノズル7の両側域Bが通
過するので、ノズル7′の三日月型隙間のうちの最大部
分がノズル7の噴射圧の強い両側域により通過されるこ
とになり、要するにノズル7.7′は互いに他の欠点を
補う結果、効率が極めて良好でしかも確実な除去作業を
期待することが出来る。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、一定の速度で搬
送されるプリント基板等の板材の表面に、ノズルから高
圧水を噴射して表面の異物を除去するようにした異物除
去装置において、板材をその進行方向に対して前後に微
振動させる振動機構を設けたので、前記ノズルによる噴
射の軌跡間に僅かな隙間が生じたとしても、その隙間に
高圧水が当たるようにすることが出来、前記ノズルは楕
円ギヤに偏心して取り付けられ、この楕円ギヤに駆動側
の楕円ギヤを長袖又は短軸同士が互いに直交するように
噛合させたので、ノズルの螺旋運動においてその中央域
より両側域の速度を早めることが出来、これにより両側
域での通過時間を短くして過剰噴射を防止することが出
来、更にノズルは前記板材の走行方向に対して直角方向
であって千鳥状に、しかも一つおきに出したノズルがノ
ズルピッチのほぼI/2ずらせて配設されたので、板材
の表面を隈無くしかも能率良く異物の除去作業をするこ
とが出来る。
送されるプリント基板等の板材の表面に、ノズルから高
圧水を噴射して表面の異物を除去するようにした異物除
去装置において、板材をその進行方向に対して前後に微
振動させる振動機構を設けたので、前記ノズルによる噴
射の軌跡間に僅かな隙間が生じたとしても、その隙間に
高圧水が当たるようにすることが出来、前記ノズルは楕
円ギヤに偏心して取り付けられ、この楕円ギヤに駆動側
の楕円ギヤを長袖又は短軸同士が互いに直交するように
噛合させたので、ノズルの螺旋運動においてその中央域
より両側域の速度を早めることが出来、これにより両側
域での通過時間を短くして過剰噴射を防止することが出
来、更にノズルは前記板材の走行方向に対して直角方向
であって千鳥状に、しかも一つおきに出したノズルがノ
ズルピッチのほぼI/2ずらせて配設されたので、板材
の表面を隈無くしかも能率良く異物の除去作業をするこ
とが出来る。
第1図は本発明に係る装置の概略側面図、第2図はノズ
ルの噴射状態を示す断面図、第3図は噴射による軌跡の
説明図、第4図は楕円ギヤによるノズルの駆動を示す平
面図、第5図は千鳥状に配設したノズルの位置を示す平
面図、第6図はそのノズルによる噴射軌跡の説明図、第
7図は従来例の説明図である。 1・・・異物除去装置 1a・・・コンベア1b・
・・噴射量W 2.3・・・コンベア4・・・
ワーク 5・・・ローラー6・・・バイブ
レータ−7・・・ノズル8・・・高圧水 9
・・・付着物1O1 11・・・楕円ギヤ I2・・・モーター
ルの噴射状態を示す断面図、第3図は噴射による軌跡の
説明図、第4図は楕円ギヤによるノズルの駆動を示す平
面図、第5図は千鳥状に配設したノズルの位置を示す平
面図、第6図はそのノズルによる噴射軌跡の説明図、第
7図は従来例の説明図である。 1・・・異物除去装置 1a・・・コンベア1b・
・・噴射量W 2.3・・・コンベア4・・・
ワーク 5・・・ローラー6・・・バイブ
レータ−7・・・ノズル8・・・高圧水 9
・・・付着物1O1 11・・・楕円ギヤ I2・・・モーター
Claims (3)
- (1)一定の速度で搬送される板材の表面に偏心回転す
るノズルから高圧水を噴射し、表面に付着した異物を除
去するようにした異物除去装置において、前記板材をそ
の進行方向に対して前後に微振動させる振動機構を設け
たことを特徴とする高圧水噴射による異物除去装置。 - (2)一定の速度で搬送される板材の表面に偏心回転す
るノズルから高圧水を噴射し、表面に付着した異物を除
去するようにした異物除去装置において、前記ノズルは
楕円ギヤに偏心して取り付けられ、この楕円ギヤに駆動
側の楕円ギヤを長軸又は短軸同士が互いに直交するよう
にして噛合させたことを特徴とする高圧水噴射による異
物除去装置。 - (3)一定の速度で搬送される板材の表面に偏心回転す
るノズルから高圧水を噴射し、表面に付着した異物を除
去するようにした異物除去装置において、前記ノズルは
前記板材の走行方向に対して直角方向であって千鳥状に
、しかも一つおきに出したノズルがノズルピッチのほぼ
1/2ずらせて配設されたことを特徴とする高圧水噴射
による異物除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10819389A JPH02284682A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 高圧水噴射による異物除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10819389A JPH02284682A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 高圧水噴射による異物除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02284682A true JPH02284682A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14478368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10819389A Pending JPH02284682A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 高圧水噴射による異物除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02284682A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6772775B2 (en) * | 2000-12-22 | 2004-08-10 | Diamond Power International, Inc. | Sootblower mechanism providing varying lance rotational speed |
WO2007090637A1 (de) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Doehrer Klaus | Verfahren und vorrichtung zum reinigen von werkstücken |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10819389A patent/JPH02284682A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6772775B2 (en) * | 2000-12-22 | 2004-08-10 | Diamond Power International, Inc. | Sootblower mechanism providing varying lance rotational speed |
WO2007090637A1 (de) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Doehrer Klaus | Verfahren und vorrichtung zum reinigen von werkstücken |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100294096B1 (ko) | 기판세정장치 및 기판세정방법 | |
KR100235245B1 (ko) | 판상 피처리물의 세정장치 | |
US7951244B2 (en) | Liquid cleaning apparatus for cleaning printed circuit boards | |
US5028003A (en) | High pressure fluid processing device | |
US5000985A (en) | Method of powder coating | |
JPH02284682A (ja) | 高圧水噴射による異物除去装置 | |
JP2000162424A (ja) | カラーフィルタ基板現像装置 | |
JPH10151425A (ja) | 容器洗浄装置 | |
JPH01251651A (ja) | ワーク洗浄・バリ取り装置 | |
JP2001161336A (ja) | 根菜用洗浄装置 | |
JPH05116070A (ja) | 連続湿式サンドブラスト加工装置 | |
KR100684048B1 (ko) | 유체분사장치 | |
JP3964194B2 (ja) | バリ取り洗浄装置 | |
JP3880386B2 (ja) | エアーナイフを用いた処理装置 | |
EP0591535A1 (en) | Method of blasting ic frame and apparatus therefor | |
JPH0426189A (ja) | プリント配線板の洗浄方法 | |
JPH01192144A (ja) | セラミックパッケージの異物除去装置およびその除去方法 | |
JPH07328498A (ja) | 噴霧処理装置 | |
JP3739124B2 (ja) | 除塵装置 | |
KR100390661B1 (ko) | 유체분사장치 및 이를 갖는 세정장치 | |
KR19980060366U (ko) | 에어나이프 세정/건조장치 | |
JPH11221598A (ja) | 汚泥搬送ベルト用空気式洗浄装置 | |
JPH07204547A (ja) | 薄板部材の液処理装置 | |
JPH06124969A (ja) | Icモールドの洗浄装置 | |
JP3026938B2 (ja) | 養生シートの洗浄装置 |