JP3026938B2 - 養生シートの洗浄装置 - Google Patents

養生シートの洗浄装置

Info

Publication number
JP3026938B2
JP3026938B2 JP8036680A JP3668096A JP3026938B2 JP 3026938 B2 JP3026938 B2 JP 3026938B2 JP 8036680 A JP8036680 A JP 8036680A JP 3668096 A JP3668096 A JP 3668096A JP 3026938 B2 JP3026938 B2 JP 3026938B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
curing sheet
nozzle
curing
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8036680A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09225419A (ja
Inventor
誠一 荒木
武 久保井
Original Assignee
石川島汎用機サービス株式会社
株式会社福瑛舎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島汎用機サービス株式会社, 株式会社福瑛舎 filed Critical 石川島汎用機サービス株式会社
Priority to JP8036680A priority Critical patent/JP3026938B2/ja
Publication of JPH09225419A publication Critical patent/JPH09225419A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3026938B2 publication Critical patent/JP3026938B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、養生シートを洗浄
するための洗浄装置に係り、特に、装置を大形化せずに
洗浄効果を向上させた養生シートの洗浄装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、養生シートは、建築物など工事
の終わった部分に損傷が生じないように保護するなどの
目的で建築現場において用いられるため、その養生シー
トには、土埃や建築物に塗装するペンキなど、種々の汚
れが付着する。このため、使用済の養生シートは洗浄作
業が施されて再利用されている。
【0003】従来、この養生シートの洗浄装置として、
本発明者は先に特願平2−289847号で、養生シー
トを搬送する搬送手段と、その養生シートの搬送途中に
設けられ、上記養生シートに洗浄水を高速噴射するノズ
ルチップを具備する洗浄水噴出手段とを備えた装置を発
明した。図5にこの洗浄装置の概略図を示す。
【0004】図示するように、洗浄水噴出手段13は、
養生シートAの搬送通路1aを挟んで上下かつ養生シー
トAの搬送方向にそれぞれ間隔を隔てて設けられる。そ
の洗浄水噴出手段13には、高圧洗浄水を噴射するため
のノズルチップ20,20,20が取り付けられてお
り、また、そのノズルチップ20,20,20をシート
Aに対して平行な面で旋回するための回転機構19が接
続されている。
【0005】この装置で養生シートAを洗浄するには、
養生シートAを搬送すると共に、養生シートAに皺や弛
みが生じて洗浄ムラができないように、シートAの背面
を反射板22,23で支持しながら上下のノズルチップ
20,20,20から洗浄水を高速噴射して、両面を順
に洗浄していた。更にノズルチップ20,20,20を
旋回させて養生シートA全体に洗浄液が均一に当たるよ
うにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この装
置は、洗浄水の噴射によるシートAの移動を防止するた
めにシートAの背面から反射板22,23で支持する必
要があるので洗浄水噴出手段13をシートAの搬送方向
前後に配置する必要があり、装置が大形化する問題があ
り、また、養生シートAがメッシュシートの場合には、
反射板22,23がシートAの裏側からメッシュの網目
を塞いでしまい、洗浄水がシートAのメッシュ内を通り
抜けることによる洗浄効果を半減させているという課題
を有していることが分かった。
【0007】この場合、洗浄効果を上げるためにはポン
プの圧力と水量を大きくする必要があるが、ランニング
コストが上昇してしまう。
【0008】そこで本発明は以上の事情を考慮したもの
であり、その目的は、装置を大形化せずに洗浄効果を向
上できる養生シートの洗浄装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、養生シートを搬送手段で搬送しながらその
搬送通路の途中で養生シートを洗浄する養生シートの洗
浄装置において、上記通路に搬送される養生シートを
下から挟んでその表裏略同位置に洗浄水を高速噴射する
洗浄水噴出手段を対向して設けると共に養生シートの幅
方向にかつその幅の中心で対向するよう複数並べて設
け、その洗浄水噴出手段を、円周方向に複数配列させて
ノズルチップを有する回転ノズルで構成すると共に、
下の回転ノズル間を通して搬送される養生シートに上下
の回転ノズルから高速噴射される洗浄水を直接当てて養
生シートを支持し、かつ、養生シートの表裏両面及び幅
方向両側の回転ノズル同士を逆方向に回転させて養生
シートを、各ノズルチップからの洗浄水の噴射圧による
窪みを断続的に重ね合わせて揉み洗いするようにしたも
のである。
【0010】また、上記回転ノズルは、給水軸に放射状
に配置されたノズル部材と、そのノズル部材の先端に取
り付けられたノズルチップとからなるものとするとよ
【0011】このように構成することにより、養生シー
トの表裏両側から洗浄水が噴射されるので、この噴射圧
により養生シートが上下方向に支持される。また、養生
シートの幅方向両側の回転ノズル同士が逆方向に回転す
るので、養生シートが幅方向に支持される。更に、養生
シートの表裏両側の回転ノズル同士が逆回転するので、
回転ノズルによる洗浄液の噴射圧により発生した養生シ
ート上の窪み同士が上下互いに衝突し合い、養生シート
が局部的に弛緩・緊張される。
【0012】また、回転ノズルを、給水軸に放射状に配
置されたノズル部材と、そのノズル部材の先端に取り付
けられたノズルチップとからなるものとすることによ
り、広範囲な円形状に洗浄水が供給され、養生シートに
効率良く洗浄水を供給できる。
【0013】また、養生シートを挟んで対向する各回転
ノズルが互いに逆方向に回転するので、洗浄水の回転噴
射によって養生シートの表面が局部的に弛緩・緊張し、
いわゆる揉み洗いする状態になり洗浄効果が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
【0015】図1において、1は装置本体、2は本体1
に設けられ養生シートAを搬送するための搬送手段、1
3は搬送途中の養生シートAを挟んで上下両側から洗浄
水を噴射する洗浄水噴出手段である。
【0016】搬送手段2は、本体1に支持されたスプロ
ケット3,3,3,3と、そのスプロケット3,3,
3,3間に掛け渡され、搬送方向に沿って配置された一
対の無端チェーン4と、上記スプロケット3の一つを伝
達機構を介して回転させる駆動モータ8と、上記無端チ
ェーン4の移動と共に移動し、養生シートAを通路1a
内で把持し、その後通路1aの終端に設けられたシート
受12近傍で解放するシートクランプ6とから主に構成
されている。
【0017】洗浄水噴出手段13は、搬送される養生シ
ートAを挟んでその表裏略同位置に洗浄水を高速噴射す
る、シートAの幅方向に並んで対向した四対の回転ノズ
ル16u…,16d…から構成されている。これら回転
ノズル16u…,16d…には、洗浄水入口17にロー
タリージョイント18を介して連結され、中央に給水軸
19aを有すると共に回転ノズル16u…,16d…を
回転させるための回転軸受19…(回転機構)と、その
中の給水軸19a…を伝達機構を介して多段に変速して
回転させる変速機構付駆動モータ21(回転機構)とが
接続されており、高圧洗浄水入口17に供給された高圧
洗浄水が、ロータリージョイント18、給水軸19a内
を経て、上記回転ノズル16から養生シートAに向けて
噴射するようになっている。また、養生シートAに対し
て上下の回転ノズル16u,16dの回転方向は、同一
方向になるように、即ち互いに逆方向に回転されるよう
に駆動モータ21が設定されている。
【0018】図2に図1のII−II矢視図を示す。
【0019】図示するように、回転ノズル16は、給水
軸19aに放射状に設けられ、外方かつ下方に折曲され
た3つのノズル部材15,15,15と、それぞれのノ
ズル部材15の先端に取り付けられたノズルチップ20
とで構成されており、ノズルチップ20は給水軸19a
の周りに所定の半径上の円周方向に配列されることにな
る。回転ノズル16に供給された洗浄水は、ノズル部材
15内を通してノズルチップ20まで運ばれ、実質的に
このノズルチップ20から養生シートAに向けて噴射さ
れるようになっている。
【0020】ノズル部材15は、図示するように、給水
軸19aの回転中心に対して互いに等角度間隔(120
°間隔)で設けられており、また、所定の広がり角の噴
射パターンを持っているので、噴射領域Cは所定の幅を
有している。
【0021】回転ノズル16…は、養生シートAの幅方
向(搬送方向と直行する方向)に隙間なく洗浄水を噴射
するために、その噴射領域Cが互いにラップする間隔で
設けられる。また、シートAの一側の二つ回転ノズル1
6dl,16dlと他側の二つ回転ノズル16dr,1
6drの回転方向は、他のノズル16のチップ20と衝
突せず、かつシートAの洗浄水噴射始端がシートAの進
行方向に対して幅方向に引張力を与えられる方向、すな
わち矢印で示すように互いに逆回転させる。更に、養生
シートAに連続的に洗浄水を噴出するために、隣接する
回転ノズル16のノズルチップ20は、互いに異なる所
定の位相差をもって回転するように設定する。
【0022】次に、上述した洗浄装置の作用について説
明する。
【0023】養生シートAを洗浄するに際しては、駆動
モータ8が駆動され、スプロケット3、チェーン4など
を介してシートクランプ6が移動される。シートクラン
プ6の移動によって養生シートAは通路1a内に順次搬
送され、その後シートクランプ6がシート受12近傍で
シートAを解放することでシートAは順次シート受12
に収容される。
【0024】通路1a内に搬送された養生シートAには
上側回転ノズル16uから洗浄水が高速噴射される。す
なわち、養生シートAの上面(洗浄面)に対して旋回し
ている各ノズルチップ20,20…から、高速洗浄水が
養生シートAの上面の領域Cに噴射される。これによ
り、養生シートAの上面には洗浄水が均一に当たって衝
撃力が付与され、その上面に付着している汚れが剥離さ
れ、4つの回転ノズル16の回転によりその剥離された
汚れが順次シートAの外側に掃き出される。
【0025】こうして養生シートAの上面が洗浄される
と同時に、養生シートAの下面も洗浄される。下面も上
面と同様に、シートAを挟んで領域Cの裏側に下側回転
ノズル16dから洗浄水が高速噴射され、上述したよう
にシートAの下面に付着している汚れが落とされる。
【0026】このように、養生シートAの表裏略同位置
に上面と下面と同時に洗浄液が噴射されるので、回転ノ
ズル16u,16dから噴射される洗浄液が互いの洗浄
水噴射に対してシートAを支持することになる。
【0027】次に、図3に洗浄部分の部分拡大図を示
し、養生シートA表面の洗浄状態を説明する。
【0028】図示するように、上側回転ノズル16uと
下側回転ノズル16dはシートAに対して同一方向に回
転されるので、シートA自体には上面と下面とでは、矢
印方向に局部的に逆方向の力が加えられることになる。
更に、シートAの上下面で重なる噴射領域Cに洗浄液の
噴射圧が加えられ、その噴射圧で形成されたシートA上
の窪みhが上下互いに断続的に衝突し合い、シートAが
弛緩・緊張してツイストされることになる。このツイス
トによってシートAはいわゆる揉み洗いされる状態にな
り、上述した洗浄水の高速噴射でも落ちなかった強固な
汚れが剥離され、掃き出される。
【0029】また、養生シートAがメッシュシートであ
る場合には、ノズルチップ20から噴射された洗浄液
は、一側から直接メッシュ内の網目内に入り込み、メッ
シュ内の付着物を掻き落とし、他側からスムーズに出て
いく。
【0030】かくして、上下両面が洗浄されると、養生
シートAはシート通路1aの終端のシート受12内に送
り込まれて収容される。
【0031】このように、養生シートAに洗浄水を高速
噴射し、この噴射圧によって汚れを落とすようにしたの
で、養生シートAを傷付けることなく汚れを落とすこと
が可能になる。しかも、洗浄水の噴射圧力、給水軸19
aの回転速度、養生シートAの搬送速度を適宜に調整す
ることにより、上述の衝撃力を可変でき、種々の汚れに
適応した洗浄を行うことができる。
【0032】また、洗浄水噴出手段13が上下の洗浄水
噴射に対してシートAを支持しているので、シートAを
支持する手段を必要としない。しかも、養生シートAが
メッシュシートの場合には、洗浄水がシートAのメッシ
ュ内を通り抜けることによる洗浄効果が期待できる。
【0033】更に、回転ノズル16を旋回させたことに
より、養生シートAの上下両面に対して洗浄水を均一に
噴射することができ、ムラ無く汚れを落とすことができ
る。しかも、このとき使用される洗浄水は、単に養生シ
ートAに洗浄水を噴射する場合と比べて、少ない水量で
済み、経済的である。また、シートAの上下から回転ノ
ズル16を逆回転させて噴射圧による窪みhを断続的に
重ね合わせるので、シートAは揉み洗いされ、洗浄効果
が飛躍的に向上する。
【0034】尚、汚れを落とした洗浄水は排水しても良
いが、回収して再利用するのが好ましい。使用後の洗浄
水を回収して再利用するには、例えば図4に示すシステ
ムにこの洗浄装置を適用すれば良い。
【0035】図4に本発明の洗浄装置が適用される洗浄
システムの例を示し、洗浄水の循環システムについて説
明する。
【0036】図示するように、洗浄装置30の下部には
洗浄水溜り24が設けられており、洗浄後の洗浄水は、
その中に溜められるようになっている。洗浄水タンク3
1には予め洗浄水が貯留され、その洗浄水がプランジャ
ーポンプ32により洗浄装置30に圧送され、そこで養
生シートAに高速噴射される。洗浄装置30の洗浄水溜
り24に集められた洗浄水は、水中泥水ポンプ33によ
り一次濾過装置34に送られ、その後、循環ポンプ35
によりカートリッジフィルタ36,36(二次濾過装
置)を経て、タンク31に回収される。尚、逆洗用ポン
プ37は一次濾過装置34のスクリーンが目詰りした場
合に、水噴射により洗浄(逆流)して目詰りを解消する
ためのものである。
【0037】尚、本実施の形態では、回転ノズル16は
養生シートAの幅方向に一列設けたが、シートAの搬送
方向に沿って複数列設けても良い。
【0038】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、洗浄水噴
射によるシートの移動がなくなるので、反射板が不要と
なり、装置を小形化できる。
【0039】また、洗浄水の上下逆回転噴射によって養
生シートの表面が局部的に弛緩・緊張していわゆる揉み
洗いされる状態となり、洗浄効果が飛躍的に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄装置の一実施形態を示す概略構成
図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1の養生シート洗浄部分の部分拡大図であ
る。
【図4】本発明の洗浄装置が適用される洗浄システムの
例を示す概略図である。
【図5】従来の養生シートの洗浄装置を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 装置本体 2 搬送手段 13 洗浄水噴出手段 15 ノズル部材 16 回転ノズル 19a 給水軸 20 ノズルチップ A 養生シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保井 武 福岡県粕屋群粕屋町戸原113−1 株式 会社福瑛舎内 (56)参考文献 特開 平4−161282(JP,A) 特公 昭52−34863(JP,B2) 実公 平3−45569(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 養生シートを搬送手段で搬送しながらそ
    の搬送通路の途中で養生シートを洗浄する養生シートの
    洗浄装置において、上記通路に搬送される養生シートを
    上下から挟んでその表裏略同位置に洗浄水を高速噴射す
    る洗浄水噴出手段を対向して設けると共に養生シートの
    幅方向にかつその幅の中心で対向するよう複数並べて設
    け、その洗浄水噴出手段を、円周方向に複数配列させて
    ノズルチップを有する回転ノズルで構成すると共に、
    下の回転ノズル間を通して搬送される養生シートに上下
    の回転ノズルから高速噴射される洗浄水を直接当てて養
    生シートを支持し、かつ、養生シートの表裏両面及び幅
    方向両側の回転ノズル同士を逆方向に回転させて養生
    シートを、各ノズルチップからの洗浄水の噴射圧による
    窪みを断続的に重ね合わせて揉み洗いするようにしたこ
    とを特徴とする養生シートの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 回転ノズルは、給水軸に放射状に配置さ
    れたノズル部材と、そのノズル部材の先端に取り付けら
    れたノズルチップとからなる請求項1記載の養生シート
    の洗浄装置。
JP8036680A 1996-02-23 1996-02-23 養生シートの洗浄装置 Expired - Fee Related JP3026938B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8036680A JP3026938B2 (ja) 1996-02-23 1996-02-23 養生シートの洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8036680A JP3026938B2 (ja) 1996-02-23 1996-02-23 養生シートの洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09225419A JPH09225419A (ja) 1997-09-02
JP3026938B2 true JP3026938B2 (ja) 2000-03-27

Family

ID=12476573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8036680A Expired - Fee Related JP3026938B2 (ja) 1996-02-23 1996-02-23 養生シートの洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3026938B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234863A (en) * 1975-09-10 1977-03-17 Mitsuharu Yamaguchi Washhline pole
JP2708627B2 (ja) * 1990-10-26 1998-02-04 石川島播磨重工業株式会社 養生シートの洗浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09225419A (ja) 1997-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100555563C (zh) 面板清洗设备和清洗方法
JP3026938B2 (ja) 養生シートの洗浄装置
JPH0347991B2 (ja)
JP3413313B2 (ja) 仮設資材の洗浄装置
KR101746536B1 (ko) 포터블 열교환기의 열판 세척 장치
KR100649325B1 (ko) 공압을 이용한 자동세척장치
KR20080024793A (ko) 평판 디스플레이용 기판의 이물질 제거장치
JPH0711826Y2 (ja) 高圧流体噴射洗浄装置
JP2708627B2 (ja) 養生シートの洗浄装置
JPH01251651A (ja) ワーク洗浄・バリ取り装置
JP2904001B2 (ja) ステアリングホイール芯金の洗浄方法
JPH11277009A (ja) 超音波洗浄機および超音波洗浄システム
WO1998051188A9 (en) An apparatus for cleaning vinyl billboards and flex faces
KR200203166Y1 (ko) 인삼 세척장치
CN114210649B (zh) 一种用于钣金件的超声波自动清洗装置
KR200295029Y1 (ko) 기판 세정 장치
JPH07204547A (ja) 薄板部材の液処理装置
KR100753566B1 (ko) 엘시디 패널 세정장비의 브러싱장치
JP2988310B2 (ja) 鋼管のねじ部表面処理装置
KR200324632Y1 (ko) 불판 세척기
KR200158869Y1 (ko) 앵글등의 단부에 코팅된 프라이머를 제거하는 장치
JP2688046B2 (ja) 大型車両等車両の下部に付着する汚泥固形物除去及び洗浄装置
JPH02284682A (ja) 高圧水噴射による異物除去装置
JPH0647090Y2 (ja) 高圧水式グリーンカット機
CN207787153U (zh) 镜子清洗设备

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980526

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080128

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080128

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080128

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100128

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110128

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120128

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130128

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130128

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees