JPH02284535A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH02284535A JPH02284535A JP10525989A JP10525989A JPH02284535A JP H02284535 A JPH02284535 A JP H02284535A JP 10525989 A JP10525989 A JP 10525989A JP 10525989 A JP10525989 A JP 10525989A JP H02284535 A JPH02284535 A JP H02284535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water pipe
- transmission
- ultrasonic wave
- reception
- communication equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 41
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は通信装置に係わり、特に水道管内の水を伝送媒
体とする通信装置に関する。
体とする通信装置に関する。
［従来技術と発明が解決しようとする課題］従来の通信
装置は、第２図に示すようにアンテナｌｌａ、ｌｌｂを
設けた無線通信装置１２ａ、１２ｂを設は無線で通信す
る場合と、第３図に示すように有線の通信では伝送媒体
としてケーブル１４を用いて通信装置１３ａと１３ｂを
接続し、相互に通信を行なう。
装置は、第２図に示すようにアンテナｌｌａ、ｌｌｂを
設けた無線通信装置１２ａ、１２ｂを設は無線で通信す
る場合と、第３図に示すように有線の通信では伝送媒体
としてケーブル１４を用いて通信装置１３ａと１３ｂを
接続し、相互に通信を行なう。
第２図に示す無線通信例えばコードレス電話では微弱電
波形式と小電力形に区分し、電力線搬送による搬送式イ
ンターホン装置では使用する電波の周波数等が電波法及
び電波法施行規則に定められている。このため、無線通
信装置１２ａ、１２ｂの回路構成は法に定める技術基準
の適用証明及び呼出符号の指定を設ける必要がある場合
もあり、無線通信装置１２ａ、１２ｂの回路構成が複雑
になる等の難点がある。
波形式と小電力形に区分し、電力線搬送による搬送式イ
ンターホン装置では使用する電波の周波数等が電波法及
び電波法施行規則に定められている。このため、無線通
信装置１２ａ、１２ｂの回路構成は法に定める技術基準
の適用証明及び呼出符号の指定を設ける必要がある場合
もあり、無線通信装置１２ａ、１２ｂの回路構成が複雑
になる等の難点がある。
また、第３図に示すケーブル１４を使用した通信装置で
は、２地点間に伝送路を敷設しなければならない。伝送
路を敷設する場合、数１００ｍ程度の距離でも２地点間
に公道等が介在する場合はケーブルを支持する柱等を設
立できない等の難点がある。
は、２地点間に伝送路を敷設しなければならない。伝送
路を敷設する場合、数１００ｍ程度の距離でも２地点間
に公道等が介在する場合はケーブルを支持する柱等を設
立できない等の難点がある。
［発明の目的］
本発明は上述した点に鑑みなされたもので水道管内の水
を伝送媒体とすることによりケーブルを敷設しないで、
かつ、電波法に規正されない通信装置を提供することを
目的とする。
を伝送媒体とすることによりケーブルを敷設しないで、
かつ、電波法に規正されない通信装置を提供することを
目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明による通信装置は、水道管と、前記水道管から分
岐され、かつ、前記水道管内の水を伝送媒体とする超音
波を送受する水道管インターフェイスと、前記水道管イ
ンターフェイスに接続され、入力された超音波を受信か
ら送信へ切換える送受信切換器と、前記送受信切換器へ
超音波を搬送波とする変調波を送出する超音波送信部並
びに前記送受信切換器から入力された変調波を受信する
超音波受信部で構成する。
岐され、かつ、前記水道管内の水を伝送媒体とする超音
波を送受する水道管インターフェイスと、前記水道管イ
ンターフェイスに接続され、入力された超音波を受信か
ら送信へ切換える送受信切換器と、前記送受信切換器へ
超音波を搬送波とする変調波を送出する超音波送信部並
びに前記送受信切換器から入力された変調波を受信する
超音波受信部で構成する。
［実施例］
以下、本発明による通信装置の一実施例を第１図に従っ
て詳述する。
て詳述する。
第１図において、］ ａ、］））は超音波通信装置であ
る。超音波通信装置１ａ、１ｂは通信回路２ａ、２ｂを
有し、通信回路２ａ、２ｂは通常は１Ｋｍ当り１５ＫＨ
ｚ−２０ＫＨｚで３ｄｂ−５ｄｂ程度の減衰であるから
近距離通信では簡単な変調回路で音声信号を変調できる
。ただし、伝播速度は遅いので、ブレストーク方式によ
らないと切換時の頭切れ等の問題が発生する。
る。超音波通信装置１ａ、１ｂは通信回路２ａ、２ｂを
有し、通信回路２ａ、２ｂは通常は１Ｋｍ当り１５ＫＨ
ｚ−２０ＫＨｚで３ｄｂ−５ｄｂ程度の減衰であるから
近距離通信では簡単な変調回路で音声信号を変調できる
。ただし、伝播速度は遅いので、ブレストーク方式によ
らないと切換時の頭切れ等の問題が発生する。
上記実施例では水道管内の水を媒体としたが、他の液体
または気体を取扱う管路では内部伝送に適した伝送信号
周波数を選べば上記実施例と同様の効果が得られる。
または気体を取扱う管路では内部伝送に適した伝送信号
周波数を選べば上記実施例と同様の効果が得られる。
［発明の効果］
本発明による通信装置は、水道管と、前記水道管から分
岐され、かつ、前記水道管内の水を伝送媒体とする超音
波を送受する水道管インターフェイスと、前記水道管イ
ンターフェイスに接続され、入力された超音波を受信か
ら送信へ切換える送受信切換器と、前記送受信切換器へ
超音波を搬送波とする変調波を送出する超音波送信部並
びに前記送受信切換器から入力された変調波を受信する
超音波受信部で構成し、２地点間にケーブルを敷設せず
、かつ、電波法等に準拠する各種規正を受は受信状態に
あり、送受信切換器３ａ、３ｂは水道管インターフェイ
ス４ａ、４ｂから入力される超音波を超音波受信部５ａ
、５ｂで受信するよう構成する。なお、水道管インター
フェイス４ａ、４ｂは水道管７の水圧に耐え、かつ、効
率の良い超音波の送受ができるよう構成する。
岐され、かつ、前記水道管内の水を伝送媒体とする超音
波を送受する水道管インターフェイスと、前記水道管イ
ンターフェイスに接続され、入力された超音波を受信か
ら送信へ切換える送受信切換器と、前記送受信切換器へ
超音波を搬送波とする変調波を送出する超音波送信部並
びに前記送受信切換器から入力された変調波を受信する
超音波受信部で構成し、２地点間にケーブルを敷設せず
、かつ、電波法等に準拠する各種規正を受は受信状態に
あり、送受信切換器３ａ、３ｂは水道管インターフェイ
ス４ａ、４ｂから入力される超音波を超音波受信部５ａ
、５ｂで受信するよう構成する。なお、水道管インター
フェイス４ａ、４ｂは水道管７の水圧に耐え、かつ、効
率の良い超音波の送受ができるよう構成する。
一方の通信装置２ａで送信を開始すると、例えばボイス
コントロールオシレータｖＣ○（図示してない）が作動
し送受信切換器３ａを送信側に切換えると共に音声信号
を超音波送信部６ａへ送出する。超音波送信部６ａは入
力された音声信号を超音波で変調して水道管インターフ
ェイス４ａを介して枝管７ａ、水道管７、および枝管７
ｂを経由して受信側の超音波通信装置］ｂの水道管イン
ターフェイス４ｂへ送出する。受信側の超音波通信装置
１ｂは受信状態にあるので送受信切換器３ｂを介して超
音波受信部５１）が動作し、通信回路２ｂで音声信号を
受信する。
コントロールオシレータｖＣ○（図示してない）が作動
し送受信切換器３ａを送信側に切換えると共に音声信号
を超音波送信部６ａへ送出する。超音波送信部６ａは入
力された音声信号を超音波で変調して水道管インターフ
ェイス４ａを介して枝管７ａ、水道管７、および枝管７
ｂを経由して受信側の超音波通信装置］ｂの水道管イン
ターフェイス４ｂへ送出する。受信側の超音波通信装置
１ｂは受信状態にあるので送受信切換器３ｂを介して超
音波受信部５１）が動作し、通信回路２ｂで音声信号を
受信する。
［発明の作用コ
水道管７の内部にある通信媒体が水の場合は、ないので
簡単な回路で通信装置を構成できる効果がある。
簡単な回路で通信装置を構成できる効果がある。
第１図は本発明による通信装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第２図、第３図は従来の通信装置のブロック図で
ある。
ク図、第２図、第３図は従来の通信装置のブロック図で
ある。
Claims (1)
- 水道管と、前記水道管から分岐され、かつ、前記水道管
内の水を伝送媒体とする超音波を送受する水道管インタ
ーフェイスと、前記水道管インターフェイスに接続され
、入力された超音波を受信から送信へ切換える送受信切
換器と、前記送受信切換器へ超音波を搬送波とする変調
波を送出する超音波送信部並びに前記送受信切換器から
入力された変調波を受信する超音波受信部とを備えた通
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10525989A JPH02284535A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10525989A JPH02284535A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284535A true JPH02284535A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14402659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10525989A Pending JPH02284535A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284535A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911502A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-01 | ||
| JPS58153433A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-12 | Fujitsu Ltd | 通信方式 |
| JPS58209242A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 信号伝送装置 |
| JPS6427331A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Inax Corp | Ultrasonic wave transmitter-receiver utilizing piping |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP10525989A patent/JPH02284535A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911502A (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-01 | ||
| JPS58153433A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-12 | Fujitsu Ltd | 通信方式 |
| JPS58209242A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 信号伝送装置 |
| JPS6427331A (en) * | 1987-07-22 | 1989-01-30 | Inax Corp | Ultrasonic wave transmitter-receiver utilizing piping |
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