JPH02284367A - 圧接型電気コネクタ - Google Patents
圧接型電気コネクタInfo
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- JPH02284367A JPH02284367A JP2071760A JP7176090A JPH02284367A JP H02284367 A JPH02284367 A JP H02284367A JP 2071760 A JP2071760 A JP 2071760A JP 7176090 A JP7176090 A JP 7176090A JP H02284367 A JPH02284367 A JP H02284367A
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- Japan
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- cable
- hook
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- termination cover
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/78—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connecting to other flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/77—Coupling devices for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/771—Details
- H01R12/775—Ground or shield arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/65—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal
- H01R12/67—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals
- H01R12/675—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures characterised by the terminal insulation penetrating terminals with contacts having at least a slotted plate for penetration of cable insulation, e.g. insulation displacement contacts for round conductor flat cables
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は電気コネクタに関し、特に、ケーブル成端カ
バーが予備的成端位置でコネクタ・ハウジングへ固定さ
れることができ、さらにケーブルの終端を形成するため
に、前記予備的成端位置から前記コネクタ・ハウジング
の方へ移動することができるようにしたケーブル成端カ
バー保持システムに関する。
バーが予備的成端位置でコネクタ・ハウジングへ固定さ
れることができ、さらにケーブルの終端を形成するため
に、前記予備的成端位置から前記コネクタ・ハウジング
の方へ移動することができるようにしたケーブル成端カ
バー保持システムに関する。
（従来の技術）
米国特許節４．６５５．５２８号および第４，４７５，
７８８号に開示されている電気コネクタは、成端カバー
を有し、この成端カバーは、予備的成端位置において、
突起またはリブによりコネクタ・ハウジング上に固定さ
れ、前記突起またはリブは、前記成端カバーが前記予備
的成端位置から成端位置まで移動されて、前記コネクタ
によりケーブルを成端させる過程にあるときに、切除さ
れる。
７８８号に開示されている電気コネクタは、成端カバー
を有し、この成端カバーは、予備的成端位置において、
突起またはリブによりコネクタ・ハウジング上に固定さ
れ、前記突起またはリブは、前記成端カバーが前記予備
的成端位置から成端位置まで移動されて、前記コネクタ
によりケーブルを成端させる過程にあるときに、切除さ
れる。
（発明が解決しようとする課題）
予備的成端位置においてコネクタ・ハウジングへ固定さ
れることができる成端カバーを有するのが望ましく、こ
の結果、ケーブルは、前記コネクタ・ハウジング内で絶
縁材を排除される成端状態に配置されることができ、そ
れから、前記成端カバーは、この成端カバーの一部を除
去する必要がない状態で、ケーブルの成端を行なうため
に移動されることができるようにするのが望ましい。
れることができる成端カバーを有するのが望ましく、こ
の結果、ケーブルは、前記コネクタ・ハウジング内で絶
縁材を排除される成端状態に配置されることができ、そ
れから、前記成端カバーは、この成端カバーの一部を除
去する必要がない状態で、ケーブルの成端を行なうため
に移動されることができるようにするのが望ましい。
（課題を解決するための手段）
本発明によると、多心ケーブルを成端させるための電気
コネクタは、ハウジングを備え、このハウジングは、ケ
ーブル成端面と、相対向する複数の側壁と、端壁とを有
している。この端壁は、これから外側へ突出した複数の
突起を有している。
コネクタは、ハウジングを備え、このハウジングは、ケ
ーブル成端面と、相対向する複数の側壁と、端壁とを有
している。この端壁は、これから外側へ突出した複数の
突起を有している。
その第１突起は、前記ケーブル成端面（受け面）の近く
に配置され、かつ前記側壁に対して中央に配置されてい
る。この第１突起の下面は、引掛は面を形成している。
に配置され、かつ前記側壁に対して中央に配置されてい
る。この第１突起の下面は、引掛は面を形成している。
第２および第３突起は、前記ケーブル受け面から遠い位
置で、各側壁の近くに配置され、これらの第２および第
３突起の各々は、前記ケーブル受け面から遠ざかる方向
において、他方の突起の方へ傾斜された傾斜面を形成し
ている。これらの第２および第３突起の各々は、引掛は
肩を形成している。成端カバーは、一対の相互に離間さ
れた引掛は腕を有し、これらの引掛は腕は前記成端カバ
ーから垂下して、末端部まで突出している。前記成端カ
バーは、前記ハウジング内で成端されるべきリボン・ケ
ーブルに係合する内面を有している。前記引掛は腕の各
々は、その末端部の近くに第１および第２引掛は手段を
有している。前記成端カバーは、前記ハウジングに対し
、第１および第２位置で固定されることができる。
置で、各側壁の近くに配置され、これらの第２および第
３突起の各々は、前記ケーブル受け面から遠ざかる方向
において、他方の突起の方へ傾斜された傾斜面を形成し
ている。これらの第２および第３突起の各々は、引掛は
肩を形成している。成端カバーは、一対の相互に離間さ
れた引掛は腕を有し、これらの引掛は腕は前記成端カバ
ーから垂下して、末端部まで突出している。前記成端カ
バーは、前記ハウジング内で成端されるべきリボン・ケ
ーブルに係合する内面を有している。前記引掛は腕の各
々は、その末端部の近くに第１および第２引掛は手段を
有している。前記成端カバーは、前記ハウジングに対し
、第１および第２位置で固定されることができる。
その第１位置において、各引掛は腕上の前記第１引掛は
手段は、前記第１突起の引掛は面に係合し、かつその末
端部が、他方の突起のうちの１つのものの各傾斜面に結
合し、この結果、前記成端カバーの内面は、成端すべき
ケーブルの挿入および整列を可能にするために、前記ケ
ーブル成端面から離間される。前記成端カバーは、ケー
ブルを前記ハウジングで成端させるために、前記第１位
置から前記ケーブル受け面の方へ移動することができる
。前記成端カバーは、前記第２位置において、前記ハウ
ジングに対し成端を行なう状態に固定され、この際、各
引掛は腕上の前記第２引掛は手段が、各引掛は肩に係合
する。
手段は、前記第１突起の引掛は面に係合し、かつその末
端部が、他方の突起のうちの１つのものの各傾斜面に結
合し、この結果、前記成端カバーの内面は、成端すべき
ケーブルの挿入および整列を可能にするために、前記ケ
ーブル成端面から離間される。前記成端カバーは、ケー
ブルを前記ハウジングで成端させるために、前記第１位
置から前記ケーブル受け面の方へ移動することができる
。前記成端カバーは、前記第２位置において、前記ハウ
ジングに対し成端を行なう状態に固定され、この際、各
引掛は腕上の前記第２引掛は手段が、各引掛は肩に係合
する。
（実 施 例）
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明による電気コネクタ２０が、第１図に示されてい
る。コネクタ２０は、ハウジング２２と、成端カバー２
４とを備え、これらの両方が熱可塑性材料で成形されて
いる。ハウジング２２は、嵌合用全面２Ｂと、反対側の
導体を受ける後面２８と、相対向する側壁３０．３２と
、相対向する端壁３４．３Ｂとを有している。側壁３０
．３２は、面２６．２８に沿う長尺エツジを形成し、端
壁３４．３Ｂは、面２Ｂ、２８に沿う短尺エツジを形成
している。複数の接点受容通路３８が、面２６および２
８間に延在し、接点受容通路３８内には、接点４０が例
えば干渉嵌合により固定される。好ましい実施例ではレ
セプタクルとして示される各接点４０は、一端部に嵌合
部４２を有し、かつ他端部に絶縁材排除プレート４４を
有している。プレート４４は、一対の相互に離間された
腕４８．４８を有し、腕４６．４８はこれらの間に導体
受容細溝５０を形成し、ｍ溝５０は、接点４０の軸線に
ほぼ平行となっている。
る。コネクタ２０は、ハウジング２２と、成端カバー２
４とを備え、これらの両方が熱可塑性材料で成形されて
いる。ハウジング２２は、嵌合用全面２Ｂと、反対側の
導体を受ける後面２８と、相対向する側壁３０．３２と
、相対向する端壁３４．３Ｂとを有している。側壁３０
．３２は、面２６．２８に沿う長尺エツジを形成し、端
壁３４．３Ｂは、面２Ｂ、２８に沿う短尺エツジを形成
している。複数の接点受容通路３８が、面２６および２
８間に延在し、接点受容通路３８内には、接点４０が例
えば干渉嵌合により固定される。好ましい実施例ではレ
セプタクルとして示される各接点４０は、一端部に嵌合
部４２を有し、かつ他端部に絶縁材排除プレート４４を
有している。プレート４４は、一対の相互に離間された
腕４８．４８を有し、腕４６．４８はこれらの間に導体
受容細溝５０を形成し、ｍ溝５０は、接点４０の軸線に
ほぼ平行となっている。
腕４６．４８は、前記ケーブルを受けるための後面２８
を越えて、これらの末端部の絶縁材突刺し点５４゜５６
のそれぞれまで延在している。複数のテーパー付き導入
表面５８が、導体の成端時に導体を細溝５０内へ案内す
る際に補助を行なうために、導体受容細溝５０の方へ傾
斜されている。各接点４０は、１列もしくはそれ以上の
列内で適切に離間されるとともに、リボンケーブル６２
の導体６２の成端を行なう技術において知られているよ
うに、１つの列から隣接の列まで、互い違いに配列され
ることもできる。
を越えて、これらの末端部の絶縁材突刺し点５４゜５６
のそれぞれまで延在している。複数のテーパー付き導入
表面５８が、導体の成端時に導体を細溝５０内へ案内す
る際に補助を行なうために、導体受容細溝５０の方へ傾
斜されている。各接点４０は、１列もしくはそれ以上の
列内で適切に離間されるとともに、リボンケーブル６２
の導体６２の成端を行なう技術において知られているよ
うに、１つの列から隣接の列まで、互い違いに配列され
ることもできる。
端壁３６に関連する第２図で最も良く見られるように、
端壁３４．３Ｂは、面２８に近い引掛は用中央突起６４
と、側壁３０．３２に近い外側の保持突起ｅｅ、ｅｇと
を有している。突起６４．６６および６８は、成端カバ
ー２４上の補完的な引掛は手段と協働して、成端カバー
２４をハウジング２２に固定する。中央突起６４は、嵌
合面２６に面する引掛は面７０と、面２８の方へ向かう
面取り部７２とを設定するとともに、側部エツジ７４．
７８と、側部エツジ７４．７６が引掛は面７０に交差す
る各コーナ一部７８．８０とを設定している。
端壁３４．３Ｂは、面２８に近い引掛は用中央突起６４
と、側壁３０．３２に近い外側の保持突起ｅｅ、ｅｇと
を有している。突起６４．６６および６８は、成端カバ
ー２４上の補完的な引掛は手段と協働して、成端カバー
２４をハウジング２２に固定する。中央突起６４は、嵌
合面２６に面する引掛は面７０と、面２８の方へ向かう
面取り部７２とを設定するとともに、側部エツジ７４．
７８と、側部エツジ７４．７６が引掛は面７０に交差す
る各コーナ一部７８．８０とを設定している。
保持突起６（ｉ、６ｇは、それぞれ傾斜面８２．８４を
設定している。脚受８溝８Ｂが、保持突起ｅｅ、ｅｇ間
に設定されている。各保持突起Ｑｌ）、０８は、溝８６
になる繰抜き部８８．９０を有し、繰抜き部１１Ｌ９０
は、端壁３６に近い拡張領域９２と、端壁３６から離れ
た方の狭小領域９４とを有している。溝８Ｂは、全体が
丁字形の断面を有するように示されているけれども、繰
抜き部８８．９０は、溝８Ｂのために台形断面となるよ
うにテーパーを付けられてもよく、その場合も機能的に
は同等となる。保持突起ｅｅ、ｅｓは、コーナ一部１（
１０，１０２のそれぞれを設定する外側上方へ傾斜した
引掛は肩９６．９８を包含している。
設定している。脚受８溝８Ｂが、保持突起ｅｅ、ｅｇ間
に設定されている。各保持突起Ｑｌ）、０８は、溝８６
になる繰抜き部８８．９０を有し、繰抜き部１１Ｌ９０
は、端壁３６に近い拡張領域９２と、端壁３６から離れ
た方の狭小領域９４とを有している。溝８Ｂは、全体が
丁字形の断面を有するように示されているけれども、繰
抜き部８８．９０は、溝８Ｂのために台形断面となるよ
うにテーパーを付けられてもよく、その場合も機能的に
は同等となる。保持突起ｅｅ、ｅｓは、コーナ一部１（
１０，１０２のそれぞれを設定する外側上方へ傾斜した
引掛は肩９６．９８を包含している。
第１図で最も良く見られるように、成端カバー２４は、
長尺体であって、相対向する側壁ｔｏ４．ｔｏｅと、相
対向する端壁１０８．１１０と、外面１１２と、これの
反対側の内面１１４とを有し、内面１１４の一部は、溝
付き表面１１Ｂを形成し、溝付き表面ｔｔｅは、コネク
タ２０内で成端されるように適合されたケーブル６２と
同一のピッチを有している。
長尺体であって、相対向する側壁ｔｏ４．ｔｏｅと、相
対向する端壁１０８．１１０と、外面１１２と、これの
反対側の内面１１４とを有し、内面１１４の一部は、溝
付き表面１１Ｂを形成し、溝付き表面ｔｔｅは、コネク
タ２０内で成端されるように適合されたケーブル６２と
同一のピッチを有している。
互いに離間された脚１２０，１２２が端壁１０８と一体
で、互いに離間された脚１２４．１２８が端壁１１０と
一体になっている。脚１２０．１２２．１２４．１２６
は、内面１１４に対して垂直で、内面１１４を越えて突
出し、かつこれらの自由端部の引掛はヘッドで終わって
いる。
で、互いに離間された脚１２４．１２８が端壁１１０と
一体になっている。脚１２０．１２２．１２４．１２６
は、内面１１４に対して垂直で、内面１１４を越えて突
出し、かつこれらの自由端部の引掛はヘッドで終わって
いる。
第５図で最も良く見られるように、脚１２４．１２Ｇは
、内部の側壁１３４．１３（ｉを有し、側壁１３４．１
３（ｉの上部は、実質的に中央突起Ｂ４の側部エツジ７
４．７８のように離間され、かつ各自由端部に、各引掛
はヘッド１４４．１４６の一部としての肩１４０，１４
２を設定している。肩１４０．１４２間にある側壁１３
４．１３８の下部、および前記自由端部は、面２８から
前記自由端部の方へ向かう方向内で、後方へ先細りとな
るようにテーパーを付けられ、これにより、下部１４８
゜１５０が相互に干渉するのを防止するとともに、脚１
２４、１２８が面取り部７２および引掛は突起６４上を
通過するのを容易にしている。
、内部の側壁１３４．１３（ｉを有し、側壁１３４．１
３（ｉの上部は、実質的に中央突起Ｂ４の側部エツジ７
４．７８のように離間され、かつ各自由端部に、各引掛
はヘッド１４４．１４６の一部としての肩１４０，１４
２を設定している。肩１４０．１４２間にある側壁１３
４．１３８の下部、および前記自由端部は、面２８から
前記自由端部の方へ向かう方向内で、後方へ先細りとな
るようにテーパーを付けられ、これにより、下部１４８
゜１５０が相互に干渉するのを防止するとともに、脚１
２４、１２８が面取り部７２および引掛は突起６４上を
通過するのを容易にしている。
外部の側壁１５０．１５８は、内部の側壁１３４．１３
６の上部に対してほぼ平行に延在し、かつ、成端位置に
おいて突起８８．６８の領域を貫通する溝方向に延在し
たリブ１８０．１８２を有している。リブ１１３０．ｌ
［ｉ２は、突起ａｅ、ｅａの範囲内で、溝８Ｂのうちの
拡張領域９２内に受容され、かつこの拡張領域に対して
実質的に補完性を有している。
６の上部に対してほぼ平行に延在し、かつ、成端位置に
おいて突起８８．６８の領域を貫通する溝方向に延在し
たリブ１８０．１８２を有している。リブ１１３０．ｌ
［ｉ２は、突起ａｅ、ｅａの範囲内で、溝８Ｂのうちの
拡張領域９２内に受容され、かつこの拡張領域に対して
実質的に補完性を有している。
引掛はヘッド１４４．１４Ｂ上の外側の横方向延長部１
０４、ｌｅｅは、上方へ傾斜した肩１８８．１７０を設
定し、肩１６８．１７０は、成端カバー２４が成端位置
にあるときに、引掛は肩９８．９８に係合するよう、外
部の側壁１５６．１５８に対して鋭角をなしている。延
長部１６４、ｌ［ｉ６およびそれらの自由端部間には、
内側へ先細りになるようにテーパーを付けられた面１７
２゜１７４が設けられ、面１７２．１７４は、成端カバ
ー２４が予備的成端位置にあるときに、突起８６．８８
上の傾斜面８２．８４に係合するためのものである。
０４、ｌｅｅは、上方へ傾斜した肩１８８．１７０を設
定し、肩１６８．１７０は、成端カバー２４が成端位置
にあるときに、引掛は肩９８．９８に係合するよう、外
部の側壁１５６．１５８に対して鋭角をなしている。延
長部１６４、ｌ［ｉ６およびそれらの自由端部間には、
内側へ先細りになるようにテーパーを付けられた面１７
２゜１７４が設けられ、面１７２．１７４は、成端カバ
ー２４が予備的成端位置にあるときに、突起８６．８８
上の傾斜面８２．８４に係合するためのものである。
成端カバー２４は、予備的成端位置においてハウリング
２２上に予備的に組み付けられこれにより、接点４０の
絶縁材実利し点５４．５６および内面１１４間へのリボ
ン・ケーブルの挿通を容品にするとともに、リボン・ケ
ーブルをヒナギクの花輪状（鎖状）に連結するのを可能
にする。成端カバー２４がハウジング２２上へ予備的に
組み付けられる際、脚１２４゜１２８の下部１４８，１
５０が突起６４および面取り部７２に係合する。成端カ
バー２４をハウジング２２の方へ押圧すると、肩１４０
．１４２がコーナ一部７８．８０上を通過するまで、脚
１２４． Ｌ２１ｉが外側へ弾力的に偏向し、肩１４０
．１４２がコーナ一部７８．８０を通過すると、脚１２
４．１２６は付勢されない位置まで内側へ戻り、そして
、成端カバー２４をハウジング２２に対して、第５図に
示されている予備的成端位置に固定する。
２２上に予備的に組み付けられこれにより、接点４０の
絶縁材実利し点５４．５６および内面１１４間へのリボ
ン・ケーブルの挿通を容品にするとともに、リボン・ケ
ーブルをヒナギクの花輪状（鎖状）に連結するのを可能
にする。成端カバー２４がハウジング２２上へ予備的に
組み付けられる際、脚１２４゜１２８の下部１４８，１
５０が突起６４および面取り部７２に係合する。成端カ
バー２４をハウジング２２の方へ押圧すると、肩１４０
．１４２がコーナ一部７８．８０上を通過するまで、脚
１２４． Ｌ２１ｉが外側へ弾力的に偏向し、肩１４０
．１４２がコーナ一部７８．８０を通過すると、脚１２
４．１２６は付勢されない位置まで内側へ戻り、そして
、成端カバー２４をハウジング２２に対して、第５図に
示されている予備的成端位置に固定する。
その予備的成端位置において、脚１２４が納まる位置で
は、肩４０が引掛は面７０に当接する状態に受けられ、
側壁１３４が突起６４の側部エツジ７４に当接し、そし
てテーパー付き面１７２が傾斜面８２に対してクサビ状
に押し込まれる。同様に、脚１２６が納まる位置では、
肩１４２が引掛は面７０に当接する状態に受けられ、側
壁１３［ｉが突起６４の側部エツジ７６に当接し、そし
てテーパー付き而１７４が、傾斜面８４に対してクサビ
状に押し込まれる。この予備的成端位置においては、接
点４０の絶縁材実利し点５４．５６と内面１１４との間
には充分なスペースがあり、このスペース内に、リボン
・ケーブル６２を挿通して、このリボン・ケーブル６２
をコネクタ２０で成端させるべく、このリボン・ケーブ
ル６２の位置決めを行なうことができる。
は、肩４０が引掛は面７０に当接する状態に受けられ、
側壁１３４が突起６４の側部エツジ７４に当接し、そし
てテーパー付き面１７２が傾斜面８２に対してクサビ状
に押し込まれる。同様に、脚１２６が納まる位置では、
肩１４２が引掛は面７０に当接する状態に受けられ、側
壁１３［ｉが突起６４の側部エツジ７６に当接し、そし
てテーパー付き而１７４が、傾斜面８４に対してクサビ
状に押し込まれる。この予備的成端位置においては、接
点４０の絶縁材実利し点５４．５６と内面１１４との間
には充分なスペースがあり、このスペース内に、リボン
・ケーブル６２を挿通して、このリボン・ケーブル６２
をコネクタ２０で成端させるべく、このリボン・ケーブ
ル６２の位置決めを行なうことができる。
コネクタ２０内へのケーブル６２の挿入の間、および溝
付き而１１６においてのケーブル６２の位置決めの間に
、ケーブル用ガイド１７Ｂが、ケーブル６２を案内する
ために、内面１１４から脚１２０．１２２．１２４゜１
２６に沿って延在する。ガイド１７Ｇは、ハウジング２
２中の四部１７ｇ内に受容される。爪１８０が、この出
願の譲受人により販売されている部品番号第４９９９１
０号のような、補完的コネクタ（図示せず）へ引っ掛け
るために設けられている。
付き而１１６においてのケーブル６２の位置決めの間に
、ケーブル用ガイド１７Ｂが、ケーブル６２を案内する
ために、内面１１４から脚１２０．１２２．１２４゜１
２６に沿って延在する。ガイド１７Ｇは、ハウジング２
２中の四部１７ｇ内に受容される。爪１８０が、この出
願の譲受人により販売されている部品番号第４９９９１
０号のような、補完的コネクタ（図示せず）へ引っ掛け
るために設けられている。
リボン・ケーブル８２が、成端カバー２４の面１１Ｂと
、導体受け面２８即ちさらに詳説すれば、接点４０の絶
縁材実利し点５４．５８との間に挿通され、モして成端
のために位置決めされると、成端カバー２４が予備的成
端位置から成端位置まで移動され、これにより、リボン
・ケーブルＢ２の個々の導体６０の終端を、各接点４０
により既知の要領で形成するとともに、成端位置で成端
カバー２４をハウジング２２に対して引っ掛は状態に固
定する。ケーブル６２を成端させるために、成端カバー
２４がハウジング２２の方へ移動される際、脚１２４，
１２８の自由端部が、他方の脚へ向かって内側に曲がり
、この際、テーパー付き面１７２が傾斜面８２上を摺動
状態で通過する。同時に、側壁１３４が側部エツジ７４
に沿って摺動する。同様に、テーパー付き面１７４が、
傾斜面８４を摺動状態で通過する。同時に側壁１３Ｂが
、側部エツジ７Ｂに沿って摺動する。脚１２４．１２６
は、第６図に示されているように、弾力的に撓むととも
に、各コーナ一部７８．８０を受けるために面取り部１
８６．１８８を有していてもよく、これにより、脚１２
４．１２６が曲げられる量を減少させ、その結果ストレ
スが解除されるようにしてもよい。
、導体受け面２８即ちさらに詳説すれば、接点４０の絶
縁材実利し点５４．５８との間に挿通され、モして成端
のために位置決めされると、成端カバー２４が予備的成
端位置から成端位置まで移動され、これにより、リボン
・ケーブルＢ２の個々の導体６０の終端を、各接点４０
により既知の要領で形成するとともに、成端位置で成端
カバー２４をハウジング２２に対して引っ掛は状態に固
定する。ケーブル６２を成端させるために、成端カバー
２４がハウジング２２の方へ移動される際、脚１２４，
１２８の自由端部が、他方の脚へ向かって内側に曲がり
、この際、テーパー付き面１７２が傾斜面８２上を摺動
状態で通過する。同時に、側壁１３４が側部エツジ７４
に沿って摺動する。同様に、テーパー付き面１７４が、
傾斜面８４を摺動状態で通過する。同時に側壁１３Ｂが
、側部エツジ７Ｂに沿って摺動する。脚１２４．１２６
は、第６図に示されているように、弾力的に撓むととも
に、各コーナ一部７８．８０を受けるために面取り部１
８６．１８８を有していてもよく、これにより、脚１２
４．１２６が曲げられる量を減少させ、その結果ストレ
スが解除されるようにしてもよい。
外側の横方向延長部１６４，１６８がコーナ一部１００
゜１０２を通過するとき、上方の傾斜病１６８．１７０
が、上方へ傾斜した引掛は肩９６．９８に沿って摺動し
て、これらの引掛は肩９６．９８に係合し、この際、脚
１２４．１２６が側壁３０．３２へ向かって横方向外側
へ復帰し、これにより、リブ１Ｂ０．１６２が溝８６の
拡張部９２に入るようにする。したがって、成端カバー
２４は、第７および８図に示されている成端位置におい
て、ハウジング２２へ引掛は状態に固定され、その際、
脚１２４．１２Ｂは実質的に付勢力を解除される。
゜１０２を通過するとき、上方の傾斜病１６８．１７０
が、上方へ傾斜した引掛は肩９６．９８に沿って摺動し
て、これらの引掛は肩９６．９８に係合し、この際、脚
１２４．１２６が側壁３０．３２へ向かって横方向外側
へ復帰し、これにより、リブ１Ｂ０．１６２が溝８６の
拡張部９２に入るようにする。したがって、成端カバー
２４は、第７および８図に示されている成端位置におい
て、ハウジング２２へ引掛は状態に固定され、その際、
脚１２４．１２Ｂは実質的に付勢力を解除される。
成端カバー２４をハウジング２２から引き外そうとする
全ての力は、上方へ傾斜した肩１８８．１７０を上方へ
傾斜した引掛は肩９８．９８に係合させて、引掛はヘッ
ド１４４．１４６を分離させ、これにより、突起６６．
８８および、したがってハウジング２２に対する成端カ
バー２４の引掛けを強化する。
全ての力は、上方へ傾斜した肩１８８．１７０を上方へ
傾斜した引掛は肩９８．９８に係合させて、引掛はヘッ
ド１４４．１４６を分離させ、これにより、突起６６．
８８および、したがってハウジング２２に対する成端カ
バー２４の引掛けを強化する。
第８図は、リボン・ケーブル６２の終端を形成し、かつ
緊張力解除部材２００を分解されているコネクタ２０を
示している。部材２００は、長尺体であって、相対向す
る側壁２０２．２０４と、相対向する端壁２０Ｇ。
緊張力解除部材２００を分解されているコネクタ２０を
示している。部材２００は、長尺体であって、相対向す
る側壁２０２．２０４と、相対向する端壁２０Ｇ。
２０８と、外面２１０と、反対側の内面２１２とを有し
ている。引掛は腕２１４，２１８が、末端部２１８，２
２０まで延在するとともに、各引掛は肩２２２，２２４
を有し、引掛は肩２２２．２２４は、引掛は面７０およ
び端壁３４上のその相対物に協調し、かつ係合し、これ
により、緊張力解除部材２００をハウジング２２へ固定
する。
ている。引掛は腕２１４，２１８が、末端部２１８，２
２０まで延在するとともに、各引掛は肩２２２，２２４
を有し、引掛は肩２２２．２２４は、引掛は面７０およ
び端壁３４上のその相対物に協調し、かつ係合し、これ
により、緊張力解除部材２００をハウジング２２へ固定
する。
引掛は腕２１４．２１８は、テーパー付き面２２Ｂ、２
２８を有し、テーパー付き面２２８．２２８は、面取り
部７２に係合して、末端部２１８．２２０が外側へ曲が
って中央突起８４上に乗り上げ、それから内側へ戻るよ
うに補助する。引掛は腕２１４，２１８は、脚１２４の
側壁１３４および脚１２Ｂの側壁１３８間の距離にほぼ
跨がる。
２８を有し、テーパー付き面２２８．２２８は、面取り
部７２に係合して、末端部２１８．２２０が外側へ曲が
って中央突起８４上に乗り上げ、それから内側へ戻るよ
うに補助する。引掛は腕２１４，２１８は、脚１２４の
側壁１３４および脚１２Ｂの側壁１３８間の距離にほぼ
跨がる。
緊張力解除部材２００は、ケーブルＢ２を成端カバー２
４の外面１１２上へ折畳むとともに、引掛は腕２１４を
脚１２０および１２２間へ案内し、かつ引掛は腕２１Ｂ
を脚１２４および１２６間へ案内することにより、導体
６０の絶縁材を排除しながら接点４０で終端を形成する
際に、緊張力解除手段を施すために利用されてもよいも
のである。ケーブル終端形成カバー２４は、ハウジング
２２の方へさらに押圧され、この結果、前記ケーブルは
、成端カバー２４の外面１１２と、緊張力解除部材２０
０の内面２１２との間に締付けられ、この際、第９．ｌ
Ｏおよび１１図に示されているように、引掛は肩２２２
．２２４が各引掛は面に係合する。
４の外面１１２上へ折畳むとともに、引掛は腕２１４を
脚１２０および１２２間へ案内し、かつ引掛は腕２１Ｂ
を脚１２４および１２６間へ案内することにより、導体
６０の絶縁材を排除しながら接点４０で終端を形成する
際に、緊張力解除手段を施すために利用されてもよいも
のである。ケーブル終端形成カバー２４は、ハウジング
２２の方へさらに押圧され、この結果、前記ケーブルは
、成端カバー２４の外面１１２と、緊張力解除部材２０
０の内面２１２との間に締付けられ、この際、第９．ｌ
Ｏおよび１１図に示されているように、引掛は肩２２２
．２２４が各引掛は面に係合する。
第９および１０図で最も良く見られるように、引掛は腕
２１４．２１８は、側壁１３４および１３８間の距離に
ほぼ跨がるので、緊張力解除部材２００が採用されると
きは、これの引掛は腕２１４．２１６は、引掛はヘッド
１４４．１４８が外側突起８［ｉ、［ｉ８から外れるの
をさらに防止する。
２１４．２１８は、側壁１３４および１３８間の距離に
ほぼ跨がるので、緊張力解除部材２００が採用されると
きは、これの引掛は腕２１４．２１６は、引掛はヘッド
１４４．１４８が外側突起８［ｉ、［ｉ８から外れるの
をさらに防止する。
交差部２３８は、引掛は腕２１４．２１Ｂを貫通する対
称面に対して偏心している。緊張力解除部材２００へ伝
達されるケーブル０２上の力は、側壁２０２と内面２１
２の交差部の周りにモーメントを発生させる。
称面に対して偏心している。緊張力解除部材２００へ伝
達されるケーブル０２上の力は、側壁２０２と内面２１
２の交差部の周りにモーメントを発生させる。
引掛は腕２１４．２１８を貫通する対称面に対して側壁
２０２が接近するように、交差部材２３８が偏心されて
いると、前記モーメントは減少され、したがって、さら
に有効な緊張力解除が施される。
２０２が接近するように、交差部材２３８が偏心されて
いると、前記モーメントは減少され、したがって、さら
に有効な緊張力解除が施される。
緊張力解除部材２００の外面２１０中の溝２４０は、コ
ネクタ２２が嵌合される補完的コネクタの引掛は部材が
中に引掛かることのできる溝を用意している。溝２４２
は、第１導体の位置を指示し、一方、溝２４４は、嵌合
コネクタ中のコネクタ２０の適切な姿勢を確保するため
の、方向性付与溝となっている。
ネクタ２２が嵌合される補完的コネクタの引掛は部材が
中に引掛かることのできる溝を用意している。溝２４２
は、第１導体の位置を指示し、一方、溝２４４は、嵌合
コネクタ中のコネクタ２０の適切な姿勢を確保するため
の、方向性付与溝となっている。
（発明の効果）
本発明のコネクタ・システムは、前記成端カバーの内面
が前記ケーブル受け面から離間されるようにする既知の
予備的成端位置において、前記成端カバーを前記コネク
タ・ハウジングへ固定すると言う利点を有している。前
記成端カバーは、前記コネクタ内の接点によりリボン・
ケーブルの導体の終端を形成するために、そのケーブル
の方へ移動することができる。成端カバー２４上の一対
の相互に離間された引掛は腕１２４．１２６は、成端カ
バー２４を前記予備的成端位置に保持する突起００．８
ｇの一部を摺動通過するように偏向して、引掛は肩９６
．９８に係合し、これにより成端カバー２４をその成端
位置に固定する。上記のことは、前記コネクタに対して
目立たない状態で達成される。
が前記ケーブル受け面から離間されるようにする既知の
予備的成端位置において、前記成端カバーを前記コネク
タ・ハウジングへ固定すると言う利点を有している。前
記成端カバーは、前記コネクタ内の接点によりリボン・
ケーブルの導体の終端を形成するために、そのケーブル
の方へ移動することができる。成端カバー２４上の一対
の相互に離間された引掛は腕１２４．１２６は、成端カ
バー２４を前記予備的成端位置に保持する突起００．８
ｇの一部を摺動通過するように偏向して、引掛は肩９６
．９８に係合し、これにより成端カバー２４をその成端
位置に固定する。上記のことは、前記コネクタに対して
目立たない状態で達成される。
第１図は、本発明による電気コネクタの分解斜視図であ
る。 第２図は、成端カバーがハウジングから分解されている
状態の、第１図の電気コネクタの端面図である。 第３Ａ図は、コネクタ・ハウジングの端壁上の突起によ
り形成された脚受容溝の説明図である。 第３Ｂ図は、脚を受容した状態の前記脚受容溝の説明図
である。 第４図は、予備的成端位置において、前記成端カバーが
前記ハウジングへ固定されている状態の前記電気コネク
タの斜視図である。 第５図は、予備的成端位置にある前記成端カバーを有し
た前記電気コネクタの端面図である。 第６図は、前記成端カバーが前記予備的成端位置から成
端位置まで移動されている過程にある前記電気コネクタ
の端面図である。 第７図は、ケーブルの終端を形成し、かつ成端カバーが
成端位置に位置されている前記電気コネクタの端面図で
ある。 第８図は、ケーブルの終端を形成し、かつ緊張力解除部
材を分解されている前記コネクタの斜視図である。 第９図は、前記ケーブルが前記成端カバー上へ折畳まれ
、かつ前記ハウジングへ固定された前記緊張力解除部材
により締付けられている様子を示す前記コネクタの斜視
図である。 第１０図は、前記緊張力解除部材の引掛は状態を仮想線
で示す端面図である。 第１１図は、前記緊張力解除部材が前記ハウジングへ引
掛けられている様子を示す前記ハウジングの部分断面図
である。 ２０・・・電気コネクタ ２２・・・ハウジング２
４・・・成端カバー ２８・・・ケーブル受け面
３０．３２・・・側壁 ３Ｂ・・・端壁Ｂ２・
・・リボン・ケーブル ８４．６８．８８・・・突起７
０・・・引掛は面 ８２．８４・・・傾斜面９
８．９８・・・引掛は肩 １１４・・・内面１２４
．１２８・・・引掛は腕
る。 第２図は、成端カバーがハウジングから分解されている
状態の、第１図の電気コネクタの端面図である。 第３Ａ図は、コネクタ・ハウジングの端壁上の突起によ
り形成された脚受容溝の説明図である。 第３Ｂ図は、脚を受容した状態の前記脚受容溝の説明図
である。 第４図は、予備的成端位置において、前記成端カバーが
前記ハウジングへ固定されている状態の前記電気コネク
タの斜視図である。 第５図は、予備的成端位置にある前記成端カバーを有し
た前記電気コネクタの端面図である。 第６図は、前記成端カバーが前記予備的成端位置から成
端位置まで移動されている過程にある前記電気コネクタ
の端面図である。 第７図は、ケーブルの終端を形成し、かつ成端カバーが
成端位置に位置されている前記電気コネクタの端面図で
ある。 第８図は、ケーブルの終端を形成し、かつ緊張力解除部
材を分解されている前記コネクタの斜視図である。 第９図は、前記ケーブルが前記成端カバー上へ折畳まれ
、かつ前記ハウジングへ固定された前記緊張力解除部材
により締付けられている様子を示す前記コネクタの斜視
図である。 第１０図は、前記緊張力解除部材の引掛は状態を仮想線
で示す端面図である。 第１１図は、前記緊張力解除部材が前記ハウジングへ引
掛けられている様子を示す前記ハウジングの部分断面図
である。 ２０・・・電気コネクタ ２２・・・ハウジング２
４・・・成端カバー ２８・・・ケーブル受け面
３０．３２・・・側壁 ３Ｂ・・・端壁Ｂ２・
・・リボン・ケーブル ８４．６８．８８・・・突起７
０・・・引掛は面 ８２．８４・・・傾斜面９
８．９８・・・引掛は肩 １１４・・・内面１２４
．１２８・・・引掛は腕
Claims (1)
- （１）多心ケーブルのための電気コネクタであって、ハ
ウジングを備え、このハウジングは、ケーブル受け面と
、相対向する側壁と、端壁とを有し、前記端壁は、これ
から突出する第１、第２および第３突起を有し、前記第
１突起は、前記側壁に対して中央に配置され、かつ前記
ケーブル受け面に接近し、前記第１突起は引掛け面を設
定し、前記第２および第３突起は、各側壁の近くに配置
され、これらの第２および第３突起の各々は、前記ケー
ブル受け面から遠ざかる方向内で他方の突起の方へ傾斜
された傾斜面を設定するとともに、前記ケーブル受け面
から遠ざかる方へ面した引掛け肩を設定し、また前記電
気コネクタは成端カバーを備え、この成端カバーは、第
１および第２の相互に離間された引掛け腕を有し、これ
らの引掛け腕は、互いに近づく方へ偏向し得る末端部ま
で、前記成端カバーから突出し、前記成端カバーは内面
を設定し、前記引掛け腕の各々は、前記末端部の近くに
第１引掛け手段および第２引掛け手段を有し、前記成端
カバーは、前記ハウジングに対して第１および第２位置
において固定されることができ、その第１位置において
、各引掛け腕上の前記第１引掛け手段は前記引掛け面に
係合し、かつ前記各末端部は各傾斜面に係合し、この結
果、前記成端カバーの内面は、成端すべきケーブルの挿
入および整列を可能にするために、前記ケーブル受け面
から離間され、前記成端カバーは、前記第１位置から前
記ケーブル受け面の方へ移動することができ、前記成端
カバーは、前記第２位置において、前記ケーブルを前記
ハウジングに対して成端された状態に固定し、その際、
各引掛け腕の前記第２引掛け手段が、各引掛け肩に係合
することを特徴とする電気コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/326,599 US4897041A (en) | 1989-03-21 | 1989-03-21 | Electrical connector having a cable terminating cover retention system and a strain relief therefor |
| US326599 | 1989-03-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284367A true JPH02284367A (ja) | 1990-11-21 |
| JP2707350B2 JP2707350B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=23272907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2071760A Expired - Lifetime JP2707350B2 (ja) | 1989-03-21 | 1990-03-20 | 圧接型電気コネクタ |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4897041A (ja) |
| EP (1) | EP0388902B1 (ja) |
| JP (1) | JP2707350B2 (ja) |
| KR (1) | KR0143772B1 (ja) |
| CN (1) | CN1026279C (ja) |
| AR (1) | AR245319A1 (ja) |
| BR (1) | BR9001158A (ja) |
| DE (1) | DE69009255T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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