JPH0228401Y2 - - Google Patents

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JPH0228401Y2
JPH0228401Y2 JP1982141703U JP14170382U JPH0228401Y2 JP H0228401 Y2 JPH0228401 Y2 JP H0228401Y2 JP 1982141703 U JP1982141703 U JP 1982141703U JP 14170382 U JP14170382 U JP 14170382U JP H0228401 Y2 JPH0228401 Y2 JP H0228401Y2
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cylinder rod
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、建設機械等に使用される油圧シリン
ダ等のシリンダストロークを検出する装置に関す
る。
従来、例えば第1図および第2図に示すような
シリンダストローク検出装置が用いれている。
すなわち、直線運動をするシリンダロツド1を
備えたシリンダ本体2の一端に筐体3が取付けら
れ、この筐体3内に回転子4がアーム5を介して
回動自在にかつシリンダロツド1の外周に弾性的
に圧接された状態で配設されている。回転子4に
固定されかつアーム5に支持された軸6は筐体3
の外側に設けられたロータリエンコーダ7にカツ
プリング8を介して接続されている。このような
構成により、シリンダロツド1の直線運動に伴な
つて回転子4が回動され、これによつてロータリ
ーエンコーダ7により回転子4の回転数を表わす
電気信号、すなわちシリンダロツド1の移動距離
を表わす電気信号が得られるようになされてい
る。
しかしながら、このような従来のシリンダスト
ローク検出装置においては、軸6にロータリーエ
ンコーダ7がカツプリング8を介して機械的に連
結されているため、ロータリーエンコーダ7は軸
6に対して心合して取付けられなければならず、
また軸6とロータリーエンコーダ7との間にカツ
プリング8が介装されているとはいえ、シリンダ
ロツド1が第2図に矢印で示された方向に振動し
た場合、カツプリング8がそのたわみ限界を超え
ることにより、回転伝達機構が機能しなくなるお
それがあつた。またシリンダロツド1と回転子4
との間に滑りが生じ易く、したがつてシリンダス
トロークの検出に誤差を生じるという欠点があ
り、さらに装置全体を小形化するのに限度があつ
た。
また従来、シリンダと平行に取付けられた直線
形ポテンシヨメータを備え、シリンダロツドの直
線運動に伴なつてスライダが摺動されるようにな
されたシリンダストローク検出装置も実用に供さ
れているが、このようなポテンシヨメータは振動
および塵埃に対して弱く、かつ形状も大きくなる
ばかりでなく、シリンダと平行に取付けるのに困
難があつた。
本考案は上述した点に鑑みてなされたもので、
全体が小形であつてかつ取付けが容易であり、し
かも振動に対しても強いシリンダストローク検出
装置を提供することを目的とする。
そこで本考案は、シリンダロツドに圧接される
回転子の外周に沿つて永久磁石要素を備え、この
永久磁石要素より発生する磁束を検知しうる態様
をもつて回転子に近接して配設された磁気検出素
子によつて回転子の回転数を検出するようにして
いる。
以下本考案の実施例について第3図以降を参照
して詳細に説明する。なお第1図および第2図と
の対応部分には同一の符号が付されている。
第3図においては、第1図および第2図の場合
と同様に、筐体3にアーム5がシリンダロツド1
の軸方向と直角の方向に摺動しうるように取付け
られ、このアーム5に回転子4が軸6を介して回
動自在に取付けられ、かつ筐体3とアーム5との
間にスプリング9が介装されていることにより、
回転子4がシリンダロツド1に弾性的に圧接され
ている。10はスプリング押え、11は調整用ねじ
である。
回転子4は、例えば第4図および第5図、ある
いは第6図および第7図に示されているような構
成を有する。
第4図および第5図に示されているものは、複
数の歯12を備えた歯車状の磁性板よりなる1対
の保持板13a,13bの間に、歯12と同数
(第4図および第5図では8個)の永久磁石要素
14が回転子4の外周に沿つて配設されている。
これら永久磁石要素14は、それぞれのSN極を
結ぶ線が回転子4の軸線と平行になるように、か
つ回転子4の外周に沿う方向でみて極性が交互に
反転するように歯14の基部に設けられており、
一方の保持板13aの歯12と他方の保持板13
bの歯12との間に第5図で点線で示されている
ような磁束が生じている。これら保持板13a,
13bの歯12は、磁気的にはヨークとして、機
械的にはシリンダロツド1に対する接触子として
機能するようになされている。
また、第6図および第7図に示されているもの
は、回転子4の外周に沿つて複数(第6図および
第7図では16個)の永久磁石要素14が放射状に
互に隣接して配設されている。この場合も永久磁
石要素14が交互に極性が反転するように設けら
れ、これら永久磁石要素14のそれぞれのSN極
を結ぶ線が、回転子4の軸線に対して輻方向とな
るように配置され、したがつて、回転子4の外周
に沿つて第6図に点線で示されているような磁束
が生じている。このような回転子4はゴム磁石に
よつて一体に形成しうる。
回転子4の近傍には、ホール素子のような磁気
検出素子15が回転子4の永久磁石要素14より
発生する磁束を検知しうる態様をもつて配設され
ている。この磁気検出素子15は、アーム5上に
固定されたプリント配線板16上に他の電子部品
とともに取付けられており、またプリント配線板
16は筐体3に取付けられたソケツト17とコー
ド18によつて電気的に接続されている。なお、
筐体3は、磁気検出素子15を外部磁界から遮蔽
するために磁性体で形成されているのがよい。
以上が本考案によるシリンダストローク検出装
置の一例構成であるが、このような構成によれ
ば、回転子4上にその外周に沿つて永久磁石要素
14が配置され、この永久磁石要素14より発生
する磁束をホール素子のような磁気検出素子15
で検出することにより、回転子4の回転数を無接
触的に検出しうるから、装置全体をシリンダ本体
2へ取付ける場合もきわめて容易であり、シリン
ダロツド1が振動してもほとんど影響がなく、ま
たシリンダロツド1が通常鉄等の磁性体で形成さ
れているから、これに永久磁石要素14を外周に
沿つて備えた回転子4が吸着して、回転子4とシ
リンダロツド1との間に滑りが生じることがなく
なり、したがつて回転子4の回転数の検出すなわ
ちシリンダストロークの検出結果に誤差を生じる
ことがなくなるという数々の利点がある。また第
1図および第2図に示されている従来の装置のよ
うにロータリーエンコーダ7およびカツプリング
8を必要としないから、その分装置全体を小形に
構成することができる。
次に本考案によりシリンダストローク装置にお
ける磁気検出素子15の動作および検出回路の実
施例について説明する。本考案によるシリンダス
トローク検出装置は、原理的には回転子4がその
外周に少なくとも1個の永久磁石要素14を備
え、この永久磁石要素14より発生する磁束を検
出すべく1個の磁気検出素子15を備えておれ
ば、シリンダストロークの検出は可能であるが、
回転子4が多数の永久磁石要素14を備えている
ことにより、シリンダストロークのより正確な検
出が可能となり、さらに磁気検出素子15を複数
備えることによつて、シリンダロツド1の運動方
向を検出することも可能になる。第8図〜第13
図には2個の磁気検出素子15を備えた場合が示
され、また第14図および第15図には3個の磁
気検出素子15を備えた場合が示されている。何
れの場合においても、回転子4は第6図および第
7図に示されたものと同様に構成を有するものと
する。
第8図においては、ホール素子H1,H2が永久
磁石要素14の1/2ピツチより狭い角間隔を保つ
て配置されている。いま回転子4が第8図に示さ
れているように、そのS極の中心がホール素子
H1に対向した位置にあるものとし、その位置か
ら回転子4が時計方向または反時計方向に回動さ
れれば、ホール素子H1に第9図Aに正弦波とし
て示されているような磁束が通り、ホール素子
H1に電圧が発生し、この電圧が第10図の差動
増幅器16に与えられて、回転子4の回転数に比
例したパルス数を有するパルス信号P1が得られ
る。このパルス信号P1は計数回路17に与えら
れ、さらに分周回路18、演算回路19を経てシ
リンダストロークをあらわす信号として取り出さ
れる。またパルス信号P1はパルス幅検出回路2
0にも与えられ、演算回路19を経てシリンダロ
ツド1の運動速度をあらわす信号として取り出さ
れる。
一方、ホール素子H2からは、回転子4の回転
方向が第8図の時計方向である場合、第9図Bに
正弦波として示されている磁束が通り、ホール素
子H2に電圧が発生し、この電圧が第10図の差
動増幅器20に与えられて、回転子4の回転数に
比例しかつパルス信号P1よりも位相が遅れたパ
ルス信号P2が得られる。この場合、第9図A,
Bを比較すれば明らかなように、パルス信号P1
P2のパルス幅をTとするとき、パルス信号P2
パルス信号P1よりT/2だけ位相の遅れた信号とな
るように、ホール素子H1,H2間の角間隔が予め
選ばれている。
また回転子4の回転方向が第8図の反時計方向
である場合、ホール素子H2に第9図Cに正弦波
として示されている磁束が通り、ホール素子H2
に電圧が発生し、この電圧が第10図の差動アン
プ20に与えられて、回転子4の回転数に比例し
かつ、パルス信号P1よりもT/2だけ位相の進んだ
パルス信号P2′が得られる。これらパルス信号P1
P2(またはP2′)は第10図の減算回路22に与え
られて減算され、演算回路19を経て回転子4の
回転方向すなわちシリンダロツド1の運動方向を
あらわす信号として取り出されるが、この回転子
4の回転方向の検出については、第11図〜第1
3図によつてさらに詳細に説明する。
第11図〜第13図において、回転子4の回転
方向が第8図の時計方向である場合、ホール素子
H1,H2から得られる電圧にもとづいて、それぞ
れ増幅器23,24、コンバレータ25,26を
介して第12図A,Bに示されているパルス信号
P1,P2となり、これらパルス信号P1,P2は差動
増幅器27に与えられて減算され、第12図Cに
示されているパルス信号P3が得られる。一方パ
ルス信号P1はエツジ検出回路28に与えられて、
パルス信号P1の立上りエツジ位置をあらわす第
12図Dのようなパルス信号P4が得られ、これ
らパルス信号P3,P4をナンド回路29およびこ
れに続くインバータ30に与えて論理積をとれ
ば、端子31よりパルス信号P4に等しい第12
図Eに示されているパルス信号P5が得られる。
また、回転子4の回転方向が第8図の反時計方
向である場合、コンパレータ2鉄26より第13
図A,Bに示されているパルス信号P1,P2が得
られ、これらが差動増幅器27に与えられて減算
され、第13図Cに示されているパルス信号P3
が得られる。このパルス信号P3とエツジ検出回
路28より得られる第13図Dに示されているパ
ルス信号P4との論理積をとれば、端子32より
第13図Eに示されている信号P5が得られる。
したがつて、信号P5,P5を識別することによ
つて回転子4の回転方向、すなわちシリンダロツ
ド1の運動方向を検出することができる。
このように2個のホール素子H1,H2を用い、
第11図の回路によつて回転子4の回転方向を検
出しうるが、回転子4に設けられている永久磁石
要素14のピツチが小さくして、ホール素子を第
8図に示されているような角間隔で配置し得ない
場合には、第14図に示されているように、永久
磁石要素14の1/2の角間隔で配置された3個の
ホール素子H1,H2,H3を用いて回転子4の回転
方向を検出しうる。その場合の回路構成が第15
図に示されている。
第14図Aにおいて、ホール素子H1,H3がそ
れぞれN極およびS極の中心と対向する位置にあ
り、ホール素子H2がN極とS極との境界に対向
する位置にあれば、ホール素子H2にのみ磁束が
左から右の方向に通つて電圧が発生し、またこの
位置から回転子4が永久磁石要素14の1/2ピツ
チだけ反時計方向に回動して第14図Bに示され
ている位置となれば、ホール素子H1のみに磁束
が左から右の方向に通つて電圧が発生し、また第
14図Aの位置から回転子4が永久磁石要素14
の1/2ピツチだけ時計方向に回動して第14図C
に示されている位置となれば、ホール素子H3
みに磁束が左から右の方向に通つて電圧が発生す
る。したがつて、ホール素子H2を基準として、
ホール素子H2→ホール素子H1の順に電圧が発生
すれば、回転子4の回転方向が反時計方向であ
り、ホール素子H2→ホール素子H3の順に電圧が
発生すれば、回転子4の回転方向が時計方向であ
ることを識別できるから、第15図に示されてい
る回路によつて回転方向を検出しうる。
第15図において、ホール素子H1,H2,H3
発生した電圧はそれぞれ増幅器33,34,35
に与えられ、増幅器34の出力はフリツプフロツ
プ回路36のセツト端子Sに与えられ、記憶され
る。フリツプフロツプ回路36の出力端子Qはア
ンド回路37,38の一方の入力端子に接続さ
れ、アンド回路37,38の他方の入力端子には
それぞれ増幅器33,35の出力が与えられるよ
うになされている。アンド回路37,38の出力
はフリツプフロツプ回路39のセツト端子Sおよ
びリセツト端子Rにそれぞれ与えられる。フリツ
プフロツプ回路の出力端子Qおよびからはそれ
ぞれ出力端子40,41が導出されている。ま
た、出力端子40,41はオア回路42の入力端
子に接続され、オア回路42の出力はラツチ回路
43を経てフリツプフロツプ回路36のリセツト
端子Rに与えられる。なお、44はリセツト用ス
イツチであり、トランジスタ45のコレクタ回路
に設けられたリレーコイル46によつて作動さ
れ、トランジスタ45のベース側の端子47にリ
セツトパルスを与えれば、トランジスタ45が導
通して端子ab間を瞬間的に開くようになされて
いる。
以上の構成において、回転子4が反時計方向に
回動すれば、まずホール素子H2に発生した電圧
によつてフリツプフロツプ回路36の出力端子Q
が“H”に保持され、次いでホール素子H1に電
圧が発生するから、アンド回路37の出力が
“H”になり、フリツプフロツプ回路39のセツ
ト端子Bに“H”が与えられる。したがつてフリ
ツプフロツプ回路39の出力端子Qが“H”とな
り、端子40が“H”となるから、このことをも
つて、回転子4の回転方向が反時計方向であるこ
とを検知しうる。
端子40に“H”の出力が得られれば、オア回
路42およびラツチ回路43、スイツチ44を介
してフリツプフロツプ回路36のリセツト端子R
に“H”が与えられ、したがつてフリツプフロツ
プ回路36の出力端子Qが“L”となり、フリツ
プフロツプ回路39のセツト端子Sおよびリセツ
ト端子Rがともに“L”となるから、出力端子Q
は前の状態に保持され(Qn)、端子40は“H”
の状態に保持される。
同様にして、回転子4の時計方向に回動すれば
端子41が“H”となるからこのことをもつて、
回転子4の回転方向が時計方向であることを検知
しうる。
以上の説明で明らかなように、本考案によるシ
リンダストローク検出装置によれば、シリンダス
トロークの検出のみでなく、シリンダロツド1の
運動方向をも容易に検出しうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来のシリンダストロー
ク検出装置の断面側面図および断面正面図、第3
図は本考案によるシリンダストローク検出装置の
断面正面図、第4図および第5図はその回転子の
一例を示す側面図および正面図、第6図および第
7図は回転子の他の例を示す側面図および正面
図、第8図は本考案の一例における回転子と磁気
検出素子との関係示す説明図、第9図A〜Cはそ
の磁気検出素子より得られる信号波形を示す図、
第10図は検出回路の一例を示す図、第11図は
その回転子の回転方向を検出する回路の一例を示
す図、第12図A〜Eおよび第13図A〜Eはそ
の各部で得られる信号の波形図、第14図A〜C
は本考案の他の例における回転子と磁気検出素子
との関係を説明する図、第15図はその回転子の
回転方向を検出する回路図である。 1……シリンダロツド、2……シリンダ本体、
3……筐体、4……回転子、5……アーム、6…
…軸、12……歯、13a,13b……保持板、
14……永久磁石要素、15……磁気検出素子、
H1〜H3……ホール素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダロツドのストロークを検出するシリン
    ダストローク検出装置において、 シリンダロツドに歯合または圧接されることに
    より該シリンダロツドの直線運動に伴つて回動す
    ると共に、その周縁に複数の永久磁石をS極とN
    極とが交互になるよう配設した回転子と、 1つの永久磁石の前記回転子の円周方向に沿つ
    た長さの半分に対応する間隔をもつて前記回転子
    の近傍に周設された3つの磁気検出素子と、 これら3つの磁気検出素子のうちの真中の磁気
    検出素子から検出信号が出力されてから残りの2
    つの磁気検出素子のいずれから検出信号が出力さ
    れるかを検知しこの検知出力から前記回転子の回
    転方向を検出するとともに、前記3つの磁気検出
    素子のうちのいずれか1つの磁気検出素子の出力
    から前記回転子の回転数を検出する回転検出手段
    とを具え、 前記回転検出手段の検出出力から前記シリンダ
    ロツドのストロークを検出するようにしたことを
    特徴とするシリンダストローク検出装置。
JP14170382U 1982-09-17 1982-09-17 シリンダストロ−ク検出装置 Granted JPS5945505U (ja)

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JP14170382U JPS5945505U (ja) 1982-09-17 1982-09-17 シリンダストロ−ク検出装置

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JP14170382U JPS5945505U (ja) 1982-09-17 1982-09-17 シリンダストロ−ク検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5945505U JPS5945505U (ja) 1984-03-26
JPH0228401Y2 true JPH0228401Y2 (ja) 1990-07-31

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JP14170382U Granted JPS5945505U (ja) 1982-09-17 1982-09-17 シリンダストロ−ク検出装置

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JPS5945505U (ja) 1984-03-26

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