JPH02283547A - シートベルトリトラクタ - Google Patents
シートベルトリトラクタInfo
- Publication number
- JPH02283547A JPH02283547A JP1103091A JP10309189A JPH02283547A JP H02283547 A JPH02283547 A JP H02283547A JP 1103091 A JP1103091 A JP 1103091A JP 10309189 A JP10309189 A JP 10309189A JP H02283547 A JPH02283547 A JP H02283547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat belt
- drum
- coil spring
- seatbelt
- winding
- Prior art date
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
この発明はシートベルトリトラクタに関し、さらに詳し
くは、特にそのシートベルト巻取り機構の耐久性及び経
済性並びにその容量を大幅に向上せしめ得るようにした
シートベルトリトラクタに関するものである。
くは、特にそのシートベルト巻取り機構の耐久性及び経
済性並びにその容量を大幅に向上せしめ得るようにした
シートベルトリトラクタに関するものである。
（従来の技術）
自動車の性能が益々向上する昨今、搭乗者の安全性を確
保する上からシートベルトの着用は法律で義務付けられ
、その性能向上に対する要求は留まるところがないのが
現状である。
保する上からシートベルトの着用は法律で義務付けられ
、その性能向上に対する要求は留まるところがないのが
現状である。
このシートベルトの要部を構成するシートベルトリトラ
クタは、一般に、枠体に回転可能に設けられ外周にシー
トベルトを巻装するドラムと、このドラムの駆動軸の一
側に設けられ緊急事態発生時に前記シートベルトの移動
をドラムを介して停止せしめる緊急ロック機構と、前記
ドラムの駆動軸に設けられ前記シートベルトにドラムを
介して常時復帰力を付与するシートベルト巻取り機構と
を備えている。
クタは、一般に、枠体に回転可能に設けられ外周にシー
トベルトを巻装するドラムと、このドラムの駆動軸の一
側に設けられ緊急事態発生時に前記シートベルトの移動
をドラムを介して停止せしめる緊急ロック機構と、前記
ドラムの駆動軸に設けられ前記シートベルトにドラムを
介して常時復帰力を付与するシートベルト巻取り機構と
を備えている。
この構成の中で、緊急事態発生時において前記シートベ
ルトの移動を停止せしめ、搭乗者の安全性を確保する緊
急ロック機構の改善は盛んに行われ、数多くの提案がな
されている。
ルトの移動を停止せしめ、搭乗者の安全性を確保する緊
急ロック機構の改善は盛んに行われ、数多くの提案がな
されている。
しかしながら、シートベルトに常時復帰力を付与するシ
ートベルト巻取り機構については、この機構がシートベ
ルト使用者の感性におおいに寄与するにもかかわらず、
安全性の確保に直接寄与しない関係上、その改善がなお
ざりにされているのが現状である。
ートベルト巻取り機構については、この機構がシートベ
ルト使用者の感性におおいに寄与するにもかかわらず、
安全性の確保に直接寄与しない関係上、その改善がなお
ざりにされているのが現状である。
すなわち、シートベルト巻取り機構の構成要素のうちシ
ートベルト使用者の感性を左右する巻取り力付与手段と
して、従来第３図（ａ）に示すようにゼンマイバネＧが
用いられている。
ートベルト使用者の感性を左右する巻取り力付与手段と
して、従来第３図（ａ）に示すようにゼンマイバネＧが
用いられている。
このゼンマイバネＧは、一般に薄い板状のバネ材を細長
く切断したものを渦巻状にして製造している。従って、
第３図（ｂ）に示すように長手方向隅角部は鋭いエツジ
部ｅとなり、シートベルトを使用する過程において、ゼ
ンマイバネＧの上記エツジ部ｅに応力が集中する関係上
破断する恐れがあり耐久性に難点があった。
く切断したものを渦巻状にして製造している。従って、
第３図（ｂ）に示すように長手方向隅角部は鋭いエツジ
部ｅとなり、シートベルトを使用する過程において、ゼ
ンマイバネＧの上記エツジ部ｅに応力が集中する関係上
破断する恐れがあり耐久性に難点があった。
そこで、この耐久性を向上せしめるために、上記エツジ
部ｅを除去する面取り加工を施す方法が案出されている
が、コストアップになるばかりでなく安定した品質が得
られない。
部ｅを除去する面取り加工を施す方法が案出されている
が、コストアップになるばかりでなく安定した品質が得
られない。
さらに、上記ゼンマイバネＧを用いた巻取リカ付与手段
は、その容量つまりキャパシティを向上するためには、
どうしても直径を大きくせざるを得ない等問題が多い。
は、その容量つまりキャパシティを向上するためには、
どうしても直径を大きくせざるを得ない等問題が多い。
この発明は、上記従来技術の欠点を解消するもので、そ
の目的とするところは、耐久性が向上する上に、小型で
かつ廉価なシートベルトリトラクタを提供することにあ
る。
の目的とするところは、耐久性が向上する上に、小型で
かつ廉価なシートベルトリトラクタを提供することにあ
る。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、この発明は、枠体に回転可能
に設けられ外周にシートベルトを巻装するドラムと、こ
のドラムの駆動軸の一側に設けられ緊急事態発生時に前
記シートベルトの移動を停止せしめる緊急ロック機構と
、前記ドラムの駆動軸に設けられ前記シートベルトにド
ラムを介して常時復帰力を付与するシートベルト巻取り
機構とを備えたシートベルトリトラクタであって、前記
シートベルト巻取り機構の巻取力付与手段としてコイル
スプリングを用いたことを特徴とする。
に設けられ外周にシートベルトを巻装するドラムと、こ
のドラムの駆動軸の一側に設けられ緊急事態発生時に前
記シートベルトの移動を停止せしめる緊急ロック機構と
、前記ドラムの駆動軸に設けられ前記シートベルトにド
ラムを介して常時復帰力を付与するシートベルト巻取り
機構とを備えたシートベルトリトラクタであって、前記
シートベルト巻取り機構の巻取力付与手段としてコイル
スプリングを用いたことを特徴とする。
（作用）
この発明のシートベルトリトラクタによれば、シートベ
ルト巻取り機構の巻取り力付与手段としてコイルスプリ
ングを使用したから、コイルスプリングのコイル径、巻
数などを変えることにより外径を大きくすることなくコ
イルスプリングのキャパシティを十分な余裕をもって設
定することができる。この結果、シートベルト着用に起
因する拘束感を解消する事ができる一方、運転者の運動
性能を阻害しないので、運転時の快適性を向上させるこ
とができる。また、従来のものと比較して耐久性を向上
させることができると共に、コストダウンを図ることが
でき、さらに、シートベルト巻取り機構を小型化するこ
とができる。
ルト巻取り機構の巻取り力付与手段としてコイルスプリ
ングを使用したから、コイルスプリングのコイル径、巻
数などを変えることにより外径を大きくすることなくコ
イルスプリングのキャパシティを十分な余裕をもって設
定することができる。この結果、シートベルト着用に起
因する拘束感を解消する事ができる一方、運転者の運動
性能を阻害しないので、運転時の快適性を向上させるこ
とができる。また、従来のものと比較して耐久性を向上
させることができると共に、コストダウンを図ることが
でき、さらに、シートベルト巻取り機構を小型化するこ
とができる。
（実施例）
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて説明する
。
。
第１図及び第２図はこの発明の実施例を示し、第１図は
シートベルトリトラクタの要部を示す分解斜視説明図、
第２図はシートベルトリトラクタの部分縦断面説明図で
ある。
シートベルトリトラクタの要部を示す分解斜視説明図、
第２図はシートベルトリトラクタの部分縦断面説明図で
ある。
図において、Ｒはシートベルトリトラクタで、枠体１２
に回転可能に設けられ外周にシートベルト１０を巻装す
るドラムＤと、このドラムＤの駆動軸１１の一側に設け
られ緊急事態発生時にシートベルト１０の移動をドラム
Ｄを介して停止せしめる緊急ロック機構３０と、ドラム
Ｄの駆動軸１１の他側に設けられシートベルト１０にド
ラムＤを介して常時復帰力を付与するシートベルト巻取
り機構２０とを備えている。
に回転可能に設けられ外周にシートベルト１０を巻装す
るドラムＤと、このドラムＤの駆動軸１１の一側に設け
られ緊急事態発生時にシートベルト１０の移動をドラム
Ｄを介して停止せしめる緊急ロック機構３０と、ドラム
Ｄの駆動軸１１の他側に設けられシートベルト１０にド
ラムＤを介して常時復帰力を付与するシートベルト巻取
り機構２０とを備えている。
そしてこの発明は、特に、シートベルト巻取り機構２０
の巻取り力付与手段としてコイルスプリング２１を用い
ている。
の巻取り力付与手段としてコイルスプリング２１を用い
ている。
以下、この構造をさらに詳細に説明する。
駆動軸１１は、コの字状に形成された枠体１２の対向す
る両側面１２ａ、１２ｂに軸方向の移動を規制されて回
転可能に支持されており、両端部は側面１２ａ、１２ｂ
から外方に突出している。
る両側面１２ａ、１２ｂに軸方向の移動を規制されて回
転可能に支持されており、両端部は側面１２ａ、１２ｂ
から外方に突出している。
枠体１２内の駆動軸１１にはドラムＤが固定されており
このドラムＤにシートベルト１０が巻装されている。
このドラムＤにシートベルト１０が巻装されている。
シートベルト巻取り機構２０はスプール２２と、巻取り
力付与手段であるコイルスプリング２１と、カバー２３
とを備えている。スプール２２は円筒状のスプール軸２
２ａと、その基部に形成されたフランジ部２２ｂとから
なり、スプール軸２２ａの内周面に形成された圧入孔２
２ｃは、駆動軸１１の端部に形成されたカット部１１ａ
に圧入されている。カバー２３は有底円筒状でその基部
にフランジ部２３ａが形成されており、コイルスプリン
グ２１及びスプール２２を被覆するようにしてフランジ
部２３ａが取り付はボルト２５によりハウジング１２の
一側面１２ａに固定されている。
力付与手段であるコイルスプリング２１と、カバー２３
とを備えている。スプール２２は円筒状のスプール軸２
２ａと、その基部に形成されたフランジ部２２ｂとから
なり、スプール軸２２ａの内周面に形成された圧入孔２
２ｃは、駆動軸１１の端部に形成されたカット部１１ａ
に圧入されている。カバー２３は有底円筒状でその基部
にフランジ部２３ａが形成されており、コイルスプリン
グ２１及びスプール２２を被覆するようにしてフランジ
部２３ａが取り付はボルト２５によりハウジング１２の
一側面１２ａに固定されている。
コイルスプリング２１はスプール軸２２ａに巻装されて
おり、一方のフック部２１ａはスプール２２のフランジ
部２２ａに形成された係止孔２２ｄに、他方のフック部
２１ｂはカバー２３の底面に形成された係止孔２３ｂに
それぞれ係止されている。そしてこのコイルスプリング
２１によって駆動軸１１を介してドラムＤは、シートベ
ルト巻取り方向（矢印Ａの方向）に回転するように、す
なわち、シートベルト１０に常時復帰力を付与するよう
に付勢されている。
おり、一方のフック部２１ａはスプール２２のフランジ
部２２ａに形成された係止孔２２ｄに、他方のフック部
２１ｂはカバー２３の底面に形成された係止孔２３ｂに
それぞれ係止されている。そしてこのコイルスプリング
２１によって駆動軸１１を介してドラムＤは、シートベ
ルト巻取り方向（矢印Ａの方向）に回転するように、す
なわち、シートベルト１０に常時復帰力を付与するよう
に付勢されている。
なお、緊急ロック機構３０は広く一般に用いられている
ものと同一構造であるので、ここでの詳細な説明は省略
する。
ものと同一構造であるので、ここでの詳細な説明は省略
する。
以下、この発明の実施例の作用を説明する。
搭乗員がシートベルト１０を着装するときは、シートベ
ルト１０を引っ張ると、ドラムＤを介して駆動軸１１が
スプール２２と一体的に矢印Ｃの方向に回転し、コイル
スプリング２１の外径が縮径する。これによってコイル
スプリング２１にシートベルト復帰力が蓄積される。シ
ートベルト着装後、搭乗員がシートベルト１０を離すと
コイルスプリング２１の復元力によりスプール２２を介
して駆動軸１１がドラムＤと共に矢印Ａの方向に回転す
る。これによりシートベルト１０はドラムＤに巻き取ら
れ搭乗員の身体にシートベルト１０がフィツトし、緩み
を生ずることがない。万一緊急事態が発生した場合は、
緊急ロック装置３０が働いてシートベルト１０の移動が
阻止され、搭乗員を安全な位置で確保することができる
。
ルト１０を引っ張ると、ドラムＤを介して駆動軸１１が
スプール２２と一体的に矢印Ｃの方向に回転し、コイル
スプリング２１の外径が縮径する。これによってコイル
スプリング２１にシートベルト復帰力が蓄積される。シ
ートベルト着装後、搭乗員がシートベルト１０を離すと
コイルスプリング２１の復元力によりスプール２２を介
して駆動軸１１がドラムＤと共に矢印Ａの方向に回転す
る。これによりシートベルト１０はドラムＤに巻き取ら
れ搭乗員の身体にシートベルト１０がフィツトし、緩み
を生ずることがない。万一緊急事態が発生した場合は、
緊急ロック装置３０が働いてシートベルト１０の移動が
阻止され、搭乗員を安全な位置で確保することができる
。
上記シートベルト巻取り機構２０において、巻取り力付
与手段であるコイルスプリング２１には従来のゼンマイ
バネＧと異なりエツジ部ｅがなく応力集中する部分がな
いので、耐久性を大幅に向上させることができる。また
面取り加工、焼なまし処理等のような特別な加工を必要
とせずコストを低減させることができる。さらに、コイ
ルスプリング２１のコイル径、巻数などを変えることに
より外径を大きくすることなくコイルスプリング２１の
キャパシティを向上させることができるので、コイルス
プリング２１のキャパシティを十分な余裕をもって設定
することができる。
与手段であるコイルスプリング２１には従来のゼンマイ
バネＧと異なりエツジ部ｅがなく応力集中する部分がな
いので、耐久性を大幅に向上させることができる。また
面取り加工、焼なまし処理等のような特別な加工を必要
とせずコストを低減させることができる。さらに、コイ
ルスプリング２１のコイル径、巻数などを変えることに
より外径を大きくすることなくコイルスプリング２１の
キャパシティを向上させることができるので、コイルス
プリング２１のキャパシティを十分な余裕をもって設定
することができる。
上述した通り、この発明によれば、シートベルト巻取り
機構の巻取り力付与手段としてコイルスプリングを使用
したから、コイルスプリングのコイル径、巻数などを変
えることにより外径を太きくすることなくコイルスプリ
ングのキャパシティを十分な余裕をもって設定すること
ができる。この結果、シートベルト着用に起因する拘束
感を解消する事ができる一方、運転者の運動性能を阻害
しないので、運転時の快適性を向上させることができる
。また、従来のものと比較して耐久性を向上させること
ができると共に、コストダウンを図ることができ、さら
に、シートベルト巻取り機構を小型化することができる
。
機構の巻取り力付与手段としてコイルスプリングを使用
したから、コイルスプリングのコイル径、巻数などを変
えることにより外径を太きくすることなくコイルスプリ
ングのキャパシティを十分な余裕をもって設定すること
ができる。この結果、シートベルト着用に起因する拘束
感を解消する事ができる一方、運転者の運動性能を阻害
しないので、運転時の快適性を向上させることができる
。また、従来のものと比較して耐久性を向上させること
ができると共に、コストダウンを図ることができ、さら
に、シートベルト巻取り機構を小型化することができる
。
第１図及び第２図はこの発明の実施例を示し、第１図は
シートベルトリトラクタの要部分解斜視図、第２図はシ
ートベルトリトラクタの部分縦断面説明図、第３図（ａ
）、（ｂ）は従来例を示し、第３図（ａ）はケースに収
容されたゼンマイバネの平面説明図、第３図（ｂ）はゼ
ンマイバネを展開した部分拡大斜視説明図である。 １０・・・シートベルト １１・・・駆動軸 １２・・・枠体 ２０・・・シートベルト巻取り機構 ２１・・・コイルスプリング（巻取り力付与手段）２１
ａ、２１ｂ・・・フック部 ２２・・・スプール ２３・・・カバー ３０・・・緊急ロック機構 Ｄ・・・ドラム Ｒ・・・シートベルトリトラクタ 代理人 弁理士 三 好 秀 相系２図 第３図（ｂ）
シートベルトリトラクタの要部分解斜視図、第２図はシ
ートベルトリトラクタの部分縦断面説明図、第３図（ａ
）、（ｂ）は従来例を示し、第３図（ａ）はケースに収
容されたゼンマイバネの平面説明図、第３図（ｂ）はゼ
ンマイバネを展開した部分拡大斜視説明図である。 １０・・・シートベルト １１・・・駆動軸 １２・・・枠体 ２０・・・シートベルト巻取り機構 ２１・・・コイルスプリング（巻取り力付与手段）２１
ａ、２１ｂ・・・フック部 ２２・・・スプール ２３・・・カバー ３０・・・緊急ロック機構 Ｄ・・・ドラム Ｒ・・・シートベルトリトラクタ 代理人 弁理士 三 好 秀 相系２図 第３図（ｂ）
Claims (1)
- 枠体に回転可能に設けられ外周にシートベルトを巻装す
るドラムと、このドラムの駆動軸の一側に設けられ緊急
事態発生時に前記シートベルトの移動を停止せしめる緊
急ロック機構と、前記ドラムの駆動軸に設けられ前記シ
ートベルトにドラムを介して常時復帰力を付与するシー
トベルト巻取り機構とを備えたシートベルトリトラクタ
であって、前記シートベルト巻取り機構の巻取り力付与
手段としてコイルスプリングを用いたことを特徴とする
シートベルトリトラクタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103091A JPH02283547A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | シートベルトリトラクタ |
| US07/508,888 US5060883A (en) | 1989-04-21 | 1990-04-12 | Seat belt retractor |
| EP90107509A EP0393691A1 (en) | 1989-04-21 | 1990-04-20 | Seat belt retractor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103091A JPH02283547A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | シートベルトリトラクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283547A true JPH02283547A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14344969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103091A Pending JPH02283547A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | シートベルトリトラクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5060883A (ja) |
| EP (1) | EP0393691A1 (ja) |
| JP (1) | JPH02283547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008509766A (ja) * | 2004-08-16 | 2008-04-03 | グラクソ グループ リミテッド | 薬剤ディスペンサ |
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| DE10320836A1 (de) * | 2003-05-08 | 2004-12-02 | Takata Corp. | Gurtaufroller und Gurtaufroller-Federkassettengehäuse für einen Gurtaufroller |
| US6766588B1 (en) * | 2003-07-16 | 2004-07-27 | Cheng-Hui Hsu | Drive-type tape rule |
| GB0622827D0 (en) * | 2006-11-15 | 2006-12-27 | Glaxo Group Ltd | Sheet driver for use in a drug dispenser |
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| DE7321711U (de) * | 1973-11-22 | Repa Gmbh Feinstanzwerk | Selbsttätige Rückspulvorrichtung für Sicherheitsgurte | |
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| US3335974A (en) * | 1966-02-21 | 1967-08-15 | Pacific Scientific Co | Safety harness device |
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| DE3313189A1 (de) * | 1983-04-12 | 1984-10-18 | Aktiebolaget Stil-Industri, Vårgårda | Sicherheitsgurt-retraktor |
| DE3402245A1 (de) * | 1984-01-24 | 1985-07-25 | Hans-Hellmut Dipl.-Ing. 2061 Sülfeld Ernst | Gewichts- und kostensparende elementbauweise fuer einen sicherheitsgurtaufrollautomaten |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1103091A patent/JPH02283547A/ja active Pending
-
1990
- 1990-04-12 US US07/508,888 patent/US5060883A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-20 EP EP90107509A patent/EP0393691A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008509766A (ja) * | 2004-08-16 | 2008-04-03 | グラクソ グループ リミテッド | 薬剤ディスペンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0393691A1 (en) | 1990-10-24 |
| US5060883A (en) | 1991-10-29 |
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