JPH0228347A - 半導体ウエハの自動貼付け装置 - Google Patents

半導体ウエハの自動貼付け装置

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Publication number
JPH0228347A
JPH0228347A JP63178464A JP17846488A JPH0228347A JP H0228347 A JPH0228347 A JP H0228347A JP 63178464 A JP63178464 A JP 63178464A JP 17846488 A JP17846488 A JP 17846488A JP H0228347 A JPH0228347 A JP H0228347A
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JP
Japan
Prior art keywords
wafer
frame
chuck table
adhesive tape
semiconductor wafer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63178464A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nonomura
野々村 謙二
Akira Ishihara
明 石原
Kazuhiro Noda
和宏 野田
Takuhide Horiike
堀池 卓英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
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Publication of JPH0228347A publication Critical patent/JPH0228347A/ja
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  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、半導体ウェハを粘着テープを介してフレーム
に貼り付はマウントフレームを得る半導体ウェハの自動
貼付は装置に関する。
〈従来の技術〉 本出願人は、先に、リング状のフレームをフレームチャ
ックテーブルに位置決め保持するとともに、フレームチ
ャックテーブルの内側においてウェハチャックテーブル
に半導体ウェハを裏面を上側にして位置決め保持させた
状態で、貼付ローラユニットによって粘着テープをフレ
ームと半導体ウェハとにわたって貼り付けた後、その粘
着テープをフレームに沿って切断し、切断後の残渣テー
プを剥離ローラユニットを用いてフレームから剥離する
ように構成した自動貼付は装置を先に提案した。
この自動貼付は装置によって、フレームに粘着テープを
介してウェハを貼着支持したマウントフレームを能率良
く得ることができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、貼付ローラユニットで粘着テープをフレームと
ウェハとに貼り付ける際に、■フレームチャックテーブ
ルに対するウェハチャックテーブルの相対的な高さ調整
不良のために、ウェハチャックテーブル上のウェハ裏面
(上面)高さがフレームチャックテーブル上のフレーム
上面高さよりも低くなっていたり、あるいは、■粘着テ
ープの粘着力が不足していたりすると、ウェハが粘着テ
ープに貼り付けられない場合が生じ、ウェハだけがウェ
ハチャックテーブル上に取り残されてしまうことになる
そうすると、残されたウェハが、ウェハチャックテーブ
ル上に敷設された保護フィルムの送り動作に伴って位置
ずれし、次の処理サイクルでウェハチャックテーブルを
上昇させたときに、位置ずれしたウェハがウェハチャッ
クテーブルとフレームチャックテーブルとの間で押圧さ
れて破…されたり、あるいは、保護フィルムを送らない
ときでも、次のウェハをウェハチャックテーブル上に送
り込むフォークやアーム等とウェハチャックテーブルと
の間で押圧され破損されるおそれがあり、このようなト
ラブルが発生ずると、その修復のために、装置を長時間
停止しなければならないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、ウェハチャックテーブルの高さ調整不良や、テープ
粘着力の不足に起因したウェハの取り残しを検出するこ
とにより、ウェハ破損による大きなトラブルの発生を未
然に回避できるようにすることを目的とする。
く課題を解決するだめの手段〉 本発明は、このような目的を達成するために、次のよう
な構成をとる。
すなわち、本発明は、リング状のフレームを位置決め保
持するフレームチャックテーブルと、このフレームチャ
ックテーブルの内側において半導体ウェハを位置決め保
持するウェハチャックテーブルと、前記保持されたフレ
ームと半導体ウェハとにわたって粘着テープを貼り付け
る貼付ローラユニントと、貼り付けられた粘着テープを
フレームに沿って切断する粘着テープ切断機構と、切断
後の残渣テープをフレームから剥離する剥離ローラユニ
ットとを備えた半導体ウェハの自動貼付は装置において
、前記残渣テープ剥離後にフレーム上の粘着テープから
相対的に離間させた前記ウェハチャックテーブル上に半
導体ウェハが取り残されているか否かを検出する貼付は
ミス検出手段を設けたことを特徴とするものである。
〈作用〉 本発明の構成による作用は、次のとおりである。
フレームを貼り付けた粘着テープに対して半導体ウェハ
の貼り付けが行われなかった場合、ウェハチャックテー
ブルの離間動作に伴って半導体ウェハがウェハチャック
テーブル上に取り残されるから、貼付はミス検出手段が
動作し貼付はミスが検出される。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は半導体ウェハの自動貼付は装置の全体構成を示
した概略斜視図、第2図ないし第12図は装置各部の構
成図である。
第13図は、直線状のオリエンテーションフラントOF
(以下、基準面OFと記載する)を基準にして素子パタ
ーンが形成された半導体ウェハ2と、金属や樹脂でリン
グ状に形成され、外周部にvノツチ43.4□が形成さ
れたフレーム4と、粘着テープ82を介して半導体ウェ
ハ2をフレーム4に支持させたマウントフレーム6とを
示している。
半導体ウェハの自動貼付は装置は、第1図に示すように
、ウェハ2をウェハローダ部AL、A、lから、フレー
ム4をフレームローダ部Bからそれぞれ個別に供給して
粘着テープ82に貼り付け、最終的にマウントフレーム
6をアンローダ部CLC6に収納するようになっている
以下、本装置の各部の構成を説明する。
第1図において、符号8(81〜84)は、複数枚のウ
ェハ2を収納したウエハカセ・ントであり、左のウェハ
ローダ部A+、にカセット81.8□を、右のウェハロ
ーダ部A、にカセット8z、84をそれぞれセットでき
る。
各ウェハローダ部AL 、ARは、独立して昇降可能で
あり、第2図に示すように、左のウェハローダ部ALに
はモータで駆動されるウェハ押出し機構10が、右のウ
ェハローダ部A、にはエアシリンダで駆動されるウェハ
押出し機構12がそれぞれ設けられており、押し出され
たウェハ2は、正転。
逆転可能なモータ18によって回動される搬送ベルト1
6に載置された状態で半導体ウェハ位置合わせ部14に
搬送されるように構成されている。
ウェハ位置合わせ部14は、ウェハ2を受は取って基準
面OFの位置合わせを行うアライメントテーブル20や
、ウェハ2をアライメントテーブル20にセンタリング
する一対のセンタリング板2222□などから構成され
ている。
アライメントテーブル20は、パルスモータ24によっ
てステップ回転可能、かつ、エアシリンダ26によって
昇降自在に構成されているとともに、ウェハ2を吸着保
持する真空チャックの入/切を行う電磁弁VLI、真空
チャック内の圧力低下を検出する圧力スイッチPUSW
Iなどを備えている。
また、両センタリング板221 、22□は、アライメ
ントテーブル20を挟んで対向配置され、エアシリンダ
28で駆動されるリンク機構によって往復移動可能に構
成されている。
第3図に示すように、アライメントテーブル20の右側
に左のウェハローダ部ALから供給されたウェハ2の端
部を検出する光電素子P HS Wllが、左側に右の
ウェハローダ部A、から供給されたウェハ2の端部を検
出する光電素子PH3WII!が設けられている。
アライメントテーブル20に吸着保持されて回転するウ
ェハ2の基準面OFの端部を検出する基準面端部検出部
32は、第4図に示すように、ウエノλ2の大きさに応
じて選択される3&[Iの光電素子PH3WI〜PH3
W3の発光部36と受光部38とがエアシリンダ34に
よって開閉自在となるように構成されたものである。
第1図および第2図に示す反転フォーク40は、エアシ
リンダ44による出退移動と、モータ46による回動と
によって、ウェハ2をその裏面が上になるようにしてア
ライメントテーブル20から貼付はテーブル42に移載
するものであり、ウェハ2を吸着保持する真空チャック
の入/切を行う電磁弁■L2、真空チャック内の圧力低
下を検出する圧力スイッチPtJSW2、反転フォーク
40の反転動作位置を検出する光電素子PH3W4など
を備えている。貼付はテーブル42は、第5図に示すよ
うに、ウェハチャックテーブル48と、このウェハチャ
ックテーブル48の周囲に設けられたフレームチャンク
テーブル50とから構成されている。
ウェハチャックテーブル48は、エアシリンダ49によ
って昇降自在で、圧縮コイルバネ51によって上方に付
勢され、ウェハ2を表面側から吸着保持する真空チャッ
ク48a(第15図参照)の入/切を行う電磁弁VL6
、真空チャック48a内の圧力低下を検出する圧力スイ
ッチPUSW6、シリンダ49の上昇限を検出するリミ
ットスイッチLSW3、下降限を検出するリミットスイ
ッチLSW4、フレームチャンクテーブル50上にフレ
ーム4が移載されたか否かを検出する光電素子P HS
 W 6などを備えている。
このウェハチャックテーブル48は、高さ調整用のネジ
(図示せず)によって、その高さを微調整できるように
構成されている。高さ調整を行うのは、ウェハ2の厚さ
が種類によって異なるのに対応するためである。
フレームチャックテーブル50は、第7図に示すように
、フレームチャックアーム72によって搬送されできた
フレーム4を吸着保持する真空チャックの入/切を行う
電磁弁VL4、真空チャック内の圧力低下を検出する圧
力スイッチPUSW4などを備えている。
フレームローダ部Bは、第6図に示すように、複数枚の
フレーム4を収納するストッカ56、フレーム4を下か
ら順番に押し出す押出しプレート58、これを往復移動
させるエアシリンダ60、リング状のフレーム4をその
内周面との保合によって送り出すブツシャ64、これを
出退させるエアシリンダ66、ブツシャ64をフレーム
位置決め部62に向けて移動させるエアシリンダ68、
送り出されてきたフレーム4をそのVノツチ4+、4z
 との係合によって位置決めする2本のビン70(ただ
し第6図では1本だけ示している)、位置決めされたフ
レーム4を検出する光電素子PH3W5などを備えてい
る。
第7図に示すように、フレーム4を吸着保持してフレー
ムチャックテーブル50に移載するフレームチャックア
ーム72は、吸着保持用の真空チャックの入/切を行う
電磁弁VL3、真空チャック内の圧力低下を検出する圧
力スイッチPUSW3、このアーム72を昇降させるエ
アシリンダ73、水平方向に往復移動させるエアシリン
ダ74などを備えている。
第5図に示すように、ウェハチャックテーブル48上に
移載されるウェハ2の表面の半導体素子を保護するため
の保護フィルム52が供給リール76から供給されてテ
ーブル48上に敷設され、巻取り−ル78によって巻き
取られるように構成されている。
保護フィルム52には、吸着のための微細孔が多数形成
されている。粘着テープ82はセパレータ84に重ね合
わされて供給リール80に巻回され、セパレータ84は
粘着テープ82の送り出しに伴って粘着テープ82から
分離され巻取り−ル86に巻き取られ、粘着テープ82
は貼付ローラユニット90の貼付ローラ901  と剥
離ローラユニット92の剥離ローラ92゜に掛は渡され
、貼り付け、切断後に残渣テープ82′となって巻取り
−ル88に巻き取られる。
剥離ローラユニット92は、第8図に示すように、剥離
ローラ921、支軸Pによって軸支された揺動アーム9
3の下端と上端とに取り付けた補助ローラ92□、 9
2ff 、剥離ローラ92.を回動して粘着テープ82
を剥離し残渣テープ82′を送り出すトルク可変型のト
ルクモータ924、補助ローラ92.を剥離ローラ92
+ に押し付けて粘着テープ82のスリップを防止する
コイルバネ95、その押し付けが正常か否かを揺動アー
ム93との位置関係で検出するリミットスイッチLSW
Iなどを備えている。
第9図に示すように、貼付ローラユニット90はエアシ
リンダ94のロンドに連結され、剥離ローラユニット9
2はシリンダ94の本体に固定され、両ローラユニット
90.92の上部のカムフォロワが摺動するレール96
が両端のエアシリンダ98. 、9B、によって昇降自
在に構成され、貼付ローラユニット90に設けられたラ
ック・ピニオン機構100がブレーキ102、フランチ
104を介して結合されたモータ106によって駆動さ
れる。LSW2は貼付ローラユニット90が貼り付は動
作を終了した位置まで移動したことを検出するりミント
スイッチである。
第5図に示すように、貼付はテーブル42の上方に配置
された粘着テープ切断機構108は、貼付はテーブル4
2上の粘着テープ82に対する押さえプレート110と
、押さえプレート110の外周に沿った回転によって貼
り付は済みの粘着テープ82を円形に切断するカッタ1
12などから構成され、押さえプレート 110および
カンタ112は一体となって昇降可能となっている。
’AIl離ローラユニット92に取り付けられたマウン
トフレームチャックアーム114は、剥離動作に伴って
貼付はテーブル42の上方に移動し、粘着テープ82の
切断後にマウントフレーム6を吸着保持し、剥離ローラ
ユニット92の原点復帰動作に伴ってスイング反転ユニ
ット116に向けて搬出するものであり、吸着保持用の
真空チャックの入/切を行う電磁弁VL5、真空チャッ
ク内の圧力低下を検出する圧力スイッチPUsW5など
を備えている。
スイング反転ユニット116は、第5図および第11図
に示すように、マウントフレーム6を保持するクランプ
機構118、保持したマウントフレーム6を水平方向に
約180°スイングさせるスイングam 120、その
マウントフレーム6をウェハ2の表面が上になるように
反転させる反転機構122、反転されたマウントフレー
ム6を払出し機構126まで下降させる上下駆動機構1
24などを備えている。PH3W7は、クランプ機構1
18にクランプされたマウントフレーム6を検出する光
電素子である。払出し機構126には、マウントフレー
ム6の受は取りを検出する光電素子PH3W8、マウン
トフレーム6を払い出す搬送ベルト127などが設けら
れている。
仕分はテーブル130は、マウントフレーム6を第1図
に示すフレームカセット132 (132,〜132a
 )に送り込むものであり、モータ131のピニオンギ
ヤに結合されたラック付きロッド133の出退によって
、左側のアンローダ部CLに送り込む搬送ベルト134
と、右側のアンローダ部C糞に送り込む搬送ベルト13
6との間で行き来し、両ベルト134.136にマウン
トフレーム6を振り分けるようになっている。P HS
 WIOは、マウントフレーム6の受は取りを検出する
光電素子である。
カセット132は複数のマウントフレーム6を収納する
もので、カセット132. 、 132□ハ左側(’)
アンローダ部CLに、カセット1321、1324は右
側のアンローダ部Cえにそれぞれセットされる。
各アンローダ部CL、CIは、それぞれ昇降自在に構成
されている。また、装置のエラーの種類に対応したメツ
セージを表示するLCD表示ユニットや操作キーを有す
る操作盤13Bと、自動運転動作やエラー発生などを表
示するパトライト140が設けられている。
制御部142は、第12図に示すように、ROM146
に格納された処理プログラムに従って装置全体の並行制
御を行うCPU144、ROM146、貼り付けられる
ウェハ2の大きさなどのデータや処理条件が書き込まれ
るRAM148、操作盤138のコントローラ1501
圧カスイツチや光電素子などノ各種のセンサ群158を
制御するセンサコントローラ152、モータやエアシリ
ンダなどの各種のアクチュエータ群160を制御するア
クチュエータコントローラ154、パルスモータ24の
コントローラ156などから構成されている。
次に、本実施例の半導体ウェハの自動貼付は装置の動作
を第14図に示したフローチャートに従って説明する。
まず、ウェハカセット8を装着した側のウェハローダ部
A (ALまたはA11)を下降させ(ステップS1)
、ウェハローダ部Aのウェハ検出器によるウェハ2の検
出を待って(S2)、ウェハローダ部ALまたはA、の
押出し機構10または12によってウェハ2をカセット
8内から押し出し、ベルト16でウェハ位置合わせ部1
4に搬送する(S3)。アライメントテーブル20によ
るウェハ2の受は取りを光電素子P HS Wll、ま
たはPH3W112によって検出しくS4)、受は取り
ミスのときはエラー表示■を行い、パトライト140の
エラー表示ライトを点灯するとともに、操作盤138の
LCD表示ユニットにおいてそのエラーメツセージを表
示する(S5)。なお、以下においても何種類かのエラ
ー表示動作の説明があるが、いずれもパトライト 14
0のエラー表示ライトの点灯と、LCD表示ユニットで
のエラーメツセージのp示とを行うものである。
ウェハ2を受は取るとアライメントテーブル20を上昇
させ(S6)、センタリング仮22. 22□を駆動し
てウェハ2をセンタリングしくS7)、電磁弁VLIを
作動させてアライメントテーブル20にウェハ2を吸着
しくS8)、圧力スイッチPUSWIによってウェハ2
の吸着の良否を検出しくS9)、吸着ミスのときはエラ
ー表示■を行うが(510)、吸着が良好であるとウェ
ハ2の73?4%面OFの位置合わせを行う(Sll)
。すなわち、アライメントテーブル20の中心と光電素
子PH3Wlとを結ぶ方向に対して、基準面OFが直角
に交わる位置でアライメントテーブル20を停止する。
このステップSllの動作は次のとおりである(第3図
参照)。すなわち、パルスモータ24を反時計方向に回
転させ、基準面OFの一端を光電素子P HS W 1
によって検出したときにパルスモータ24を停止する。
次いで、パルスモータ24を時計方向に回転させ、基準
面OFの他端を光電素子PH3WIによって検出したと
きにパルスモータ24を停止する。そして、そのときの
時計方向の回転量θを読み込み、今度は、パルスモータ
24を反時計方向にθ/2だけ回転させて停止する。
基準面OFの位置合わせの際にウェハ2が離脱している
可能性があることから、位置合わせの終了後再度ウェハ
2の吸着の良否を判断しく S 12)、吸着ミスのと
きはエラー表示■を行う(310)。
ステップS7以降の動作の並行処理として、反転フォー
ク40を前進させ、アライメントテーブル20に吸着さ
れているウェハ2の下方に進入して待機させる(S13
)。
次いで、アライメントテーブル20を下降しく514)
、アライメントテーブル20の吸着を解除しく515)
、電磁弁VL2を作動させてウェハ2を反転フォーク4
0に吸着保持しく516)、ウェハ2の吸着の良否を圧
力スイッチPUSW2によって検出しく517)、吸着
ミスのときはエラー表示■を行うが(318) 、吸着
が確実であると反転フォーり40を反転しく319)、
反転の良否を光電素子P HS W 4によって検出し
く520)、反転ミスのときはエラー表示■を行うが(
321) 、反転が正しいときには、再びウェハ2の吸
着の良否を判断しく522) 、良好であると反転フォ
ーク40を貼付はテーブル42側に後退させ(S23)
、ウェハ2の吸着を解除しく524) 、保護フィルム
52に覆われたウェハチャックテーブル48上にウェハ
2を移載する(S25)。移載されたウェハ2は、その
裏面が上になっている。そして、電磁弁VL6を作動さ
せてウェハチャックテーブル48にウェハ2を吸着保持
しく526)、ウェハ2の吸着の良否を圧力スイッチP
USW6によって検出しく527)、吸着ミスのときは
エラー表示Vを行う(328)。
一方、ステップS3以降の動作の並行処理として、第1
4図(その2)に示すように、ストッカ56内のフレー
ム4を押出しプレート58で押し出しく529)、ブツ
シャ64を上昇させてフレーム4の内側に係合させ(S
30)、この状態で前進させてフレーム位置決め部62
に送り出し、■ノツチ414zをピン70に係合させフ
レーム4の位置決めを行い(S31) 、位置決めの良
否を光電素子PH3W5によって検出しく532)、位
置決めミスのときはエラー表示■を行うが(S33)、
位置決めが正しいときはフレームチャックアーム72を
下降さ−t!−(S34)、電磁弁VL3を作動してチ
ャックアーム72にフレーム4を吸着しく535)、吸
着の良否を圧力スイッチPUSW3によって検出しく8
36)、吸着ミスのときはエラー表示■を行うが(S3
7)、吸着が確実であるとチャックアーム72を上昇さ
せ(S38)、再びフレーム4の吸着を確認しく539
)、チャックアーム72を貼付はテーブル42まで移動
しく540)、チャックアーム72を下降して、フレー
ム4をフレームチャックテーブル50に移載しく541
) 、移載の良否を光電素子PH3W6によって検出し
く542)、移載ミスのときはエラー表示■を行うが(
S43)、移載が良好であると電磁弁VL6を作動させ
てフレームチャックテーブル50にフレーム4.を吸着
保持しく544)、吸着の良否を圧力スイッチPUSW
4によって検出しく545) 、吸着ミスのときはエラ
ー表示■を行うが(S46)、吸着が確実であるとチャ
ックアーム72による吸着を解除しく547) 、チャ
ックアーム72を」−昇させる(348)。以上によっ
て、ウェハチャックテーブル48上にウェハ2が、フレ
ームチャックテーブル50上にフレーム4がそれぞれ正
しく位置決め保持される。
次いで、第14図(その1)に戻って、シリンダ98、
 、98□を伸長し両ユニット90.92下降させて粘
着テープ82をウェハ2およびフレーム4の上方直近に
位置させ(S49) 、剥離ローラユニット92をロッ
クしく550)、シリンダ94を伸長させ貼付ローラユ
ニント90のみを貼付はテーブル42を通過させて移動
させることにより貼付ローラ90.を転勤させながら、
粘着テープ82をフレーム4およびウェハ2の裏面に軽
く押圧して貼り付けを行う(351) 、貼付ローラユ
ニット90はリミノトスインチLSW2の検出信号によ
って停止する。次いで、押さえプレート110とカッタ
112を下降させ、押さえプレート110によりフレー
ム4上の粘着テ−182を押圧した状態で、カッタ11
2の回転によりフレーム4の外形よりも若干率さい形状
で粘着テープ82を切断しく552)、剥離ローラユニ
ット92のロックを解除しく553)、ブレーキ102
を制動状態にして貼付ローラユニット90を第9図の二
点鎖線の位置にロックしく554)、シリンダ94を収
縮させて剥離ローラユニット92を貼付はテーブル42
を通過させて移動させるとともにトルクモータ924を
駆動して剥離ローラ92.を回転させることにより、フ
レーム4の周辺部に貼り付いている切断後の残渣テープ
82′をフレーム4から剥離する(S55)。これによ
って、第13図に示したマウントフレーム6が得られる
。第10図は、このような剥離動作が終了した時点の各
ユニッ)90.92の位置を示している。
次いで、残渣テープ82′の剥離の良否をリミットスイ
ッチLSWIによって検出しく556)、剥離ミスのと
きはエラー表示Xを行う(S57)。すなわち、粘着テ
ープ82の切断が不充分であると、残渣テープ82′の
剥離時の抵抗が大きく揺動アーム93がコイルバネ95
に抗して揺動するため、リミットスイッチLSWIがO
NL剥離ミスが検出される。
1(1i!i1が良好であるとフレーム4に貼り付けら
れた粘着テープ82に対するウェハ2の貼り付けが確実
か否かを圧力スイッチPUSW6によって検出しく35
8)、貼り付はミスのときはエラー表示XIを行う(S
59)。この貼り付けの良否の判断については、後に詳
しく説明する。
次に、並行動作として、巻取り−ル78を駆動して保護
フィルム52を巻き取り新しい保護フィルム52をウェ
ハチャックテーブル48上に引き出す(S60)。次い
で、マウントフレームチャックアーム114を下降させ
(S61) 、電磁弁VL5を作動させてマウントフレ
ーム6を吸着しく362) 、吸着の良否を圧力スイッ
チPUSW5によって検出しく363) 、吸着ミスの
ときはエラー表示X■を行うが(364)、吸着が確実
であるとシリンダ9898□を収縮して両ユニット90
.92、チャックアーム114および粘着テープ82を
上昇させる(S65)。
粘着テープ82の上昇は、剥離した残渣テープ82′が
原点復帰のときにローラ90. 、921によって再び
接着されてしまうのを避けるためである。そして、再び
マウントフレーム6の吸着の良否を判断しく566)、
吸着ミスのときにはエラー表示X■を行うが(S64)
、吸着が確実であればブレーキ102を解除しく567
)、クラッチ104を結合しく36B)、第14図(そ
の2)のように、モータ106を駆動してラック・ビニ
オン機構100を作動させることにより両ユニット90
.92を原点位置まで戻し、これに伴ってマウントフレ
ーム6を吸着しているチャックアーム114をスイング
反転ユニット116に向けて移動させる(S69)。
再びマウントフレーム6の吸着の良否を判断しく570
)、吸着が確実であるとクランプ機構118によってマ
ウントフレーム6をクランプしく571)、クランプの
良否を光電素子PH3W7によって検出しく572) 
、クランプ不良のときはエラー表示X■を行うが(37
3) 、クランプが良好であるとスイング反転ユニット
116を水平方向にスイングさせ(S74) 、再びク
ランプ状態を確認しく575) 、ウェハ2の表面が上
になるようにマウントフレーム6を反転させ(S76)
 、もう−度クランプ状態を確認する( S 77)。
払出し機構126上に他のマウントフレーム6が有るか
否かを光電素子PH3W8によって検出しく578) 
、有ればエラー表示X■を行うが(S79)、無ければ
スイング反転ユニット116ヲ下降させ(S80)、光
電素子PH3W8がONするとクランプ機構118を解
放してマウントフレーム6を払出し機構126に移載し
く581) 、ヘルド127を回動させてマウントフレ
ーム6を払い出しく582)、払い出しの良否を光電素
子P HS W 8によって検出しく583)、払い出
し不良のときはエラー表示XVを行うが(384) 、
良好であると仕分はテーブル130によるマウントフレ
ーム6の受は取りの良否を光電素子P HS WIOに
よって検出しく585) 、受は取りミスのときはエラ
ー表示X■を行うが(S86)、受は取りが良好である
とマウントフレーム6をアンローダ部Cまで搬送しカセ
ット132に収納しく587)、その収納の終了を待っ
て(388)、アンローダ部Cを1ピツチ上昇しく58
9)、一連のフローを終了する。
次に、上述の貼り付けの良否の判断(358)の詳しい
動作を第15図の動作説明図および第16図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
ステップS56で残渣テープ82′の剥離が良好である
と、電磁弁VL6を開放してウェハチャックテーブル4
8によるウェハ2の吸着を解除する(S58−1)。次
に、新しい保護フィルム52をウェハチャックテーブル
48上に引き出すY$備として、シリンダ49の収縮に
よりウェハチャックテーブル48を下降させ(358−
2) 、リミットスイッチL SW4の検出信号に基づ
いてウェハチャックテーブル48が下降限まで下降する
のを待つ(358−3)。
第15図(A)に示すように、ウェハチャックテーブル
48が下降しても、フレーム4およびこれに貼り付けら
れた粘着テープ82はフレームチャックテーブル50に
支持されているので下降せず、その位置に留まる。そし
て、粘着テープ82に対するウェハ2の貼り付けが良好
に行われている場合には、ウェハチャックテーブル48
の下降によってもウェハ2は下降せずその位置に留まる
しかし、高さ調整ネジによるウェハチャックテーブル4
8の高さ調整に不良があり、貼り付は時点においてウェ
ハ2の裏面(上面)高さがフレームチャンクテーブル5
0上のフレーム4の上面高さよりも低くなっていたり、
あるいは、粘着テープ82の粘着力のバラツキのために
現在の貼り付は部分での粘着力が不足していたりすると
、ウェハ2が粘着テープ82に貼り付けられない場合が
生じ、第15図(B)に示すように、ウェハ2は下降し
たウェハチャックテーブル48上に取り残されることと
なる。
そこで、電磁弁VL6を作動させて真空チャック48a
内を減圧しく358−4) 、所定時間(2秒間)のア
イドリングを行い(358−5) 、圧力スイッチPU
SW6の検出信号に基づいてウェハチャックテーブル4
8上にウェハ2が残っているか否かを判断する( 35
8−6)。
第15図(A)のように粘着テープ82にウェハ2が確
実に貼りイ1けられている場合には、粘着テープ82の
多数の微細孔を介して真空チャック48a内に外気が流
入するため、圧力スイッチPUSW6はOFF状態を保
つ。この場合は、電磁弁VL6を開放し真空チャック4
8aの減圧を解除してウェハチャックテーブル48によ
るウェハ2の吸着を解除しく358−7) 、ステップ
S61に進む。
しかし、第15図(B)のようにウェハ2が粘着テープ
82に貼り付けられずウェハチャックテーブル48上に
残っている場合には、減圧によってウェハ2がウェハチ
ャックテーブル48に吸着保持されることとなり、その
結果、外気の流入がなく真空チャック48a内が減圧さ
れて圧カスインチPUSW6がONする。この場合は、
前述のようにエラー表示XI、すなわら、パトライト1
40の点灯とともに、操作盤138のLCD表示ユニッ
トにウェハ残留のエラーメツセージを表示する( S 
59)。
次に、エラーが発生したときに行う回復処理について節
単に説明する。
前述したような各種のエラーが発生すると、そのエラー
発生箇所の後工程に当たる各機構部は、各動作を継続し
てそれぞれの動作サイクルを終了したところで停止させ
る。一方、エラーが発生した箇所と、その前工程に当た
る各機構部は、エラーが発生した時点で停止させる。オ
ペレータは、LCD表示ユニットに表示されたエラーメ
ツセージに基づいてエラー発生箇所のウェハ2やフレー
ム4などを取り除き、あるいは、カセνトを正しくセッ
トするなどの適切な措置を講しる。粘着テープ82に対
するウェハ2の貼付はミスの場合も同様である。そして
、エラー発生箇所の前工程に当たる各機構部を原点に戻
し、本装置を再スタートさせる。
なお、テープ貼り付はミスの検出手段としては、ウェハ
チャックテーブル48の減圧時に作動する圧力スイッチ
PUSW6に限られず、第17図に示すように、ウェハ
チャックテーブル48の例えば中央部位に反射型の光電
素子P HS W12を設けて、ウェハチャックテーブ
ル48上にウェハ2が残留しているときは光電素子P 
HS W12をONさせるようにしてもよい、この場合
、保護フィルム52は透明であるので、保護フィルム5
2の存在は問題とはならない。また、第18図に示すよ
うに、下降限にあるウェハチャックテーブル4日の表面
の両側に透過型の光電素子P HS W14を設けて、
ウェハ2がウェハチャックテーブル4B上に残留してい
るときには光電素子P HS W14をONさせるよう
に構成してもよい。
また、テープ貼り付はミスを示す表示態様は、上記実施
例で説明したものに限られず、ブザー鳴動や合成音声に
よるのでもよい。
〈発明の効果〉 本発明によれば、次の効果が発揮される。
ウェハチャックテーブルの高さ調整不良やテープ粘着力
の不足のために、粘着テープに対して半導体ウェハの貼
り付けが行われなかった場合には、ウェハチャックテー
ブルの離間動作によっても半導体ウェハがウェハチャッ
クテーブル上に取り残されるから、貼付はミス検出手段
の動作によって直ちに貼付はミスを検出することができ
る。
そして、この貼付はミス検出によって適切な修復作業を
行うことにより、半導体ウェハの破損や、破1J11に
起因した長時間にわたる装置停止といった大きなトラブ
ルの発生を未然に免れることができ、自動貼付は装置と
しての性能を充分に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第16図は本発明の一実施例に係り、第1
図は半導体ウェハの自動貼付は装置の全体の概略構成図
、第2図は半導体ウェハ位置合わせ部および反転フォー
クを示す概略斜視図、第3図はオリエンテーションフラ
ットの位置合わせを説明する概略斜視図、第4図はオリ
エンテーションフラットの端部検出を説明する一部破断
の概略側面図、第5図は自動貼付は装置の要部を示す正
面図、第6図はフレームローダ部とフレーム位置決め部
を示す側面図、第7図はフレーム搬送部を示す正面図、
第8図は剥離ローラユニットの詳細を示す正面図、第9
図および第10図は貼付ローラユニット、剥離ローラユ
ニットの構成と動作を示す正面図、第11図はマウント
フレーム搬送機構を示す斜視図、第12図は制御系を示
すブロック構成図、第13図は半導体ウェハ、フレーム
、マウントフレームを示す斜視図、第14図は全体的な
動作説明に供するフローチャート、第15図は貼付はミ
ス検出手段を示す断面図、第16図は貼付はミス検出動
作のフローチャートである。 第17図、第18図はそれぞれ別の実施例に係る貼り付
はミス検出手段の概略構成図である。 2・・・半導体ウェハ、4・・・フレーム、48・・・
ウェハチャックテーブル、48a・・・ウェハチャック
テーブルの真空チャンク、49・・・ウェハチャックテ
ーブルの昇降用エアシリンダ、50・・・フレームチャ
ンクテーブル、82・・・粘着テープ、82′・・・残
渣テープ、90・・・貼付ローラユニット、92・・・
剥離ローラユニット、108・・・粘着テープ切断機構
、LSW3・・・前記昇降用エアシリンダの上昇限検出
リミットスイ・ンチ、LSW4・・・前記昇降用エアシ
リンダの下降限検出リミットスイッチ、PUSW6・・
・ウェハチャックテーブルの真空チャックの圧力スイッ
チ(貼付はミス検出手段)、PH3W12・・・反射型
の光電素子(貼付はミス検出手段)、PH3W14・・
・透過型の光電素子(貼付はミス検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リング状のフレームを位置決め保持するフレーム
    チャックテーブルと、 このフレームチャックテーブルの内側において半導体ウ
    ェハを位置決め保持するウェハチャックテーブルと、 前記保持されたフレームと半導体ウェハとにわたって粘
    着テープを貼り付ける貼付ローラユニットと、 貼り付けられた粘着テープをフレームに沿って切断する
    粘着テープ切断機構と、 切断後の残渣テープをフレームから剥離する剥離ローラ
    ユニット とを備えた半導体ウェハの自動貼付け装置において、 前記残渣テープ剥離後にフレーム上の粘着テープから相
    対的に離間させた前記ウェハチャックテーブル上に半導
    体ウェハが取り残されているか否かを検出する貼付けミ
    ス検出手段を設けたことを特徴とする半導体ウェハの自
    動貼付け装置。
  2. (2)請求項(1)において、前記貼付けミス検出手段
    が、前記ウェハチャックテーブルに設けられた真空チャ
    ックの内圧低下を検出する圧力スイッチである半導体ウ
    ェハの自動貼付け装置。
  3. (3)請求項(1)において、前記貼付けミス検出手段
    が、前記ウェハチャックテーブルに付属した光電素子で
    ある半導体ウェハの自動貼付け装置。
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