JPH0228333B2 - - Google Patents

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JPH0228333B2
JPH0228333B2 JP54137519A JP13751979A JPH0228333B2 JP H0228333 B2 JPH0228333 B2 JP H0228333B2 JP 54137519 A JP54137519 A JP 54137519A JP 13751979 A JP13751979 A JP 13751979A JP H0228333 B2 JPH0228333 B2 JP H0228333B2
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JP
Japan
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air
control
channel
circuit
logic circuit
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Jaa Deyuhon Robeeru
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Publication of JPH0228333B2 publication Critical patent/JPH0228333B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、使用者や自家用として個人的に利用
することができ、更にまた、筋肉運動療法、水浴
療法または海気療法を行なう施設において営業用
としても利用することができるマツサージ装置に
関するものである。
本発明の目的は、特に、 (a) 座りがちの人に、その身体を充分にマツサー
ジすることにより健康な人と同様な身体の調子
及び柔軟さを回復させること、 (b) 疲労している人に、失なわれた活力を回復さ
せること、 (c) 活気がない人に、毎日の治療によつて努力す
ることなく身体的な活力をもたせること、 (d) 寝たきりの患者に、傷跡が残るのを防止し、
また身体的な活力を増進させることができない
にしてもそれを維持させるようにすること、 などである。
本発明の主な目的は、筋肉を発達させ、血液の
循環をよくすると共に、引きしまつた肉体をつく
るために、虚弱な人の身体を十分にマツサージす
ることによつてその人に活力を与えることができ
る優れたマツサージ効果を備えたマツサージ装置
を提供することである。
また本発明のもう一つの目的は、医療上の忠告
或いは指図に基いて、温かい湯を加えて浴槽の水
を加熱することによつて、或いは浴室の空気を温
めることによつて、痩身療法を付随的に行なうこ
ともできるマツサージ装置を提供することであ
る。
また本発明の更にもう一つの目的は、感電の恐
れがない入浴者自身の簡単な操作に応じて電子的
制御プロセスにより確実に動作し、極めて簡単か
つ小型な構成で使い勝手が良く、しかも極めて優
れたマツサージ効果を備え、従つて、使用者が自
家用などとして個人的に利用するのに最適な極め
て実用的なマツサージ装置を提供することであ
る。
上述の目的を達成するために、本発明によるマ
ツサージ装置は、浴槽と、この浴槽の壁部を通し
て開口している複数の空気噴射用ノズルと、これ
らのノズルに空気を供給するための空気供給手段
と、空気加熱手段と、オゾン発生手段と、少くと
も前記空気供給手段、前記空気加熱手段及び前記
オゾン発生手段のための1つのケーシングと、前
記空気供給手段から前記ノズルに空気を導くため
の空気伝動手段と、制御ユニツトとをそれぞれ具
備し、前記制御ユニツトは、各機能を制御するた
めに設けられた互いに独立の複数の制御チヤンネ
ルと、実質的に電気的に不導通の状態となるよう
に空気圧式又は光学式に構成されかつ入浴者が自
分自身で操作することができるリモートコントロ
ール機構と、このリモートコントロール機構の操
作に応じて動作する電子論理回路と、この電子論
理回路の動作に応じて動作する電源制御回路と、
前記電子論理回路と前記電源制御回路とを接続し
ている電気的に不導通の伝達ユニツツトと、前記
複数の制御チヤンネルのそれぞれの状態を入浴者
が容易に知ることができるように表示する表示機
構とをそれぞれ具備し、前記複数の制御チヤンネ
ルは、電源電圧を供給するためのチヤンネルと、
前記空気供給手段の速度選択用チヤンネルと、前
記空気加熱手段を励起するためのチヤンネルと、
前記オゾン発生手段を励起するためのチヤンネル
と、警報用音声信号機構を動作させるためのチヤ
ンネルとから少くとも成り、前記複数の制御チヤ
ンネルの各々は、前記リモートコントロール機
構、前記電子論理回路及び前記電源制御回路にそ
れぞれ組込まれ、前記空気伝導手段は、前記空気
供給手段に接続されているダクトと、このダクト
と前記複数のノズルとをそれぞれ接続しているパ
イプとから少くとも成り、前記空気加熱手段によ
り加熱されかつ前記オゾン発生手段によりオゾン
を付加された所望の速度の空気を前記ノズルルか
ら前記浴槽内に加圧下で導入させるように構成さ
れている。
なお、上記複数の制御チヤンネルは、後述の実
施例においては、 上記電源電圧を供給するためのチヤンネル5
1:圧力スイツチ131→遮断器(テレ・ブレ
ーカ)141→直流電源147 上記速度選択用チヤンネル54:圧力スイツ
チ134→チヤタリング防止装置144a→カ
ウンタ144→コミユテータ154→抵抗16
0→モータ速度切換器161 上記空気加熱手段2を励起するためのチヤン
ネル53:圧力スイツチ133→記憶回路(メ
モリ)143→トライアツク制御機構153 上記オゾン発生手段3を励起するためのチヤ
ンネル52:圧力スイツチ132→メモリ14
2→トライアツク制御機構152 上記警報用音声信号機構を動作させるための
チヤンネル56:圧力スイツチ136→メモリ
146→トライアツク制御機構156 上記浴室の換気機構を動作させるためのチヤ
ンネル55:圧力スイツチ135→メモリ14
5→トライアツク制御機構155 をそれぞれ意味している。
本発明の好ましい実施態様によれば、マツサー
ジの強さを浴槽内において入浴者の要望に応じて
調整可能な範囲内で自分自身で調整することがで
きると共に、水死事故の危険がないように、手動
操作が可能な電気制御信号が12ボルト以下の電圧
に変換されるようになつている。
本発明の更に好ましい実施態様によれば、この
制御アセンブリは、装置のすべての電気ユニツト
を励起し、タービンの回転速度、即ちマツサージ
を行なうための空気噴射流の強さを変化させ、装
置の作動中に加熱用抵抗及びオゾン発生器を希望
に応じて切換え、さらに装置の作動中に浴室の換
気を行ない得るように構成され、またこの制御ア
センブリにおいては、感電死の危険に対して完全
な保護が施され、装置の状態に対応して作動し得
るベルユニツトが設けられている。
本発明の更に好ましい実施態様によれば、電子
論理回路のリモートコントロール機構は実質的に
電気的に不導通な状態に置かれ、この電子論理回
路は電気的に不導体である伝達部材、即ちフオト
カツプラを介して電源制御回路に接続されてい
る。
本発明の別の好ましい実施態様によれば、電子
論理回路のリモートコントロール機構は、複数の
圧力スイツチのみから成る空気圧式機構からなつ
ている。またこれらの圧力スイツチの各々は、電
気的に不導通である柔軟なチユーブを介してこの
圧力スイツチに接続された空気圧式押圧ボタンに
よつて制御される。しかしながら、この電子論理
回路のリモートコントロール機構は複数のオカル
テーシヨンスイツチを具備する光学機構からなつ
ていてもよい。この場合、2本の光学繊維の互い
に対向する端部間の光路が各オカルテーシヨンス
イツチによつてさえぎられるか、或いは形成され
得るようになつていてよい。またこれら2本の光
学繊維のうちの一方の光学繊維の他端部が電子論
理回路の付近において光源に接続され、また他方
の光学繊維の他端部が光電池にそれぞれ接続され
ていてよい。
本発明の別の好ましい実施態様によれば、上述
のリモートコントロール機構は電気的に導電性の
部品を何ら含んでいない。従つて、低い電圧が供
給される電子システムを具備するマツサージ装置
に電源が供給されても、リモートコントロール機
構を使用する入浴者をこの装置から電気的に完全
に絶縁することができる。高い安定性のために、
電子システムを具備するマツサージ装置の励起さ
れる部分は、浴室の外部、或いは場合によつては
浴室内の保護された場所に配置されているのが好
ましい。
本発明の別の好ましい実施態様によれば、安全
性をさらに高めるために、低い電圧が供給される
電子論理回路はそれ自身、高い電圧が供給される
他の装置ユニツト(例えば、タービンのモータ、
加熱用抵抗、オゾンランプ及びこれらの電源制御
ユニツト)に対して絶縁されている。この場合、
例えば、電子論理回路と、高い電圧が供給される
上述の各種のユニツトとの間にフオトカツプラが
介在されている。
本発明の更に好ましい実施態様によれば、念の
ために、低い電圧が供給される電子論理回路の接
地は、高い電圧が供給される装置ユニツトの接地
とは別々に行なわれる。このように、安全基準の
条件よりもさらに安全に構成することによつて、
装置の使用者が感電の危険にさらされることがな
いようになつている。
次に、本発明によるマツサージ装置を実施例に
付き添附の図面を参照して説明する。
添附の図面に示されている装置は、ほうろう引
きされた鉄か、或いは硬質の合成樹脂から成る浴
槽10を具備している。そしてこの浴槽10内に
は、圧縮された空気が複数の空気噴射用ノズル7
を介して噴射されるようになつており、これらの
ノズル7は所定方向に方向づけられた状態で浴槽
10に固着されている。なおこれらの空気噴射用
ノズル7は、噴射された空気が所望の箇所に作用
し得るように、浴槽10の所定位置に配置されて
いる。
本発明による装置は噴射用空気発生器と、空気
分配用マニホルドと、主として浴槽10の底部に
取付けられかつこの底部に開口しているパイプと
をそれぞれ具備している。但し、上述のパイプは
浴槽10の底部以外にも少数ではあるが設けられ
ている。
前記噴射用空気発生器は3つの構成部分を具備
している。即ち、この発生器は、出力調整が可能
であつて必要に応じて送気量を調整できるタービ
ン1と、各種の出力を有する空気加熱器2と、オ
ゾンランプ3とをそれぞれ具備している。
タービン1、空気加熱器2及びオゾンランプ3
から成る噴射用空気発生器は、第1図において一
点鎖線で示すダクト4を介して空気分配用マニホ
ルド5に連結され、この空気分配用マニホルド5
は浴槽10の残り水がこのなかに残留するのを最
大限に防止するために、浴槽10の排水管よりも
高い位置に配置されている。またこの空気分配用
マニホルド5は、空気流通用のパイプ61に接続
された一群のパイプ6を具備している。
ダクト4は壁部11を隔てた場所においてマニ
ホルド5に接続され、このマニホルド5はケーシ
ング12の内部で浴槽10に平行に延びている。
パイプ61は空気の移動速度を加速するために
設けられ、これによつて、水の活発な撹拌が行な
われ、より強力な方法で手によるマツサージと全
く同様なマツサージを行なうことができるように
なつている。これらのパイプ61は入浴中及び浴
槽の排水直後の短時間に必らず使用されなければ
ならない。
パイプ61の端部に取付けられたノズル7によ
つて、空気の噴射流は所定の方向に向けられるよ
うになつている。即ち、これらのノズル7の取付
け方に応じて、浴槽10の底部を介して符号71
で示される部分から噴射される空気流は垂直方向
に、そして浴槽10の横壁の符号8で示される部
分から噴射される空気流は水平方向に方向づけさ
れる。さらにこれらのノズル7は他の必要な部位
にも設けることができる。即ち、前記ノズル7は
人間の体型に応じて配置され、使用者の要望に応
じて空気の流量が調整可能に構成されている。
このような空気流の方向づけ及びそのマツサー
ジ力の設定は所望の目的に応じて行なわれるよう
になつている。
空気の噴射流によるマツサージ力を調整するた
めに、パイプ61は各種の直径を有するノズルか
ら成つている。
さらに浴槽10の側端壁には、斜め方向の空気
の噴射流を生じさせるノズルが設けられている。
そして一部のノズルからの空気の噴射流は入浴者
の足の裏に向かつて噴射され、その他のノズルか
らの空気の噴射流は入浴者の首筋や背中の上部に
向かつて噴射される。
図示の実施例において、浴槽10の頭部側には
3本のノズルが設けられ、一方、浴槽10の脚部
側には2本のノズルが設けられている。これらの
ノズルには、マニホルド5に互に平行な状態で配
置された小径のパイプ6を介して圧縮空気がそれ
ぞれ供給される。大径のマニホルド5にパイプ6
を配列したことによつて、ノズルの直径に応じて
空気の噴射流の送気量を調整することができる。
このマニホルド5は浴槽10の底部よりも高い
位置に、即ち排水栓の孔よりも高い位置に配置さ
れている。
装置の各種ユニツトはコントロールボツクス1
3によつて操作されるようになつている。即ち、
このコントロールボツクス13により、タービン
1のモータ、ひいてはこのタービン1の制御と、
幾つかの抵抗から成る加熱器2の制御と、オゾン
ランプ3の制御と、合図用ベルの制御と、霧を除
去するための除去器の制御と、浴室内の温度制御
とが行なわれる。
浴槽10の近傍に置かれたコントロールボツク
ス13は12ボルトのリレーにそれぞれ接続された
複数のスイツツチ14を具備している。そしてこ
のリレーのキヤビネツト15が前述の各ユニツト
の電源供給回路内に組み込まれ、配電用キヤビネ
ツト16を介して各ユニツトへ電源が供給され
る。
このような水浴療法用の装置によれば、適度な
押圧力を人体に与えかつ適度な温度を有する空気
の噴射流によつて効果的なマツサージを行なうこ
とができ、しかもこれらの空気の噴射流による有
益な効果がオゾンの存在によつてさらに向上す
る。
本発明の装置に、ペースト状の海草、粉末状の
芳香植物及びあらゆる種類の香料(但し、泡風呂
として使用する場合、或いは乾燥された草木及び
乾燥され或いは天然のままの植物を使用する場合
を除く)の如き補助的な添加物をさらに加えても
よい。
第6図において、電子論理回路から成るリモー
トコントロール機構A及び電源制御回路Cが一点
鎖線によつてそれぞれ囲まれている。そしてリモ
ートコントロール機構Aと電源制御回路Cとの間
には、枠で囲まれていない電子論理回路Bが示さ
れている。
第6図の左側には、6個の空気圧式押ボタン1
01〜106を具備するコントロールボツクス1
00が示されている。即ち、これらの空気圧式押
ボタンは、信号機構を動作させるためのボタン1
01と、浴室の換気を行なうためのボタン102
と、オゾンを発生させるためのボタン103と、
噴射空気の加熱を行なうためのボタン104と、
タービン1の回転速度を調整するたのボタン10
5と、供給電圧を所定値以下にするか或いはこの
供給電圧を一斉に遮断するためのボタン106と
から構成されている。
各ボタン101〜106はポリ塩化ビニル
(PVC)から成る柔軟なチユーブに接続されてい
る。そしてこれら6つのチユーブは共通通の外装
110内に組み込まれ、これらの端部が分配器1
20を介して圧力スイツチ131〜136にそれ
ぞれ接続されている。
なお圧力スイツチ131〜136は浴室の外側
に、或いは浴室内の安全な場所に配置されてい
る。
本実施例において、電子論理回路Bを制御する
リモートコントロール機構Aは空気を利用したも
のであるが、これを光学的に構成することも十分
に可能である。即ち、各空気圧式押ボタン101
〜106を、電子論理回路Bの付近に配置された
2つの光学繊維部材の互いに対向する端部間の光
路を必要に応じて形成し或いは遮断し得るオカル
テーシヨンスイツチに代えてもよい。なおこの場
合には、前記2つの光学繊維部材の他端はその一
方が光源に、そして他方や光電池にそれぞれ接続
される。
電子論理回路Bはその主要な構成部品によつて
第6図において簡単に図示されており、さらに第
7図においてこの電子論理回路Bが更に詳細に示
されている。即ち、第6図において、記憶素子或
いはメモリ142,143,145,146がオ
ゾン、加熱用抵抗、浴室の換気及び音声信号によ
るアラームについての各制御チヤンネルにそれぞ
れ関連している。一方、空気流の制御回路は、カ
ウンタ144と、このカウンタ144の上流側に
接続されたチヤタリンググ防止装置144aとを
それぞれ具備している。
電源制御回路Cはトライアツク制御機構15
2,153,155,156から実質的に構成さ
れ、これらのトライアツク制御機構はオゾン、加
熱用抵抗、浴室の換気及び音声信号によるアラー
ムについての各制御回路にそれぞれ関連してい
る。一方、空気流の送気量を調整するためにコミ
ユテータ154が設けられ、このコミユテータ1
54によつて一組の抵抗160が制御されてター
ビン1のモータ速度切換器161が動作する。ま
た電源の総合的なオン−オフ切換え制御は遮断器
(テレ・ブレーカ)141によつて行われるよう
になつている。なお、この遮断器141には、メ
モリ142,143,145,146、カウンタ
144、チヤタリング防止装置144aなどに給
電するための直流電源147が接続されている。
第6a図は表示パネル170を示すものであつ
て、この表示パネル170には、スタート−スト
ツプ表示用信号ランプ171、空気の送気量を表
示する信号ランプ172〜174、加熱用の信号
ランプ175、オゾン用の信号ランプ176及び
換気用の信号ランプ177がそれぞれ設けられて
いる。なお信号ランプ171〜177は、これら
を見分けることができるように互いに異なる色彩
を施こしたり、互いに異なる形状に構成するのが
望ましい。この表示パネル170は浴室内の安全
な場所に配置され、入浴者がこの表示パネル17
0をよく見ることができるようになつている。そ
してこの表示パネル170、8本の導線が組込ま
れたケーブル180によつて電子論理回路Bに接
続されている。
次に、各種の制御チヤンネルの構成及び動作を
第6図及び第7図に基いて更に詳細に説明する。
マツサージ装置への電源の供給及び遮断制御チ
ヤンネル51における圧力スイツツチ131(第
7図には図示せず)によつて制御される。即ち、
先ずこの圧力スイツチ131からは遮断器141
の接点を閉じるように作用するパルス信号が発生
される。そしてこの圧力スイツチ131から発生
される次のパルスによつて、遮断器141の接点
が開かれ、以後このような動作が同様に繰り返さ
れる。
次に、圧力スイツチ134によつて噴射空気の
送気量の調節を行なうための制御チヤンネル54
の動作を説明する。この圧力スイチ134からは
各種のパルス巾及び振幅を有するパルスが単安定
回路190に供給される。そしてこの単安定回路
190に供給された前記パルスは、ここで所定の
パルス巾及び振幅を有する出力パルスに変換され
てカウンタ200に供給される。電源がマツサー
ジ装置に供給されると、カウンタ200は自動的
に“0”状態にリセツトされるようになつてい
る。トランジスタから成るゲート回路201が上
述の“0””状態を検知すると、電子論理回路の
ボツクス内に配置された発光ダイオード211及
び表示パネル170上に配置された発光ダイオー
ド171に電圧がそれぞれ供給されると共に、フ
オトカツプラ210に電圧が供給される。
圧力スイツチ134から単安定回路190を介
して第1番目のパルスがカウンタ200に供給さ
れると、カウンタ200が第1の状態に切換わ
り、このカウンタ200からの出力信号がダイオ
ードから成るオア回路202によつてデコードさ
れ、トランジスタ203が導通状態に切換えられ
る。これによつて、フオトカツプラ220が動作
すると共に、電子論理回路のボツクス上に配され
た発光ダイオード221及び表示パネル170上
に配された発光ダイオード172に電圧がそれぞ
れ供給される。
また圧力スイツチ134から第2番目のパルス
がカウンタ200に供給されると、カウンタ20
0が第2の状態に切換わり、このカウンタ200
からの出力信号がオア回路204によつてデコー
ドされる。そしてこのオア回路204からの信号
によつてトランジスタ205が導通して発光ダイ
オード231及び173が発光すると共に、フオ
トカツプラ230が動作する。
圧力スイツチ134から第3番目のパルスがカ
ウンタ200に供給されると、カウンタ200が
第3の状態に切換わり、トランジスタから成るゲ
ート回路206が導通する。これによつて、発光
ダイオード241及び174が発光すると共に、
フオトカツプラ240が動作する。
また圧力スイツチ134から第4番目のパルス
がカウンタ200に供給されると、カウンタ20
0が第4の状態に切換わり、オア回路204によ
つてデコードされる。これによつて、発光ダイオ
ード231及び173が発光すると共に、フオト
カツプラ230が動作する。一方、フオツトカツ
プラ240及び発光ダイオード241,174は
“0”状態にリセツトされる。このようにして、
第2番目のパルスによつてもたらされた状態に再
び戻る。
これと同様に、後続の第5番目のパルスが圧力
スイツチ134からカウンタ200に供給される
と、このパルスによつてフオトカツプラ220及
び発光ダイオード221,172がそれぞれ動作
作すると共に、フオトカツプラ230及び発光ダ
イオード231,173が非動作状態にリセツト
される。これによつて、第1番目のパルスによつ
てもたらされた状態が再現される。
後続の第6番目のパルスはゲート回路207に
よつてデコードされると共に、この第6番目のパ
ルスによつてカウンタ200が“0”状態にリセ
ツトされる。この際、フオトカツプラ220及び
発光ダイオード221,172を非動作状態にリ
セツトすることによつて、フオトカツプラ210
及び発光ダイオード211,171が動作する。
従つて装置に電源を供給することによつて生じた
スタート状態が上述の如く復元される。そして押
圧ボタンボツクスによつて圧力スイツツチ134
の動作が継続的に行なわれるならば、上述したよ
うな一連の動作が6つのパルスの発生ごとに繰り
返される。
このように、圧力スイツチ134によつて、フ
オトカツプラ210,220,230,240の
うちの何れか1つを選択的に動作させることがで
き、これによつて、抵抗250,260,27
0,280のうちの何れか1つを選択的に回路に
接続することができる。そしてトランジスタ29
0によつて、タービン1のモータの速度変換回路
を構成するトライアツク300を選択的に動作さ
せることができる。
次に、制御チヤンネル53における圧力スイツ
チ133による加熱制御動作に付き実施例に基い
て説明する。圧力スイツチ133から単安定回路
310を介して供給されるパルスにより、記憶回
路320内に使用されているトリガ回路が動作
し、このトリガ回路からのパルスがトランジスタ
330に供給される。これによつて、トランジス
タ330から電圧がフオトカツプラ340及び発
光ダイオード341,175にそれぞれ供給され
る。記憶回路320は、装置に電源電圧が供給さ
れると“0”状態にリセツトされ、タービン1が
作動すればその時のみ“1”状態にリセツトされ
る。
フオトカツプラ340はトライアツク350を
制御し、このトライアツツク350からの電源が
加熱用抵抗に供給される。
オゾンの制御チヤンネル52は、加熱を行なう
ための既述のチヤンネル53と同様に動作する。
即ちオゾンの制御チヤンネル52において、圧力
スイツチ132が単安定回路360を介してメモ
リ370を動作させ、このメモリ370からの出
力信号がトランジスタ380を介して発光ダイオ
ード391,176及びフオトカツプラ390に
供給される。これによつて、発光ダイオード39
1,176が発光すると共に、フオトカツプラ3
90が動作する。そしてこのフオトカツプラ39
0からの出力信号によりトライアツク400が動
作し、これによつて、トライアツク400から電
源がオゾンランプ3に供給される。
これと同様に、制御チヤンネル55における圧
力スイツチ135が単安定回路410を介して記
憶回路420を動作させ、この記憶回路420か
らの出力信号がトランジスタ430を介して発光
ダイオード431,177及びフオトカツプラ4
40に供給される。これによつて、発光ダイオー
ド431,177が発光すると共に、フオトカツ
プラ440が動作する。そしてこのフオトカツプ
ラ440からの出力信号によりトライアツク45
0が動作し、これによつて、トライアツク450
から電源が換気機構に供給される。
勿論、信号機構(第7図には図示せず)の制御
は既述の制御システムと同様のシステムによつて
行なわれ得る。
本発明は、上述のように、空気加熱手段により
加熱されかつオゾン発生手段によりオゾンを附加
された空気供給手段からの空気を、浴槽の壁部を
通して開口している複数の空気噴射用ノズルを介
して浴槽内に加圧下で導入するようにしたので、
極めて優れたマツサージ効果を得ることが出来
る。
また電源電圧供給用、空気供給速度選択用、空
気加熱用、オゾン発生用及び警報音声信号発生用
の複数の制御チヤンネルを少くとも具備し、これ
ら複数の制御チヤンネルに対し、入浴者自身が感
電の恐れのない簡単な操作を行うことによつて、
装置の各部を電子的制御プロセスにより確実に動
作させ得るようにしたので、極めて簡単かつ小型
な構成で使い勝手が良く、しかも高性能に構成す
ることができる。
また空気噴射用ノズルは浴槽の壁部を通して開
口しており、また空気供給手段、空気加熱手段及
びオゾン発生手段のための1つのケーシングを具
備しているので、一層簡単かつ小型に構成するこ
とができ、従つて、使用者が自家用などとして個
人的に利用するのに最適で極めて実用的である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
第1図はマツサージ装置全体の概略斜視図、第2
図は浴槽の平面図、第3図はマニホルド及びパイ
プが浴槽に接続されている状態を示す浴槽の側面
図、第4図は第3図において浴槽を右方から見た
端面図、第5図は第3図において浴槽を左方から
見た端面図、第6図は本発明による制御システム
の回路図、第6a図は表示パネルを示す概略図、
第7図は第6図の制御システムの一部分を更に詳
細に示す回路図である。 なお図面に用いられた符号において、1……タ
ービン(空気供給手段)、2……空気加熱器(空
気加熱手段)、3……オゾンランプ(オゾン発生
手段)、7……空気噴射用ノズル、10……浴槽、
13……コントロールボツクス、210,22
0,230,240,340,440……フオト
カツプラである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 浴槽10と、この浴槽10の壁部11を通し
    て開口している複数の空気噴射用ノズル7と、こ
    れらのノズル7に空気を供給するための空気供給
    手段1と、空気加熱手段2と、オゾン発生手段3
    と、少くとも前記空気供給手段1、前記空気加熱
    手段2及び前記オゾン発生手段3のための1つの
    ケーシングと、前記空気供給手段1から前記ノズ
    ル7に空気を導くための空気伝導手段4,5,6
    と、制御ユニツトとをそれぞれ具備し、 前記制御ユニツトは、各機能を制御するために
    設けられた互いに独立の複数の制御チヤンネル5
    1〜56と、実質的に電気的に不導通の状態とな
    るように空気圧式又は光学式に構成されかつ入浴
    者が自分自身で操作することができるリモートコ
    ントロール機構Aと、このリモートコントロール
    機構Aの操作に応じて動作する電子論理回路B
    と、この電子論理回路Bの動作に応じて動作する
    電源制御回路Cと、前記電子論理回路Bと前記電
    源制御回路Cとを接続している電気的に不導通の
    伝達ユニツト210,220,230,240,
    340,390,440と、前記複数の制御チヤ
    ンネル51〜56のそれぞれの状態を入浴者が容
    易に知ることができるように表示する表示機構1
    70とをそれぞれ具備し、 前記複数の制御チヤンネル51〜56は、電源
    電圧を供給するためのチヤンネル51と、前記空
    気供給手段1の速度選択用チヤンネル54と、前
    記空気加熱手段2を励起するためのチヤンネル5
    3と、前記オゾン発生手段3を励起するためのチ
    ヤンネル52と、警報用音声信号機構を動作させ
    るためのチヤンネル56とから少くとも成り、 前記複数の制御チヤンネル51〜56の各々
    は、前記リモートコントロール機構A、前記電子
    論理回路B及び前記電源制御回路Cにそれぞれ組
    込まれ、 前記空気伝導手段4〜6は、前記空気供給手段
    1に接続されているダクト4と、このダクト4と
    前記複数のノズル7とをそれぞれ接続しているパ
    イプ6とから少くとも成り、 前記空気加熱手段2により加熱されかつ前記オ
    ゾン発生手段3によりオゾンを付加された所望の
    速度の空気を前記ノズル7から前記浴槽10内に
    加圧下で導入させるように構成したことを特徴と
    するマツサージ装置。 2 前記ノズル7が、前記空気供給手段1に接続
    されている前記ダクト4に、複数の分岐部を有す
    るマニユホルド5を介してそれぞれ接続されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 3 前記浴槽10が、その両端の横壁部に開口し
    ている空気噴射用ノズル7を具備することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4 前記複数の制御チヤンネル51〜56とし
    て、浴室の換気機構を動作させるためのチヤンネ
    ル55を更に具備することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の装置。 5 前記空気圧式リモートコントロール機構Aが
    空気押圧ボタン101〜106を具備し、長さの
    調整が可能である柔軟な外装110内に収納され
    かつ電気的に不導体材料から成る柔軟な連結用チ
    ユーブが止めねじ及び圧力スイツチ131〜13
    6によつて前記制御ユニツトのケーシングにそれ
    ぞれ固定されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の装置。 6 前記光学式リモートコントロール機構Aが2
    本の光学繊維の端部間の光路をさえぎるか或いは
    形成させるように動作し得るオカルテーシヨンス
    イツチを具備し、これらの光学繊維の他端部が前
    記電子論理回路B側において光源及び光電池にそ
    れぞれ接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の装置。 7 前記電子論理回路Bを前記電源制御回路Cに
    接続している前記伝達ユニツトがフオトカツプラ
    210,220,230,240,340,39
    0,440であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 8 少くとも1つの制御チヤンネル51〜56に
    チヤタリング防止機構144aが設けられている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    装置。 9 前記電源電圧供給用チヤンネル51にテレ・
    ブレーカ141が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 10 前記空気供給手段1の速度選択用チヤンネ
    ル54を選択するための前記電子論理回路Bが、
    この電子論理回路Bのためのリモートコントロー
    ル機構Aによつて動作する単安定回路190と、
    この単安定回路190からパルスが供給されかつ
    前記空気供給手段1のために設定されている速度
    レベルの数と同じ数のカウント状態を少くとも有
    するカウンタ200と、前記カウンタ200の各
    カウント出力信号をデコードするためのデコーダ
    202,204と、この各デコーダ202,20
    4に関連した制御用抵抗260,270,280
    及びフオトカツプラ220,230,240とを
    それぞれ具備することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 11 少くとも1つの制御チヤンネル51〜56
    の前記電子論理回路Bが、この電子論理回路Bの
    ためのリモートコントロール機構Aによつて動作
    する単安定回路310,360,410と、この
    単安定回路310,360,410によつて動作
    する記憶回路320,370,420と、この記
    憶回路320,370,420からの出力信号を
    デコードするデコーダと、このデコーダに関連し
    た制御用抵抗及びフオトカツプラ340,39
    0,440とをそれぞれ具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 12 それぞれの制御チヤンネル51〜56の前
    記電子論理回路Bが発光ダイオード211,22
    1,231,241,341,391,431を
    具備することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 13 少くとも1つの制御チヤンネル51〜56
    の前記電源制御回路Cがトライアツク300,3
    50,400,450を具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 14 前記警報用音声信号機構が前記電源電圧供
    給用チヤンネル51の前記テレ・ブレーカ141
    の上流側に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第9項に記載の装置。 15 前記浴室の換気機構に送風方向切換制御手
    段が設けられていることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項に記載の装置。
JP13751979A 1979-07-13 1979-10-24 Massager Granted JPS5613943A (en)

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