JPH02283039A - 電荷転送装置と電荷転送装置の製造方法 - Google Patents

電荷転送装置と電荷転送装置の製造方法

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JPH02283039A
JPH02283039A JP10529889A JP10529889A JPH02283039A JP H02283039 A JPH02283039 A JP H02283039A JP 10529889 A JP10529889 A JP 10529889A JP 10529889 A JP10529889 A JP 10529889A JP H02283039 A JPH02283039 A JP H02283039A
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JP
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layer
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oxide film
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JP10529889A
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Shinji Uie
真司 宇家
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、固体撮像装置や信号遅延装置等に用いる電荷
転送装置に係わり、特に隣接する転送電極を同一の導電
層で形成した電荷転送装置及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、固体撮像装置や信号遅延装置等に、電位のポテン
シャル差により電荷を一方向に順次転送する電荷転送装
置が用いられている。この電荷転送装置は、Si基板上
にゲート酸化膜を介して転送電極を隣接配置形成したも
のであり、転送電極に印加する電圧によって、基板表面
に蓄積された電荷を隣接する転送電極間で移動させるこ
とができる。以下、この種の電荷転送装置の製造方法を
、第5図及び第6図を参照して簡単に説明する。
第5図の例は、転送電極を同一の導電層で形成する方法
である。まず、第5図(a)に示す如く、Si基板51
上にゲート酸化膜52を介して転送電極となる導電層5
3を形成する。その後、第5図(b)に示す如く、レジ
スト54をマスクに導電層53を選択エツチングし転送
電極パターンを形成する。次いで、レジスト54を除去
したのち、第5図(C)に示す如く、全面にBPSG膜
55を堆積することにより実現される。
この方法の最大の利点は、製造工程が非常に簡素であり
製造コストが非常に低くできることである。しかし、転
送電極間の間隙が半導体加工技術の限界に依存する最小
スペース幅で決まるため、高い転送効率を得るための十
分に狭い転送電極間距離を実現することは不可能であっ
た。
ここで、第5図(b)に示すように、転送電極の形成を
フォトレジストの露光に紫外線を用いた従来のリソグラ
フィー工程によって行うと、転送電極間の隙間は0.7
μm程度が限界の直である。この値においては、例えば
p型Si基板表面のSi酸化膜上に転送電極を形成した
表面チャネル型のCCDでは、転送電極の間隙のチャネ
ルに第5図(d)中に示すような電位バリアが形成され
る。このため、転送効率が著しく減少することになり、
より高速な電荷転送やより低い電圧での駆動が困難とな
る。
一方、第6図の例は、転送電極に2層以上の多結晶Si
層を用い、転送電極間の間隙を十分に短くした方法であ
る。まず、第2図(a)に示す如く、Si基板61上に
ゲート酸化膜62を介して第1の多結晶Si層63を形
成し、この多結晶SL層63を図示しないレジストを用
いて転送電極に対応するパターンに選択エツチングする
。その後、第6図(b)に示す如く、エツチングに晒さ
れた基板表面の酸化膜62を除去する。次いで、第6図
(e)に示す如く基板表面及び多結晶Si表面を熱酸化
して再度ゲート酸化膜64を形成した後、全面に第2の
多結晶Si層65を形成し、この多結晶Si層65を転
送電極形状に選択エツチングする。その後、第6図(d
)に示す如く、全面にBPSG膜66を堆積して表面平
坦化することにより実現される。
この方法では、転送電極間の間隙は1層目の多結晶St
層を酸化して形成したSi酸化膜(ゲート酸化膜64)
の厚さによって決まるため、0.2μm以下の転送電極
間隙を実現することが可能となる。1層目と2層目の多
結晶Si電極に同じ電圧を印加すると、Si基板中に形
成されるチャネル電位は第5図(e)中に示すような形
状となり、第5図(d)で示した電位形状に比べると、
転送電極間隙に起因する電位バリアが殆ど無くなった状
態が実現できている。
このように2層多結晶St層を用いる方法は、高い電荷
転送効率を実現するための十分に狭い転送電極間隙を実
現するのに適しているが、固体撮像装置のように微少な
信号電荷を取り扱う装置に利用する場合には、いくつか
の問題点を有している。即ち、転送電極に用いる導体層
が複数となり、そのふん工程が長くなる。また、−旦酸
化膜を形成したSi基板表面を露出させる工程を有する
ために、5ill板が不純物によって汚染される可能性
が増える。これは、所謂点キズ発生の要因となる。さら
に、St基板表面の酸化回数が増えたことによって、S
tの酸化によって成長する結晶欠陥が発生する確率が高
くなる。これは、所謂白キズ発生の要因となる。しかも
、異なる導体層からなる転送電極は確実にオーバーラツ
プしなくてはならないため、一定のオーバーラツプ長が
必要となって転送電極長の縮小に限界を作っている。
これらに加えて、転送電極間の今分なオーバーラツプは
異なるクロックパルスを印加する転送電極間の層間静電
容量を増加させ、駆動に要する消費電力を増加させるこ
ととなる。転送電極が重なることによってできた高低差
も、製造工程の均一性の度合によっては、例えば固体撮
像装置における感度むらや、固定パターンノイズ等のよ
うに特性ばらつきの発生原因となり好ましくない。さら
に、従来の工程では、表面の凹凸を低減するためにBP
SG膜等をメルトフローして表面を平坦化する工程を採
用しているが、例えば固体撮像装置においては光シール
ド層とSt基板上のフォトダイオードの間の隙間が広く
なって電荷転送部に対する入射光の漏れ込みによるノイ
ズであるスミアが増加する等、悪影響が発生する場合も
ある。
また、従来技術による場合は、一般に転送電極を多結晶
Si層で形成する。多結晶Si層はリン拡散によって十
分低抵抗化してもせいぜい20〜30Ω/口の抵抗を有
するため、2次元の固体撮像装置における場合等には高
速の電荷転送や画素セルの縮小に対して障害となってい
る。
多結晶Stに代わる低抵抗電極材料としてMoS i、
Ti S i、WS i等の金属シリサイドが注目され
ているが、これらの材料は複数層を積み重ねて転送電極
を形成する従来技術に多結晶Stと同様に用いるにはま
だ多くの問題を抱えている。
(発明が解決しようとする課題) このように従来、単層の多結晶シリコン層を転送電極に
用いる方法では、フォトリソグラフィ等の加工技術の限
界により十分短い転送電極間隙を得ることは困難であっ
た。また、複数層の多結晶Si層を転送電極に用いる従
来の製造方法によると、十分に狭い転送電極間隙を実現
することは容易である反面、前述したような製造工程上
の多くの問題点を抱えることとなり装置製造の歩留りが
低く高い信頼性を確保するこ・とが難しい。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、転送電極を単層の導電層から形成す
ることができ、且つ十分に狭い転送電極間間隙を実現す
ることのできる電荷転送装置の製造方法を提供すること
にある。
また、本発明の他の目的は、転送電極間に発生する電位
バリアを低減することができ、転送効率の向上をはかり
得る電荷転送装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、導電層を選択エツチングして分離する
ためのマスクの溝幅を、フォトリソグラフィ等の加工技
術の限界よりも狭くするために、絶縁層の堆積、エッチ
バックによりセルファラインで溝の側壁に絶縁層を残存
させることにある。
即ち本発明は、隣接する転送電極を同一の導電層で形成
してなる電荷転送装置の製造方法において、半導体基板
上に第1の絶縁層を介して転送電極となる導電層を形成
したのち、この導電層上に第2の絶縁層を形成し、次い
で第2の絶縁層を異方性エツチング法により転送電極に
対応する形状に選択エツチングし、次いで表面全体に気
相成長により第3の絶縁層を形成し、次いで第3の絶縁
層を異方性エツチング法により全面エツチングし該絶縁
層を第2の絶縁層の側部に残存させ、次いで第2及び第
3の絶縁層をマスクとして導電層を異方性エツチング法
により選択エツチングするようにした方法である。
また本発明は、隣接する転送電極を同一の導電層で形成
してなる電荷転送装置において、転送電極間に発生する
電位バリアを低減するために、各転送電極間に該転送電
極下のゲート絶縁層よりも誘電率の高い絶縁層を埋込み
形成するようにしたものである。
(作用) 本発明によれば、第2の絶縁層の側壁に第3の絶縁層を
残存させることにより、第2の絶縁層を転送電極に対応
する形状にエツチングした時の寸法よりも転送電極間隙
を狭くすることができ、通常のリソグラフィー工程によ
る最小間隙寸法より小さい転送電極間間隙を実現するこ
とが可能となる。従って、転送電極間隙が広いことによ
る電位バリアの発生を未然に防止することができる。さ
らに、第2の絶縁層として多結晶シリコンを堆積した後
に酸化する方法を採用すれば、上記の作用をより確実に
することができ、具体的には転送電極間隙の寸法を狭く
、且つより均一にすることが可能となる。また、転送電
極間にゲート絶縁層よりも誘電率の高い絶縁層を埋め込
むことにより、転送電極間隙における基板表面を等価的
に転送電極に近付けることができ、これにより電位バリ
アの発生を抑制することが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる電荷転送装置の
製造工程を示す断面図である。まず、第1図(a)に示
す如く、p型Si2!板11の表面を熱酸化してゲート
酸化膜となるSi酸化膜(第1の絶縁膜)12を形成し
、その上に多結晶St層13を形成する。なお、従来技
術では、この状態からりソゲラフイエ程を行い転送電極
に対応する形状を形成していた。
次いで、第1図(b)に示す如く、多結晶Si層13上
に例えばSi酸化膜のような絶縁層(第2の絶縁層)1
4を形成する。次いで、第1図(d)に示す如く、転送
電極に対応する形状にフォトレジスト15を形成した後
、異方性エツチング法として例えばRIE (リアクテ
ィブ・イオン・エツチング)により、レジスト15をマ
スクにSi酸化膜14を選択エツチングする。このとき
、信号電荷を受は渡す近接した転送電極間の間隙はりソ
ゲラフイエ程の最小間隙寸法、例えば0.7μmで形成
する。その後、第1図(C)に示す状態から、フォトレ
ジスト15を除去して同図(d)の状態にする。
次いで、第1図(e)に示す如く、例えば膜厚0.2μ
mのSiN膜(第3の絶縁膜)16を減圧CVD法によ
って表面全体に均一な膜厚で形成する。続いて、RIE
により平坦部表面のSiN膜16を全面エッチバックし
、第1図Cf)に示す如く、SiN膜16をSi酸化膜
14の側壁のみに残存させる。このとき、露出する多結
晶Si層13の転送電極間隙の寸法は約0.3μmとな
っている。
次いで、第1図(g)に示す如く、Si酸化膜14及び
SiN膜16をマスクとしてRIEにより、多結晶Si
層13を選択工・ンチングし、転送電極形状に分離する
。その後、第1図(h)に示す如く、全面にPSGやB
PSG膜17膜形7してメルトフローを行い、表面の凹
凸が低減して平坦化する。これにより、転送電極間隙も
該膜17で埋め込まれた状態になる。
かくして形成された本装置においては、通常のりソゲラ
フイエ程によって可能な転送電極間隙は0.7μmであ
るのに対して、0.4μmも狭い0.3μmの転送電極
間隙が実現する。従って、単層の導電層を用いながら十
分に狭い間隔で転送電極を形成することができ、転送電
極間隙に起因するバリア発生を抑制して転送効率の向上
をはかることができる。
第2図は本発明の第2の実施例方法を説明するための工
程断面図である。なお、第1図と同一部分には同一符号
を付して、その詳しい説明は省略する。
この実施例が先に説明した実施例と異なる点は、第3の
絶縁層の形成方法にある。即ち、本実施例では、前記第
1図(e)に示すSiN膜IBの代わりに第2図(a)
に示す如く多結晶Si層21を形成する。次いで、第2
図(b)に示す如く、この多結晶St層21を酸化する
ことによってSi酸化膜22を形成する。その後、Si
酸化膜22を先の実施例と同様にエッチバックすること
により、第2図(d)に示す如<Si酸化膜14の側壁
にSi酸化膜22を残存させる。
これ以降は、前記第1図(「)〜(h)に示す工程と同
様に、多結晶Si層13の選択エツチング。
BPSG膜17の堆積等を行うことにより、電荷転送装
置が実現される。
このような方法であっても、先の実施例と同様の効果が
得られる。また本実施例では、多結晶Si層21はSi
N膜16に比して均一性良く形成することができるので
、転送電極間隙の寸法をより均一なものにできる利点が
ある。
第3図は本発明の第3の実施例を説明するための断面図
である。なお、第1図と同一部分には同一符号を付して
、その詳しい説明は省略する。この実施例は、転送電極
の材料を多結晶SiからMoS i、Ti S 1SW
S i等の金属シリサイドに変更したものである。
この場合、転送電極が金属シリサイド層31で形成され
ているため、転送電極を透過して入射する光によって発
生するノイズを低減することができる。さらに、金属シ
リサイドは多結晶Siと比べると、約10分の1程度低
抵抗な材料である。このため、電荷転送装置に対する駆
動パスルの遅延による電荷転送不良が低減し、より高速
の電荷転送が可能となるうえに電送電極に充放電で消費
する電力が低減して低消費電力な電荷転送装置が実現で
きる。
第4図は本発明の第4の実施例を説明するための断面図
である。なお、第1図及び第3図と同一部分には同一符
号を付して、その詳しい説明は省略する。この実施例は
、第3の実施例構造に加え転送電極間隙を埋める材料に
、例えばSiNのような第1の絶縁層(第1図の場合S
i酸化膜12)より誘電率の高い絶縁材料を用いたもの
である。また、金属シリサイド層21は薄い多結晶Si
層32を介して形成されている。
この場合、SiN膜33はSi酸化膜に対して誘電率が
約2倍であるため、Si酸化膜が転送電極間隙にある場
合に比べて、約2分の1の距離の転送電極間隙を実現し
た状態に相当する。
従って、転送電極間隙に起因する電位バリアをより確実
に低減することができる。また、SINより高い誘電率
の絶縁体を転送電極間に埋め込めば、さらに小さな転送
電極間隙を実現したのと同じ効果が得られる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。例えば、第2の絶縁層の選択エツチング、第3の
絶縁層のエッチバック、及び導電層の選択エツチングに
用いるエツチング方法はRIEに限るものではなく、異
方性エツチング法であればよい。また、導電層及び各種
絶縁層の材料は、仕様に応じて適宜変更可能である。そ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、柾々変形して
実施することができる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、単層の導電層から
なる転送電極構造を高い転送効率を得るのに十分な狭い
転送電極間隙で形成することが可能となる。従って、転
送電極間隙に起因する電位バリアの発生を低減すること
ができ、転送効率の高い電荷転送装置を製造することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる電荷転送装置の
製造工程を示す断面図、第2図は本発明の第2の実施例
を説明するための工程断面図、第3図は本発明の第3の
実施例を説明するための断面図、第4図は本発明の第4
の実施例を説明するための断面図、第5図及び第6図は
それぞれ従来の問題点を説明するための断面図及びチャ
ネル内電位分布図である。 11・・・p型Si基板 12・・・Si酸化膜(第1の絶縁層)13・・・多結
晶Si層(転送電極) 14・・・Si酸化膜(第2の絶縁層)15・・・フォ
トレジスト 16’、22・・・SiN膜(第3の絶縁層)17・・
・BPSG膜(平坦化膜) 21・・・多結晶St層 31・・・金属シリサイド層(転送電極)32・・・多
結晶St層 33・・・SiN膜(平坦化膜)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)隣接する転送電極を同一の導電層で形成してなる
    電荷転送装置の製造方法において、半導体基板上に第1
    の絶縁層を介して転送電極となる導電層を形成する工程
    と、前記導電層上に第2の絶縁層を形成する工程と、前
    記第2の絶縁層を異方性エッチング法により転送電極に
    対応する形状に選択エッチングする工程と、次いで表面
    全体に気相成長により第3の絶縁層を形成する工程と、
    前記第3の絶縁層を異方性エッチング法により全面エッ
    チングし該絶縁層を前記第2の絶縁層の側部に残存させ
    る工程と、次いで前記第2及び第3の絶縁層をマスクと
    して前記導電層を異方性エッチング法により選択エッチ
    ングする工程とを含むことを特徴とする電荷転送装置の
    製造方法。
  2. (2)前記第3の絶縁層を形成する工程として、まず表
    面全面に多結晶シリコン膜をCVD法で堆積し、次いで
    この多結晶シリコン膜を酸化することを特徴とする請求
    項1記載の電荷転送装置の製造方法。
  3. (3)前記半導体基板はSi基板、前記第1の絶縁層は
    Si基板を熱酸化したSi酸化膜、前記第2の絶縁層は
    CVD法により形成したSi酸化膜、前記第3の絶縁膜
    は減圧CVD法により形成したSiN膜であることを特
    徴とする請求項1又は2記載の電荷転送装置の製造方法
  4. (4)隣接する転送電極を同一の導電層で形成してなる
    電荷転送装置において、前記各転送電極間に該転送電極
    下のゲート絶縁層よりも誘電率の高い絶縁層を埋込み形
    成したことを特徴とする電荷転送装置。
JP10529889A 1989-04-25 1989-04-25 電荷転送装置と電荷転送装置の製造方法 Pending JPH02283039A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000074121A1 (en) * 1999-05-26 2000-12-07 Advanced Micro Devices, Inc. Method to produce high density memory cells and small spaces by using nitride spacer
KR100382548B1 (ko) * 2000-12-19 2003-05-09 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 제조방법

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