JPH02282967A - 位相誤差信号作成回路装置 - Google Patents

位相誤差信号作成回路装置

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JPH02282967A
JPH02282967A JP1104888A JP10488889A JPH02282967A JP H02282967 A JPH02282967 A JP H02282967A JP 1104888 A JP1104888 A JP 1104888A JP 10488889 A JP10488889 A JP 10488889A JP H02282967 A JPH02282967 A JP H02282967A
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JP
Japan
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circuit
signal
phase
pulse
generation circuit
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Application number
JP1104888A
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English (en)
Inventor
Kiyoharu Nishiyama
清春 西山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下VTrtと記す
)に備わる回転シリンダの回転位相制御のための位相誤
差信号作成回路装置に関4−る。
し従来の技術とその課題] 4つの磁気ヘッドを設けた小型の回転シリンダを使用し
、ビデオテープを該回転シリンダの周面に約3/4以上
巻き付け、さらにこの回転シリンダの回転周期を従来の
約30ヘルツより約45ヘルツとし従来のVTRと互換
が取れるようにした、いわゆる4ヘッド順次記録方式の
VTRが知られている。
このようなVTRにおいては、回転シリンダの回転に従
いパルス信号を発生するパルス発生器の出力信号周期は
回転ソリンダの回転周期と同じ約45ヘルツであり、回
転位相の基準信号である映像信号から分離した垂直同期
信号の周期は60ヘルツであるので、回転シリンダの回
転に位相サーボを施す場合、そのサンプリング周波数は
、それらの最大公約数である約15ヘルツに設定される
このようにサンプリング周波数が低いため回転シリンダ
の回転位…制御性能が低いという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するために成されたも
ので、回転シリンダの回転位相制御性能を向上させる位
相誤差信号作成回路装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、ビデオテープと情報交換を行う磁気ヘッドを
4つ有する回転シリンダを備えた4ヘッド順次記録方式
を用いたビデオテープレコーダで、前記回転シリンダの
回転位相の位相制御を行うための位相誤差信号作成回路
装置において、前記回転位相が正規の状態に一致する以
前において回転位相制御を行うために基準信号からのサ
ンプリングを回転シリンダの回転周波数より低い周波数
にて行う第1の回路と、 前記回転位相が正規の状態に
一致した後における回転位相制御を行うために基準信号
からのサンプリングを回転シリンダの回転周期にて行う
第2の回路と、を備えたことを特徴とする。
[作用] このように構成することで、第2の回路は、位相制御の
ための基準信号からのサンプリング周波数を回転シリン
ダの回転周波数と同じとすることができ、従来よりサン
プリング周波数を向上させることができる。
[実施例] 本発明の位相誤差信号作成回路装置の一実施例を示す第
1図において、スイッチ1は、本位相誤差信号作成回路
装置の動作を制御するマイクロコンピュータ30が送出
する制御信号にて、映像信号より抽出されスイッチ1に
供給される垂直同期信号を後述するプリセットパルス作
成回路7及び位相比較カウンタ9に送出する。
約180ヘルツの周波数のパルスを単独に送出する18
01−(zパルス作成回路4の出力側は、遅延回路5を
介してスイッチ2に接続されている。
スイッチ2は、マイクロコンピュータ30が送出する制
御信号にて、180Hzパルス作成回路4が送出する約
180ヘルツの周波数を1/3に分周する173分周回
路6を介してプリセットパルス作成回路7に接続される
か又は、直接プリセットパルス作成回路7及び位相比較
カウンタ9に接続される。プリセットパルス作成回路7
は、l/3分周回路6あるいはスイッチ2から供給され
るペルス信号と外部より供給されるクロック信号とより
ブリセントパルス信号を作成する回路であり、プリセッ
トパルス作成回路7の出力側は、プリセット回路8に接
続される。プリセット回路8にはプリセット値を発生す
る、例えば読出し専用メモリ(以FROMと記す)にて
構成されるプリセット値発生回路IOの出力側が接続さ
れる。よってプリセット回路8は、プリセットパルスに
てプリセット値NPを得、そしてこのプリセットImN
Pがプリセットされる位相比較カウンタ9に接続される
位相比較カウンタ9の出力側は、位相比較カウンタ9の
計数値NL、NHを検出する検出ゲート回路11を介し
て、第2図Cに示す、デジタル台形波信号を作成する位
侑誤差信号ゲート回路I2に接続され、又位相比較カウ
ンタ9は直接位相誤差信号ゲート回路I2に接続される
。位相誤差信号ゲート回路12の出力側はラッチ回路1
3に接続されている。
一方、回転シリンダの回転に応じた信号であり、約45
ヘルツの周波数である比較信号がパルス発生器より供給
されるスイッチ3の出力側は、前記比較信号の1つ目、
4つ目、7つ目・・・と3パルス毎の信号、即ち約15
ヘルツ毎に信号を送出するカウンタ回路I4を介してラ
ッチパルスを作成するラッチパルス作成回路15に接続
され、又、ラッチパルス作成回路15に直接接続されて
いる。スイッチ3は、マイクロコンピュータ3oより供
給される制御信号にて、出力側をカウンタ回路14ある
いはラッチパルス作成回路15に切り替える。
ラッチパルス作成回路15の出力側は、ラッチ回路13
に接続され、ラッチ回路13は位相誤差信号ゲート回路
12より供給されるデジタル台形波信号内のデジタル値
をラッチし、デジタル位相誤差信号として出力する。
尚、上記スイッチ3並びに、7ないし15の構酸部分に
て構成される回路は、デジタル位相比較回路として公知
の回路である。
又、マイクロコンピュータ30の出力側は、上述した外
に、180Hzパルス作成回路4、遅延回路5、プリセ
ット値発生回路lO及び検出ゲート回路11に接続され
、マイクロコンピュータ30が送出する制御信号が供給
される。
このように構成される位相誤差信号作成回路装置の動作
を再生時及び記録時に分けて以下に説明する。
再生時における位相ロック前の動作について、180H
zパルス作成回路4はフリーランしており、第2図aに
示す、周波数が約180ヘルツのパルス信号を遅延回路
5に送出し、遅延回路5は遅延時間が0に設定されてい
るので、約180ヘルツの周波数のパルス信号がそのま
まスイッチ2へ送出される。スイッチ2は、マイクロコ
ンピュータ30より供給される制御信号にて遅延回路5
と1/3分周回路6とを接続するように回路を接続して
いるので、ml記夏80ヘルツのパルス信号は、第2図
すに示すように、1/3分周回路6にて周波数が約60
ヘルツのパルス信号に分周されプリセットパルス作成回
路7に供給される。ブリセラl−t<ルス作成回路7は
、前記約60ヘルツのパルス信号とクロック信号とから
1クロック幅のプリセットパルス信号を作成する。プリ
セット回路8は、このプリセットパルス信号によりプリ
セット値発生回路10が送出する値を計数開始値NPと
して位相比較カウンタ9にプリセットする。位相比較カ
ウンタ9は、供給されるクロック信号にて計数開始値N
Pより計数を開始し、そのカウント数を検出ゲート回路
11及び位相誤差信号ゲート回路12に送出する。
検出ゲート回路11は、位相比較カウンタ9が送出する
カウント数より計数値NL、NHを検出し位相誤差信号
ゲート回路12に送出する。位相誤差信号ゲート回路1
2は、検出ゲート回路11より計数値NLが供給される
まではカウントを禁止し、計数値NLが供給され計数値
NHが供給されるまではカウントを行い、計数値NHが
供給された後はカウントを停止する動作を行なう。よっ
て位相誤差信号ゲート回路12より送出される信号は、
第2図Cに示すような台形波にてなり、さらに1/3分
周回路6が送出する約60ヘルツの信号の立ち上がりに
てリセット、セットされた信号となり、ラッチ回路13
に送出される。
尚、上記計数値NP、NL、NHの値は、第2図Cに示
すデジタル台形波信号の傾斜部分の中心部に設定される
位相ロック点にパルス発生器の出力信号の立ち上がりが
一致した場合に、その信号を遅延して作成される周波数
が約30ヘルツのヘッドスイッチングパルスと映像信号
の垂直同期信号との位相差について、ヘッドスイッチン
グパルスの切り替えエツジが垂直同期信号の立ち上がり
の約6.58 (IHは約63.5マイクロ秒)手前に
なるような値に設定される。
一方、マイクロコンピュータ30より送出される制御信
号にてカウンタ回路14側に接続されるスイッチ3は、
パルス発生器より送出される周波数が約45ヘルツの比
較信号をカウンタ回路14に送出し、カウンタ回路14
は前記比較信号の1゜4.7、・・・番目のパルス信号
のみの信号、即ち約15ヘルツの周波数にてなるパルス
信号をラッチパルス作成回路15に送出する。ラッチパ
ルス作成回路15は、前記パルス信号にて周波数が約1
5ヘルツのラッチパルス信号を作成し、作成したラッチ
パルス信号をラッチ回路I3に送出する。
よって、ラッチ回路13は、上記デジタル台形波信号の
デジタル値を周波数が約15ヘルツのラッチパルス信号
にてラッチし、デジタル位相誤差信号信号として送出す
る。尚、第2図dに示すPOが位相ロック時のパルス発
生器の出力信号の位置である。
このように、位相ロック前にはサンプリング周波数は約
15ヘルツである。
次に、再生時における位相ロック後の動作を以下に説明
する。
位相ロック前の位相誤差信号によるサーボ動作により、
第2図dに示す時刻【0においてパルス発生器が送出す
るパルス信号が位相ロック点てあるPOの位置にロック
された場合、不図示の位相ロック検出回路?こより位相
ロックされたことが検出され、マイクロコンピュータ3
0は遅延回路5に制御信号を送出する。よって遅延回路
5は、180Hzパルス作成回路4より供給されるパル
ス信号の次の立ち上がりを所定の遅延時間Δを遅延させ
る。又、マイクロコンピュータ30は、スイッチ2の出
力側をプリセットパルス作成回路7に接続するようスイ
ッチ2へ制御信号を送出する。よって、遅延回路5より
送出される遅延された約180ヘルツのパルス信号は、
l/3分周回路6を介さずプリセットパルス作成回路7
に送出される。
尚、上記遅延時間Δtは、位相ロック前に形成されたデ
ジタル台形波信号より位相ロック点にてラッチされるデ
ジタル値と、位相ロック後に形成されたデジタル台形波
信号より位相ロック点にてラッチされるデジタル値とが
変化しないような時間に設定される。
プリセットパルス作成回路7にパルス信号が供給され、
位相誤差信号ゲート回路12よりデジタル台形波信号が
送出されるまでの本回路の動作は、上述した位相ロック
前の場合と同一である。尚、上記デジタル台形波信号は
、180Hzパルス作成回路4が送出する信号の立ち上
がりにてリセット、セットされる。よって、位相誤差信
号ゲート回路I2よりラッチ回路13に送出されるデジ
タル台形波信号は、周波数が約180ヘルツの信号とな
る。又、位相比較カウンタ9より送出される上述した計
数値NP、NL、NHはそれぞれ適宜な値NP’ 、N
L’ 、NH’ に設定される。
一方、スイッチ3にはパルス発生器より送出される約4
5ヘルツの周波数の比較信号が供給されるが、スイッチ
3はマイクロコンピュータ30より供給される制御信号
にて出力側がラッチパルス作成回路15に接続されるの
で、上記約45ヘルツの比較信号はラッチパルス作成回
路+5に送出される。よってラッチパルス作成回路15
にて約45ヘルツの周波数のラッチパルスが作成されラ
ッチ回路13に送出され、ラッチ回路13は上述したデ
ジタル台形波信号を約45ヘルツのラッチパルスにてラ
ッチし、デジタル位相誤差信号として出力する。
このように位相ロック後は、位相誤差信号のためのサン
プリング周波数を約45ヘルツとすることができる。
次に、記録時における位相ロブク面の本回路の動作につ
いて説明する。
マイクロコンピュータ30は、映像信号より抽出される
垂直同期信号が供給されるスイッチ1の出力側をプリセ
ットパルス作成回路7に接続させ、かつスイッチ2の出
力側をどの回路にも接続しないような制御信号を送出す
る。よってプリセットパルス作成回路7には、スイッチ
lを介して第3図aに示す周波数が約60ヘルツの垂直
同期信号が供給され、プリセットパルス作成回路7より
位相誤差信号ゲート回路12までの各回路の動作は上述
した再生時における位相ロック前の本回路の動作と同一
である。したがって、第3図すに示すように、位相誤差
信号ゲート回路12よりラッチ回路13には約60ヘル
ツの周波数のデジタル台形波信号が送出される。
一方、パルス発生器の送出する周波数が約45ヘルツの
比較信号が供給されるスイッチ3は、マイクロコンピュ
ータ30より供給される制御信号により出力側かカウン
タ回路14に接続される。
カウンタ回路14及びラッチパルス作成回路15は上述
した再生時における位相ロック前の場合と同一の動作を
行い、第3図Cに示すように、ラッチパルス作成回路1
5より送出されるラッチパルス信号は周波数が約15ヘ
ルツとなる。したがって、デジタル台形波信号はラッチ
回路13にて約15ヘルツの周波数のラッチパルス信号
によりラッチされ、デジタル位相誤差信号として出力さ
れる。
このように記録時における位相ロック前においても再生
時と同様に、位相誤差信号のためのサンプリング周波数
は約15ヘルツとなる。
次に、記録時における位相ロック後の本回路の動作を説
明する。
マイクロコンピュータ30は、スイッチlの出力側を1
80)(zパルス作成回路4に接続するようスイッチ1
へ制御信号を送出する。
再生時における位相ロック後の場合と同様に、第3図C
に示す時刻10においてパルス発生器の出力信号が位相
ロック点であるPOの位置にロックされると、不図示の
位相ロック検出回路により位相ロックが検出されマイク
ロコンピュータ30は180Hzパルス作成回路4に制
御信号を送出する。よって、180Hzパルス作成回路
4は、第3図eに示すように、スイッチ1を介して供給
される約60ヘルツの垂直同期信号の立ち上がりにて周
波数が180ヘルツのパルス信号をリセット、セットす
る。180Hzパルス作成回路4より送出される信号は
、第3図「に示すように、遅延回路5にて所定の時間Δ
tが遅延される。又、再生時の位相ロック後の場合と同
様に、スイッチ2はマイクロコンピュータより供給され
る制御信号により出力側がプリセットパルス作成回路7
に接続されているので、遅延回路5より送出された周波
数か約180ヘルツのパルス信号は、l/3分周回路6
を介さずプリセットパルス作成回路7に供給される。以
下プリセットパルス作成回路7より位相誤差信号ゲート
回路12までの各回路は、上述しtこ再生時の位相ロッ
ク後の動作と同一の動作を行う。よってラッチ回路13
には、前記180ヘルツのパルス信号の立ち上がりにて
リセット、セットされ、第3図gに示すような、周波数
が約180ヘルツのデジタル台形波信号が供給される。
一方、上述した再生時の位相ロック後の場合と同様にス
イッチ3はマイクロコンピュータ30より供給される制
御信号にてその出力側がラッチパルス作成回路15に接
続されるので、スイッチ3に供給される周波数が約45
ヘルツの比較信号は、ラッチパルス作成回路15に送出
される。したがってラッチ回路13は、第3図りに示す
ように、ラッチパルス作成回路15より供給される約4
5ヘルツのパルス信号にて前記デジタル台形波信号をラ
ッチし、デジタル誤差信号として送出する。
このように、記録時における位相ロック後の位相誤差信
号のためのサンプリング周期をパルス発生器の周波数と
同一である約45ヘルツとすることができる。
上述したように、再生時及び記録時の位相ロック後にお
ける位相誤差信号のためのサンプリング周期を約45ヘ
ルツとすることかできることより、回転シリンダの回転
位相制御の精度を向上させることができる。
又、180Hzパルス作成回路4は、従来の位相誤差信
号作成回路において使用される60Hzパルス作成回路
を置き換えればよいことより、回路構成上は遅延回路5
及びスイッチ!、2.3を従来の位相誤差信号回路に付
加することのみで本発明の位相誤差信号回路を構成する
ことができる。
又、位相誤差信号のサンプリング周期を位相ロック前に
おいては約15ヘルツ、位相ロブク後においては約45
ヘルツと二つに分けたので、位相ロック前においては位
相ロックレンジを広くとり量子化精度を粗くして、位相
ロック後においては位相ロックレンツを狭くして量子化
精度を向上させることができ、位相ロックまでの回転シ
リンダの回転の立ち上がり、及び位相ロック後の回転位
相の精度の向上を図ることができる。又、位相ロック後
は約180ヘルツの周波数の信号を用いることより、上
記の2段階の切り替えは遅延及び位相比較カウンタ9の
計数値の設定のみにて容易に行うことができる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、回転シリンダの回
転位相が正規の状態に一致する前においては位相ロック
レンジを広くとり量子化精度を粗くしたことより位相ロ
ックまでの回転シリンダの回転の立ち上がりを早くする
ことができ、又回転位相制御のための基準信号からのサ
ンプリング周期を従来より高い周期とすることができる
ことより、回転シリンダの回転位相制御精度を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の位相誤差信号作成回路装置の構成を示
すブロック図、第2図及び第3図は本発明の位相誤差信
号作成回路装置の動作を示すタイミングチャートである
。 ■ないし3・・・スイッチ、 4・・・180Hzパルス作成回路、 6・・・1/3分周回路、14・・・カウンタ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオテープと情報交換を行う磁気ヘッドを4つ
    有する回転シリンダを備えた4ヘッド順次記録方式を用
    いたビデオテープレコーダで、前記回転シリンダの回転
    位相の位相制御を行うための位相誤差信号作成回路装置
    において、 前記回転位相が正規の状態に一致する以前において回転
    位相制御を行うために基準信号からのサンプリングを回
    転シリンダの回転周波数より低い周波数にて行う第1の
    回路と、 前記回転位相が正規の状態に一致した後における回転位
    相制御を行うために基準信号からのサンプリングを回転
    シリンダの回転周期にて行う第2の回路と、を備えたこ
    とを特徴とする位相誤差信号作成回路装置。
JP1104888A 1989-04-25 1989-04-25 位相誤差信号作成回路装置 Pending JPH02282967A (ja)

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