JPH02282665A - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents

空気調和装置の運転制御装置

Info

Publication number
JPH02282665A
JPH02282665A JP1104138A JP10413889A JPH02282665A JP H02282665 A JPH02282665 A JP H02282665A JP 1104138 A JP1104138 A JP 1104138A JP 10413889 A JP10413889 A JP 10413889A JP H02282665 A JPH02282665 A JP H02282665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
degree
refrigerant
indoor
opening
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1104138A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2508262B2 (ja
Inventor
Hajime Iida
元 飯田
Tsugunori Inoue
井上 世紀
Juichi Ikeda
池田 寿一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP1104138A priority Critical patent/JP2508262B2/ja
Publication of JPH02282665A publication Critical patent/JPH02282665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2508262B2 publication Critical patent/JP2508262B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数の室内ユニットを備えた空気調和装置の運
転制御装置に係り、特に各室内ユニットの構成の差に起
因する制御性能の悪化を防止するようにしたものに関す
る。
(従来の技術) 従来より、特公昭60−58383号公報に開示される
如く、−台の室外ユニットに対して複数の室内ユニット
を並列に接続したマルチ形空気調和装置において、各室
内ユニットにおける冷媒のの過熱度が所定の目標値に収
束するよう室内熱交換器の膨張弁を制御することにより
、空気調和装置の運転中における冷媒状態を適切に維持
し、運転動率の向上を図ろうとするものは公知の技術で
ある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、−台の室外ユニットに対して複数の室内ユニ
ットを並列に配置したいわゆるマルチ形空気調和装置で
も、特に室外ユニットに各室内ユニットの室内熱交換器
用の膨張弁を設けたものがある。このような場合、各膨
張弁の種類、大きさ等は規格化されているため、取付は
場所の状況により各室内熱交換器の容量が違っても、膨
張弁そのものの容量等を変更することは適当でない。
したがって、上記従来のもののように、各室内ユニット
における冷媒の過熱度に応じて一律に各膨張弁の開度を
制御すると、他の室内ユニットに比べて容量が小さい室
内ユニットを設けた場合、同じ膨張弁開度の変化に対す
る過熱度の変化が大きくなり、その結果、ハンチングを
生じる虞れがあるという問題がある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため第1の解決手段は、第1図に示
すように(点線部分を含まず)、圧縮機(1)及び室外
熱交換器(3)を有する一台の室外ユニット(X)に対
して、室内熱交換器(7)を有する複数台の室内ユニッ
ト(A)〜(C)を並列に接続してなる冷媒回路(12
)と、上記室外ユニット(X)に設けられ、冷房運転時
に上記各室内熱交換器(7a)〜(7c)に流れる冷媒
を減圧するための開度の調節可能な減圧弁(6a)〜(
6c)とを備えた空気調和装置を前提とする。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、冷房運転
時、上記各室内ユニソ) (A)〜(C)こおける冷媒
の過熱度を検出する過熱度検出手段(49)、・・・と
、該過熱度検出手段(49)、・・の出力を受け、冷媒
の過熱度とその目標値との偏差に基づき上記各減圧弁(
6a)〜(6c)の開度駆動値を演算する演算手段(5
1A)と、該演算手段(51A)の出力を受け、冷媒の
過熱度が所定の目標値になるよう各減圧弁(6a)〜(
6C)の開度を制御する開度制御手段(36A)とを設
けるものとする。
さらに、上記各室内熱交換器(7a)〜(7c)の容量
に基づき上記演算手段(51A)で演算される各減圧弁
(6a)〜(6c)の開度駆動値を補正する補正手段(
37A)を設ける構成としたものである。
第2の解決手段は、第1図に示すように(点線部分を除
<)、上記第1の解決手段において、補正手段(37A
)の代わりに、上記各室内ユニット(A)〜(C)と室
外ユニット(X)との連絡配管長さに基づき上記演算手
段で演算される各減圧弁(6a)〜(6c)の開度駆動
値を補正する補正手段(37B)を設けたものである。
第3の解決手段は、第1図に示すように(破線部分を除
<)、圧縮機(1)及び室外熱交換器(3)を有する一
台の室外ユニット(X)に対して、室内熱交換器(7)
を有する複数台の室内ユニット(A)〜(C)を並列に
接続してなる冷媒回路(12)と、上記室外ユニット(
X)に設けられ、冷房運転時に上記各室内熱交換器(7
a)〜(7C)に流れる冷媒流量を調節する流量制御弁
(6a)〜(6C)とを備えた空気調和装置を前提とす
る。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、暖房運転
時、上記各室内ユニット(A)〜(C)における冷媒の
過冷却度を検出する過冷却度検出手段(50)と、該過
冷却度検出手段(50)の出力を受け、冷媒の過冷却度
とその目標値との偏差に基づき上記各流量制御弁(6a
)〜(6c)の開度駆動値を演算する演算手段(51B
)と、該演算手段(51B)の出力を受け、過冷却度か
所定の目標値になるよう各流量制御弁(6a)〜(6c
)の開度を制御する開度制御手段(36B)とを設ける
さらに、上記各室内熱交換器(7a)〜(7c)の容量
に基づき上記演算手段(51B)で演算される各流m制
御弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を補正する補正手
段(37A)を設けたものである。
第4の解決手段は、第1図に示すように(破線部分を除
く)、上記第3の解決手段において、補正手段(37B
)の代わりに、上記各室内ユニット(A)〜(C)と室
外ユニット(X)との連絡配管長さに基づき上記演算手
段(51B)で演算される各流量制御弁(6a)〜(6
c)の開度駆動値を補正する補正手段(37B)を設け
たものである。
第5の解決手段は、上記第1.第3.第3又は第4の解
決手段における演算手段(51)をPI演算に基づき開
度制御値を演算する構成としたものである。
(作用) 以上の構成により、請求項(1)の発明では、冷房運転
時、過熱度検出手段(49)、・・・により各室内ユニ
ット(A)〜(C)における冷媒の過熱度が検出され、
演算手段(51A)によりその検出値と目標過熱度値と
の偏差に基づき各減圧弁(6a)〜(6C)の開度駆動
値が演算される。
そして、補正手段(37A)により、上記演算手段(5
1A)で演算される開度駆動値が各室内熱交換器(7a
)〜(7c)の容量に応じて補正されるので、室内熱交
換器(7a)の容量の小さい室内ユニット(例えばA)
においても、容量の大きい室内熱交換器(7b ) 、
  (7c )との容量差に基づく実質的な制御量の過
大によるハンチングが防止されることになる。
請求項(2)の発明では、冷房運転時、上記請求項(1
)の発明と同様の作用において、補正手段(37B)に
より、各室内ユニット(A)〜(C)と室外ユニット(
X)との間の連絡配管長の差に基づき、各減圧弁(6a
)〜(6c)の開度駆動値が補正されるので、連絡配管
長の差に起因する各過熱度検出手段(49)、・・・で
検出される過熱度値の真の過熱度値からのずれが均一に
なるよう補正され、配管長の長い室内ユニット(例えば
A)においても、ハンチングが防止されることになる。
請求項(3)の発明では、暖房運転時、過冷却度検出手
段(50)、・・・により、各室内ユニット(A)〜(
C)における冷媒の過冷却度が検出される。
そして、各室内ユニット (A)で、演算手段(51B
)により、その検出値と目標過冷却度値との偏λ値が演
算される。そして、補正手段(37八)により、各流量
制御弁(6a)〜(6C)の開度駆動値が各室内熱交換
器(7a)〜(7c)の容量に応じた補正係数に応じて
補正されるので、室内熱交換器(7a)の容量が小さい
室内ユニット(例えばA)においても、ハンチングを生
じることなく、暖房運転が行われることになる。
請求項(4)の発明では、暖房運転時、上記請求項(3
)の発明と同様の作用において、各流量制御弁(6a)
〜(6C)の開度が各室内ユニット(A)〜(C)と室
外ユニット(X)との間の連絡配管長の差に基づいて補
正されるので、各過冷却度検出手段(50)、・・・て
検出される過冷却度の連絡配管長の差に起因する正確な
過冷却度からのずれが均一に補正され、連絡配管長の長
い室内ユニット(例えばA)においても、ハンチングを
生じることなく、暖房運転が行われることになる。
請求項(5)の発明では、上請求項(1)、 (2]、
 (3)又は(4)の発明において、演算手段(51)
により、PIeL算に基づき弁開度の駆動値が演算され
るので、弁開度の現在値と目標開度値の差に応じて、6
弁の開度が制御され、請求項(1)、 +2)、 +3
)又は(4)の発明の実効が得られる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に基
づき説明する。
第2図は本発明の実施例に係る空気調和装置の冷媒配管
系統を示し、−台の室外ユニッl−(X)に三台の室内
ユニット(A)〜(C)が並列に接続されたマルチ形の
構成をしている。
上記室外ユニット(X)において、(1)はインバータ
(18)により運転周波数が可変に駆動される圧縮機、
(2)は冷房運転時には図中実線のごとく、暖房運転時
には図中破線のごとく切換わって、冷媒の循環方向を正
逆切換えるサイクル切換機構としての四路切換弁、(3
)は室外ファン(3a)を付設し、冷房運転時には凝縮
器として、暖房運転時には蒸発器として機能する室外熱
交換器、(4)は冷房運転時には冷媒流量を調節し、暖
房運転時には冷媒を減圧する室外電動膨張弁、(4a)
は該室外電動膨張弁(4)に並列に接続された逆止弁、
(5)は液冷媒を貯溜するためのレシーバ、(8)は吸
入冷媒中の液冷媒を除去するだめのアキュムレータであ
って、上記各機器は主冷媒配管(9)により、冷媒の流
通可能に接続されている。
また、各室内ユニット(A)には、それぞれ室内ファン
(13a )を付設してなる一台の室内熱交換器(7a
)が配置されており、該各室内熱交換器(7a)〜(7
c)は上記主冷媒配管(9)の液分枝管(10a)〜(
10c)及びガス分岐管(1,1a)〜(lie)によ
り、互いに並列に接続されている。
そして、上記室外ユニット(X)において、上記各液分
枝管(10a)〜(,10c)には、それぞれ冷房運転
時には冷媒を減圧し、暖房運転時には上記各室内熱交換
器(7a)〜(7c)への冷媒流量を調節する流量制御
弁としての室内電動膨張弁(6a)〜(6C)が介設さ
れている。
以上のように、主冷媒配管(9)と液分枝管(10a 
) 〜(10c )及びガス分岐管(11a )〜(1
1c )により、各機器(1)〜(8)を冷媒の流通可
能に接続し、室外ユニット (X)で室外空気との熱交
換により得た熱を各室内ユニット(A)〜(C)の室内
空気に放出するようにした主冷媒回路(12)が構成さ
れている。
また、(9a)は上記圧縮機(1)の吐出管と吸入管と
を冷媒のバイパス可能に接続する均圧バイパス路であっ
て、該均圧バイパス路(9a)には、キャピラリ(16
)と電磁開閉弁(17)とかそれぞれ直列に介設されて
いる。すなわち、全室内ユニット(A)〜(C)のサー
モオフによる圧縮機(1)の停止時、電磁開閉弁(17
)を開いて、高圧と低圧とをほぼ均圧にすることにより
、圧縮機(1)の再起動不良を防止するようにしている
。なお、(14)、  (14)はそれぞれ主冷媒配管
(9)の液管及びガス管の端部に設けられた手動閉鎖弁
である。
さらに、装置には多くのセンサ類が配置されていて、(
T hl)は吐出管に配置され、吐出管温度を検出する
ための吐出管センサ、(T h2)は吸入管に配置され
、吸入管温度を検出するための吸入管センサ、(Th3
)は室外熱交換器(3)の温度を検出する室外熱交セン
サ、(T h4)は室外ユニット(X)の吸込空気温度
から外気温度を検出する外気温センサ、(Th5a )
 〜(Th5c )はそれぞれ各室内ユニット (A)
〜(C)の吸込空気温度を検出するための室温センサ、
(Th6a)〜(Th8c)はそれぞれ室外ユニット(
X)の液分枝管(10a)〜(10c)に配置され、液
管温度を検出するための液管センサ、(Tt+7a)〜
(Th7c)はそれぞれ室外ユニット(X)のガス分岐
管(lla、)〜(11c )に配置され、ガス管温度
を検出するためのガス管センサ、(Th8a)〜(Th
8c)はそれぞれ各室内熱交換器(7a)〜(7c)の
温度を検出する室内熱交センサ、(Pl)は吐出圧力を
検出するだめの圧力センサ、(HPS)は高圧が所定の
上限値に達すると作動して圧縮機(1)を異常停止させ
る保護用の高圧圧力スイッチである。
ここで、冷房運転時には、上記各ガス管センサ(Th7
a)で検出される各ガス分岐管(lla、)におけるガ
ス管温度T7aと、各室内熱交センサ(Thlla)で
検出される室内熱交温度T8aとの温度偏差(T7a−
T8a)により、各室内ユニット(A)における冷媒の
過熱度Waが求められ、ガス管センサ(Th7a)〜(
Th7c)及び室内熱交センサ(Th8a ) 〜(T
h8c)により、各室内ユニット(A)〜(C)におけ
る冷媒の過熱度Wa〜Weを検出する過熱度検出手段(
49)が構成されている。
また、暖房運転時には、上記各室内熱交センサ(Th8
a)で検出される各室内熱交換器(7a)の温度T7a
と、対応する液管センサ(Th6a)で検出される各液
分枝管(10a、)の温度Teaとの温度偏差(T8a
−Tea)により、各室内ユニット(A)における冷媒
の過冷却度Vaが検出され、上記室内熱交センサ(Th
8a ) 〜(Th8c )及び液管センサ(Th6a
)〜(T [ic)により、各室内ユニット(A)〜(
C)における冷媒の過冷却度va−vcを検出する過冷
却度検出手段(50)が構成されている。
次に、第3図は室外ユニット(X)の運転を制御する室
外制御装置(20)の内部構成及び室外制御装置(20
)に接続される外部機器を示し、(MC)は上記圧縮機
(1)のモータであって、該モータ(MC)は、リレー
接点(52C−、)、ノイズフィルタ(22)、整流回
路(23)、チョークコイル(24)及び上記インバー
タ(18)を順次介して交流三相?[M(21)に接続
されている。また、(MFI)は室外ファン(3a)の
モータ、(,52C)、  (201?2) 、  (
20R4)及び(20R5)は、それぞれ上記インバー
タ(18)、電磁開閉弁(1,7)、四路切換弁(2)
等を作動させる電磁リレーであって、上記各機器はそれ
ぞれ上記三相交流電源(2])のうちの単相成分と接続
されるとともに、室外制御装置(20)とも信号の授受
可能に接続されている。ここで、上記室外ファン(3a
)のモータ(M Fl)は、その交流電源との間の接続
を三方に切換え可能になされていて、室外制御装置(2
0)に内蔵される電磁リレー(図示せず)の常閉接点(
52FH)が接続されている場合には標準の高風量で、
電磁リレーの常開接点(52FL)が接続された場合に
は低風量側で、室外ファン(3a)を運転するようにな
されている。さらに、(EVo)   (EV+ )〜
(EV3)は、それぞれ上記室外電動膨張弁(4)及び
室内電動膨張弁(6a)〜(6c)の開度調節機構(図
示せず)を駆動するステッピングモータである。上記各
外部機器は、室外制御装置(20)に信号の授受可能に
接続されていて、室外制御装置(20)により、その作
動状態を制御するようになされている。
さらに、(63H2)は暖房運転時における高圧制御用
の圧力スイッチであって、該スイッチ(63H,−)は
接続端子(CN3)により室外制御装置(20)に信号
接続されている。
また、室外制御装置(20)内部において、電磁リレー
の常開接点(RY+ )〜(RYa )か単相交流電源
に対して並列に接続されている。これらは順に、電磁リ
レー(52C)、  (2OR2)(20R4)、及び
(20+25)のコイルにそれぞれ直列に接続されてお
り、室外$制御装置(20)の信号に応じて開閉されて
、上記各電磁リレーをオン・オフさせるものである。
そして、室外制御装置(20)には、を配室外側の各セ
ンサ(Thl) 〜(Th4) 、  (Th6a )
 〜(Tt+6c ) 、  (Th7a ) 〜(T
h7c )の信号が入力可能に接続されているとともに
、室内側とのシリアル伝送回路(25)を介して、室内
側の各センサ(Th5a、 ) 〜(Th5c ) 、
  (Th8a ) 〜(Th8c )の信号が入力可
能になされている。
なお、図中、(26)は、のこぎり波平滑化回路、(2
7)は伝送用同期回路、(28)は装置の保護回路、(
63H+ )は装置保護用の高圧圧力スイッチ、(49
F)は室外ファン(3a)のモータ(MFI)の保護用
サーモスタット、(CN51)はインバータ(18)の
駆動回路(図示せず)に信号を出力するための出力端子
である。
次に、第4図は各室内ユニット(A)〜(C)に配置さ
れる室内制御装置(30)の外部機器との電気接続及び
内部構成を示す。図中、(MF)は室内ファン(13a
)のモータで、単相交流電源を受けて各リレ一端子(R
Ya)〜(RYc)によって風量の大きい順に弱風rL
Jと強風rHJに切換え、暖房運転時のサーモオフ信号
が入力された時などの送風モード時のみ微風rLLJに
するようになされている。
また、上記室内制御装置(30)には、室温センサ(T
 h5)及び室内熱交センサ(T h8)の信号が人力
されているとともに、上記室外制御装置(20)及びリ
モートコントロール装置(RC8)と信号の授受可能に
接続されている。
装置の冷房運転時、四路切換弁(2)が第2図中破線側
に切換わり、室外電動膨張弁(4)が開いた状態で、各
室内電動膨張弁(6a)〜(6c)の開度を対応する室
内ユニット(A)〜(C)における過熱度値Wa−we
に応じて調節しながら運転が行われ、吐出冷媒が室外熱
交換器(3)で凝縮され、各室内電動膨張弁(6a)〜
(6c)で減圧されて各室内熱交換器(7a)〜(7c
)で蒸発するように循環する一方、暖房運転時には、四
路切換弁(2)が図中実線側に切換わり、各室内電動膨
張弁(6a)〜(6c)の開度が開き気味の状態で、室
外電動膨張弁(4)の開度を各室内ユニット(A)〜(
C)における冷媒の過冷却度va−veに応じて調節し
ながら運転が行われ、吐出冷媒が各室内熱交換器(7a
)〜(7c)で凝縮され、室外電動膨張弁(4)で減圧
されて室外熱交換器(3)で蒸発するように循環する。
ここで、上記各室内制御装置(30)に配置される各室
内電動膨張弁(6a)の開度制御装置(31)の内容に
ついて、第5図に基づき説明する。図中、(32)は冷
媒の目標過熱度値Wshを設定する目標値設定部であっ
て、上記目標過熱度値Wsは各室内ユニット(A)〜(
C)について共通の値(例えば5℃程度の値)に設定さ
れている。次に、(33)は、ガス管センサ(Th7i
 )(たたし、iは各室内ユニット(A)〜(C)の番
号a −C)及び室内熱交センサ(Th8i )の検出
値から現在の過熱度W+を検出してフィードバックする
フィードバック部、 (34)は、該フィードバック部
(33)からフィードバックされる現在の過熱度値Wi
と、上記目標値設定部(32)で設定された目標過熱度
値Wsとの偏差値(W 1Ws)を演算する調節部であ
る。
ここで、本発明の特徴として、上記フィードバック部(
33)からフィードバックされる現在の過熱度値W1の
値を各室内熱交換器(71)の容量に応じて補正する補
正部(37)か設けられていて、結局、上記調節部(3
4)では、下記(1)式6式%(1) に基づいて偏差値e vl(t )が演算される。
ただし、上記(1)式において、βは各室内熱交換器(
61)の容量に応じて設定される補正係数であって、下
記表に示されるごとく設定されている。
第  1  表 上記表において、容量は各室内熱交換器(61)の容量
を示し、最大容量のものを100としたときの比で表わ
されている。
そして、(35)は、上記調節部(34)で演算された
偏差値e 、1(t )を受け、下記(2)式6式% に基づき各室内電動膨張弁(6i)の開度変更値ΔPl
を演算する開度演算部である。ただし、上記(2)式に
おいて、KPはPI副制御制御係数、TIはPI副制御
おける時定数、t5はサンプリング時間である。
さらに、(36)は、上記開度演算部(35)の出力を
受け、室内電動膨張弁(61)の開度Pi  (t)を
下記(3)式 %式%(31 に基づき制御する開度制御部である。
上記開度制御装置(31)において、上記調節部(34
)及び開度演算部(35)により、各室内電動膨張弁(
減圧弁)(6a)〜(6c)の開度駆動値を演算する演
算手段(51)が構成され、上記開度制御部(36)は
上記演算手段(5])の出力を受け、各室内電動膨張弁
(61)の開度を制御する制御手段としての機能を有す
る。さらに、上記補正部(37)は、上記演算手段(5
1)で演算される各室内電動膨張弁(61)の開度駆動
値を補正する補正手段としての機能を有するものである
一方、上記開度制御装置(21)の暖房運転に対する構
成も、上記第5図と基本的に同じであり、その場合、調
節部(34) 、開度演算部(35)及び開度制御部(
36)では、上記偏差値e 。
(1)の代わりに下記(4)式 %式%(4) で表わされる偏差値e、(t)に基づき、上記(′2J
l 及び(3)式中のe、、+(t)をev、(t)で置換
えた開度変更値ΔPi  (t)の演算と、開度制御値
Pi  (t)への室内電動膨張弁(61)の駆動とが
行われる。なお、本実施例では、このときの補正係数を
上記冷房運転時と同じβとしているが、その値は冷房運
転時と暖房運転時とで変更するようしてもよい。
したがって、請求項(1)の発明では、冷房運転時、過
熱度検出手段(49)、・・・により各室内ユニット(
A)〜(C)における冷媒の過熱度Wi(t−a −c
 )が検出され、演算手段(51,A)により、フィー
ドバック部(33)からフィードバックされるその検出
値Wi と、目は設定部(32)で設定された目標過熱
度値Wsとの偏差に基づき各室内電動膨張弁(61)の
開度変更値ΔPiが演算される。
その場合、上記実施例のように、各室内熱交換器(71
)の容量が異なるのに対して各室内電動膨張弁(61)
が室外ユニット(X)に設置され、同一構成のものに規
格化されているような場合、過熱度値W1と目標過熱度
値Wsとの偏差値(Wi−Ws)が同一のときに室内電
動膨張弁(61)の開度駆動値ΔPIを同じにすると、
容量の小さい室内熱交換器(例えば7a)が配置された
室内ユニット(A)では、容量に対する開度の制御割合
が大きくなるため、他の室内ユニット(B)。
(C)では適当な開度制御量であっても、室内ユニット
(A)では過制御によるハンチングが生じる虞れがある
しかし、本発明では、補正手段(37A)により、上記
演算手段(51A)で演算される開度変更値ΔPIが各
室内熱交換器(71)の容量に応じた補正値βで補正さ
れるので、容量の小さい室内ユニット(A)においても
、ハンチングを生じる虞れがなく、よって、制御性能の
向上を図ることができるのである。
請求項(3)の発明では、暖房運転時、過冷却度検出手
段(50)、・・・により、各室内ユニット(A)〜(
C)における冷媒の過冷却度Viが検出される。そして
、各室内ユニッh (A)で、演算手段(51B)によ
り、その検出値Viと目標過冷却度値Vsとの偏差値(
Vj −Vs )が演算される。
その場合、上記請求項(1)の発明と同様に、補正手段
(37A)により、各室内電動膨張弁(61)の開度駆
動値ΔPlが室内熱交換器(71)の容量に応じた補正
係数βに応じて補正されるので、暖房運転中においても
、冷媒の状態を適切に維持することができ、よって、制
御性能の向上を図ることができる。
次に、請求項(2)及び(・1)の発明について説明す
る。
請求項(2)及び(4)の発明においても、空気調和装
置の冷媒配管系統、室外制御装置(2・0)、室内制御
g置(30)及び開度制御装置(21)の構成も基本的
には上記同様である。そして、調節部(34)及び開度
演算部(35)により演算手段(51)が構成され、開
度制御部(36)、補正部(37)はそれぞれ開度制御
手段、補正手段としての機能を有する。
ここで、補正部(37)では、下記第2表に基づき、各
室内ユニット(A)〜(C)と室外ユニット (X)と
の間の連絡配管長の差に応じて補正係数γを決定するよ
うにしている。
第  2 表 したがって、請求項(2)の発明では、冷房運転時、上
記請求項(1)の発明と同様の作用において、室外ユニ
ット(X)に各室内電動膨張弁(61)か配置されてい
るので、特に連絡配管長の差によって各過熱度検出手段
(49)、・・・で検出される過熱度W1の真の過熱度
からのずれにバラツキがある。
すなわち、特に長い配管長を釘する室内ユニット(例え
ばA)においては、他の室内ユニット(B)(C)にお
ける冷媒の過熱度Wb 、Weよりも、見掛上、大きな
過熱度Waが検出される。したがって、このような長い
配管長を有する室内ユニット(A)では、制御量が過大
になり制御のハンチングが生じ品い。
しかし、本発明では、補正手段(37B)により、各室
内ユニット(A)〜(C)と室外ユニット(X)との間
の連絡配管長の差に基づき、各室内電動膨張弁(61)
の開度駆動値Pi  (t)が補正されるので、連絡配
管長の差に起因する各過熱度検出手段(49)、・・・
で検出される過熱度値Wlの真の過熱度値からのずれか
均一になるよう補正され、よって、制御精度の向上を図
ることができるのである。さらに、そのことにより、各
室内ユニット (A)〜(C)の連絡配管長の選択幅の
拡大を図ることができることになる。
1漬水項(4)の発明では、暖房運転時、上記請求項(
3)の発明と同様の作用において、各室内電動膨張弁(
61)の開度が各室内ユニット(A)〜(C)と室外ユ
ニット(X)との間の連絡配管長の差に基づいて補正さ
れるので、各過冷却度検出手段(50)、・・・で検出
される過冷却度V+の連絡配管長の差に起因する正確な
過冷却度からのずれが均一になるよう補正され、よって
、制御精度の向上と連絡配管長の選択幅の拡大とを図る
ことができるのである。
1請求項(5)の発明では、上記請求項fl)、 (2
1,+31又は(4)の発明において、演算手段(51
)により、PI演算に基づき各室内電動膨張弁(6a)
〜(6C)の開度駆動値ΔPiが演算されるので、制御
の安定性と迅速な収束性とを確保しながら上記請求項f
l)、 (2)、 (3)及び(4)の発明の実効を図
ることができることになる。
なお、上記実施例では、冷房運転時と暖房運転時とで各
補正係数β1 γの値を同じに設定しているが、この値
は冷暖房運転に応じて変更してもよい。また、本発明は
、上記実施例のようなPI制御に限定されるものではな
く、単なる比例制御、PID制御等、他の制御方式に対
しても適用しうろことはいうまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、複
数の室内ユニットを備え、室外ユニットに冷房運転時に
おける各室内熱交換器用の減圧弁を配置した空気調和装
置において、冷媒の過熱度一定制御を行うための各減圧
弁の開度駆動値を各室内熱交換器の容量に基づき補正す
るようにしたので、容−の小さい室内ユニットにおける
ハンチングを有効に防止することができ、よって、制御
精度の向上を図ることができる。
請求項(2)の発明によれば、上記請求項(1)の発明
と同様の空気調和装置において、冷房運転時、各室内ユ
ニットの冷媒の過熱度を目標値に収束させるだめの各減
圧弁の開度駆動値を連絡配管長に基づき補正するように
したので、連絡配管長の長い室内ユニットにおいても、
ハンチングを有効に防止することができ、よって、制御
粘度の向上と連絡配管長の選択幅の拡大とを図ることが
できる。
請求項(3)の発明によれば、複数の室内ユニットをf
;?1え、暖房運転時における各室内熱交換器への冷媒
流量を調節する流量制御弁を室外ユニットに配置した空
気調和装置において、暖房運転時、各室内熱交換器の容
量に応して、冷媒の過冷却度を所定の目標値に収束させ
るための開度駆動値を補正するようにしたので、容量の
小さい室内熱交換器を釘する室内ユニットにおいても、
ハンチングを有効に防止することができ、よって、制御
精度の向上を図ることができる。
請求項(4)の発明によれば、上記請求項(3)の発明
と同様の空気調和装置において、暖房運転時、各室内ユ
ニットと室外ユニットとの間の連絡配管長の差に応じて
各流量制御弁の開度を捕iEするようにしたので、室内
熱交換器の容量が小さい室内ユニットにおいても、ハン
チングを有効に防止することができ、よって、制御精度
の向上と連絡配管長の選択幅の拡大とを図ることができ
る。
請求項(5)の発明によれば、上記請求項(1)、 (
21゜(3)又は(4)の発明において、PI演算に基
づき弁開度の駆動値を演算するようにしたので、制御の
安定性と迅速な収束性とを確保しながら、上記請求項+
1+、 +2)、 (3)及び(・1)の発明の実効を
図ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の構成を示すブロック図である。 第2図以下は本発明の実施例を示し、第2図は空気17
!I和装置の冷媒配管系統図、第3図は室外制御揚装置
の電気回路図、第4図は室内制御装置の電気回路図、第
5図は開度制御装置の構成を示すブロック図である。 〕  圧縮機 3  室外熱交換器 6  室内電動膨張弁 (減圧弁又は流量制御弁) 7  室内熱交換器 12 主冷媒回路 36 開度制御部 (開度制御手段) 37 補正部 (補正手段) 49 過熱度検出手段 50 過冷却度検出手段 51 演算手段 A−C室内ユニット X   室外ユニット 特許出願人    ダイキン工業株式会社代理人 弁理
士 前 1)弘 (ほか2名)】  圧縮機 3  室外熱交換器 6  室内電動膨張弁 (減圧弁又は流量aai弁) 7  室内熱交!1Is 36 開度制御部 (開度制御手段) 37 補正部 (補正手段) 49 過熱度検出手段 50 過冷却度検出手段 51 演算手段 八〜C室内ユニット X   室外ユニット Aへ ・抹 ■ − [ 圏

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機(1)及び室外熱交換器(3)を有する一
    台の室外ユニット(X)に対して、室内熱交換器(7)
    を有する複数台の室内ユニット(A)〜(C)を並列に
    接続してなる冷媒回路(12)と、上記室外ユニット(
    X)に設けられ、冷房運転時に上記各室内熱交換器(7
    a)〜(7c)に流れる冷媒を減圧するための開度の調
    節可能な減圧弁(6a)〜(6c)とを備えた空気調和
    装置において、 冷房運転時、上記各室内ユニット(A)〜(C)におけ
    る冷媒の過熱度を検出する過熱度検出手段(49)、・
    ・・と、該過熱度検出手段(49)、・・・の出力を受
    け、冷媒の過熱度とその目標値との偏差に基づき上記各
    減圧弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を演算する演算
    手段(51A)と、該演算手段(51A)の出力を受け
    、冷媒の過熱度が所定の目標値になるよう各減圧弁(6
    a)〜(6c)の開度を制御する開度制御手段(36A
    )とを備えるとともに、上記各室内熱交換器(7a)〜
    (7c)の容量に基づき上記演算手段(51A)で演算
    される各減圧弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を補正
    する補正手段(37A)を備えたことを特徴とする空気
    調和装置の運転制御装置。
  2. (2)圧縮機(1)及び室外熱交換器(3)を有する一
    台の室外ユニット(X)に対して、室内熱交換器(7)
    を有する複数台の室内ユニット(A)〜(C)を並列に
    接続してなる冷媒回路(12)と、上記室外ユニット(
    X)に設けられ、冷房運転時に上記各室内熱交換器(7
    a)〜(7c)に流れる冷媒を減圧するための開度の調
    節可能な減圧弁(6a)〜(6c)とを備えた空気調和
    装置において、 冷房運転時、上記各室内ユニット(A)〜(C)におけ
    る冷媒の過熱度を検出する過熱度検出手段(49)、・
    ・・と、該過熱度検出手段(49)、・・・の出力を受
    け、冷媒の過熱度とその目標値との偏差に基づき上記各
    減圧弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を演算する演算
    手段(51A)と、該演算手段(51A)の出力を受け
    、冷媒の過熱度が所定の目標値になるよう各減圧弁(6
    a)〜(6c)の開度を制御する開度制御手段(36A
    )とを備えるとともに、上記各室内ユニット(A)〜(
    C)と室外ユニット(X)との連絡配管長さに基づき上
    記演算手段で演算される各減圧弁(6a)〜(6c)の
    開度駆動値を補正する補正手段(37B)を備えたこと
    を特徴とする空気調和装置の運転制御装置。
  3. (3)圧縮機(1)及び室外熱交換器(3)を有する一
    台の室外ユニット(X)に対して、室内熱交換器(7)
    を有する複数台の室内ユニット(A)〜(C)を並列に
    接続してなる冷媒回路(12)と、上記室外ユニット(
    X)に設けられ、冷房運転時に上記各室内熱交換器(7
    a)〜(7c)に流れる冷媒流量を調節する流量制御弁
    (6a)〜(6c)とを備えた空気調和装置において、 暖房運転時、上記各室内ユニット(A)〜(C)におけ
    る冷媒の過冷却度を検出する過冷却度検出手段(50)
    と、該過冷却度検出手段(50)の出力を受け、冷媒の
    過冷却度とその目標値との偏差に基づき上記各流量制御
    弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を演算する演算手段
    (51B)と、該演算手段(51B)の出力を受け、過
    冷却度が所定の目標値になるよう各流量制御弁(6a)
    〜(6c)の開度を制御する開度制御手段(36B)と
    を備えるとともに、上記各室内熱交換器(7a)〜(7
    c)の容量に基づき上記演算手段(51B)で演算され
    る各流量制御弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を補正
    する補正手段(37A)を備えたことを特徴とする空気
    調和装置の運転制御装置。
  4. (4)圧縮機(1)及び室外熱交換器(3)を有する一
    台の室外ユニット(X)に対して、室内熱交換器(7)
    を有する複数台の室内ユニット(A)〜(C)を並列に
    接続してなる冷媒回路(12)と、上記室外ユニット(
    X)に設けられ、冷房運転時に上記各室内熱交換器(7
    a)〜(7c)に流れる冷媒流量を調節する流量制御弁
    (6a)〜(6c)とを備えた空気調和装置において、 暖房運転時、上記各室内ユニット(A)〜(C)におけ
    る冷媒の過冷却度を検出する過冷却度検出手段(50)
    と、該過冷却度検出手段(50)の出力を受け、冷媒の
    過冷却度とその目標値との偏差に基づき上記各流量制御
    弁(6a)〜(6c)の開度駆動値を演算する演算手段
    (51B)と、該演算手段(51B)の出力を受け、過
    冷却度が所定の目標値になるよう各流量制御弁(6a)
    〜(6c)の開度を制御する開度制御手段(36B)と
    を備えるとともに、上記各室内ユニット(A)〜(C)
    と室外ユニット(X)との連絡配管長さに基づき上記演
    算手段(51B)で演算される各流量制御弁(6a)〜
    (6c)の開度駆動値を補正する補正手段(37B)を
    備えたことを特徴とする空気調和装置の運転制御装置。
  5. (5)演算手段(51)はPI演算に基づき開度制御値
    を演算することを特徴とする請求項(1)、(2)、(
    3)又は(4)記載の空気調和装置の運転制御装置。
JP1104138A 1989-04-24 1989-04-24 空気調和装置の運転制御装置 Expired - Fee Related JP2508262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1104138A JP2508262B2 (ja) 1989-04-24 1989-04-24 空気調和装置の運転制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1104138A JP2508262B2 (ja) 1989-04-24 1989-04-24 空気調和装置の運転制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02282665A true JPH02282665A (ja) 1990-11-20
JP2508262B2 JP2508262B2 (ja) 1996-06-19

Family

ID=14372739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1104138A Expired - Fee Related JP2508262B2 (ja) 1989-04-24 1989-04-24 空気調和装置の運転制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2508262B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001263760A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977524A (ja) * 1982-10-26 1984-05-04 Nisshin Kogyo Kk 冷蔵室内温度制御方法並びにその装置
JPS60243460A (ja) * 1984-05-18 1985-12-03 株式会社日立製作所 空気熱源ヒ−トポンプ式空調装置
JPS61237978A (ja) * 1985-04-13 1986-10-23 ダイキン工業株式会社 マルチ形冷凍装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5977524A (ja) * 1982-10-26 1984-05-04 Nisshin Kogyo Kk 冷蔵室内温度制御方法並びにその装置
JPS60243460A (ja) * 1984-05-18 1985-12-03 株式会社日立製作所 空気熱源ヒ−トポンプ式空調装置
JPS61237978A (ja) * 1985-04-13 1986-10-23 ダイキン工業株式会社 マルチ形冷凍装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001263760A (ja) * 2000-03-22 2001-09-26 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2508262B2 (ja) 1996-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0188630B1 (en) Air conditioning apparatus
JP2664740B2 (ja) 空気調和機
CN110691950B (zh) 空调装置
JP2002147823A (ja) 空気調和装置
CN107709887B (zh) 空气调节装置以及运行控制装置
JPH04161763A (ja) 空気調和機
JPH037853A (ja) 空気調和機
JPH06201176A (ja) 空気調和機
JP2008190758A (ja) 空気調和装置
JP3555575B2 (ja) 冷凍装置
JPH02287047A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JPH02282665A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JP2005003250A (ja) 空気調和装置及び空気調和装置の制御方法
JPH02133760A (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JPH06100395B2 (ja) 冷凍装置の運転制御装置
JP2008209021A (ja) マルチ型空気調和装置
JP2755040B2 (ja) ヒートポンプシステム
JP3375235B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JP3436962B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JPH05240522A (ja) 空気調和装置
JP2531264B2 (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JP2536198B2 (ja) 空気調和装置
JPH03217767A (ja) 空気調和装置
JPH0772653B2 (ja) 空気調和装置の運転制御装置
JPH02195145A (ja) 空気調和装置の油回収運転制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees