JPH02282103A - 立体架倉庫 - Google Patents

立体架倉庫

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JPH02282103A
JPH02282103A JP9405189A JP9405189A JPH02282103A JP H02282103 A JPH02282103 A JP H02282103A JP 9405189 A JP9405189 A JP 9405189A JP 9405189 A JP9405189 A JP 9405189A JP H02282103 A JPH02282103 A JP H02282103A
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JP
Japan
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frame
inner frame
ground
frames
control mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP9405189A
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English (en)
Inventor
Bunkyo So
曽 文鞏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本願の立体架倉庫は建て地の空間を充分利用することが
でき、最良の貯蔵効果および出し入れが便利なものであ
る。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものにな
っている。
倉庫での作業中に出し入れが便利であるように倉庫内に
貯蔵される全てのものは、整然と分類され、きちんと並
べられている。そのため、倉庫空間の設計がいかに適度
であるかが、最も重要である。
この点、従来のものは、叉架式クレーンを輸送道具とし
て利用される倉庫となっている。
[発明が解決しようとする課題J 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
上述の倉庫は、そのフレームは固定されているため、倉
庫の高さはクレーンの上がる高さによ)て制限される。
そして、倉庫全体にクレーンの進行通路を空けておかな
ければならないため、かなりの建て地を浪費することに
なる。
その案は建造費用が高いという欠点を改良したものの、
上述の欠点は依然として避けることがで台ない。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを1是イ共しようとするものである。
立体架倉庫により、建て地空間を充分利用することを具
有し、そして、それを立体式にして充分利用すると最良
の空間を利用することができる。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のものは下記のよう
になるものである。
本発明は、基盤式の配列設計を利用し、基盤のますと同
じように、地面の下に隠されているフレームも地面に垂
直に、かつ整然と配列されているため、全部の貯蔵空間
は従来の貯蔵設計よりも数倍になる。
それは単一個体フレームで、中に内骨組みを設けて、内
骨組みはベニヤ板で沢山の貯蔵室が区切られ、そして、
内骨組みは昇降制御機構の制御によって全ての貯蔵室は
地面と同じ高さに停止することができるため、貨物の出
し入れかできる。
そして、随意に左右前後に接続することができる。
[作用] 効果と共に説明する。
[発明の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
先ず、第1図に示す虻<、本発明の立体架倉庫は平坦な
建て地を利用し、フレーム1を東西および南北方向に向
けさせ、長く接続させて、建て地を基盤式に敷きつめる
構成になっている。
立体架倉庫は沢山の単一個体フレーム1を利用して、昇
降制御機構2によって制御され、この昇降制御機構2は
方程式の設計によって、操作指令を下すことができ、フ
レーム1を制御して昇降させ、ある限定高度に停止する
よう構成されている。
そして、正常な状懇のときにはフレーム1は地下に降下
させ、フレームの頂部は平坦な面になり、そして、フレ
ームの頂部にはレール3が設けられ、運搬車4を通行す
ることができ、物品を運搬し貯蔵したり、取り出したり
するよう構成されている。
次に第2図に示す如く、フレームl自体には垂直方向で
沢山の貯蔵室15が設けられていることがわかり、しか
も地下に向ってf4を続できるように設計されて、その
階数は制限されず、実際の使用実用によって設計するこ
とができる。
フレーム1の頂部に位置する建て地に昇降制御機構2が
設けられ、この昇降制御機構2はモーターで軸21を伝
動し回転することができ、軸21にワイヤロープ22の
一端を巻きつけて、ワイヤロープ22のもう一端はフレ
ーム1の底部に固定されている。
そのため方程式でモーターの作動を制御するとき、フレ
ーム1は上がったり、下がったすするよう構成されてい
る。
また、第3図に示す如く、フレーム1を安定して昇降す
るため、その外部は鋼材で外骨組み!1を構成し、内部
は内骨組み12によって昇降し、勿論両骨組みの間には
摩擦を減少するためプーリ13が設けられている。
内骨組み12の間はベニヤ板14で区切られ、沢山の貯
蔵室15ができて物品を貯蔵することができる。
そして、運搬実用のため、この貯蔵室15内の底面レー
ル16を設けることができ、板本5を直接貯蔵室15に
押し入れることができる。
そして、板本5の滑るのを防止するため、レール16の
上に滑り止め17を設けることができる。
他に、内骨組み12を昇降させて、ある定位置に止める
ため、内骨組み12の壁の上に所定する場所でリミット
スイッチ18を設けて、内骨組み12をどんな設定高度
にも停止させることができる。
そして、ベニヤ板14を地面と平面にさせ、レール!6
とレール3が噛み合ってti!することができるため、
板本5の移動に有利になる。
しかも、板本5は運搬車4で引っ張られ、物品を′!J
3図に示す如く取り出し、あるいは第4図に示す如く取
り入れる。
[発明の効果] 本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
本発明の立体架倉庫はどんな不規則な地面でも有効に土
地を利用することができ、単一個体のフレームlを左右
前後に接続すると同時に、各フレーム1は使用上の実用
によって多層式の設計もできる。
しかも、取り出すときも色々な制限を受けることなく、
貯蔵作業を最大容量の構成に達させることができる。
そして、取り入れの作業も順調で便利、かつ非常に速く
達成する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の平面図、 第2図はA−A線断面図、 第3図、第4図は本発明のものの動作を説明する要部の
斜視図である。 フレーム、 外骨組み、 内骨組み、 プーリ、 ベニヤ板1 、貯蔵室、 レール、 滑り止め、 リミットスイッチ1 、昇降制御機構1 、軸、 ワイヤロープ、 レール1 、運搬車1 、板本。 1 。 11 。 12 。 13 。 14 。 15 。 16 。 17 。 18 。 2 。 21゜ 22 。 3 。 4 。 5 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、適数個の単一個体のフレームが、地面に埋設した状
    態で設けられ、フレームの中には内骨組みが設けられ、
    この内骨組みはベニヤ板で区切られ沢山の層の貯蔵室が
    構成され、フレームは左右前後に接続され、かつ、フレ
    ームの上方に昇降制御機構を設けて、これにより内骨組
    みのどの層も地面と同じ高さに停止することができると
    共に、貯蔵室から貨物の出し入れができ、さらに、フレ
    ームを全部を地下に降下させた場合、フレームの頂部は
    地面と平面になり運搬車の進行通路になるよう構成した
    ことを特徴とする立体架倉庫。 2、内骨組みは外骨組みの中に設けられ、そして、外骨
    組みの上方に昇降制御機構が設けられ、それで軸を回転
    させ、それを利用してワイヤロープを軸に巻きつけて、
    ワイヤロープのもう一方は内骨組みに繋ぎ結ばれ、軸の
    回転によって内骨組みを昇降するようにした請求項1記
    載の立体架倉庫。 3、内骨組みの壁に内骨組みにある貯蔵室と同じ数のリ
    ミットスイッチが設けてあるため、内骨組みのどの貯蔵
    室も地面と同じ高さに停止することができる請求項1あ
    るいは請求項2記載の立体架倉庫。 4、フレームの頂部と内骨組みのどの貯蔵室の地面にも
    レールが設けられ、互いに噛み 合っている請求項1記載の立体架倉庫。
JP9405189A 1989-04-12 1989-04-12 立体架倉庫 Pending JPH02282103A (ja)

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JP9405189A JPH02282103A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 立体架倉庫

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JP9405189A JPH02282103A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 立体架倉庫

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JPH02282103A true JPH02282103A (ja) 1990-11-19

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ID=14099753

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JP9405189A Pending JPH02282103A (ja) 1989-04-12 1989-04-12 立体架倉庫

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118707A (en) * 1974-06-25 1976-02-14 Solvay Senjo sentakuoyobi hyohakuyokotaisoseibutsu
JPS6082505A (ja) * 1983-10-08 1985-05-10 Takashi Matsuura コンテナ−用地下埋設型格納装置
JPS62220667A (ja) * 1986-03-18 1987-09-28 日本発条株式会社 駐車装置
JPS6319375A (ja) * 1986-07-14 1988-01-27 古河機械金属株式会社 地下格納装置

Patent Citations (4)

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