JPH02282021A - 長尺管材の自動集束・秤量方法及び装置 - Google Patents

長尺管材の自動集束・秤量方法及び装置

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JPH02282021A
JPH02282021A JP10313489A JP10313489A JPH02282021A JP H02282021 A JPH02282021 A JP H02282021A JP 10313489 A JP10313489 A JP 10313489A JP 10313489 A JP10313489 A JP 10313489A JP H02282021 A JPH02282021 A JP H02282021A
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belt
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weighing
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JP10313489A
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Masahiko Yoshikawa
吉川 雅彦
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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Nippon Electric Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は長尺管材の自動集束・秤量方法及び装置に関す
るものであり、例えば、管引・再切・ロ焼工程から供給
された定尺に裁断された蛍光灯用ガラス管などの破損し
易い長尺管材を、所定本数単位で自動的に集束・秤量し
た後、後続工程へ送り出す自動集束・秤量手段として利
用される。
〔従来の技術〕
ガラス管のような割れ易い長尺管材の自動包装に関して
は生産スピードが速く、また、品種が多様なため、これ
迄集束、包装速度と秤量精度の維持に実用上の難点が認
められていた。このため、製品の目視検査を含むガラス
管の集束、秤量、及び包装作業は、現場作業員の手作業
によって行われている実状にある。より詳しく説明する
と、塩化ビニルバイブや鋼管などの割れにくい長尺管材
の集束と秤量に際しては、ベルトコンベア等の供給装置
から送り出された集束対象管材を包装用の集束トレイ内
へ自動落下方式で直接落とし込むことが可能であるが、
ガラス管は衝撃に弱いため、前記の欅な直接落とし込み
方式の集束装置を使用することができなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
割れ易いガラス管などを集束トレイ内へ収納する際には
、衝撃による破損を防止するため供給装置から緩やかな
速度で転がしながら送り込む緩速送り出し方式や、殆ど
落差のない自重落下方式の集束装置を採用する必要があ
る。
しかしながら、従来装置には、緩速送り出し機能や落差
減少機能の安定化に実用上の難点が見受けられ、割れ易
い長尺管材の自動集束・秤量装置としては使用すること
が困難であった。
本発明の主要な目的は、集束対象部材たる脆弱な長尺管
材を集束ベルト上に安全に送り込むことのできる長尺管
材の送り込み量と連動する落差制御手段を具えた自動集
束・秤量手段を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題の解決手段として本発明は、 (1)長尺管材の自動集束に際し、前記長尺管材の集束
ポケット形成手段として一対の駆動プーリ間に懸垂支持
された集束ベルトの垂下量を、前記駆動プーリの回転速
度の差を利用して長尺管材の受入れ本数或いは重量の増
加に対応して連続的に増大させ、この集束ベルトの上に
長尺管材を整列状態で集束することを特徴とする長尺管
材の自動集束方法。
(2)長尺管材の自動集束・秤量に際し、前記長尺管材
の集束ポケット形成手段として1対の駆動プーリ間に懸
垂支持された集束ベルトの垂下量を、前記駆動プーリの
回転速度の差を利用して長尺管材の受入れ本数或いは重
量の増加に対応して連続的に増大させ、前記集束ベルト
の垂下量が予め設定された基準値に一致したとき、集束
ポケット内に集束された長尺管材の重量を自動秤量する
ことを特徴とする長尺管材の自動集束・秤量方法。
(3)長尺管材を所定の時間的間隔で送り出す管材供給
装置と、この管材供給装置の管材放出端に隣接して配置
された集束装置を具備し、前記集束装置を、上下2段に
対向して回転自在に支持されたベルト駆動プーリ及び可
動型テンションプーリと、 これらのプーリに長尺管材の集束部材として巻回された
ベルトと、 上段に配設された前記2個のベルト駆動プーリの間に張
設された前記集束ベルトを、長尺管材の受入れ本数或い
は重量の増加に応じて連続的に垂下量が増大する管材集
束ポケットに形成するため、前記上段に配設された2個
のベルト駆動プーリを異なった回転速度で駆動する動力
装置から構成したことを特徴とする長尺管材の自動集束
装置、及び (4)長尺管材を所定の時間的間隔で送り出す管材供給
装置と、この管材供給装置の管材放出端に隣接して配置
された集束秤量装置とを具備し、 前記集束秤量装置を、上下2段に対向して回転自在に支
持されたベルト駆動プーリ及び可動型テンションプーリ
と、 これらのプーリに長尺管材の集束部材として巻回された
ベルトと、 上段に配設された前記2個のベルト駆動プーリの間に張
設された前記集束ベルトを長尺管材の受入れ本数或いは
重量の増加に応じて連続的に垂下量が増大する管材集束
ポケットに形成するため、前記上段に配設された2個の
ベルト駆動プーリを異なった回転速度で駆動する動力装
置と、 前記ベルト上に集束された長尺管材の重量の自動秤量手
段として前記管材集束ポケットの垂下経路の下方に配設
された秤量装置から構成したことを特徴とする長尺管材
の自動集束・秤量装置を提供するものである。
〔作用〕
管材供給装置のブラシ状ホイールとの保合によって送り
出し速度をffl和された状態で長尺管材が所定の時間
的間隔でベルトコンベア装置から集束ベルト上に供給さ
れる。集束ベルトは、回転する2個のベルト駆動プーリ
及びその下方に設けられた可動型テンシランプーリを囲
繞するように張設されており、その上面を長尺管材の受
入れ本数の増加に応じて垂下量が連続的に増大する回転
駆動型の管材集束ポケットに形成している。従って、管
材集束ポケット内には時間の経過と共に管材供給装置か
ら送り出された長尺管材が最小限度の落差を保持しつつ
集束状態で収納される。集束された長尺管材は所定本数
或いは所定重量単位でトレイ等の搬送装置上に移し替え
られ、次工程へ送り出される。或いは別の実施態様とし
て、集束された長尺管材の重量が秤量装置によって自動
的に秤量される。
管材集束ポケット内に長尺管材が所定重量或いは所定本
数だけ供給されたとき、前記管材供給装置及び集束ベル
トの駆動プーリは一旦停止し、集束された長尺管材は、
付設された移載装置の作動を介して集束ベルト上からト
レイ等の搬送装置上に移替えられ、次工程へ送り出され
る一方、集束ベルトは、可動型テンシッンブーリの下降
運動により垂下量を減少させながら原位置に復帰する。
この後、それぞれの駆動モータの起動を介して管材供給
装置及び集束ベルトの駆動プーリが再起動し、長尺管材
の自動集束・秤量動作が再開される。
(実施例) 第1図は本発明装置要部の略示側面図である、図面に於
いて(1)は長尺管材、例えば、ガラス管(2)(2)
・・・の供給装置で、駆動プーリ(5)に巻回された無
端搬送ベルト(6)の表面に所定の配設ピッチで支持ビ
ン(7)(7)・・・を植設することによってガラス管
(2)の収納ラック(8)(8)・・・が形成されてい
る。
(9)は前記供給装置ff1(1)の鉛ガラス管(2)
の放出端に隣接配置されたベルトコンベア装置で、その
先端部分には傾斜プレートからなるガラス管送出し用シ
ュート(3)が付設されている。ベルトコンベア装R(
9)の上方には、ガラス管(2)(2)・・・の送り出
し速度緩和用の回転ブラシ装置(10)が設けられてい
る6g1転ブラシ装置(10)は、ブラシ状ホイール(
11)の植毛部をガラス管(2)(2)・・・の管壁面
に摺接させてその送り出し速度を規制することによって
、供給装置(1)からベルトコンベア装置(9)上に放
出されたガラス管(2)(2)・・・の送り出し速度を
緩和し、ガラス管(2)(2)・・・を1本ずつ分離し
た状態でシュート(3)上に送り出す、シュート(3)
の先端部分には、本発明に於いて主要な構成要件とする
ガラス管(2)(2)・・・の自動集束・秤量装置(1
2)が隣接配置されている。
自動集束・秤量装置(12)は第1図に示すように、上
下2段に対向して回転自在に支持された2個のベルト駆
動プーリ(13a)(13b)及び可動型テンシゴンプ
ーリ(14a)(14b)の周りに長尺管材の集束ベル
) (15a)(15b)を巻回することによって長尺
管材、例えばガラス管(2)(2)・・・用の垂下型自
動集束手段を構成している。より詳しく説明すると、集
束ベルト(15a)(15b)の上面にガラス管(2)
(2)・・・の受は入れ本数或いは重量の増加に応じて
垂下量が連続的に増大する回転駆動型の管材集束ポケッ
ト(16)を形成するため、所定の間隔を置いて対向配
置された前記2個のベルト駆動プーリ(13a)(13
b)にベルト或いはチェーン等の適当な動力伝達部材(
18a)(18b)を介して回転速度を異にするモータ
(17a)(17b)をそれぞれ接続し、第1のモータ
(17a)の回転数が第2のモータ(17b)の回転数
よりも大きく、かつ、第1のモータ(17a)と第2の
モータ(17b)の回転方向が同一方向を指向した動力
装置を構成している。別法として、第1のモータ(17
a)の動力を図示しない適当な減速装置を介して第2の
ベルト駆動プーリ(13b )に伝達する動力伝達系、
或いは第2のモータ(17b)の動力を図示しない適当
な増速装置を介して第1のベルト駆動プーリ(13a)
に伝達する動力伝達系を使用することも可能である。
また、更に異なる実施!!様を編げると、前記2個のベ
ルト駆動プーリ(13a )  (13b )の間に懸
垂支持状態で巻回されている前記集束ベルト(15a 
)  (15b )上にガラス管(2)(2)−・・の
受は入れ本数或いは重量の増加に応じて垂下量が連続的
に増大する管材集束ボケッl−(16)を形成する手段
として、長尺管材集束時のベルト駆動プーリ(13a)
(13b)の回転方向を互いに逆に、つまり、第1のベ
ルト駆動プーリ(13a)を反時計方向に、第2のベル
ト駆動プーリ(13b)を時計方向に回転駆動する動力
伝達径を採用することも可能である。尚、第1図に於い
て(18)は、可動型テンシゴンプーリ(14a ) 
 (14b )の上昇による集束ベルト(15a)(1
5b)の連続的な垂下に応動する自動秤量手段として管
材集束ボケッ) (16)の垂下経路の下方に設けられ
た自動秤量装置、例えばロードセル、(19)はベルト
駆動プーリ(13a )  (13b )の支持部材と
して集束ベルト(15a)(15b)の走行面の内側に
配設された支持フレーム、(20)は管材集束ボケッ)
 (16)内に集束状態で収納されたガラス管(2)(
2)・・・が送り出し方向の前方に位置するベルト駆動
プーリ(13b)の上面からこぼれ落ちるのを防止する
ため、前記ベルト駆動プーリ(13b ’)の斜め上方
の支持フレーム(19)上端に装着されたオーバーフロ
ー防止部材である。自動秤量装置(18)は、管材集束
ポケット(16)内に送り出されたガラス管(2)(2
)・・・の総重量と予め設定された集束予定重量との間
に、ガラス管(2)1本分以上の重量差が生じないよう
にその秤量精度を規制されている。この自動秤量装置(
18)の秤量精度の規制手段に関連して、供給装置(1
)及び回転ブラシ装! (10)にも管材集束ポケット
(16)内に収納されたガラス管(2)(2)・・・の
総重量が集束予定重量に近づいたときベルトコンベア装
!(9)から管材集束ポケット(16)へのガラス管(
2)(2)の送り出し速度を一時的に減少させる第2の
秤量精度の規制手段が設けられている。即ち、管材集束
ボケッ) (16)の垂下域には、投受光素子等からな
る図示しない垂下量の検出手段が設けられており、供給
装置(1)に付設された減速装置及び回転ブラシ装R(
10)に付設されたブラシ状ホイール(11)の上下動
用エアシリンダ装置の制御回路(何れも図示省略)に、
上記の垂下量検出手段から管材集束ポケット(16)内
に収納されたガラス管(2)(2)・・・の総ffl量
が集束予定量に近づいたことを報知する電気的な信号が
送出されたとき、供給装置(1)は通常の回転状態から
低速回転状態に切替えられ、管材集束ポケット(16)
内へのガラス管(2)(2)・・・の送り出し速度を遅
くする。ガラス管(2)(2)・・・の総重量が集束予
定1!量と一致した時点で前記供給装置(1)は−時停
止し、管材集束ポケット(16)内へのガラス管(2)
(2)・・・の供給を中断する。これと同時に、前記上
下動用エアシリンダ装置のブラシ状ホイール引上げ何気
室内へ加圧エアが導入され、これによってブラシ状ホイ
ール(11)はベルトコンベア装置(9)の上面から離
れ、緩速送り出し動作を−2時中断する。管材集束ポケ
ット(16)内に収納されたガラス管(2)(2)・・
・の送り出し動作成いは秤量動作が終了し、管材集束ボ
ケッ) (16)から後記移載装置(21)へのガラス
管(2)(2)・・・の引渡し動作が終了した時点で、
可動型テンシゴンブーリ(14a )  (14b )
が下降し、これによって集束ベルト(15a )  (
15b )は、ベルト駆動プーリ(13a)(13b)
間に深い管材集束ボケッ) (16)を形成せしめた垂
下状態から、ベルト駆動プーリ (13a )  (1
3b )間に僅かにくぼんだ管材集束ボケッ) (16
)を形成せしめた集束開始状態に復帰する。この集束ベ
ルト(15a)(15b )の集束開始位置への復帰と
同時に、前記上下動用エアシリンダ装置の下降側気室内
へ加圧エアが導入され、これによって回転ブラシ(11
)は、ベルトコンベア装置(9)の上面との間にガラス
管(2)の直径よりも稍狭い所定の対向間隔を置いた通
常の作動位置に向かって下降する。一方、供給装置(1
)は、停止状態から通常の回転速度によるガラス管送り
出し状態に戻り、回転ブラシ装置・(10)と共働して
管材供給装置、例えば無端ベルトコンベア(22)から
送り込まれる後続のガラス管(2)(2)・・・に対し
て分離下の緩速送り出し動作を開始する。
本発明装置は上記の如く構成されているから、ベルトコ
ンベア装置(9)から送り出し速度を緩めた状態で送り
出されたガラス管(2)(2)・・・は、垂下量が連続
的に増大する管材集束ポケット(16)内に1本ずつJ
1小の落差で転がり込み、所定の集束予定jlに達する
迄整列下の積層形態を保持する。管材集束ポケット(1
6)内へのガラス管(2)(2)・・・の集束が終了し
たとき、或いは集束ボケッ) (16)内へ集束された
ガラス管(2)(2)・・・の総重量が集束予定重量と
一致したとき、管材集束ポケット(16)から移載装置
(21)へガラス管(2)(2)・・・が移載され、こ
の状態で管材集束ポケット(16)が原位置に復帰し、
供給装置(1)からのガラス管(2)(2)・・・の送
り出しを待つ、一方、秤量されたガラス材(2)(2)
・・・は、所定!i量小単位移載装置(21)からトレ
イ等の搬送装置上に積替えられ、次工程へ送り出される
上記実施例に於いては、ガラス管を自動集束・秤量する
具体例を説明したが、この例示説明によって本発明の権
利範囲は限定的に解釈されるべきものではなく、本発明
方法及び装置は、長尺の管材や棒材、特に破損し易い管
材や棒材の自動集束・秤量装置として種々の産業分野で
利用することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明方法及び装置を使用することによって長尺管材の
自動集束と自動秤量が可能になり、工程の合理化と省力
化の促進に顕著な効果が発揮される。また、長尺管材の
集゛束本数の増加に応じて集束ベルト上に形成された管
材集束ポケットの垂下量を連続的に増大させるごとによ
って、集束対象管材には、段差の少ない破損の防止に好
適な送り込み姿勢が与えしれる。この結果、製造コスト
の低減に関しても大きな効果が発渾される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置要部の略示側面図である。 (1)・−・・管材供給装置、 (2)・−・・長尺管材(ガラス管)、(9)・−・ベ
ルトコンベア装置、 (10)・・一回転ブラシ′!!装置、(12)−自動
簗束・秤fxt装置、 (13a )  (1:H+ )−−ヘルド駆動プーリ
、(14a>  (14b)・・・・可動型テンシリン
プーリ、(158)  (15b ) ・’81束ヘル
ド、(16)・−・・管材集束ポケット、 (18)・・−自動秤量装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)長尺管材の自動集束に際し、前記長尺管材の集束
    ポケット形成手段として一対の駆動プーリ間に懸垂支持
    された収束ベルトの垂下量を、前記駆動プーリの回転速
    度の差を利用して長尺管材の受入れ本数或いは重量の増
    加に対応して連続的に増大させ、この集束ベルトの上に
    長尺管材を整列状態で集束することを特徴とする長尺管
    材の自動集束方法。
  2. (2)長尺管材の自動集束・秤量に際し、前記長尺管材
    の集束ポケット形成手段として1対の駆動プーリ間に懸
    垂支持された集束ベルトの垂下量を、前記駆動プーリの
    回転速度の差を利用して長尺管材の受入れ本数或いは重
    量の増加に対応して連続的に増大させ、前記集束ベルト
    の垂下量が予め設定された基準値に一致したとき、集束
    ポケット内に集束された長尺管材の重量を自動秤量する
    ことを特徴とする長尺管材の自動集束・秤量方法。
  3. (3)長尺管材を所定の時間的間隔で送り出す管材供給
    装置と、この管材供給装置の管材放出端に隣接して配置
    された集束装置を具備し、前記集束装置を、上下2段に
    対向して回転自在に支持されたベルト駆動プーリ及び可
    動型テンションプーリと、 これらのプーリに長尺管材の集束部材として巻回された
    ベルトと、 上段に配設された前記2個のベルト駆動プーリの間に張
    設された前記集束ベルトを、長尺管材の受入れ本数或い
    は重量の増加に応じて連続的に垂下量が増大する管材集
    束ポケットに形成するため、前記上段に配設された2個
    のベルト駆動プーリを異なった回転速度で駆動する動力
    装置から構成したことを特徴とする長尺管材の自動集束
    装置。
  4. (4)長尺管材を所定の時間的間隔で送り出す管材供給
    装置と、この管材供給装置の管材放出端に隣接して配置
    された集束秤量装置を具備し、前記集束秤量装置を、上
    下2段に対向して回転自在に支持されたベルト駆動プー
    リ及び可動型テンションプーリと、 これらのプーリに長尺管材の集束部材として巻回された
    ベルトと、 上段に配設された前記2個のベルト駆動プーリの間に張
    設された前記集束ベルトを長尺管材の受入れ本数或いは
    重量の増加に応じて連続的に垂下量が増大する管材集束
    ポケットに形成するため、前記上段に配設された2個の
    ベルト駆動プーリを異なった回転速度で駆動する動力装
    置と、 前記集束ベルト上に集束された長尺管材の重量の自動秤
    量手段として前記管材集束ポケットの垂下経路の下方に
    配設された秤量装置から構成したことを特徴とする長尺
    管材の自動集束・秤量装置。
JP10313489A 1989-04-21 1989-04-21 長尺管材の自動集束・秤量方法及び装置 Pending JPH02282021A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0340530U (ja) * 1989-08-31 1991-04-18
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