JPH08217229A - 塊状青果物の高速整列供給装置 - Google Patents

塊状青果物の高速整列供給装置

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JPH08217229A
JPH08217229A JP2502495A JP2502495A JPH08217229A JP H08217229 A JPH08217229 A JP H08217229A JP 2502495 A JP2502495 A JP 2502495A JP 2502495 A JP2502495 A JP 2502495A JP H08217229 A JPH08217229 A JP H08217229A
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Katsuji Shimazu
克次 島津
Takeo Kubota
武男 久保田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送路に搬入された塊状青果物群を1列移送
とする塊状青果物の高速整列供給装置を提供する。 【構成】 速度の違う2本の所定長さのベルトコンベヤ
1,4を、基端搬入部5でV状開口6を真上に向けたV
形配置とすると共に、先端搬出部7で片側のベルトコン
ベヤを垂直状態に他側のベルトコンベヤを水平状態とな
るよう順次傾けV状開口を横向きとした捩じれ搬送路8
を形成したことで、高速,低速の速度差をもつ左右ベル
トコンベヤ1,4のV状先端搬出部に搬入した塊状青果
物群は、順次移送に差がで来て、且つV状開口が横向き
となるため、順次崩れて1列になり、水平ベルトコンベ
ヤ位置で非整列の塊状青果物はコンベヤ縁より落下の横
排出となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はCCDカメラの撮影で
塊状青果物の外形検出をするための1個宛給送を得るよ
うにする塊状青果物の高速整列供給装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】現在、柑橘類,馬鈴薯等の塊状青果物の
品質,階級選別の判定にはCCDカメラ等の光学的手段
を用いた選別機が広く普及されつつある。そしてカメ
ラ、又パソコンの発達により瞬時に品質,大きさを判定
できるようになり、高性能化が益々進んでいる。このよ
うな選別機の場合、選別コンベヤ上に青果物をある程度
等間隔に並べるように供給しなければ対処し得ない。
【0003】即ち、必要以上に青果物と青果物の間隔が
空いている場合には、所期の選別能力が達成できず、
又、逆に青果物と青果物の間隔が少ない場合は、選別処
理時間が不足し判別不能となり、所定の排出位置での排
出が不可能となります。つまり、間隔を空け過ぎても、
少なくてもいけない事が要求され、これがある程度完全
でなければ選別機の処理能力が低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、現状として
は、振動装置(所謂バイブレートフィダー)を用いて搬
入した青果物を振動で順次ならし且つ送る動作をもって
整列させ(1列に並べる)、この1列となったものを別
途コンベヤによってその速度差を利用し間隔を空けて行
く方法も普及している。しかし、この方法では、振動装
置の整列送り機能が青果物の重量及び形状によって異な
り、適正の間隔を得る調整が難しく、且つ振動送りのた
め基本的に非能率的な移送となっている。又、この種の
振動装置は、表面に植毛状となる無数のゴム突起(ブラ
シ毛)を配設した振動板と該振動板の下部にスプリング
を組み込んだ振動機構を配設してなるため、構成が極め
て複雑でとなり、且つ振動板,スプリン自体は振動によ
って劣化、破損を生じ易く、しかも、長期間に亘ってス
ピードが変わってくるので安定した整列送り機能が維持
できない。更に、振動タイプで問題となることは騒音対
策を考慮しなければならず、この点からも面倒な装置と
なっている。
【0005】本発明は上記実情に鑑み、速度の違う2本
のベルトコンベヤをV状に組み合わせ、且つこの搬入部
位置と搬出部位置でV状を横向きに順次変えるようにし
たことで、上記課題を解決する塊状青果物の高速整列供
給装置を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、速度の違う2
本の所定長さのベルトコンベヤを、基端搬入部でV状開
口を真上に向けたV形配置とすると共に、先端搬出部で
片側のベルトコンベヤを垂直状態に他側のベルトコンベ
ヤを水平状態となるよう順次傾けV状開口を横向きとし
た捩じれ搬送路を形成し、この水平ベルトコンベヤ位置
で非整列の余分の塊状青果物を横排出し1列繰出しとす
るものである。
【0007】また、V形配置の2本のベルトコンベヤ
が、搬出部で水平状態のベルトコンベヤを高速とし垂直
状態のベルトコンベヤを低速としてなる。
【0008】また、V形配置の2本のベルトコンベヤ
が、V状開口が90°開きである。
【0009】更に、V形配置の2本のベルトコンベヤ
は、ベルト幅が塊状青果物を1個宛て載置する幅であ
る。
【0010】
【作用】上記のように、高速のベルトコンベヤと低速の
ベルトコンベヤをV状開口が上向きとなるようV形配置
とすると共に、この先端搬出部で高速側ベルトコンベヤ
を水平状態に低速側ベルトコンベヤを垂直状態となる横
向きとし全体として捩じれ搬送路を形成してなるため、
前段工程の給送路側から供給された塊状青果物がランダ
ムにV状搬入部に落下し、適宜重なった状態を呈して
も、V形配置の両ベルトコンベヤはスピード差(高速と
低速)に起因して、塊状青果物は全体として所定長さの
捩じり搬送路を順次移行中に、高速側ベルトコンベヤに
接する塊状青果物は低速側ベルトコンベヤに接した塊状
青果物より速く移動しだすため、重なった多数の塊状青
果物群は順次崩れだし、且つ先端搬出部側に向かうにつ
れV状開口が傾く捩じれとるので、低速側ベルトコンベ
ヤに接する塊状青果物は起立回動され水平移送に移行す
る高速側ベルトコンベヤの塊状青果物側に割り込みする
ようになり強制的に1列に並ぶようになる。しかも、こ
の水平部分ではベルト幅が1個宛て載置となっているた
め、塊状青果物が非整列となってベルト幅より横に突出
状態のまま送られたとすれば、そのものはベルト縁から
自然落下し、最終的に1列整列となった塊状青果物のみ
が前方の次工程側に繰出される。なお、この落下(跳ね
られた)した塊状青果物は、下方の別途迂回路をもって
元の供給路側へ戻される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
すれば、次の通りである。
【0012】図はCCDカメラ等の光学的手段を用い品
質,階級選別の判定をするのに適する1個宛て給送の塊
状青果物(みかん等)の高速整列供給装置の実施例を示
し、1は高速駆動モータ3を備えた搬入側プーリ2に掛
けた所定長さをもつ高速用ベルトコンベヤであり、4は
低速駆動モータ3′を備えた搬入側プーリ2に掛けた低
速用ベルトコンベヤであり、この2本一対の高速用ベル
トコンベヤ1と低速用ベルトコンベヤ4を、基端搬入部
5にあって90°開きのV状開口6を真上(垂直)に向
けたV形配置とすると共に、先端搬出部7で片側の高速
用ベルトコンベヤ1を水平状態に他側の低速用ベルトコ
ンベヤ4を垂直状態となるよう順次傾け(45°傾斜)
てV状開口6を横向きとした捩じれ搬送路8とし、これ
ら全体構成で高速整列供給装置9とする。この場合、V
形配置の各ベルトコンベヤ1,4のキャリア部の内側に
は機枠に固定の走行支板10,10′を添うように配設
し(図4参照)、ベルトコンベヤ1,4の所定の捩じれ
状態を確実とする。11はV形配置のベルトコンベヤ
1,4の前記基端搬入部5の両側に傾斜配設した集荷案
内板で給送落下の塊状青果物をコンベヤ路に導くもので
ある。12は前記基端搬入部5の搬入(手前)端に配設
した給送搬送路13から落下の塊状青果物を転動する所
定傾斜の滑降案内板である。14は水平状態となった先
端搬出部7の高速用ベルトコンベヤ1の片側縁に下向き
配設した排出用落下案内板である。15は高速用ベルト
コンベヤ1の先端搬出部下方にあって直交配置した回収
ベルトコンベヤである。16は基端搬入部5の上部位置
にあってV状開口6に垂れ下がる案内規制幕である。1
7は隣接の高速整列供給装置側との堺用カバー。18は
前記水平状態の高速用ベルトコンベヤ1の先方に平行連
設とした間隔空け高速ベルトコンベヤ19への乗り移り
部分の上部に配置した揺動抑え用ブラシロールである。
【0013】次にこの作用を説明すると、例えば複数基
が並んだ高速整列供給装置9(図1参照)の前段に配置
したパイプコンベヤ等の給送搬送路13で送られてきた
塊状青果物Aは、該給送搬送路13端から滑降案内板1
2及び左右の集荷案内板11を転動しながら高速整列供
給装置9の基端搬入部5に搬入される。この場合、基端
搬入部5は高速用ベルトコンベヤ1と低速用ベルトコン
ベヤ4が90°開きとなるV形配置のV溝部で受けるた
め、多数個の塊状青果物Aが搬入する。
【0014】ここにおいて,V溝の基端搬入部5に搬入
された塊状青果物Aは両ベルトコンベヤ1,4で前方に
移送されるが、ここで片側の高速用ベルトコンベヤ1に
直接接する塊状青果物Aは低速用ベルトコンベヤ4に接
する塊状青果物Aより速く移動するため、基端搬入部5
で積み重なった塊状青果物A群があっても、このコンベ
ヤのスピード差により移動差が生じ順次重なりが崩され
ると共に、V状搬送路自体が前方に向け傾き(捩じれ)
V状開口6が横向きとなるので、低速用ベルトコンベヤ
4の垂直部4aに接する塊状青果物Aが高速用ベルトコ
ンベヤ1の水平部1aに順次強制的に寄せられ、該高速
用ベルトコンベヤ1側の塊状青果物列間に割り込みとな
り必然的に1列整列が成される。即ち、塊状青果物A群
は基端搬入部5から先端搬出部7に達する間にスピード
の差と搬送捩じれをもつ整列を取るため、惰性により重
なった状態で最後まで一緒に付いて行くことはなく、塊
状青果物A群の重なりが崩され、V状開口のベルトコン
ベヤの傾く捩じれ移送で、重なった塊状青果物Aは水平
状態の高速用ベルトコンベヤ1上に整列され1列とな
る。しかも、このベルトコンベヤ1,4のベルト幅は塊
状青果物Aが1個載る程度の幅(1個分強の幅)を呈す
るため、高速用ベルトコンベヤ1の水平部1aに達して
も整列されないで片側(低速用ベルトコンベヤ4との反
対側)に横突出の塊状青果物Aがあれば、該塊状青果物
Aは高速用ベルトコンベヤ1のベルト縁1cからはみ出
す状態となり移動に伴いこの側端縁から排出用落下案内
板14を経て自然落下する結果となる。この点からも確
実な1列繰出しとなる。
【0015】ちなみに、塊状青果物がみかん使用の場
合、ベルト幅は75mm〜100mmのものを用いる。但
し、みかん1個分の平均幅(径)は67mmである。
【0016】なお、水平の高速用ベルトコンベヤ1の片
側縁から落下する余分(非整列)の塊状青果物Aは、該
高速用ベルトコンベヤ1縁の落下案内板14から下方に
落下し直交する回収ベルトコンベヤ15に案内され、別
途適宜の搬送路(図示せず)を経て前記供給搬送路13
に戻される。
【0017】一方、高速用ベルトコンベヤ1上に整列し
た塊状青果物Aは次段の間隔空け高速ベルトコンベア1
9に乗り移るものである。この高速用ベルトコンベヤ1
端から同一面に連設の間隔空け高速ベルトコンベア19
への乗り移り動作にあっては、上方に配設した揺動抑え
用ブラシロール18が送り方向に回転していて、その下
面を潜るように通過するため、乗り移り時に塊状青果物
Aがふらついても揺動抑え用ブラシロール18で上面が
規制され静止状態として間隔空け高速ベルトコンベア1
9に移行される。間隔空け高速ベルトコンベア19は前
記高速用ベルトコンベヤ1の移送速度より速くスピード
アップ走行となっているため、該間隔空け高速ベルトコ
ンベア19の塊状青果物Aは後続の塊状青果物Aに対し
所定の間隔を隔てるものとなる。
【0018】従って、間隔空け高速ベルトコンベア19
で移動する塊状青果物Aは、前方のCCDカメラによる
品質・階級選別装置(図示せず)に所定間隔をもつ給送
が成される。
【0019】
【発明の効果】上述の様に、本発明の塊状青果物の高速
整列供給装置は、高速と低速の2本のベルトコンベヤを
基端搬入部でV形配置のV状開口とし先端搬出部で高速
側ベルトコンベヤを水平状態に低速側ベルトコンベヤを
垂直状態としV状開口を横向きとした捩じれ搬送路とし
てなるので、基端搬入部に適宜供給された塊状青果物群
は、ベルトコンベヤの速度差により積み重なりがあって
も順次移送に伴い崩されると共に、順次捩じれ傾く垂直
の低速側ベルトコンベヤで片側を位置規制され必然的に
水平の高速側ベルトコンベヤに自動整列される。しか
も、高速側ベルトコンベヤは略塊状青果物の1個幅をも
ってなるため、仮に非整列となる横突出の塊状青果物が
あれば、該ベルトコンベアの片側端縁より落下し、必然
的に1列配列となる。更に、本発明の高速整列供給装置
は搬送主体をモータ駆動の高速・低速の2本のベルトコ
ンベヤによる機械的な搬送機構を採るため、従来の振動
式整列供給装置に比して高速移動ができ、モータの速度
の設定の如何により2倍,3倍と云う高スピードが簡単
に得られ、調整も自在である。しかも、高・低速のベル
トコンベヤをV形配置し且つ全長で45°傾ける(捩じ
る)だけの簡略構造のため、長期使用においてスピード
が変化することもなく安定した高速整列供給となり、メ
ンテナンスも容易である等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す塊状青果物の高速整列供
給装置の斜視図である。
【図2】同要部を示す斜視図である。
【図3】同V形配置の高・低速側ベルトコンベヤの駆動
モータの配置を示す説明図である。
【図4】同ベルトコンベヤの走行支板を示す斜視図であ
る。
【図5】高速整列供給装置の塊状青果物の移動を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 高速用ベルトコンベヤ 4 低速用ベルトコンベヤ 5 基端搬入部 6 V状開口 7 先端搬出部 8 捩じれ搬送部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 速度の違う2本の所定長さのベルトコン
    ベヤを、基端搬入部でV状開口を真上に向けたV形配置
    とすると共に、先端搬出部で片側のベルトコンベヤを垂
    直状態に他側のベルトコンベヤを水平状態となるよう順
    次傾けV状開口を横向きとした捩じれ搬送路を形成し、
    この水平ベルトコンベヤ位置で非整列となる余分の塊状
    青果物を横排出し1列繰出しとすることを特徴とする塊
    状青果物の高速整列供給装置。
  2. 【請求項2】 V形配置の2本のベルトコンベヤが、搬
    出部で水平状態のベルトコンベヤを高速とし垂直状態の
    ベルトコンベヤを低速とした請求項1記載の塊状青果物
    の高速整列供給装置。
  3. 【請求項3】 V形配置の2本のベルトコンベヤが、V
    状開口が90°開きである請求項1記載の塊状青果物の
    高速整列供給装置。
  4. 【請求項4】 V形配置の2本のベルトコンベヤは、ベ
    ルト幅が塊状青果物を1個宛て載置する幅である請求項
    1記載の塊状青果物の高速整列供給装置。
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