JPH02279420A - 自動車の遮光板の関節バネ - Google Patents
自動車の遮光板の関節バネInfo
- Publication number
- JPH02279420A JPH02279420A JP2060894A JP6089490A JPH02279420A JP H02279420 A JPH02279420 A JP H02279420A JP 2060894 A JP2060894 A JP 2060894A JP 6089490 A JP6089490 A JP 6089490A JP H02279420 A JPH02279420 A JP H02279420A
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- JP
- Japan
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- spring
- rectangular
- curved
- rounded corner
- section
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N kaolin Chemical compound O.O.O=[Al]O[Si](=O)O[Si](=O)O[Al]=O NLYAJNPCOHFWQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 240000005528 Arctium lappa Species 0.000 description 7
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000002459 sustained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/02—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
- B60J3/0204—Sun visors
- B60J3/0213—Sun visors characterised by the mounting means
- B60J3/0265—Attachments of sun visors to mounting means including details of sun visor bearing member regulating the rotational friction on the support arm
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/59—Manually releaseable latch type
- Y10T403/599—Spring biased manipulator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/60—Biased catch or latch
- Y10T403/602—Biased catch or latch by separate spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Springs (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、自動車の遮光板の新規の関節バネ、特に関節
接手の支持ビンを固定又は保持するバネに関する。
接手の支持ビンを固定又は保持するバネに関する。
［従来の技術及びその課ＷＪ］
一般的に自動車に設けられている遮光板のｔ＃遺体に、
自動車の運転を可能とすると共に自動車内部の安全性と
居住性とを高めるための各種の技術的手段、例えば、特
に、電気照明装置と時には鏡自身を隠す装置とを持った
乗客用化粧鏡や送風装置を統合しようとすると、元来単
純な構造である遮光板のｆｆ１ｍが増加する。この結果
、主として関節支持ビン及びこの支持ビンの固定保持手
段に掛かる機械荷重が増加し、使用者はこの固定保持手
段を操作して、遮光板を使用位置にセットしなければな
らない。従来、遮光板の支持ビンに掛かるこの様なｌａ
！ｌｔ′Ｒ重、即ち回転モーメント、は保持ビンの保持
又は固定手段によって支えられているが、この荷重は遮
光板及びその中に設けられた装置によって、又走行中の
自動車の振動によって弓き起こされるもので、その値が
０．６Ｎｍから１．２Ｎｍの間で、使用中の安定位置が
、例えばスペインの実用新案２９２，８４４号（米国特
許４．７７８．１８０号に同じ）に開示されているバネ
によって得られている。
自動車の運転を可能とすると共に自動車内部の安全性と
居住性とを高めるための各種の技術的手段、例えば、特
に、電気照明装置と時には鏡自身を隠す装置とを持った
乗客用化粧鏡や送風装置を統合しようとすると、元来単
純な構造である遮光板のｆｆ１ｍが増加する。この結果
、主として関節支持ビン及びこの支持ビンの固定保持手
段に掛かる機械荷重が増加し、使用者はこの固定保持手
段を操作して、遮光板を使用位置にセットしなければな
らない。従来、遮光板の支持ビンに掛かるこの様なｌａ
！ｌｔ′Ｒ重、即ち回転モーメント、は保持ビンの保持
又は固定手段によって支えられているが、この荷重は遮
光板及びその中に設けられた装置によって、又走行中の
自動車の振動によって弓き起こされるもので、その値が
０．６Ｎｍから１．２Ｎｍの間で、使用中の安定位置が
、例えばスペインの実用新案２９２，８４４号（米国特
許４．７７８．１８０号に同じ）に開示されているバネ
によって得られている。
装置を集合して使い易くすることと、遮光板に各種の部
品を格納することとは、同じ使用条件に於いて、遮光板
支持ビンに掛かる機械的モーメントが上述した値１．２
Ｎｍを越えることを意味し、公知の支持ビン保持固定手
段は、遮光板ユニットの位置が不安定で、突然側れたり
して、自動車の居住性及び安全性を甚だしく損なう欠点
がある。
品を格納することとは、同じ使用条件に於いて、遮光板
支持ビンに掛かる機械的モーメントが上述した値１．２
Ｎｍを越えることを意味し、公知の支持ビン保持固定手
段は、遮光板ユニットの位置が不安定で、突然側れたり
して、自動車の居住性及び安全性を甚だしく損なう欠点
がある。
ｒ３届を解決するための手段及びその作用］上述した如
く、付加設備が設けられたため重量が増加し、遮光板支
持ビン及び支持ビンの保持部材に大きな機械的モーメン
トが掛かる場合の、遮光板の位置が不安定になると言う
課題が本発明により解決され、上述した力に安全に耐え
ることの出来る自動車の遮光板の新規なバネが提供され
る。
く、付加設備が設けられたため重量が増加し、遮光板支
持ビン及び支持ビンの保持部材に大きな機械的モーメン
トが掛かる場合の、遮光板の位置が不安定になると言う
課題が本発明により解決され、上述した力に安全に耐え
ることの出来る自動車の遮光板の新規なバネが提供され
る。
本発明による自動車の遮光板の関節に用いられるバネは
次の点を特徴としている。即ち、実質的に四角形の弾力
性のある金属板から作られた単一の部材によって形成さ
れ、この部材が、４つの丸みを持った角、即ち第１、第
２、第３、及び第４の丸い角、に沿ってほぼ９０″に次
々に折り曲げられて、全体的に方形の表面を持つ４つの
部分、即ち第１、第２、第３、及び第４の部分を形成し
、この場合、第１の方形部分の自由端部が第４の丸い角
と向かい合い、且つこれと僅かに離れており、この第４
の丸い角が、第４の方形部分の１端を形成し又この１端
でチャンネル形の湾曲部分との境を形成し、一方、上記
湾曲部分の端末部が第３の丸い角と向かい合い１つこれ
と僅かに離れており、この第３の丸い角が、上記湾曲部
分に繋がる上記第４の部分と第３の方形部分との境を形
成する、如くになっている。
次の点を特徴としている。即ち、実質的に四角形の弾力
性のある金属板から作られた単一の部材によって形成さ
れ、この部材が、４つの丸みを持った角、即ち第１、第
２、第３、及び第４の丸い角、に沿ってほぼ９０″に次
々に折り曲げられて、全体的に方形の表面を持つ４つの
部分、即ち第１、第２、第３、及び第４の部分を形成し
、この場合、第１の方形部分の自由端部が第４の丸い角
と向かい合い、且つこれと僅かに離れており、この第４
の丸い角が、第４の方形部分の１端を形成し又この１端
でチャンネル形の湾曲部分との境を形成し、一方、上記
湾曲部分の端末部が第３の丸い角と向かい合い１つこれ
と僅かに離れており、この第３の丸い角が、上記湾曲部
分に繋がる上記第４の部分と第３の方形部分との境を形
成する、如くになっている。
本発明による関節バネは、実質的に、はぼ半円筒形のチ
ャンネル形のノ＼ウジングを形成し、これによって形成
される面が、１つは湾曲部分に該当する面であり、他の
１つがこれに隣接する方形部分に対応する面であり、こ
のノ１ウジングが関節支持ビンを受は入れるために用い
られ、更にこのバネは、四角い断面の平行六面体をも形
成し、これにより、他の機能と共に、遮光板構造体の中
に形成されたハウジングの中にバネを固定的に位置付け
る。
ャンネル形のノ＼ウジングを形成し、これによって形成
される面が、１つは湾曲部分に該当する面であり、他の
１つがこれに隣接する方形部分に対応する面であり、こ
のノ１ウジングが関節支持ビンを受は入れるために用い
られ、更にこのバネは、四角い断面の平行六面体をも形
成し、これにより、他の機能と共に、遮光板構造体の中
に形成されたハウジングの中にバネを固定的に位置付け
る。
本発明による自動車の遮光板の関節用のバネは又次の点
を特徴としている、即ち、湾曲部分の長芋方向の２つの
側端部が上記方形部分の長芋方向の側端部より僅かに先
まで伸びており、又、上記湾曲部分が、上記バネの長芋
方向の軸に対して直角に伸びる中間切り込みによって２
つの免状の部分に分けられている。
を特徴としている、即ち、湾曲部分の長芋方向の２つの
側端部が上記方形部分の長芋方向の側端部より僅かに先
まで伸びており、又、上記湾曲部分が、上記バネの長芋
方向の軸に対して直角に伸びる中間切り込みによって２
つの免状の部分に分けられている。
関節バネの湾曲部分に設けられたこの切り込みは、関節
支持ビンの表面に掛かる保持又は固定圧力がより均等に
掛かるようにする働きを持つ。この切り込みの更に別の
利点は、製造時に、この切り込みの幅を狭く又は広くす
ることによって、保持力を増減することが出来る点であ
る。言い換えれば、この幅を大きくする程保持力が小さ
くなる。
支持ビンの表面に掛かる保持又は固定圧力がより均等に
掛かるようにする働きを持つ。この切り込みの更に別の
利点は、製造時に、この切り込みの幅を狭く又は広くす
ることによって、保持力を増減することが出来る点であ
る。言い換えれば、この幅を大きくする程保持力が小さ
くなる。
本発明による自動車の遮光板の関節バネは又次の点を特
徴としている、即ち、上記湾曲部分と隣り合う上記第４
の方形部分が、その１端から延出するタブを持ち、その
延出長さが伜かでＨつ若傾斜している。又、第１の方形
部分の壁が連結ドッグを持っている点も重要である。
徴としている、即ち、上記湾曲部分と隣り合う上記第４
の方形部分が、その１端から延出するタブを持ち、その
延出長さが伜かでＨつ若傾斜している。又、第１の方形
部分の壁が連結ドッグを持っている点も重要である。
タブ形の延出部とバネの湾曲部分に隣接する第４のｈ゛
形部分の側端部とにより、上記湾曲部分及びこれに隣接
する上記第４の方形部分によって形成されるチャンネル
形のハウジングの中に関節支持ビンを案内することが容
易となり、一方、連結ドックの目的は、−口遮光板構造
体に設けられたハウジングの中にバネを取り付けたなら
ば、これが作動位置から外れたり移動したりすることが
無いようにすることである。
形部分の側端部とにより、上記湾曲部分及びこれに隣接
する上記第４の方形部分によって形成されるチャンネル
形のハウジングの中に関節支持ビンを案内することが容
易となり、一方、連結ドックの目的は、−口遮光板構造
体に設けられたハウジングの中にバネを取り付けたなら
ば、これが作動位置から外れたり移動したりすることが
無いようにすることである。
〔実施例コ
添付した図面に示す本発明による自動車の遮光板の関節
バネは、実質的に四角い形状を持つ単一の金属板り、好
ましくは鋼板、によって形成され、この板はバネの使用
目的に合った、特に、弾性に関する機械性質を持ってい
るものである。
バネは、実質的に四角い形状を持つ単一の金属板り、好
ましくは鋼板、によって形成され、この板はバネの使用
目的に合った、特に、弾性に関する機械性質を持ってい
るものである。
上記板が４つの丸い角、即ち第１、第２、第３、第４、
の角１．２．３．４に沿って次々に約９０３折り曲げら
れて、４つの部分、即ち第１、第２、第３、第４、の部
分５．６，７，１１．を形成し、これらがほぼ方形の表
面を持っている。第４の丸い角４が、第１図に示す如き
チャンネル形の湾曲部分９の出発点を形成し、この湾曲
部分９の終点の端末部１２が第４の方形部分８を形成す
る第３の丸い角３に対面している。
の角１．２．３．４に沿って次々に約９０３折り曲げら
れて、４つの部分、即ち第１、第２、第３、第４、の部
分５．６，７，１１．を形成し、これらがほぼ方形の表
面を持っている。第４の丸い角４が、第１図に示す如き
チャンネル形の湾曲部分９の出発点を形成し、この湾曲
部分９の終点の端末部１２が第４の方形部分８を形成す
る第３の丸い角３に対面している。
第１図の実施例に見られる如く、バネの折り畳み作業に
よって、第１の方形部分５の自由端部１１が、湾曲部分
９が出発する第４の丸い角４に対して比較的狭い間隔を
持って離れており、これと同じようにして、湾曲部分９
の端末部１２が、第４の方形部分８を形成する第３の丸
い角３に対して僅かな間隔を持って対面している。
よって、第１の方形部分５の自由端部１１が、湾曲部分
９が出発する第４の丸い角４に対して比較的狭い間隔を
持って離れており、これと同じようにして、湾曲部分９
の端末部１２が、第４の方形部分８を形成する第３の丸
い角３に対して僅かな間隔を持って対面している。
このような、例として示した本発明による関節バネの折
り畳み作業により、はぼ半円筒形のチャンネル形のハウ
ジングｌＯが湾曲部分９と第４の方形部分８とによって
形成され、四角い断面のｆ付人面体１３が４つの方形部
分５，６，７．８によって形成される。
り畳み作業により、はぼ半円筒形のチャンネル形のハウ
ジングｌＯが湾曲部分９と第４の方形部分８とによって
形成され、四角い断面のｆ付人面体１３が４つの方形部
分５，６，７．８によって形成される。
チャンネル形の／ＸウジングｌＯの目的は、関節支ｔ４
７ピン（図示無し）を受は入れこれを格納することで、
−ノｊ平付人面体１３の目的は、バネ機能の位置付けを
遮光板構造体の中に設定することである。
７ピン（図示無し）を受は入れこれを格納することで、
−ノｊ平付人面体１３の目的は、バネ機能の位置付けを
遮光板構造体の中に設定することである。
湾曲部分９の両側端部１４が、湾曲部分９の形状を保ち
ながら、方形部分５，６，７．８の側端部の先に伸び、
これにより、第２図に示す如く、関節支持ビンとの大き
な接触面が与えられるようになっている。
ながら、方形部分５，６，７．８の側端部の先に伸び、
これにより、第２図に示す如く、関節支持ビンとの大き
な接触面が与えられるようになっている。
第２図には、又、湾曲部分９に設けられた切り込み１５
と、第４の方形部分８の１方の側端部に伸びるタブ１６
と、が示されている。この切り込み１５が湾曲部分９の
端末部１２から第４の丸い角４近くまで伸びている。こ
の切り込み１５はバネの長ｆ方同軸に対して直角に伸び
、湾曲部分９を２つの部分に分け、バネによって関節支
持ビンに掛けられた圧力が可能な限り均一に掛かるよう
にしている。
と、第４の方形部分８の１方の側端部に伸びるタブ１６
と、が示されている。この切り込み１５が湾曲部分９の
端末部１２から第４の丸い角４近くまで伸びている。こ
の切り込み１５はバネの長ｆ方同軸に対して直角に伸び
、湾曲部分９を２つの部分に分け、バネによって関節支
持ビンに掛けられた圧力が可能な限り均一に掛かるよう
にしている。
タブ１６の目的は、遮光板ユニットを装管するとき、湾
曲部分９及び第４の方形部分８とによって形成されるチ
ャンネル形のハウジング】０の中に関節支持ビンを差し
込み易くすることである。
曲部分９及び第４の方形部分８とによって形成されるチ
ャンネル形のハウジング】０の中に関節支持ビンを差し
込み易くすることである。
第３図は、第１の方形部分５に設けられた連結ドック１
７の詳細を示すもので、上記連結ドッグ１７が、−旦遮
光板構造体１８のハウジング１９の中に差し込まれたな
らば、上記ハウジング１９からバネが外れることを防ぐ
働きをする。
７の詳細を示すもので、上記連結ドッグ１７が、−旦遮
光板構造体１８のハウジング１９の中に差し込まれたな
らば、上記ハウジング１９からバネが外れることを防ぐ
働きをする。
第４図は、本発明による自動車の遮光板のバネの使用状
況を示している。第４図ば遮光板１８の部分断面図で、
この断面図は、ハウジング１９が本発明によるバネを保
持している部分の断面を示している。バネがハウジング
１９の中に差し込まれ、連結ドッグ１７がそのために設
けられた隙間２０の中に置かれると、この連結ドッグ１
７の作用により、どのような状態になっても、バネが７
１ウジング１９から外れないようになる。自動車の遮光
板の関節の１構成部材である遮光板支持ビンがチャンネ
ル形のハウジング１０の中に差し込まれ、この作業はタ
ブ１６によって容品に行われる。ハウジング１９とバネ
自身との寸法を選択することによって、支持ビンが湾曲
部分９及び結局は変形することになる第４の方形部分８
の力に打ち勝って、この間に差し込まれるようにする。
況を示している。第４図ば遮光板１８の部分断面図で、
この断面図は、ハウジング１９が本発明によるバネを保
持している部分の断面を示している。バネがハウジング
１９の中に差し込まれ、連結ドッグ１７がそのために設
けられた隙間２０の中に置かれると、この連結ドッグ１
７の作用により、どのような状態になっても、バネが７
１ウジング１９から外れないようになる。自動車の遮光
板の関節の１構成部材である遮光板支持ビンがチャンネ
ル形のハウジング１０の中に差し込まれ、この作業はタ
ブ１６によって容品に行われる。ハウジング１９とバネ
自身との寸法を選択することによって、支持ビンが湾曲
部分９及び結局は変形することになる第４の方形部分８
の力に打ち勝って、この間に差し込まれるようにする。
遮光板ユニットの位置的安定性を決定するものは、湾曲
部分９と第４の方形部分８とによって作出される持続的
圧力である。
部分９と第４の方形部分８とによって作出される持続的
圧力である。
以上説明した構造は、可なり高い回転モーメントを持つ
自動中の遮光板を所定の位置に保持するのに非常に有効
で、更に、低温及び自動屯が直射日光のドに超時間駐車
した場合にしばしば起こる高温のいずれによっても影響
されることが無い。
自動中の遮光板を所定の位置に保持するのに非常に有効
で、更に、低温及び自動屯が直射日光のドに超時間駐車
した場合にしばしば起こる高温のいずれによっても影響
されることが無い。
第１図は、本発明によるバネの１つの実施例を示す断面
図、 第２図は、第１図の線■−Ｈに沿う断面図、第３図は、
第２図の線■−■に沿う部分断面図、第４図は、遮光板
構造体の中に格納された本発明によるバネの断面図、で
ある。
図、 第２図は、第１図の線■−Ｈに沿う断面図、第３図は、
第２図の線■−■に沿う部分断面図、第４図は、遮光板
構造体の中に格納された本発明によるバネの断面図、で
ある。
Claims (4)
- （１）実質的に四角形の弾力性のある金属板（Ｌ）から
作られた単一の部材によって形成され、この部材が、４
つの丸みを持った角（１、２、３、４）、即ち第１、第
２、第３、及び第４の丸い角、に沿ってほぼ９０°に次
々に折り曲げられて、全体的に方形の表面を持つ４つの
部分、即ち第１、第２、第３、及び第４の部分（５、６
、７、８）を形成し、この場合、第１の方形部分（５）
の自由端部（１１）が第４の丸い角（４）と向かい合い
且つこれと僅かに離れており、この第４の丸い角が第４
の方形部分（８）の１端を形成し、この１端がチャンネ
ル形の湾曲部分（９）との境を形成し、一方、上記湾曲
部分（９）の端末部（１２）が第３の丸い角（３）と向
かい合い且つこれと僅かに離れており、この第３の丸い
角が、上記湾曲部分（９）に繋がる上記第４の部分（８
）と第３の方形部分（７）との境を形成する、如くにす
る、ことを特徴とする、自動車の遮光板の関節バネ。 - （２）湾曲部分（９）の長手方向の２つの側端部（１４
）が上記方形部分（５、６、７、８）の長手方向の側端
部より僅かに先まで伸びており、又、上記湾曲部分が、
上記バネの長手方向の軸に対して直角に伸びる中間切り
込みによって２つの翼状の部分に分けられている、こと
を特徴とする請求項１記載のバネ。 - （３）上記湾曲部分（９）と隣り合う上記第４の方形部
分（８）が、その１側端から延出するタブ（１６）を持
ち、その延出長さが僅かで且つ若干傾斜している、こと
を特徴とする請求項１又は２記載のバネ。 - （４）上記第１の方形部分（５）が１つの連結ドッグ（
１７）を持ち、これにより、上記バネを遮光板構造体（
１８）に設けられた窓（２０）に取り付けた後は、この
バネが外れないようにする、ことを特徴とする請求項１
から３のいずれか１つに記載のバネ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES8900980 | 1989-03-17 | ||
| ES8900980A ES2013846A6 (es) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | Resorte para bisagras de parasoles de vehiculos automoviles. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02279420A true JPH02279420A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=8261019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2060894A Pending JPH02279420A (ja) | 1989-03-17 | 1990-03-12 | 自動車の遮光板の関節バネ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5007622A (ja) |
| JP (1) | JPH02279420A (ja) |
| DE (1) | DE4008368A1 (ja) |
| ES (1) | ES2013846A6 (ja) |
| FR (1) | FR2644405B1 (ja) |
| GB (1) | GB2229154B (ja) |
| IT (1) | IT1241194B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES1010978Y (es) * | 1989-07-03 | 1990-08-16 | Gabas Cebollero Carlos | Bisagra para viseras parasol de vehiculos automoviles. |
| US5820197A (en) * | 1997-04-11 | 1998-10-13 | Prince Corporation | Visor torque control |
| US6003538A (en) * | 1998-01-15 | 1999-12-21 | Smith; Robert A. | Drain valve |
| DE10306733B4 (de) * | 2003-02-17 | 2005-08-18 | Johnson Controls Interiors Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung zur Arretierung, Körper und Anordnung |
| US20080185061A1 (en) * | 2007-02-01 | 2008-08-07 | Denso International America, Inc. | Rubber, two-shot over-mold drain grommet for vehicle air conditioner |
| CZ27422U1 (cs) * | 2014-06-11 | 2014-10-20 | Todex Company Services, S.R.O. | Pružina pro aretaci polohy sluneční clony motorových vozidel |
| US10081228B2 (en) * | 2016-11-08 | 2018-09-25 | Mahmoud Razzaghi | Car visor |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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