JP2590278Y2 - 自動車用サンバイザ - Google Patents
自動車用サンバイザInfo
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- JP2590278Y2 JP2590278Y2 JP1992027668U JP2766892U JP2590278Y2 JP 2590278 Y2 JP2590278 Y2 JP 2590278Y2 JP 1992027668 U JP1992027668 U JP 1992027668U JP 2766892 U JP2766892 U JP 2766892U JP 2590278 Y2 JP2590278 Y2 JP 2590278Y2
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- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、自動車用サンバイザ
に係り、特に、軸受部分の構造を改良した自動車用サン
バイザに関する。
に係り、特に、軸受部分の構造を改良した自動車用サン
バイザに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動車室内には、太陽光線等を遮
蔽して乗員の走行視界を確保する目的でサンバイザが設
置されている。
蔽して乗員の走行視界を確保する目的でサンバイザが設
置されている。
【0003】図6は、補助席側に設置されるサンバイザ
1の構成を示すもので、サンバイザ1は、サンバイザ本
体2を回動用シャフト3により回動自在に支承するた
め、図7に示すように、サンバイザ本体2内部には回動
用シャフト3を軸受する軸受ホルダ4が内装されてい
る。
1の構成を示すもので、サンバイザ1は、サンバイザ本
体2を回動用シャフト3により回動自在に支承するた
め、図7に示すように、サンバイザ本体2内部には回動
用シャフト3を軸受する軸受ホルダ4が内装されてい
る。
【0004】ところで、最近ではサンバイザ1の商品価
値を高めるために、化粧用ミラーや照明付きミラー等の
ユニット類5をサンバイザ本体2に装着することが多く
なっている。
値を高めるために、化粧用ミラーや照明付きミラー等の
ユニット類5をサンバイザ本体2に装着することが多く
なっている。
【0005】そして、このようにサンバイザ本体2にユ
ニット類5を取付けた場合、サンバイザ本体2の重量が
かさむため、回動用シャフト3を支持する軸受ホルダ4
の軸受強度を保証することが必要になってくる。
ニット類5を取付けた場合、サンバイザ本体2の重量が
かさむため、回動用シャフト3を支持する軸受ホルダ4
の軸受強度を保証することが必要になってくる。
【0006】すなわち、回動用シャフト3に対してサン
バイザ本体2を回動操作する際、適切な回動トルク力を
確保するとともに、格納位置および展開位置でサンバイ
ザ本体2を保持固定することが課題となる。
バイザ本体2を回動操作する際、適切な回動トルク力を
確保するとともに、格納位置および展開位置でサンバイ
ザ本体2を保持固定することが課題となる。
【0007】従来の軸受ホルダ4は、図8に示すよう
に、先端が自由端となる2つの脚部6,7と軸受部8を
備えるように断面略U字状に曲成された板バネ材から構
成されており、軸受部8には、その両側に係止部8a,
8bが形成され、回動用シャフト3の面取り部3a,3
bと面接合することにより、サンバイザ本体2の所定の
格納位置,展開位置で確実に保持するようになってお
り、また、一方側の脚部6の先端をフック状に形成し、
他方側の脚部7に係止爪7aを切り起こし形成し、先端
部6aに係止爪7aを係止している。
に、先端が自由端となる2つの脚部6,7と軸受部8を
備えるように断面略U字状に曲成された板バネ材から構
成されており、軸受部8には、その両側に係止部8a,
8bが形成され、回動用シャフト3の面取り部3a,3
bと面接合することにより、サンバイザ本体2の所定の
格納位置,展開位置で確実に保持するようになってお
り、また、一方側の脚部6の先端をフック状に形成し、
他方側の脚部7に係止爪7aを切り起こし形成し、先端
部6aに係止爪7aを係止している。
【0008】そして、図7に示すように、この軸受ホル
ダ4をサンバイザ本体2内部に設置した状態では、サン
バイザ本体2の芯材2aに一体形成したリブ9が軸受ホ
ルダ4の一方側の脚部7に突き当てて、両脚部6,7間
の相間距離を縮めることにより、回動用シャフト3の回
動トルク力を強化しているのが実情である。
ダ4をサンバイザ本体2内部に設置した状態では、サン
バイザ本体2の芯材2aに一体形成したリブ9が軸受ホ
ルダ4の一方側の脚部7に突き当てて、両脚部6,7間
の相間距離を縮めることにより、回動用シャフト3の回
動トルク力を強化しているのが実情である。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】このように、従来サン
バイザを回動操作する際、適切な回動トルク力を得るた
めに、サンバイザ本体2の芯材2aに設けたリブ9によ
り、軸受ホルダ4の脚部7を押圧しているため、この軸
受ホルダ4からの反発力がリブ9の先端部に加わり、サ
ンバイザの回動操作を頻繁に行なった場合、リブ9が破
損し、脚部7がフリー状態となるため、サンバイザの回
動トルク力が低下するという不具合が指摘されている。
バイザを回動操作する際、適切な回動トルク力を得るた
めに、サンバイザ本体2の芯材2aに設けたリブ9によ
り、軸受ホルダ4の脚部7を押圧しているため、この軸
受ホルダ4からの反発力がリブ9の先端部に加わり、サ
ンバイザの回動操作を頻繁に行なった場合、リブ9が破
損し、脚部7がフリー状態となるため、サンバイザの回
動トルク力が低下するという不具合が指摘されている。
【0010】したがって、節度のあるサンバイザの回動
操作が期待できず、また、サンバイザの所定の格納位
置,展開位置での確実な保持が困難になるなど、使い勝
手に大きな支障を来たすという問題点があった。
操作が期待できず、また、サンバイザの所定の格納位
置,展開位置での確実な保持が困難になるなど、使い勝
手に大きな支障を来たすという問題点があった。
【0011】この考案は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、本考案の目的とするところは、各種ユニッ
ト類を装備した重量のかさむ自動車用サンバイザにおい
て、適切な回動トルク力が確保でき、節度感のあるサン
バイザの回動操作、ならびに所定の格納位置,展開位置
での確実な保持固定を可能にした自動車用サンバイザを
提供することにある。
れたもので、本考案の目的とするところは、各種ユニッ
ト類を装備した重量のかさむ自動車用サンバイザにおい
て、適切な回動トルク力が確保でき、節度感のあるサン
バイザの回動操作、ならびに所定の格納位置,展開位置
での確実な保持固定を可能にした自動車用サンバイザを
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、サンバイザ本体内に設置された軸受ホル
ダにより、回動用シャフトを回動自在に支持するととも
に、上記回動用シャフトに設けた2つの平行な面取り部
と係止するフラット面をなす係止部が軸受ホルダの軸受
部両側に施されている自動車用サンバイザにおいて、前
記軸受ホルダは、先端が係止された2つの脚部と軸受部
とを備えた閉ループ状の板バネから構成されているとと
もに、上記脚部の先端を係止した状態で上記軸受部の両
側に設けた係止部の内径が脚部に向かうにつれて小さく
なるように係止部の少なくとも一方側が傾斜状に形成さ
れていることにより、軸受部の係止部と回動用シャフト
の面取り部が係合する際、係止部の双方がほぼ平行とな
るように強制変形し、強固なバネ反発力が得られること
を特徴とする。
に、本考案は、サンバイザ本体内に設置された軸受ホル
ダにより、回動用シャフトを回動自在に支持するととも
に、上記回動用シャフトに設けた2つの平行な面取り部
と係止するフラット面をなす係止部が軸受ホルダの軸受
部両側に施されている自動車用サンバイザにおいて、前
記軸受ホルダは、先端が係止された2つの脚部と軸受部
とを備えた閉ループ状の板バネから構成されているとと
もに、上記脚部の先端を係止した状態で上記軸受部の両
側に設けた係止部の内径が脚部に向かうにつれて小さく
なるように係止部の少なくとも一方側が傾斜状に形成さ
れていることにより、軸受部の係止部と回動用シャフト
の面取り部が係合する際、係止部の双方がほぼ平行とな
るように強制変形し、強固なバネ反発力が得られること
を特徴とする。
【0013】
【作用】以上の構成から明らかなように、回動用シャフ
トを軸受する軸受ホルダの軸受部においては、脚部の先
端を係止した状態で係止部の内径が脚部に向かうにつれ
て小さくなるように係止部の少なくとも一方側が傾斜状
に形成されていることにより、軸受部の係止部と回動用
シャフトの面取り部が係合する際、軸受部における係止
部の双方が平行となるまで強制変形するため、サンバイ
ザ本体の回動操作時、従来形状の軸受ホルダに比べ、軸
受ホルダからの反発力が強く作用し、適切な回動トルク
力を確保できる。
トを軸受する軸受ホルダの軸受部においては、脚部の先
端を係止した状態で係止部の内径が脚部に向かうにつれ
て小さくなるように係止部の少なくとも一方側が傾斜状
に形成されていることにより、軸受部の係止部と回動用
シャフトの面取り部が係合する際、軸受部における係止
部の双方が平行となるまで強制変形するため、サンバイ
ザ本体の回動操作時、従来形状の軸受ホルダに比べ、軸
受ホルダからの反発力が強く作用し、適切な回動トルク
力を確保できる。
【0014】さらに、サンバイザ本体の格納位置,展開
位置においては、回動用シャフトの面取り部と軸受ホル
ダの係止部が面接合しているが、この状態においても、
従来の軸受ホルダに比べ、軸受ホルダからのバネ圧が回
動用シャフトに強く作用するため、所定の格納位置,展
開位置での保持力も強化できる。
位置においては、回動用シャフトの面取り部と軸受ホル
ダの係止部が面接合しているが、この状態においても、
従来の軸受ホルダに比べ、軸受ホルダからのバネ圧が回
動用シャフトに強く作用するため、所定の格納位置,展
開位置での保持力も強化できる。
【0015】
【実施例】以下、本考案による自動車用サンバイザの実
施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
施例について、添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0016】図1ないし図4は本考案による自動車用サ
ンバイザの第1実施例を示すもので、図1は軸受部分の
構成を示す斜視図、図2は軸受ホルダを設置したサンバ
イザ本体の構成を示す断面図、図3は本考案に使用する
軸受ホルダを示す外観斜視図、図4は同軸受ホルダの断
面図、更に、図5は本考案による自動車用サンバイザに
使用する軸受ホルダの別実施例の構成を示す断面図であ
る。
ンバイザの第1実施例を示すもので、図1は軸受部分の
構成を示す斜視図、図2は軸受ホルダを設置したサンバ
イザ本体の構成を示す断面図、図3は本考案に使用する
軸受ホルダを示す外観斜視図、図4は同軸受ホルダの断
面図、更に、図5は本考案による自動車用サンバイザに
使用する軸受ホルダの別実施例の構成を示す断面図であ
る。
【0017】まず、図1において、本考案による自動車
用サンバイザ10は、日除けとなるサンバイザ本体20
と、このサンバイザ本体20を回動自在に支承する回動
用シャフト30と、サンバイザ本体20内に設置され、
上記回動用シャフト30を軸受する軸受ホルダ40とか
ら大略構成されている。
用サンバイザ10は、日除けとなるサンバイザ本体20
と、このサンバイザ本体20を回動自在に支承する回動
用シャフト30と、サンバイザ本体20内に設置され、
上記回動用シャフト30を軸受する軸受ホルダ40とか
ら大略構成されている。
【0018】さらに詳しくは、サンバイザ本体20は、
合成樹脂の射出成形体からなる半割りシェル状の樹脂芯
材21同士を接合して構成され、図2に示すように、接
合された樹脂芯材21は中空構造となるため、非常に軽
量である。
合成樹脂の射出成形体からなる半割りシェル状の樹脂芯
材21同士を接合して構成され、図2に示すように、接
合された樹脂芯材21は中空構造となるため、非常に軽
量である。
【0019】さらに、この樹脂芯材21の湾曲面には、
クロス等の表皮材22を被覆貼着して、手触り感,外観
を向上させている。
クロス等の表皮材22を被覆貼着して、手触り感,外観
を向上させている。
【0020】そして、上記軸受ホルダ40は、樹脂芯材
21内面に形成されているボス23に対して、ビス24
を軸受ホルダ40の2箇所の取付孔41を通じて装着す
ることにより取付けられている。
21内面に形成されているボス23に対して、ビス24
を軸受ホルダ40の2箇所の取付孔41を通じて装着す
ることにより取付けられている。
【0021】なお、サンバイザ本体20には、その付加
価値を高めるために、化粧用ミラーや照明用ランプ(共
に図示せず)を装備したユニット類25がその内面側に
取付けられている。
価値を高めるために、化粧用ミラーや照明用ランプ(共
に図示せず)を装備したユニット類25がその内面側に
取付けられている。
【0022】ところで、本考案は、軸受ホルダ40の構
造を改良して、ユニット類25を装備した重量のかさむ
サンバイザ本体20においても、適切な回動トルク力を
確保した構成に特徴がある。
造を改良して、ユニット類25を装備した重量のかさむ
サンバイザ本体20においても、適切な回動トルク力を
確保した構成に特徴がある。
【0023】すなわち、図3,図4に示す形状に軸受ホ
ルダ40が設定されている。
ルダ40が設定されている。
【0024】上記軸受ホルダ40は、バネ鋼板を略U字
状に曲成して、2つの脚部50,60とこの脚部50,
60間に形成される軸受部70を備えるように構成され
ている。
状に曲成して、2つの脚部50,60とこの脚部50,
60間に形成される軸受部70を備えるように構成され
ている。
【0025】さらに詳しくは、軸受ホルダ40は、一方
側の脚部50の脚部先端51に係止爪52が折曲されて
いる。
側の脚部50の脚部先端51に係止爪52が折曲されて
いる。
【0026】そして、他方側の脚部60には、一方側の
脚部50の係止爪52と係止する切り起し爪61が形成
されている。
脚部50の係止爪52と係止する切り起し爪61が形成
されている。
【0027】したがって、一方側の脚部50の係止爪5
2と切り起こし爪61が係止するため、両脚部50,6
0は離間することがない。
2と切り起こし爪61が係止するため、両脚部50,6
0は離間することがない。
【0028】さらに、軸受ホルダ40の軸受部70の両
側には、係止部71,72が形成されており、この係止
部71,72に対して、回動用シャフト30の両側に設
けた面取り部31,32が面接合して、サンバイザ本体
20の所定の格納位置,展開位置での保持力を強化する
構成になっているが、本考案においては、両係止部7
1,72が従来のように相互に平行面となるように設定
されているのではなく、一方側の係止部71が傾斜面と
して形成されていることが特徴である。
側には、係止部71,72が形成されており、この係止
部71,72に対して、回動用シャフト30の両側に設
けた面取り部31,32が面接合して、サンバイザ本体
20の所定の格納位置,展開位置での保持力を強化する
構成になっているが、本考案においては、両係止部7
1,72が従来のように相互に平行面となるように設定
されているのではなく、一方側の係止部71が傾斜面と
して形成されていることが特徴である。
【0029】したがって、軸受部70の内径は、軸受ホ
ルダ40の脚部50,60側に行くに従い小さく設定さ
れるため、(図4中d1 >d2 に設定されている)軸受
部70内で回動用シャフト30を回動操作する際、軸受
ホルダ40のバネ圧を強く作用させることができ、適切
な回動トルク力が得られることになる。
ルダ40の脚部50,60側に行くに従い小さく設定さ
れるため、(図4中d1 >d2 に設定されている)軸受
部70内で回動用シャフト30を回動操作する際、軸受
ホルダ40のバネ圧を強く作用させることができ、適切
な回動トルク力が得られることになる。
【0030】また、図2に示すように、軸受部70の係
止部71,72に対して回動用シャフト30の面取り部
31,32を面接合させた状態、すなわちサンバイザ本
体20の所定の格納位置,所定の展開位置で位置決めし
た状態を示すが、この状態では、傾斜面に設定されてい
る一方側の係止部71が他方側の係止部72と平行状態
となるまで軸受ホルダ40が強制変形されているため、
軸受ホルダ40からの強固なバネ圧が加わることにな
り、従来の形状の軸受ホルダに比べ、この状態での回動
用シャフト30の保持力が一段と強化されることにな
る。
止部71,72に対して回動用シャフト30の面取り部
31,32を面接合させた状態、すなわちサンバイザ本
体20の所定の格納位置,所定の展開位置で位置決めし
た状態を示すが、この状態では、傾斜面に設定されてい
る一方側の係止部71が他方側の係止部72と平行状態
となるまで軸受ホルダ40が強制変形されているため、
軸受ホルダ40からの強固なバネ圧が加わることにな
り、従来の形状の軸受ホルダに比べ、この状態での回動
用シャフト30の保持力が一段と強化されることにな
る。
【0031】したがって、サンバイザ本体20の所定の
格納位置,所定の展開位置での保持力が強化され、走行
中の振動等により不用意に位置ずれが生じたりすること
がなく、使い勝手が向上する。
格納位置,所定の展開位置での保持力が強化され、走行
中の振動等により不用意に位置ずれが生じたりすること
がなく、使い勝手が向上する。
【0032】次いで、図5は本考案の別実施例を示すも
ので、第1実施例と同一部分には同一符号を付し、その
詳細な説明は省略する。
ので、第1実施例と同一部分には同一符号を付し、その
詳細な説明は省略する。
【0033】この実施例においては、軸受ホルダ40の
軸受部70に形成される係止部71,72の双方を傾斜
面として形成し、さらに回動用シャフト30を挟持する
軸受ホルダ40のバネ力を強化した実施例である。
軸受部70に形成される係止部71,72の双方を傾斜
面として形成し、さらに回動用シャフト30を挟持する
軸受ホルダ40のバネ力を強化した実施例である。
【0034】この実施例においても、上述実施例同様、
サンバイザ本体20の回動操作時における適切な回動ト
ルク力が得られるとともに、所定の格納位置,展開位置
での確実なサンバイザ本体20の保持が可能になり、サ
ンバイザ本体20の円滑な操作性が期待できるという同
様の作用効果が得られる。
サンバイザ本体20の回動操作時における適切な回動ト
ルク力が得られるとともに、所定の格納位置,展開位置
での確実なサンバイザ本体20の保持が可能になり、サ
ンバイザ本体20の円滑な操作性が期待できるという同
様の作用効果が得られる。
【0035】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案による自動車
用サンバイザは、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
用サンバイザは、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
【0036】(1)本考案によれば、脚部の先端を係止
した状態で軸受部における係止部の内径が脚部に向かう
につれて小さくなるように係止部の少なくとも一方側が
傾斜状に形成されていることにより、軸受部内で回動用
シャフトを回動操作する際、係止部の双方がほぼ平行と
なるように強制変形するため、強固なバネ圧をかけるこ
とができ、節度感のあるサンバイザの回動操作が期待で
きるという効果を有する。
した状態で軸受部における係止部の内径が脚部に向かう
につれて小さくなるように係止部の少なくとも一方側が
傾斜状に形成されていることにより、軸受部内で回動用
シャフトを回動操作する際、係止部の双方がほぼ平行と
なるように強制変形するため、強固なバネ圧をかけるこ
とができ、節度感のあるサンバイザの回動操作が期待で
きるという効果を有する。
【0037】(2)本考案によれば、脚部の先端を係止
した状態で軸受部における係止部の内径が脚部に向かう
につれて小さくなるように係止部の少なくとも一方側が
傾斜状に形成されていることにより、サンバイザ本体を
所定の格納位置,展開位置で保持したときにおいても係
止部の双方がほぼ平行となるように強制変形するため、
従来の軸受ホルダに比べ、回動用シャフトに対して一段
と強いバネ力を加えることが可能となり、サンバイザの
所定の格納位置,展開位置における保持力を強化でき、
走行中の振動等により不用意にサンバイザが位置ずれを
生じたりすることがないため、安全運転上も好ましいと
いう効果を有する。
した状態で軸受部における係止部の内径が脚部に向かう
につれて小さくなるように係止部の少なくとも一方側が
傾斜状に形成されていることにより、サンバイザ本体を
所定の格納位置,展開位置で保持したときにおいても係
止部の双方がほぼ平行となるように強制変形するため、
従来の軸受ホルダに比べ、回動用シャフトに対して一段
と強いバネ力を加えることが可能となり、サンバイザの
所定の格納位置,展開位置における保持力を強化でき、
走行中の振動等により不用意にサンバイザが位置ずれを
生じたりすることがないため、安全運転上も好ましいと
いう効果を有する。
【0038】(3)本考案によれば、脚部の先端を係止
した状態で軸受部における係止部の内径が脚部に向かう
につれて小さくなるように係止部の少なくとも一方側が
傾斜状に形成されていることにより、回動用シャフトの
挟持力を高めることができ、軸受部内で回動用シャフト
が移動したりすることがないため、回動用シャフトに支
承されるサンバイザ本体のガタツキ等を防止できるとい
う効果を有する。
した状態で軸受部における係止部の内径が脚部に向かう
につれて小さくなるように係止部の少なくとも一方側が
傾斜状に形成されていることにより、回動用シャフトの
挟持力を高めることができ、軸受部内で回動用シャフト
が移動したりすることがないため、回動用シャフトに支
承されるサンバイザ本体のガタツキ等を防止できるとい
う効果を有する。
【図1】本考案による自動車用サンバイザの第1実施例
を示すもので、軸受部分の構成を示す斜視図。
を示すもので、軸受部分の構成を示す斜視図。
【図2】図1に示すサンバイザの全体構成を示す断面
図。
図。
【図3】図1に示すサンバイザに使用する軸受ホルダを
示す外観斜視図。
示す外観斜視図。
【図4】図1に示すサンバイザに使用する軸受ホルダを
示す断面図。
示す断面図。
【図5】本考案による自動車用サンバイザに使用する軸
受ホルダの別実施例の構成を示す断面図。
受ホルダの別実施例の構成を示す断面図。
【図6】補助席側に設置する従来のサンバイザを示す外
観図。
観図。
【図7】図5中VII −VII 線断面図。
【図8】従来の軸受ホルダを示す断面図。
10 自動車用サンバイザ 20 サンバイザ本体 30 回動用シャフト 31,32 面取り部 40 軸受ホルダ 50,60 脚部 70 軸受部 71,72 係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 サンバイザ本体(20)内に設置された
軸受ホルダ(40)により、回動用シャフト(30)を
回動自在に支持するとともに、上記回動用シャフト(3
0)に設けた2つの平行な面取り部(31)と係止する
フラット面をなす係止部(71,72)が軸受ホルダ
(40)の軸受部(70)両側に施されている自動車用
サンバイザにおいて、 前記軸受ホルダ(40)は、先端が係止された2つの脚
部(50,60)と軸受部(70)とを備えた閉ループ
状の板バネから構成されているとともに、上記脚部(5
0,60)の先端を係止した状態で上記軸受部(70)
の両側に設けた係止部(71,72)の内径が脚部(5
0,60)に向かうにつれて小さくなるように係止部
(71,72)の少なくとも一方側が傾斜状に形成され
ていることにより、軸受部(70)の係止部(71,7
2)と回動用シャフト(30)の面取り部(31,3
2)が係合する際、係止部(71,72)の双方がほぼ
平行となるように強制変形し、強固なバネ反発力が得ら
れることを特徴とする自動車用サンバイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992027668U JP2590278Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 自動車用サンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992027668U JP2590278Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 自動車用サンバイザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0586628U JPH0586628U (ja) | 1993-11-22 |
| JP2590278Y2 true JP2590278Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=12227333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992027668U Expired - Lifetime JP2590278Y2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 自動車用サンバイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2590278Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5191960B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2013-05-08 | 共和産業株式会社 | 車両用サンバイザ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6412689A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Video printer |
| ES2027930A6 (es) * | 1991-02-15 | 1992-06-16 | Ind Techno Matic Sa | Resorte de fijacion para bisagras de viseras parasol de vehiculos automoviles. |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP1992027668U patent/JP2590278Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0586628U (ja) | 1993-11-22 |
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