JPH0227879B2 - Kanyushakuwachujohochushutsuhoshiki - Google Patents
KanyushakuwachujohochushutsuhoshikiInfo
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- JPH0227879B2 JPH0227879B2 JP11748881A JP11748881A JPH0227879B2 JP H0227879 B2 JPH0227879 B2 JP H0227879B2 JP 11748881 A JP11748881 A JP 11748881A JP 11748881 A JP11748881 A JP 11748881A JP H0227879 B2 JPH0227879 B2 JP H0227879B2
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 2
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- 101000821827 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 2 Proteins 0.000 description 7
- 102100021541 Sodium/nucleoside cotransporter 2 Human genes 0.000 description 7
- 101100422768 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) SUL2 gene Proteins 0.000 description 4
- 101000685663 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 description 3
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 101100191136 Arabidopsis thaliana PCMP-A2 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は時分割型構内交換機の通話路メモリを
用いて、加入者の空話中状態を識別する空話中情
報抽出方式に関する。
用いて、加入者の空話中状態を識別する空話中情
報抽出方式に関する。
一般に構内交換機における加入者の空話中表示
機能（BLF：Busy Lamp Field）例えば交換機
外部装置に役員や幹部の空話中状態表示装置や、
中継台表示装置や、中継台の見付部に表示する特
定グループの空話中状態を示す装置を実現するた
めには、大別して２つの要素を必要とする。即ち
空話中表示手段としての表示装置とその表示装置
に提供すべき空話中情報（Ｂ／Ｉ情報：Busy／
Idle情報）を抽出する手段を備える必要がある。
特に後者の空話中情報を抽出する仕方として、従
来、ソフトウエア（プログラム処理）により、定
期的に、或いはＢ／Ｉ情報の表示要求の発生した
時点で通常の呼処理を遂行するため管理される主
メモリ上に記憶しているＢ／Ｉ情報から表示要求
された加入者群（例えば100加入者単位）でＢ／
Ｉ情報を抽出し、表示装置へ送出する等行なわれ
ている。
機能（BLF：Busy Lamp Field）例えば交換機
外部装置に役員や幹部の空話中状態表示装置や、
中継台表示装置や、中継台の見付部に表示する特
定グループの空話中状態を示す装置を実現するた
めには、大別して２つの要素を必要とする。即ち
空話中表示手段としての表示装置とその表示装置
に提供すべき空話中情報（Ｂ／Ｉ情報：Busy／
Idle情報）を抽出する手段を備える必要がある。
特に後者の空話中情報を抽出する仕方として、従
来、ソフトウエア（プログラム処理）により、定
期的に、或いはＢ／Ｉ情報の表示要求の発生した
時点で通常の呼処理を遂行するため管理される主
メモリ上に記憶しているＢ／Ｉ情報から表示要求
された加入者群（例えば100加入者単位）でＢ／
Ｉ情報を抽出し、表示装置へ送出する等行なわれ
ている。
しかし、かかるＢ／Ｉ情報の抽出処理では、ソ
フトウエアの定期的処理或いは、要求発生時の多
量データ転送処理（主メモリからＢ／Ｉ情報を抽
出し転送する処理）をしなければならず、その処
理により制御部の処理能力を低下させる等問題が
あつた。
フトウエアの定期的処理或いは、要求発生時の多
量データ転送処理（主メモリからＢ／Ｉ情報を抽
出し転送する処理）をしなければならず、その処
理により制御部の処理能力を低下させる等問題が
あつた。
特に処理能力の低下がシステム全体への影響の
大きい構内交換機においては、限られた処理能力
の下、最大のサービス提供が望まれる。
大きい構内交換機においては、限られた処理能力
の下、最大のサービス提供が望まれる。
本発明はかかる問題点を解決すべくなされたも
ので、交換機の主メモリ内のＢ／Ｉ情報を抽出す
るのでなく、時分割に読み出される通話路メモリ
に設定された情報（通話データ）を読み出すこと
によりハードウエアの自律動作でＢ／Ｉ情報を抽
出する方式を提供することを目的としている。
ので、交換機の主メモリ内のＢ／Ｉ情報を抽出す
るのでなく、時分割に読み出される通話路メモリ
に設定された情報（通話データ）を読み出すこと
によりハードウエアの自律動作でＢ／Ｉ情報を抽
出する方式を提供することを目的としている。
以下図面に示す本発明の実施例について説明す
る。第１図は時分割型構内交換機の通話路構成図
であり特に通話路メモリが１段構成（タイムスイ
ツチ１段）のものを示す。
る。第１図は時分割型構内交換機の通話路構成図
であり特に通話路メモリが１段構成（タイムスイ
ツチ１段）のものを示す。
制御メモリCMに与えられたＭ番目（タイムス
ロツトＭ）のエリアに相手タイムスロツト情報Ｎ
を、Ｎ番目（タイムスロツトＮ）のエリアに相手
タイムスロツト情報Ｍを各々書込むことにより、
加入者Ｍからの通話音声は符号器CDによりデイ
ジタル情報化され、通話路スイツチとなる通話路
メモリSPMへの上り回線TX−HWにタイムスロ
ツトＭで送出され、タイムスロツトＭ時に通話路
メモリSPMのアドレスＭに通話情報が書き込ま
れるとともに、同時間帯に制御メモリCMのアド
レスＭで読み出される内容Ｎをアドレスとして通
話路メモリSPMを索引し加入者Ｎの通話情報が
下り回線RX−HWに送出され、復号器DECによ
りデイジタル信号をアナログ信号に変換して加入
者Ｍに受信される。
ロツトＭ）のエリアに相手タイムスロツト情報Ｎ
を、Ｎ番目（タイムスロツトＮ）のエリアに相手
タイムスロツト情報Ｍを各々書込むことにより、
加入者Ｍからの通話音声は符号器CDによりデイ
ジタル情報化され、通話路スイツチとなる通話路
メモリSPMへの上り回線TX−HWにタイムスロ
ツトＭで送出され、タイムスロツトＭ時に通話路
メモリSPMのアドレスＭに通話情報が書き込ま
れるとともに、同時間帯に制御メモリCMのアド
レスＭで読み出される内容Ｎをアドレスとして通
話路メモリSPMを索引し加入者Ｎの通話情報が
下り回線RX−HWに送出され、復号器DECによ
りデイジタル信号をアナログ信号に変換して加入
者Ｍに受信される。
一方加入者Ｎの通話音声もタイムスロツトＮ時
に通話路メモリSPMのアドレスＮに書込まれる
とともに制御メモリCMのアドレスＮで索引され
る内容Ｍをアドレスとして通話路メモリSPMを
引例し加入者Ｍの通話情報が読み出され、加入者
Ｎに受信される。斯して加入者Ｍと加入者Ｎとの
通話が行なわれる。この通話情報の交換を第２図
にタイムチヤートとして示す。例えばフレームＫ
（１フレームが０からＺまでのタイムスロツトで
構成する）において、タイムスロツトＭとタイム
スロツトＮにおいて、上り回線TX−HWと下り
回線RX−HW上に通話路メモリSPMと制御メモ
リCMにより通話情報の交換が行なわれその時の
タイミングは符号器CD、復号器DECを制御す
る。
に通話路メモリSPMのアドレスＮに書込まれる
とともに制御メモリCMのアドレスＮで索引され
る内容Ｍをアドレスとして通話路メモリSPMを
引例し加入者Ｍの通話情報が読み出され、加入者
Ｎに受信される。斯して加入者Ｍと加入者Ｎとの
通話が行なわれる。この通話情報の交換を第２図
にタイムチヤートとして示す。例えばフレームＫ
（１フレームが０からＺまでのタイムスロツトで
構成する）において、タイムスロツトＭとタイム
スロツトＮにおいて、上り回線TX−HWと下り
回線RX−HW上に通話路メモリSPMと制御メモ
リCMにより通話情報の交換が行なわれその時の
タイミングは符号器CD、復号器DECを制御す
る。
ここで、タイムスイツチ１段のノンブロツキン
グ構成、即ち加入者対応に固有のタイムスロツト
を与える構成とすることにより通話路メモリの内
容は常時各加入者からの通話情報（符号化された
音声情報）が書き込まれているか、又はオンフツ
ク状態では全“０”或いは全“１”等のアイドル
パターンが格納されていることになる。本発明は
このノンブロツキング構成の通話路メモリを加入
者の空話中情報の抽出に使うことに着目したもの
であり、ソフトウエアの処理の介在なしにハード
ウエアの自律処理として実現したものである。
グ構成、即ち加入者対応に固有のタイムスロツト
を与える構成とすることにより通話路メモリの内
容は常時各加入者からの通話情報（符号化された
音声情報）が書き込まれているか、又はオンフツ
ク状態では全“０”或いは全“１”等のアイドル
パターンが格納されていることになる。本発明は
このノンブロツキング構成の通話路メモリを加入
者の空話中情報の抽出に使うことに着目したもの
であり、ソフトウエアの処理の介在なしにハード
ウエアの自律処理として実現したものである。
第３図は本発明の一実施例としての通話路メモ
リ制御の構成を示すもので、第４図は第３図のタ
イムチヤートを示す。図において第１図と同一の
符号は同様のものを示す。フレームが０スロツト
からＺスロツト、Ｚ＋１スロツトまでのタイムス
ロツトで構成されており、第１図よりタイムスロ
ツト多く準備された通話路メモリSPMで構成さ
れている。CNT０，CNT１はタイムスロツトク
ロツクのカウンタ、CNT２はフレームクロツク
のカウンタで加入者と同数を数えたとき当初に戻
つてカウントアツプをする。IPCは加入者が空状
態のときの特定信号をその他のパターンより区別
して検出する回路を示す。Ｚ＋１タイムスロツト
は最後のアドレスに対応させるものとし、第４図
に示すタイムチヤートのように交換機加入者を一
巡するフレームに対応するフレームクロツクFC
（第４図Ａ）と、それに同期して或フレームクロ
ツクの直前において発生する切換タイミングパル
スCTとがある。
リ制御の構成を示すもので、第４図は第３図のタ
イムチヤートを示す。図において第１図と同一の
符号は同様のものを示す。フレームが０スロツト
からＺスロツト、Ｚ＋１スロツトまでのタイムス
ロツトで構成されており、第１図よりタイムスロ
ツト多く準備された通話路メモリSPMで構成さ
れている。CNT０，CNT１はタイムスロツトク
ロツクのカウンタ、CNT２はフレームクロツク
のカウンタで加入者と同数を数えたとき当初に戻
つてカウントアツプをする。IPCは加入者が空状
態のときの特定信号をその他のパターンより区別
して検出する回路を示す。Ｚ＋１タイムスロツト
は最後のアドレスに対応させるものとし、第４図
に示すタイムチヤートのように交換機加入者を一
巡するフレームに対応するフレームクロツクFC
（第４図Ａ）と、それに同期して或フレームクロ
ツクの直前において発生する切換タイミングパル
スCTとがある。
フレームクロツクFCは第３図のカウンタCNT
２を１からカウントアツプして行く。CNT２が
ｍを数えたとき切替タイミングパルスCTにより
セレクタSEL２がカウンタCNT２側へ移ると、
通話路メモリSPMのアドレスｍを読出せという
命令制御になるから、加入者線＃ｍのそのときの
情報が読出され検出回路IPCに入力する。検出回
路IPCにおいて全“０”或いは全“１”のような
空情報を検出したとき、フリツプフロツプFFを
制御し空表示信号（第４図Ｅ）を発生させる。こ
の信号のCNT２の情報を外部装置に送信するこ
とにより、外部装置は１加入者の空話中情報を蓄
積することが出来て、これにより加入者の空話中
表示が可能となる。話中であれば他の情報を検出
する。そして次にセレクタSEL２が制御メモリ側
に切換えられ通話路メモリを０番から順次読出
す。カウンタCNT２はｍ＋１番のアドレスを用
意しているので前回から１フレームクロツク後に
加入者線ｍ＋１の情報が読出される。１フレーム
中には唯１本の加入者線ではあるが空話中状態の
情報が読出され表示情報として抽出することがで
き、加入者数と等しいフレームクロツク時間を要
して全体の空話中表示情報の抽出が可能となる。
なおCNT０は通話路メモリSPMに書込むアドレ
スを発生するためのカウンタで、タイムスロツト
間隔のクロツクを印加している。CNT１は通常
の場合の制御メモリを読出すアドレスを発生する
ためのカウンタである。
２を１からカウントアツプして行く。CNT２が
ｍを数えたとき切替タイミングパルスCTにより
セレクタSEL２がカウンタCNT２側へ移ると、
通話路メモリSPMのアドレスｍを読出せという
命令制御になるから、加入者線＃ｍのそのときの
情報が読出され検出回路IPCに入力する。検出回
路IPCにおいて全“０”或いは全“１”のような
空情報を検出したとき、フリツプフロツプFFを
制御し空表示信号（第４図Ｅ）を発生させる。こ
の信号のCNT２の情報を外部装置に送信するこ
とにより、外部装置は１加入者の空話中情報を蓄
積することが出来て、これにより加入者の空話中
表示が可能となる。話中であれば他の情報を検出
する。そして次にセレクタSEL２が制御メモリ側
に切換えられ通話路メモリを０番から順次読出
す。カウンタCNT２はｍ＋１番のアドレスを用
意しているので前回から１フレームクロツク後に
加入者線ｍ＋１の情報が読出される。１フレーム
中には唯１本の加入者線ではあるが空話中状態の
情報が読出され表示情報として抽出することがで
き、加入者数と等しいフレームクロツク時間を要
して全体の空話中表示情報の抽出が可能となる。
なおCNT０は通話路メモリSPMに書込むアドレ
スを発生するためのカウンタで、タイムスロツト
間隔のクロツクを印加している。CNT１は通常
の場合の制御メモリを読出すアドレスを発生する
ためのカウンタである。
斯して、通話路メモリの内容に基づいてＢ／Ｉ
情報に利用可能となり、カウンタCNT２、選択
回路SEL２により特定のタイムスロツト時（全加
入者数＋１番目）に１加入者毎にＢ／Ｉ情報とし
て抽出可能とする。
情報に利用可能となり、カウンタCNT２、選択
回路SEL２により特定のタイムスロツト時（全加
入者数＋１番目）に１加入者毎にＢ／Ｉ情報とし
て抽出可能とする。
尚、通話路メモリ内の全“０”或は全“１”を
通常の音声通話状態でないとすることにより空情
報として扱うことになるが、実際の音声情報のパ
ターンとしても全“０”或は全“１”となること
もあるが、通常の空状態と異なり連続的には発生
しないので瞬間的に空と判定されても、BLF等
の表示装置に表示された情報は、人間の視覚では
追従されない程高速に刻々更新されるため問題と
はならない。
通常の音声通話状態でないとすることにより空情
報として扱うことになるが、実際の音声情報のパ
ターンとしても全“０”或は全“１”となること
もあるが、通常の空状態と異なり連続的には発生
しないので瞬間的に空と判定されても、BLF等
の表示装置に表示された情報は、人間の視覚では
追従されない程高速に刻々更新されるため問題と
はならない。
このようにして本発明によると加入者に対応し
ないタイムスロツトを設け通常の読出しアドレス
は当該スロツトを読出さず、特定のカウンタから
指示されるアドレスに対応する空話中状態を、あ
たかも通話先加入者が読出し制御したと同様に読
出し、更に「空」状態抽出信号が特定パターンで
あるためそれを検出して表示している。したがつ
てソフトウエアに依存せず通話路メモリの内容そ
のものを利用することになり、制御部の処理能力
に影響を与えることなく加入者の空話中状態情報
を抽出でき、さらには交換システムのサービス性
の向上にも寄与すること大である。
ないタイムスロツトを設け通常の読出しアドレス
は当該スロツトを読出さず、特定のカウンタから
指示されるアドレスに対応する空話中状態を、あ
たかも通話先加入者が読出し制御したと同様に読
出し、更に「空」状態抽出信号が特定パターンで
あるためそれを検出して表示している。したがつ
てソフトウエアに依存せず通話路メモリの内容そ
のものを利用することになり、制御部の処理能力
に影響を与えることなく加入者の空話中状態情報
を抽出でき、さらには交換システムのサービス性
の向上にも寄与すること大である。
第１図は従来の構内交換機の通話路メモリ部分
を示す図、第２図は第１図の動作タイムチヤー
ト、第３図は本発明の実施例の構成を示す図、第
４図は第３図の動作タイムチヤートを示す。 SPM……通話路メモリ、CM……制御メモリ、
TX−HW……上りハイウエイ、RX−HW……下
りハイウエイ、CNT０，CNT１，CNT２……
カウンタ、SEL０，SEL１，SEL２……セレク
タ、FC……フレームクロツク、CT……切換タイ
ミングクロツク、IPC……特定パターン検出回
路、FF……フリツプフロツプ。
を示す図、第２図は第１図の動作タイムチヤー
ト、第３図は本発明の実施例の構成を示す図、第
４図は第３図の動作タイムチヤートを示す。 SPM……通話路メモリ、CM……制御メモリ、
TX−HW……上りハイウエイ、RX−HW……下
りハイウエイ、CNT０，CNT１，CNT２……
カウンタ、SEL０，SEL１，SEL２……セレク
タ、FC……フレームクロツク、CT……切換タイ
ミングクロツク、IPC……特定パターン検出回
路、FF……フリツプフロツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 時間スイツチ１段構成の通話路メモリと、該
通話路メモリに読出アドレスを出力する制御メモ
リを具備し、各加入者に対しそれぞれ専用に割当
てられた通信用タイムスロツトを設け、各加入者
回路は非通話状態において該通信用タイムスロツ
トに空情報を送出するように構成された時分割交
換機の加入者空／話中情報抽出方式において、 前記加入者対応に割当てられたタイムスロツト
と、空／話中判定用タイムスロツトとで１フレー
ムを構成し、 時分割交換機には、フレーム周期に同期したフ
レームクロツクを計数し、該計数値により通話路
メモリを読出すための出力を発生するカウンタ
と、 タイムスロツト周期に同期したタイムスロツト
クロツクにより、該空／話中判定用タイムスロツ
ト位置を示すタイミング信号を出力する手段と、 前記制御メモリの出力と該カウンタ出力とが入
力され、該タイミング信号出力時は該カウンタ出
力を前記通話路メモリの読出アドレスとして選択
する切換手段と、 該空／話中判定用タイムスロツトで、該通話路
メモリから読出される情報が空情報か否かを識別
する識別手段とを備え、 前記カウンタで示される加入者の空／話中判定
を行うこと を特徴とする加入者空／話中情報抽出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11748881A JPH0227879B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | Kanyushakuwachujohochushutsuhoshiki |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11748881A JPH0227879B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | Kanyushakuwachujohochushutsuhoshiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819092A JPS5819092A (ja) | 1983-02-03 |
| JPH0227879B2 true JPH0227879B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=14712953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11748881A Expired - Lifetime JPH0227879B2 (ja) | 1981-07-27 | 1981-07-27 | Kanyushakuwachujohochushutsuhoshiki |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227879B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065640A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | Mitsubishi Electric Corp | 交換装置 |
-
1981
- 1981-07-27 JP JP11748881A patent/JPH0227879B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5819092A (ja) | 1983-02-03 |
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